JPH0334306B2 - - Google Patents
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- JPH0334306B2 JPH0334306B2 JP59051371A JP5137184A JPH0334306B2 JP H0334306 B2 JPH0334306 B2 JP H0334306B2 JP 59051371 A JP59051371 A JP 59051371A JP 5137184 A JP5137184 A JP 5137184A JP H0334306 B2 JPH0334306 B2 JP H0334306B2
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- actuator
- pressing body
- rotor
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/101—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors using intermittent driving, e.g. step motors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/105—Cycloid or wobble motors; Harmonic traction motors
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロータを一定角度ずつ間欠的に回転
させるステツピングモータに関する。
させるステツピングモータに関する。
従来のステツピングモータとしては、例えば、
ロータの外周に複数個の鉄片を一定ピツチで設け
るとともに、ステータの内周に、複数個の磁極を
ロータの鉄片に対するずれが一定角度ずつ順次増
加するように配置し、各磁極を順次に励磁して鉄
片を吸引することによつて、ロータを一定角度ず
つ回転させるようにしたものが知られているが、
このように磁力でロータの鉄片を吸引してロータ
を回転させるステツピングモータでは、磁極と鉄
片とが、例えば歯同士がかみ合うときのように機
械的に係合するのではないから、ロータを回転さ
せたときに、その慣性力に抗して磁極と鉄片とが
整合する位置で確実に停止させることが困難であ
つて、確動性に欠ける不具合があつた。
ロータの外周に複数個の鉄片を一定ピツチで設け
るとともに、ステータの内周に、複数個の磁極を
ロータの鉄片に対するずれが一定角度ずつ順次増
加するように配置し、各磁極を順次に励磁して鉄
片を吸引することによつて、ロータを一定角度ず
つ回転させるようにしたものが知られているが、
このように磁力でロータの鉄片を吸引してロータ
を回転させるステツピングモータでは、磁極と鉄
片とが、例えば歯同士がかみ合うときのように機
械的に係合するのではないから、ロータを回転さ
せたときに、その慣性力に抗して磁極と鉄片とが
整合する位置で確実に停止させることが困難であ
つて、確動性に欠ける不具合があつた。
本発明は、叙上の点に鑑み完成されたものであ
つて、ロータを一定角度ずつ確実に回転させるこ
とができる新規な構造のステツピングモータを提
供することを目的とする。
つて、ロータを一定角度ずつ確実に回転させるこ
とができる新規な構造のステツピングモータを提
供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
1は中心孔2を有し、かつ、外周面の全長にわ
たつて45度の間隔で8個の膨出部3を放射状に突
設した断面星形の筒状のボデイであつて、一対の
脚5,5に水平姿勢で取り付けられており、ボデ
イ1の中心孔2内には、一端に出力軸7を突設し
た筒形のロータ6が同心に嵌装され、ベアリング
8及び9を介して水平軸周りの回転自由に支持さ
れており、このロータ6の外周面には、二等辺三
角形をした多数の外周歯10が一定のピツチで連
続して形成されている。
たつて45度の間隔で8個の膨出部3を放射状に突
設した断面星形の筒状のボデイであつて、一対の
脚5,5に水平姿勢で取り付けられており、ボデ
イ1の中心孔2内には、一端に出力軸7を突設し
た筒形のロータ6が同心に嵌装され、ベアリング
8及び9を介して水平軸周りの回転自由に支持さ
