JPH0334914Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334914Y2 JPH0334914Y2 JP4096685U JP4096685U JPH0334914Y2 JP H0334914 Y2 JPH0334914 Y2 JP H0334914Y2 JP 4096685 U JP4096685 U JP 4096685U JP 4096685 U JP4096685 U JP 4096685U JP H0334914 Y2 JPH0334914 Y2 JP H0334914Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- heat
- semiconductor element
- conductive member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はプリント基板上に設けられた半導体素
子用の放熱装置に関する。
子用の放熱装置に関する。
電子計測器、コンピユータ等の電子機器では、
第3図に示す如く、キヤビネツト10内に複数の
プリント基板12を並行に配置している。製造及
び修理を容易にするため、半導体素子等の電子部
品は各プリント基板12の一方の表面に取付けら
れている。ところで大電力を消費するECL(エミ
ツタ・カツプルド・ロジツク)集積回路等の半導
体素子は、発熱量が大きいため放熱装置が必要と
なる。従来の放熱装置では、放熱部材(ヒート・
シンク)を半導体素子の頭部に取付けていた。こ
の放熱部材は一般に櫛歯形の金属である。
第3図に示す如く、キヤビネツト10内に複数の
プリント基板12を並行に配置している。製造及
び修理を容易にするため、半導体素子等の電子部
品は各プリント基板12の一方の表面に取付けら
れている。ところで大電力を消費するECL(エミ
ツタ・カツプルド・ロジツク)集積回路等の半導
体素子は、発熱量が大きいため放熱装置が必要と
なる。従来の放熱装置では、放熱部材(ヒート・
シンク)を半導体素子の頭部に取付けていた。こ
の放熱部材は一般に櫛歯形の金属である。
半導体素子の発熱量が増える程、放熱部材を大
形にしなければならない。しかし、プリント基板
上には多くの電子部品が高密度に取付けられてい
るため、放熱部材を大形にするにはプリント基板
と直角の方向に延びなければならない。よつて、
第3図に示すような電子機器では、各プリント基
板12の間隔を放熱部材に応じて広げなければな
らず、キヤビネツト10が大形になつてしまう。
これは電子機器の小形化にとつて大きな問題であ
る。
形にしなければならない。しかし、プリント基板
上には多くの電子部品が高密度に取付けられてい
るため、放熱部材を大形にするにはプリント基板
と直角の方向に延びなければならない。よつて、
第3図に示すような電子機器では、各プリント基
板12の間隔を放熱部材に応じて広げなければな
らず、キヤビネツト10が大形になつてしまう。
これは電子機器の小形化にとつて大きな問題であ
る。
本考案の半導体素子用放熱装置は、開口を有す
るプリント基板と、このプリント基板の開口を介
してプリント基板の一面から他面に延びる熱伝導
部材と、プリント基板の他面側にプリント基板と
並行にかつ離間して配置されると共に熱伝導部材
に結合した放熱板とを具え、半導体素子をプリン
ト基板の一面に熱伝導部材と接触させて設けてい
る。
るプリント基板と、このプリント基板の開口を介
してプリント基板の一面から他面に延びる熱伝導
部材と、プリント基板の他面側にプリント基板と
並行にかつ離間して配置されると共に熱伝導部材
に結合した放熱板とを具え、半導体素子をプリン
ト基板の一面に熱伝導部材と接触させて設けてい
る。
本考案では発熱した半導体素子自体が放熱を行
なうと共に、熱伝導部材を介して放熱板も放熱を
行なう。また、放熱板は半導体素子等の電子部品
のないプリント基板の他面側に設けられているの
で、プリント基板から大巾に突出しない。
なうと共に、熱伝導部材を介して放熱板も放熱を
行なう。また、放熱板は半導体素子等の電子部品
のないプリント基板の他面側に設けられているの
で、プリント基板から大巾に突出しない。
以下、添付図を参照して本考案の好適な実施例
を説明する。第1図は本考案の好適な実施例の分
解斜視図であり、第2図はその組立て部分断面図
である。プリント基板12には熱伝導部材用の開
口14及び放熱板取付用の4個の開口16が予め
設けられている。プリント基板12の一面18に
は種々の電子部品が取付けられるが、図示しな
い。この実施例では半導体素子としてリードレ
ス・サブストレート型集積回路20を用いるの
で、プリント基板12の一面18にチツプ・キヤ
リア・ソケツト22を取付ける必要がある。その
ため、ソケツト22の中心に設けられた開口24
がプリント基板12の開口14に一致するように
ソケツト22を配置し、ソケツト22のリード線
をプリント基板12に半田付けする。熱伝導部材
