JPH0334818Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334818Y2 JPH0334818Y2 JP1986066867U JP6686786U JPH0334818Y2 JP H0334818 Y2 JPH0334818 Y2 JP H0334818Y2 JP 1986066867 U JP1986066867 U JP 1986066867U JP 6686786 U JP6686786 U JP 6686786U JP H0334818 Y2 JPH0334818 Y2 JP H0334818Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- shaft
- spring
- link
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は引込用開閉器に関するものである。
(従来技術)
この種引込用開閉器は近年都市部における需要
家建物の高層化に伴い地域との環境調和の観点か
ら地中配電系統の採用に至り、これに伴う保守点
検の運用面、信頼性の面より地上設置形となつて
開発されたものである。
家建物の高層化に伴い地域との環境調和の観点か
ら地中配電系統の採用に至り、これに伴う保守点
検の運用面、信頼性の面より地上設置形となつて
開発されたものである。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、地上設置形の開閉器は設置スペ
ースの制約、道路管理上の規制強化により、より
コンパクト化が望まれる。そして、コンパクト化
が望まれる中、地中配電の自動化にともない
ZCT、CT及び地路継電器等その組合せにより過
電流ロツク機構形開閉器(SOGタイプ)と同等
の機能を有する開閉器が必要とされ、開閉器を大
型化する傾向にあつた。
ースの制約、道路管理上の規制強化により、より
コンパクト化が望まれる。そして、コンパクト化
が望まれる中、地中配電の自動化にともない
ZCT、CT及び地路継電器等その組合せにより過
電流ロツク機構形開閉器(SOGタイプ)と同等
の機能を有する開閉器が必要とされ、開閉器を大
型化する傾向にあつた。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案の引込用開閉器は開閉蓋の手動投入開
放操作機構を有するとともに自動トリツプ開放機
構を有する開閉操作機構を備えた引込用開閉器に
おいて、機構フレーム内の前方に操作レバーによ
り手動投入開放駆動される第一の軸を回動可能に
架設するとともに、同じく後方には連結リンク等
を介して開閉部に連係される第二の軸を回動可能
に架設し、前記機構フレームの一側には、第一の
軸に追従して回動する第一連係レバーと、前記第
二の軸に回動可能に取着した上部蓄力レバーと、
両レバー間を連係するリンクとからなるトグルロ
ツク機構を設けるとともに、前記第二の軸に対し
て上部蓄力レバーと反対方向へ延びるように取着
した下部蓄力レバーと、前記第一の軸の近傍に架
設したバネ支持軸と、同バネ支持軸と前記下部蓄
力レバーとの間に配設した投入バネとからなる投
入バネ蓄力機構を設け、一方、前記機構フレーム
の他側には、前記第一の軸と一体回動可能に取着
した蓄力操作レバーと、前記第二の軸に回動可能
に取着した蓄力レバーと、両レバー間を連係する
蓄力リンクとからなるトグルロツク機構を設ける
とともに、前記蓄力レバーと、前記第一の軸の近
傍に架設したバネ支持軸と、同バネ支持軸と前記
蓄力レバーとの間に配設した開放バネとからなる
開放バネ蓄力機構を設けたことをその要旨とする
ものである。
放操作機構を有するとともに自動トリツプ開放機
構を有する開閉操作機構を備えた引込用開閉器に
おいて、機構フレーム内の前方に操作レバーによ
り手動投入開放駆動される第一の軸を回動可能に
架設するとともに、同じく後方には連結リンク等
を介して開閉部に連係される第二の軸を回動可能
に架設し、前記機構フレームの一側には、第一の
軸に追従して回動する第一連係レバーと、前記第
二の軸に回動可能に取着した上部蓄力レバーと、
両レバー間を連係するリンクとからなるトグルロ
ツク機構を設けるとともに、前記第二の軸に対し
て上部蓄力レバーと反対方向へ延びるように取着
した下部蓄力レバーと、前記第一の軸の近傍に架
設したバネ支持軸と、同バネ支持軸と前記下部蓄
力レバーとの間に配設した投入バネとからなる投
入バネ蓄力機構を設け、一方、前記機構フレーム
の他側には、前記第一の軸と一体回動可能に取着
した蓄力操作レバーと、前記第二の軸に回動可能
に取着した蓄力レバーと、両レバー間を連係する
蓄力リンクとからなるトグルロツク機構を設ける
とともに、前記蓄力レバーと、前記第一の軸の近
傍に架設したバネ支持軸と、同バネ支持軸と前記
蓄力レバーとの間に配設した開放バネとからなる
開放バネ蓄力機構を設けたことをその要旨とする
ものである。
(作用)
前記構成により両バネが機構フレーム内の両側
に配置され、その間に機構が配置されるため、全
体にコンパクトにまとめられるばかりか、収納ス
ペースを小さくでき、しかも手動投入時に開放用
バネが蓄力され、手動開放時に投入用バネが蓄力
される。
に配置され、その間に機構が配置されるため、全
体にコンパクトにまとめられるばかりか、収納ス
ペースを小さくでき、しかも手動投入時に開放用
バネが蓄力され、手動開放時に投入用バネが蓄力
される。
(実施例)
以下、この考案を具体化した一実施例を第1図
〜第13図に従つて説明する。
〜第13図に従つて説明する。
第1図において歩道等に立設された気中開閉器
1の本体ケース2は箱型に形成され、その前面の
開口部3には開閉扉4が設けられている。本体ケ
ース2内は支持板5を境として上部の機械室6と
下部のケーブル接続室7とから区画構成されてい
る。
1の本体ケース2は箱型に形成され、その前面の
開口部3には開閉扉4が設けられている。本体ケ
ース2内は支持板5を境として上部の機械室6と
下部のケーブル接続室7とから区画構成されてい
る。
前記支持板5上面には基台8が載置固定され、
同基台8は三相三回路分の固定電極(図示しな
い)をエポキシ樹脂等の絶縁性の合成樹脂にて一
体モールドされることより形成されている。又、
前記基台8下面には前記支持板5を介して電源ケ
ーブル接続端子10と複数の分岐ケーブル接続端
子11とが下方に突設され、それぞれ電源ケーブ
ル12及び分岐ケーブル13に接続されている。
同基台8は三相三回路分の固定電極(図示しな
い)をエポキシ樹脂等の絶縁性の合成樹脂にて一
体モールドされることより形成されている。又、
前記基台8下面には前記支持板5を介して電源ケ
ーブル接続端子10と複数の分岐ケーブル接続端
子11とが下方に突設され、それぞれ電源ケーブ
ル12及び分岐ケーブル13に接続されている。
さらに、前記基台8の上方には一対の可動電極
(図示しない)を内装した複数個の開閉蓋14が
設けられている。この開閉蓋14は下動すると、
その可動電極(図示しない)が基台8の固定電極
(図示しない)に接触して投入状態となり、反対
に開閉蓋14を上動すると、両電極が離間して開
放状態になる。この開閉蓋14は回路毎に取外し
可能になつている。
(図示しない)を内装した複数個の開閉蓋14が
設けられている。この開閉蓋14は下動すると、
その可動電極(図示しない)が基台8の固定電極
(図示しない)に接触して投入状態となり、反対
に開閉蓋14を上動すると、両電極が離間して開
放状態になる。この開閉蓋14は回路毎に取外し
可能になつている。
前記基台8と開閉蓋14とから開閉部15が構
成されている。
成されている。
又、前記開閉蓋14上方には各開閉蓋14を上
下動させる開閉操作機構17が各回路毎に設けら
れている。すなわち、開閉操作機構17は手動操
作機構及び自動開放機構としてのトリツプ開放機
構とからなつており、操作ハンドルを取着して操
作ハンドルを投入開閉操作することにより投入開
放駆動されるとともに、トリツプ信号を印加する
ことによりトリツプ開放される。
下動させる開閉操作機構17が各回路毎に設けら
れている。すなわち、開閉操作機構17は手動操
作機構及び自動開放機構としてのトリツプ開放機
構とからなつており、操作ハンドルを取着して操
作ハンドルを投入開閉操作することにより投入開
放駆動されるとともに、トリツプ信号を印加する
ことによりトリツプ開放される。
次にこの手動操作及びトリツプ開放可能な開閉
操作機構17を詳細に説明する。
操作機構17を詳細に説明する。
第5図において前記支持板5の前後両部には複
数本の支柱18が立設され、同支柱18上部には
支持プレート19が固着されている。支持プレー
ト19の上面には各回路毎に機構フレーム20が
設けられている。
数本の支柱18が立設され、同支柱18上部には
