JPH0335424Y2 - - Google Patents

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JPH0335424Y2
JPH0335424Y2 JP8310486U JP8310486U JPH0335424Y2 JP H0335424 Y2 JPH0335424 Y2 JP H0335424Y2 JP 8310486 U JP8310486 U JP 8310486U JP 8310486 U JP8310486 U JP 8310486U JP H0335424 Y2 JPH0335424 Y2 JP H0335424Y2
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grains
sorting
waste
grain
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、米や麦等の穀粒の大粒の整粒と小粒
あるいは砕粒等の屑粒に選別する穀粒選別機にお
いて、選別済の屑粒を未選別の穀粒に混入して選
別率を変更するようにした穀粒選別機の選別率変
更装置に関する。
従来技術 屑粒を未選別穀粒に混入して選別済の整粒中に
含まれる屑粒の量、つまり選別率を変更するよう
にした技術は、本出願人が出願して公開された実
開昭61−8485号公報に記載されている。
考案が解決しようとする問題点 前記で公知の構造では、屑粒を未選別穀粒に混
入する屑粒還元を、手動のレバーに連動したシヤ
ツターを開閉操作して、屑粒還元を行つたり停止
したりしているが、一度屑粒還元を開始すると、
選別作業終了時に屑粒還元停止を忘れることがあ
る。
この屑粒還元停止を忘れると、未選別穀粒が選
別筒へ供給されなくなつても屑粒が選別筒へ還元
され続けて、選別機を停止した際に屑粒が選別機
中に残留することになる。
又、連続運転時に何らかの原因で未選別穀粒が
選別筒へ供給されなくなると、屑粒のみが選別筒
へ供給されこの屑粒が整粒と共に排出される機会
が増えて選別率が低下する不都合がある。
そこで、本考案では、未選別穀粒が供給されな
くなると、自動的に屑粒還元を停止して選別機中
に残る穀粒を少なくしようとするものである。
問題点を解決するための手段 すなわち、選別筒2で選別された屑粒を、選別
筒2へ供給される未選別穀粒へ混入して屑粒の選
別率を変更すべく構成した穀粒選別機において、
未選別穀粒の選別筒2への供給を感知するセンサ
ー13を設け、このセンサー13が未選別穀粒が
供給されなくなつたことを感知すると、屑粒を未
選別穀粒に還元する屑粒還元路40に設けたシヤ
ツター41を閉作動すべく構成した。
考案の作用 未選別穀粒が選別筒2に供給されていると、屑
粒が屑粒還元路40を通つて未選別穀粒に混入さ
れているのであるが、未選別穀粒の供給が無くな
るとセンサー13が感知して、屑粒還元路40の
シヤツター41を閉作動して屑粒の選別筒2への
供給が停止されることになる。
考案の効果 前記の如く、未選別穀粒の選別筒2への供給が
停止されると、直ちにシヤツター41が屑粒の選
別筒2への供給を停止することになるので、運転
中に何らかの原因で未選別穀粒の供給が停滞する
ことがあつても選別率が変動することなく、又、
選別機の運転を停止しても選別機中に屑粒や残留
することがなくなるのである。
実施例 図示の実施例は、選別筒2を立設した縦型穀粒
選別機である。
縦型穀粒選別機は、第3図に示す如く、縦長の
四角筒状殻体1内に選別筒2を立設したもので、
殻体1の下側部に設けた供給ホツパー3から未選
別穀粒を殻体1内へ供給し、殻体1の上側部に突
設した穀粒タンク4へ選別済の整粒を溜めるよう
にしている。
殻体1の内部には、下部に基盤5を横設し、こ
の基盤5上に前記供給ホツパー3に連通する受粒
筒6を固定し、この受粒筒6上に選別孔7を有す
る選別筒2を回転可能に設け、これら受粒筒6と
選別筒2とを貫通して、穀粒を送り揚げる搬送体
8を収嵌立設している。
基盤5の下側には、前記選別筒2と搬送体8と
を互いに逆転するギヤボツクス9を取り付け、殻
体1内の最下部に装着したモーター10からベル
ト11でギヤボツクス9内へ動力を伝動して駆動
するようにしている。
受粒筒6に穀粒を供給する供給ホツパー3に
は、穀粒に混入した穀粒径よりも大きな粗物の供
給を阻止する粗物阻止用網体12を傾斜して着脱
自在に取り付け、この粗物阻止用網体12の傾斜
下端側で左右幅方向の略中央に、未選別穀粒の供
給を感知するセンサー13を設けている。このセ
ンサー13の取付位置は、受粒筒6に供給された
穀粒が、搬送体8の回転で供給通路14を通つて
跳ね出されても、その穀粒を感知しないように傾
斜した供給通路14から離れた上方としている。
選別筒2は、上方から下方にかけて、有蓋にし
て周壁に放出窓15を開設した上部筒16と、周
壁の外方へ膨出した環状溝17内に横長の選別孔
7を開設した多孔筒18と、無底の下部筒19と
が一体的に結合された構造である。
搬送体8は、円筒体20の外周に板状の螺旋翼
21を巻着したもので、前記選別筒2の上部筒1
6と下部筒19とに対応する部分では螺旋翼21
上面の搬送面22を放射方向に対して水平にし、
多孔筒18に対応する部分では該搬送面22を放
射方向に対して略30゜程度下り傾斜にすると共に
螺旋翼21の外周端を下方へ略垂直に折り曲げて
案内面23を形成している。搬送面22上を送り
揚げられる穀粒は、この下り傾斜した搬送面22
に沿つて多孔筒18の内周面2に寄せられると共
