JPH0335080Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0335080Y2 JPH0335080Y2 JP1984064117U JP6411784U JPH0335080Y2 JP H0335080 Y2 JPH0335080 Y2 JP H0335080Y2 JP 1984064117 U JP1984064117 U JP 1984064117U JP 6411784 U JP6411784 U JP 6411784U JP H0335080 Y2 JPH0335080 Y2 JP H0335080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link plates
- chain
- pair
- cylindrical body
- position near
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Threshing Machine Elements (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、稲麦等の茎稈を挾持搬送するための
チエーンに関する。
チエーンに関する。
上記チエーンにおいて、従来、一対のリンクプ
レートと、これらリンクプレートの間隔設定のた
めにリンクプレート間に位置して、かつ、チエー
ン長手方向に並列するリンクプレートどうしの連
結用継手ピンを挿通するための筒体とが、夫々別
体に形成されていると共に、金属材料で作製され
ていた。(例えば実公昭30−15726号公報参照) 〔考案が解決しようとする問題点〕 上述のような従来のチエーンにあつては、リン
クプレート及び前記筒体の夫々が別体で、かつ金
属製であるためにこれとスプロケツトとの摩擦の
低減を図るローラが必要になることにより、チエ
ーン組立てに手間が掛かるばかりでなく、チエー
ンが重くなり、殊に搬送装置を片持ち支持構成に
する場合に、支持構成を強固なように大型にしな
ければならないという問題が生じていた。
レートと、これらリンクプレートの間隔設定のた
めにリンクプレート間に位置して、かつ、チエー
ン長手方向に並列するリンクプレートどうしの連
結用継手ピンを挿通するための筒体とが、夫々別
体に形成されていると共に、金属材料で作製され
ていた。(例えば実公昭30−15726号公報参照) 〔考案が解決しようとする問題点〕 上述のような従来のチエーンにあつては、リン
クプレート及び前記筒体の夫々が別体で、かつ金
属製であるためにこれとスプロケツトとの摩擦の
低減を図るローラが必要になることにより、チエ
ーン組立てに手間が掛かるばかりでなく、チエー
ンが重くなり、殊に搬送装置を片持ち支持構成に
する場合に、支持構成を強固なように大型にしな
ければならないという問題が生じていた。
本考案の目的は、組付けが容易にできると共
に、充分な強度を有しながら全体を軽量にできる
チエーンを提供することにある。
に、充分な強度を有しながら全体を軽量にできる
チエーンを提供することにある。
上記目的を達成するための本考案による茎稈挾
持搬送用チエーンの特徴とする構成は、一対のリ
ンクプレート、及び、これらリンクプレートの一
端側の内側面間に配置した継手ピン挿通用の筒体
の夫々が樹脂製であると共に一体形成してあり、
一対の前記リンクプレートの前記筒体によつて連
結される側の端部における外側面間隔と、非連結
側端部における前記継手ピン挿通用の軸受部を備
えた側の内側面間隔とをほぼ同一に設定してあ
り、さらに、前記一対のリンクプレートには、そ
のリンクプレートのプレート面に沿い、かつ、前
記筒体近く位置から前記軸受部近く位置にわたつ
て、茎稈係止用突起を突出形成してある点にあ
り、その作用及び効果は次のとおりである。
持搬送用チエーンの特徴とする構成は、一対のリ
ンクプレート、及び、これらリンクプレートの一
端側の内側面間に配置した継手ピン挿通用の筒体
の夫々が樹脂製であると共に一体形成してあり、
一対の前記リンクプレートの前記筒体によつて連
結される側の端部における外側面間隔と、非連結
側端部における前記継手ピン挿通用の軸受部を備
えた側の内側面間隔とをほぼ同一に設定してあ
り、さらに、前記一対のリンクプレートには、そ
のリンクプレートのプレート面に沿い、かつ、前
記筒体近く位置から前記軸受部近く位置にわたつ
て、茎稈係止用突起を突出形成してある点にあ
り、その作用及び効果は次のとおりである。
一対のリンクプレート及び筒体の夫々を一体成
形することにより、従来チエーンのようにこれら
が分散しないようにするための手間を掛けること
なく連結組付けができる。
形することにより、従来チエーンのようにこれら
が分散しないようにするための手間を掛けること
なく連結組付けができる。
リンクプレートと筒体との双方を樹脂製材料で
構成して全体の軽量化を図るとともに、樹脂製と
することによつて生じる強度低下の問題を、リン
クプレートにおける筒体近く位置から軸受部近く
位置にわたつて茎稈係止用突起を形成することに
よつて、回避するように構成したものであるか
