JPH0335370Y2 - - Google Patents

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JPH0335370Y2
JPH0335370Y2 JP1986133289U JP13328986U JPH0335370Y2 JP H0335370 Y2 JPH0335370 Y2 JP H0335370Y2 JP 1986133289 U JP1986133289 U JP 1986133289U JP 13328986 U JP13328986 U JP 13328986U JP H0335370 Y2 JPH0335370 Y2 JP H0335370Y2
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paper
filter
liquid tank
filter paper
frame
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JP1986133289U
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は液体内の不純物を濾過する濾過機に関
するものである。
〔従来技術〕
液体内の不純物を除去する濾過機は一般に液体
槽内の底板上に金網と濾紙を重ねた濾体で濾過し
ていた。ところが、能率が悪く、そのため出願人
は、これを改良し、出願し、これが実公昭51−
42139号で公告され登録となり存在する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
出願人の所有する前記実公昭51−42139号は金
網を重ね、この上下に濾紙を置いて押圧し、濾紙
を通して濾過した液体を誘導管から吸引するよう
にしているが、真空ポンプの吸引により、液体は
重ねられた濾体の周囲の空間から一部の不純物を
含んだままの液体が吸込まれて侵入する不都合が
あり、また濾紙をセツトする場合に濾紙の外周位
置が見えないために隅々までの完全な位置にセツ
トすることは困難であり、従つて不純物はこの部
分からも侵入したり、また濾過による目詰が生じ
た際濾体の取替にも不自由で煩さがある等種々な
問題があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は斯様な実情に鑑み、これ等の問題を一
掃するために改良したもので、即ち機枠上に設け
た液槽の底面に二段の凹部を設け、この中央の凹
部には、機枠内のモータで駆動する真空ポンプに
連絡させた誘導管を縦設し、更に誘導管の外周に
は上下複数の透孔を穿ち、この透孔を、液槽内部
の上下に配した濾体で構成した室と連絡させると
共に誘導管には、上部の透孔を開閉する切替弁を
上部から摺嵌し、更に、各濾体上には濾紙を重ね
て押え、液槽内に供給した液体を真空ポンプの吸
引で濾紙濾体を通して濾過するようにした液体濾
過装置において、前記底面凹部内に位置させた濾
体上の濾紙は、外周を底面上で押圧環からの屈折
した押圧部により押圧し、更に枠体で外周を包着
し、しかも把手を設けた濾体を前記押圧環の上側
受部上に濾紙を介して載せると共に、その上に濾
紙を重ね、更に上部の濾紙は、濾紙が見える程度
の多数の透孔を穿つた多孔板を張設し、かつ誘導
管に嵌まる環体からの支持杆で支持する押圧枠で
覆い、環体の締付けによる押圧で支持杆を介して
押圧し、更に液槽の上部を覆う蓋体は、ワンタツ
チの締付手段で係脱可能にした事を特徴とした液
体濾過装置で、濾体は重ねて、この外周を枠体で
包着し、不純物の囲りからの侵入を防ぎ更に上部
押圧環に張設した多孔板は濾紙が見える程度の孔
を開けて濾紙セツト時の位置を見易くして完全に
セツト押圧し、更に液槽を覆う蓋体をワンタツチ
締付手段として作業性をよくすると共に気密性を
得ることを目的に提供するものである。
〔実施例〕
次に本考案の一実施例を図面によつて説明す
る。
1は液槽で、機枠2の上部に設けてある。
液槽1の底板1aには金網からなる濾体3が嵌
まる程度に浅い凹部4と、中央部に、前記凹部4
より稍深い凹部5の二段の凹部を設け、凹部5
は、凹部4を流れる食油が溜つて流出しやすいよ
うにしてある。
中央の凹部5には上向の誘導管6を縦設し、こ
の誘導管6の下部は機枠2内の真空ポンプ7に連
絡させ、更に液槽1内の誘導管6の周りには上下
に複数の透孔8を穿ちモータで駆動する真空ポン
プ7の吸引により透孔8,8を介して前記濾体3
と後記する濾体10の上の濾紙を通つて濾過され
た油を吸引するようにしてある。
誘導管6内の上部には切替弁11が摺嵌されし
かも外周にはねじ6aが螺設されている。
前記底面1aの凹部4内にはメツシユの細い金
網からなる濾体3を嵌合し、この濾体3の上には
外周が底面1a上に位置させる濾紙9を重ねて設
けてある。
また濾紙9は底面1a上の外周縁を押圧環13
の下縁に設けた外方向に屈折した押え部13aで
押えるように位置させる。
押圧環13は、前記下縁に設けた屈折させた押
え部13aと、上縁に、内側に向けて折曲げた受
部13bと下縁部に間隔をおいて流体が流入する
ことのできる切欠孔14を設け、この押圧環13
の押圧部13aで濾紙9の外周縁を押えている。
また濾体3上の前記濾紙9の内周は、パツキング
15を介して誘導管6に嵌まる気密環16で押圧
されている。
前記濾体10はメツシユの細い金網10a,1
0aを重ね、この外周を枠体10cで包着し更に
枠体10cの外周には対向位置に把持環10dを
設けて一体に成形して構成し、この濾体10を前
記押圧環13の受部13bと気密環16上に濾紙
12を介在して載せ、しかも濾体10の濾室は内
側を誘導管6の上部透孔8に連絡させてある。
濾体10上には濾紙12を載せ、この外周縁を
押圧枠体17と、前記押圧環13の受部13bと
により濾体10と濾紙12,12を押圧してい
る。
また内側は、誘導管6に嵌まる気密環と誘導管
6に螺設したねじ部6aに螺合したナツト18に
より押圧している。押圧枠体17は誘導管6の上
部に嵌着した栓体19に螺設したねじ部嵌まる環
体20からの支持杆21によつて支持され、更に
押圧枠体17には濾紙12が見える程度に大きい
多数のパンチ孔22aを穿つた多孔板22を張設
し、栓体19に嵌まる環体20を栓体19のねじ
部と螺合したナツト23で締付けることによつて
濾紙12を押圧している。この場合濾紙12は押
圧枠体17に張設した多孔板22のパンチ孔22
aが比較的に大きい孔のため濾体10上に敷くと
きよく見られて隅々まで完全に敷いて、この濾紙
12を押圧できる。栓体19には、中央に縦方向
の操作杆24を通す縦孔24を設け、誘導管6に
摺嵌した切替弁11を設けた操作杆24を通して
外側から切替弁11を操作し、液体が少くなると
誘導管6の上部透孔8を塞ぎ、空気の浸入を防ぐ
ようにしてある。
25は液槽1を覆う蓋体で、この蓋体は液槽1
の上部と蝶番26で開閉可能にすると共に、外周
側に複数の受片27を設け、この受片27と対応
する液槽1に一端を枢着した調整ねじ杆28に設
けた軸受体29のカム軸30の回動で締付け液槽
1に密着し、または解除するようにしてある。即
ちワンタツチで開閉できるようにしてある。
〔作用〕
本考案は作用された油等の液体を濾過したい場
合には、機体内のモータを駆動して真空ポンプ7
に回転を与えて吸引力を誘発し、液槽1内に被濾
過液を収容すると、この液体は真空ポンプ7の吸
引力によつて誘導管6の透孔8,8から吸入する
が、この時汚染された液体は各層の濾紙12を重
ねた濾体3,10内を通り誘導管6に真空ポンプ
7により吸引される。またこの時濾体3,10は
メツシユの細い金網と濾紙12により濾過して透
孔8を経て吸入され、更に真空ポンプの吐出側か
ら導管を経て環流され連続循環して濾過するもの
である。
また液体が少なくなり誘導管6の上部透孔8が
液面から現れると透孔8から空気が吸込まれる状
態になれば操作杆24により切換弁11を押下げ
て上部透孔8を塞ぎ、空気の侵入を遮り底板1a
に設けた二段の中央の凹部に液を溜め最後迄液を
吸引濾過を行うものである。
〔効果〕
本考案は上述のように機枠上に設けた液槽の底
面に二段の凹部を設け、この中央の凹部には、機
枠内のモータで駆動する真空ポンプに連絡させた
誘導管を縦設し、更に誘導管の外周には上下複数
の透孔を穿ち、この透孔を、液槽内部の上下に配
した濾体で構成した室と連絡させると共に、誘導
管には、上部の透孔を開閉する切替弁を上部から
摺嵌し、更に、各濾体上には濾紙を重ねて押え、
液槽内に供給した液体を真空ポンプの吸引で濾紙