れており、このロータ6の外周面には、二等辺三
角形をした多数の外周歯10が一定のピツチで連
続して形成されている。
ボデイ1の各膨出部3の内周面には、夫々ロー
タ6の中心を向いた案内溝11が全長にわたつて
穿設され、各案内溝11内には、ロータ6との対
応面に前記外周歯10と同一ピツチになる複数個
ずつの送り歯14を形成した押圧体13が、摩擦
係数の小さい滑り板16,17を介して、ロータ
6の中心方向の進退自由に嵌装されており、これ
らの送り歯14の外周歯10に対する位置関係
は、外周歯10と整合する互いに向き合つた二個
の送り歯14を基準として、その間の三個ずつの
送り歯14が、外周歯10に対する位相ずれを1/
4ピツチずつ反時計方向に順次に増加させるよう
になつており、第2図に示すように、互いに向き
合う位置との送り歯14aが外周歯10と整
合していると、互いに向き合う位置との送り
歯14bは外周歯10と1/4ピツチ位相がずれて
おり、互いに向き合う位置との送り歯14c
は2/4ピツチ、互いに向き合う位置との送り
歯14dは3/4ピツチ夫々外周歯10と位相がず
れている。
タ6の中心を向いた案内溝11が全長にわたつて
穿設され、各案内溝11内には、ロータ6との対
応面に前記外周歯10と同一ピツチになる複数個
ずつの送り歯14を形成した押圧体13が、摩擦
係数の小さい滑り板16,17を介して、ロータ
6の中心方向の進退自由に嵌装されており、これ
らの送り歯14の外周歯10に対する位置関係
は、外周歯10と整合する互いに向き合つた二個
の送り歯14を基準として、その間の三個ずつの
送り歯14が、外周歯10に対する位相ずれを1/
4ピツチずつ反時計方向に順次に増加させるよう
になつており、第2図に示すように、互いに向き
合う位置との送り歯14aが外周歯10と整
合していると、互いに向き合う位置との送り
歯14bは外周歯10と1/4ピツチ位相がずれて
おり、互いに向き合う位置との送り歯14c
は2/4ピツチ、互いに向き合う位置との送り
歯14dは3/4ピツチ夫々外周歯10と位相がず
れている。
各押圧体13の下面には、押圧体13を駆動す
るための伸縮可能な一対のアクチユエータ30,
30が、互いに逆向きの斜め姿勢で装置されてお
り、押圧体13の両端部に支持部19,19が斜
めに向き合うようにして突設され、夫々の対応面
に先細の支持孔20,20が穿設されているとと
もに、案内溝11の底部に固定された固定体21
の両端部に、支持部22,22が上記支持部1
9,19とは逆の斜めに向き合うようにして突設
され、夫々の対応面に先細の支持孔23,23が
穿設されていて、前記一対のアクチユエータ3
0,30は、その先細の固定子41が固定体21
の支持孔23に、同じく先細の作動子48が押圧
体13の支持孔20に嵌められており、また、各
押圧体13の両端には、各押圧体13に形成され
た押圧部25に内接するようにして、押圧体13
の復帰用の弾力性に優れた一対のリング26,2
6が嵌合されている。
るための伸縮可能な一対のアクチユエータ30,
30が、互いに逆向きの斜め姿勢で装置されてお
り、押圧体13の両端部に支持部19,19が斜
めに向き合うようにして突設され、夫々の対応面
に先細の支持孔20,20が穿設されているとと
もに、案内溝11の底部に固定された固定体21
の両端部に、支持部22,22が上記支持部1
9,19とは逆の斜めに向き合うようにして突設
され、夫々の対応面に先細の支持孔23,23が
穿設されていて、前記一対のアクチユエータ3
0,30は、その先細の固定子41が固定体21
の支持孔23に、同じく先細の作動子48が押圧
体13の支持孔20に嵌められており、また、各
押圧体13の両端には、各押圧体13に形成され
た押圧部25に内接するようにして、押圧体13
の復帰用の弾力性に優れた一対のリング26,2
6が嵌合されている。
前記アクチユエータ30は、近時、日本電気株
式会社により開発された積層形の圧電セラミツク
を使用したものであつて、この圧電セラミツク3
1は、第4図に示すように、マグネシウム・ニオ
ブ酸鉛とチタン酸鉛の二成分固溶体セラミツク
{(1−X)Pb(Mg1/3Nb2/3)O3−PbTiO3}のう
ちのXが0.35近くのものからなるセラミツク板3
2と内部電極板33とを交互に積層一体化して焼
結した素子を所望の形状、大きさに切断し、全周
面に露出した内部電極板33を上下両側面におい
て一層おきに絶縁材34で電気的に絶縁するとと
