JPH0335812Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335812Y2 JPH0335812Y2 JP1982168447U JP16844782U JPH0335812Y2 JP H0335812 Y2 JPH0335812 Y2 JP H0335812Y2 JP 1982168447 U JP1982168447 U JP 1982168447U JP 16844782 U JP16844782 U JP 16844782U JP H0335812 Y2 JPH0335812 Y2 JP H0335812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- tumbler
- key
- pins
- keyhole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は半円板状のタンブラーピンを用いたピ
ンシリンダーのタンブラーピンの脱落防止装置に
関する。
ンシリンダーのタンブラーピンの脱落防止装置に
関する。
従来のピンシリンダーは円筒形のタンブラーピ
ンを一列に用いているため、特にタンブラーピン
の鍵孔への脱落防止については考慮を払う必要が
なかつた。ところが本考案のように半円板状のタ
ンブラーピン41,42を用いる場合は円筒形のタ
ンブラーピンを用いる場合と異なり、内外筒特に
内筒1の強度の低下しないようにタンブラーピン
41,42への鍵孔2内への脱落防止を考慮しなけ
ればならない。
ンを一列に用いているため、特にタンブラーピン
の鍵孔への脱落防止については考慮を払う必要が
なかつた。ところが本考案のように半円板状のタ
ンブラーピン41,42を用いる場合は円筒形のタ
ンブラーピンを用いる場合と異なり、内外筒特に
内筒1の強度の低下しないようにタンブラーピン
41,42への鍵孔2内への脱落防止を考慮しなけ
ればならない。
以下その理由について述べる。
半円板状タンブラーピン41,42を用いる理由
はタンブラーピン41,42が回動することなく、
作動方向を一定とし、作動を確実にするためであ
る。ところで半円板状のピンの鍵違いの数を増加
するため、ピン孔31,32を複数列、千鳥状に配
列することが試みられる。しかしこのように複数
列のタンブラーピン41,42を設け、なおかつ第
5図、第6図のように従来と同じ観念で鍵孔2の
両側に広くピン孔3を設けると、ピン孔31,32
の占める割合が幅、深さとも大きくなりすぎ、内
筒1の強度を弱めることになるとともに、タンブ
ラーピン41,42の直径も大きくなる。また第7
図のようにピン孔3′を鍵孔2の一側のみ設ける
と、底面y′が深くなり、鍵孔2に連通しピン4′
が鍵孔2内に脱落する。
はタンブラーピン41,42が回動することなく、
作動方向を一定とし、作動を確実にするためであ
る。ところで半円板状のピンの鍵違いの数を増加
するため、ピン孔31,32を複数列、千鳥状に配
列することが試みられる。しかしこのように複数
列のタンブラーピン41,42を設け、なおかつ第
5図、第6図のように従来と同じ観念で鍵孔2の
両側に広くピン孔3を設けると、ピン孔31,32
の占める割合が幅、深さとも大きくなりすぎ、内
筒1の強度を弱めることになるとともに、タンブ
ラーピン41,42の直径も大きくなる。また第7
図のようにピン孔3′を鍵孔2の一側のみ設ける
と、底面y′が深くなり、鍵孔2に連通しピン4′
が鍵孔2内に脱落する。
本考案はこのような半円板状タンブラーピン4
1,42を備えたピンシリンダーの問題点を解決す
ることを目的とする。
1,42を備えたピンシリンダーの問題点を解決す
ることを目的とする。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1〜4図はピン孔31,32を2列千鳥状に
配置した場合を示している。第4図にその斜視図
を示すように左右両側のタンブラーピン41,42
はそれぞれ外側に段部x,yを備えている。
る。第1〜4図はピン孔31,32を2列千鳥状に
配置した場合を示している。第4図にその斜視図
を示すように左右両側のタンブラーピン41,42
はそれぞれ外側に段部x,yを備えている。
第2図、第4図に示すように左側ピン孔31、
右側ピン孔32には前記タンブラーピン41,42
の段部x,yが係合する位置に底面xa,yaを設定
しておく。第2図は鍵5が鍵孔2に挿入された
ときの状態を右側ピン孔32について示してある。
そして鍵5が鍵孔2から抜かれると第2図のよ
うに右側タンブラーピン42の段部yは右側ピン
孔32の底面yaに係合する。
右側ピン孔32には前記タンブラーピン41,42
の段部x,yが係合する位置に底面xa,yaを設定
しておく。第2図は鍵5が鍵孔2に挿入された
ときの状態を右側ピン孔32について示してある。
そして鍵5が鍵孔2から抜かれると第2図のよ
うに右側タンブラーピン42の段部yは右側ピン
孔32の底面yaに係合する。
タンブラーピン41についても第3図に示すよ
うに同様の作動を行なう。左側ピン孔31を複数
列でなく1列に設けた場合も、同様左側タンブラ
ーピン41に段部xを設け、鍵5が鍵孔2に挿入
されていないとき、この段部xが左側ピン孔31
の底面xaに支承され、脱落しないようにしてお
く。
うに同様の作動を行なう。左側ピン孔31を複数
列でなく1列に設けた場合も、同様左側タンブラ
ーピン41に段部xを設け、鍵5が鍵孔2に挿入
されていないとき、この段部xが左側ピン孔31
