JPH033530A - 相関復調装置 - Google Patents
相関復調装置Info
- Publication number
- JPH033530A JPH033530A JP1138160A JP13816089A JPH033530A JP H033530 A JPH033530 A JP H033530A JP 1138160 A JP1138160 A JP 1138160A JP 13816089 A JP13816089 A JP 13816089A JP H033530 A JPH033530 A JP H033530A
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- JP
- Japan
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- phase
- correlation
- level
- synchronization
- clock
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、相関復調装置に関する。より詳細には、本発
明は、通信装置において、特にスペクトラム拡散通信の
受信に際して同期捕捉を行なう相関復調装置の新規な構
成に関する。
明は、通信装置において、特にスペクトラム拡散通信の
受信に際して同期捕捉を行なう相関復調装置の新規な構
成に関する。
従来の技術
スペクトラム拡散通信として、送信側で送信データに疑
似ランダム符号系列を乗じることにより、送信出力の周
波数スペクトルを広い周波数に拡散するダイレクト・シ
ーケンス型スペクトラム拡散通信方式がある。
似ランダム符号系列を乗じることにより、送信出力の周
波数スペクトルを広い周波数に拡散するダイレクト・シ
ーケンス型スペクトラム拡散通信方式がある。
このダイレクト・シーケンス型スペクトラム拡散信号を
復調する従来の技術としては、コリレータ方式相関復調
装置(例えば、5pread spectrumsys
tems、A wiley−1nterscience
Publication p255゜Figure
6.30)が知られている。
復調する従来の技術としては、コリレータ方式相関復調
装置(例えば、5pread spectrumsys
tems、A wiley−1nterscience
Publication p255゜Figure
6.30)が知られている。
第5図は、コリレータ方式を実施する際の、相関受信装
置の構成を模式的に示すブロック図である。
置の構成を模式的に示すブロック図である。
スペクトラム拡散された信号を入力される受信入力1け
、相関検波器2.3および4の一方の入力端子にそれぞ
れ接続される。一方、PNコード発生器5より出力され
た疑似ランダム符号系列は、相関検波器2の他方の入力
端子にその位相で入力される。また、シフト・レジスタ
6により、この疑似ランダム符号系列の位相遅らせた信
号と進ませた信号とが生成され、これらがそれぞれ相関
検波器3および4の他方の入力端子に入力される。
、相関検波器2.3および4の一方の入力端子にそれぞ
れ接続される。一方、PNコード発生器5より出力され
た疑似ランダム符号系列は、相関検波器2の他方の入力
端子にその位相で入力される。また、シフト・レジスタ
6により、この疑似ランダム符号系列の位相遅らせた信
号と進ませた信号とが生成され、これらがそれぞれ相関
検波器3および4の他方の入力端子に入力される。
相関検波器2の出力は、ローパスフィルター17を介し
て、サーチ/トラッキング制御回路22に接続され、後
述するように、サーチおよびトラッキングの切換を行な
う。また、相関検波器3および4の出力は、ローパスフ
ィルタ18.19を通過した後、コンパレータ20で比
較され、比較結果はループフィルタ21を介して、サー
チ/トラッキング制御回路22に入力されトラッキング
制御を行なう。
て、サーチ/トラッキング制御回路22に接続され、後
述するように、サーチおよびトラッキングの切換を行な
う。また、相関検波器3および4の出力は、ローパスフ
ィルタ18.19を通過した後、コンパレータ20で比
較され、比較結果はループフィルタ21を介して、サー
チ/トラッキング制御回路22に入力されトラッキング
制御を行なう。
サーチ/トラッキング制御回路22の出力は、クロック
発生器13のクロック位相を制御して、このクロックに
よって駆動されるPNコード発生器5の出力である疑似
ランダム符号系列の位相を制御する。
発生器13のクロック位相を制御して、このクロックに
よって駆動されるPNコード発生器5の出力である疑似
ランダム符号系列の位相を制御する。
