JPH0334542A - 半導体ウエハの当板固着方法および装置 - Google Patents
半導体ウエハの当板固着方法および装置Info
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- JPH0334542A JPH0334542A JP16921289A JP16921289A JPH0334542A JP H0334542 A JPH0334542 A JP H0334542A JP 16921289 A JP16921289 A JP 16921289A JP 16921289 A JP16921289 A JP 16921289A JP H0334542 A JPH0334542 A JP H0334542A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、半導体ウェハの当板固着方法および装置に関
する。 さらに詳しくは、トランジスタ、ダイオード等のディス
クリート素子(個別素子〉等として利用されるシリコン
(SL )単結晶の円板形等からなる半導体ウェハから
ディスクリート素子用基板を製造する際に、半導体ウェ
ハを2分割切断工作する工程において半導体ウェハの周
縁へ当板を固着する方法と装置とに関する。 [従来の技術1 従来、本出願人は、シリコン単結晶の消耗低減等を目的
として、中央部に不純物が拡散されていない不純物未拡
散層を有し両面に不純物が拡散された不純物拡散層を有
する半導体ウェハを、厚み巾の略中心部から切断し、各
半導体ウェハの夫々の切断面を新な不純物を拡散するた
めの不純物未拡散層とするディスクリート素子用基板の
製造方法等を先に提案している(特願昭63−1265
91号〉。 さらに、前記製造方法等における半導体ウェハの切断工
作について、工作効率の確保、切断端の、損傷防止等を
目的として、半導体ウェハの周縁に当板を固着して行な
う技術についても先に提案している(特願平 @)
。 従来、前述の本出願人の先提案において、半導体ウェハ
の周縁に当板を固着する手段としては、例えばウェハキ
ャリアに並列した半導体ウェハの周縁上部に当板を一枚
づつ接着剤で固着していくことが行なわれている。 [発明が解決しようとする課題] 前述の従来の半導体ウェハの周縁に当板を固着する手段
では、第7図に示すように接着剤Cが硬化するまでに半
導体ウェハWに対して当板Pが傾倒してしまい固着強度
不足や寸法精度の誤差が生じたり、第8図に示すように
接着剤Cが半導体ウェハW側に流下してしまい汚損が生
じたりして、固着工作の仕上がりが不良となるという問
題点を有している。 本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は、固着工作の仕上りが良好な半導
体ウェハの当板固着方法とこの方法を実施するに好適な
装置とを提供することにある。 [課題を解決するための手段] 前述の目的を達成するため、本発明に係る半導体ウェハ
の当板固着方法は、当板を一定間隔で並列立設してその
上部に接着剤を塗布し、または上部に接着剤を塗布した
当板を一定間隔で並列立設した後に、中央部に不純物が
拡散されていない不純物未拡散層を有し両面に不純物が
拡散された不純物拡散層を有する半導体ウェハを当板と
同−間隔で並列して当板上に降下させ、半導体ウェハの
自重により半導体の周縁下部を当板に圧接固着する手段
を採用する。 また、本発明に係る半導体ウェハの当板固着装置は、当
板を上方向へ抜出し自在に一定間隔で並列立設する溝を
有する載置台と、中央部に不純物が拡散されていない不
純物未拡散層を有し両面に不純物が拡散された不純物拡
散層を有する半導体ウェハを上方向へ抜出し自在に当板
と同一間隔で並列する溝を有するウェハ収納部とからな
り、載置台、ウェハ収納部の一方または双方には載置台
上の定位置にウェハ収納部を組付ける規制部を設け、ウ
ェハ収納部の溝の下部には半導体ウェハと載置台に並列
立設された当板との当触を許容する開放部を設けてなる
手段を採用する。