の底面xaに支承され、脱落しないようにしてお
く。
ピン孔31,32の底面xa,yaをタンブラーピン
41,42の段部xa,yaに係合する位置に設定した
のでピン孔31,32の深さが浅くてすむととも
に、その幅も小さくてよい。したがつて、タンブ
ラーピン41,42の脱落は確実に防止できる。も
し第7図のように段部x,yを設けないとピン孔
3′の底面y′はその分だけ深くなりタンブラーす
なわち、タンブラーピンの全長に相当する深さと
なりピン4′は鍵孔2の中へ脱落し易くなるだけ
でなく、内筒1のピン孔3′の占める溶積が大き
くなり、内筒1の強度を弱めることになる。
41,42の段部xa,yaに係合する位置に設定した
のでピン孔31,32の深さが浅くてすむととも
に、その幅も小さくてよい。したがつて、タンブ
ラーピン41,42の脱落は確実に防止できる。も
し第7図のように段部x,yを設けないとピン孔
3′の底面y′はその分だけ深くなりタンブラーす
なわち、タンブラーピンの全長に相当する深さと
なりピン4′は鍵孔2の中へ脱落し易くなるだけ
でなく、内筒1のピン孔3′の占める溶積が大き
くなり、内筒1の強度を弱めることになる。
第1図:本考案装置の分解斜視図、第2図:
第1図−断面の鍵挿入時の断面図、第2図
:同じく鍵を抜いた時の断面図、第3図:第1
図−断面の鍵を抜いた時の断面図、第4図:
タンブラーピン41,42の斜視図、第5図:両側
にピン孔3を幅広くとつたときの鍵孔をスリツト
式にあらわしたときの断面図、第6図:第5図
−断面図、第7図:ピン4′に段部を設けない
場合の断面図。 1……内筒、2……鍵孔、31……左側ピン孔、
32……右側ピン孔、41……左側タンブラーピ
ン、42……右側タンブラーピン、5……鍵、y
……右側タンブラーピン32の段部、x……左側
タンブラーピン31の段部、xa……左側ピン孔31
の底面、ya……右側ピン孔32の底面、(第7図)
3′……ピン孔、4′……ピン、y′……底面。
第1図−断面の鍵挿入時の断面図、第2図
:同じく鍵を抜いた時の断面図、第3図:第1
図−断面の鍵を抜いた時の断面図、第4図:
タンブラーピン41,42の斜視図、第5図:両側
にピン孔3を幅広くとつたときの鍵孔をスリツト
式にあらわしたときの断面図、第6図:第5図
−断面図、第7図:ピン4′に段部を設けない
場合の断面図。 1……内筒、2……鍵孔、31……左側ピン孔、
32……右側ピン孔、41……左側タンブラーピ
ン、42……右側タンブラーピン、5……鍵、y
……右側タンブラーピン32の段部、x……左側
タンブラーピン31の段部、xa……左側ピン孔31
の底面、ya……右側ピン孔32の底面、(第7図)
3′……ピン孔、4′……ピン、y′……底面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 鍵孔2に挿入された鍵5で内筒1のピン孔31,
32内の半円板状のタンブラーピン41,42が押
上げられ、シヤーラインに沿うようになつている
ピンシリンダーにおいて、 タンブラーピン41,42の外側に段部x,yを
設け、鍵5が鍵孔2に挿入されていないとき、前
記タンブラーピン41,42の段部x,yがピン孔
31,32の底面xa,yaに係合しタンブラーピン4
1,42の鍵孔2内への脱落を防止するように構成
された、 ことを特徴とする半円板状のタンブラーピンを
用いたピンシリンダーのタンブラーピンの脱落防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16844782U JPS5971856U (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 半円板状のタンブラーピンを用いたピンシリンダーのタンブラーピンの脱落防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16844782U JPS5971856U (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 半円板状のタンブラーピンを用いたピンシリンダーのタンブラーピンの脱落防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971856U JPS5971856U (ja) | 1984-05-16 |
| JPH0335812Y2 true JPH0335812Y2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=30368251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16844782U Granted JPS5971856U (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 半円板状のタンブラーピンを用いたピンシリンダーのタンブラーピンの脱落防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971856U (ja) |
-
1982
- 1982-11-06 JP JP16844782U patent/JPS5971856U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5971856U (ja) | 1984-05-16 |
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