第7図は、PNコード発生器5の構成例を示す図である
。
。
同図に示すように、このPNコード発生器5はm−系列
(maximal 5equence)発生シフト・レ
ジスタ71と排他的論理和回路72とによって構成され
ており、シフト・クロック人カフ4によって疑似ランダ
ム符号系列の1種であるm−系列が生成される。
(maximal 5equence)発生シフト・レ
ジスタ71と排他的論理和回路72とによって構成され
ており、シフト・クロック人カフ4によって疑似ランダ
ム符号系列の1種であるm−系列が生成される。
この信号の一周期は第7図ら)に示すように31ビツト
データによって構成され、繰返し出力される。
データによって構成され、繰返し出力される。
以上のように構成された、従来のコリレータ方式相関復
調装置は以下のように動作する。
調装置は以下のように動作する。
スペクトラム拡散通信方式において、送信側では、第8
図(a)に示すように、m−系列と送信データの集積を
送信出力として送り出す。一方、受信側では、第8図(
b)に示すように、受信側で発生させたm−系列と受信
入力を相関検波しローパスフィルターを通すことによっ
て復調を行なう。
図(a)に示すように、m−系列と送信データの集積を
送信出力として送り出す。一方、受信側では、第8図(
b)に示すように、受信側で発生させたm−系列と受信
入力を相関検波しローパスフィルターを通すことによっ
て復調を行なう。
第6図は、送信側のm−系列と受信側のm−系列の位相
差に対して復調における相関値を示す図である。
差に対して復調における相関値を示す図である。
同図に示すように、位相差が0の場合は、31の相関値
をもち、位相差が±1より大きい場合−1の相関値とな
る。即ち、受信信号を正しく復調するためには、受信側
m−系列の位相を送信側m 一系列にロックさせること
が必要である。そこで、位相ロックを行なうためのサー
チ/トラッキング制御回路の動作について以下に説明す
る。
をもち、位相差が±1より大きい場合−1の相関値とな
る。即ち、受信信号を正しく復調するためには、受信側
m−系列の位相を送信側m 一系列にロックさせること
が必要である。そこで、位相ロックを行なうためのサー
チ/トラッキング制御回路の動作について以下に説明す
る。
第2図は、第5図に示す回路におけるサーチ/トラッキ
ング制御回路の動作を説明するフローチャートである。
ング制御回路の動作を説明するフローチャートである。
この回路は、まず非同期状態でサーチ処理を行ない、受
信入力を相関検波して受信出力が一定の相関値以上(例
えば15)ならサーチを終了して、トラッキング処理に
うつる。一方、受信出力がこれ以下の場合は、クロック
発生器60をコントロールすることにより、m−系列の
位相を遅らせ同期が確立するまでサーチを行なう。尚、
サーチは、受信側m−系列が1周期(31チップ)位相
遅れを生じるまでに必ず終了する。
信入力を相関検波して受信出力が一定の相関値以上(例
えば15)ならサーチを終了して、トラッキング処理に
うつる。一方、受信出力がこれ以下の場合は、クロック
発生器60をコントロールすることにより、m−系列の
位相を遅らせ同期が確立するまでサーチを行なう。尚、
サーチは、受信側m−系列が1周期(31チップ)位相
遅れを生じるまでに必ず終了する。
トラッキング処理では、基準m−系夕11に対して位相
が〔十各チップ〕または〔−各チップ〕異なるm−系列
に基づいて受信入力を相聞検波した信号を比較し、送信
側系列に対して受信側m−系列の位相が遅れているか進
んでいるかを判断する。
が〔十各チップ〕または〔−各チップ〕異なるm−系列
に基づいて受信入力を相聞検波した信号を比較し、送信
側系列に対して受信側m−系列の位相が遅れているか進
んでいるかを判断する。
遅れている場合は、クロック発生器をコントロールする
ことにより、受信側m−系列位相を進ませ、進んでいる
場合には遅らせる。受信入力がなくなると同期はずれ状
態となり、トラッキングを終了しサーチ処理にもどる。
ことにより、受信側m−系列位相を進ませ、進んでいる
場合には遅らせる。受信入力がなくなると同期はずれ状
態となり、トラッキングを終了しサーチ処理にもどる。
発明が解決しようとする課題
上述した従来のコリレータ方式相関復調装置は、受信入
力信号の疑似ランダム符号系列と位相が一致する疑似ラ
ンダム符号系列を発生させて相関受信している。即ち、
PNコード発生器5の発生するタイミングを徐々にかえ
て受信入力信号と同期させる逐次探索捕捉動作、いわゆ
るサーチを、乗算器52、ローパスフィルター57、サ
ーチ/トラッキング制御回路61、クロック発生器60
、PNコード発生器55およびシフトレジスタ56の閉
ループ回路によって行なっている。
