JPH033530B2 - - Google Patents

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JPH033530B2
JPH033530B2 JP59074777A JP7477784A JPH033530B2 JP H033530 B2 JPH033530 B2 JP H033530B2 JP 59074777 A JP59074777 A JP 59074777A JP 7477784 A JP7477784 A JP 7477784A JP H033530 B2 JPH033530 B2 JP H033530B2
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JP
Japan
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cylinder
piston
punch
mold
closed forging
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JP59074777A
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JPS60216945A (ja
Inventor
Fuminori Kaneko
Kazutaka Uehara
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Small Business Corp
Original Assignee
Small Business Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジン或いはコンプレツサ等の連
接棒とか歯車等を成形する閉塞鍛造装置に関す
る。
(従来の技術) 例えば、連接棒の如く横長物の閉塞鍛造装置と
して、第7図に示す専用鍛造プレスがある。
第7図において、1は下部フレームであり、こ
の下部フレーム1の上方にはメインシリンダ2が
上下で対面されて両者は複数本の支柱3で結合さ
れている。
メインシリンダ2にはメインラム4が摺動自在
に嵌合され、該メインラム4はメインシリンダ2
にそれぞれ形成された送液口5,6より液圧が供
給されることによつて上下方向に摺動される。
メインラム4の下端面には上金型7が固定さ
れ、該上金型7にはシリンダ部8が形成され、該
シリンダ部8にはピストン3が摺動自在に嵌合さ
れている。
更に、ピストン9には連接棒と大端部及び小端
部の各成形用ポンチ10,11,12が取付けら
れている。
メインラム4にはシリンダ部13が形成され、
該シリンダ部13にはポンチ押込み用ラム14が
嵌合され、該ラム14の下端面がピストン9の上
面中央部に取付けられている。
なお、ラム14は送液口15,16からの液圧
が供給されることで、上下方向に摺動される。
下部フレーム1にはダイホルダ17を介して下
金型18が固定れ、該下金型18には前述ポンチ
10,11,12と対応して固定のポンチ19,
20,21が取付けられている他、成形品22の
ノツクアウト機構が具備されている。
(発明が解決しようとする課題) 第7図に示した従来例において上下金型7,1
8の各成形部に素材が供給され、メインラム4の
下動で型締めされて上下金型7,18が閉塞さ
れ、ピストン9を下動させることで、各ポンチ1
0,11,12を押込で加圧方向と直角方向に材
料を満して閉塞鍛造可能である。
しかしながら、各ポンチ10,11,12は同
一駆動機構、即ち、ピストン9で駆動されている
ことから、押込みストロークはすべて同一であ
る。
従つて、長手方向の各部分での材料のボリユー
ム変動を独立して吸収することが不可能となり、
場所によつては、欠肉の発生があり、又、反対に
押込みポンチ10,11,12の過負荷によるバ
リ発生とかポンチ折損が起ることがあつた。
また、専用プレスとなり設備が高価となつてい
た。
(課題を解決するための手段) 本発明は斯る従来例の問題点を解決するもの
で、複数の押込みポンチのストロークを独立して
行うことで、材料を十分に金型インプレツシヨン
内に満すことができ、しかも、ポンチのバツクア
ツプ圧力を変えうることによつて、各ポンチの押
込み力を調整可能としたものであつて、従つて、
本発明の特徴とする処は、上下動自在なメインラ
ムの下端側に上金型が装着され、該上金型に対応
した下金型が下部フレーム側に装着され、前記上
下金型が型締めと型開き自在とされた閉塞鍛造装
置において、 前記メインラムの下端面にシリンダが着脱自在
に固定され、 該シリンダの下端面に上金型が着脱自在に固定
