JPH0335025Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0335025Y2 JPH0335025Y2 JP1985165240U JP16524085U JPH0335025Y2 JP H0335025 Y2 JPH0335025 Y2 JP H0335025Y2 JP 1985165240 U JP1985165240 U JP 1985165240U JP 16524085 U JP16524085 U JP 16524085U JP H0335025 Y2 JPH0335025 Y2 JP H0335025Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- cover
- inner panel
- panels
- net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、建物の妻等に設けた換気口に取付
けて使用するルーバーに関するものであつて、自
然換気によるルーバーを製造・使用する分野で利
用されるものである。
けて使用するルーバーに関するものであつて、自
然換気によるルーバーを製造・使用する分野で利
用されるものである。
(従来の技術)
ルーバーには、小屋裏換気口に用いるもののよ
うに、通気口を常時開放しておくタイプのものが
ある。そしてこのタイプのルーバーにおいては、
虫や雨・霧が通気口を通過し得ないようにする必
要がある。
うに、通気口を常時開放しておくタイプのものが
ある。そしてこのタイプのルーバーにおいては、
虫や雨・霧が通気口を通過し得ないようにする必
要がある。
その為の構造としては、従来第7図に示すよう
に、空気流路21を斜に形成すると共に、その終
端部に仕切板22を立設したものが提案されてい
る。
に、空気流路21を斜に形成すると共に、その終
端部に仕切板22を立設したものが提案されてい
る。
(考案が解決しようとする課題)
上記従来のルーバーによれば、虫や雨・霧の侵
入防止をある程度期待し得るものの、未だ完全と
は言えなかつた。
入防止をある程度期待し得るものの、未だ完全と
は言えなかつた。
(課題を解決する為の手段)
この考案のルーバーは、横長でカバー付の通気
口を上下に亘り多数並設した外パネル及び内パネ
ルを並設すると共に、パネル間に網を張設して構
成したので、前記問題点を解決した。
口を上下に亘り多数並設した外パネル及び内パネ
ルを並設すると共に、パネル間に網を張設して構
成したので、前記問題点を解決した。
即ちこの考案は、横長でカバー付の通気口を上
下に亘り多数並設した外パネル及び内側パネルを
並設すると共に、前記内側パネルは中パネルと内
パネルとからなり、前記パネル間に網を張設し、
前記カバーは各パネルの室外側に突設すると共
に、通気口のカバーの向きは、外パネルで下向き
とし、その内側の各パネルは順次上向き下向き交
互とし、更に前記外パネル及び内側パネルの下方
に、前記各パネルからの水滴を受ける受け皿を設
置し、前記受け皿の室外側に排水孔を設けたルー
バーである。
下に亘り多数並設した外パネル及び内側パネルを
並設すると共に、前記内側パネルは中パネルと内
パネルとからなり、前記パネル間に網を張設し、
前記カバーは各パネルの室外側に突設すると共
に、通気口のカバーの向きは、外パネルで下向き
とし、その内側の各パネルは順次上向き下向き交
互とし、更に前記外パネル及び内側パネルの下方
に、前記各パネルからの水滴を受ける受け皿を設
置し、前記受け皿の室外側に排水孔を設けたルー
バーである。
また、各パネルの通気口の配置を千鳥状とした
り、通気口の位置を隣接するパネルの通気口と上
下に半ピツチずらせたりすれば、流入空気の流れ
は強制的に大きく蛇行させられるので、雨・霧の
侵入防止効果は一層向上するが、斯る構成は必須
ではない。
り、通気口の位置を隣接するパネルの通気口と上
下に半ピツチずらせたりすれば、流入空気の流れ
は強制的に大きく蛇行させられるので、雨・霧の
侵入防止効果は一層向上するが、斯る構成は必須
ではない。
(作用)
この考案において、カバー付通気口をもつ内外
のパネルが並設してあるので、流入空気はカバー
に妨げられて蛇行する。この際に、雨や霧はパネ
ルに付着した後、下方へ流下し受け皿に集めら
れ、排水孔から室外側に排出される。そのために
雨・霧が換気装置を通過して屋内へ侵入すること
は阻止される。また網を張設したので、虫の侵入
も阻止される。
のパネルが並設してあるので、流入空気はカバー
に妨げられて蛇行する。この際に、雨や霧はパネ
ルに付着した後、下方へ流下し受け皿に集めら
れ、排水孔から室外側に排出される。そのために
雨・霧が換気装置を通過して屋内へ侵入すること
は阻止される。また網を張設したので、虫の侵入
も阻止される。
以下この考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