に、案内面23と内周面24との間から下方の搬
送面22上へ落下しながら、選別孔7より小径の
屑粒が多孔筒18の外方へ漏れ出して選別される
ことになる。
又、搬送体8の上端には、天板25を取り付
け、搬送翼21の上端位置に円筒体20の長手方
向に沿つて跳出板26を取り付けている。この跳
出板26は、螺旋翼21の搬送面22上を送り揚
げられた穀粒を選別筒2の放出窓15から外方へ
跳ね出すもので、円筒体8へ蝶番27で取り付け
ると共に、天板25に設けた長穴28を貫通した
固定具29で、跳出面30の放射方向に対する角
度を変更出来るようにして、穀粒の跳ね出し力を
適宜に調節するようにしている。
31は、選別筒2の多孔筒18外周面に摺接さ
せる目詰防止具で、穀体内部に固定して回転する
多孔筒18の選別孔7に詰つた穀粒を効果的に摺
き落とすよう、その摺接面に多孔筒18の長手に
沿つた凹凸条23を形成している。
殻体1内の基盤5上には、選別筒2の上部筒1
6の下周囲を取り巻いて設けた整粒受34と多孔
筒18の下周囲を取り巻いて設けた屑粒受35と
を設けている。
整粒受34と屑粒受35の上部には、選別筒2
から突設した掻送具36,37がそれぞれ周回
し、搬送体8の跳出板26によつて選別筒2の放
出窓15から跳ね出された整粒を穀粒タンク4内
へ掻き送り、選別孔7から漏れ出した屑粒を屑粒
取出部38へ掻き送つている。
屑粒取出部38は、屑粒を殻体1外へ取り出す
屑粒取出路39と屑粒を受粒筒6内へ還元して未
選別穀粒に混ぜて整粒に混じる屑粒の量を調整す
る屑粒還元路40とが連通していて、その両通路
39,40の分岐部に屑粒の送り方向を変える切
換弁41を設けている。この切換弁41は、手動
操作用のレバー42と自動制御用のソレノイド4
3と連結して、自動制御の場合は、前記供給シユ
ート3に設けたセンサー13が未選別穀粒が無く
なつたことを感知すると、直ちにソレノイド43
が作動して切換弁41が屑粒還元路40を閉じる
ように切り換えて、全ての屑粒が屑粒取出路39
から殻体1外へ取り出され、屑粒が選別筒2と受
粒筒6との間で循環しないようにしている。つま
り、切換弁41は屑粒還元路40のシヤツターと
して作用する。44,45は、屑粒に混入した糠
を取り除く網体である。
穀粒タンク4に溜まつた整粒は、その取出口4
6に設けたシヤツター47を適宜に開閉して、穀
粒タンク4の下方に設置する穀粒袋(図示省略)
へ投入されて袋詰されることになるのである。
尚、本実施例では、選別筒2を回転する場合に
ついて説明したが、選別筒2を固定にして目詰防
止具31や掻送具36,37を選別筒2の回りを
周回させるようにする場合もある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
一部の正断面図、第2図は一部の側断面図、第3
図は全体の側断面図、第4図は一部の斜視図、第
5図は一部の正断面図、第6図は一部の平断面
図、第7図は一部の斜視図である。 2……選別筒、3……供給ホツパー、12……
粗物阻止用網体、13……センサー、40……屑
粒還元路、41……シヤツター(切換弁)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕 選別筒2で選別された屑粒を、選別筒2
    へ供給される未選別穀粒へ混入して屑粒の選別
    率を変更すべく構成した穀粒選別機において、
    未選別穀粒の選別筒2への供給を感知するセン
    サー13を設け、このセンサー13が未選別穀
    粒が供給されなくなつたことを感知すると、屑
    粒を未選別穀粒に還元する屑粒還元路40に設
    けたシヤツター41を閉作動すべく構成してな
    る穀粒選別機の選別率変更装置。 〔2〕 未選別穀粒の選別筒2への供給を感知す
    るセンサー13を、供給ホツパー3に設けた粗
    物阻止用網体12の傾斜下端側の底部に設けて
    なる実用新案登録請求の範囲第1項記載の穀粒
    選別機の選別率変更装置。
JP8310486U 1986-05-30 1986-05-30 Expired JPH0335424Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8310486U JPH0335424Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8310486U JPH0335424Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62194479U JPS62194479U (ja) 1987-12-10
JPH0335424Y2 true JPH0335424Y2 (ja) 1991-07-26

Family

ID=30936388

Family Applications (1)

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JP8310486U Expired JPH0335424Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30

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JPS62194479U (ja) 1987-12-10

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