力信号の疑似ランダム符号系列と位相が一致する疑似ラ
ンダム符号系列を発生させて相関受信している。即ち、
PNコード発生器5の発生するタイミングを徐々にかえ
て受信入力信号と同期させる逐次探索捕捉動作、いわゆ
るサーチを、乗算器52、ローパスフィルター57、サ
ーチ/トラッキング制御回路61、クロック発生器60
、PNコード発生器55およびシフトレジスタ56の閉
ループ回路によって行なっている。
しかしながら、伝送路におけるS/Nが悪い場合、ノイ
ズによる影響を避けて確実に同期させるためにはサーチ
するすべてのクロック位相に対して十分長い時間相関検
波出力値を積分した後、同期確立の判定をしなければな
らない。特に、特にパケット通信等においては、通信デ
ータとして有効でない同期信号の帰還が長くなる。この
ため、回線の利用効率および通信速度を低下させるとい
う欠点があった。
ズによる影響を避けて確実に同期させるためにはサーチ
するすべてのクロック位相に対して十分長い時間相関検
波出力値を積分した後、同期確立の判定をしなければな
らない。特に、特にパケット通信等においては、通信デ
ータとして有効でない同期信号の帰還が長くなる。この
ため、回線の利用効率および通信速度を低下させるとい
う欠点があった。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、伝送路のS / N比に関わらず、常に効率の良い
相関復調が可能な新規な相関復調装置を提供することに
ある。
し、伝送路のS / N比に関わらず、常に効率の良い
相関復調が可能な新規な相関復調装置を提供することに
ある。
課題を解決するための手段
即ち、本発明に従うと、クロックパルスを発生する位相
可変のクロック発生器と、該クロック発生器の発生する
クロックパルスに基づいて、疑似ランダム符号系列を発
生させると共に、符号系列の一周期毎に割込み要求信号
を発生させるPNコード発生器と、該PNコード発生器
の発生する疑似ランダム符号系列から生成した基準位相
、遅れ位相または進み位相の3種類の疑似ランダム符号
系列を用いて受信信号をそれぞれ相関検波する3つの検
波器と、該検波器出力を、それぞれ疑似ランダム符号系
列の一周期に渡って積分する3つのリセット積分器と、
該リセット積分器の出力する積分値をそれぞれ保持する
3つのレジスタと、前記割込み要求により同期捕捉のサ
ーチ処理を行ない、同期捕捉後はトラッキング処理を実
行するコントローラとを備え、該コントローラは、割込
み信号が入力されると、疑似ランダム符号系列の一周期
の位相遅れが生じるまでクロック発生器のクロック位相
を1チップずつ遅らせながら各位相毎に前記レジスタを
読み出することにより受信レベルを順次検出してメモリ
上に記憶し、該メモリに格納した受信レベルのうち大き
い値をもつ受信レベルに対応するものを候補として選択
した後、該候補に該当する位相で受信レベルを積分して
これが所与の判定レベルを越えたときに同期を補足した
と判断し、トラッキング処理に動作を移行するように構
成されていることを特徴とする相関復調装置が提供され
る。
可変のクロック発生器と、該クロック発生器の発生する
クロックパルスに基づいて、疑似ランダム符号系列を発
生させると共に、符号系列の一周期毎に割込み要求信号
を発生させるPNコード発生器と、該PNコード発生器
の発生する疑似ランダム符号系列から生成した基準位相
、遅れ位相または進み位相の3種類の疑似ランダム符号
系列を用いて受信信号をそれぞれ相関検波する3つの検
波器と、該検波器出力を、それぞれ疑似ランダム符号系
列の一周期に渡って積分する3つのリセット積分器と、
該リセット積分器の出力する積分値をそれぞれ保持する
3つのレジスタと、前記割込み要求により同期捕捉のサ
ーチ処理を行ない、同期捕捉後はトラッキング処理を実
行するコントローラとを備え、該コントローラは、割込
み信号が入力されると、疑似ランダム符号系列の一周期
の位相遅れが生じるまでクロック発生器のクロック位相
を1チップずつ遅らせながら各位相毎に前記レジスタを
読み出することにより受信レベルを順次検出してメモリ
上に記憶し、該メモリに格納した受信レベルのうち大き
い値をもつ受信レベルに対応するものを候補として選択
した後、該候補に該当する位相で受信レベルを積分して
これが所与の判定レベルを越えたときに同期を補足した
と判断し、トラッキング処理に動作を移行するように構
成されていることを特徴とする相関復調装置が提供され
る。
また、本発明の好ましい一実施態様に従うと、同期捕捉
のサーチ処理は、疑似ランダム系列の一周期の位相に渡
って行なう1次サーチと、1次サーチの結果相関が最も
大きかった複数の位相について、相関値を複数回積分し