(実施例)
方形のフレーム1の内側に外パネル2および内
側パネルとしての中パネル3、内パネル4が装着
してあり、前記中パネル3と内パネル4との間に
防虫用の網5が張設してある。
側パネルとしての中パネル3、内パネル4が装着
してあり、前記中パネル3と内パネル4との間に
防虫用の網5が張設してある。
前記外パネル2には、外パネルのほぼ全幅に亘
る長さの通気口6が等間隔で多数上下に並設して
あり、各通気口6は下向きのカバー7で覆われて
いる。前記中パネル3には中パネルの幅の1/3程
の長さの通気口8が千鳥状に設けてあり、各通気
口8は上向きのカバー9で覆われている。また前
記内パネル4には前記中パネル3と同様に通気口
10が千鳥状に設けてあり、各通気口10は下向
きのカバー11で覆われている。そして中パネル
3の通気口8と内パネル4の通気口10とは上下
方向に半ピツチずつずらせて配置してある。ま
た、前記外パネル2、中パネル3及び内パネル4
の下方に、受け皿12を取り付ける。前記受け皿
12の室外側端部に排水孔13が穿設されてい
る。
る長さの通気口6が等間隔で多数上下に並設して
あり、各通気口6は下向きのカバー7で覆われて
いる。前記中パネル3には中パネルの幅の1/3程
の長さの通気口8が千鳥状に設けてあり、各通気
口8は上向きのカバー9で覆われている。また前
記内パネル4には前記中パネル3と同様に通気口
10が千鳥状に設けてあり、各通気口10は下向
きのカバー11で覆われている。そして中パネル
3の通気口8と内パネル4の通気口10とは上下
方向に半ピツチずつずらせて配置してある。ま
た、前記外パネル2、中パネル3及び内パネル4
の下方に、受け皿12を取り付ける。前記受け皿
12の室外側端部に排水孔13が穿設されてい
る。
尚、上記フレームおよび各パネルはアルミ製と
してある。
してある。
この実施例によれば、3枚のパネルの通気口
6,8,10には順次逆向きのカバー7,9,1
1を設け、しかも中パネル3の通気口8と内パネ
ル4の通気口10とは上下方向に半ピツチずらせ
て設けたので、流入空気は第3図中矢示14,1
5,16のように室外側から大きく蛇行して進行
する。したがつて、空気と共に流入しようとする
雨・霧はカバー7,9,11および中パネル3お
よび内パネル4の壁面に衝突し、該部に付着する
こととなる。したがつて、雨・霧の屋内への侵入
は未然に防止することができる。そしてカバー又
は壁面に付着した雨・霧は下方へ流下して受皿1
2に受けられた後、排水孔13から屋外へ排水さ
れる。したがつて、水気が建物の壁に浸み込むお
それがない。
6,8,10には順次逆向きのカバー7,9,1
1を設け、しかも中パネル3の通気口8と内パネ
ル4の通気口10とは上下方向に半ピツチずらせ
て設けたので、流入空気は第3図中矢示14,1
5,16のように室外側から大きく蛇行して進行
する。したがつて、空気と共に流入しようとする
雨・霧はカバー7,9,11および中パネル3お
よび内パネル4の壁面に衝突し、該部に付着する
こととなる。したがつて、雨・霧の屋内への侵入
は未然に防止することができる。そしてカバー又
は壁面に付着した雨・霧は下方へ流下して受皿1
2に受けられた後、排水孔13から屋外へ排水さ
れる。したがつて、水気が建物の壁に浸み込むお
それがない。
また網5を張設したので、外パネルの通気口6
から侵入する虫は網5よりも屋内側へ進むことが
できず、虫の侵入を未然に防止することができ
る。尚、網5は外パネル2と中パネル3との間に
張設しても同様である。
から侵入する虫は網5よりも屋内側へ進むことが
できず、虫の侵入を未然に防止することができ
る。尚、網5は外パネル2と中パネル3との間に
張設しても同様である。
(考案の効果)
この考案によれば、上向き又は下向きのカバー
を付けた通気口をもつパネルを並設したので、流
入空気はカバーに妨げられて直進できず、蛇行す
る。したがつて空気と共に流入しようとする雨・
霧はカバー又はパネルに付着し、屋内へ流入する
おそれはない。
を付けた通気口をもつパネルを並設したので、流
入空気はカバーに妨げられて直進できず、蛇行す
る。したがつて空気と共に流入しようとする雨・
霧はカバー又はパネルに付着し、屋内へ流入する
おそれはない。
更に、カバーはパネルの室外側に突設したので
空気は乱流を生じ、パネルを3枚で構成したの
で、水蒸気を含んだ空気も、空気に比べて温度の
低いカバー及びパネルに何度も接触して室内側に
入る。従つて、湿気の少ない空気を室内に取り込
むことができる効果がある。
空気は乱流を生じ、パネルを3枚で構成したの
で、水蒸気を含んだ空気も、空気に比べて温度の
低いカバー及びパネルに何度も接触して室内側に
入る。従つて、湿気の少ない空気を室内に取り込
むことができる効果がある。
また、排水孔付受け皿を取り付けたので、パネ
ルに付着した水滴は受け皿に集められ、排水孔よ
