JPH0334535B2 - - Google Patents

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JPH0334535B2
JPH0334535B2 JP60010566A JP1056685A JPH0334535B2 JP H0334535 B2 JPH0334535 B2 JP H0334535B2 JP 60010566 A JP60010566 A JP 60010566A JP 1056685 A JP1056685 A JP 1056685A JP H0334535 B2 JPH0334535 B2 JP H0334535B2
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Japan
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JP60010566A
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JPS61169550A (ja
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Isamu Takahashi
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Comany Inc
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Comany Inc
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  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、可動間仕切りの技術において、殊
に垂直面における隅部及び端部を、角ばらない曲
面で構成する技術に関する。
従来、可動間仕切りにおいては、間仕切り壁用
パネル(以下パネルとする)と間柱、或はパネル
同士をつき合わせて、間仕切りの隅部及び端部
(以下隅部等とする)を形成している。そして一
般には、その隅部等は、L形、十字形、T形等パ
ネルと柱等の直交による直角状を呈している。
そして特殊なものとして、病院や学校などの一
部では、角ばつた隅部等による汚染や怪我の防止
等のため、間仕切りの隅部等を円るみをもたせる
加工が施されている。隅部は凹曲面が当然用いら
れる。しかし、これらの隅部等に、コーナー材或
は目地材と称される曲面を有する別の部材を当着
する技術は、一般には用いられない。即ち、別部
材を用いる煩雑さと仕上りがあまり美しくならぬ
ことであり、何より全面的に隅部等に曲面を用い
ると、室内が狭くなるということのためである。
本願の発明者は、別部材によることなく、直接
に間柱の隅角(スミカド)に曲面を造出する工夫
をなすと共に、従来の隅角に見られる明確な境界
線を、曲面では不明確(ボカス)ことになり、感
覚的には、殊に狭い部屋などでは室内を広く見せ
る効果を発見し、その曲面の弧線は円弧上の中心
角60度以上を要することを確めている。そして、
隅部等を全べて曲面にする新しい間仕切り装置を
創出したのである。
本発明は、可動間仕切りの間柱において、横断
面十字形、T字形、L字形の直交する隅部を、中
心角60度以上の円弧をなす凹曲面となし、垂直面
における他の端部を全べて曲面で構成することを
特徴とし、間柱やパネルの端部の連結手段を同形
にして、種々の組合わせを可能にし、所謂ワンタ
ツチ式の手軽さで、バラエテイ(変化)に富んだ
間仕切りを造出し、しかもそれが、かつてなかつ
た優美な住環境となり、且つ低廉にもたらされる
ものである。
本発明をより詳細に述べるために、以下添付図
面に従つてこれを説明する。
第1図、第2図及び第3図は、縦長の金属製等
の硬質材よりなる柱体で、A仕切り柱1は横断面
十字形の、B仕切り柱2は同T字形の、そしてC
仕切り柱3は同L字形の縦線と横線の交差する隅
角4を、円弧状に形成している。
円弧は、その上に立つ中心角が60度以上あるこ
とが望ましい。この円弧は柱体の垂直面において
隅角4を凹曲面に見せる。
A、B、C仕切り柱1,2,3における横断面
十字形、T字形、L字形における各先端の先端面
5は、パネル6の巾厚と同じであり且つ内部を中