され、 前記シリンダ内に複数のピストンが上下動自在
に設けられ、 該各ピストンの下面に、前記上金型を貫通する
ポンチが突設され、かつ、 前記シリンダには、前記各ピストンを独立して
上下動させる作動油供給装置が接続されている点
にある。
(作用) 本発明によれば、シリンダ及び上金型が着脱自
在であるから、型替えに際し、シリンダと上金型
の各種の組合せが可能になり、少数のシリンダと
上金型を用意することにより、多種類の製品に対
応することができる。
さて、閉塞鍛造を行うには、またメインラムを
上昇させて上金型と下金型とを型開きにした状態
で、鍛造対象物、例えば、連接棒、歯車等の材料
を下金型に供給する。
次いで、メインラムを下降させ型締め動作せし
めることにより、上金型は降下され、下金型との
協働にて型が密着され材料は荒加工される。
しかる後、作動油供給装置により各ピストンの
押込み側に圧油を供給することによつて、各ピス
トン下面に突設されたポンチが上金型を貫通して
下降し、個々に材料に押込まれ、材料の不足分を
個々のポンチで補充充満させ欠肉を防止した鍛造
がなされる。
(実施例) 第1図を参照すると、下部フレーム30には複
数本の支柱31が互いに平行として立設され、支
柱31の上部には加圧用送液口32と加圧解放用
送液口33が形成されたメインシリンダ34が結
合されている。
メインシリンダ34にはメインラム35が油密
に嵌合され上下方向に摺動自在とされている。
メインラム35の下端面にはポンチ押込み用シ
リンダ36が図外のボルトを介して着脱固定自在
に取付けられ、該シリンダ36には押込み用送液
口37と押込み解放用送液口38がそれぞれ形成
されている。
更に、シリンダ36にはピストン39が油密に
嵌合され上下方向に摺動自在であり、該ピストン
39には成形品、本例ではエンジン、コンプレツ
サー等の連接棒40の連接部を鍛造するポンチ4
1が取付けられている。
更に、ピストン39にはシリンダ部42,43
が独立して形成され、該シリンダ部42,43に
は大端部と小端部をそれぞれ鍛造するポンチ4
4,45の上部に形成されたピストンが嵌合され
ている。
従つて、ここに、ポンチ41,44,45のそ
れぞれは独立したストロークで油圧により上下動
可能である。
更に、シリンダ36には上金型46の上面が図
外のボルトを介して着脱固定自在に取付けられ、
該上金型46の成形部に前述したポンチ41,4
4,45が突出されて上金型46に挿設されてい
る。
下部フレーム30にはダイホルダ47が着脱固
定自在に取付けられ、該ダイホルダ47には下金
型48が着脱固定自在に取付けられ、該下金型4
8には前述したポンチ41,44,45と対応す
る形状の各ポンチ49,50,51が挿設され、
各ポンチ49,50,51は下金型48の成形部
に突出されている。
第3図に、前記シリンダ36に作動油を供給す
る作動油供給装置の詳細が示されている。
第3図において、ポンプ52の送液油路にはリ
リーフ弁53と方向切換制御弁54が設けられ、
該制御弁54からの各油路にはチエツク弁55,
56が設けられている。
チエツク弁55からの送液油は増圧機構57、
流量制御弁58を介してシリンダ36の送液口3
7に圧送可能とされている。
また、チエツク弁56からの送液油はピストン
39に形成された各シリンダ部42,43の送液
口42A,43A及びシリンダ36の押込み解放
用送液口38にそれぞれ独立して連通されてい
る。
即ち、シリンダ部42にはチエツク弁59付の
リリーフ弁60、チエツク弁61の流量制御弁6
2を介してポンチ44に対してバツクアツプ圧力
を付与可能に連通されている。
また、シリンダ部43にはチエツク弁63付の
リリーフ弁64、チエツク弁65付の流量制御弁
66を介してポンチ45に対してバツクアツプ圧
力を付与可能に連通されている。
更に、送液口38に対してはチエツク弁67付
のリリーフ弁68、チエツク弁69付の流量制御
弁70を介して連通されている。
第2図を参照すると本発明の第2実施例が示さ
れている。
この第2実施例ではポンチ41,44,45は
それぞれ独立したシリンダ部41A,42,43
が形成されている。
即ち、シリンダ部41Aはその中心が加圧中心
と合致されて形成され、このシリンダ41Aの両
側にシリンダ部42,43がそれぞれ独立して形
成され、ここに、各ポンチ41,44,45は独
立したストロークで油圧力で上下動可能である。
なお、第2図の第2実施例において第1図の第
1実施例と共通する部材は共通符号で示してい
る。
第4図に示す第3実施例は下金型部における各
ポンチ49,50,51であつても、第1実施例
と同様な構成のポンチ押込みシリンダを設け、各