もに、上下両側面に外部電極板35及び36を貼
着して、内動電極板33を一層おきに外部電極板
35及び36に電気的に接続した構造になり、印
加電圧が低くても或る量以上の歪を発生し、電圧
を繰り返し印加しても全く劣化することがなく、
しかも、応答速度が極めて速いという特徴を有す
るものである。
式会社により開発された積層形の圧電セラミツク
を使用したものであつて、この圧電セラミツク3
1は、第4図に示すように、マグネシウム・ニオ
ブ酸鉛とチタン酸鉛の二成分固溶体セラミツク
{(1−X)Pb(Mg1/3Nb2/3)O3−PbTiO3}のう
ちのXが0.35近くのものからなるセラミツク板3
2と内部電極板33とを交互に積層一体化して焼
結した素子を所望の形状、大きさに切断し、全周
面に露出した内部電極板33を上下両側面におい
て一層おきに絶縁材34で電気的に絶縁するとと
もに、上下両側面に外部電極板35及び36を貼
着して、内動電極板33を一層おきに外部電極板
35及び36に電気的に接続した構造になり、印
加電圧が低くても或る量以上の歪を発生し、電圧
を繰り返し印加しても全く劣化することがなく、
しかも、応答速度が極めて速いという特徴を有す
るものである。
本実施例のアクチユエータ30は、第3図及び
第4図に示すように、一端に前記固定子41を、
他端に開口部42を形成した金属製の角筒40の
内周面に、摩擦係数が小さく、かつ、絶縁性に優
れたテフロン等の合成樹脂製のライナ43を形成
し、方形に形成された前記圧電セミツク31を多
数個重ね合わせ、セラミツク製の絶縁板44を介
してライナ43内に摺動自由に嵌装し、個々の圧
電セラミツク31の外部電極板35及び36のう
ちの同一極性同士の電極板を電線50で接続し
て、開口部42側の両外部電極板35及び36に
接続されたリード線45,46を角筒40に形成
された挿通孔51を通して外部へ導くとともに、
角筒40の開口部42内に前記した作動子48を
摺動自由に嵌装して、セラミツク製の絶縁板49
を介して圧電セラミツク31に結合した構造にな
り、アクチユエータ30に通電して各圧電セラミ
ツク31に電圧を印加することによつて、各圧電
セラミツク31が重ね合わせ方向に伸び、その歪
の総和で作動子48が押されて前進し、通電を遮
断すると、圧電セラミツク31が縮み、作動子4
8が角筒40内へ後退するようになつており、こ
のアクチユエータ30に高周波のパルス電圧を印
加することにより、作動子48が高速度で往復運
動する。
第4図に示すように、一端に前記固定子41を、
他端に開口部42を形成した金属製の角筒40の
内周面に、摩擦係数が小さく、かつ、絶縁性に優
れたテフロン等の合成樹脂製のライナ43を形成
し、方形に形成された前記圧電セミツク31を多
数個重ね合わせ、セラミツク製の絶縁板44を介
してライナ43内に摺動自由に嵌装し、個々の圧
電セラミツク31の外部電極板35及び36のう
ちの同一極性同士の電極板を電線50で接続し
て、開口部42側の両外部電極板35及び36に
接続されたリード線45,46を角筒40に形成
された挿通孔51を通して外部へ導くとともに、
角筒40の開口部42内に前記した作動子48を
摺動自由に嵌装して、セラミツク製の絶縁板49
を介して圧電セラミツク31に結合した構造にな
り、アクチユエータ30に通電して各圧電セラミ
ツク31に電圧を印加することによつて、各圧電
セラミツク31が重ね合わせ方向に伸び、その歪
の総和で作動子48が押されて前進し、通電を遮
断すると、圧電セラミツク31が縮み、作動子4
8が角筒40内へ後退するようになつており、こ
のアクチユエータ30に高周波のパルス電圧を印
加することにより、作動子48が高速度で往復運
動する。
なお、このアクチユエータ30の作動子48の
変位量は比較的小さく、その変位量だけでは、押
圧体13に要求される移動ストロークを得るのは
困難であるが、本実施例では、アクチユエータ3
0が、その固定子41を固定体21の支持孔23
に、作動子48を押圧体13の支持孔20に夫々
嵌めて、押圧体13の進退方向に対して斜め姿勢
で支持され、かつ、押圧体13が滑り板16,1
6を案内としてロータ6の中心方向への進退のみ
が可能となつていることから、アクチユエータ3
0が伸長すると、案内溝11の長さ方向の伸びが
規制されて作動子48がロータ6の中心方向に逃
げるように作用することによつて、作動子48の
僅かな変位量を増幅して押圧体13を必要なスト