支持プレート19が固着されている。支持プレー
ト19の上面には各回路毎に機構フレーム20が
設けられている。
第3図及び第4図に示すように前記機構フレー
ム20は支持プレート19に下端部が固定される
一対の左右両側板22,23と同左右両側板2
2,23の前部上端部間を連結する連結板24と
から逆チヤンネル状に一体に形成されている。
ム20は支持プレート19に下端部が固定される
一対の左右両側板22,23と同左右両側板2
2,23の前部上端部間を連結する連結板24と
から逆チヤンネル状に一体に形成されている。
前記機構フレーム20において左右両側板2
2,23の下部間には第一の軸としての第一固定
軸25が架設されている。同第一固定軸25には
コ字状の操作レバー26がその互いに相対する両
側部にて回動可能に軸支されている。同操作レバ
ー26の両側部を連結する連結部前面には前方へ
突出する円柱状の操作ハンドル取付部27が形成
されている。
2,23の下部間には第一の軸としての第一固定
軸25が架設されている。同第一固定軸25には
コ字状の操作レバー26がその互いに相対する両
側部にて回動可能に軸支されている。同操作レバ
ー26の両側部を連結する連結部前面には前方へ
突出する円柱状の操作ハンドル取付部27が形成
されている。
同操作レバー26の右側側部先端部には右方に
延びる係合ピン28が突設されている。前記支持
プレート19の前部において中央部には支承板2
1が立設固定され、その左側面にはブラケツト3
2を介してストツパ33が固設されており、投入
回動する操作レバー26の連結板24の下面に係
止してその投入回動量を規制するようになつてい
る。
延びる係合ピン28が突設されている。前記支持
プレート19の前部において中央部には支承板2
1が立設固定され、その左側面にはブラケツト3
2を介してストツパ33が固設されており、投入
回動する操作レバー26の連結板24の下面に係
止してその投入回動量を規制するようになつてい
る。
又、第一固定軸25の右端側には第一連係レバ
ー29が回動可能に軸支されている。同第一連係
レバー29の後方へ延びる中央部には前記係合ピ
ン28の回動軌跡に沿うように長孔に形成された
係止孔30が設けられ、前記操作レバー26の係
合ピン28の先端部が係入されている。
ー29が回動可能に軸支されている。同第一連係
レバー29の後方へ延びる中央部には前記係合ピ
ン28の回動軌跡に沿うように長孔に形成された
係止孔30が設けられ、前記操作レバー26の係
合ピン28の先端部が係入されている。
同係止孔30は前記操作レバー26が投入開放
操作により投入方向(反時計回り方向)又は開放
方向(時計回り方向)へ回動された際に操作レバ
ー26の係合ピン28がその上下両端部に選択的
に係止されることにより、第一連係レバー29を
投入方向(反時計回り方向)又は開放方向(時計
回り方向)へ回動する。前記側板23中央部内面
にはブラケツト34を介してストツパ35が固着
され、開放回動する第一連係レバー29の下面に
係止してその開放回動量を規制するようになつて
いる。同第一連係レバー29の先端部には一対の
リンク31が軸29aにて回動可能に取着されて
いる。
操作により投入方向(反時計回り方向)又は開放
方向(時計回り方向)へ回動された際に操作レバ
ー26の係合ピン28がその上下両端部に選択的
に係止されることにより、第一連係レバー29を
投入方向(反時計回り方向)又は開放方向(時計
回り方向)へ回動する。前記側板23中央部内面
にはブラケツト34を介してストツパ35が固着
され、開放回動する第一連係レバー29の下面に
係止してその開放回動量を規制するようになつて
いる。同第一連係レバー29の先端部には一対の
リンク31が軸29aにて回動可能に取着されて
いる。
前記機構フレーム20において左右両側板2
2,23の後部間には第二の軸としての第二固定
軸36が架設されている。同第二固定軸36には
前記リンク31に対応して上部蓄力レバー37が
回動可能に軸支され、同上部蓄力レバー37の先
端部には前記リンク31の他端が軸37aにより
回動可能に連係されている。
2,23の後部間には第二の軸としての第二固定
軸36が架設されている。同第二固定軸36には
前記リンク31に対応して上部蓄力レバー37が
回動可能に軸支され、同上部蓄力レバー37の先
端部には前記リンク31の他端が軸37aにより
回動可能に連係されている。
そして、第6図に示すように前記第一連係レバ
ー29が時計回り方向へ回動されたときに軸29
aが第一固定軸25と軸37aとを結ぶデツドポ
イントAを下方へ越えると前記第一連係レバー2
9の先端部下面がストツパ35に係止して第一連
係レバー29とリンク31とが谷折れ状態を保持
するようになつている。又、前記第二固定軸36
において前記上部蓄力レバー37の左側方には下
部蓄力レバー38が同上部蓄力レバー37と一体
に固定されており、その先端部は前記上部蓄力レ
バー37と反対方向へ延出されている。
ー29が時計回り方向へ回動されたときに軸29
aが第一固定軸25と軸37aとを結ぶデツドポ
イントAを下方へ越えると前記第一連係レバー2
9の先端部下面がストツパ35に係止して第一連
係レバー29とリンク31とが谷折れ状態を保持
するようになつている。又、前記第二固定軸36
において前記上部蓄力レバー37の左側方には下
部蓄力レバー38が同上部蓄力レバー37と一体
に固定されており、その先端部は前記上部蓄力レ
バー37と反対方向へ延出されている。
前記支承板21と側板23との間にはバネ支持
軸39が架設され、同バネ支持軸39には一対の
バネ支持板40の一端が回動可能に支持されてい
る。さらに、両バネ支持板40の他端には長手方
向に長孔40aが透設され、各長孔40aにて前
記下部蓄力レバー38の先端部に固定した摺動軸
41の両端がそれぞれ摺動可能に挿通されてい
る。前記摺動軸41にはチヤンネル状に折曲げ形
成されたバネ受け部材42が回動可能に支持さ
れ、同バネ受け部材42の中央部は前記バネ支持
板40の他端が進退可能に挿通されている。
軸39が架設され、同バネ支持軸39には一対の
バネ支持板40の一端が回動可能に支持されてい
る。さらに、両バネ支持板40の他端には長手方
向に長孔40aが透設され、各長孔40aにて前
記下部蓄力レバー38の先端部に固定した摺動軸
41の両端がそれぞれ摺動可能に挿通されてい
る。前記摺動軸41にはチヤンネル状に折曲げ形
成されたバネ受け部材42が回動可能に支持さ
れ、同バネ受け部材42の中央部は前記バネ支持
板40の他端が進退可能に挿通されている。
そして、前記バネ受け部材42と前記バネ支持
板39間には両者39,42に両端が係止される
投入バネ43が2重に巻装されている。同投入バ
ネ43は第7図の伸長状態から下部蓄力レバー3
8が時計回り方向へ回動されたときに摺動軸41
がバネ支持板40の長孔40aを前方へ摺動する
ことによりバネ受け部材42を介して押圧され、
蓄力されるようになつている。
板39間には両者39,42に両端が係止される
投入バネ43が2重に巻装されている。同投入バ
ネ43は第7図の伸長状態から下部蓄力レバー3
8が時計回り方向へ回動されたときに摺動軸41
がバネ支持板40の長孔40aを前方へ摺動する
ことによりバネ受け部材42を介して押圧され、
蓄力されるようになつている。
前記上部蓄力レバー37、下部蓄力レバー3
8、バネ支持軸39及び投入バネ43により投入
バネ蓄力機構Tが構成されている。
8、バネ支持軸39及び投入バネ43により投入
バネ蓄力機構Tが構成されている。
前記第二固定軸36において上部蓄力レバー3
7の左方には第二固定軸36に回動可能に装着さ
れる連結管44aを介して投入作動レバー44が
同上部蓄力レバー37と一体に固定されており、
その上端部左側面には作動ピン45が突設されて
いる。前記第二固定軸36の中央部には駆動レバ
ー46が回動可能に支承されている。同駆動レバ
ー46は左右一対の側板47,48と同両側板4
7,48を後端部にて連結する連結板49とによ
り構成され、左側板47の先端部は支持プレート
19のほぼ中央部へ延出されている。
7の左方には第二固定軸36に回動可能に装着さ
れる連結管44aを介して投入作動レバー44が
同上部蓄力レバー37と一体に固定されており、
その上端部左側面には作動ピン45が突設されて
いる。前記第二固定軸36の中央部には駆動レバ
ー46が回動可能に支承されている。同駆動レバ
ー46は左右一対の側板47,48と同両側板4
7,48を後端部にて連結する連結板49とによ
り構成され、左側板47の先端部は支持プレート
19のほぼ中央部へ延出されている。
前記駆動レバー46の先端部には連係リンク9
0が回動可能に軸支され、さらに同連係リンク9
0の下端は可動枠体91の上部に対し回動可能に
軸着されている。前記可動枠体91は第3図及び
