JPH033527B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033527B2 JPH033527B2 JP57011926A JP1192682A JPH033527B2 JP H033527 B2 JPH033527 B2 JP H033527B2 JP 57011926 A JP57011926 A JP 57011926A JP 1192682 A JP1192682 A JP 1192682A JP H033527 B2 JPH033527 B2 JP H033527B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- bending
- mandrel
- groove
- forming member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D7/00—Bending rods, profiles, or tubes
- B21D7/06—Bending rods, profiles, or tubes in press brakes or between rams and anvils or abutments; Pliers with forming dies
- B21D7/063—Pliers with forming dies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、管曲げ装置(tube bender)、より
詳細に云えば、成形用部材に接続されたハンドル
及びマンドレルに取付けられたハンドルにより成
形用部材が曲げ軸を中心に回動されるようになつ
ている手動操作式の管曲げ装置に関する。
詳細に云えば、成形用部材に接続されたハンドル
及びマンドレルに取付けられたハンドルにより成
形用部材が曲げ軸を中心に回動されるようになつ
ている手動操作式の管曲げ装置に関する。
[従来の技術]
手動操作式の管曲げ装置は当該技術分野におい
て周知である。かかる管曲げ装置の一つがハワー
ド・エル・フイリツペ(Howard L.Philippe)
の米国特許第2796785号明細書に開示されている。
この装置では、シユー形の成形用部材(shoe
forming member)にハンドルが設けられてい
る。シユー形の成形用部材は、曲げ軸を中心にピ
ポツト運動を行なうように、マンドレルに回動自
在に取付けられている。第2のハンドルがこのマ
ンドレルに連結されている。フツクが第2のハン
ドルに回動自在に取付けられていて、管が曲げ成
形操作において押込まれるマンドレルの周囲に設
けられた溝の曲げ開始点に隣接した場所で管と係
合するようになつている。
て周知である。かかる管曲げ装置の一つがハワー
ド・エル・フイリツペ(Howard L.Philippe)
の米国特許第2796785号明細書に開示されている。
この装置では、シユー形の成形用部材(shoe
forming member)にハンドルが設けられてい
る。シユー形の成形用部材は、曲げ軸を中心にピ
ポツト運動を行なうように、マンドレルに回動自
在に取付けられている。第2のハンドルがこのマ
ンドレルに連結されている。フツクが第2のハン
ドルに回動自在に取付けられていて、管が曲げ成
形操作において押込まれるマンドレルの周囲に設
けられた溝の曲げ開始点に隣接した場所で管と係
合するようになつている。
別の管曲げ装置が本発明者の発明に係る米国特
許第2887917号及び第3926028号の各明細書に開示
されている。米国特許第2887917号に開示の管曲
げ装置は、マンドレルに連結されたハンドルにオ
フセツト手段が設けられており、また、スケール
手段がマンドレルに設けられていて成形された管
の伸長度を指示するようになつている。
許第2887917号及び第3926028号の各明細書に開示
されている。米国特許第2887917号に開示の管曲
げ装置は、マンドレルに連結されたハンドルにオ
フセツト手段が設けられており、また、スケール
手段がマンドレルに設けられていて成形された管
の伸長度を指示するようになつている。
また、本発明者の上記米国特許第3926028号明
細書に開示の管曲げ装置には、マンドレルに取付
けられるハンドルの代わりに、バイス取付け部が
設けられている。この装置の一の実施例では、フ
ツクに雄形クランプ部が一体的に形成されてお
り、また、別の実施例では、フツクはこのクラン
プ部にピポツトにより取付けられる。
細書に開示の管曲げ装置には、マンドレルに取付
けられるハンドルの代わりに、バイス取付け部が
設けられている。この装置の一の実施例では、フ
ツクに雄形クランプ部が一体的に形成されてお
り、また、別の実施例では、フツクはこのクラン
プ部にピポツトにより取付けられる。
本発明者とウイリアム・アール・サドラー
(William R.Saddler)の発明に係る米国特許第
3750447号明細書には、別の管曲げ装置が開示さ
れており、この装置には固定されたフツク手段が
設けられており、また、フツクがマンドレルに対
し固定されているにも拘らず、曲げ成形を施こそ
うとする管を装置に容易に装備することができる
ように、切欠きからなる空所がフツクに対面して
設けられている。
(William R.Saddler)の発明に係る米国特許第
3750447号明細書には、別の管曲げ装置が開示さ
れており、この装置には固定されたフツク手段が
設けられており、また、フツクがマンドレルに対
し固定されているにも拘らず、曲げ成形を施こそ
うとする管を装置に容易に装備することができる
ように、切欠きからなる空所がフツクに対面して
設けられている。
更に、成形用部材が成形用用ホイールの曲げ軸
を中心に揺動するように取付けられている手動操
作式の管曲げ装置も当該技術分野において周知で
ある。例えば、上記した米国特許第2796785号明
細書には、成形用部材がリンクによつて成形用ホ
イールに回動自在に取付けられている手動操作式
の管曲げ装置が開示されている。成形用部材は曲
げ成形を施こそうとする管の外面と係合する溝を
有するシユー部材とからなり、シユー部材は該シ
ユー部材と管との間で力伝達面を形成する。シユ
ー部材は、リンクのピポツトから成形用ホイール
に至る所定の半径方向の距離を有するピポツトに
よりリンクにピポツト連結されている。成形用ホ
イールの溝は、曲げ操作における管の望ましくな
い偏平変形を制限するように、180゜よりも小さい
角度の弓形をなして伸びている。
を中心に揺動するように取付けられている手動操
作式の管曲げ装置も当該技術分野において周知で
ある。例えば、上記した米国特許第2796785号明
細書には、成形用部材がリンクによつて成形用ホ
イールに回動自在に取付けられている手動操作式
の管曲げ装置が開示されている。成形用部材は曲
げ成形を施こそうとする管の外面と係合する溝を
有するシユー部材とからなり、シユー部材は該シ
ユー部材と管との間で力伝達面を形成する。シユ
ー部材は、リンクのピポツトから成形用ホイール
に至る所定の半径方向の距離を有するピポツトに
よりリンクにピポツト連結されている。成形用ホ
イールの溝は、曲げ操作における管の望ましくな
い偏平変形を制限するように、180゜よりも小さい
角度の弓形をなして伸びている。
上記した本発明者の発明に係る米国特許第
2887917号明細書には、曲げ成形用のシユー部材
がマンドレルに回動自在に取付けられた管曲げ装
置が開示されており、マンドレルは、曲げ成形さ
れた管の伸び具合を示すのに使用されるスケール
手段を備えている。
2887917号明細書には、曲げ成形用のシユー部材
がマンドレルに回動自在に取付けられた管曲げ装
置が開示されており、マンドレルは、曲げ成形さ
れた管の伸び具合を示すのに使用されるスケール
手段を備えている。
特開昭47―9012号公報には、本出願の発明者が
発明した管曲げ装置が開示されている。この装置
では、マンドレルに取付けられた一方のハンドル
の端部に管の軸線方向への動きを抑制する鉤部か
らなる管保持手段が、管の曲げ開始点に隣接して
固定されている。この鉤部は、管の軸線及びハン
ドルの軸線と直交する方向に開口部を有する断面
が略逆L字状の形状を有している。またマンドレ
ルにはリンク(回動部材)の一端が回動自在に固
定され、このリンクの他端には回動自在にシユー
(成形用部材)が固定されている。
発明した管曲げ装置が開示されている。この装置
では、マンドレルに取付けられた一方のハンドル
の端部に管の軸線方向への動きを抑制する鉤部か
らなる管保持手段が、管の曲げ開始点に隣接して
固定されている。この鉤部は、管の軸線及びハン
ドルの軸線と直交する方向に開口部を有する断面
が略逆L字状の形状を有している。またマンドレ
ルにはリンク(回動部材)の一端が回動自在に固
定され、このリンクの他端には回動自在にシユー
(成形用部材)が固定されている。
[発明が解決しようとする課題]
特開昭47−9012号公報に示された管保持手段を
構成する鉤部は、単にハンドルの端部に固定され
て管と係合する構造であり、管を鉤部に係合させ
て曲げ作業を行う場合には作業者が指で開口部を
塞いで管が横方向に動かないようにする必要があ
り、管の装着作業及び曲げ作業が非常に面倒であ
るという問題があつた。そこで特開昭49−89583
号公報等に見られるように、管保持手段を管をマ
ンドレルに取り外し自在にクランプするクランプ
手段により構成する技術が提案された。しかしな
がら管保持手段をクランプ手段にしても、従来公
知のクランプ手段を備えた管保持手段では、曲げ
作業を開始する前に管をしつかりと保持すること
ができなかつたため、管の位置決めが容易ではな
かつた。
構成する鉤部は、単にハンドルの端部に固定され
て管と係合する構造であり、管を鉤部に係合させ
て曲げ作業を行う場合には作業者が指で開口部を
塞いで管が横方向に動かないようにする必要があ
り、管の装着作業及び曲げ作業が非常に面倒であ
るという問題があつた。そこで特開昭49−89583
号公報等に見られるように、管保持手段を管をマ
ンドレルに取り外し自在にクランプするクランプ
手段により構成する技術が提案された。しかしな
がら管保持手段をクランプ手段にしても、従来公
知のクランプ手段を備えた管保持手段では、曲げ
作業を開始する前に管をしつかりと保持すること
ができなかつたため、管の位置決めが容易ではな
かつた。
また従来の装置では、成形用部材の取付位置を
調節することができなかつたため、成形用部材等
の係合部の摩耗によつて、成形用部材とマンドレ
ルの溝との間の係合が緩くなつた場合や管の太さ
が異なつた場合には、管に正確な力を伝達するこ
とができず、管に不必要な変形を生じさせる問題
があつた。
調節することができなかつたため、成形用部材等
の係合部の摩耗によつて、成形用部材とマンドレ
ルの溝との間の係合が緩くなつた場合や管の太さ
が異なつた場合には、管に正確な力を伝達するこ
とができず、管に不必要な変形を生じさせる問題
があつた。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、図面に示した実施例
に見られるように、第1の発明では、曲げ成形面
を形成するように曲げ軸14を中心に弧状に伸び
る管曲げ成形用の溝12を有するマンドレル11
と、曲げ成形用の溝12の曲げ開始点24におい
て曲げ軸1から半径方向に伸びる直線と直交して
伸びるように配置された曲げ成形を施こそうとす
る管Tを曲げ成形面の溝12に押込むため曲げ軸
14を中心に回動するようにマンドレル11に取
付けられた成形用部材13と、曲げ成形操作中に
管Tが曲げ成形用の溝内12で長手方向に変位し
ないように管Tを保持する管保持手段16とを備
えた手動操作式の管曲げ装置において、管保持手