ロークだけ押し上げるようにしている。
変位量は比較的小さく、その変位量だけでは、押
圧体13に要求される移動ストロークを得るのは
困難であるが、本実施例では、アクチユエータ3
0が、その固定子41を固定体21の支持孔23
に、作動子48を押圧体13の支持孔20に夫々
嵌めて、押圧体13の進退方向に対して斜め姿勢
で支持され、かつ、押圧体13が滑り板16,1
6を案内としてロータ6の中心方向への進退のみ
が可能となつていることから、アクチユエータ3
0が伸長すると、案内溝11の長さ方向の伸びが
規制されて作動子48がロータ6の中心方向に逃
げるように作用することによつて、作動子48の
僅かな変位量を増幅して押圧体13を必要なスト
ロークだけ押し上げるようにしている。
このことを第5図によつて説明するに、アクチ
ユエータ30が通電前に角度θだけ傾いてOY1間
にあり、通電により作動子48が進出することに
よつてOを中心に回動してOY2間に位置すると
し、その作動子48の進出変位量を△x、押圧体
13の押上変位量をΔy、また、アクチユエータ
30の歪率をρとして、△xと△yの比を求める
と、 Δy/Δx=√(1+ρ)2−cos2θ−sinθ/ρ (1) の関係式が得られ、ここで、ρ=8×10-4、θ=
1゜とした場合に、△y/△x=32.74となり、押
圧体13の押上変位量△yは、作動子48の進出
変位量△xの32.74倍となる。
ユエータ30が通電前に角度θだけ傾いてOY1間
にあり、通電により作動子48が進出することに
よつてOを中心に回動してOY2間に位置すると
し、その作動子48の進出変位量を△x、押圧体
13の押上変位量をΔy、また、アクチユエータ
30の歪率をρとして、△xと△yの比を求める
と、 Δy/Δx=√(1+ρ)2−cos2θ−sinθ/ρ (1) の関係式が得られ、ここで、ρ=8×10-4、θ=
1゜とした場合に、△y/△x=32.74となり、押
圧体13の押上変位量△yは、作動子48の進出
変位量△xの32.74倍となる。
ちなみに、本実施例では、θ=2゜に設定されて
おり、このときの△y/△xを(1)式から求める
と、22.74となる。
おり、このときの△y/△xを(1)式から求める
と、22.74となる。
以上のことから理解できるように、本実施例で
は、作動子48の変位量を増幅して、押圧体13
をその送り歯14がロータ6の外周歯10とかみ
合う位置まで前進させるようになつている。
は、作動子48の変位量を増幅して、押圧体13
をその送り歯14がロータ6の外周歯10とかみ
合う位置まで前進させるようになつている。
また、本実施例では、アクチユエータ30が、
互いに向きを逆にして二本ずつ装置されているた
め、大きな駆動力が得られるとともに、押圧体1
3をその進退方向に対して傾くことなく真直ぐに
駆動できるようになつている。
互いに向きを逆にして二本ずつ装置されているた
め、大きな駆動力が得られるとともに、押圧体1
3をその進退方向に対して傾くことなく真直ぐに
駆動できるようになつている。
次に、本実施例の作用について説明する。
第2図に示すように、互いに向き合う位置及
びの押圧体13が前進して、送り歯14aが外
周歯10とかみ合つている状態において、送り歯
14bが外周歯10に対して1/4ピツチ位相がず
れている隣りの位置及びのアクチユエータ3
0に通電するとともに、位置及びのアクチユ
エータ30の通電を遮断すると、位置及びの
押圧体13が弾性リング26を押圧しつゝ前進す
るとともに、位置及びの押圧体13が弾性リ
ング26の弾力で後退し、上記したように、位置
及びの送り歯14bは、外周歯10に対して
1/4ピツチ位相がずれていて、送り歯14bの歯
先が外周歯10の第2図の時計方向の前側の斜面
に対応していることから、送り歯14bの前進行
程で、その歯先が外周歯10の斜面を押しながら
斜面上を滑つて外周歯10を反時計方向に移動さ
せることによつて、ロータ6を反時計方向に回転
させ、送り歯14bの歯先が外周歯10の歯元に
当つたところでロータ6が丁度1/4ピツチ回転し、
この状態では、その隣りの位置及びの送り歯
14cが外周歯10に対して1/4ピツチ位相がず
れているから、引続いて、位置及びのアクチ
ユエータ30に通電して送り歯14cを前進させ
るとともに、位置及びのアクチユエータ30
の通電を遮断して送り歯14bを後退させること
によつて、ロータ6が再び1/4ピツチ同方向に回