第5図に示すように前後に延びる開閉蓋支持体9
2と、同開閉蓋支持体92の前後両端部にてそれ
ぞれ連結され、支持プレート19と前後各一対の
支柱18とに上下両端が固定される4本の支持杆
93に対し摺動可能に挿通されたガイド管94と
から構成されている。そして、前記開閉蓋支持体
92に対して前記開閉蓋14が取り外し可能に支
持されている。
0が回動可能に軸支され、さらに同連係リンク9
0の下端は可動枠体91の上部に対し回動可能に
軸着されている。前記可動枠体91は第3図及び
第5図に示すように前後に延びる開閉蓋支持体9
2と、同開閉蓋支持体92の前後両端部にてそれ
ぞれ連結され、支持プレート19と前後各一対の
支柱18とに上下両端が固定される4本の支持杆
93に対し摺動可能に挿通されたガイド管94と
から構成されている。そして、前記開閉蓋支持体
92に対して前記開閉蓋14が取り外し可能に支
持されている。
前記第二固定軸36において前記駆動レバー4
6の右側板48内面側には第一被動レバー50が
回動可能に支持され、その上部後端面は前記作動
ピン45が押圧当接可能に対応配置されている。
又、第二固定軸36には同第一被動レバー50の
左方位置において同第一被動レバー50と一体に
固定される第二被動レバー51が回動可能に支承
されている。同第二被動レバー51の上方へ延出
する上部には後方を向く鳥の嘴形状の係止部52
が形成されている。又、第二固定軸36において
駆動レバー46の左側板47と第二被動レバー5
1間には付勢バネ50aが巻装されており、その
両端が駆動レバー46と第二被動レバー51とに
係止されて第一被動レバー50を作動ピン45に
当接する方向(時計回り方向)へ回動付勢するよ
うになつている。
6の右側板48内面側には第一被動レバー50が
回動可能に支持され、その上部後端面は前記作動
ピン45が押圧当接可能に対応配置されている。
又、第二固定軸36には同第一被動レバー50の
左方位置において同第一被動レバー50と一体に
固定される第二被動レバー51が回動可能に支承
されている。同第二被動レバー51の上方へ延出
する上部には後方を向く鳥の嘴形状の係止部52
が形成されている。又、第二固定軸36において
駆動レバー46の左側板47と第二被動レバー5
1間には付勢バネ50aが巻装されており、その
両端が駆動レバー46と第二被動レバー51とに
係止されて第一被動レバー50を作動ピン45に
当接する方向(時計回り方向)へ回動付勢するよ
うになつている。
前記係止部52の下部には基端部がチヤンネル
状に形成されたロツク部材53が軸53aにて回
動可能に支持されており、断面がL字状に形成さ
れたその先端部には第4図に示すように断面がL
字状の支持片54が固定され、その後壁は前記係
止部52の後方に対応配置されている。そして、
同支持片54の後壁には後方から調節ネジ55が
螺入されて、その先端部が前記係止部52後面に
当接するようになつており、同調節ネジ55の螺
入量を調節することにより、ロツク部材53の第
二被動レバー51に対する傾動量を調節可能にな
つている。又、軸53aには両端がロツク部材5
3内面と第一被動レバー50に係止されるひねり
コイルバネ56が巻装されており、ロツク部材5
3を常に反時計回り方向(前方向)へ付勢するよ
うになつている。
状に形成されたロツク部材53が軸53aにて回
動可能に支持されており、断面がL字状に形成さ
れたその先端部には第4図に示すように断面がL
字状の支持片54が固定され、その後壁は前記係
止部52の後方に対応配置されている。そして、
同支持片54の後壁には後方から調節ネジ55が
螺入されて、その先端部が前記係止部52後面に
当接するようになつており、同調節ネジ55の螺
入量を調節することにより、ロツク部材53の第
二被動レバー51に対する傾動量を調節可能にな
つている。又、軸53aには両端がロツク部材5
3内面と第一被動レバー50に係止されるひねり
コイルバネ56が巻装されており、ロツク部材5
3を常に反時計回り方向(前方向)へ付勢するよ
うになつている。
前記第二被動レバー51の下部において下端部
は前方へ屈曲形成され、その屈曲部にはクランク
状をなすロツクリンク59の下端部が軸59aに
て回動可能に取着されており、同軸59aにはロ
ツクリンク59を第9図aにおいて反時計回り方
向へ回動付勢するひねりコイルバネ59bが巻装
されている。同ロツクリンク59の上端部左側面
には転動ローラ60が回動可能に軸支されてお
り、後記するロツク機構Rがロツク状態のとき、
同転動ローラ60が前記ロツク部材53の下端部
に当接されるとともに、前方へ屈曲した屈曲部5
9cにて連結軸63に係止するようになつてい
る。
は前方へ屈曲形成され、その屈曲部にはクランク
状をなすロツクリンク59の下端部が軸59aに
て回動可能に取着されており、同軸59aにはロ
ツクリンク59を第9図aにおいて反時計回り方
向へ回動付勢するひねりコイルバネ59bが巻装
されている。同ロツクリンク59の上端部左側面
には転動ローラ60が回動可能に軸支されてお
り、後記するロツク機構Rがロツク状態のとき、
同転動ローラ60が前記ロツク部材53の下端部
に当接されるとともに、前方へ屈曲した屈曲部5
9cにて連結軸63に係止するようになつてい
る。
又、前記ロツク部材53が時計回り方向へ回動
したときにはロツクリンク59は駆動レバー46
を介して伝達される後記開放バネ蓄力機構Kの開
放バネ77の蓄力により時計回り方向へ回動され
て転動ローラ60がロツク部材53下端部から外
れ、後記するロツク機構Rのロツク状態が解除さ
れる。
したときにはロツクリンク59は駆動レバー46
を介して伝達される後記開放バネ蓄力機構Kの開
放バネ77の蓄力により時計回り方向へ回動され
て転動ローラ60がロツク部材53下端部から外
れ、後記するロツク機構Rのロツク状態が解除さ
れる。
前記第二被動レバー51の下端部には規制リン
ク61の一端が軸62にて回動可能に設けられて
おり、同規制リンク61の中央部から他端部にか
けて長孔61aが透設されている。そして、同長
孔61aには前記駆動レバー46の左右両側板4
7,48下部間に架設された連結軸63が摺動可
能に挿通されている。又、前記連結軸63には揺
動レバー64の一端が回動可能に取着され、同揺
動レバー64の他端は前記ロツクリンク59の上
部に対して回動可能に軸支されている。
ク61の一端が軸62にて回動可能に設けられて
おり、同規制リンク61の中央部から他端部にか
けて長孔61aが透設されている。そして、同長
孔61aには前記駆動レバー46の左右両側板4
7,48下部間に架設された連結軸63が摺動可
能に挿通されている。又、前記連結軸63には揺
動レバー64の一端が回動可能に取着され、同揺
動レバー64の他端は前記ロツクリンク59の上
部に対して回動可能に軸支されている。
前記ロツク部材53、ロツクリンク59、規制
リンク61、揺動レバー64等によりロツク機構
Rが構成されている。同ロツク機構Rはロツク状
態においては転動ローラ60が前記ロツク部材5
3の下端部に当接され、前記連結軸63が規制リ
ンク61の長孔61aのほぼ中央部に位置する。
このときロツクリンク59は前方へ屈曲された屈
曲部にて連結軸63に当接係止されているため、
ロツクリンク59は従つて軸59aを中心とした
時計回り方向及び反時計回り方向のいずれの方向
にも回動不能となる。その結果、第一被動レバー
50が反時計回り方向へ投入回動されたときには
第一被動レバー50、第二被動レバー51、ロツ
ク部材53、ロツクリンク59、規制リンク6
1、謡動レバー64及び駆動レバー46が一体に
なつて回動される。
リンク61、揺動レバー64等によりロツク機構
Rが構成されている。同ロツク機構Rはロツク状
態においては転動ローラ60が前記ロツク部材5
3の下端部に当接され、前記連結軸63が規制リ
ンク61の長孔61aのほぼ中央部に位置する。
このときロツクリンク59は前方へ屈曲された屈
曲部にて連結軸63に当接係止されているため、
ロツクリンク59は従つて軸59aを中心とした
時計回り方向及び反時計回り方向のいずれの方向
にも回動不能となる。その結果、第一被動レバー
50が反時計回り方向へ投入回動されたときには
第一被動レバー50、第二被動レバー51、ロツ
ク部材53、ロツクリンク59、規制リンク6
1、謡動レバー64及び駆動レバー46が一体に
なつて回動される。
さらに、駆動レバー46が時計回り方向へ開放
駆動されたときには前記各部材は同様に一体にな
つて開放駆動される。
駆動されたときには前記各部材は同様に一体にな
つて開放駆動される。
前記ロツク機構Rが第10図に示す非ロツク状
態からロツク状態に戻すには、後記リセツト機構
RSを構成する山折れ状態のリセツトレバー66
とリセツトリンク70とを谷折れ状態にする。す