は銅等の熱伝導率の高い金属であり、第1部材2
6及び第2部材28に分かれている。第1熱伝導
部材26は半導体素子20の底面と接触する平板
部30及びこの平板部30から延びるポール部3
2から構成されている。ポール部32をソケツト
22の開口24及びプリント基板12の開口14
に挿入して、第1熱伝導部材26をソケツト22
内に配置する。一方、ポスト32及び第2熱伝導
部材28にはネジが切つてあるので、このネジに
より、ソケツト22及びプリント基板12を介し
て第1熱伝導部材26を第2熱伝導部材28に結
合する。
を説明する。第1図は本考案の好適な実施例の分
解斜視図であり、第2図はその組立て部分断面図
である。プリント基板12には熱伝導部材用の開
口14及び放熱板取付用の4個の開口16が予め
設けられている。プリント基板12の一面18に
は種々の電子部品が取付けられるが、図示しな
い。この実施例では半導体素子としてリードレ
ス・サブストレート型集積回路20を用いるの
で、プリント基板12の一面18にチツプ・キヤ
リア・ソケツト22を取付ける必要がある。その
ため、ソケツト22の中心に設けられた開口24
がプリント基板12の開口14に一致するように
ソケツト22を配置し、ソケツト22のリード線
をプリント基板12に半田付けする。熱伝導部材
は銅等の熱伝導率の高い金属であり、第1部材2
6及び第2部材28に分かれている。第1熱伝導
部材26は半導体素子20の底面と接触する平板
部30及びこの平板部30から延びるポール部3
2から構成されている。ポール部32をソケツト
22の開口24及びプリント基板12の開口14
に挿入して、第1熱伝導部材26をソケツト22
内に配置する。一方、ポスト32及び第2熱伝導
部材28にはネジが切つてあるので、このネジに
より、ソケツト22及びプリント基板12を介し
て第1熱伝導部材26を第2熱伝導部材28に結
合する。
半導体素子20の端子がソケツト22の端子に
接触するように、半導体素子20をソケツト22
内に配置する。半導体素子20の上に金属性のふ
た34を配置し、ふた34の突起部36と、ソケ
ツト22の留め具38及び突起部40の凹部との
係合により、ふた34をソケツト22に固定す
る。なお、留め具38の弾性により、半導体素子
20の端子とソケツト22の端子とは確実に接触
すると共に、半導体素子20と熱伝導部材26も
確実に熱的に結合する。第2放熱部材28の下部
にもネジが切つてあるので、放熱板42をネジ4
4により第2放熱部材28に結合する。放熱板4
2は例えばアルミニウム板であり、放熱効果を高
めるため、突起46が打出されている。また、放
熱板42には、ネジ44用の開口48と、ネジ5
0用の開口52も設けられている。開口52を介
してネジ50を支柱54に締め、また開口16を
介してネジ56を支柱54に締めて、放熱板42
をプリント基板12と並行に確実に固定する。な
お、熱伝導部材28近傍のプリント基板12及び
放熱板42の間隔よりも支柱54の長さを短かく
して、熱伝導部材及び半導体素子の接触を確実に
してもよい。この実施例では放熱を一層よくする
ため、ら旋状の放熱部材58をふた34に設けて
いる。
接触するように、半導体素子20をソケツト22
内に配置する。半導体素子20の上に金属性のふ
た34を配置し、ふた34の突起部36と、ソケ
ツト22の留め具38及び突起部40の凹部との
係合により、ふた34をソケツト22に固定す
る。なお、留め具38の弾性により、半導体素子
20の端子とソケツト22の端子とは確実に接触
すると共に、半導体素子20と熱伝導部材26も
確実に熱的に結合する。第2放熱部材28の下部
にもネジが切つてあるので、放熱板42をネジ4
4により第2放熱部材28に結合する。放熱板4
2は例えばアルミニウム板であり、放熱効果を高
めるため、突起46が打出されている。また、放
熱板42には、ネジ44用の開口48と、ネジ5
0用の開口52も設けられている。開口52を介
してネジ50を支柱54に締め、また開口16を
介してネジ56を支柱54に締めて、放熱板42
をプリント基板12と並行に確実に固定する。な
お、熱伝導部材28近傍のプリント基板12及び
放熱板42の間隔よりも支柱54の長さを短かく
して、熱伝導部材及び半導体素子の接触を確実に
してもよい。この実施例では放熱を一層よくする
ため、ら旋状の放熱部材58をふた34に設けて
いる。
半導体素子20が発生した熱は熱伝導部材26
及び28を介して放熱板42に伝わる。また、ふ
た34を介しても放熱は行なわれる。なお、放熱
板の大きさは、プリント基板12の裏面に電子部
品が取付けられていないので、プリント基板12
の大きさの範囲まで可能である。また、プリント
基板12と放熱板42の間隔は、プリント基板1
2の裏面に突出する電子部品のリード線の長さ及
び放熱効果を考慮して決めればよい。
及び28を介して放熱板42に伝わる。また、ふ
た34を介しても放熱は行なわれる。なお、放熱