する。 さらに詳しくは、トランジスタ、ダイオード等のディス
クリート素子(個別素子〉等として利用されるシリコン
(SL )単結晶の円板形等からなる半導体ウェハから
ディスクリート素子用基板を製造する際に、半導体ウェ
ハを2分割切断工作する工程において半導体ウェハの周
縁へ当板を固着する方法と装置とに関する。 [従来の技術1 従来、本出願人は、シリコン単結晶の消耗低減等を目的
として、中央部に不純物が拡散されていない不純物未拡
散層を有し両面に不純物が拡散された不純物拡散層を有
する半導体ウェハを、厚み巾の略中心部から切断し、各
半導体ウェハの夫々の切断面を新な不純物を拡散するた
めの不純物未拡散層とするディスクリート素子用基板の
製造方法等を先に提案している(特願昭63−1265
91号〉。 さらに、前記製造方法等における半導体ウェハの切断工
作について、工作効率の確保、切断端の、損傷防止等を
目的として、半導体ウェハの周縁に当板を固着して行な
う技術についても先に提案している(特願平 @)
。 従来、前述の本出願人の先提案において、半導体ウェハ
の周縁に当板を固着する手段としては、例えばウェハキ
ャリアに並列した半導体ウェハの周縁上部に当板を一枚
づつ接着剤で固着していくことが行なわれている。 [発明が解決しようとする課題] 前述の従来の半導体ウェハの周縁に当板を固着する手段
では、第7図に示すように接着剤Cが硬化するまでに半
導体ウェハWに対して当板Pが傾倒してしまい固着強度
不足や寸法精度の誤差が生じたり、第8図に示すように
接着剤Cが半導体ウェハW側に流下してしまい汚損が生
じたりして、固着工作の仕上がりが不良となるという問
題点を有している。 本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は、固着工作の仕上りが良好な半導
体ウェハの当板固着方法とこの方法を実施するに好適な
装置とを提供することにある。 [課題を解決するための手段] 前述の目的を達成するため、本発明に係る半導体ウェハ
の当板固着方法は、当板を一定間隔で並列立設してその
上部に接着剤を塗布し、または上部に接着剤を塗布した
当板を一定間隔で並列立設した後に、中央部に不純物が
拡散されていない不純物未拡散層を有し両面に不純物が
拡散された不純物拡散層を有する半導体ウェハを当板と
同−間隔で並列して当板上に降下させ、半導体ウェハの
自重により半導体の周縁下部を当板に圧接固着する手段
を採用する。 また、本発明に係る半導体ウェハの当板固着装置は、当
板を上方向へ抜出し自在に一定間隔で並列立設する溝を
有する載置台と、中央部に不純物が拡散されていない不
純物未拡散層を有し両面に不純物が拡散された不純物拡
散層を有する半導体ウェハを上方向へ抜出し自在に当板
と同一間隔で並列する溝を有するウェハ収納部とからな
り、載置台、ウェハ収納部の一方または双方には載置台
上の定位置にウェハ収納部を組付ける規制部を設け、ウ
ェハ収納部の溝の下部には半導体ウェハと載置台に並列
立設された当板との当触を許容する開放部を設けてなる
手段を採用する。
前述の手段によると、半導体ウェハの当板12iI@方
法では、半導体ウェハ、当板が一定の同一@隔に並列規
制された状態で接着剤を介して当触し、半導体ウェハの
自重により圧接固着されることかから、半導体ウェハ、
当板が傾倒等することなく正確な姿勢で当触し固着され
ることになるため、傾倒等による固着強度不足や寸法精
度の誤差が生じることはなくなる。さらに、当板上に半
導体ウェハが配置されるため、接着剤が流出しても当板
側に流下り半導体ウェハを汚損することが防止される。 このため、固着工作の仕上りが良好な半導体ウェハの当
板固着方法を提供するという目的が達成される。 また、半導体ウェハの当板固着装置では、前述の作用に
おける半導体ウェハ、当板の並列規制を溝を有するウェ
ハ収納部、載置台で夫々行ない、また半導体ウェハ、当
板の当触をウェハ収納部、載置台の規111部による定
位置への組付けで行なっている。さらに、ウェハ収納部
の溝を半導体ウェハが上方向へ抜出し自在にし下部に開