ると、前記第二被動レバー51及び第一被動レバ
ー50がひねりコイルバネ50aの付勢力にて時
計回り方向へ回動され、ロツク部材53も時計回
り方向へ移動する。前記第二被動レバー51の時
計回り方向への回動により、規制リンク61は長
孔61aにて連結軸63の規制を受けながら軸6
2を中心にして時計回り方向へ回動する。その結
果、ひねりコイルバネ59bの付勢力により揺動
レバー64の許容する回動軌跡に従つてロツクリ
ンク59は第10図の状態から若干反時計回り方
向へ回動されて、時計回り方向へ移動したロツク
部材53の下端部に当接し、さらに屈曲部59c
にて連結軸63に係止してロツク状態となる。
態からロツク状態に戻すには、後記リセツト機構
RSを構成する山折れ状態のリセツトレバー66
とリセツトリンク70とを谷折れ状態にする。す
ると、前記第二被動レバー51及び第一被動レバ
ー50がひねりコイルバネ50aの付勢力にて時
計回り方向へ回動され、ロツク部材53も時計回
り方向へ移動する。前記第二被動レバー51の時
計回り方向への回動により、規制リンク61は長
孔61aにて連結軸63の規制を受けながら軸6
2を中心にして時計回り方向へ回動する。その結
果、ひねりコイルバネ59bの付勢力により揺動
レバー64の許容する回動軌跡に従つてロツクリ
ンク59は第10図の状態から若干反時計回り方
向へ回動されて、時計回り方向へ移動したロツク
部材53の下端部に当接し、さらに屈曲部59c
にて連結軸63に係止してロツク状態となる。
又、機構フレーム20を構成する連結板24の
ほぼ中央部には後方へ延出される取付片57を介
してトリツプコイル58が固定されている。同ト
リツプコイル58は開閉操作機構17が手動投入
状態において励磁されると、プランジヤ58aの
外部に巻装されたコイルスプリング58bの付勢
力に抗してプランジヤ58aが吸引されて後方へ
突出動作され、ロツク状態のロツク部材53の前
面に当接するように配置されている。なお、トリ
ツプコイル58は消磁されると前記コイルスプリ
ング58bの付勢力によりプランジヤ58aは元
の状態に復帰する。
ほぼ中央部には後方へ延出される取付片57を介
してトリツプコイル58が固定されている。同ト
リツプコイル58は開閉操作機構17が手動投入
状態において励磁されると、プランジヤ58aの
外部に巻装されたコイルスプリング58bの付勢
力に抗してプランジヤ58aが吸引されて後方へ
突出動作され、ロツク状態のロツク部材53の前
面に当接するように配置されている。なお、トリ
ツプコイル58は消磁されると前記コイルスプリ
ング58bの付勢力によりプランジヤ58aは元
の状態に復帰する。
次にリセツト機構RSについて説明すると、前
記操作レバー26の両側板間において第一固定軸
25にはリセツトレバー66が回動可能に支承さ
れており、第一固定軸25に巻装されたひねりバ
ネ67により第8図において常に反時計回り方向
へ回動付勢されている。同リセツトレバー66は
その前端部上部には前記操作レバー26の両側板
を連結する連結部26a上部に係止可能な当接部
68が前方へ突設されるとともに、後方へ延出さ
れる後端部上部には係止片69が右側方へ突出さ
れている。
記操作レバー26の両側板間において第一固定軸
25にはリセツトレバー66が回動可能に支承さ
れており、第一固定軸25に巻装されたひねりバ
ネ67により第8図において常に反時計回り方向
へ回動付勢されている。同リセツトレバー66は
その前端部上部には前記操作レバー26の両側板
を連結する連結部26a上部に係止可能な当接部
68が前方へ突設されるとともに、後方へ延出さ
れる後端部上部には係止片69が右側方へ突出さ
れている。
又、リセツトレバー66の後端部にはリセツト
リンク70の前端が軸66aにて回動可能に取着
され、その前端は前記リセツトレバー66の係止
片69の下面に当接可能になつている。さらに、
リセツトリンク70の後端部は前記第二被動レバ
ー51の下端部前部に対し軸62にて回動可能に
取着されている。
リンク70の前端が軸66aにて回動可能に取着
され、その前端は前記リセツトレバー66の係止
片69の下面に当接可能になつている。さらに、
リセツトリンク70の後端部は前記第二被動レバ
ー51の下端部前部に対し軸62にて回動可能に
取着されている。
前記リセツトレバー66、リセツトリンク7
0、ひねりバネ67等によりリセツト機構RSが
構成されている。
0、ひねりバネ67等によりリセツト機構RSが
構成されている。
そして、前記リセツトレバー66とリセツトリ
ンク70は第9図a及び第10図に示すようにリ
セツトリンク70の前端が前記係止片69に係止
しているときは、軸66aが第一固定軸25と軸
62を結ぶデツドポイントBよりも上方に位置す
る若干山折れ状態となる。
ンク70は第9図a及び第10図に示すようにリ
セツトリンク70の前端が前記係止片69に係止
しているときは、軸66aが第一固定軸25と軸
62を結ぶデツドポイントBよりも上方に位置す
る若干山折れ状態となる。
そして、このリセツト機構RSは第9図a及び
第10図に示すように、操作ハンドル取付部27
が下向きの状態から操作レバー26を同図におい
て時計回り方向へ回動すると、リセツトレバー6
6の当接部68に連結部26aが当接して上方へ
押圧することにより、ひねりバネ67の付勢力に
抗してリセツトレバー66が時計回り方向へ回動
される。すると、リセツトリンク70の前端部が
係止片69にて下方へ押圧されるため、前記軸6
6aがデツドポイントBを下方へ越える。その結
果、リセツトレバー66及びリセツトリンク70
が谷折れ状態となり、第二被動レバー51の時計
回り方向への回動を許容するようになつている。
第10図に示すように、操作ハンドル取付部27
が下向きの状態から操作レバー26を同図におい
て時計回り方向へ回動すると、リセツトレバー6
6の当接部68に連結部26aが当接して上方へ
押圧することにより、ひねりバネ67の付勢力に
抗してリセツトレバー66が時計回り方向へ回動
される。すると、リセツトリンク70の前端部が
係止片69にて下方へ押圧されるため、前記軸6
6aがデツドポイントBを下方へ越える。その結
果、リセツトレバー66及びリセツトリンク70
が谷折れ状態となり、第二被動レバー51の時計
回り方向への回動を許容するようになつている。
次に開放バネ蓄力機構Kについて説明する。
前記機構フレーム20を構成する連結板24の
中央部よりやや左方位置下面には軸受片71が下
方へ突設され、同軸受片71と機構フレーム20
の側板22間にはバネ支持軸72が架設されてい
る。同バネ支持軸72に対応して第二固定軸36
には蓄力レバー74が回動可能に支承されてお
り、又、バネ支持軸72には一対のバネ支持板7
3の一端が回動可能に支持されている。
中央部よりやや左方位置下面には軸受片71が下
方へ突設され、同軸受片71と機構フレーム20
の側板22間にはバネ支持軸72が架設されてい
る。同バネ支持軸72に対応して第二固定軸36
には蓄力レバー74が回動可能に支承されてお
り、又、バネ支持軸72には一対のバネ支持板7
3の一端が回動可能に支持されている。
さらに、両バネ支持板73の他端には長手方向
に長孔73aが透設され、各長孔73aにて前記
蓄力レバー74の先端部に固定した摺動軸75の
両端がそれぞれ摺動可能に挿通されている。前記
摺動軸75にはチヤンネル状に折曲げ形成された
バネ受け部材76が回動可能に支持され、同バネ
受け部材76の中央部は前記バネ支持板73の他
端が進退可能に挿通されている。
に長孔73aが透設され、各長孔73aにて前記
蓄力レバー74の先端部に固定した摺動軸75の
両端がそれぞれ摺動可能に挿通されている。前記
摺動軸75にはチヤンネル状に折曲げ形成された
バネ受け部材76が回動可能に支持され、同バネ
受け部材76の中央部は前記バネ支持板73の他
端が進退可能に挿通されている。
そして、前記バネ受け部材76と前記バネ支持
軸72間には両者72,76に両端が係止される
開放バネ77が2重に巻装されている。同開放バ
ネ77は第11図及び第13図の伸長状態から蓄
力レバー74が反時計回り方向へ回動されたとき
に摺動軸75がバネ支持板73の長孔73aを前
方へ摺動することによりバネ受け部材76を介し
て押圧され、蓄力されるようになつている。
軸72間には両者72,76に両端が係止される
開放バネ77が2重に巻装されている。同開放バ
ネ77は第11図及び第13図の伸長状態から蓄
力レバー74が反時計回り方向へ回動されたとき
に摺動軸75がバネ支持板73の長孔73aを前
方へ摺動することによりバネ受け部材76を介し
て押圧され、蓄力されるようになつている。
又、駆動レバー46の側板47外面側において
第二固定軸36には前記蓄力レバー74と一体に
連結された開放作動レバー78がほぼ中央部にて