板の大きさは、プリント基板12の裏面に電子部
品が取付けられていないので、プリント基板12
の大きさの範囲まで可能である。また、プリント
基板12と放熱板42の間隔は、プリント基板1
2の裏面に突出する電子部品のリード線の長さ及
び放熱効果を考慮して決めればよい。
上述の実施例では半導体素子としてリードレ
ス・サブストレート型集積回路を用いたが、他の
半導体素子の場合も本考案を同様に適用できる。
また、熱伝導部材の一端を半導体素子に押しつけ
るなどして熱的に結合できれば、ソケツトを利用
しなくてもよい。更に1個の放熱板を複数の半導
体素子に兼用してもよい。またネジ50,56及
び支柱54の代りにロツク機構付スペーサを用い
てもよい。
ス・サブストレート型集積回路を用いたが、他の
半導体素子の場合も本考案を同様に適用できる。
また、熱伝導部材の一端を半導体素子に押しつけ
るなどして熱的に結合できれば、ソケツトを利用
しなくてもよい。更に1個の放熱板を複数の半導
体素子に兼用してもよい。またネジ50,56及
び支柱54の代りにロツク機構付スペーサを用い
てもよい。
本考案は、半導体素子等の電子部品が取付けら
れていないプリント基板の他面側にこのプリント
基板と並行にかつ離間して放熱板を設けているの
で、放熱装置全体がプリント基板から極端に突出
することがない。また、この離間間隔は電子部品
がないので狭くすることが可能である。よつて、
複数のプリント基板を並行に配置する場合でも、
各プリント基板の間隔を狭くすることができ、高
密度実装に適する。また放熱板は板状なので、放
熱面積が広く放熱効率が良い。更に半導体素子自
体からの放熱もあるので、放熱効率が一層良くな
る。また、放熱板を半導体素子から絶縁して接地
することにより、プリント基板間のシールドにも
利用できる。
れていないプリント基板の他面側にこのプリント
基板と並行にかつ離間して放熱板を設けているの
で、放熱装置全体がプリント基板から極端に突出
することがない。また、この離間間隔は電子部品
がないので狭くすることが可能である。よつて、
複数のプリント基板を並行に配置する場合でも、
各プリント基板の間隔を狭くすることができ、高
密度実装に適する。また放熱板は板状なので、放
熱面積が広く放熱効率が良い。更に半導体素子自
体からの放熱もあるので、放熱効率が一層良くな
る。また、放熱板を半導体素子から絶縁して接地
することにより、プリント基板間のシールドにも
利用できる。
第1図は本考案の好適な一実施例の分解斜視
図、第2図は第1図の組立て断面図、第3図は複
数のプリント基板が並行に配置された電子機器の
斜視図である。 図において、12はプリント基板、14は開
口、20は半導体素子、26及び28は熱伝導部
材、42は放熱板である。
図、第2図は第1図の組立て断面図、第3図は複
数のプリント基板が並行に配置された電子機器の
斜視図である。 図において、12はプリント基板、14は開
口、20は半導体素子、26及び28は熱伝導部
材、42は放熱板である。
Claims (1)
- 開口を有するプリント基板と、該プリント基板
の開口を介して上記プリント基板の一面から他面
に延びる熱伝導部材と、上記プリント基板の上記
他面側に上記プリント基板と並行にかつ離間して
配置されると共に、上記熱伝導部材に結合した放
熱板とを具え、半導体素子を上記プリント基板の
上記一面に上記熱伝導部材と接触させて設けたこ
とを特徴とする半導体素子用放熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4096685U JPH0334914Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4096685U JPH0334914Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61157336U JPS61157336U (ja) | 1986-09-30 |
| JPH0334914Y2 true JPH0334914Y2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=30550350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4096685U Expired JPH0334914Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334914Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP4096685U patent/JPH0334914Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61157336U (ja) | 1986-09-30 |
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