放部を設けることで、半導体ウェハの自重で当板に圧接
するようにしである。このため、前述の方法を実施する
に好適な装置を提供するという目的が達成される。 [実施例] 以下、本発明に係る半導体ウェハの当板固着方法および
装置の実施例を第1図〜第4図に基いて説明する。 まず本発明に係る半導体ウェハの当板固着方法の実施例
について説明する。 この実施例では、第1図に示すように、まず当板P、半
導体ウつハWを同一の一定間隔に並列規ありする。この
並列規制は、当板P、半導体ウつハWの双方の移動、傾
倒、ズレ等を防止するものであり、半導体ウェハWを上
側に当板Pを下側に配置する。なお、この当板Pは、カ
ーボン、シリコン等で形成されたものである。また、半
導体ウェハWは、シリコン単結晶の円板形等からなり、
中央部に不純物が拡散されていない不耗物未拡散層を有
し両面に不純物が拡散された不純物拡敢層を有するもの
である。 次に、並列MWJされている当板Pの上面に接着剤Cを
塗布する。この接着剤Cは、前述した当板P、半導体ウ
つハWの材質から、エポキシ系樹脂。 ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリイミド
系樹脂、ポリアミド系樹脂等の熱硬化性樹脂接着剤の外
、ゴム系統接着剤も使用することができる。なお、この
接着剤Cの塗布は、当板Pの並列MliIlの前に行な
うことも可能である。 雨後、第2図に示すように、当板Pの上に半導体ウェハ
Wを降下させて、当板Pの上面と半導体ウェハWの周縁
下部とを接着剤Cを介して当触させ、半導体ウェハWの
自重により当板Pに圧接固着する。なお、半導体ウェハ
WのオリフィラW′を下方にして、オリフィラW′に当
板Pを固着することも可能である。 このような実施例によると、半導体ウェハW。 当板Pが並列規ti11された状態で接着剤Cを介して
当触するため、半導体ウェハW、当板Pが移動。 傾倒、ズレ等することなく正確な姿勢で当触し固着され
ることになる。この結果、固着工作の仕上りにおいては
、移動、傾倒、ズレ等による固着強度不足や寸法精度の
誤差が生じることはなくなる。 また、当板P上に半導体ウェハWが配置されるため、接
着剤Cが過剰等のi因等で流出しても、当板P側に流下
り半導体ウェハWを汚損することが防止される。なお、
第4図に示すように、半導体ウェハWの厚み巾よりも当
板Pの厚み巾を厚くしておくと、接着剤Cの流出防止が
図られると共に多量の接着剤Cを留めて半導体ウェハW
、当板Pの固着強度を高め、当板Pの剥離を防ぐことが
できる。 又、半導体ウェハと当板の固着強度をさらに高めるため
には、第5図に示す如く、当板P′に溝(40)を形成
しておき該1i(40)に半導体ウェハWの周側縁を嵌
合うようにする。 この第5図の当板P′を用いることによってウェハWと
当板P′の固着が強固となり、そのウェハWを二分割技
術により分割した後も2枚のウェハは当板P′を介して
確実に31!設されており、2枚の分割ウェハの同時回
収に有利であり、とくに大口径ウェハに好適である。 さらに当板の形状は第5図の如く溝付きとするまでもな
く、ウェハWの周側縁−面のみ接合する切欠41を形成
した当板P”とすることもよい(第6図)。 次に、本発明に係る半導体ウェハの当板固着方法の実施
例について説明する。 この実施例は、板状の載置台1と箱状のウェハ収納部2
とから構成されている。 載置台1は接着剤Cの影響を受けないような材質(例え
ば、四ふつ化エチレン樹脂)で形成されており、平板状
の基部11の中央に上方へ向けて開放した満12を一定
間隔で規則的に配列形威しである。この満12は当板P
を前述のように並列規v1するものであり、当板Pを差
込んで一定間隔に並列立設し、また当板Pを上方向へ抜
出すことができるような構造となっている。 ウェハ収納部2は載置台1と同様に接着剤Cの影響を受
けないような材′R(例えば、テフロン)で形成されて
おり、上部を開放したケース休21の相対する2面に1
122を載置台1の溝12と同一の−定間隔で規則的に