て行なう2次サーチにより有利に行うことができる。
のサーチ処理は、疑似ランダム系列の一周期の位相に渡
って行なう1次サーチと、1次サーチの結果相関が最も
大きかった複数の位相について、相関値を複数回積分し
て行なう2次サーチにより有利に行うことができる。
作用
前述した従来のコリレータ方式相関復調装置がミ逐次探
索による同期捕捉を行っていたために、処理が遅くなり
、通信効率を低下させる場合があったのに対して、本発
明に係る相関復調装置は、特定のアルゴリズムに基づい
た効率のよいサーチ処理により同期補足を行うので、サ
ーチ処理の速度低下により通信効率が低下することがな
い。
索による同期捕捉を行っていたために、処理が遅くなり
、通信効率を低下させる場合があったのに対して、本発
明に係る相関復調装置は、特定のアルゴリズムに基づい
た効率のよいサーチ処理により同期補足を行うので、サ
ーチ処理の速度低下により通信効率が低下することがな
い。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明するが
、以下の開示は本発明の一実施例に過ぎず、本発明の技
術低範囲を何ら限定するものではない。
、以下の開示は本発明の一実施例に過ぎず、本発明の技
術低範囲を何ら限定するものではない。
実施例
第1図は、本発明に係る相関復調装置の構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
スペクトラム拡散された信号を入力される受信入力1は
、相関検波器2.3および4の一方の入力端子にそれぞ
れ接続される。一方、PNコード発生器5より出力され
た疑似ランダム符号系列は、相関検波器2の他方の入力
端子にその位相で入力される。また、シフト・レジスタ
6により、この疑似ランダム符号系列の位相遅らせた信
号と進ませた信号とが生成され、これらがそれぞれ相関
検波器3および4の他方の入力端子に入力される。
、相関検波器2.3および4の一方の入力端子にそれぞ
れ接続される。一方、PNコード発生器5より出力され
た疑似ランダム符号系列は、相関検波器2の他方の入力
端子にその位相で入力される。また、シフト・レジスタ
6により、この疑似ランダム符号系列の位相遅らせた信
号と進ませた信号とが生成され、これらがそれぞれ相関
検波器3および4の他方の入力端子に入力される。
相関検波器2.3.4の出力は、それぞれリセット積分
器7.8.9で積分された後レジスタ10.11.12
に保持される。
器7.8.9で積分された後レジスタ10.11.12
に保持される。
PNコード発生器5が発生する疑似ランダム符号系列発
生タイミングは、クロック発生器13から供給されるク
ロックパルスに基づいている。また、PNコード発生器
5から疑似ランダム符号系列の一周期毎に出力される同
期信号は、ラッチパルスとしてレジスタ10、IL 1
2に、また、リセットパルスとしてリセット積分器7.
8.9に、更に、割込みパルスとしてコントローラ14
へ、それぞれ入力される。コントローラ11は、割込み
発生毎に後述するようにレジスタ10.11.12のデ
ータを処理すると共に、クロック発生器13のクロック
位相を制御する。
生タイミングは、クロック発生器13から供給されるク
ロックパルスに基づいている。また、PNコード発生器
5から疑似ランダム符号系列の一周期毎に出力される同
期信号は、ラッチパルスとしてレジスタ10、IL 1
2に、また、リセットパルスとしてリセット積分器7.
8.9に、更に、割込みパルスとしてコントローラ14
へ、それぞれ入力される。コントローラ11は、割込み
発生毎に後述するようにレジスタ10.11.12のデ
ータを処理すると共に、クロック発生器13のクロック
位相を制御する。
第3図は、第1図に示した相関復調回路の動作において
、特にサーチ処理の動作を示すフローチャートである。
、特にサーチ処理の動作を示すフローチャートである。
PNコード発生器5の出力する同期信号により、コント
ローラ14に割込み信号が入力することによってサーチ
処理が開始される。コントローラは、レジスタ10.1
1.12を読み出すことによりリセット積分器7.8.
9の出力である検波レベルを順次検出しメモリ上に記憶
する。次に、クロック発生器のクロック位相を1チップ
遅らせた上で同じ操作を繰り返す。この動作は、m−系
列の一周期(ここでは31チップ)の位相遅れが生じる
まで繰り返される。ここで、メモリ上に記憶した受信レ
ベルのうち、大きい値をもつ受信レベルに対応する位相
を複数選択して、これを求める同期位相の候補とする。
ローラ14に割込み信号が入力することによってサーチ
処理が開始される。コントローラは、レジスタ10.1
1.12を読み出すことによりリセット積分器7.8.