回動可能に支承され、その下端部には第三蓄力リ
ンク84の一端が回動可能に軸84aにて取着さ
れている。同開放作動レバー78の上端右側面に
は開放作動ピン79が突設されており、同開放作
動ピン79は前記駆動レバー46の左側部上部の
前面に当接され、開放作動レバー78の開放方向
(時計回り方向)への回動トルクを駆動レバー4
6に伝達するようになつている。
第二固定軸36には前記蓄力レバー74と一体に
連結された開放作動レバー78がほぼ中央部にて
回動可能に支承され、その下端部には第三蓄力リ
ンク84の一端が回動可能に軸84aにて取着さ
れている。同開放作動レバー78の上端右側面に
は開放作動ピン79が突設されており、同開放作
動ピン79は前記駆動レバー46の左側部上部の
前面に当接され、開放作動レバー78の開放方向
(時計回り方向)への回動トルクを駆動レバー4
6に伝達するようになつている。
前記第一固定軸25の左方位置には下方へ延出
形成された蓄力操作レバー80が連結管80aを
介して前記操作レバー26と一体回動可能に取着
され、同蓄力操作レバー80の後部中央には第一
蓄力リンク81が回動可能に軸支されている。前
記蓄力操作レバー80の下端部には両側方に延出
する押圧片82が形成され、蓄力操作レバー80
が反時計回り方向(蓄力方向)へ回動されたとき
に前記第一蓄力リンク81を後方へ駆動するよう
になつている。
形成された蓄力操作レバー80が連結管80aを
介して前記操作レバー26と一体回動可能に取着
され、同蓄力操作レバー80の後部中央には第一
蓄力リンク81が回動可能に軸支されている。前
記蓄力操作レバー80の下端部には両側方に延出
する押圧片82が形成され、蓄力操作レバー80
が反時計回り方向(蓄力方向)へ回動されたとき
に前記第一蓄力リンク81を後方へ駆動するよう
になつている。
同第一蓄力リンク81の下端部には第二蓄力リ
ンク83の一端が軸81aにて回動可能に取着さ
れ、第二蓄力リンク83の他端には第三蓄力リン
ク84の他端が軸83aにて回動可能に支承され
ている。
ンク83の一端が軸81aにて回動可能に取着さ
れ、第二蓄力リンク83の他端には第三蓄力リン
ク84の他端が軸83aにて回動可能に支承され
ている。
そして、前記軸83aには断面チヤンネル状の
ストツパ部材85が回動可能に軸支され、同スト
ツパ部材85の両側板下部を連結する連結板86
の前後両端に対し軸81aと軸84aとを結ぶデ
ツドポイントCを軸83aが上方へ越える山折れ
状態(第11図の状態をいう)にある第二蓄力リ
ンク83と第三蓄力リンク84の下側部が係止し
てこの状態を保持するようになつている。又、前
記軸83aにはひねりバネ87が巻装され、同ひ
ねりバネ87により前記第二蓄力リンク83が第
三蓄力リンク84に対し山折れ状態となる方向に
回動付勢するようになつている。
ストツパ部材85が回動可能に軸支され、同スト
ツパ部材85の両側板下部を連結する連結板86
の前後両端に対し軸81aと軸84aとを結ぶデ
ツドポイントCを軸83aが上方へ越える山折れ
状態(第11図の状態をいう)にある第二蓄力リ
ンク83と第三蓄力リンク84の下側部が係止し
てこの状態を保持するようになつている。又、前
記軸83aにはひねりバネ87が巻装され、同ひ
ねりバネ87により前記第二蓄力リンク83が第
三蓄力リンク84に対し山折れ状態となる方向に
回動付勢するようになつている。
又、前記駆動レバー46の左側板47外面には
ロツク解除ピン88が左側方へ突出され、前記第
二蓄力リンク83の上部に当接可能になつてい
る。すなわち、第11図の手動開放状態から手動
投入する際に、反時計回り方向(投入方向)へ回
動する駆動レバー46が投入完了前に前記第三蓄
力リンク84と山折れ状態にある第二蓄力リンク
83の上部側部に当接押圧し、軸83aをデルド
ポイントCの下方へ越えさせる。そして、駆動レ
バー46が投入完了状態では第12図に示すよう
に同ロツクピン88にて第二蓄力リンク83を係
止することにより、開放バネ77を開放待機状態
に保持するようになつている。
ロツク解除ピン88が左側方へ突出され、前記第
二蓄力リンク83の上部に当接可能になつてい
る。すなわち、第11図の手動開放状態から手動
投入する際に、反時計回り方向(投入方向)へ回
動する駆動レバー46が投入完了前に前記第三蓄
力リンク84と山折れ状態にある第二蓄力リンク
83の上部側部に当接押圧し、軸83aをデルド
ポイントCの下方へ越えさせる。そして、駆動レ
バー46が投入完了状態では第12図に示すよう
に同ロツクピン88にて第二蓄力リンク83を係
止することにより、開放バネ77を開放待機状態
に保持するようになつている。
前記第二固定軸36において前記蓄力レバー7
4と開放作動レバー78を一体に連結する連結管
74aには係合ピン89が突設されている。又、
第4図及び第5図に示すように前記機構フレーム
20の側板22内面中央部はリミツトスイツチ
LSが固定されており、同リミツトスイツチLSの
アクチユエータLSaは前記係合ピン89の先端部
に対応して延出されている。
4と開放作動レバー78を一体に連結する連結管
74aには係合ピン89が突設されている。又、
第4図及び第5図に示すように前記機構フレーム
20の側板22内面中央部はリミツトスイツチ
LSが固定されており、同リミツトスイツチLSの
アクチユエータLSaは前記係合ピン89の先端部
に対応して延出されている。
そして、同アクチユエータLSaは手動投入時に
前記係合ピン89が反時計回り方向へ回動される
と同係合ピン89により押圧され、リミツトスイ
ツチLSを動作するようになつている。同リミツ
トスイツチLSは制御リレーに電気的に接続され
ており、同リミツトスイツチLSの動作によりト
リツプコイル動作準備の信号を制御リレーへ送
り、その後リンク機構にて投入状態を保持するよ
うにしている。
前記係合ピン89が反時計回り方向へ回動される
と同係合ピン89により押圧され、リミツトスイ
ツチLSを動作するようになつている。同リミツ
トスイツチLSは制御リレーに電気的に接続され
ており、同リミツトスイツチLSの動作によりト
リツプコイル動作準備の信号を制御リレーへ送
り、その後リンク機構にて投入状態を保持するよ
うにしている。
前記蓄力操作レバー80、第一蓄力リンク8
1、第二蓄力リンク83、ストツパ部材85、ひ
ねりバネ87、蓄力レバー74、バネ支持板7
3、バネ受け部材76、開放バネ77とにより開
放バネ蓄力機構Kが構成されている。
1、第二蓄力リンク83、ストツパ部材85、ひ
ねりバネ87、蓄力レバー74、バネ支持板7
3、バネ受け部材76、開放バネ77とにより開
放バネ蓄力機構Kが構成されている。
次に上記のように構成された引込用開閉器1に
おける開閉操作機構17の作用について説明す
る。
おける開閉操作機構17の作用について説明す
る。
手動投入
さて、手動開放状態から手動投入を行うとする
と、この状態では第6図に示すように第一連係レ
バー29、及びリンク31はストツパ35に第一
連係レバー29が係止されて谷折れ状態にあり、
軸29aがデツドポイントAを境に下方に位置し
ている。この状態では開放バネ77は蓄力レバー
74を後方側へ位置させた伸長状態になつており
(第11図参照)、第二蓄力リンク83、第三蓄力
リンク84は連結板86の前後両端に係止される
山折れ状態で軸83aがデツドポイントCを境に
上方に位置している。一方、投入バネ43は下部
蓄力レバー38により蓄勢状態に保持されてい
る。
と、この状態では第6図に示すように第一連係レ
バー29、及びリンク31はストツパ35に第一
連係レバー29が係止されて谷折れ状態にあり、
軸29aがデツドポイントAを境に下方に位置し
ている。この状態では開放バネ77は蓄力レバー
74を後方側へ位置させた伸長状態になつており
(第11図参照)、第二蓄力リンク83、第三蓄力
リンク84は連結板86の前後両端に係止される
山折れ状態で軸83aがデツドポイントCを境に
上方に位置している。一方、投入バネ43は下部
蓄力レバー38により蓄勢状態に保持されてい
る。
この状態で操作レバー26の操作ハンドル取付
部27に対し操作ハンドル(図示しない)を取着
し、同操作ハンドルにて操作レバー26をストツ
パ33に係止されるまで反時計回り方向へ回動す
る。すると、蓄力操作レバー80も同方向へ回動
され、第二蓄力リンク83を押圧片82にて後方
へ押圧する。前記のように第二蓄力リンク83と
第三蓄力リンク84はストツパ部材85にて山折
れ状態で支えられているのでこの山折れ状態のま
ま第二蓄力リンク83と第三蓄力リンク84は後
方へ移動する。すると、蓄力レバー74は第三蓄
力リンク84にて反時計回り方向へ押圧回動され
るため、バネ受け部材76を介して開放バネ77
を蓄力する。
部27に対し操作ハンドル(図示しない)を取着