配列形成しである。このW422は半導体ウェハWを前
述のように並列規制するものであり、半導体ウェハWを
差−込んで一定間隔に並列し、また半導体ウェハWを上
方向へ抜出すことができるような構造となっている。な
お、この満22の下部には、載置台1の溝12に並列立
設された当板Pが半導体ウェハWと当触することができ
るような開放部23が設けられている。なお、このウェ
ハ収納部2は必要に応じて運搬のための把手や識別管理
のための番号表示等を設けることができるものであり、
前述のようなMA造から既存のウェハキャリアを利用す
ることも可能である。 このような載置台1とウェハ収納部2とは、載置台1の
周縁近くに設けられた凹溝31と、ウェハ収納部2の下
面のこの凹溝31に対応する付置、形状に設けられた突
起32とからなる規制部3によって、定位置に組付けら
れるようになっている。このため、前述の半導体ウェハ
W、当板Pの当触が確実に行なわれることになる。なお
、この規制部3の構造は任意であり、適当な嵌合4に3
?[、係止構造等を採用することができる。 このような実施例によると、第1図に示すように、半導
体ウェハWをウェハ収納部2の溝22に入れ、当板Pを
載置台1の溝12に入れてから(当板Pに接着剤Cを塗
布してから)、第2図に示すように、載置台1の上から
ウェハ収納部2を組付けることにより、半導体ウェハW
、当板Pを固着することができる。 この固着においては、ウェハ収納部2の%22の構造か
ら、第3図に示すように、半導体ウェハWが当板Pによ
って押上げられるように寸法設定しておくことにより、
当板Pに半導体ウェハWの自重を掛けることができる。 また、接着剤Cの材質によっては、第2図の状態で加熱
槽等へ入れて接着剤Cの硬化を図ることもできる。さら
に、固着後は、ウェハ収納部2の溝22の構造から、半
導体ウェハWを抜出すとvA着している当板Pをも一体
的に抜出すことができる。 尚、上記装置について説明した実施例においても、当板
P&:代えて、第5図又は第6図に示した当板4G、
41を使用することもよい。 [発明の効果] 以上のように本発明に係る半導体ウェハの当板固着方法
は、半導体ウェハ、当板が傾倒等することなく正確な姿
勢で当触し固着されるため、傾倒等による固着強度不足
や寸法精度の誤差が生じることがなくなり、また当板上
に半導体ウェハが配置されるため、接着剤が流出しても
当板側に流下り半導体ウェハを汚損することが防止され
る。このため、固着工作の仕上りが良好となる効果があ
る。また、この効果により、本出願人の先提案に係る半
導体ウェハの切断工作を精密かつ効率内折なうことがで
きる効果を生ずる。 さらに、本発明に係る半導体ウェハの当板固着装置は、
前述の効果に寄与することに加えて、半導体ウニへ、当
板が並列MIllされた載置台、ウェハ収納部の2部材
を組付けるだけで固着することができるため、固着工作
を容易に行なうことができると共に、その構造も簡素で
あり安価、容易に製造提供することができる効果がある
。 さらに請求項3項記載によればウェハと当板の固着強度
が高まり、ウェハを二分割技術により分割した後におい
て、その同時回収が容易となり、作業性を高め、装置構
造を簡素化し得る。
法では、半導体ウェハ、当板が一定の同一@隔に並列規
制された状態で接着剤を介して当触し、半導体ウェハの
自重により圧接固着されることかから、半導体ウェハ、
当板が傾倒等することなく正確な姿勢で当触し固着され
ることになるため、傾倒等による固着強度不足や寸法精
度の誤差が生じることはなくなる。さらに、当板上に半
導体ウェハが配置されるため、接着剤が流出しても当板
側に流下り半導体ウェハを汚損することが防止される。 このため、固着工作の仕上りが良好な半導体ウェハの当
板固着方法を提供するという目的が達成される。 また、半導体ウェハの当板固着装置では、前述の作用に
おける半導体ウェハ、当板の並列規制を溝を有するウェ
ハ収納部、載置台で夫々行ない、また半導体ウェハ、当
板の当触をウェハ収納部、載置台の規111部による定
位置への組付けで行なっている。さらに、ウェハ収納部
