JPH0334575Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0334575Y2
JPH0334575Y2 JP2056786U JP2056786U JPH0334575Y2 JP H0334575 Y2 JPH0334575 Y2 JP H0334575Y2 JP 2056786 U JP2056786 U JP 2056786U JP 2056786 U JP2056786 U JP 2056786U JP H0334575 Y2 JPH0334575 Y2 JP H0334575Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
duct
outside air
blower
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2056786U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62132317U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2056786U priority Critical patent/JPH0334575Y2/ja
Publication of JPS62132317U publication Critical patent/JPS62132317U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0334575Y2 publication Critical patent/JPH0334575Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Central Air Conditioning (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は広い容積を有する工場等において、
パツケージ空調機を用いて室内の特定部分を冷却
するようになした冷房装置に関するものである。
従来の技術 各種工場では夏期に工場内雰囲気温度が高温と
なり、作業環境が悪くなつて作業者の作業効率が
低下するため、工場内温度が高くなると、快適な
作業環境を作るために冷房を行つている。この場
合、工場は広い容積を有すると共に多くの発熱体
があるので、工場内全体を冷房するには大型の冷
房装置が必要で、設備費並びにランニングコスト
が高くつくといつた問題がある。そこで、従来は
工場内の特定部分、例えば作業者の働く作業域の
み冷房することが行われている。
従来部分的な冷房を行うには、例えば第4図に
示す様に、圧縮機2及び凝縮機3、蒸発器1等の
冷媒サイクル系機器と送風機、エアフイルタ、自
動制御機構等を備え一個のケーシング4に内蔵さ
せた冷房装置(パツケージ空調機)5を工場の冷
房個所に設置し、前記凝縮器3を工場に設けられ
た冷却塔6及び冷却水ポンプ7と連結してある。
そして冷却水ポンプ7で冷却媒体を循環させ、空
調機5へ空気を導入して内部で冷風を発生させ、
当該冷風を作業者に向けて送風させている。
前記冷房装置は量産されているので、各部品を
個別に購入して組合わせるよりも小型で安価であ
り、据付や取扱いが容易であるといつた利点があ
る。しかし、パツケージ空調機5は室内冷房を主
目的として製作されているため、通常、室内空気
を循環させ乍ら冷房を行うようになつている。従
つて空調機5に導入される空気の温度条件が低く
設定され、即ち約25℃WB以下に設定されそれ以
上の温度の空気が導入されると、保護装置が働い
て運転不能となる。
ところで、工場内では空気中に粉塵や油煙等が
存在して汚れている場合が多く、しかも発熱体が
多いため外気温より高い場合が多い。そのため、
前記冷房装置では空調機5へ工場内空気を導入せ
ずに外気を導入するようにしている。しかし、夏
期では外気温が25℃WBより高くなり、運転不能
になるといつた問題がある。
そこで上記問題点を改善するために第5図に示
す様に、空調機5の外気導入ダクト8と送風ダク
ト9との間に両者8,9と連通するリターンダク
ト10を設け、当該リターンダクト10にて冷風
の一部(総風量の約20%程度)を外気導入ダクト
8へ戻し、ここで外気と冷風とを混合させて空調
機5へ25℃WBより低い外気を導入させるように
している。
考案が解決しようとする問題点 上記の如く構成することにより空調機1には低
い温度の外気が導入されるため運転不能を生じる
ことはない。しかし、送風ダクト9からの送風量
が低下し、冷房能力が低下するので、大型の冷房
装置が必要になるといつた問題があつた。また大
型の冷房装置では冷風の温度が低くなるので、直
接作業者に冷風を当ると、冷えすぎるといつた問
題も生じる。
問題点を解決するための手段 この考案は圧縮機及び凝縮器、蒸発器等の冷媒
サイクル系機器と送風機、エアフイルタ、自動制
御機構等をケーシングに内蔵したパツケージ空調
機を有し、外気をパツケージ空調機内へ導入して
内部で冷風になし、この冷風を室内へ送風させる
ようになした冷房装置において、パツケージ空調