転し、その隣りの位置及びのアクチユエータ
30に通電して送り歯14dを前進させるととも
に、位置及びのアクチユエータ30の通電を
遮断して送り歯14cを後退させると、ロータ6
がさらに1/4ピツチ回転する。
びの押圧体13が前進して、送り歯14aが外
周歯10とかみ合つている状態において、送り歯
14bが外周歯10に対して1/4ピツチ位相がず
れている隣りの位置及びのアクチユエータ3
0に通電するとともに、位置及びのアクチユ
エータ30の通電を遮断すると、位置及びの
押圧体13が弾性リング26を押圧しつゝ前進す
るとともに、位置及びの押圧体13が弾性リ
ング26の弾力で後退し、上記したように、位置
及びの送り歯14bは、外周歯10に対して
1/4ピツチ位相がずれていて、送り歯14bの歯
先が外周歯10の第2図の時計方向の前側の斜面
に対応していることから、送り歯14bの前進行
程で、その歯先が外周歯10の斜面を押しながら
斜面上を滑つて外周歯10を反時計方向に移動さ
せることによつて、ロータ6を反時計方向に回転
させ、送り歯14bの歯先が外周歯10の歯元に
当つたところでロータ6が丁度1/4ピツチ回転し、
この状態では、その隣りの位置及びの送り歯
14cが外周歯10に対して1/4ピツチ位相がず
れているから、引続いて、位置及びのアクチ
ユエータ30に通電して送り歯14cを前進させ
るとともに、位置及びのアクチユエータ30
の通電を遮断して送り歯14bを後退させること
によつて、ロータ6が再び1/4ピツチ同方向に回
転し、その隣りの位置及びのアクチユエータ
30に通電して送り歯14dを前進させるととも
に、位置及びのアクチユエータ30の通電を
遮断して送り歯14cを後退させると、ロータ6
がさらに1/4ピツチ回転する。
このように、互いに向き合う位置と、位置
と、位置と及び位置とのアクチユエ
ータ30の通電と遮電とを一定のサイクルで繰り
返すことによつて、ロータ3を反時計方向に1/4
ピツチずつ間欠回転させることができ、所定の一
対の送り歯14が外周歯10とかみ合つたところ
で、そのアクチユエータ30を通電状態に保持す
れば、ロータ6を任意の回転角度で停止させるこ
とができる。
と、位置と及び位置とのアクチユエ
ータ30の通電と遮電とを一定のサイクルで繰り
返すことによつて、ロータ3を反時計方向に1/4
ピツチずつ間欠回転させることができ、所定の一
対の送り歯14が外周歯10とかみ合つたところ
で、そのアクチユエータ30を通電状態に保持す
れば、ロータ6を任意の回転角度で停止させるこ
とができる。
また、押圧体13を積層形の圧電セミツクを使
用したアクチユエータ30で駆動するようになつ
ており、これらのアクチユエータ30は高速応答
性に優れているから、順次に位相のずれた高周波
のパルス電圧を印加することにより、ロータ6を
円滑に連続回転させることができる。
用したアクチユエータ30で駆動するようになつ
ており、これらのアクチユエータ30は高速応答
性に優れているから、順次に位相のずれた高周波
のパルス電圧を印加することにより、ロータ6を
円滑に連続回転させることができる。
なお、上記実施列では、外周歯10が二等辺三
角形になつていて、両側に斜面が形成されている
から、押圧体13を上記実施例とは逆に時計方向
に順次に駆動すると、ロータ6を時計方向に1/4
ピツチずつ回転させることができるのであるが、
ロータ6を一方向にのみ回転させれば良いときに
は、外周歯10を一側にのみ斜面を有する鋸歯状
としても良い。
角形になつていて、両側に斜面が形成されている
から、押圧体13を上記実施例とは逆に時計方向
に順次に駆動すると、ロータ6を時計方向に1/4
ピツチずつ回転させることができるのであるが、
ロータ6を一方向にのみ回転させれば良いときに
は、外周歯10を一側にのみ斜面を有する鋸歯状
としても良い。
また、上記実施例では、外周歯10に対する位
相が等しい送り歯14を、二個ずつロータ6を挾
むように配置して、駆動力を大きくするととも
に、外周歯10を押したときにロータ6に曲げモ
ーメントが作用しないようになつているが、この
ような構成に代えて、一方向に一定角度ずつ位相
がずれた送り歯14を全周にわたつて装置するよ
うにしても良い。
相が等しい送り歯14を、二個ずつロータ6を挾
むように配置して、駆動力を大きくするととも
に、外周歯10を押したときにロータ6に曲げモ
ーメントが作用しないようになつているが、この