段16を、曲げ開始点24に隣接して配設され
て、管Tをマンドレル11に取外し自在にクラン
プするクランプ手段36,37,38,40,4
1から構成し、曲げ成形用の溝12の曲げ開始点
24から管保持手段16に隣接する位置まで伸び
且つ管Tの一部を収容してクランプ手段36,3
7,38,40,41と一緒に作用する真直ぐな
溝を有する手段33を設ける。
に見られるように、第1の発明では、曲げ成形面
を形成するように曲げ軸14を中心に弧状に伸び
る管曲げ成形用の溝12を有するマンドレル11
と、曲げ成形用の溝12の曲げ開始点24におい
て曲げ軸1から半径方向に伸びる直線と直交して
伸びるように配置された曲げ成形を施こそうとす
る管Tを曲げ成形面の溝12に押込むため曲げ軸
14を中心に回動するようにマンドレル11に取
付けられた成形用部材13と、曲げ成形操作中に
管Tが曲げ成形用の溝内12で長手方向に変位し
ないように管Tを保持する管保持手段16とを備
えた手動操作式の管曲げ装置において、管保持手
段16を、曲げ開始点24に隣接して配設され
て、管Tをマンドレル11に取外し自在にクラン
プするクランプ手段36,37,38,40,4
1から構成し、曲げ成形用の溝12の曲げ開始点
24から管保持手段16に隣接する位置まで伸び
且つ管Tの一部を収容してクランプ手段36,3
7,38,40,41と一緒に作用する真直ぐな
溝を有する手段33を設ける。
管保持手段をクランプ手段から構成し、しかも
クランプ手段と一緒に作用する真直ぐな溝を有す
る手段33を設けると、管の装着が容易である
上、曲げ成形前に管をしつかりと位置決めするこ
とができ、作業性が著しく向上する。
クランプ手段と一緒に作用する真直ぐな溝を有す
る手段33を設けると、管の装着が容易である
上、曲げ成形前に管をしつかりと位置決めするこ
とができ、作業性が著しく向上する。
また第2の発明では、管保持手段116を、マ
ンドレル111に隣接して設けられたクランプ空
間内に管Tの一部を支持するための支持手段12
5,126と、クランプ部材128と、クランプ
空間内で支持手段によつて支持された管に対し係
合及び離脱を行なうように管を支持手段にクラン
プするようにクランプ部材128を取舗ける取付
手段130と、クランプ部材128によつて加え
られる所望のクランプ力を管Tに与えるように取
付手段130の位置を選択的に調節する位置調整
手段133,143,144とを備えている。本
発明では、取付手段130の位置を変えることに
より、部品を交換することなくクランプ部材12
8の係合部の磨耗及び管の太さの相違を簡単に補
正して、管に所望のクランプ力を与えることがで
きる。
ンドレル111に隣接して設けられたクランプ空
間内に管Tの一部を支持するための支持手段12
5,126と、クランプ部材128と、クランプ
空間内で支持手段によつて支持された管に対し係
合及び離脱を行なうように管を支持手段にクラン
プするようにクランプ部材128を取舗ける取付
手段130と、クランプ部材128によつて加え
られる所望のクランプ力を管Tに与えるように取
付手段130の位置を選択的に調節する位置調整
手段133,143,144とを備えている。本
発明では、取付手段130の位置を変えることに
より、部品を交換することなくクランプ部材12
8の係合部の磨耗及び管の太さの相違を簡単に補
正して、管に所望のクランプ力を与えることがで
きる。
更に第3図の発明では、成形用部材213が曲
げ成形用の溝の外側で管Tと係合して所望の曲げ
力を伝達できるようにするために、曲げ軸214
から半径方向に異なつた距離離れた複数の位置の
うちのいずれか1つの位置に成形用部材213が
を位置決めするように成形用部材213をマンド
レル211に取付ける調整自在の取付手段21
7,235を設ける。
げ成形用の溝の外側で管Tと係合して所望の曲げ
力を伝達できるようにするために、曲げ軸214
から半径方向に異なつた距離離れた複数の位置の
うちのいずれか1つの位置に成形用部材213が
を位置決めするように成形用部材213をマンド
レル211に取付ける調整自在の取付手段21
7,235を設ける。
本発明によれば、成形用部材213の位置を調
整することができるため、成形用部材等の磨耗に
よつて、成形用部材213とマンドレル211の
溝との間の係合が緩くなつた場合や管の太さが異
なつた場合でも、管に正確な力を伝達することが
でき、管に不必要な変形を生じさせることがな
い。
整することができるため、成形用部材等の磨耗に
よつて、成形用部材213とマンドレル211の
溝との間の係合が緩くなつた場合や管の太さが異
なつた場合でも、管に正確な力を伝達することが
でき、管に不必要な変形を生じさせることがな
い。
[実施例]
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
図面の第1乃至9図には、本発明に係る手動操
作式の管曲げ装置の実施例が示されているが、全
体が参照番号10で示される管曲げ装置は、周囲
に環状の曲げ成形用の溝12が形成されているマ
ンドレル11を備えている。曲げ成形を施こそう
とする管Tは、曲げ成形用の成形用部材13によ
つて成形用の溝内で曲げ成形される。成形用部材
13は、該部材をリンク15を介してマンドレル
に連結することにより、溝12の曲げ成形軸即ち
曲げ軸14を中心に回動されるようになつてい
る。管Tは、曲げ操作中に長手方向に動かないよ
うに、全体が参照番号16で示されている管保持
手段によつて保持される。
作式の管曲げ装置の実施例が示されているが、全
体が参照番号10で示される管曲げ装置は、周囲
に環状の曲げ成形用の溝12が形成されているマ
ンドレル11を備えている。曲げ成形を施こそう
とする管Tは、曲げ成形用の成形用部材13によ
つて成形用の溝内で曲げ成形される。成形用部材
13は、該部材をリンク15を介してマンドレル
に連結することにより、溝12の曲げ成形軸即ち
曲げ軸14を中心に回動されるようになつてい
る。管Tは、曲げ操作中に長手方向に動かないよ
うに、全体が参照番号16で示されている管保持
手段によつて保持される。
成形用部材13は、該部材13とマンドレル1
1とにそれぞれ連結されている一対のハンドル1
7と18を操作することにより、軸14を中心に
回動される。
1とにそれぞれ連結されている一対のハンドル1
7と18を操作することにより、軸14を中心に
回動される。
本発明の一の特徴は、曲げ成形を容易に行なう
ことができるようにハンドル17及び18を構成
したことにある。即ち、第4図示すように、マン
ドレル11の成形用の溝12の谷(foot)は面即
ち曲げ成形面19内に配置されている。ハンドル
17は端部にグリツプ部20を有し、グリツプ部
20は第4図に示すように曲げ操作を行なう面即
ち曲げ成形面19内に配置される。図示の実施例
において、ハンドル17はピポツト連結部材21
(第2図、第5図)によつてリンク15に連結さ
れているが、、ハンドル17は成形用部材13に
設けられているピン22がリンクの側面部23
(第5図)と係合することにより、時計廻り方向
の動きが制限される。しかしながら、ハンドル1
7と成形用部材13を、第2図に実線で示す位置
から反時計廻り方向に回動させて、管Tが成形用
の溝12の曲げ開始点24において溝12を接し
て長手方向に伸びるように、管Tを溝12に容易
に挿入できるようにすることができる。マンドレ
ル11には、第2図に示すように、曲げ開始点2
4に零の指示26を有し、開始点から離れるにつ
れて相当の角度指示を有するスケール25を設け
ることができる。
ことができるようにハンドル17及び18を構成
したことにある。即ち、第4図示すように、マン
ドレル11の成形用の溝12の谷(foot)は面即
ち曲げ成形面19内に配置されている。ハンドル
17は端部にグリツプ部20を有し、グリツプ部
20は第4図に示すように曲げ操作を行なう面即
ち曲げ成形面19内に配置される。図示の実施例
において、ハンドル17はピポツト連結部材21
(第2図、第5図)によつてリンク15に連結さ
れているが、、ハンドル17は成形用部材13に
設けられているピン22がリンクの側面部23
(第5図)と係合することにより、時計廻り方向
の動きが制限される。しかしながら、ハンドル1
7と成形用部材13を、第2図に実線で示す位置
から反時計廻り方向に回動させて、管Tが成形用
の溝12の曲げ開始点24において溝12を接し
て長手方向に伸びるように、管Tを溝12に容易
に挿入できるようにすることができる。マンドレ
ル11には、第2図に示すように、曲げ開始点2
4に零の指示26を有し、開始点から離れるにつ
れて相当の角度指示を有するスケール25を設け
ることができる。
ハンドル18は、第1図に示すように、マンド
レルに一体的に形成され、取付け手段を構成する
マンドレル11の単一延長部28によりマンドレ
ル11に連結された連結部27を有している。更
に第1図に示すように、ハンドル18は、連結部
27より曲げ成形面19から離れる方向へ角度を
なして伸びる第1の部分29と第1の部分29の
端部31から曲げ成形面19へ向けて角度をなし
て伸びる第2の部分30を有している。
レルに一体的に形成され、取付け手段を構成する
マンドレル11の単一延長部28によりマンドレ
ル11に連結された連結部27を有している。更
に第1図に示すように、ハンドル18は、連結部
27より曲げ成形面19から離れる方向へ角度を
なして伸びる第1の部分29と第1の部分29の
端部31から曲げ成形面19へ向けて角度をなし
て伸びる第2の部分30を有している。
図示の実施例では、ハンドル18の第2の部分
30には、隣接する曲げ成形面19まで少なとも
伸びるグリツプ部32が形成されていて、手動に
よる曲げ成形操作中に装置をねじろうとする偶力
が働くのを有効に避けるように、2つのグリツプ
部20と32が曲げ成形操作の共通面内に配置さ
れるようになつている。
30には、隣接する曲げ成形面19まで少なとも
伸びるグリツプ部32が形成されていて、手動に
よる曲げ成形操作中に装置をねじろうとする偶力
が働くのを有効に避けるように、2つのグリツプ
部20と32が曲げ成形操作の共通面内に配置さ
れるようになつている。
更に、第4図に示すように、ハンドル18の第
1の部分29と第2の部分30との接続部31
は、ハンドル17のグリツプ部20と略整合しか
つハンドル17から最も離れるように形成されて
いるので、第5図に示す90゜の位置を越える曲げ
成形のような大きな曲げ成形操作を行なう場合
に、グリツプ部20がハンドル18と行き違うこ
とができるようにしている。
1の部分29と第2の部分30との接続部31
は、ハンドル17のグリツプ部20と略整合しか
つハンドル17から最も離れるように形成されて
いるので、第5図に示す90゜の位置を越える曲げ
成形のような大きな曲げ成形操作を行なう場合
に、グリツプ部20がハンドル18と行き違うこ
とができるようにしている。
当業者にとつては自明のことであるが、グリツ
プ部20と32は、所望により、曲げ軸14に対
して半径方向に幾分関係を持たせるとともに、曲
げ成形面19と関連を持たせるように配置するこ
とができる。更に、ハンドル18のオフセツトの
量は、グリツプ部20にある作業者の手と行き違
い位置にあるハンドル18との間に所望の隙間が
生ずるように適宜選択することができる。
プ部20と32は、所望により、曲げ軸14に対
して半径方向に幾分関係を持たせるとともに、曲
げ成形面19と関連を持たせるように配置するこ
とができる。更に、ハンドル18のオフセツトの
量は、グリツプ部20にある作業者の手と行き違
い位置にあるハンドル18との間に所望の隙間が
生ずるように適宜選択することができる。
図示の実施例においては、ハンドル17は略直
線をなして伸びているが、ハンドル17を、所望