9の出力である検波レベルを順次検出しメモリ上に記憶
する。次に、クロック発生器のクロック位相を1チップ
遅らせた上で同じ操作を繰り返す。この動作は、m−系
列の一周期(ここでは31チップ)の位相遅れが生じる
まで繰り返される。ここで、メモリ上に記憶した受信レ
ベルのうち、大きい値をもつ受信レベルに対応する位相
を複数選択して、これを求める同期位相の候補とする。
次に、選択した候補の位相にクロック発生器を設定し、
受信レベルを入力して積分したものと所定の同期判定レ
ベルと比較する。このような操作はを各候補の位相毎に
行い、所定の判定レベルより小さい場合は次の候補の位
相について同様の比較処理を繰り返す。判定レベルより
大きい場合には、この位相において同期が補足できたと
判断して処理をトラッキングに移す。
受信レベルを入力して積分したものと所定の同期判定レ
ベルと比較する。このような操作はを各候補の位相毎に
行い、所定の判定レベルより小さい場合は次の候補の位
相について同様の比較処理を繰り返す。判定レベルより
大きい場合には、この位相において同期が補足できたと
判断して処理をトラッキングに移す。
実施例2
第4図は、本発明に係る相関復調装置の、他の実施例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
本実施では、データ通信の初期状態においてテストデー
タの通信を行なうものとする。このテストデータの通信
において、同期確立時の相関値を検出し、例えばこの値
の70%に同期判定レベルを設定する。通信回線のS
/ Nが悪く同期判定レベルが低い場合には、同期期間
を長くし、サーチ積分時間を長く設定する。
タの通信を行なうものとする。このテストデータの通信
において、同期確立時の相関値を検出し、例えばこの値
の70%に同期判定レベルを設定する。通信回線のS
/ Nが悪く同期判定レベルが低い場合には、同期期間
を長くし、サーチ積分時間を長く設定する。
以上のような操作によって設定したサーチ積分時間およ
び同期判定レベルを用いて相関復調を実施すると、パケ
ット通信においても通信回線のS/Nによらず良好な通
信を行なうことができる利点がある。
び同期判定レベルを用いて相関復調を実施すると、パケ
ット通信においても通信回線のS/Nによらず良好な通
信を行なうことができる利点がある。
発明の詳細
な説明したように、本発明に係る相関復調装置は、相関
復調におけるサーチおよびトラッキング処理を効率のよ
いアルゴリズムに従って行うコントローラを備えている
ので、同期におけるサーチ処理が短時間で確実に実行さ
れる。また、この好ましい特性は、通信回線のS/N比
等の条件によらず確保される。
復調におけるサーチおよびトラッキング処理を効率のよ
いアルゴリズムに従って行うコントローラを備えている
ので、同期におけるサーチ処理が短時間で確実に実行さ
れる。また、この好ましい特性は、通信回線のS/N比
等の条件によらず確保される。
更に、コントローラのサーチおよびトラッキング処理は
、PNコード発生器の一周期毎に定期的に行なえばよく
、特に専用コントローラでなく、通信におけるデータリ
ンク処理用のコントローラに行なわせることができるた
め、装置のハードウェアを著しく減少させることができ
る。
、PNコード発生器の一周期毎に定期的に行なえばよく
、特に専用コントローラでなく、通信におけるデータリ
ンク処理用のコントローラに行なわせることができるた
め、装置のハードウェアを著しく減少させることができ
る。
第1図は、本発明に係る相関復調装置の構成例を示すブ
ロック図であり、 第2図は、従来のコリレータ方式相関復調装置における
サーチ処理およびトラッキング処理における動作を説明
するフローチャートであり、第3図は、第1図に示した
相関復調装置におけるサーチ処理およびトラッキング処
理における動作を説明するフローチャートであり、 第4図は、本発明に係る相関復調装置の他の実施例の動
作を説明するフローチャートであり、第5図は、従来の
コリレータ方式相関復調装置の構成を示すブロック図で
あり、 第6図は、相関検波におけるm−系列の位相差と相関値
との関係を示すグラフであり、第7図(a)およびら)
は、それぞれm−系列発生器の構成連を示すブロック図
およびm−系列波形の波形図であり、 第8図(a)およびら)は、それぞれダイレクト・シー
ケンススペクトラム拡散方式における変調回路と復調回
路の基本的な構成を示す図である。 〔主な参照番号〕 1・・受信入力、 2、 3. 4・・相関検波器、 5・・PNコード発生器、 6壷Oシフトレジスタ、 ?、 8. 9・・リセット積分器、10、 11.