し、同操作ハンドルにて操作レバー26をストツ
パ33に係止されるまで反時計回り方向へ回動す
る。すると、蓄力操作レバー80も同方向へ回動
され、第二蓄力リンク83を押圧片82にて後方
へ押圧する。前記のように第二蓄力リンク83と
第三蓄力リンク84はストツパ部材85にて山折
れ状態で支えられているのでこの山折れ状態のま
ま第二蓄力リンク83と第三蓄力リンク84は後
方へ移動する。すると、蓄力レバー74は第三蓄
力リンク84にて反時計回り方向へ押圧回動され
るため、バネ受け部材76を介して開放バネ77
を蓄力する。
又、前記操作レバー26の反時計回り方向への
回動により係合ピン28が同方向へ移動し、第一
連係レバー29の係止孔30の上端部に係止する
と、同第一連係レバー29が同方向へ回動する。
そして、第一連係レバー29の軸29aがデツド
ポイントAを境に上方へ越えると第一連係レバー
29、リンク31、上部蓄力レバー37のトグル
ロツクが解除され、蓄勢された投入バネ43の蓄
力が軸41を急激に第6図r矢印方向へ押すた
め、バネ受け部材42、下部蓄力レバー38、投
入作動レバー44及び作動ピン45を介して第一
被動レバー50を投入回動方向(反時計回り方
向)へ回動させる。
回動により係合ピン28が同方向へ移動し、第一
連係レバー29の係止孔30の上端部に係止する
と、同第一連係レバー29が同方向へ回動する。
そして、第一連係レバー29の軸29aがデツド
ポイントAを境に上方へ越えると第一連係レバー
29、リンク31、上部蓄力レバー37のトグル
ロツクが解除され、蓄勢された投入バネ43の蓄
力が軸41を急激に第6図r矢印方向へ押すた
め、バネ受け部材42、下部蓄力レバー38、投
入作動レバー44及び作動ピン45を介して第一
被動レバー50を投入回動方向(反時計回り方
向)へ回動させる。
すると、ロツク機構Rがロツク状態のため、そ
の結果、第一被動レバー50、第二被動レバー5
1、ロツク部材53、ロツクリンク59、規制リ
ンク61、揺動レバー64及び駆動レバー46が
一体になつて早投入回動される。この結果、連係
リンク90を介して開閉蓋14を支持した可動枠
体91が垂直下動される。
の結果、第一被動レバー50、第二被動レバー5
1、ロツク部材53、ロツクリンク59、規制リ
ンク61、揺動レバー64及び駆動レバー46が
一体になつて早投入回動される。この結果、連係
リンク90を介して開閉蓋14を支持した可動枠
体91が垂直下動される。
この駆動レバー46が投入方向へ回動される
と、駆動レバー46における左側板47のロツク
解除ピン88が第三蓄力リンク84と山折れ状態
にある第二蓄力リンク83の上側部に衝接する。
すると、第二蓄力リンク83の前端部は第一蓄力
リンク81を介して押圧片82に係止されている
ため、後端部が下動されて軸83aがデツドポイ
ントCの下方へ越える谷折れ状態となり(第12
図参照)、この結果、開放バネ蓄力機構Kの開放
バネ77は蓄力保持状態となる。
と、駆動レバー46における左側板47のロツク
解除ピン88が第三蓄力リンク84と山折れ状態
にある第二蓄力リンク83の上側部に衝接する。
すると、第二蓄力リンク83の前端部は第一蓄力
リンク81を介して押圧片82に係止されている
ため、後端部が下動されて軸83aがデツドポイ
ントCの下方へ越える谷折れ状態となり(第12
図参照)、この結果、開放バネ蓄力機構Kの開放
バネ77は蓄力保持状態となる。
さらに、前記第一被動レバー50が反時計回り
方向へ回動されたとき、第二被動レバー51も同
方向へ回動されるため、第8図の谷折れ状態にあ
つたリセツトレバー66及びリセツトリンク70
は、前記第二被動レバー51に引張られて追従動
作し、加えてひねりバネ67の付勢力により軸6
6aがデツドポイントBの上方へ越える山折れ状
態となり、トグルロツクを構成し(第9図参照)、
駆動レバー46は前記ロツク機構Rとともに時計
回り方向への回動が不能な状態となる。
方向へ回動されたとき、第二被動レバー51も同
方向へ回動されるため、第8図の谷折れ状態にあ
つたリセツトレバー66及びリセツトリンク70
は、前記第二被動レバー51に引張られて追従動
作し、加えてひねりバネ67の付勢力により軸6
6aがデツドポイントBの上方へ越える山折れ状
態となり、トグルロツクを構成し(第9図参照)、
駆動レバー46は前記ロツク機構Rとともに時計
回り方向への回動が不能な状態となる。
又、前記駆動レバー46が反時計回り方向(投
入回動方向)へ回動されたとき、係合ピン89が
アクチユエータLSaを押圧してリミツトスイツチ
LSをオン動作させ、トリツプコイル動作準備の
信号を制御リレーへ送る。
入回動方向)へ回動されたとき、係合ピン89が
アクチユエータLSaを押圧してリミツトスイツチ
LSをオン動作させ、トリツプコイル動作準備の
信号を制御リレーへ送る。
このようにして開閉蓋支持体92に支持された
開閉蓋14が早投入動作する。
開閉蓋14が早投入動作する。
手動開放
手動投入の状態、すなわち第12図に示す蓄力
レバー74の状態及び第7図の状態から手動開放
を行う場合について説明する。なお、この状態で
は開放バネ77は蓄力状態であり、投入バネ43
は蓄力が開放された状態である。
レバー74の状態及び第7図の状態から手動開放
を行う場合について説明する。なお、この状態で
は開放バネ77は蓄力状態であり、投入バネ43
は蓄力が開放された状態である。
操作ハンドル(図示しない)により操作レバー
26を時計回り方向へ回動すると、係合ピン28
は係止孔30の下端に当接押圧して第一連係レバ
ー29を同方向へ回動する。すると、第7図に示
すリンク31を介して上部蓄力レバー37が時計
回り方向へ回動され、下部蓄力レバー38、摺動
軸41、バネ受け部材42を介して投入バネ43
が圧縮蓄勢される。そして、軸29aが第一固定
軸25と軸37aを結ぶデツドポイントAを下方
に越えることにより第一連係レバー29の下側部
がストツパ35に係止され、この状態で投入用の
投入バネ43が圧縮蓄勢状態に保持される(第6
図参照)。
26を時計回り方向へ回動すると、係合ピン28
は係止孔30の下端に当接押圧して第一連係レバ
ー29を同方向へ回動する。すると、第7図に示
すリンク31を介して上部蓄力レバー37が時計
回り方向へ回動され、下部蓄力レバー38、摺動
軸41、バネ受け部材42を介して投入バネ43
が圧縮蓄勢される。そして、軸29aが第一固定
軸25と軸37aを結ぶデツドポイントAを下方
に越えることにより第一連係レバー29の下側部
がストツパ35に係止され、この状態で投入用の
投入バネ43が圧縮蓄勢状態に保持される(第6
図参照)。
さらに、操作レバー26が時計回り方向へ回動
されて操作レバー26の連結部26aがリセツト
レバー66の当接部68にて当接すると、同リセ
ツトレバー66は同方向へ回動されるとともに、
係止片69がリセツトリンク70の前端部を押圧
する。この結果、軸66aが第一固定軸25と軸
62を結ぶデツドポイントBを境に下方へ越える
ため、トグルロツクが解除される。
されて操作レバー26の連結部26aがリセツト
レバー66の当接部68にて当接すると、同リセ
ツトレバー66は同方向へ回動されるとともに、
係止片69がリセツトリンク70の前端部を押圧
する。この結果、軸66aが第一固定軸25と軸
62を結ぶデツドポイントBを境に下方へ越える
ため、トグルロツクが解除される。
これにより、開放バネ蓄力機構Kにおいては摺
動軸75、蓄力レバー74、開放作動レバー78
及び開放作動ピン79を介して駆動レバー46が
開放バネ77の蓄力により第二固定軸36を中心
として急速に時計回り方向へ回動されるため、連
係リンク90を介して可動枠体91が引上げられ
開閉蓋14は開放される。(第8図参照)。
動軸75、蓄力レバー74、開放作動レバー78
及び開放作動ピン79を介して駆動レバー46が
開放バネ77の蓄力により第二固定軸36を中心
として急速に時計回り方向へ回動されるため、連
係リンク90を介して可動枠体91が引上げられ
開閉蓋14は開放される。(第8図参照)。
一方、前記操作レバー26の時計回り方向への
回動により、蓄力操作レバー80も時計回り方向
へ回動され、さらに、前記開放バネ蓄力機構Kの
蓄力レバー74が開放バネ77の蓄力により時計
回り方向へ回動されるため、第二、第三蓄力リン
ク83,84に駆動されて前記第一蓄力レバー8
1は押圧片82に当接した状態で蓄力操作レバー
80に追従するように動作する。そして、前記蓄
力レバー74が時計回り方向へ開放回動中に軸8
3aは軸81aと軸84aとを結ぶデツドポイン
トCを上方に越え、第二、及び第三リンク83,
84がストツパ部材85の前後両端に係止する山
折れ状態を形成する。なお、ロツク解除ピン88
は駆動レバー46とともに時計回り方向へ回動す
るため、第二リンク83の動作を干渉することは