り室外側に排出される。従つて、付着した水滴が
蒸発して室内側に流入したり、あるいは壁に浸み
込むことを防ぐことができるので、付着した水滴
によりかびが発生することを防止できる効果があ
る。
ルに付着した水滴は受け皿に集められ、排水孔よ
り室外側に排出される。従つて、付着した水滴が
蒸発して室内側に流入したり、あるいは壁に浸み
込むことを防ぐことができるので、付着した水滴
によりかびが発生することを防止できる効果があ
る。
また網を張設したので、虫の侵入も確実に防止
することができる。更に網はパネル間に張設した
ので、直接風雨に曝されることがなく、耐久性上
の問題もない。
することができる。更に網はパネル間に張設した
ので、直接風雨に曝されることがなく、耐久性上
の問題もない。
第1図はこの考案実施例の一部を省略した縦断
面図、第2図は同じく横断面図、第3図は同じく
第1図の一部拡大図、第4図は同じく外パネルの
一部を省略した正面図、第5図は同じく中パネル
の一部を省略した正面図、第6図は同じく内パネ
ルの一部を省略した正面図、第7図は従来例の説
明図である。 2……外パネル、3……中パネル、4……内パ
ネル、5……網、6,8,10……通気口、7,
9,11……カバー、12……受け皿、13……
排水孔。
面図、第2図は同じく横断面図、第3図は同じく
第1図の一部拡大図、第4図は同じく外パネルの
一部を省略した正面図、第5図は同じく中パネル
の一部を省略した正面図、第6図は同じく内パネ
ルの一部を省略した正面図、第7図は従来例の説
明図である。 2……外パネル、3……中パネル、4……内パ
ネル、5……網、6,8,10……通気口、7,
9,11……カバー、12……受け皿、13……
排水孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 横長でカバー付の通気口を上下に亘り多数並
設した外パネル及び内側パネルを並設すると共
に、前記内側パネルは中パネルと内パネルとか
らなり、前記パネル間に網を張設し、前記カバ
ーは各パネルの室外側に突設すると共に、通気
口のカバーの向きは、外パネルで下向きとし、
その内側の各パネルは順次上向き下向き交互と
し、更に前記外パネル及び内側パネルの下方
に、前記各パネルからの水滴を受ける受け皿を
設置し、前記受け皿の室外側に排水孔を設けた
ルーバー。 2 内側パネルの通気口の配置は千鳥状とし、隣
接する他の内側パネルの通気口と上下に半ピツ
チずらせた実用新案登録請求の範囲第1項記載
のルーバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985165240U JPH0335025Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985165240U JPH0335025Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6273095U JPS6273095U (ja) | 1987-05-11 |
| JPH0335025Y2 true JPH0335025Y2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=31095097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985165240U Expired JPH0335025Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335025Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW201248055A (en) * | 2011-04-20 | 2012-12-01 | Gs Yuasa Int Ltd | Shading device and light source device |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5651986U (ja) * | 1979-09-27 | 1981-05-08 | ||
| JPS5564391U (ja) * | 1979-10-17 | 1980-05-02 | ||
| JPS57140597U (ja) * | 1981-02-28 | 1982-09-03 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP1985165240U patent/JPH0335025Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6273095U (ja) | 1987-05-11 |
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