ような構成に代えて、一方向に一定角度ずつ位相
がずれた送り歯14を全周にわたつて装置するよ
うにしても良い。
さらに、送り歯14の装置個数は2個以上任意
であつて、例えば、送り歯14を2個装置する場
合には、外周歯10を鋸歯状として、前進しよう
とする送り歯14の歯先が外周歯10の歯先と当
たらないように装置すれば良い。
であつて、例えば、送り歯14を2個装置する場
合には、外周歯10を鋸歯状として、前進しよう
とする送り歯14の歯先が外周歯10の歯先と当
たらないように装置すれば良い。
上記実施例によつて具体的に説明したように、
本発明のステツピングモータは、一側若しくは両
側に斜面をを有する多数の外周歯10を外周面に
設けた筒形のロータ6を筒形のボデイ1の中心孔
2内に回転自由に支持し、該ボデイ1の内周面に
円周方向に間隔を空けて形成して両側面と両端面
に摩擦係数の小さい滑り板16,17を取り付け
た複数の案内溝11の各々に、前記外周歯10の
斜面に係合する送り歯14を有し、かつ、前記ロ
ータ6の中心方向への進退自由な押圧体13を、
前記送り歯14の前記外周歯10に対する位相を
異ならせて嵌装するとともに、該押圧体13を案
内溝11の奥方へ付勢する弾性体からなるリング
26を該押圧体13の両端部に装着し、電圧の印
加により歪を生ずる積層形の圧電セラミツク31
を駆動源として伸縮するアクチユエータ30を前
記押圧体13の進退方向に対して斜めに向けて前
記各案内溝11奥に嵌装し、該アクチユエータ3
0の先端に形成した作動子48を前記押圧体13
に係合し、該アクチユエータ30の伸縮により前
記各押圧体13を順次に前進及び後退させて、該
押圧体13の前進時に前記送り歯14で前記外周
歯10の斜面を押圧することにより前記ロータ6
を一定角度ずつ回転させる構成としたことを要旨
するものであつて、ロータの歯と位相がずれた位
置にある押圧体を順次に前進させ、その押圧体の
係合部が直接にロータの歯の斜面を押してロータ
を回転させるのであるからロータを一定角度ずつ
確実に回転させることができ、また、ロータの歯
と押圧体の係合部との機械的な係合でロータの回
転を停止させるのであるから、ロータを任意の回
転角度で確実に止めることができるとともに、ロ
ータに外力が作用した場合にロータが回転しよう
とするのを阻止することができ、また、高速応答
性に優れた積層形の圧電セラミツクを使用したア
クチユエータで各押圧体を駆動するようにしたか
ら、順次に位相のずれた高周波のパルス電圧を
夫々のアクチユエータに印加することによつて、
ロータを円滑に連続回転させることができ、さら
に、誘導障害や電波障害を生じない効果がある。
本発明のステツピングモータは、一側若しくは両
側に斜面をを有する多数の外周歯10を外周面に
設けた筒形のロータ6を筒形のボデイ1の中心孔
2内に回転自由に支持し、該ボデイ1の内周面に
円周方向に間隔を空けて形成して両側面と両端面
に摩擦係数の小さい滑り板16,17を取り付け
た複数の案内溝11の各々に、前記外周歯10の
斜面に係合する送り歯14を有し、かつ、前記ロ
ータ6の中心方向への進退自由な押圧体13を、
前記送り歯14の前記外周歯10に対する位相を
異ならせて嵌装するとともに、該押圧体13を案
内溝11の奥方へ付勢する弾性体からなるリング
26を該押圧体13の両端部に装着し、電圧の印
加により歪を生ずる積層形の圧電セラミツク31
を駆動源として伸縮するアクチユエータ30を前
記押圧体13の進退方向に対して斜めに向けて前
記各案内溝11奥に嵌装し、該アクチユエータ3
0の先端に形成した作動子48を前記押圧体13
に係合し、該アクチユエータ30の伸縮により前
記各押圧体13を順次に前進及び後退させて、該
押圧体13の前進時に前記送り歯14で前記外周
歯10の斜面を押圧することにより前記ロータ6
を一定角度ずつ回転させる構成としたことを要旨
するものであつて、ロータの歯と位相がずれた位
置にある押圧体を順次に前進させ、その押圧体の
係合部が直接にロータの歯の斜面を押してロータ
を回転させるのであるからロータを一定角度ずつ
確実に回転させることができ、また、ロータの歯
と押圧体の係合部との機械的な係合でロータの回
転を停止させるのであるから、ロータを任意の回
転角度で確実に止めることができるとともに、ロ
ータに外力が作用した場合にロータが回転しよう
とするのを阻止することができ、また、高速応答
性に優れた積層形の圧電セラミツクを使用したア