ない。又、この前記蓄力レバー74の時計回り方
向への回動により係合ピン89はリミツトスイツ
チLSのアクチユエータLSaの押圧を解除する。
回動により、蓄力操作レバー80も時計回り方向
へ回動され、さらに、前記開放バネ蓄力機構Kの
蓄力レバー74が開放バネ77の蓄力により時計
回り方向へ回動されるため、第二、第三蓄力リン
ク83,84に駆動されて前記第一蓄力レバー8
1は押圧片82に当接した状態で蓄力操作レバー
80に追従するように動作する。そして、前記蓄
力レバー74が時計回り方向へ開放回動中に軸8
3aは軸81aと軸84aとを結ぶデツドポイン
トCを上方に越え、第二、及び第三リンク83,
84がストツパ部材85の前後両端に係止する山
折れ状態を形成する。なお、ロツク解除ピン88
は駆動レバー46とともに時計回り方向へ回動す
るため、第二リンク83の動作を干渉することは
ない。又、この前記蓄力レバー74の時計回り方
向への回動により係合ピン89はリミツトスイツ
チLSのアクチユエータLSaの押圧を解除する。
この結果、手動投入状態から手動開放された状
態は第6図、第8図、第11図の状態となる。
態は第6図、第8図、第11図の状態となる。
自動開放
次に手動投入状態から自動開放される場合につ
いて説明する。
いて説明する。
第7図、第9図a,b及び第12図の状態にお
いて、トリツプコイル58が励磁されるとプラン
ジヤ58aが吸引されてロツク部材53の上部を
叩く。すると、ロツク部材53はひねりバネ56
の付勢力に抗して軸53aを中心に時計回り方向
へ回動される。その結果、ロツク部材53の下端
部とロツクリンク59の転動ローラ60との係合
が解除され、すなわち、ロツク機構Rのロツク状
態が解除され、駆動レバー46は蓄力機構Kの開
放バネ77の蓄力により第二固定軸36を中心と
して急速に時計回り方向へ回動されるため、連係
リンク90を介して可動枠体91が引上げられ開
閉蓋14は開放される(第10図参照)。
いて、トリツプコイル58が励磁されるとプラン
ジヤ58aが吸引されてロツク部材53の上部を
叩く。すると、ロツク部材53はひねりバネ56
の付勢力に抗して軸53aを中心に時計回り方向
へ回動される。その結果、ロツク部材53の下端
部とロツクリンク59の転動ローラ60との係合
が解除され、すなわち、ロツク機構Rのロツク状
態が解除され、駆動レバー46は蓄力機構Kの開
放バネ77の蓄力により第二固定軸36を中心と
して急速に時計回り方向へ回動されるため、連係
リンク90を介して可動枠体91が引上げられ開
閉蓋14は開放される(第10図参照)。
なお、ロツク機構Rにおいては前記ロツクリン
ク59の転動ローラ60がロツク部材53から外
れると、第9図の状態から揺動レバー64はロツ
クリンク59の回動に追従して連結軸63を中心
に時計回り方向へ、又、規制リンク61は駆動レ
バー46の連結軸63が駆動レバー46とともに
時計回り方向へ回動するため長孔61aが許容す
る範囲で軸62を中心に反時計回り方向へ回動
し、第10図の状態となる。
ク59の転動ローラ60がロツク部材53から外
れると、第9図の状態から揺動レバー64はロツ
クリンク59の回動に追従して連結軸63を中心
に時計回り方向へ、又、規制リンク61は駆動レ
バー46の連結軸63が駆動レバー46とともに
時計回り方向へ回動するため長孔61aが許容す
る範囲で軸62を中心に反時計回り方向へ回動
し、第10図の状態となる。
前記蓄力レバー74の時計回り方向への回動に
より係合ピン89はリミツトスイツチLSのアク
チユエータLSaの押圧を解除する。
より係合ピン89はリミツトスイツチLSのアク
チユエータLSaの押圧を解除する。
なお、自動開放のときには前記のように駆動レ
バー46が時計回り方向(開放方向)へ回動され
たとき、第一被動レバー50、第二被動レバー5
1等は回動しないため、リセツトレバー66とリ
セツトリンク70は軸66aがデツドポイントB
を上方に越えるトグルロツクが保持され、操作レ
バー26を動作させることはない。又、開放バネ
蓄力機構Kにおいては蓄力レバー74が時計回り
方向へ回動されても第三蓄力リンク84が軸83
aを中心に反時計回り方向へ追従回動するだけで
第一蓄力リンク81、第二蓄力リンク83は第1
3図に示すように手動投入状態のままである。
バー46が時計回り方向(開放方向)へ回動され
たとき、第一被動レバー50、第二被動レバー5
1等は回動しないため、リセツトレバー66とリ
セツトリンク70は軸66aがデツドポイントB
を上方に越えるトグルロツクが保持され、操作レ
バー26を動作させることはない。又、開放バネ
蓄力機構Kにおいては蓄力レバー74が時計回り
方向へ回動されても第三蓄力リンク84が軸83
aを中心に反時計回り方向へ追従回動するだけで
第一蓄力リンク81、第二蓄力リンク83は第1
3図に示すように手動投入状態のままである。
従つて、操作レバー26が時計回り方向へ回動
することはない。そのため、操作ハンドル(図示
しない)が操作レバー26に取着された状態で自
動開放されても操作レバー26が回動しないため
安全である。
することはない。そのため、操作ハンドル(図示
しない)が操作レバー26に取着された状態で自
動開放されても操作レバー26が回動しないため
安全である。
なお、この手動投入状態から自動開放された場
合、第7図に示すように操作レバー26がすでに
手動投入位置状態にある。この自動開放された後
に手動投入操作したい場合にはこの操作レバー2
6を操作ハンドル(図示しない)を介して時計回
り方向へ回動する。
合、第7図に示すように操作レバー26がすでに
手動投入位置状態にある。この自動開放された後
に手動投入操作したい場合にはこの操作レバー2
6を操作ハンドル(図示しない)を介して時計回
り方向へ回動する。
すると、リセツトレバー66の当接部68に連
結部26aが当接して押圧することにより、ひね
りバネ67の付勢力に抗してリセツトレバー66
が時計回り方向へ回動される。すると、リセツト
リンク70の前端部を係止片69が下方へ押圧す
るため、前記軸66aがデツドポイントBを下方
へ越える。その結果、リセツトレバー66及びリ
セツトリンク70が谷折れ状態となり、第二被動
レバー51の時計回り方向への回動を許容する。
結部26aが当接して押圧することにより、ひね
りバネ67の付勢力に抗してリセツトレバー66
が時計回り方向へ回動される。すると、リセツト
リンク70の前端部を係止片69が下方へ押圧す
るため、前記軸66aがデツドポイントBを下方
へ越える。その結果、リセツトレバー66及びリ
セツトリンク70が谷折れ状態となり、第二被動
レバー51の時計回り方向への回動を許容する。
すると、第二被動レバー51及び第一被動レバ
ー50がひねりバネ50aの付勢力にて時計回り
方向へ回動され、ロツク部材53も時計回り方向
へ移動する。又、前記第二被動レバー51の時計
回り方向への回動により、規制リンク61は長孔
61aにて連結軸63の規制を受けながら軸62
を中心にして時計回り方向へ回動する。その結
果、ひねりバネ59bの付勢力により揺動レバー
64の許容する回動軌跡に従つてロツクリンク5
9は第10図の状態から若干反時計回り方向へ回
動されて、時計回り方向へ移動したロツク部材5
3の下端部に当接し、さらに屈曲部59cにて連
結軸63に係止してロツク状態となる。
ー50がひねりバネ50aの付勢力にて時計回り
方向へ回動され、ロツク部材53も時計回り方向
へ移動する。又、前記第二被動レバー51の時計
回り方向への回動により、規制リンク61は長孔
61aにて連結軸63の規制を受けながら軸62
を中心にして時計回り方向へ回動する。その結
果、ひねりバネ59bの付勢力により揺動レバー
64の許容する回動軌跡に従つてロツクリンク5
9は第10図の状態から若干反時計回り方向へ回
動されて、時計回り方向へ移動したロツク部材5
3の下端部に当接し、さらに屈曲部59cにて連
結軸63に係止してロツク状態となる。
この状態から操作ハンドル(図示しない)によ
り手動投入操作を行えば良い。
り手動投入操作を行えば良い。
この実施例では手動投入時には開放バネ77を
蓄力でき、手動開放の時には投入バネ43を蓄力
でき、その結果早投入ができるとともに操作負荷
の軽減を行うことができる。
蓄力でき、手動開放の時には投入バネ43を蓄力
でき、その結果早投入ができるとともに操作負荷
の軽減を行うことができる。
なお、この考案は前記実施例に限定されるもの
ではなく、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で
任意に変更することも可能である。
ではなく、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で
任意に変更することも可能である。
考案の効果