12・・レジスタ、 13・・クロック発生器、 14・・コントローラ、 17、18.19・・ローパスフィルタ、20・・コン
パレータ、 21・・ループフィルタ、 22・ 71・ 72・ 73・ 74・ サーチ/トラッキング制御回路、 m−系列発生シフトレジスタ、 排他論理和回路、 m系列出力、 シフトクロック入力
ロック図であり、 第2図は、従来のコリレータ方式相関復調装置における
サーチ処理およびトラッキング処理における動作を説明
するフローチャートであり、第3図は、第1図に示した
相関復調装置におけるサーチ処理およびトラッキング処
理における動作を説明するフローチャートであり、 第4図は、本発明に係る相関復調装置の他の実施例の動
作を説明するフローチャートであり、第5図は、従来の
コリレータ方式相関復調装置の構成を示すブロック図で
あり、 第6図は、相関検波におけるm−系列の位相差と相関値
との関係を示すグラフであり、第7図(a)およびら)
は、それぞれm−系列発生器の構成連を示すブロック図
およびm−系列波形の波形図であり、 第8図(a)およびら)は、それぞれダイレクト・シー
ケンススペクトラム拡散方式における変調回路と復調回
路の基本的な構成を示す図である。 〔主な参照番号〕 1・・受信入力、 2、 3. 4・・相関検波器、 5・・PNコード発生器、 6壷Oシフトレジスタ、 ?、 8. 9・・リセット積分器、10、 11.
12・・レジスタ、 13・・クロック発生器、 14・・コントローラ、 17、18.19・・ローパスフィルタ、20・・コン
パレータ、 21・・ループフィルタ、 22・ 71・ 72・ 73・ 74・ サーチ/トラッキング制御回路、 m−系列発生シフトレジスタ、 排他論理和回路、 m系列出力、 シフトクロック入力
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クロックパルスを発生する位相可変のクロック発生器と
、 該クロック発生器の発生するクロックパルスに基づいて
、疑似ランダム符号系列を発生させると共に、符号系列
の一周期毎に割込み要求信号を発生させるPNコード発
生器と、 該PNコード発生器の発生する疑似ランダム符号系列か
ら生成した基準位相、遅れ位相または進み位相の3種類
の疑似ランダム符号系列を用いて受信信号をそれぞれ相
関検波する3つの検波器と、該検波器出力を、それぞれ
疑似ランダム符号系列の一周期に渡って積分する3つの
リセット積分器と、 該リセット積分器の出力する積分値をそれぞれ保持する
3つのレジスタと、 前記割込み要求により同期捕捉のサーチ処理を行ない、
同期捕捉後はトラッキング処理を実行するコントローラ
とを備え、 該コントローラは、割込み信号が入力されると、疑似ラ
ンダム符号系列の一周期の位相遅れが生じるまでクロッ
ク発生器のクロック位相を1チップずつ遅らせながら各
位相毎に前記レジスタを読み出することにより受信レベ
ルを順次検出してメモリ上に記憶し、該メモリに格納し
た受信レベルのうち大きい値をもつ受信レベルに対応す
るものを候補として選択した後、該候補に該当する位相
で受信レベルを積分してこれが所与の判定レベルを越え
たときに同期を補足したと判断し、トラッキング処理に
動作を移行するように構成されていることを特徴とする
相関復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138160A JPH033530A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 相関復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138160A JPH033530A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 相関復調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH033530A true JPH033530A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15215425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1138160A Pending JPH033530A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 相関復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033530A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06232841A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-19 | Victor Co Of Japan Ltd | スペクトル拡散通信方式における同期保持装置 |
| US5995537A (en) * | 1996-03-22 | 1999-11-30 | Nec Corporation | Synchronism acquisition method and apparatus for correlation demodulation |
| US6222834B1 (en) | 1997-05-07 | 2001-04-24 | Nec Corporation | Spread spectrum communication receiver |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1138160A patent/JPH033530A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06232841A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-19 | Victor Co Of Japan Ltd | スペクトル拡散通信方式における同期保持装置 |
| US5995537A (en) * | 1996-03-22 | 1999-11-30 | Nec Corporation | Synchronism acquisition method and apparatus for correlation demodulation |
| US6222834B1 (en) | 1997-05-07 | 2001-04-24 | Nec Corporation | Spread spectrum communication receiver |
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