の溝を半導体ウェハが上方向へ抜出し自在にし下部に開
放部を設けることで、半導体ウェハの自重で当板に圧接
するようにしである。このため、前述の方法を実施する
に好適な装置を提供するという目的が達成される。 [実施例] 以下、本発明に係る半導体ウェハの当板固着方法および
装置の実施例を第1図〜第4図に基いて説明する。 まず本発明に係る半導体ウェハの当板固着方法の実施例
について説明する。 この実施例では、第1図に示すように、まず当板P、半
導体ウつハWを同一の一定間隔に並列規ありする。この
並列規制は、当板P、半導体ウつハWの双方の移動、傾
倒、ズレ等を防止するものであり、半導体ウェハWを上
側に当板Pを下側に配置する。なお、この当板Pは、カ
ーボン、シリコン等で形成されたものである。また、半
導体ウェハWは、シリコン単結晶の円板形等からなり、
中央部に不純物が拡散されていない不耗物未拡散層を有
し両面に不純物が拡散された不純物拡敢層を有するもの
である。 次に、並列MWJされている当板Pの上面に接着剤Cを
塗布する。この接着剤Cは、前述した当板P、半導体ウ
つハWの材質から、エポキシ系樹脂。 ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリイミド
系樹脂、ポリアミド系樹脂等の熱硬化性樹脂接着剤の外
、ゴム系統接着剤も使用することができる。なお、この
接着剤Cの塗布は、当板Pの並列MliIlの前に行な
うことも可能である。 雨後、第2図に示すように、当板Pの上に半導体ウェハ
Wを降下させて、当板Pの上面と半導体ウェハWの周縁
下部とを接着剤Cを介して当触させ、半導体ウェハWの
自重により当板Pに圧接固着する。なお、半導体ウェハ
WのオリフィラW′を下方にして、オリフィラW′に当
板Pを固着することも可能である。 このような実施例によると、半導体ウェハW。 当板Pが並列規ti11された状態で接着剤Cを介して
当触するため、半導体ウェハW、当板Pが移動。 傾倒、ズレ等することなく正確な姿勢で当触し固着され
ることになる。この結果、固着工作の仕上りにおいては
、移動、傾倒、ズレ等による固着強度不足や寸法精度の
誤差が生じることはなくなる。 また、当板P上に半導体ウェハWが配置されるため、接
着剤Cが過剰等のi因等で流出しても、当板P側に流下
り半導体ウェハWを汚損することが防止される。なお、
第4図に示すように、半導体ウェハWの厚み巾よりも当
板Pの厚み巾を厚くしておくと、接着剤Cの流出防止が
図られると共に多量の接着剤Cを留めて半導体ウェハW
、当板Pの固着強度を高め、当板Pの剥離を防ぐことが
できる。 又、半導体ウェハと当板の固着強度をさらに高めるため
には、第5図に示す如く、当板P′に溝(40)を形成
しておき該1i(40)に半導体ウェハWの周側縁を嵌
合うようにする。 この第5図の当板P′を用いることによってウェハWと
当板P′の固着が強固となり、そのウェハWを二分割技
術により分割した後も2枚のウェハは当板P′を介して
確実に31!設されており、2枚の分割ウェハの同時回
収に有利であり、とくに大口径ウェハに好適である。 さらに当板の形状は第5図の如く溝付きとするまでもな
く、ウェハWの周側縁−面のみ接合する切欠41を形成
した当板P”とすることもよい(第6図)。 次に、本発明に係る半導体ウェハの当板固着方法の実施
例について説明する。 この実施例は、板状の載置台1と箱状のウェハ収納部2
とから構成されている。 載置台1は接着剤Cの影響を受けないような材質(例え
ば、四ふつ化エチレン樹脂)で形成されており、平板状
の基部11の中央に上方へ向けて開放した満12を一定
間隔で規則的に配列形威しである。この満12は当板P
を前述のように並列規v1するものであり、当板Pを差
込んで一定間隔に並列立設し、また当板Pを上方向へ抜
出すことができるような構造となっている。 ウェハ収納部2は載置台1と同様に接着剤Cの影響を受
けないような材′R(例えば、テフロン)で形成されて
おり、上部を開放したケース休21の相対する2面に1