以上詳述したように、この考案は自動トリツプ
開放機構付開閉器において、機構フレーム内の一
側にトグルロツク機構と投入バネ蓄力機構を配設
し、機構フレームの他側にトグルロツク機構と開
放バネ蓄力機構を配設したので、手動投入及び手
動開放操作を行うために多くのリンク、レバー等
の部品が多くなるにもかかわらずそれらの配置間
隔を狭くでき、収納スペースを小さくでき、引い
ては引込用開閉器全体をコンパクト化できるとと
もに、手動投入操作に連動して開放バネの蓄力を
同時に行うことができ、又、手動開放操作に連動
して投入バネの蓄力を同時に行うことができると
いう効果を奏するので産業利用上優れた考案であ
る。
開放機構付開閉器において、機構フレーム内の一
側にトグルロツク機構と投入バネ蓄力機構を配設
し、機構フレームの他側にトグルロツク機構と開
放バネ蓄力機構を配設したので、手動投入及び手
動開放操作を行うために多くのリンク、レバー等
の部品が多くなるにもかかわらずそれらの配置間
隔を狭くでき、収納スペースを小さくでき、引い
ては引込用開閉器全体をコンパクト化できるとと
もに、手動投入操作に連動して開放バネの蓄力を
同時に行うことができ、又、手動開放操作に連動
して投入バネの蓄力を同時に行うことができると
いう効果を奏するので産業利用上優れた考案であ
る。
第1図はこの考案を具体化した引込用開閉器の
部分切欠正面図、第2図は同じく側面図、第3図
は開閉操作機構の正面図、第4図は同じく平面
図、第5図は開閉操作機構の手動投入状態を示す
側面図、第6図は投入バネ蓄力機構の手動開放状
態の側断面図、第7図は同じく手動投入状態時及
びトリツプ開放状態時の側断面図、第8図は開閉
操作機構における主要部の手動開放状態の側断面
図、第9図aは同じく手動投入状態を示す側断面
図、第9図bは要部背面図、第10図は同じく自
動開放状態を示す側断面図、第11図は開放バネ
蓄力機構の手動開放時の状態を示す側断面図、第
12図は同じく手動投入状態を示す側断面図、第
13図は同じく自動開放時の状態を示す側断面図
である。 1……気中開閉器、2……本体ケース、3……
開口部、4……開閉扉、6……機械室、14……
開閉蓋、15……開閉部、17……開閉操作機
構、20……機構フレーム、22……側板、23
……側板、24……連結板、25……第一の軸と
しての第一固定軸、26……操作レバー、29…
…第一連係レバー、31……リンク、36……第
二の軸としての第二固定軸、37……上部蓄力レ
バー、38……下部蓄力レバー、39……バネ支
持軸、43……投入バネ、44……投入作動レバ
ー、45……作動ピン、46……駆動レバー、7
2……バネ支持軸、74……蓄力レバー、77…
…開放バネ、78……開放作動レバー、79……
開放作動ピン、80……蓄力操作レバー、81…
…第一蓄力リンク、83……第二蓄力リンク、8
4……第三蓄力リンク、90……連結リンク、
LS……リミツトスイツチ、K……開放バネ蓄力
機構、T……投入バネ蓄力機構、RS……リセツ
トレバー、A,B,C……デツドポイント。
部分切欠正面図、第2図は同じく側面図、第3図
は開閉操作機構の正面図、第4図は同じく平面
図、第5図は開閉操作機構の手動投入状態を示す
側面図、第6図は投入バネ蓄力機構の手動開放状
態の側断面図、第7図は同じく手動投入状態時及
びトリツプ開放状態時の側断面図、第8図は開閉
操作機構における主要部の手動開放状態の側断面
図、第9図aは同じく手動投入状態を示す側断面
図、第9図bは要部背面図、第10図は同じく自
動開放状態を示す側断面図、第11図は開放バネ
蓄力機構の手動開放時の状態を示す側断面図、第
12図は同じく手動投入状態を示す側断面図、第
13図は同じく自動開放時の状態を示す側断面図
である。 1……気中開閉器、2……本体ケース、3……
開口部、4……開閉扉、6……機械室、14……
開閉蓋、15……開閉部、17……開閉操作機
構、20……機構フレーム、22……側板、23
……側板、24……連結板、25……第一の軸と
しての第一固定軸、26……操作レバー、29…
…第一連係レバー、31……リンク、36……第
二の軸としての第二固定軸、37……上部蓄力レ
バー、38……下部蓄力レバー、39……バネ支
持軸、43……投入バネ、44……投入作動レバ
ー、45……作動ピン、46……駆動レバー、7
2……バネ支持軸、74……蓄力レバー、77…
…開放バネ、78……開放作動レバー、79……
開放作動ピン、80……蓄力操作レバー、81…
…第一蓄力リンク、83……第二蓄力リンク、8
4……第三蓄力リンク、90……連結リンク、
LS……リミツトスイツチ、K……開放バネ蓄力
機構、T……投入バネ蓄力機構、RS……リセツ
トレバー、A,B,C……デツドポイント。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 開閉蓋の手動投入開放操作機構を有するととも
に自動トリツプ開放機構を有する開閉操作機構を
備えた引込用開閉器において、 機構フレーム20内の前方に操作レバー26に
より手動投入開放駆動される第一の軸25を回動
可能に架設するとともに、同じく後方には連結リ
ンク90等を介して開閉部15に連係される第二
の軸36を回動可能に架設し、 前記機構フレーム20の一側には、第一の軸2
5に追従して回動する第一連係レバー29と、前
記第二の軸36に回動可能に取着した上部蓄力レ
バー37と、両レバー29,37間を連係するリ
ンク31とからなるトグルロツク機構を設けると
ともに、前記第二の軸36に対して上部蓄力レバ
ー37と反対方向へ延びるように取着した下部蓄
力レバー38と、前記第一の軸25の近傍に架設
したバネ支持軸39と、同バネ支持軸39と前記
下部蓄力レバー38との間に配設した投入バネ4
3とからなる投入バネ蓄力機構Tを設け、 一方、前記機構フレーム20の他側には、前記
第一の軸25と一体回動可能に取着した蓄力操作
レバー80と、前記第二の軸36に回動可能に取
着した蓄力レバー74と、両レバー80,74間
を連係する蓄力リンク81等とからなるトグルロ
ツク機構を設けるとともに、前記蓄力レバー74
と、前記第一の軸25の近傍に架設したバネ支持
軸72と、同バネ支持軸72と前記蓄力レバー7
4との間に配設した開放バネ77とからなる開放
バネ蓄力機構Kを設けたことを特徴とする引込用
開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986066867U JPH0334818Y2 (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986066867U JPH0334818Y2 (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178430U JPS62178430U (ja) | 1987-11-12 |
| JPH0334818Y2 true JPH0334818Y2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=30905257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986066867U Expired JPH0334818Y2 (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334818Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2937175B1 (fr) * | 2008-10-14 | 2010-12-03 | Areva T & D Sa | Appareil de commutation electrique muni de deux interrupteurs, tels qu'un sectionneur de barre et un sectionneur de terre et comprenant des moyens d'entrainement communs des contacts mobiles des interrupteurs. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324596Y2 (ja) * | 1981-05-18 | 1988-07-06 |
-
1986
- 1986-05-01 JP JP1986066867U patent/JPH0334818Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62178430U (ja) | 1987-11-12 |
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