ポンチ49,50,51をそれぞれ独立して作動
可能にしたものであり、この第3実施例にあつて
は、上下から材料の不足分を補充充満させること
が可能となる点で、第1実施例よりも有効とな
る。
なお、第4図に示した第3実施例において、上
金型部、下金型部の油圧制御回路及びその他の部
材は第1実施例(第3図の例を含む)と同じであ
り、共通する部材は共通符号で示されている。
第5図に示す第4実施例は、特に、連接棒の如
く長尺物を鍛造対象とする場合に有効な上金型4
6のポンチ押込みシリンダ機構を示している。
即ち、ポンチ45用のピストン45Aに対して
ポンチ44用のピストン44Aが偏心されて嵌合
された例であり、中央部のポンチはこれが省略さ
れている。
これは、連接棒の場合は、両側部の体積が異な
ることから、中央部にポンチを設けるよりも都合
がよくなることを考慮しているのである。
第6図に示した実施例は油圧制御回路の全体構
成概略を示しており、メインラム35の下端面に
複数のポンチを独立したストロークで作動可能な
液圧シリンダ機構が組込まれた上金型46と、前
述のポンチと上下方向にて対応されたポンチを有
する下金型48と、をダイセツト構成となし、メ
インラム35と下部フレーム30に着脱固定自在
に組込み、メインラム35に対する油圧源を利用
してポンチ押込み用シリンダ機構を作動可能とし
たものである。
而して、本図示例にあつては、押込みシリンダ
機構に対する送液口37に対する油路にシリンダ
57Aとピストン57Bからなる増圧機構57が
設けられている。
なお、ここでいう押込みシリンダ機構は、前述
した各実施例における可動ポンチ用のシリンダ機
構を意味している。
また、メインラム35に対する油圧制御は、ポ
ンチ52の送液油路にリリーフ弁71を介して設
けられた方向切換制御弁72と、該制御弁72か
らの各油路に設けられたチエツク弁73,74
と、流量制御弁75,76等から構成され、押込
み用シリンダ機構の駆動源は共通ポンプであるこ
とが図でも明らかである。
なお、第6図において、先に説明した各実施例
と共通する部材は共通符号を付しており、また、
第3図でいう増圧機構57は第6図で示している
増圧機構57と同じ構成である。
次に、閉塞鍛造要領の作用一例を説明する。
上金型46と下金型48とを型開きした状態
で、鍛造対象物、例えば、連接棒、歯車等の材料
40を下金型48の成形部に供給する。
次いで、ポンプ52からの油圧をメインシリン
ダ34に送液せしめてメインラム35を降下させ
型締め動作せしめることにより、押込みシリンダ
機構が組込まれた上金型46は降下され、下金型
48との協働にて型が密着され材料40は荒加工
される。
しかる後、上金型46にそれぞれ独立したスト
ロークで作動されるポンチ41,44,45の押
込み側にポンプ52からの圧油を供給することに
よつて、ポンチ41,44,45が個々に押込ま
れ、材料の不足分を個々のポンチ41,44,4
5で補充充満させ欠肉を防止した鍛造がなされ
る。
なお、第4図で示す実施例にあつては、上下の
それぞれ複数のポンチ41,44,45,49,
50,51で上下から材料40を押し込むことに
よつてより確実にしかも精密にバリとか欠肉のな
い鍛造がなされる。
更に、第3図で示す如くポンチ押込み時のタン
クへの戻りラインにそれぞれリリーフ弁60,6
4,68を設けることによつてポンチバツクアツ
プ圧力を自由に変えることができ、ここに、上金
型押え力F0、ポンチ押込み力FP1,FP2,FP3
関係を自由に変えることができる。
即ち、 F0=P1(AC1−AP1−AP2−AP3) FP1=P0(AC1−AC2−AC3)−P1(AC1−AP1
AP2−AP3)+P2(AC3−AP2)+P3(AC3
AP3) FP2=P0AC2−P2(AC2−AP2) FP3=P0AC3−P3(AC3−AP3) 但し、AC1;ポンチ41押込みピストン面積 AC2;ポンチ44押込みピストン面積 AC3;ポンチ45押込みピストン面積 AP1;ポンチ41のポンチ部面積 AP2;ポンチ44のポンチ部面積 AP3;ポンチ45のポンチ部面積 F0;上金型の押込み力 FP1;ポンチ41の押込み力 FP2;ポンチ44の押込み力 FP3;ポンチ45の押込み力 P0;ポンチ押込みシリンダ油圧 P1;ポンチ41のバツクアツプ油圧 P2;ポンチ44のバツクアツプ油圧 P3;ポンチ45のバツクアツプ油圧 ここで明らかな如く、ポンチバツクアツプ圧力
P1を高くすることによつて上金型押え力F0は大
きくなり、ポンチ押込み力FP1は小さくできる。
また、第3図又は第6図に示した実施例にあつ
ては、増圧機構57によりポンチ吐出圧力以上に
増圧された作動油でポンチ押込み力を付与できる