濾体を通して濾過するようにした液体濾過装置に
おいて、前記底面凹部内に位置させた濾体上の濾
紙は外周を底面上で押圧環からの屈折した押圧部
により押圧し、更に枠体で外周を包着し、しかも
把手を設けた濾体を前記押圧環の上側受部上に濾
紙を介して載せると共に、その上に濾紙を重ね、
更に上部の濾紙は、濾紙が見える程度の多数の透
孔を穿つた多孔板を張設し、かつ、誘導管に嵌ま
る環体からの支持杆で支持する押圧枠で覆い、環
体の締付けによる押圧で支持杆を介して押圧し、
更に液槽の上部を覆う蓋体は、ワンタツチの締付
手段で係脱可能にした事を特徴とした液体濾過装
置であつて、上段の濾体は金網を重ね、その外周
を枠体で包着すると共に把手を設けて構成してあ
るため濾紙を重ねて押圧して真空ポンプで吸引し
ても従来のように金網の重ねた空間から不純物を
吸込み侵入させることがなく、更に液体の交換も
把手を設けたことにより容易である。また上段濾
紙押圧枠体も張設した多孔板のパンチ孔が濾紙が
見える程度に大きくしたので、濾体上に濾紙を敷
く場合隅々まで見えて完全にセツトでき作業性が
よく、また不純物の侵入もない、更に液槽を覆つ
た蓋体はワンタツチ締付け手段を設けて簡単に締
付けたり解離が行なわれるので作業性がよい等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る液体濾過装置に係る一実施
例を示したもので、第1図は一部を断面した正面
図、第2図は平面図、第3図は蓋体締付部の一部
拡大図である。 1〜液槽、1a〜底板、2〜機枠、3〜濾体、
4,5〜凹部、6〜誘導管、6a〜ねじ、7〜真
空ポンプ、8〜透孔、9〜濾紙、10〜濾体、1
0a,10b〜金網、10c〜枠、10d〜把手
環、11〜切換弁、12〜濾紙、13〜押圧環、
13a〜押え部、13b〜受部、14〜切欠孔、
15〜パツキング、16〜気密環、17〜押圧枠
体、18〜ナツト、19〜全体、20〜環体、2
1〜支持杆、22〜多孔板、23〜ナツト、24
〜操作杆、25〜蓋体、26〜蝶番、27〜受
片、28〜調整ねじ杆、29〜軸受体、30〜カ
ム輪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機枠上に設けた液槽の底面に二段の凹部を設
    け、この凹部の中央には、機枠内に設けた真空ポ
    ンプに連絡させた誘導管を縦設し、更に誘導管の
    外周には複数の透孔を穿ち、この誘導管の各透孔
    を液槽内に重設して配した、金網と、これを囲ん
    た枠体で構成した体の夫々に連絡させると共
    に、誘導管の上部側には、上部側透孔を開聞させ
    る切替弁を摺嵌して設け、更に、前記各体上に
    は紙を重ねて押え、液槽内に供給した液体を
    真空ポンプで、紙、体を通して過するよう
    にした液体過装置において、前記底面凹部内に
    位置させた体上の紙は、外周を底面上で押圧
    環に形成した押圧部で押圧し、更に押圧環の上部
    側の体には枠体に把手を設け、この体を前記
    押圧環の上側受部上に紙を介して複数載せると
    共に、その上に紙を重ね、更に最上部の紙
    は、紙が見える程度に多数の透孔を穿つた多孔
    板を張設し、かつ誘導管の上部側に嵌まる環体か
    らの支持杆で支持する押圧枠体で覆い、環体の締
    付けによる押圧で支持杆を介して押圧し、更に、
    液槽の上部には液槽を覆う蓋体を有し、この蓋体
    は蝶番により開閉可能にすると共に、外周に配し
    た複数のワンタツチの締付け手段で係脱可能にし
    た事を特徴とした液体過装置。
JP1986133289U 1986-08-30 1986-08-30 Expired JPH0335370Y2 (ja)

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JPS5142139U (ja) * 1974-09-20 1976-03-29

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JPS6339407U (ja) 1988-03-14

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