空にして横断面〓形に中空部7を形成し、その中
央の開口を開口部8とし、開口部8より入つてつ
き当る面を奥部9とする。奥部9の上下に少くと
も1ケ以上の金属製かぎ形の係止片10をとりつ
ける。
これらA、B、C仕切り柱1,2,3は、次に
述べるD仕切り柱11と共に、同じ素材からな
り、高さはパネル6の高さにほゞ等しい。
次に第4図は、D仕切り柱11で、横断面半円
形の柱体に、前記半円の直径部に、先に述べた
A、B、C仕切り柱1,2,3における中空部7
と同形のものをとりつけたように一体に形成した
ものである。中空部7は同様の開口部8、奥部9
があり、奥部9には同じく係止片10がとりつけ
られる。
次に第5図は、連結柱12である。連結柱12
は、金属製の中空四角材であつて、その左右面
に、前記係止片10をかけ止めめする連結窓1
3,13を係止片10と対向する位置に、方形に
開口させている。角柱の大きさは、前後面の間の
巾が、第8図に見る如く、2ケの対向する中空部
7の開口部8の巾とほゞ等しく、全体が2つの中
空部7,7に内嵌される大きさで、高さもA仕切
り柱1等とほゞ同じである。
第6図は、へん平な板状の中空材である笠木1
4であり、横長に使用し、下あきの中空内にパネ
ル6等の上端に内嵌する突出バネ15と、同じく
外嵌する固定片16をそなえている。
パネル6の左右端部には、A仕切り柱1等と同
形の中空部7をそなえ、同様の開口部8と奥部9
とし、奥部9に同様係止片10をとりつけてい
る。
以上の構成による本発明の使用法を次に説明す
ると、例えば第7図の如き間仕切りを造出するた
めには、先ずA仕切り柱1を床上に設置し、その
中空部7,7,7,7に連結柱12,12,1
2,12を、開口部8,8,8,8から挿入し、
奥部9,9,9,9にある係止片10,10…に
連結窓13,13…をかけ止めする。次に4枚の
パネル6,6,6,6をもたらし、前記A仕切り
柱1に装着された連結柱12,12,12,12
に対向させ、その夫々の中空部7,7,7,7の
開口部8を外嵌しながら、連結窓13,13…に
係止片10,10…をかけ止めする。A仕切り柱
1と4枚のパネル6,6,6,6の連結は以上で
完了である。
又、これにB仕切り柱2を連結するには、第7
図イのコーナーにおける如く、前記連結されたパ
ネル6の他の中空部7に対向させ、これに前記と
同様にして連結柱12を介在させて、B仕切り柱
2の一の中空部7を係止片10をもつて、かけ止
連結すればよく、図ではT字形の中突出部への連
結を示している。
又次に、これにC仕切り柱3を連結するには、
同図ロのコーナーにおける如く、前に連結された
パネル6の他の中空部7と、C仕切り柱3の一の
中空部7をつき合わせ、介在する連結柱12を内
蔵する形で、連結することは、前2例と全く同じ
である。
さて次に、第7図イコーナー及びロコーナーに
おける、パネル6と連結していない方のB仕切り
柱2、C仕切り柱3の中空部7,7及びハ、ニの
コーナーにおけるパネル6,6の中空部7,7に
対して、夫々連結柱12,12…をもたらし、前
記のようにこれを内嵌しかけ止めして装着する。
次にD仕切り柱11,11…をこれに夫々対向さ
せて、その係止片10を連結窓13にかけ止めし
2つの中空部7,7内に連結柱12を内嵌した状
態に連結すること、前3例と全く同じである。
前3例によつて、間仕切りの隅部を凹曲面に形
成出来、今述べた例によつて端部を曲面に形成出
来るのである。
第7図では、これらの上部に、笠木14を嵌装
着させている。なお上部が天井面まで届く仕様の
ものについては、笠木14は不要である。
第7図をもとに一通りの本発明の使用法を述べ
たが、本発明では、A、B、C仕切り柱1,2,
3及びパネル6、D仕切り柱11の取り合わせに
より、又更に他の間仕切り材例えば机つきパネル
とかアーチ形ゲート、受付カウンター台等の端部
に中空部7を設けることにより、これらを容易に
取りこむことが出来、種々変化に富んだ間仕切り
を、しかも所謂ワンタツチ式に容易に造出するこ
とが出来る。
その例は、第10図の如くである。即ち同図の
イ,ロ,ハに見る如き、ドア等で閉め切らない所
謂オープンタイプの間仕切における出入口となつ
たり、ニにおける如き小間仕切りの造出も極めて
容易である。
なお、中空部7における係止片10と、連結柱
12における連結窓13の連結手段を、他の公知
の方法例えばバネ片と固定片の嵌め合わせや目地