ことになり、上下金型を含むダイセツトとは別途
に増圧機構57を適所に組むことで、高精度の鍛
造がなされる。
なお、鍛造終了後は、各ポンチ41,44,4
5の復帰動作、上下金型46,48の型開き動
作、図外の下金型48等に装備されるノツクアウ
ト機構等を介して製品を取出し、次工程に搬出さ
れることになる。
(発明の効果) 本発明は、メインラムの下端側にシリンダが着
脱固定自在に取付けられ、シリンダの下面に上金
型が着脱固定自在に取付けられているので、シリ
ンダと金型の組合せにより、単機能を多種製品に
合わせた多機能にすることができる。
しかも、上金型には成形部に対してそれぞれ独
立して油圧作動される複数のポンチが設けられて
いるので、成形部での材料充満、ボリユーム変動
を独立して吸収することができ、欠肉のない歩留
りのよい鍛造製品を精度よく得ることができ、し
かも、ポンチの折損等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は第1実
施例の立面断面図、第2図は第2実施例の立面断
面図、第3図は押込みシリンダの油圧制御回路を
示す説明図、第4図は第3実施例の立面断面図、
第5図は上部ピストン部の断面図、第6図は全体
の油圧制御回路を示す説明図、第7図は従来例の
立面断面図である。 35…メインラム、36…シリンダ、46…上
金型、41,44,45…ポンチ(可動側)、4
8…下金型、57…増圧機構、52…ポンプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上下動自在なメインラムの下端側に上金型が
    装着され、該上金型に対応した下金型が下部フレ
    ーム側に装着され、前記上下金型が型締めと型開
    き自在とされた閉塞鍛造装置において、 前記メインラムの下端面にシリンダが着脱自在
    に固定され、 該シリンダの下端面に上金型が着脱自在に固定
    され、 前記シリンダ内に複数のピストンが上下動自在
    に設けられ、 該各ピストンの下面に、前記上金型を貫通する
    ポンチが突設され、かつ、 前記シリンダには、前記各ピストンを独立して
    上下動させる作動油供給装置が接続されているこ
    とを特徴とする閉塞鍛造装置。 2 前記複数のピストンは、前記シリンダに嵌合
    された1のピストンと、該1のピストンに設けら
    れたシリンダ部に嵌合された他のピストンから成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の閉塞鍛造装置。 3 前記複数のピストンは、前記シリンダに設け
    られた複数のシリンダ部に夫々嵌合されたピスト
    ンから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の閉塞鍛造装置。 4 前記作動油供給装置は、各ピストンを下方へ
    押動させる作動油供給回路を共通として有し、各
    ピストン下降時のバツクアツプ圧を各ピストンに
    付与するバツクアツプ圧回路を個別に有し、各バ
    ツクアツプ圧回路にバツクアツプ圧調整手段を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の閉塞鍛造装置。 5 前記バツクアツプ圧調整手段は、圧力調整可
    能なリリーフ弁から成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項に記載の閉塞鍛造装置。 6 前記作動油供給装置の作動油供給回路に、増
    圧機構が介在されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項に記載の閉塞鍛造装置。
JP7477784A 1984-04-12 1984-04-12 閉塞鍛造装置 Granted JPS60216945A (ja)

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JP7477784A JPS60216945A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 閉塞鍛造装置

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JPS60216945A JPS60216945A (ja) 1985-10-30
JPH033530B2 true JPH033530B2 (ja) 1991-01-18

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