クチユエータで各押圧体を駆動するようにしたか
ら、順次に位相のずれた高周波のパルス電圧を
夫々のアクチユエータに印加することによつて、
ロータを円滑に連続回転させることができ、さら
に、誘導障害や電波障害を生じない効果がある。
第1図は本発明ステツピングモータの一実施例
の一部切欠正面図、第2図はその一部切欠左側面
図、第3図はアクチユエータの断面図、第4図は
圧電セラミツクの詳細を示す第3図の部分拡大
図、第5図はアクチユエータの変位増幅の説明図
である。 1:ボデイ、6:ロータ、10:外周歯、1
3:押圧体、14;送り歯、30;アクチユエー
タ、31:圧電セラミツク、40:角筒、41:
固定子、43:ライナ、48:作動子。
の一部切欠正面図、第2図はその一部切欠左側面
図、第3図はアクチユエータの断面図、第4図は
圧電セラミツクの詳細を示す第3図の部分拡大
図、第5図はアクチユエータの変位増幅の説明図
である。 1:ボデイ、6:ロータ、10:外周歯、1
3:押圧体、14;送り歯、30;アクチユエー
タ、31:圧電セラミツク、40:角筒、41:
固定子、43:ライナ、48:作動子。
Claims (1)
- 1 一側若しくは両側に斜面を有する多数の外周
歯10を外周面に設けた筒形のロータ6を筒形の
ボデイ1の中心孔2内に回転自由に支持し、該ボ
デイ1の内周面に円周方向に間隔を空けて形成し
て両側面と両端面に摩擦係数の小さい滑り板1
6,17を取り付けた複数の案内溝11の各々
に、前記外周歯10の斜面に係合する送り歯14
を有し、かつ、前記ロータ6の中心方向への進退
自由な押圧体13を、前記送り歯14の前記外周
歯10に対する位相を異ならせて嵌装するととも
に、該押圧体13を案内溝11の奥方へ付勢する
弾性体からなるリング26を該押圧体13の両端
部に装着し、電圧の印加により歪を生ずる積層形
の圧電セラミツク31を駆動源として伸縮するア
クチユエータ30を前記押圧体13の進退方向に
対して斜めに向けて前記各案内溝11の奥に嵌装
し、該アクチユエータ30の先端に形成した作動
子48を前記押圧体13に係合し、該アクチユエ
ータ30の伸縮により前記各押圧体13を順次に
前進及び後退させて、該押圧体13の前進時に前
記送り歯14で前記外周歯10の斜面を押圧する
ことにより前記ロータ6を一定角度ずつ回転させ
る構成としたことを特徴とするステツピングモー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59051371A JPS60197175A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | ステツピングモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59051371A JPS60197175A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | ステツピングモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197175A JPS60197175A (ja) | 1985-10-05 |
| JPH0334306B2 true JPH0334306B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=12885081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59051371A Granted JPS60197175A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | ステツピングモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197175A (ja) |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59051371A patent/JPS60197175A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60197175A (ja) | 1985-10-05 |
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