により、他の適宜の形状に形成することは当業者
にとつて自明のことである。同様に、ハンドル1
8の第1の部分29と第2の部分30それぞれ略
直線的に伸びているが、ハンドル18を所望の場
合には弧状に形成することができるのは当業者に
とつて自明のことである。
線をなして伸びているが、ハンドル17を、所望
により、他の適宜の形状に形成することは当業者
にとつて自明のことである。同様に、ハンドル1
8の第1の部分29と第2の部分30それぞれ略
直線的に伸びているが、ハンドル18を所望の場
合には弧状に形成することができるのは当業者に
とつて自明のことである。
本発明の特徴はまた、上記したように、ハンド
ル17と18を作動させて行なわれる管の曲げ成
形操作において、管Tが長手方向に動くのを阻止
するように管Tを保持するための手段を設けたこ
とにある。第5図に明瞭に示すように、マンドレ
ル11は一体的に形成された延長部33を有し、
この延長部33にはマンドレルの曲げ成形用の溝
12を延長する延長溝34が形成されている。第
5図に示すように、延長溝34は曲げ開始点24
から隣接する管保持手段16に真直ぐに伸びて、
曲げ成形されるべき真直ぐな管Tを収容するとと
もに管Tを管保持手段16と協働する位置に保持
する手段を形成している。延長溝34は直線的に
伸びているが、延長溝34の深さは、マンドレル
の延長部33の端部が第5図において点線に示さ
れているように、管保持手段16に向かうにつれ
て浅くなつている。
ル17と18を作動させて行なわれる管の曲げ成
形操作において、管Tが長手方向に動くのを阻止
するように管Tを保持するための手段を設けたこ
とにある。第5図に明瞭に示すように、マンドレ
ル11は一体的に形成された延長部33を有し、
この延長部33にはマンドレルの曲げ成形用の溝
12を延長する延長溝34が形成されている。第
5図に示すように、延長溝34は曲げ開始点24
から隣接する管保持手段16に真直ぐに伸びて、
曲げ成形されるべき真直ぐな管Tを収容するとと
もに管Tを管保持手段16と協働する位置に保持
する手段を形成している。延長溝34は直線的に
伸びているが、延長溝34の深さは、マンドレル
の延長部33の端部が第5図において点線に示さ
れているように、管保持手段16に向かうにつれ
て浅くなつている。
図示の実施例においては、管保持手段16は管
Tを延長部33の延長溝34にクランプするクラ
ンプ手段を構成している。即ち、第6図に示すよ
うに、管保持手段16は、連結部37がピポツト
ピン38によりマンドレル11に取付けられてい
るフツク36により形成されている。ばねワツシ
ヤ39を配置して、フツクがピポツトピンに対し
て自由に回動するのを防止するように、フツクを
摩擦力により固定させることができる。
Tを延長部33の延長溝34にクランプするクラ
ンプ手段を構成している。即ち、第6図に示すよ
うに、管保持手段16は、連結部37がピポツト
ピン38によりマンドレル11に取付けられてい
るフツク36により形成されている。ばねワツシ
ヤ39を配置して、フツクがピポツトピンに対し
て自由に回動するのを防止するように、フツクを
摩擦力により固定させることができる。
第6図に示すように、フツク36は、管Tが延
長溝34に配置されると管と係合するクランプ面
即ち加圧面40を有している。クランプ面40
は、フツク36が第6図に示すように反時計廻り
方向に回動することにより生ずる力が大きくなる
につれて管を次第に強く把持するくさび面を形成
するように、角度をなして伸びている。面40
は、フツクの管に対するピポツト運動を制限する
弧状の端部41を備えていてもよい。
長溝34に配置されると管と係合するクランプ面
即ち加圧面40を有している。クランプ面40
は、フツク36が第6図に示すように反時計廻り
方向に回動することにより生ずる力が大きくなる
につれて管を次第に強く把持するくさび面を形成
するように、角度をなして伸びている。面40
は、フツクの管に対するピポツト運動を制限する
弧状の端部41を備えていてもよい。
第6図に更に示すように、成形用部材13は第
1の成形用ロール42を有しており、第1の成形
用ロール42は、第5図に示すように、成形用部
材13が第2図の実線で示す位置から同図の点線
で示す90゜変異した位置との間でマンドレルを中
心に回動すると、管Tに所望の曲げ成形を施こす
ように第2のロール43と協働する。かくして、
管を曲げ成形用の溝12の延長溝34に押込めて
クランプするフツク36のクランプ作用により、
成形用部材13が回動するときに管Tが長手方向
に動くのを防止するようにしている。
1の成形用ロール42を有しており、第1の成形
用ロール42は、第5図に示すように、成形用部
材13が第2図の実線で示す位置から同図の点線
で示す90゜変異した位置との間でマンドレルを中
心に回動すると、管Tに所望の曲げ成形を施こす
ように第2のロール43と協働する。かくして、
管を曲げ成形用の溝12の延長溝34に押込めて
クランプするフツク36のクランプ作用により、
成形用部材13が回動するときに管Tが長手方向
に動くのを防止するようにしている。
第5図を参照すると、延長溝34の端部のフツ
ク36の外側には、曲げ成形部55のような管の
前もつて曲げた部分を収容するように空所44が
設けられ、管の複数の曲げ加工を一層容易に行な
うことができるようにしている。
ク36の外側には、曲げ成形部55のような管の
前もつて曲げた部分を収容するように空所44が
設けられ、管の複数の曲げ加工を一層容易に行な
うことができるようにしている。
このように、本発明は、曲げ成形を施こそうと
する管を保持するクランプ手段を提供する点にも
特徴があるのである。フツク36にくさび形のク
ランプ面を設けたので、フツク36は曲げ開始点
24からマンドレル111の延長部33が形成す
る支持体に対し管Tを押込むことができ、これに
より管を装置に容易に装備することができるとと
もに、管Tが装置内で長手方向に変位しないよう
に固定することができる。本発明の一の観点にお
いては、管保持手段16は、管Tを支持するよう
にマンドレル11に支持された固定手段と管Tを
支持手段に対して把持するようにマンドレル11
に支持された可動手段とから構成することができ
る。
する管を保持するクランプ手段を提供する点にも
特徴があるのである。フツク36にくさび形のク
ランプ面を設けたので、フツク36は曲げ開始点
24からマンドレル111の延長部33が形成す
る支持体に対し管Tを押込むことができ、これに
より管を装置に容易に装備することができるとと
もに、管Tが装置内で長手方向に変位しないよう
に固定することができる。本発明の一の観点にお
いては、管保持手段16は、管Tを支持するよう
にマンドレル11に支持された固定手段と管Tを
支持手段に対して把持するようにマンドレル11
に支持された可動手段とから構成することができ
る。
上記したように、本発明の特徴は、所望の場合
には、管曲げ装置を、第6図に示すように、バイ
スVのようなクランプ装置に容易に取付けるため
の手段を設けた点にもある。即ち、マンドレルの
取付け延長部28は、第7図に示すように、バイ
スVのジヨー46と47との間にクランプされる
ようになつている端部45を有している。第4図
に示すように、マンドレルの延長部28は、ハン
ドル18の連結部27を収容するソケツト49
(第6図)を有するハンドル取付け部48を備え
ている。第6図に示すように延長部に設けられた
適宜のねじの切つてある孔51に止めねじ50を
螺着して、ハンドルの連結部27をソケツト内に
取外し自在に固定させることができる。このよう
にすれば、管曲げ装置を第6及び7図に示すよう
バイスVに取付けようとする場合に、ハンドル1
8を管曲げ装置から容易に取外すことができる。
には、管曲げ装置を、第6図に示すように、バイ
スVのようなクランプ装置に容易に取付けるため
の手段を設けた点にもある。即ち、マンドレルの
取付け延長部28は、第7図に示すように、バイ
スVのジヨー46と47との間にクランプされる
ようになつている端部45を有している。第4図
に示すように、マンドレルの延長部28は、ハン
ドル18の連結部27を収容するソケツト49
(第6図)を有するハンドル取付け部48を備え
ている。第6図に示すように延長部に設けられた
適宜のねじの切つてある孔51に止めねじ50を
螺着して、ハンドルの連結部27をソケツト内に
取外し自在に固定させることができる。このよう
にすれば、管曲げ装置を第6及び7図に示すよう
バイスVに取付けようとする場合に、ハンドル1
8を管曲げ装置から容易に取外すことができる。
マンドレル11の延長部28のクランプされる
端部45は溝や開口を有しないようにして、該端
部を機械的に強くするとともに該端部に圧縮力が
作用しないようにして、バイスのジヨー46と4
7のクランプにより発生する力に耐えることがで
きるよにしている。
端部45は溝や開口を有しないようにして、該端
部を機械的に強くするとともに該端部に圧縮力が
作用しないようにして、バイスのジヨー46と4
7のクランプにより発生する力に耐えることがで
きるよにしている。
更に、第6及び第7図に示すように、マンドレ
ル11の延長部28には、バイスVに延長部28
を容易に装着することができるように、一対の肩
部52を設けてもよい。マンドレル11の延長部
28のバイスV内への挿入を該延長部の端部45
により制限することにより、ソケツト49及び孔
51を含むハンドル取付け部48のゆがみが有効
に防止され、管曲げ装置を長期間に亘つて支障な
く使用することができる。
ル11の延長部28には、バイスVに延長部28
を容易に装着することができるように、一対の肩
部52を設けてもよい。マンドレル11の延長部
28のバイスV内への挿入を該延長部の端部45
により制限することにより、ソケツト49及び孔
51を含むハンドル取付け部48のゆがみが有効
に防止され、管曲げ装置を長期間に亘つて支障な
く使用することができる。
このように、本発明の管曲げ装置では、マンド
レルと一体になつているバイス取付け部がマンド
レルに設けられている。バイス取付け部を上記の
ように構成したことにより、装置のクランプ側で
管を曲げ成形することができ、ハンドル18の妨
実をなくすことができるが、更に、ハンドル18
は、装置を第6及び第7図に示すようにバイスV
に取付ける場合には、上記したように所望により
取外すことができるのである。
レルと一体になつているバイス取付け部がマンド
レルに設けられている。バイス取付け部を上記の
ように構成したことにより、装置のクランプ側で
管を曲げ成形することができ、ハンドル18の妨
実をなくすことができるが、更に、ハンドル18
は、装置を第6及び第7図に示すようにバイスV
に取付ける場合には、上記したように所望により
取外すことができるのである。
図示の実施例においては、第5図に示すよう
に、マンドレル11の取付部即ち延長部28は、
フツク36の連結部37を収容するくぼみ54を
有する連結部53によりマンドレル11に一体的
に結合されている。第6図に示すように、フツク
36の時計回り方向の回動は、フツク36が連結
具53と係合することにより制限される。
に、マンドレル11の取付部即ち延長部28は、
フツク36の連結部37を収容するくぼみ54を
有する連結部53によりマンドレル11に一体的
に結合されている。第6図に示すように、フツク
36の時計回り方向の回動は、フツク36が連結
具53と係合することにより制限される。
管の曲げ成形操作を行なう場合には、管Tが、
第2図に示すように、曲げ開始点24において曲
げ成形用溝12と接して伸びるように、管を管曲
げ装置に装備する。次に、管をマンドレルの延長
部33にクランプするようにフツク36を回動し
て管と係合させ、曲げ成形操作において管が長手