連結具による手段等を用いることが出来る。その
場合でも連結柱12の形状は、補強材としても重
要である。
このようにして、従来部屋の隅部や家具の端部
を、壁等の直交する面、直線の模様になじみ親し
んで来た人々にとつて、本発明の凹曲面のみによ
る隅部、曲面のみの端部になる間仕切りは、極め
て新鮮な感じが得られる喜びがあり、或る場合は
前述のように、却つて部屋が広く見える感覚的効
果もあるのであるが、何よりも優雅で柔らいだふ
ん囲気が醸し出される特色がある。更には、製薬
室や学校などの清浄室用或は怪我防止用にも用い
られることは、言をまたない。
又、従来の衝立状の間仕切りには、パネル6に
直交する脚部を必要としたが、本発明によれば、
A、B、C仕切り柱1,2,3の隅角4の凹曲部
をもつて、その脚部に代る働きを有させている。
その如実な例は第10図のニの衝立である。この
ことからも知れるのであるが、本発明の間仕切り
は、所謂ガタツキが少く安定しており、見た目に
も重量感が印象される効果がある。
しかも、本発明の構成のいずれをとつても、附
加々工や補強部材の必要性が少く、製造容易であ
るので、その卓越した効果でもつて、今後各分野
において大いに利用されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のA仕切り柱1の斜視図であ
り、第2図は、同B仕切り柱2の斜視図、第3図
は、同C仕切り柱3の斜視図、第4図は、同D仕
切り柱11の斜視図、第5図は、同連結柱12の
斜視図、第6図は、同笠木14の斜視図であり、
第7図は、本発明による間仕切りの例を示す斜視
図、第8図は、C仕切り柱3とパネル6との連結
状態を示す一部切欠き断面図であり、第9図は、
D仕切り柱11と連結柱12とパネル6との連結
における関わりを示す一部切欠き斜視図であり、
第10図は、本発明を種々なる組合わせにおいて
示した例の鳥かん斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可動間仕切りにおいて、 (イ) 金属又は他の硬質素材よりなる縦長の柱材で
    あつて、横断面十字形をなすA仕切り柱1、T
    字形をなすB仕切り柱2、L字形をなすC仕切
    り柱3の直交する隅角4を、円の中心角60度以
    上の円弧となす凹曲面とし、横断面十字形、T
    字形、L字形の先端面5をパネル6巾厚とし、
    且つ横断面〓形の中空部7に形成し、その中央
    を開口部8、つき当り面を奥部9とし、奥部9
    に上下に少くとも1ケ以上の金属製の係止片1
    0をとりつけ、パネル6とその高さを同じくし
    たところのA、B、C仕切り柱1,2,3と、 (ロ) 横断面半円形の縦長材の直径部に、前記A、
    B、C仕切り柱1,2,3におけると同じ形状
    の中空部7をそなえ、同様開口部8のつき当り
    の奥部9に係止片10を上下にとりつけたA、
    B、C仕切り柱1,2,3と高さ及び素材を同
    じくする、D仕切り柱11と、 (ハ) 前記係止片10に対向する位置に、方形の連
    結窓13を対向して左右面に切りひらき、前後
    面間の巾を仕切り柱における開口部8の大きさ
    とし、2つの中空部7,7に内嵌される、金属
    製内部中空の角柱である連結柱12と、 (ニ) 左右の端部に、前記A、B、C仕切り柱1,
    2,3におけると同じ形状の中空部7をそな
    え、同様開口部8のつき当り面の奥部9に係止
    片10を上下にとりつけた、パネル6と、 (ホ) へん平な板状横長中空材であつて、パネル6
    等の上端を係止する突出バネ及び固定片16
    を、下あきの枠内にそなえている笠木14より
    なり、 (ヘ) A、B、C仕切り柱1,2,3に連結柱12
    をとりつけ、これにパネル6やD仕切り柱11
    を、種々組合わせて連結し、その上部に笠木1
    4をとりつけ又はとりつけないでなる、 隅部及び端部を曲面で構成する間仕切り装置。
JP1056685A 1985-01-23 1985-01-23 隅部及び端部を曲面で構成する間仕切り装置 Granted JPS61169550A (ja)

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