機の冷風を吹出させる送風ダクトの一部からリタ
ーンダクトを分岐させ、当該リターンダクトをパ
ツケージ空調機の外気導入ダクトへ連通させ、前
記外気導入ダクトのリターンダクトより上流側で
バイパスダクトを分岐させ、当該バイパスダクト
をパツケージ空調機の送風機の上流側へ連通させ
たものである。
作 用 この考案はパツケージ空調機の送風機から送風
ダクトを経て吹出される送風の一部をリターンダ
クトを介して外気導入ダクトへ供給し、パツケー
ジ空調機の蒸発器の上流側で外気と冷風とを混合
させて蒸発器へ25℃WB以下の空気を導入させる
と共にリターンダクトより上流側で外気導入ダク
トから外気の一部をパツケージ空調機の送風機の
上流側へ供給し、送風機にて外気と蒸発器で発生
した冷風とを混合させて送風ダクトから室内へ吹
出させるようにしたものである。
実施例 第1図は本考案の一実施例を示す図面で、同図
において、15はパツケージ空調機で、ケーシン
グ16内に蒸発器17や図示しない圧縮機、凝縮
器等の冷媒サイクル系機器と送風機18や図示し
ないエアフイルタ、自動制御機構等が組込まれて
いる。19は外気を蒸発器17の上流側へ導入す
る外気導入ダクトである。20は蒸発器17にて
発生され、送風機18にて吹出される冷風を室内
へ案内する送風ダクトである。21は送風ダクト
20から分岐させたリターンダクトで、前記外気
導入ダクト19に連通させてあり、送風ダクト2
0内の冷風の一部を外気導入ダクト19へ戻し、
蒸発器17の上流側で外気と冷風とを混合させ
る。22は外気導入ダクト19の前記リターンダ
クト21より上流側から分岐させたバイパスダク
トで、パツケージ空調機15の送風機18の上流
側へ連通させてあり、外気導入ダクト19内の外
気の一部を送風機18へ供給する。23は外気導
入ダクト19内のリターンダクト21とバイパス
ダクト22との間に設けた第1ダンパーで、外気
導入ダクト19の開閉を行う。24はリターンダ
クト21内に設けた第2ダンパーで、リターンダ
クト21を開閉する。25はバイパスダクト22
内に設けた第3ダンパーで、バイパスダクト22
を開閉する。尚、前記第1ダンパー23及び第2
ダンパー24、第3ダンパー25は外部から適宜
の手段で自動的に開閉操作できるように構成して
ある。26は外気導入ダクト19の開口端近傍に
設けた温度センサーで、導入される外気の温度を
測定し、制御回路へ伝達する。
上記構造の冷房装置は、動作時第1ダンパー2
3及び第2ダンパー24、第3ダンパー25を所
定の開度で開放させておき、パツケージ空調機1
5を作動させる。すると、外気導入ダクト19か
ら外気が導入され、導入された外気はパツケージ
空調機15の蒸発器17の上流側へ案内され、蒸
発器17にて冷風に変えられる。そして前記冷風
は送風機18にてパツケージ空調機15から吹出
され、送風ダクト20を介して工場内の作業域へ
吹出されて冷房を行う。この冷房時、送風される
冷風の一部は送風ダクト20からリターンダクト
21を介して外気導入ダクト19へ戻し、蒸発器
17の上流で外気と混合させて外気の温度を空調
機17の運転停止温度より低くし、同時に外気導
入ダクト19内の外気の一部をバイパスダクト2
2を介してパツケージ空調機15の送風機18の
上流側へ供給し、送風機18にて前記少量の外気
と蒸発器17にて発生した冷風とを混合させ乍ら
吹出し、送風ダクト20を介して室内へ噴出させ
る。
上記冷房では、パツケージ空調機15の蒸発器
17へは運転停止温度より低い外気が導入される
ため運転を停止することがない。また送風機18
へ外気の一部が供給されるので送風量も低下しな
い。この場合、送風ダクト20から吹出される冷
風の温度は蒸発器17にて発生したときの温度よ
り僅かに高くなるが、冷風を直接作業者に当てる
ので十分な冷房を行うことができる。
尚、上記動作は、第1・第2・第3ダンパー2
3,24,25を一定開度で開放させて外気温に
関係なく運転させているが、他に外気の温度に応
じて各ダンパー23,24,25を開閉させて運
転させることもできる。即ち、外気導入ダクト1
9に導入される外気の温度を温度センサー26に
て測定し、この測定温度がパツケージ空調機15
の運転停止温度より高い場合には全ダンパー2
3,24,25を開放させて上記の如く冷房を行
う。
次に外気が運転停止温度より低く、且つ、冷房
開始温度より高い場合は、第2図に示す様に、第
1ダンパー23を開放させ、且つ第2・第3ダン
パー24,25を閉止してリターンダクト21及
びバイパスダクト22を閉じて外気導入ダクト1
9から導入された外気を全部蒸発器17へ供給し
て冷風になし、発生した冷風をそのまま送風機1
8にて吹出し、送風ダクト20を介して工場内へ
吹出させて冷房を行う。
外気温が冷房開始温度より低い場合には、第3
図に示す様に、第1・第2ダンパー23,24を
閉止させ、且つ第3ダンパー25を開放させて外
気導入ダクト19をバイパスダクト22より下流
側で閉止させると共にリターンダクト21を閉止
させて、外気導入ダクト19へ導入された外気を
バイパスダクト22を介して送風機18へ供給
し、送風機18にてそのまま吹出させ、送風ダク
