JPH0335377Y2 - - Google Patents

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JPH0335377Y2
JPH0335377Y2 JP19151187U JP19151187U JPH0335377Y2 JP H0335377 Y2 JPH0335377 Y2 JP H0335377Y2 JP 19151187 U JP19151187 U JP 19151187U JP 19151187 U JP19151187 U JP 19151187U JP H0335377 Y2 JPH0335377 Y2 JP H0335377Y2
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JP
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container
dripping
glass
valve
tube
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JP19151187U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は化学実験、分析化学等に使用されるガ
ラス製の滴下ロートに関するものである。
〔従来の技術および考案が解決すべき問題点〕
従来化学分析等で滴定等に用いられる滴下ロー
トの滴下量調整用バルブは通常ガラス製で第3図
に示すように目盛付円筒容器1の下端に滴下管4
を固定し、該滴下管4の途中に略円筒形で内周面
が円錐台形状の回転調整バルブ11の外周面と嵌
合し上下部に滴下管4,4に連通する貫通孔を
夫々設けたシート部12を横方向に形成し、該回
転調整バルブ11の中央部に上記それぞれの貫通
孔を連通する連通孔13を設けたものである。そ
してさらに上記の嵌合する面はそれぞれガラスの
摺り合わせ面であるため密接させたときにも回転
調整バルブが容易に回転しかつ液の漏れを防止し
ている。
このような滴下量調整用バルブは回転調整バル
ブ11を回転して第3図に示すように連通孔13
を上下方向に向けて滴下管4,4を連通させるこ
とにより全開しこの状態から回転するに従つて
徐々に滴下流量が減少して全閉となる。しかしこ
のときの滴下流量は回転調整バルブのわずかな回
転量で決つてしまうため連通孔13とシート部1
2の貫通孔との連通の度合、即ちバルブ開度の微
調整は不可欠であるにもかかわらず熟練を要し、
一般には非常に困難であつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はこれに鑑み種々検討の結果、確実に流
量調整の可能な滴下ロートを開発したもので、液
体を収納する本体容器の上端に該容器内を密閉で
きる蓋を設け、該容器下端に滴下量調整用バルブ
を上部に設けた液体の滴下管を固定し、該滴下管
の下部に滴下管を内包し外周面がガラスの摺り合
わせ面で他の容器の開口に嵌合し該他の容器を密
閉する下面が開放した略円筒状の嵌合蓋を設け、
本体容器内の上部と嵌合蓋内とを連通した滴下ロ
ートにおいて、ネジ作用で開閉するテフロン製の
ニードルバルブからなる滴下量調整用バルブを設
けたことを特徴とするものである。
〔作用〕
このようなネジ作用で開閉するテフロン製のニ
ードルバルブからなる滴下量調整用バルブはテフ
ロン製の円柱の一端が円錐形の尖端で他端部の外
周面には雄ネジを形成したニードルバルブをガラ
ス製滴下管と一体に形成した雌ネジに螺合し、か
つ滴下管内の流路の一部をニードルバルブの円錐
形の尖端に嵌合する円錐形状のシート面に形成し
たものである。このようなニードルバルブを用い
るのはニードルバルブをネジ込んでシート面に嵌
合したときには回転の遊びが生ぜずテフロン製の
円錐形尖端は確実にシート面に密接し滴下管の流
路を閉ざすことができるからであり、従つてニー
ドルバルブを回転してバルブの尖端部とシート面
との間隙を徐々に大きくしたときにはその回転数
に対応したバルブ開度が得られ、さらに従来はバ
ルブの全開状態の位置と全閉状態の位置の角度差
はせいぜい10゜前後と極めてわずかであつたのと
は異なつて大きな角度範囲(通常360゜以上)で調
整が可能となり、しかも該回転角度は当該雄雌ネ
ジのピツチにより決まり、ピツチが小さい程微小
な開度の調整が可能となつたため扱いが容易にな
つた。またテフロン製ニードルバルブとしたのは
テフロンが化学薬品に侵され難くさらに相手材で
あるガラスとの密接性が良好だからである。
〔実施例〕
次に本考案の実施例について説明する。
第1図に示すように液体を収納するガラス製の
目盛付円筒容器1の上端にガラス製球栓2を設
け、該容器1の下端にテフロン製ニードルバルブ
3からなる滴下量調整用バルブを上部に設けたガ
ラス製滴下管4を固定した。該ニードルバルブ3
は円柱の一端を円錐形の尖端部5とし、他端部の
外周面には雄ネジ7を形成したもので、滴下管4
と一体に形成した雌ネジ8に螺合しかつ上記尖端
部5が滴下管4の流路の一部に形成された円錐形
状のシート面6に嵌合するように構成されてい
る。従つてニードルバルブ3を回転することによ
り尖端部5とシート面6との間隙を極めてわずか
づつ変化させることができ、回転数とバルブ開度
とは正確に対応する。さらに滴下管4の下部には
滴下管4を内包し、外周面にガラスの摺り合わせ
面を形成し他のガラス容器の開口に嵌合し該他の
容器と密閉する下面が開放した略円筒状のガラス
製嵌合蓋9を設け、円筒容器1内の上部と嵌合蓋
9内とを側管10にて連通して滴下ロートを作製
した。
このように当該滴下ロートは滴下ロート内の滴
下液の液面と図示していない当該他の容器内の液
面とは側管10によつて連通されているため外気
の温度や気圧等にかかわりなく常に同一の圧力が
加わつており、ニードルバルブ3の開度による滴
下流量は常に一定であるので従つてニードルバル
ブの回転数と滴下流量の微小な量が一対一によく
対応する。
このような滴下ロートを用いてニードルバルブ
の回転数と滴下流量との実際の関係の一例を第2
図に示す。第2図からわかるように微小滴下量の
調整がニードルバルブの回転数で容易にかつ再現
性よく制御できることが明らかである。
〔考案の効果〕
このように本考案によれば滴下ロートの滴下流
量がバルブの回転数という数値で正確に捕えるこ
とができ、微小流量の調整が容易である等顕著な
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は本考案滴下ロートによるニードルバルブ回転
数と滴下流量との関係の一例を示す実測図、第3
図は従来の滴下量調整用バルブを示す断面図であ
る。 1……目盛付円筒容器、2……球栓、3……テ
フロン製ニードルバルブ、4……滴下管、5……
尖端部、6……シート面、7……雄ネジ、8……
雌ネジ、9……嵌合蓋、10……側管、11……
回転調整バルブ、12……シート部、13……連
通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 液体を収納する本体容器の上端に該容器内を密
    閉できる蓋を設け、該容器下端に滴下量調整用バ
    ルブを上部に設けた液体の滴下管を固定し、該滴
    下管の下部に滴下管を内包し外周面がガラスの摺
    り合わせ面で他の容器の開口に嵌合し該他の容器
    を密閉する下面が開放した略円筒状の嵌合蓋を設
    け、本体容器内の上部と嵌合蓋内とを連通した滴
    下ロートにおいて、ネジ作用で開閉するテフロン
    製のニードルバルブからなる滴下量調整用バルブ
    を設けたことを特徴とするガラス滴下ロート。
JP19151187U 1987-12-16 1987-12-16 Expired JPH0335377Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19151187U JPH0335377Y2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19151187U JPH0335377Y2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0195246U JPH0195246U (ja) 1989-06-23
JPH0335377Y2 true JPH0335377Y2 (ja) 1991-07-26

Family

ID=31482418

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JP19151187U Expired JPH0335377Y2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16

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JPH0195246U (ja) 1989-06-23

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