ら、茎稈係止用突起がリンクプレートの補強部材
を兼ねることになつて樹脂製でありながらもチエ
ーンとしての強度を高く維持できる。
構成して全体の軽量化を図るとともに、樹脂製と
することによつて生じる強度低下の問題を、リン
クプレートにおける筒体近く位置から軸受部近く
位置にわたつて茎稈係止用突起を形成することに
よつて、回避するように構成したものであるか
ら、茎稈係止用突起がリンクプレートの補強部材
を兼ねることになつて樹脂製でありながらもチエ
ーンとしての強度を高く維持できる。
部材分散の防止手間及びローラ組付けが不要な
ことにより、チエーン組立てが容易かつ迅速に行
えるようになつた。
ことにより、チエーン組立てが容易かつ迅速に行
えるようになつた。
リンクプレート及び筒体の夫々が、樹脂製材料
で構成することにより軽量になることと、ローラ
が不要なことにより、チエーン全体の軽量化を図
り得るものであるが、その際の樹脂材料を用いる
ことによる強度低下の問題を、茎稈搬送用チエー
ンとして必須のものである茎稈係止用突起のリン
クプレート上での配設範囲の設定の仕方によつて
解消することができ、従つて、全体として充分な
強度を有したものでありながらも軽量化を図り得
たものである。
で構成することにより軽量になることと、ローラ
が不要なことにより、チエーン全体の軽量化を図
り得るものであるが、その際の樹脂材料を用いる
ことによる強度低下の問題を、茎稈搬送用チエー
ンとして必須のものである茎稈係止用突起のリン
クプレート上での配設範囲の設定の仕方によつて
解消することができ、従つて、全体として充分な
強度を有したものでありながらも軽量化を図り得
たものである。
第1図に示すように、クローラ走行装置1、原
動部2等を有した自走機体の原動部2の前方に脱
穀装置3を、原動部2の後側に、脱穀装置3から
スクリユー式搬送装置4によつて搬出される脱穀
粒に対する袋詰め部5を夫々設けると共に、穂先
側が下になる倒立姿勢で人為供給される穀稈束を
機体横方向に搬送する始端側搬送装置部分7と、
この始端側搬送装置部分からの穀稈束を脱穀フイ
ードチエーン3aの始端部に挾持搬送する終端側
搬送装置部分8とから、脱穀装置3に対する穀稈
束供給装置を構成して、ハーベスタを構成してあ
る。
動部2等を有した自走機体の原動部2の前方に脱
穀装置3を、原動部2の後側に、脱穀装置3から
スクリユー式搬送装置4によつて搬出される脱穀
粒に対する袋詰め部5を夫々設けると共に、穂先
側が下になる倒立姿勢で人為供給される穀稈束を
機体横方向に搬送する始端側搬送装置部分7と、
この始端側搬送装置部分からの穀稈束を脱穀フイ
ードチエーン3aの始端部に挾持搬送する終端側
搬送装置部分8とから、脱穀装置3に対する穀稈
束供給装置を構成して、ハーベスタを構成してあ
る。
前記始端側搬送装置部分7を構成するに、脱穀
装置壁に固定された伝動ケース9から片持ち状に
延出したフレーム10に、無端チエーン11を回
動可能に取付けると共に、脱穀装置3の動力取出
し軸12の回動力を伝動ケース9によつてチエー
ン11の駆動用スプロケツト(図外)に伝達する
ように構成して、供給される脱稈束をチエーン1
1とガイドレール13とによつて終端側搬送装置
部分8に挾持搬送するようにしてある。
装置壁に固定された伝動ケース9から片持ち状に
延出したフレーム10に、無端チエーン11を回
動可能に取付けると共に、脱穀装置3の動力取出
し軸12の回動力を伝動ケース9によつてチエー
ン11の駆動用スプロケツト(図外)に伝達する
ように構成して、供給される脱稈束をチエーン1
1とガイドレール13とによつて終端側搬送装置
部分8に挾持搬送するようにしてある。
前記チエーン11を構成するに、第2図及び第
3図に示すように、一対のリンクプレート14,
14、これらリンクプレート14の夫々に備えて
ある茎稈係止用突起15、及び、リンクプレート
間隔を設定するように一対のリンクプレート1
4,14の一端側の内側面間に配置した筒体16
の夫々を、樹脂で一体成形すると共に、一対のリ
ンクプレート14,14の筒体16によつて連結
される側の端部における外側面間隔と、非連結側
端部における前記筒体16に挿通する継手ピン1
7を挿通するための軸受部20,20を備えた側
の内側面間隔とがほぼ同一になるように形成し、
さらに、前記茎稈係止用突起15を、第3図に示
すように、リンクプレート14,14のプレート
面に沿い、かつ、前記筒体16近く位置から前記
軸受部20近く位置にわたつて突出形成してあ
る。そして、この単位体を筒体16の側の端部が
隣接する単位体の非連結側のリンクプレート端部
間に入り込むようにチエーン長手方向に並列さ
せ、リンクプレート14及び筒体16に挿通させ
た継手ピン17により相対回動可能に連結してあ
る。そして、筒体16がスプロケツト(図外)の
歯間に直接に入り込む状態にスプロケツトに巻回
するようにしてある。
3図に示すように、一対のリンクプレート14,
14、これらリンクプレート14の夫々に備えて
ある茎稈係止用突起15、及び、リンクプレート
間隔を設定するように一対のリンクプレート1
4,14の一端側の内側面間に配置した筒体16
の夫々を、樹脂で一体成形すると共に、一対のリ
ンクプレート14,14の筒体16によつて連結
される側の端部における外側面間隔と、非連結側
端部における前記筒体16に挿通する継手ピン1
7を挿通するための軸受部20,20を備えた側
の内側面間隔とがほぼ同一になるように形成し、
さらに、前記茎稈係止用突起15を、第3図に示
すように、リンクプレート14,14のプレート
面に沿い、かつ、前記筒体16近く位置から前記
軸受部20近く位置にわたつて突出形成してあ
る。そして、この単位体を筒体16の側の端部が
隣接する単位体の非連結側のリンクプレート端部
間に入り込むようにチエーン長手方向に並列さ
せ、リンクプレート14及び筒体16に挿通させ
た継手ピン17により相対回動可能に連結してあ
る。そして、筒体16がスプロケツト(図外)の
歯間に直接に入り込む状態にスプロケツトに巻回
するようにしてある。
本考案は、コンバインにおける刈取穀稈や脱穀
排ワラの挾持搬送用チエーンにも適用でき、さら
には、稲の他麦等各種茎稈の搬送用チエーンにも
適用できる。
排ワラの挾持搬送用チエーンにも適用でき、さら
には、稲の他麦等各種茎稈の搬送用チエーンにも
適用できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案に係る茎稈挾持搬送用チエーンの
実施例を示し、第1図はハーベスタの全体側面
図、第2図はチエーンの一部切欠き平面図、第3
図は第2図の−断面矢視図である。 14……リンクプレート、15……茎稈係止用
突起、16……筒体、17……継手ピン、20…
…軸受部。
実施例を示し、第1図はハーベスタの全体側面
図、第2図はチエーンの一部切欠き平面図、第3
図は第2図の−断面矢視図である。 14……リンクプレート、15……茎稈係止用
突起、16……筒体、17……継手ピン、20…
…軸受部。
Claims (1)
- 一対のリンクプレート14,14、及び、これ
らのリンクプレート14,14の一端側の内側面
間に配置した継手ピン17挿通用の筒体16の
夫々が樹脂製であると共に一体形成してあり、一
対の前記リンクプレート14の前記筒体16によ
つて連結される側の端部における外側面間隔と、
非連結側端部における前記継手ピン17挿通用の
軸受部20,20を備えた側の内側面間隔とをほ
ぼ同一に設定してあり、さらに、前記一対のリン
クプレート14,14には、そのリンクプレート
14,14のプレート面に沿い、かつ、前記筒体
16近く位置から前記軸受部20近く位置にわた
つて、茎稈係止用突起15を突出形成してある茎
稈挾持搬送用チエーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6411784U JPS60174534U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 茎稈挾持搬送用チエ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6411784U JPS60174534U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 茎稈挾持搬送用チエ−ン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174534U JPS60174534U (ja) | 1985-11-19 |
| JPH0335080Y2 true JPH0335080Y2 (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=30594897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6411784U Granted JPS60174534U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 茎稈挾持搬送用チエ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174534U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0732484Y2 (ja) * | 1989-10-27 | 1995-07-26 | 株式会社クボタ | 茎稈搬送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6121631Y2 (ja) * | 1979-04-14 | 1986-06-28 |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP6411784U patent/JPS60174534U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174534U (ja) | 1985-11-19 |
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