ト20を介して工場内へ吹出させて冷房を行う。
考案の効果 この考案によれば、量産される安価なパツケー
ジ空調機を用いた冷房装置を構成し、外気の温度
に影響されることなく、適当な温度の冷風を工場
内の作業域へ供給でき、しかも小型の空調機であ
つても十分な送風量を確保でき、設備を小型にす
ることができ、設備費を安価にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る冷房装置の概略構成図、
第2図及び第3図はその動作例を示す図面、第4
図はパツケージ空調機を用いた冷房装置の一例を
示す概略図、第5図は従来の改良型冷房装置の概
略図である。 15……パツケージ空調機、16……ケーシン
グ、17……蒸発器、18……送風機、19……
外気導入ダクト、20……送風ダクト、21……
リターンダクト、22……バイパスダクト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧縮機、凝縮器、蒸発器等の冷媒サイクル系機
    器と送風機、エアフイルタ、自動制御機構等をケ
    ーシングに内蔵したパツケージ空調機を用い、外
    気を導入して内部で冷風を発生させ、この冷風を
    室内へ送風させるようになした冷房装置におい
    て、パツケージ空調機の送風ダクトからリターン
    ダクトを分岐させ、当該リターンダクトを外気導
    入ダクトへ連通させ、リターンダクトより上流側
    において外気導入ダクトからバイパスダクトを分
    岐させ、当該バイパスダクトを送風機の上流側へ
    連通させたことを特徴とする冷房装置。
JP2056786U 1986-02-15 1986-02-15 Expired JPH0334575Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2056786U JPH0334575Y2 (ja) 1986-02-15 1986-02-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2056786U JPH0334575Y2 (ja) 1986-02-15 1986-02-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62132317U JPS62132317U (ja) 1987-08-20
JPH0334575Y2 true JPH0334575Y2 (ja) 1991-07-23

Family

ID=30816199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2056786U Expired JPH0334575Y2 (ja) 1986-02-15 1986-02-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0334575Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62132317U (ja) 1987-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11441809B2 (en) Auxiliary economizer for an HVAC system
US20190316807A1 (en) Heat pump with integrated energy recovery ventilator (erv)
US20230054511A1 (en) Exhaust fans for hvac system with energy recovery wheel
US6089464A (en) Thermal dynamic balancer
CN217357304U (zh) 一种防爆换气空调装置
US4803849A (en) Refrigeration/evaporative cooler unit
JPH0334575Y2 (ja)
JPS58205031A (ja) 空調換気装置
JP3015551B2 (ja) 空気調和装置
JPH0718570B2 (ja) 空気浄化換気空調装置及び該装置の制御方式
KR20220060235A (ko) 주택용 클린룸 시스템
JPH0213856Y2 (ja)
JPH06272940A (ja) 空気調和装置の制御方法
JPS60226315A (ja) 自動車用空気調和装置
JPS5969636A (ja) 自然排気を利用した外気冷房装置
JP3148538B2 (ja) 空気調和機
JPH08247534A (ja) 空気調和機
JPS63101640A (ja) 空気調和装置
JPS60175951A (ja) 空調換気扇
JPH01217144A (ja) 換気空調システム
JPH0737104Y2 (ja) 熱回収式空調システム
JPS6026340Y2 (ja) 空気調和装置
JPS62280527A (ja) 空調システム
JPS6199045A (ja) 空冷形空気調和装置
JPS5836Y2 (ja) 空気調和機