方向に変位しないように締付ける。管を装備する
際には、ハンドル17を第2図に示す位置から反
時計回り方向に回動して成形用部材13をマンド
レル11から離し、管Tの装備を容易にする。次
に、ハンドル17を第2図の実線で示す位置まで
時計回り方向に回動する。次に、ハンドル17と
18を適宜作動させて成形用部材13をマンドレ
ル11を中心に回動させ、管Tを所望の角度まで
溝12内で曲げ成形する。
第2図に示すように、曲げ開始点24において曲
げ成形用溝12と接して伸びるように、管を管曲
げ装置に装備する。次に、管をマンドレルの延長
部33にクランプするようにフツク36を回動し
て管と係合させ、曲げ成形操作において管が長手
方向に変位しないように締付ける。管を装備する
際には、ハンドル17を第2図に示す位置から反
時計回り方向に回動して成形用部材13をマンド
レル11から離し、管Tの装備を容易にする。次
に、ハンドル17を第2図の実線で示す位置まで
時計回り方向に回動する。次に、ハンドル17と
18を適宜作動させて成形用部材13をマンドレ
ル11を中心に回動させ、管Tを所望の角度まで
溝12内で曲げ成形する。
この場合、第2図において点線で示すように、
成形用部材を実線で示す位置から約90゜回動して、
管90゜の曲げ成形を施こすことができる。
成形用部材を実線で示す位置から約90゜回動して、
管90゜の曲げ成形を施こすことができる。
180゜の曲げ成形のように、管の曲げ成形の角度
を一層大きくしようとする場合には、ハンドル1
7をひき続き時計回り方向に回動させると、ハン
ドル18の部分31がハンドル17のグリツプ部
から離れているのでグリツプ部20がグリツプ部
32とすれ違い、これによりかかる曲げ加工を行
なうことができる。更に、上記したように、グリ
ツプ部20と32は実質上曲げ成形面上19に配
置されているので、曲げ成形操作中に偶力が形成
されるのを阻止するとともに、管の曲げ成形を容
易に行なうことができる。
を一層大きくしようとする場合には、ハンドル1
7をひき続き時計回り方向に回動させると、ハン
ドル18の部分31がハンドル17のグリツプ部
から離れているのでグリツプ部20がグリツプ部
32とすれ違い、これによりかかる曲げ加工を行
なうことができる。更に、上記したように、グリ
ツプ部20と32は実質上曲げ成形面上19に配
置されているので、曲げ成形操作中に偶力が形成
されるのを阻止するとともに、管の曲げ成形を容
易に行なうことができる。
また、成形された管を支持する溝34が設けら
れているので、管の軸線を前記した曲げ成形面1
9に常に正確に整合させることができる。
れているので、管の軸線を前記した曲げ成形面1
9に常に正確に整合させることができる。
第8乃至10図に示す本発明の別の実施例で
は、全体が参照番号110で示されている手動操
作式の管曲げ装置は、周囲に環状に設けられた溝
112を有するマンドレル111を備えている。
曲げ成形を施こそうとする管Tは、溝112の曲
げ軸114を中心に回動するようにリンク115
を介してマンドレル111に接続された成形用部
材113により、成形用溝内で曲げ成形が施こさ
れる。管は、全体が参照番号116で示されてい
る新規な管保持手段により、曲げ操作中に長手方
向に変位しないように保持される。
は、全体が参照番号110で示されている手動操
作式の管曲げ装置は、周囲に環状に設けられた溝
112を有するマンドレル111を備えている。
曲げ成形を施こそうとする管Tは、溝112の曲
げ軸114を中心に回動するようにリンク115
を介してマンドレル111に接続された成形用部
材113により、成形用溝内で曲げ成形が施こさ
れる。管は、全体が参照番号116で示されてい
る新規な管保持手段により、曲げ操作中に長手方
向に変位しないように保持される。
成形用部材113は、該部材とマンドレル11
1とにそれぞれ連結されている一対のハンドル1
17と118を作動させることにより、軸114
を中心に回動される。
1とにそれぞれ連結されている一対のハンドル1
17と118を作動させることにより、軸114
を中心に回動される。
この実施例においては、ハンドル117はピポ
ツトピン即ちピポツト連結手段119によりリン
ク115に連結されており、ハンドル117は成
形用部材113に設けられているピン120がリ
ンクの側面部と係合することにより、ピポツト連
結手段119を中心とする時計回り方向への回転
が阻止される。しかしながら、ハンドル117と
成形用部材113は第8図に実線で示す位置から
反時計回り方向に回転して管Tが成形用部材の溝
112の曲げ開始点124において溝と接して長
手方向に伸びるように、管を溝112内に容易に
装備することができるようにしている。マンドレ
ルには、第8図に示すように、曲げ開始点124
に零の指示を有し、開始点から離れるにつれて相
応の角度指示を有するスケール123を設けるこ
とができる。
ツトピン即ちピポツト連結手段119によりリン
ク115に連結されており、ハンドル117は成
形用部材113に設けられているピン120がリ
ンクの側面部と係合することにより、ピポツト連
結手段119を中心とする時計回り方向への回転
が阻止される。しかしながら、ハンドル117と
成形用部材113は第8図に実線で示す位置から
反時計回り方向に回転して管Tが成形用部材の溝
112の曲げ開始点124において溝と接して長
手方向に伸びるように、管を溝112内に容易に
装備することができるようにしている。マンドレ
ルには、第8図に示すように、曲げ開始点124
に零の指示を有し、開始点から離れるにつれて相
応の角度指示を有するスケール123を設けるこ
とができる。
上記したように、本発明の特徴は、ハンドル1
17と118を作動して行なわれる管曲げ成形操
作において、管Tを長手方向に変異しないように
保持する手段を設けた点にある。第8図に明瞭に
示すように、マンドレル111は、一体に形成さ
れた延長部125を有し、この延長部125は更
にマンドレルの曲げ成形用の溝112の一体とな
つて延長溝126を形成している。第8図に示す
ように、延長溝126は曲げ開始点124から隣
接する管保持手段116へ真直ぐ伸びて、曲げ成
形を施こすべき真直ぐな管Tを収容するとともに
管を管保持手段116と協働させる位置に保持す
る手段を提供している。延長溝126は真つ直ぐ
に伸びているが、その深さは、マンドレルの延長
部125が形成する溝の頂部127からわかるよ
うに、管保持手段116に向かうにつれて浅くな
つている。
17と118を作動して行なわれる管曲げ成形操
作において、管Tを長手方向に変異しないように
保持する手段を設けた点にある。第8図に明瞭に
示すように、マンドレル111は、一体に形成さ
れた延長部125を有し、この延長部125は更
にマンドレルの曲げ成形用の溝112の一体とな
つて延長溝126を形成している。第8図に示す
ように、延長溝126は曲げ開始点124から隣
接する管保持手段116へ真直ぐ伸びて、曲げ成
形を施こすべき真直ぐな管Tを収容するとともに
管を管保持手段116と協働させる位置に保持す
る手段を提供している。延長溝126は真つ直ぐ
に伸びているが、その深さは、マンドレルの延長
部125が形成する溝の頂部127からわかるよ
うに、管保持手段116に向かうにつれて浅くな
つている。
第8乃至10図に示す実施例では、管保持手段
116は管Tをマンドレル111の延長部125
の延長溝126に確実にクランプするようになつ
ている。即ち、第9図に示すように、管保持手段
116はピポツトピン手段130によつてマンド
レル111に取付けられているフツク連結部12
9を有するフツク128により構成されている。
ばねワツシヤ131を使用してフツク128を摩
擦力により固定することにより、フツク128が
ピポツトピン手段130を中心に自由に回動する
のを阻止するようにしてもよい。
116は管Tをマンドレル111の延長部125
の延長溝126に確実にクランプするようになつ
ている。即ち、第9図に示すように、管保持手段
116はピポツトピン手段130によつてマンド
レル111に取付けられているフツク連結部12
9を有するフツク128により構成されている。
ばねワツシヤ131を使用してフツク128を摩
擦力により固定することにより、フツク128が
ピポツトピン手段130を中心に自由に回動する
のを阻止するようにしてもよい。
ピポツトピン手段130は、第8及び9図に示
すように、共軸をなす一対の対向端部134と1
35との間に配置されたフツク取付け部133を
有するピン部材132により形成されている。ピ
ンのフツク取付け部133は、共軸をなして配置
されている端部134と135の軸線から離隔し
た軸線を有する円筒部からなり、従つて、ピン部
材132は偏心ピンを形成している。
すように、共軸をなす一対の対向端部134と1
35との間に配置されたフツク取付け部133を
有するピン部材132により形成されている。ピ
ンのフツク取付け部133は、共軸をなして配置
されている端部134と135の軸線から離隔し
た軸線を有する円筒部からなり、従つて、ピン部
材132は偏心ピンを形成している。
第8図に示すように、ピンの端部134及び1
35は、くぼみ138の両側でマンドレル111
に設けられた円筒形の開口136及び137にそ
れぞれ回転自在に収容されており、くぼみ138
にはフツク連結具129の端部139が回動自在
に収容されている。
35は、くぼみ138の両側でマンドレル111
に設けられた円筒形の開口136及び137にそ
れぞれ回転自在に収容されており、くぼみ138
にはフツク連結具129の端部139が回動自在
に収容されている。
ピンの端部134の外面には、ねじ廻しのよう
な工具を作動させて、ピン部材132を長手方向
の軸線を中心に回転調節することにより、フツク
取付け部133をピン部材132を中心に弧状に
回動させることができるように、スロツト140
が形成されている。これにより、フツク128を
回動して管Tと係合させる場合に、フツク128
の管係合141の所望のクランプ力を得るよう
に、フツク128のピポツトによる取付けが管T
に対し横方向に調節される。
な工具を作動させて、ピン部材132を長手方向
の軸線を中心に回転調節することにより、フツク
取付け部133をピン部材132を中心に弧状に
回動させることができるように、スロツト140
が形成されている。これにより、フツク128を
回動して管Tと係合させる場合に、フツク128
の管係合141の所望のクランプ力を得るよう
に、フツク128のピポツトによる取付けが管T
に対し横方向に調節される。
即ち、ピポツトピン手段130は、マンドレル
の軸114から曲げ開始点124を通る半径方向
142の直線とほぼ平行をなす方向にフツクを調
節するようにしている。
の軸114から曲げ開始点124を通る半径方向
142の直線とほぼ平行をなす方向にフツクを調
節するようにしている。
本発明の別の特徴は、ピポツトピン手段130
を調節された位置に固定するため、参照番号14
3で全体が示されているロツク手段を設けた点に
ある。図示のように、ロツク手段は、開口136
と連通するようにマンドレル111に設けられた
ねじの切つてある開口145に螺合される止めね
じ144を備え、止めネジが、調節された位置に
あるピンの端部134をロツクできるように構成
することができる。
を調節された位置に固定するため、参照番号14
3で全体が示されているロツク手段を設けた点に
ある。図示のように、ロツク手段は、開口136
と連通するようにマンドレル111に設けられた
ねじの切つてある開口145に螺合される止めね
じ144を備え、止めネジが、調節された位置に
あるピンの端部134をロツクできるように構成
することができる。
第10図に示すように、フツク128の管係合
部141は、管Tをマンドレル111の延長部1