122を載置台1の溝12と同一の−定間隔で規則的に
配列形成しである。このW422は半導体ウェハWを前
述のように並列規制するものであり、半導体ウェハWを
差−込んで一定間隔に並列し、また半導体ウェハWを上
方向へ抜出すことができるような構造となっている。な
お、この満22の下部には、載置台1の溝12に並列立
設された当板Pが半導体ウェハWと当触することができ
るような開放部23が設けられている。なお、このウェ
ハ収納部2は必要に応じて運搬のための把手や識別管理
のための番号表示等を設けることができるものであり、
前述のようなMA造から既存のウェハキャリアを利用す
ることも可能である。 このような載置台1とウェハ収納部2とは、載置台1の
周縁近くに設けられた凹溝31と、ウェハ収納部2の下
面のこの凹溝31に対応する付置、形状に設けられた突
起32とからなる規制部3によって、定位置に組付けら
れるようになっている。このため、前述の半導体ウェハ
W、当板Pの当触が確実に行なわれることになる。なお
、この規制部3の構造は任意であり、適当な嵌合4に3
?[、係止構造等を採用することができる。 このような実施例によると、第1図に示すように、半導
体ウェハWをウェハ収納部2の溝22に入れ、当板Pを
載置台1の溝12に入れてから(当板Pに接着剤Cを塗
布してから)、第2図に示すように、載置台1の上から
ウェハ収納部2を組付けることにより、半導体ウェハW
、当板Pを固着することができる。 この固着においては、ウェハ収納部2の%22の構造か
ら、第3図に示すように、半導体ウェハWが当板Pによ
って押上げられるように寸法設定しておくことにより、
当板Pに半導体ウェハWの自重を掛けることができる。 また、接着剤Cの材質によっては、第2図の状態で加熱
槽等へ入れて接着剤Cの硬化を図ることもできる。さら
に、固着後は、ウェハ収納部2の溝22の構造から、半
導体ウェハWを抜出すとvA着している当板Pをも一体
的に抜出すことができる。 尚、上記装置について説明した実施例においても、当板
P&:代えて、第5図又は第6図に示した当板4G、
41を使用することもよい。 [発明の効果] 以上のように本発明に係る半導体ウェハの当板固着方法
は、半導体ウェハ、当板が傾倒等することなく正確な姿
勢で当触し固着されるため、傾倒等による固着強度不足
や寸法精度の誤差が生じることがなくなり、また当板上
に半導体ウェハが配置されるため、接着剤が流出しても
当板側に流下り半導体ウェハを汚損することが防止され
る。このため、固着工作の仕上りが良好となる効果があ
る。また、この効果により、本出願人の先提案に係る半
導体ウェハの切断工作を精密かつ効率内折なうことがで
きる効果を生ずる。 さらに、本発明に係る半導体ウェハの当板固着装置は、
前述の効果に寄与することに加えて、半導体ウニへ、当
板が並列MIllされた載置台、ウェハ収納部の2部材
を組付けるだけで固着することができるため、固着工作
を容易に行なうことができると共に、その構造も簡素で
あり安価、容易に製造提供することができる効果がある
。 さらに請求項3項記載によればウェハと当板の固着強度
が高まり、ウェハを二分割技術により分割した後におい
て、その同時回収が容易となり、作業性を高め、装置構
造を簡素化し得る。
第1図は本発明に係る半導体ウェハの当板固着方法およ
び装置の実施例を示す正面断面図、第2図は第1図の組
付は状態を示す一部切断の正面図、第3図は第2図のx
−xmi面s、第4図は第2図の要部拡大図、第5図、
第6図は当板の変形例を示す断面図、第7図、第8図は
従来例の問題点を示す正面図である。 1・・・載置台 12・・・溝2・・・
ウェハ収納部 22・・・溝3・−M割部
40・・・溝C・・・接着剤
41・・・切欠P、P’ 、P”・・・当板 W・・・半導体ウエハ 第1図 第3図
び装置の実施例を示す正面断面図、第2図は第1図の組
付は状態を示す一部切断の正面図、第3図は第2図のx
−xmi面s、第4図は第2図の要部拡大図、第5図、
第6図は当板の変形例を示す断面図、第7図、第8図は