25の延長溝126に対してくさび作用により保
持するため、くさび形の面を有する弧状の管係合
面147を有していてもよい。
部141は、管Tをマンドレル111の延長部1
25の延長溝126に対してくさび作用により保
持するため、くさび形の面を有する弧状の管係合
面147を有していてもよい。
このように、本発明の特徴の一つは、曲げ成形
を施こそうとする管を保持するための改良された
調節自在のクランプ手段を設けた点にある。フツ
ク128にくさび形の面を設けることにより、フ
ツク128は曲げ開始点124からマンドレル1
11の延長部125が形成する支持手段に対して
管Tを押付けて、管の装備を容易にするととも
に、管が装置内で長手方向に動かないように管を
固定することができる。
を施こそうとする管を保持するための改良された
調節自在のクランプ手段を設けた点にある。フツ
ク128にくさび形の面を設けることにより、フ
ツク128は曲げ開始点124からマンドレル1
11の延長部125が形成する支持手段に対して
管Tを押付けて、管の装備を容易にするととも
に、管が装置内で長手方向に動かないように管を
固定することができる。
そして、管Tに加えられるクランプ力は、装置
が異なつた壁厚と強さを有する管を、変形させる
ことなくかつ曲げ成形操作において管が長手方向
に変位しないように保持しながら、曲げ成形処理
することができるように、装置を操作する者が管
の曲げ成形において所定のクランプ圧を正確に加
えることにより、選択的に変えることができるの
である。更に、かかる管保持手段116によれ
ば、管をその中心軸線を中心に所望の位置に位置
決めすることができ、しかも保持された管Tをマ
ンドレル111の曲げ成形用の溝112の面に対
して正確に保持し、かつ、曲げ成形操作中に管T
が長手方向に変位したり軸線を中心に回転するの
を防止することができる。
が異なつた壁厚と強さを有する管を、変形させる
ことなくかつ曲げ成形操作において管が長手方向
に変位しないように保持しながら、曲げ成形処理
することができるように、装置を操作する者が管
の曲げ成形において所定のクランプ圧を正確に加
えることにより、選択的に変えることができるの
である。更に、かかる管保持手段116によれ
ば、管をその中心軸線を中心に所望の位置に位置
決めすることができ、しかも保持された管Tをマ
ンドレル111の曲げ成形用の溝112の面に対
して正確に保持し、かつ、曲げ成形操作中に管T
が長手方向に変位したり軸線を中心に回転するの
を防止することができる。
更に、本発明で使用されている調節自在の管保
持手段116は、装置素子の磨耗が生じた場合に
該管保持手段を再調節して、かかる磨耗が生じて
もクランプ圧を所望の値に維持することができる
ようにしている。
持手段116は、装置素子の磨耗が生じた場合に
該管保持手段を再調節して、かかる磨耗が生じて
もクランプ圧を所望の値に維持することができる
ようにしている。
この実施例においては、フツク調節手段は偏心
ピンから構成されている。当業者にとつて自明の
ように、かかるカム調節手段は他の適当な構造体
によつて構成することができるので、例示した偏
心ピンによるフツク取付け手段は、フツク128
のピポツト軸の配置を調節するための広義の手段
の単なる一例にすぎないのである。
ピンから構成されている。当業者にとつて自明の
ように、かかるカム調節手段は他の適当な構造体
によつて構成することができるので、例示した偏
心ピンによるフツク取付け手段は、フツク128
のピポツト軸の配置を調節するための広義の手段
の単なる一例にすぎないのである。
ロツク手段143を設けたことにより、所定の
クランプ力を有するフツク128の管係合手段を
適当に配置させて複数の管を繰返し曲げ加工する
ことができるように、フツク128のピポツト軸
を調節自在に配置することができるのである。
クランプ力を有するフツク128の管係合手段を
適当に配置させて複数の管を繰返し曲げ加工する
ことができるように、フツク128のピポツト軸
を調節自在に配置することができるのである。
本実施例の装置を操作する場合には、まず、管
Tを第8図に示すように、曲げ成形用の溝112
において曲げ開始点124に接して伸びるよう
に、管曲げ装置に装備する。フツク128を回動
して管Tと係合させ、管Tをマンドレル111の
延長部125に対しクランプすることにより、曲
げ成形操作中に管が長手方向に動かないように管
を保持する。
Tを第8図に示すように、曲げ成形用の溝112
において曲げ開始点124に接して伸びるよう
に、管曲げ装置に装備する。フツク128を回動
して管Tと係合させ、管Tをマンドレル111の
延長部125に対しクランプすることにより、曲
げ成形操作中に管が長手方向に動かないように管
を保持する。
フツク128のピポツト軸を上記のように構成
したことにより、ピポツトピン132を適宜調節
してピポツト軸を所望の位置に正確に配置するこ
とができ、これにより、曲げ成形を施こそうとす
る管に対応して調節されるクランプ力が得られ
る。
したことにより、ピポツトピン132を適宜調節
してピポツト軸を所望の位置に正確に配置するこ
とができ、これにより、曲げ成形を施こそうとす
る管に対応して調節されるクランプ力が得られ
る。
管を装置に装備する際に、ハンドル117を第
8図の位置から反時計回り方向に回動して成形用
部材113をマンドレル111から離隔させ、管
Tを容易に装備することができるようにする。次
に、ハンドル117を第8図の実線に示す位置ま
で時計回り方向に回動する。次に、ハンドル11
7と118を適宜作動して成形用部材113をマ
ンドレルを中心に回動し、管Tを溝112内で所
望の角度まで曲げるが、管保持手段116によ
り、管は曲げ加工操作中に長手方向に変位したり
回転するのが確実に阻止される。
8図の位置から反時計回り方向に回動して成形用
部材113をマンドレル111から離隔させ、管
Tを容易に装備することができるようにする。次
に、ハンドル117を第8図の実線に示す位置ま
で時計回り方向に回動する。次に、ハンドル11
7と118を適宜作動して成形用部材113をマ
ンドレルを中心に回動し、管Tを溝112内で所
望の角度まで曲げるが、管保持手段116によ
り、管は曲げ加工操作中に長手方向に変位したり
回転するのが確実に阻止される。
第11乃至15図には本発明の更に別の実施例
が示されているが、全体が参照番号210で示さ
れる手動操作式の管曲げ装置は、周囲に環状の曲
げ成形用の溝212が形成されているマンドレル
211を備えている。曲げ成形を施こそうとする
管Tは、成形用部材213によつて成形用の溝1
2内で曲げられる。成形用部材213は、一端が
ピポツトピン216によりマンドレル211にピ
ポツト連結されかつ他端がピポツト即ちピポツト
連結手段217により成形用部材213に連結さ
れた回動リンク215により、溝212の曲げ軸
214を中心に回動される。
が示されているが、全体が参照番号210で示さ
れる手動操作式の管曲げ装置は、周囲に環状の曲
げ成形用の溝212が形成されているマンドレル
211を備えている。曲げ成形を施こそうとする
管Tは、成形用部材213によつて成形用の溝1
2内で曲げられる。成形用部材213は、一端が
ピポツトピン216によりマンドレル211にピ
ポツト連結されかつ他端がピポツト即ちピポツト
連結手段217により成形用部材213に連結さ
れた回動リンク215により、溝212の曲げ軸
214を中心に回動される。
管Tは曲げ成形操作中に長手方向に変位しない
ようにフツク218により保持されている。
ようにフツク218により保持されている。
マンドレル211に連結されたハンドル220
を作動させると、成形用部材213をマンドレル
211に対して動かすことができる。第11図に
示すように、ハンドル219を回動して成形用部
材213を曲げ開始位置まで持つてくると、リン
ク215は、マンドレル211の背面に設けられ
ている停止部材と係合することにより位置決めさ
れる。第11図に更に示すように、成形用部材2
13には、成形用部材213を曲げ開始点に配置
したことを示す表示223が、管の曲げ成形の角
度を示すマンドレル211に支持されたスケール
224と並列して設設けられている。
を作動させると、成形用部材213をマンドレル
211に対して動かすことができる。第11図に
示すように、ハンドル219を回動して成形用部
材213を曲げ開始位置まで持つてくると、リン
ク215は、マンドレル211の背面に設けられ
ている停止部材と係合することにより位置決めさ
れる。第11図に更に示すように、成形用部材2
13には、成形用部材213を曲げ開始点に配置
したことを示す表示223が、管の曲げ成形の角
度を示すマンドレル211に支持されたスケール
224と並列して設設けられている。
上記したように、かかる回動自在の成形用部材
213を使用する管曲げ装置において生ずる問題
の一つに、装置の素子の磨耗により、成形用部材
213と曲げ成形用の溝212に配置された管T
との係合が緩くなることがある。変形を生ずる曲
げ成形を防止するとともに原子力規格(Nuclear
Code)等で要求されているような曲げ成形した
管の曲げ具合(ocality)に関する基準を満たす
ためには、適当な力の伝達をもたらすように成形
用部材213を管Tと係合させることが必要であ
る。強力なベンチ・タイプに管曲げ装置を使用し
た場合のかかる問題点を解決する方法の一つとし
て、輪郭従節シユー部材(contouredfollower
shoe)を曲げ成形前に管に対して押付けるネジ
式のクランプ構成体を使用することが行なわれて
いる。このシユー部材は、所定の位置に配置され
る別体をなすルースピース(loose piece)であ
り、装置を用いて曲げ成形を行なうごとにクラン
プ調節するとともに解放しなければならないこと
が必要となる。そして、大きなクランプ力を必要
とすので、大きな摩擦力が発生する。かかる構造
体では、従動棒は、管が損傷を受けないように長
手方向に自由に動くことができるルース部材から
構成されている。従つて、手動操作式の管曲げ装
置においては、必要な大きな力を得るためには、
操作ハンドルを著しく長くして必要なモーメント
アームを得ることが必要となる。
213を使用する管曲げ装置において生ずる問題
の一つに、装置の素子の磨耗により、成形用部材
213と曲げ成形用の溝212に配置された管T
との係合が緩くなることがある。変形を生ずる曲
げ成形を防止するとともに原子力規格(Nuclear
Code)等で要求されているような曲げ成形した
管の曲げ具合(ocality)に関する基準を満たす
ためには、適当な力の伝達をもたらすように成形
用部材213を管Tと係合させることが必要であ
る。強力なベンチ・タイプに管曲げ装置を使用し
た場合のかかる問題点を解決する方法の一つとし
て、輪郭従節シユー部材(contouredfollower
shoe)を曲げ成形前に管に対して押付けるネジ
式のクランプ構成体を使用することが行なわれて
いる。このシユー部材は、所定の位置に配置され
る別体をなすルースピース(loose piece)であ
り、装置を用いて曲げ成形を行なうごとにクラン
プ調節するとともに解放しなければならないこと
が必要となる。そして、大きなクランプ力を必要
とすので、大きな摩擦力が発生する。かかる構造
体では、従動棒は、管が損傷を受けないように長
手方向に自由に動くことができるルース部材から
構成されている。従つて、手動操作式の管曲げ装
置においては、必要な大きな力を得るためには、
操作ハンドルを著しく長くして必要なモーメント
アームを得ることが必要となる。
本発明は、正確な力の伝達が行なわれるように
成形用部材213を管Tと係合させるために、マ
ンドレル211の周縁225に対する成形用部材
213の位置を調節するための手段を設けること
により、かかる輪郭シユー構造体を使用する必要
性をなくしたのである。この実施例では、第12
図に示すように、成形要部材213の本体228
の孔227内に取付けられている第1の取付け部
226を有するピポツトピンが形成する調節自在
のピポツトピン手段217を設けることにより、
成形用部材213の調節を行なつている。ピポツ
トピン手段217の第2の円筒状部分229はリ
ンク215の孔230内に収容されている。円筒
状部分229の軸線231は円筒状部分即ち第1
の取付け部226の軸線232とは一致しておら
ず、ピポツトピン手段217は偏心ピンとなつて
いる。第12図に更に示すように、ピンの一端に
は、レンチのような適宜の工具が係合することが
できるようになつている頭部233が設けられ、
他端にはナツト235と螺合するようにねじが切
られている。
成形用部材213を管Tと係合させるために、マ
ンドレル211の周縁225に対する成形用部材
213の位置を調節するための手段を設けること
により、かかる輪郭シユー構造体を使用する必要
性をなくしたのである。この実施例では、第12
図に示すように、成形要部材213の本体228
の孔227内に取付けられている第1の取付け部
226を有するピポツトピンが形成する調節自在
のピポツトピン手段217を設けることにより、
成形用部材213の調節を行なつている。ピポツ
トピン手段217の第2の円筒状部分229はリ
ンク215の孔230内に収容されている。円筒
状部分229の軸線231は円筒状部分即ち第1
の取付け部226の軸線232とは一致しておら
ず、ピポツトピン手段217は偏心ピンとなつて
いる。第12図に更に示すように、ピンの一端に
は、レンチのような適宜の工具が係合することが
できるようになつている頭部233が設けられ、
他端にはナツト235と螺合するようにねじが切
られている。
マンドレル211の縁部に対する成形用部材2
13の位置は、成形用部材213が円筒状部分2
29の軸線231を中心に回動するときに、円筒
状部分229の軸線231をマンドレルの縁部2
25に対して変位させるように、頭部233を廻
すことにより調節される。かかる位置調節の際に
は、ナツト235をねじの切つてある端部234
で緩め、調節が終つたときはナツト235を再び
締付けてピポツトピン手段を調節された位置に固
定する。
13の位置は、成形用部材213が円筒状部分2
29の軸線231を中心に回動するときに、円筒
状部分229の軸線231をマンドレルの縁部2
25に対して変位させるように、頭部233を廻
すことにより調節される。かかる位置調節の際に
は、ナツト235をねじの切つてある端部234
で緩め、調節が終つたときはナツト235を再び
締付けてピポツトピン手段を調節された位置に固
定する。
当業者にとつて自明なように、上記した偏心調
節手段は単なる一例であり、成形用部材213の
曲げ軸214に対する半径方向の位置を調節する
ための手段を本発明の範囲内に含まれるものであ
る。
節手段は単なる一例であり、成形用部材213の
曲げ軸214に対する半径方向の位置を調節する
ための手段を本発明の範囲内に含まれるものであ
る。
第11図に示すように、スケール224は、ス
ケール224の弧状のスロツト237を介して伸
びる適宜のねじ236によりマンドレル211に
調節自在在に取付けられた調節自在のスケールか
ら構成することができる。従つて、スケール22
4は、曲げ開始点を成形用部材213の調節位置
のそれぞれに合わせる表示223と合わせるよう
に調節することができる。
ケール224の弧状のスロツト237を介して伸
びる適宜のねじ236によりマンドレル211に
調節自在在に取付けられた調節自在のスケールか
ら構成することができる。従つて、スケール22
4は、曲げ開始点を成形用部材213の調節位置
のそれぞれに合わせる表示223と合わせるよう
に調節することができる。
本実施例において、調節手段は無断階又は連続
して調節することができるが、非連続的な調節手
段も本発明の範囲に含まれることはもちろんであ
る。
して調節することができるが、非連続的な調節手
段も本発明の範囲に含まれることはもちろんであ
る。
本実施例では、成形用部材213には、該部材
の本体部228から吊架されている一対の側板2
40と241との間に回転自在に取付けられてい
る一対のローラ238と239が設けられてい
る。ローラ238は曲げ開始表示223と軸線方
向に整合され、ローラ239は、ローラ238が
係合する管の部分から長手方向外側、即ち、第1
1図に示すように、マンドレル211の縁部22
5から半径方向外方へ離隔した位置で管Tの一部
と係合するように、ローラ238から離隔してい
る。従つて、ハンドル219を時計回り方向に回
動すると、ローラ238と239は協働して管を
マンドレルの溝212内で曲げ成形を行なう。即
ち、ローラ239が先ず管Tの外方に伸びる部分
をマンドレル211の縁部225に向けて曲げ、
ローラ238が管を溝内にしつかりと押込む。
の本体部228から吊架されている一対の側板2
40と241との間に回転自在に取付けられてい
る一対のローラ238と239が設けられてい
る。ローラ238は曲げ開始表示223と軸線方
向に整合され、ローラ239は、ローラ238が
係合する管の部分から長手方向外側、即ち、第1
1図に示すように、マンドレル211の縁部22
5から半径方向外方へ離隔した位置で管Tの一部
と係合するように、ローラ238から離隔してい
る。従つて、ハンドル219を時計回り方向に回
動すると、ローラ238と239は協働して管を
マンドレルの溝212内で曲げ成形を行なう。即
ち、ローラ239が先ず管Tの外方に伸びる部分
をマンドレル211の縁部225に向けて曲げ、
ローラ238が管を溝内にしつかりと押込む。
上記したように、本発明の特徴は更に、成形用
部材213から管Tに曲げ成形力を伝達するよう
に、成形用部材213に力伝達面を形成した点に
ある。第14図に示すように、成形用部材213
は、管と係合し管に力を伝達するための全体が参
照番号242で示されている断面がほぼ凹形の管
係合面を有している。管係合面242は、管の側
面部245及び246と係合し、マンドレル21
1の縁部225及び溝212と隣接している側面
部243及び244を有している。管係合面は更
に、側面部245と246との間に挟まれる管の
半径方向の最も外側の部分に対し間隙を有するよ
うに形成された中間面部247を有している。
部材213から管Tに曲げ成形力を伝達するよう
に、成形用部材213に力伝達面を形成した点に
ある。第14図に示すように、成形用部材213
は、管と係合し管に力を伝達するための全体が参
照番号242で示されている断面がほぼ凹形の管
係合面を有している。管係合面242は、管の側
面部245及び246と係合し、マンドレル21
1の縁部225及び溝212と隣接している側面
部243及び244を有している。管係合面は更
に、側面部245と246との間に挟まれる管の
半径方向の最も外側の部分に対し間隙を有するよ
うに形成された中間面部247を有している。
本発明においては、成形用部材の力伝達面の側
面部243及び244と管との係合が、第14図
において角度φによつて示されるように、一定の
角度範囲において行なわれる。第14図に示すよ
うに、成形用部材213の力伝達面の側面部24
3と244が係合する管Tの側面部245と24
6は、曲げ軸214から管の中心250を通つて
半径方向251に伸びる直線を直交するように管
を中心を通つて伸びる平面249から少なくとも
約15゜の角度離隔している。また、成形用部材2
13が係合する管の側面部245と246と平面
249とがなす角度は約45゜より小さく、本実施
例では角度φは約30゜となつている。
面部243及び244と管との係合が、第14図
において角度φによつて示されるように、一定の
角度範囲において行なわれる。第14図に示すよ
うに、成形用部材213の力伝達面の側面部24
3と244が係合する管Tの側面部245と24
6は、曲げ軸214から管の中心250を通つて
半径方向251に伸びる直線を直交するように管
を中心を通つて伸びる平面249から少なくとも
約15゜の角度離隔している。また、成形用部材2
13が係合する管の側面部245と246と平面
249とがなす角度は約45゜より小さく、本実施
例では角度φは約30゜となつている。
第14図に示すように、成形用部材213の力
伝達面の側面部243と244は、管の係合面2
45及び246との面接触を極力小さくするよう
に、断面が直線をなしている。しかしながら、か
かる側面部は、第15図に示す成形用部材の力伝
達面の側面部252及び253のように、湾曲さ
せることもできる。即ち、第14図の実施例で
は、力伝達面の断面はほぼ台形をなしているが、
第15図の実施例では、力伝達面の断面は弧を描
いている。力伝達面の形状は、曲げ成形しようと
する管の最も外側の部分との間に間隙があり、力
伝達面の側面部がマンドレルの溝から外方へ一定
の角度を持つて伸びる管の側面部と係合するので
あれば、臨界的ではない。
伝達面の側面部243と244は、管の係合面2
45及び246との面接触を極力小さくするよう
に、断面が直線をなしている。しかしながら、か
かる側面部は、第15図に示す成形用部材の力伝
達面の側面部252及び253のように、湾曲さ
せることもできる。即ち、第14図の実施例で
は、力伝達面の断面はほぼ台形をなしているが、
第15図の実施例では、力伝達面の断面は弧を描
いている。力伝達面の形状は、曲げ成形しようと
する管の最も外側の部分との間に間隙があり、力
伝達面の側面部がマンドレルの溝から外方へ一定
の角度を持つて伸びる管の側面部と係合するので
あれば、臨界的ではない。
力の伝達が成形用部材の力伝達面の側面部から
行なわれる結果、管を曲げる力は管の拡張される
最も外側の部分と比較して管の壁厚が比較的大き
く保持される部分に加えられることになる。
行なわれる結果、管を曲げる力は管の拡張される
最も外側の部分と比較して管の壁厚が比較的大き
く保持される部分に加えられることになる。
平坦にしようとする力は管の最も外側の部分に
は加わらず、成形用部材213の力伝達面の側面
部243,244,252及び253から伝達さ
れる管を曲げる力は、管が側方に拡がるのを抑え
る内側に向く力となるので、曲げ成形析操作によ
り管が偏平になつたり楕円形になるのを極力防止
することができる。
は加わらず、成形用部材213の力伝達面の側面
部243,244,252及び253から伝達さ
れる管を曲げる力は、管が側方に拡がるのを抑え
る内側に向く力となるので、曲げ成形析操作によ
り管が偏平になつたり楕円形になるのを極力防止
することができる。
本発明においては、第11図の実施例における
ローラ238のような少なくとも曲げ開始点付近
に配置されるローラには上記したようなほぼ凹形
の力伝達面がが形成されている。第11図の実施
例におけるローラ239のような外側のローラは
従来の形状の管係合面を有していても管の曲げ成
形を満足に行なうことができるが、かかる外側の
ローラにも上記したような力伝達面を形成しても
よい。当業者にとつて自明なことであるが、成形
用部材を力伝達面が長手方向に伸びる溝によつて
形成されるシユー部材から構成する場合には、溝
の横断面全体を上記したような力伝達面の形状と
する。この場合、溝のうち少なくとも曲げ開始点
に隣接する部分はかかる形状を有するのが好まし
い。
ローラ238のような少なくとも曲げ開始点付近
に配置されるローラには上記したようなほぼ凹形
の力伝達面がが形成されている。第11図の実施
例におけるローラ239のような外側のローラは
従来の形状の管係合面を有していても管の曲げ成
形を満足に行なうことができるが、かかる外側の
ローラにも上記したような力伝達面を形成しても
よい。当業者にとつて自明なことであるが、成形
用部材を力伝達面が長手方向に伸びる溝によつて
形成されるシユー部材から構成する場合には、溝
の横断面全体を上記したような力伝達面の形状と
する。この場合、溝のうち少なくとも曲げ開始点
に隣接する部分はかかる形状を有するのが好まし
い。
上記したように、本発明においては、調節自在
の取付け手段によつて行なわれる成形用部材の曲
げ成形溝に対する調節は、管の応力及び変形を極
力少なくすることができる成形用部材の力伝達面
の形状と協力し合つて相乗効果を発揮する。この
ように、管曲げ装置210は構造が極めて簡単で
経済的であるにも拘らず、ASME規格の第セ
クシヨンに規定されているような曲げ管に関する
比較的厳格な原子力プラントの要件を満たすこと
ができる。
の取付け手段によつて行なわれる成形用部材の曲
げ成形溝に対する調節は、管の応力及び変形を極
力少なくすることができる成形用部材の力伝達面
の形状と協力し合つて相乗効果を発揮する。この
ように、管曲げ装置210は構造が極めて簡単で
経済的であるにも拘らず、ASME規格の第セ
クシヨンに規定されているような曲げ管に関する
比較的厳格な原子力プラントの要件を満たすこと
ができる。
以上、本発明をその好ましい実施例について説
明してきたが、上記説明は本発明の単なる一例に
すぎないものである。
明してきたが、上記説明は本発明の単なる一例に
すぎないものである。
[発明の効果]
特許請求の範囲第1項に記載の発明によれば、
管保持手段をクランプ手段から構成し、しかも曲
げ成形用の溝の曲げ開始点から管保持手段に隣接
する位置まで伸びかつ管の一部を収容してクラン
プ手段と一緒に作用する真直ぐな溝を有する手段
を設けたので、管の装着及び固定が容易である
上、曲げ成形前に管をしつかりと位置決めするこ
とができ、しかも曲げ作業中に管が長手方向に変
位するのを防止することができ、作業性を著しく
向上させることができる。
管保持手段をクランプ手段から構成し、しかも曲
げ成形用の溝の曲げ開始点から管保持手段に隣接
する位置まで伸びかつ管の一部を収容してクラン
プ手段と一緒に作用する真直ぐな溝を有する手段
を設けたので、管の装着及び固定が容易である
上、曲げ成形前に管をしつかりと位置決めするこ
とができ、しかも曲げ作業中に管が長手方向に変
位するのを防止することができ、作業性を著しく
向上させることができる。
特許請求の範囲第5項に記載の発明によれば、
クランプ部材の取付手段の位置を調整する位置調
整手段を設けたので、部品を交換することなくク
ランプ部材の係合部の磨耗及び管の太さの相違を
簡単に補正して、管に所望のクランプ力を与える
ことができる。
クランプ部材の取付手段の位置を調整する位置調
整手段を設けたので、部品を交換することなくク
ランプ部材の係合部の磨耗及び管の太さの相違を
簡単に補正して、管に所望のクランプ力を与える
ことができる。
特許請求の範囲第8項に記載の発明によれば、
成形用部材の取付けに調整自在の取付手段を設け
たので、成形用部材の位置を調整することがで
き、成形用部材等の磨耗によつて成形用部材とマ
ンドレルの曲げ成形の溝との間の係合が緩くなつ
た場合や管の太さが異なる場合でも、管に正確な
力を伝達することができ、管に不必要な変形を生
じさせることがないという利点がある。
成形用部材の取付けに調整自在の取付手段を設け
たので、成形用部材の位置を調整することがで
き、成形用部材等の磨耗によつて成形用部材とマ
ンドレルの曲げ成形の溝との間の係合が緩くなつ
た場合や管の太さが異なる場合でも、管に正確な
力を伝達することができ、管に不必要な変形を生
じさせることがないという利点がある。
第1図は本発明に係る管曲げ装置の平面図、第
2図は成形用部材が破線で示す90゜変異した位置
にある管曲げ装置の部分側面図、第3図は第1図
の管曲げ装置の部分背面図、第4図はフツクに保
持された管を手動で曲げ成形するように構成され
た管曲げ装置の第1図と同様な平面図、第5図は
管クランプ手段の管支持部を詳細に示す第4図の
装置の部分破断側面図、第6図は管曲げ装置をバ
イスに取付けた状態を示す平面図、第7図は第6
図の7−7線断面図、第8図は管保持部材調節手
段を示す管曲げ装置の一部破断部分側面図、第9
図は管保持手段の解放位置が破線で示されている
第8図の9−9線断面図、第10図は管をクラン
プする際にくさび止め作用を行なうように構成さ
れた管保持手段の変形例を示す第9図と同様な断
面図、第11図は成形用部材の調節位置を破線で
示してある管曲げ装置の部分側面図、第12図は
第11図の12−12線断面図、第13図は偏心
した成形用部材を調節するピン手段を示す側面
図、第14図は成形用部材の力伝達面の形状を詳
細に示す断面図、第15図は成形用部材の力伝達
面の別の形状を示す断面図である。 10…管曲げ装置、11…マンドレル、12…
曲げ成形用の溝、13…成形用部材、15…リン
ク、16…管保持手段、17,18…ハンドル、
19…曲げ成形面、20…グリツプ部、21…ピ
ンポツト連結部材、22…ピン、24…曲げ開始
点、25…スケール、28…延長部、33…延長
部、34…延長溝、36…フツク、38…ピポツ
トピン、40…フツクのクランプ面、42,43
…ローラ、46,47…ジヨー、110…管曲げ
装置、111…マンドレル、112…曲げ成形用
の溝、113…成形用部材、114…軸、115
…リンク、116…管保持手段、117,118
…ハンドル、119…ピポツトピン、120…ピ
ン、124…曲げ開始点、125…延長部、12
6…延長溝、128…フツク、130…ピポツト
ピン、143…ロツク手段、144…止めねじ、
210…管曲げ装置、211…マンドレル、21
2…曲げ成形用の溝、213…成形用部材、21
5…リンク、216,217…ピポツトピン、2
18…管保持手段、219,220…ハンドル、
223…曲げ開始点、224…スケール、225
…ホ縁部、238,239…ローラ、240,2
41…側板、242…管係合面、243,244
…管係合面の側面部、245,246…管の側面
部、247…管係合面の頂面部、T…管、V…バ
イス。
2図は成形用部材が破線で示す90゜変異した位置
にある管曲げ装置の部分側面図、第3図は第1図
の管曲げ装置の部分背面図、第4図はフツクに保
持された管を手動で曲げ成形するように構成され
た管曲げ装置の第1図と同様な平面図、第5図は
管クランプ手段の管支持部を詳細に示す第4図の
装置の部分破断側面図、第6図は管曲げ装置をバ
イスに取付けた状態を示す平面図、第7図は第6
図の7−7線断面図、第8図は管保持部材調節手
段を示す管曲げ装置の一部破断部分側面図、第9
図は管保持手段の解放位置が破線で示されている
第8図の9−9線断面図、第10図は管をクラン
プする際にくさび止め作用を行なうように構成さ
れた管保持手段の変形例を示す第9図と同様な断
面図、第11図は成形用部材の調節位置を破線で
示してある管曲げ装置の部分側面図、第12図は
第11図の12−12線断面図、第13図は偏心
した成形用部材を調節するピン手段を示す側面
図、第14図は成形用部材の力伝達面の形状を詳
細に示す断面図、第15図は成形用部材の力伝達
面の別の形状を示す断面図である。 10…管曲げ装置、11…マンドレル、12…
曲げ成形用の溝、13…成形用部材、15…リン
ク、16…管保持手段、17,18…ハンドル、
19…曲げ成形面、20…グリツプ部、21…ピ
ンポツト連結部材、22…ピン、24…曲げ開始
点、25…スケール、28…延長部、33…延長
部、34…延長溝、36…フツク、38…ピポツ
トピン、40…フツクのクランプ面、42,43
…ローラ、46,47…ジヨー、110…管曲げ
装置、111…マンドレル、112…曲げ成形用
の溝、113…成形用部材、114…軸、115
…リンク、116…管保持手段、117,118
…ハンドル、119…ピポツトピン、120…ピ
ン、124…曲げ開始点、125…延長部、12
6…延長溝、128…フツク、130…ピポツト
ピン、143…ロツク手段、144…止めねじ、
210…管曲げ装置、211…マンドレル、21
2…曲げ成形用の溝、213…成形用部材、21
5…リンク、216,217…ピポツトピン、2
18…管保持手段、219,220…ハンドル、
223…曲げ開始点、224…スケール、225
…ホ縁部、238,239…ローラ、240,2
41…側板、242…管係合面、243,244
…管係合面の側面部、245,246…管の側面
部、247…管係合面の頂面部、T…管、V…バ
イス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 曲げ成形面を形成するように曲げ軸14を中
心に弧状に伸びる管曲げ成形用の溝12を有する
マンドレル11と、 前記曲げ成形用の溝の曲げ開始点24において
前記曲げ軸14から半径方向に伸びる直線と直交
して真直ぐ伸びるように配置された曲げ成形を施
こそうとする管Tを前記曲げ成形用の溝12に押
込むため前記曲げ軸14を中心に回動するように
前記マンドレル11に取付けられた成形用部材1
3と、 曲げ成形操作中に前記管Tが前記曲げ成形用の
溝12内で長手方向に変位しないように該管を保
持する管保持手段16とを備えた手動操作式の管
曲げ装置において、 前記管保持手段16は、前記曲げ開始点24に
隣接して配設されて、前記管Tを前記マンドレル
11に取外し自在にクランプするクランプ手段3
6,37,38,40,41からなり、 前記曲げ成形用の溝12の前記曲げ開始点24
から前記管保持手段16に隣接する位置まで伸
び、前記管Tの一部を収容して前記クランプ手段
と一緒に作用する真直ぐな溝34を有する手段3
3が設けられていることを特徴とする手動操作式
の管曲げ装置。 2 前記真直ぐな溝は前記曲げ開始点から遠ざか
るにつれて浅くなることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の手動操作式の管曲げ装置。 3 前記クランプ手段は前記マンドレルに回動自
在在に連結され前記曲げ開始点から真直ぐ伸びる
管の一部分と係合するくさび形の加圧面と回動を
最大加圧位置に止めるように管と当接する弧状の
係止面とを有するフツクからなり、前記くさび形
の加圧面は前記フツクが回動するにつれて徐々に
大きくなるクランプ力を管に与えるように形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の手動操作式の管曲げ装置。 4 前記クランプ手段は前記管に所望のクランプ
力を与えるように選択的に調整が可能である特許
請求の範囲第1項記載の手動操作式の管曲げ装
置。 5 曲げ成形面を形成するように曲げ軸114を
中心に弧状に伸びる管曲げ成形用の溝112を有
するマンドレル111と、 前記曲げ成形用の溝112の曲げ開始点124
において前記曲げ軸114から半径方向に伸びる
直線と直交して真直ぐ伸びるように配置された曲
げ成形を施こそうとする管Tを前記曲げ成形用の
溝112に押込むため前記曲げ軸114を中心に
回動するように前記マンドレルに取付けられた成
形用部材113と、 曲げ成形操作中に前記管Tが前記曲げ成形用の
溝112内で長手方向に変位しないように該管を
保持する管保持手段116とを備えた手動操作式
の管曲げ装置において、 前記管保持手段116は、 前記マンドレル111に隣接して設けられたク
ランプ空間内に前記管Tの一部を支持するための
支持手段125,126と、 クランプ部材128と、 前記クランプ空間内で前記支持手段125,1
26によつて支持された前記管Tに対し係合及び
離脱を行なうように前記管を前記支持手段12
5,126にクランプするように前記クランプ部
材128を取付ける取付手段130と、 前記クランプ部材128によつて加えられる所
望のクランプ力を前記管Tに与えるように前記取
付手段130の位置を選択的に調節する位置調整
手段133,143,144とを備えていること
を特徴とする手動操作式の管曲げ装置。 6 前記クランプ部材を取付ける前記取付手段は
前記クランプ部材を前記マンドレルに回動自在に
取付ける手段からなることを特徴とする特許請求
の範囲第5項に記載の手動操作式の管曲げ装置。 7 前記取付手段の位置を選択的に調節する前記
位置調整手段は、前記クランプ部材を前記クラン
プ空間に対して動かす手段と調節した位置におい
て前記クランプ部材を動かす手段をロツクするロ
ツク手段とからなることを特徴とする特許請求の
範囲第6項に記載の手動操作式の管曲げ装置。 8 曲げ軸214を中心に弧状に伸びる管曲げ成
形用の溝212を有するマンドレル211と、 曲げ成形を施こそうとする管Tを前記曲げ成形
用の溝212に押込むため曲げ軸214を中心に
回動するように前記マンドレル211に取付けら
れた成形用部材213と、 前記曲げ成形を施こそうとする管Tが曲げ成形
操作中に前記曲げ成形用の溝212内で長手方向
に動かないように前記管Tを保持する管保持手段
218とを備えた管曲げ装置において、 前記成形用部材213が前記曲げ成形用の溝2
12の外側で前記管Tと係合して所望の曲げ力を
伝達できるようにするために、前記曲げ軸214
から半径方向に異なつた距離離れた複数の位置の
うちのいずれか1つの位置に前記成形用部材21
3を位置決めするように前記成形用部部材を前記
マンドレル211に取付ける調整自在の取付手段
217,235が設けられていることを特徴とす
る管曲げ装置。 9 前記調節自在の取付手段は前記マンドレルに
ピポツトにより取付けられた回動部材と、 前記成形用部材を前記回動部材に調節自在に取
付ける手段と、 前記成形用部材の半径方向の位置を調節して前
記成形用部材を所定の曲げ開始位置に配置するよ
うに前回動部材を前記曲げ開始位置に位置決めす
るために前記マンドレルに設けられたシヨルダ手
段とを備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第8項に記載の管曲げ装置。 10 前記マンドレルには角度スケールが調節自
在に取付けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第8項に記載の管曲げ装置。 11 前記成形用部材は断面が凹状の管係合面を
有している特許請求の範囲第8項に記載の管曲げ
装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/229,861 US4403496A (en) | 1981-01-30 | 1981-01-30 | Tube bender construction |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57142723A JPS57142723A (en) | 1982-09-03 |
| JPH033527B2 true JPH033527B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=22862955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57011926A Granted JPS57142723A (en) | 1981-01-30 | 1982-01-29 | Manually operated type pipe bender |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4403496A (ja) |
| JP (1) | JPS57142723A (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4827755A (en) * | 1986-10-14 | 1989-05-09 | Clevite Industries Inc. | Manually operable swivel tube bender |
| US6463780B1 (en) | 2001-10-08 | 2002-10-15 | Stride Tool, Inc. | Tube bender and process |
| US6487889B1 (en) | 2001-12-04 | 2002-12-03 | Stride Tool, Inc. | Tube bender |
| US6769282B2 (en) | 2002-05-17 | 2004-08-03 | Henden Industries, Inc. | One-step offset bender |
| US6609405B1 (en) * | 2002-10-15 | 2003-08-26 | Stride Tool Inc. | Tube bender and method of using same |
| USD485152S1 (en) | 2003-04-11 | 2004-01-13 | Stride Tool Inc. | Pair of tool handles |
| WO2008051162A1 (en) * | 2006-10-26 | 2008-05-02 | Kapman Ab | Tool for pipe bending and former for use in such a tool |
| US8549888B2 (en) | 2008-04-04 | 2013-10-08 | Nuvasive, Inc. | System and device for designing and forming a surgical implant |
| US9156075B2 (en) | 2013-01-25 | 2015-10-13 | Irwin Industrial Tool Company | Lever bender and related method of use |
| EP3068556A4 (en) * | 2013-11-15 | 2018-02-14 | Textron Innovations Inc. | Providing data for operation of automated bender |
| CN104001765A (zh) * | 2014-06-16 | 2014-08-27 | 广西壮族自治区冶金建设公司 | 一种人工弯管器 |
| US9968976B2 (en) | 2016-03-25 | 2018-05-15 | Keith E. Klinger | Conduit bender |
| TWI633948B (zh) * | 2017-11-14 | 2018-09-01 | 鄭捷宇 | 彎折裝置 |
| JP7174339B2 (ja) * | 2018-01-26 | 2022-11-17 | 株式会社ノーリツ | パイプベンダおよび金属製丸パイプの曲げ加工方法 |
| IT201800010409A1 (it) * | 2018-11-16 | 2020-05-16 | Cml Int S P A | Macchina per curvare un pezzo allungato senza formazione di grinze |
| JP7447620B2 (ja) * | 2020-03-30 | 2024-03-12 | 株式会社Ihi | パイプベンダー |
| US11794233B1 (en) * | 2022-11-20 | 2023-10-24 | Robert G. DePierri | Bender |
| US12491552B2 (en) * | 2022-11-20 | 2025-12-09 | Robert G. DePierri | Bender |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2428237A (en) * | 1944-07-15 | 1947-09-30 | Imp Brass Mfg Co | Portable hand-operated tube bending tool |
| US2464800A (en) * | 1944-07-15 | 1949-03-22 | Imp Brass Mfg Co | Portable tube bending tool |
| US2654279A (en) * | 1950-04-19 | 1953-10-06 | Tomarin Marcus | Tube bending hand tool with a rocking pressure member |
| US2757562A (en) * | 1953-05-01 | 1956-08-07 | Imp Brass Mfg Co | Portable, hand operated, tube bending tool |
| US2796785A (en) * | 1955-12-30 | 1957-06-25 | Imp Brass Mfg Co | Tube bender |
| US2887917A (en) * | 1957-08-02 | 1959-05-26 | Imp Brass Mfg Co | Tube bender scale means |
| US2908193A (en) * | 1957-11-07 | 1959-10-13 | Imp Brass Mfg Co | Manual tube bender |
| US3194038A (en) * | 1962-03-21 | 1965-07-13 | Ridge Tool Co | Tube bender |
| US3380283A (en) * | 1965-01-11 | 1968-04-30 | Parker Hannifin Corp | Tube bending tool |
| US3447353A (en) * | 1965-11-26 | 1969-06-03 | Emerson Electric Co | Tube and rod bender |
| US3750447A (en) * | 1971-09-28 | 1973-08-07 | Imp Eastman Corp | Tube bender |
| US3789640A (en) * | 1972-08-04 | 1974-02-05 | Emerson Electric Co | Hand held tube bender |
| JPS512309B2 (ja) * | 1972-09-08 | 1976-01-24 | ||
| US3926028A (en) * | 1974-08-23 | 1975-12-16 | Imp Eastman Corp | Tube bender |
| JPS55116713U (ja) * | 1979-02-06 | 1980-08-18 |
-
1981
- 1981-01-30 US US06/229,861 patent/US4403496A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-01-29 JP JP57011926A patent/JPS57142723A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57142723A (en) | 1982-09-03 |
| US4403496A (en) | 1983-09-13 |
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