従来例の問題点を示す正面図である。 1・・・載置台 12・・・溝2・・・
ウェハ収納部 22・・・溝3・−M割部
40・・・溝C・・・接着剤
41・・・切欠P、P’ 、P”・・・当板 W・・・半導体ウエハ 第1図 第3図
Claims (3)
- (1)当板を一定間隔で並列立設してその上部に接着剤
を塗布し、または上部に接着剤を塗布した当板を一定間
隔で並列立設した後に、中央部に不純物が拡散されてい
ない不純物未拡散層を有し両面に不純物が拡散された不
純物拡散層を有する半導体ウェハを当板と同一間隔で並
列して当板上に降下させ、半導体ウェハの自重により半
導体ウェハの周縁下部を当板に圧接固着する半導体ウェ
ハの当板固着方法。 - (2)当板を上方向へ抜出し自在に一定間隔で並列立設
する溝を有する載置台と、中央部に不純物が拡散されて
いない不純物未拡散層を有し両面に不純物が拡散された
不純物拡散層を有する半導体ウェハを上方向へ抜出し自
在に当板と同一間隔で並列する溝を有するウェハ収納部
とからなり、載置台、ウェハ収納部の一方または双方に
は載置台上の定位置にウェハ収納部を組付ける規制部を
設け、ウェハ収納部の溝の下部には半導体ウェハと載置
台に並列立設された当板との当触を許容する開放部を設
けてなる半導体ウェハの当板固着装置。 - (3)上記当板が半導体ウェハの周側縁を含めて固着せ
しめる切欠形状又は溝付形状である請求項2項記載の当
板固着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16921289A JPH0334542A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 半導体ウエハの当板固着方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16921289A JPH0334542A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 半導体ウエハの当板固着方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334542A true JPH0334542A (ja) | 1991-02-14 |
| JPH0583174B2 JPH0583174B2 (ja) | 1993-11-25 |
Family
ID=15882284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16921289A Granted JPH0334542A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 半導体ウエハの当板固着方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334542A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10323779B2 (en) | 2013-11-20 | 2019-06-18 | Toki Engineering Co., Ltd. | Pipe coupling structure |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16921289A patent/JPH0334542A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10323779B2 (en) | 2013-11-20 | 2019-06-18 | Toki Engineering Co., Ltd. | Pipe coupling structure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0583174B2 (ja) | 1993-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |