JPH0336230Y2 - - Google Patents
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- JPH0336230Y2 JPH0336230Y2 JP1982150101U JP15010182U JPH0336230Y2 JP H0336230 Y2 JPH0336230 Y2 JP H0336230Y2 JP 1982150101 U JP1982150101 U JP 1982150101U JP 15010182 U JP15010182 U JP 15010182U JP H0336230 Y2 JPH0336230 Y2 JP H0336230Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- transistor
- capacitor
- variable resistor
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor And Converter Starters (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば電動チエンブロツク及び電動ト
ロリー及び電動サドルなどを備え、比較的重い物
を取扱う製作組立工場などの支柱に略平行に一対
の走行レールを架設させ、前記各走行レールに支
持させる前記サドルにビームの両端を連結固定さ
せ、適宜高さに横架させる前記ビームに前記トロ
リーを支持させ、其のトロリーに前記チエンブロ
ツクを懸吊させて前後左右に移動させる荷役作業
機において、前記トロリーまたはサドルに組込む
交流電動モータの電源電圧を制御する装置に関
し、交流電動モータの速度制御出力を生じる第1
トランジスタと、前記第1トランジスタの出力動
作を制御する第2トランジスタと、前記交流電動
モータの駆動電圧が交流電源電圧に到達する迄の
時間を設定する充放電型のタイマ部材を備え、前
記第1トランジスタの駆動電源を前記タイマ部材
を介して第2トランジスタに印加させる構造にお
いて、前記タイマ部材を可変抵抗器及びコンデン
サで形成し、これら可変抵抗器及びコンデンサの
入出力段を継断するスイツチ部材を、前記モータ
の電源操作スイツチに連作動させるように設ける
と共に、放電用可変抵抗器を前記コンデンサに並
設させ、前記可変抵抗器及びコンデンサとで前記
モータの始動制御時間を、また前記コンデンサと
可変抵抗器とで前記モータの停止制御時間を切換
えるもので、従来のように特別の電源を用いるこ
となく第2トランジスタを適正に駆動し得、前記
第2トランジスタを含む回路構成を簡潔にして小
型コンパクト化を図り得ると共に、前記モータの
始動時または停止時の回転速度の変化を希望する
態様で任意に得られ、前記モータの駆動及び停止
等に伴う慣性力を各種作業に応じて容易に緩和し
得、荷役作業等の能率を向上させて安全に取扱え
るようにした交流電動モータ用電源装置を提供し
ようとするものである。
ロリー及び電動サドルなどを備え、比較的重い物
を取扱う製作組立工場などの支柱に略平行に一対
の走行レールを架設させ、前記各走行レールに支
持させる前記サドルにビームの両端を連結固定さ
せ、適宜高さに横架させる前記ビームに前記トロ
リーを支持させ、其のトロリーに前記チエンブロ
ツクを懸吊させて前後左右に移動させる荷役作業
機において、前記トロリーまたはサドルに組込む
交流電動モータの電源電圧を制御する装置に関
し、交流電動モータの速度制御出力を生じる第1
トランジスタと、前記第1トランジスタの出力動
作を制御する第2トランジスタと、前記交流電動
モータの駆動電圧が交流電源電圧に到達する迄の
時間を設定する充放電型のタイマ部材を備え、前
記第1トランジスタの駆動電源を前記タイマ部材
を介して第2トランジスタに印加させる構造にお
いて、前記タイマ部材を可変抵抗器及びコンデン
サで形成し、これら可変抵抗器及びコンデンサの
入出力段を継断するスイツチ部材を、前記モータ
の電源操作スイツチに連作動させるように設ける
と共に、放電用可変抵抗器を前記コンデンサに並
設させ、前記可変抵抗器及びコンデンサとで前記
モータの始動制御時間を、また前記コンデンサと
可変抵抗器とで前記モータの停止制御時間を切換
えるもので、従来のように特別の電源を用いるこ
となく第2トランジスタを適正に駆動し得、前記
第2トランジスタを含む回路構成を簡潔にして小
型コンパクト化を図り得ると共に、前記モータの
始動時または停止時の回転速度の変化を希望する
態様で任意に得られ、前記モータの駆動及び停止
等に伴う慣性力を各種作業に応じて容易に緩和し
得、荷役作業等の能率を向上させて安全に取扱え
るようにした交流電動モータ用電源装置を提供し
ようとするものである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図乃至第3図に示す如く、工場などの構
築用支柱1…に梁部材2を介して左右一対の走行
レール3,3を略平行に架設させると共に、H形
鋼製ビーム4の両端を連結固定させる電動サドル
5,5を各レール3,3に上載する。前記レール
3に嵌着させる車輪6…と、前記車輪6を駆動す
る可逆型三相交流電動モータ7とを前記サドル5
に備えるもので、前記モータ7を正逆転させてビ
ーム4を前後に移動させるように形成する。
る。第1図乃至第3図に示す如く、工場などの構
築用支柱1…に梁部材2を介して左右一対の走行
レール3,3を略平行に架設させると共に、H形
鋼製ビーム4の両端を連結固定させる電動サドル
5,5を各レール3,3に上載する。前記レール
3に嵌着させる車輪6…と、前記車輪6を駆動す
る可逆型三相交流電動モータ7とを前記サドル5
に備えるもので、前記モータ7を正逆転させてビ
ーム4を前後に移動させるように形成する。
また適宜高さに横架させる前記ビーム4に電動
トロリー8を支持させると共に、前記ビーム4に
嵌合させる車輪9…と、前記車輪9を駆動する可
逆型三相交流電動モータ10とを前記トロリー8
に備えるもので、前記モータ10を正逆転させて
トロリー10を左右に移動させるように形成す
る。
トロリー8を支持させると共に、前記ビーム4に
嵌合させる車輪9…と、前記車輪9を駆動する可
逆型三相交流電動モータ10とを前記トロリー8
に備えるもので、前記モータ10を正逆転させて
トロリー10を左右に移動させるように形成す
る。
さらに支軸11及び懸吊金具12を介して前記
トロリー10の本体フレーム13,13下端に電
動チエンブロツク14を前後左右に揺動自在に吊
下げると共に、荷物吊下フツク15を有するロー
ドチエン16と、前記ロードチエン16を巻上及
び巻下駆動する可逆型三相交流電動モータ17
と、配線ケーブル19を介して配電ボツクス18
から吊下げる操作スイツチボツクス20とを前記
チエンブロツク14に備えるもので、前記モータ
17を正逆転させてロードチエン16を巻上及び
巻下駆動して荷物吊下フツク15を昇降操作する
ように形成する。
トロリー10の本体フレーム13,13下端に電
動チエンブロツク14を前後左右に揺動自在に吊
下げると共に、荷物吊下フツク15を有するロー
ドチエン16と、前記ロードチエン16を巻上及
び巻下駆動する可逆型三相交流電動モータ17
と、配線ケーブル19を介して配電ボツクス18
から吊下げる操作スイツチボツクス20とを前記
チエンブロツク14に備えるもので、前記モータ
17を正逆転させてロードチエン16を巻上及び
巻下駆動して荷物吊下フツク15を昇降操作する
ように形成する。
そして前記チエンブロツク14のモータ17を
正逆転させて前記フツク15を昇降させる巻上及
び巻下スイツチ21,22と、前記トロリー8の
モータ10を正逆転させてトロリー8を左右に走
行させる電源操作スイツチである左右移動スイツ
チ23,24と、前記サドル5のモータ7を正逆
転させてサドル5を前後に走行させる前後移動ス
イツチ25,26とを前記スイツチボツクス20
に備えるもので、前記チエンブロツク14による
荷物の吊上げ吊下し作業並びに前記サドル5及び
トロリー8による荷物の前後左右移動作業などの
荷役作業を行うように構成する。
正逆転させて前記フツク15を昇降させる巻上及
び巻下スイツチ21,22と、前記トロリー8の
モータ10を正逆転させてトロリー8を左右に走
行させる電源操作スイツチである左右移動スイツ
チ23,24と、前記サドル5のモータ7を正逆
転させてサドル5を前後に走行させる前後移動ス
イツチ25,26とを前記スイツチボツクス20
に備えるもので、前記チエンブロツク14による
荷物の吊上げ吊下し作業並びに前記サドル5及び
トロリー8による荷物の前後左右移動作業などの
荷役作業を行うように構成する。
更に第4図は上記トロリー8の制御回路図であ
り、前記トロリー8の交流電動モータ10の入力
端子U,V,Wに三相交流電源R,S,Tを正相
及び逆相入力する第1及び第2リレー27,28
を備え、第1リレー27の常開スイツチ27a,
27b,27c並びに移動リミツトスイツチ2
9,30を介して入力端子U,V,Wに電源R,
S,Tを正相接続させると共に、第2リレー28
の常開スイツチ28a,28b,28c並びに移
動リミツトスイツチ31,32を介して入力端子
U,V,Wに電源R,S,Tを逆相接続させる。
り、前記トロリー8の交流電動モータ10の入力
端子U,V,Wに三相交流電源R,S,Tを正相
及び逆相入力する第1及び第2リレー27,28
を備え、第1リレー27の常開スイツチ27a,
27b,27c並びに移動リミツトスイツチ2
9,30を介して入力端子U,V,Wに電源R,
S,Tを正相接続させると共に、第2リレー28
の常開スイツチ28a,28b,28c並びに移
動リミツトスイツチ31,32を介して入力端子
U,V,Wに電源R,S,Tを逆相接続させる。
また前記第1及び第2リレー27,28を駆動
する正逆転操作電源33を備え、上記移動スイツ
チ23及びリミツトスイツチ34及び第2リレー
の常閉スイツチ28dを介して前記電源33を第
1リレー27のリレーコイル27eに接続させる
と共に、上記移動スイツチ24及びリミツトスイ
ツチ35及び第1リレー27の常閉スイツチ27
dを介して前記電源33を第2リレー28のリレ
ーコイル28eに接続させる。
する正逆転操作電源33を備え、上記移動スイツ
チ23及びリミツトスイツチ34及び第2リレー
の常閉スイツチ28dを介して前記電源33を第
1リレー27のリレーコイル27eに接続させる
と共に、上記移動スイツチ24及びリミツトスイ
ツチ35及び第1リレー27の常閉スイツチ27
dを介して前記電源33を第2リレー28のリレ
ーコイル28eに接続させる。
さらに前記第1及び第2リレー27,28の各
スイツチ27a,28aに並列に接続させて此れ
らに電源Rを印加制御するトライアツク36を組
込み、前記トライアツク36に此のゲート電流を
印加する速度制御トランス37を設けると共に、
速度制御用の駆動電源である全波整流器38と、
其の整流器38の出力電圧をクリツプするツエナ
ーダイオード39と、前記トランス37を接続さ
せて此れにパルス出力を印加するバリスタ40
と、該バリスタ40を導通制御するコンデンサ4
1と、前記ダイオード39でクリツプした電源3
8出力をコンデンサ41に印加して此れを充電す
る第1トランジスタ42と、前記コンデンサ41
及び第1トランジスタ42によつて生じるパルス
の発生位相を制御する第2トランジスタ43とを
備え、前記第2トランジスタ43の制御入力電圧
を変えて前記コンデンサ41の充電時間を変化さ
せ、前記バリスタ40のスイツチング電圧への到
達時間を変化させ、そして前記トランス37から
のパルス出力によつてトライアツク36を導通制
御し、前記モータ10の起動及び停止時に静止乃
至設定速度に除々に移行させるように構成する。
スイツチ27a,28aに並列に接続させて此れ
らに電源Rを印加制御するトライアツク36を組
込み、前記トライアツク36に此のゲート電流を
印加する速度制御トランス37を設けると共に、
速度制御用の駆動電源である全波整流器38と、
其の整流器38の出力電圧をクリツプするツエナ
ーダイオード39と、前記トランス37を接続さ
せて此れにパルス出力を印加するバリスタ40
と、該バリスタ40を導通制御するコンデンサ4
1と、前記ダイオード39でクリツプした電源3
8出力をコンデンサ41に印加して此れを充電す
る第1トランジスタ42と、前記コンデンサ41
及び第1トランジスタ42によつて生じるパルス
の発生位相を制御する第2トランジスタ43とを
備え、前記第2トランジスタ43の制御入力電圧
を変えて前記コンデンサ41の充電時間を変化さ
せ、前記バリスタ40のスイツチング電圧への到
達時間を変化させ、そして前記トランス37から
のパルス出力によつてトライアツク36を導通制
御し、前記モータ10の起動及び停止時に静止乃
至設定速度に除々に移行させるように構成する。
そして前記交流電動モータ10の駆動電圧が交
流電源R,S,Tの電圧に到達する迄の時間を設
定する充放電型のタイマ部材である時間調節用可
変抵抗器44及びコンデンサ45を備え、前記コ
ンデンサ45にダイオード46を介して補助タイ
マ部材である充電用可変抵抗器47を並列接続さ
せると共に、前記抵抗器44及びコンデンサ45
の入力段を固定抵抗48,49及びダイオード5
0並びにツエナーダイオード39を介して上記全
波整流器38に接続させる一方、前記抵抗器44
及びコンデンサ45の出力段を固定抵抗51を介
して第2トランジスタ43のベースに接続させ、
また第2トランジスタ43のエミツタにトルク調
節用可変抵抗器52を接続させるもので、前記電
源Rの位相と同期させて前記コンデンサ45の充
放電によつて第2トランジスタ43を作動制御
し、前記電源Rを此の位相と同期させるパルス出
力でトライアツク36を介してモータ10に印加
させるように形成する。
流電源R,S,Tの電圧に到達する迄の時間を設
定する充放電型のタイマ部材である時間調節用可
変抵抗器44及びコンデンサ45を備え、前記コ
ンデンサ45にダイオード46を介して補助タイ
マ部材である充電用可変抵抗器47を並列接続さ
せると共に、前記抵抗器44及びコンデンサ45
の入力段を固定抵抗48,49及びダイオード5
0並びにツエナーダイオード39を介して上記全
波整流器38に接続させる一方、前記抵抗器44
及びコンデンサ45の出力段を固定抵抗51を介
して第2トランジスタ43のベースに接続させ、
また第2トランジスタ43のエミツタにトルク調
節用可変抵抗器52を接続させるもので、前記電
源Rの位相と同期させて前記コンデンサ45の充
放電によつて第2トランジスタ43を作動制御
し、前記電源Rを此の位相と同期させるパルス出
力でトライアツク36を介してモータ10に印加
させるように形成する。
また、前記モータ10の各移動スイツチ23,
24と連動してオンオフ作動させるスイツチ部材
である始動制御リレー53と、前記リレー53の
オフ動作後に遅れてオフ作動させるスイツチ部材
である停止制御リレー54とを備え、前記各移動
スイツチ23,24並びにダイオード55a,5
5bを介して操作電源33に前記各リレー53,
54を並列接続させると共に、抵抗56及びコン
デンサ57を有するオフ遅延回路58を前記停止
制御リレー54前段に組込む。そして前記可変抵
抗器44及びコンデンサ45の入力段に前記始動
制御リレー53の常開スイツチ53aを、また其
の出力段に前記停止制御リレー54の常開スイツ
チ54aを夫々組込むと共に、抵抗59,60及
びコンデンサ61,62を有するオフ遅延回路6
3,64を前記各移動スイツチ23,24とリミ
ツトスイツチ34,35との間に組込み、上記オ
フ遅延回路58よりも前記各回路63,64のオ
フ遅延時間を長く設定し、第5図に示す如く、前
記モータ10の起動時に此の立上り増速時間t1
を、また其の停止時に此の停止減速時間t2を夫々
設け、設定速度に至るまで前記モータ10の回転
速度を徐々に上げる一方、停止するまで其の回転
速度を徐々に下げると共に、上記可変抵抗器44
操作によつて前記モータ10の立上り増速時間t1
を、また上記可変抵抗器47操作によつて前記モ
ータ10の停止減速時間t2を夫々伸縮調節するよ
うに形成するものである。
24と連動してオンオフ作動させるスイツチ部材
である始動制御リレー53と、前記リレー53の
オフ動作後に遅れてオフ作動させるスイツチ部材
である停止制御リレー54とを備え、前記各移動
スイツチ23,24並びにダイオード55a,5
5bを介して操作電源33に前記各リレー53,
54を並列接続させると共に、抵抗56及びコン
デンサ57を有するオフ遅延回路58を前記停止
制御リレー54前段に組込む。そして前記可変抵
抗器44及びコンデンサ45の入力段に前記始動
制御リレー53の常開スイツチ53aを、また其
の出力段に前記停止制御リレー54の常開スイツ
チ54aを夫々組込むと共に、抵抗59,60及
びコンデンサ61,62を有するオフ遅延回路6
3,64を前記各移動スイツチ23,24とリミ
ツトスイツチ34,35との間に組込み、上記オ
フ遅延回路58よりも前記各回路63,64のオ
フ遅延時間を長く設定し、第5図に示す如く、前
記モータ10の起動時に此の立上り増速時間t1
を、また其の停止時に此の停止減速時間t2を夫々
設け、設定速度に至るまで前記モータ10の回転
速度を徐々に上げる一方、停止するまで其の回転
速度を徐々に下げると共に、上記可変抵抗器44
操作によつて前記モータ10の立上り増速時間t1
を、また上記可変抵抗器47操作によつて前記モ
ータ10の停止減速時間t2を夫々伸縮調節するよ
うに形成するものである。
本考案は上記の如く構成しており、巻上及び巻
下スイツチ21,22操作によつてチエンブロツ
ク14のロードチエン16を昇降させ、該チエン
16下端のフツク15に荷物を吊下げ、左右移動
スイツチ23,24操作によつてトロリー8を左
右に走行させると共に、前後移動スイツチ25,
26操作によつてサドル5を前後に走行させ、チ
エンブロツク14に吊下げた荷物を前後左右に移
動させて希望する場所に運ぶもので、前記トロリ
ー8の左右移動スイツチ23,24のオン操作と
連動して上記各制御リレー53,54が作動する
ので、前記モータ10の正逆転起動時、前記各リ
レー53,54の常開スイツチ53a,54aが
略同時にオン作動し、可変抵抗器44及びコンデ
ンサ45によつて導通制御する第2トランジスタ
43を作動させ、第1トランジスタ42を導通さ
せてコンデンサ41を充電し、バリスタ40の導
通によつて電源Rの位相と同期したパルス信号を
出力させ、其のパルス出力によつてトライアツク
36を導通制御し、設定速度に至るまでモータ1
0の回転速度を除々に上昇させ、トロリー8の走
行速度を緩やかに変化させ、チエンブロツク14
のフツク15に吊下げた荷物が此の静慣性によつ
て揺れるのを防ぐものである。
下スイツチ21,22操作によつてチエンブロツ
ク14のロードチエン16を昇降させ、該チエン
16下端のフツク15に荷物を吊下げ、左右移動
スイツチ23,24操作によつてトロリー8を左
右に走行させると共に、前後移動スイツチ25,
26操作によつてサドル5を前後に走行させ、チ
エンブロツク14に吊下げた荷物を前後左右に移
動させて希望する場所に運ぶもので、前記トロリ
ー8の左右移動スイツチ23,24のオン操作と
連動して上記各制御リレー53,54が作動する
ので、前記モータ10の正逆転起動時、前記各リ
レー53,54の常開スイツチ53a,54aが
略同時にオン作動し、可変抵抗器44及びコンデ
ンサ45によつて導通制御する第2トランジスタ
43を作動させ、第1トランジスタ42を導通さ
せてコンデンサ41を充電し、バリスタ40の導
通によつて電源Rの位相と同期したパルス信号を
出力させ、其のパルス出力によつてトライアツク
36を導通制御し、設定速度に至るまでモータ1
0の回転速度を除々に上昇させ、トロリー8の走
行速度を緩やかに変化させ、チエンブロツク14
のフツク15に吊下げた荷物が此の静慣性によつ
て揺れるのを防ぐものである。
また上記左右移動スイツチ23,24のオフ操
作によつてトロリー8を停止時、前記スイツチ2
3,24と連動する前記始動制御リレー53の常
開スイツチ53aのオフ復帰により、コンデンサ
45の放電によつて第2トランジスタ43を作動
させ、前記モータ10の回転速度を除々に低下さ
せ、トロリー8を緩やかに停止させ、チエンブロ
ツク14のフツク15に吊下げた荷物が此の動慣
性によつて揺れるのを防ぐもので、上記時間調節
用可変抵抗器44操作によつて前記モータ10の
立上り増速時間t1を伸縮調節し、前記モータ10
の回転速度の上昇を緩急変化させると共に、上記
放電用可変抵抗器47操作によつて前記モータ1
0の停止減速時間t2を伸縮調節し、前記モータ1
0の回転速度の降下を緩急変化させるものであ
る。
作によつてトロリー8を停止時、前記スイツチ2
3,24と連動する前記始動制御リレー53の常
開スイツチ53aのオフ復帰により、コンデンサ
45の放電によつて第2トランジスタ43を作動
させ、前記モータ10の回転速度を除々に低下さ
せ、トロリー8を緩やかに停止させ、チエンブロ
ツク14のフツク15に吊下げた荷物が此の動慣
性によつて揺れるのを防ぐもので、上記時間調節
用可変抵抗器44操作によつて前記モータ10の
立上り増速時間t1を伸縮調節し、前記モータ10
の回転速度の上昇を緩急変化させると共に、上記
放電用可変抵抗器47操作によつて前記モータ1
0の停止減速時間t2を伸縮調節し、前記モータ1
0の回転速度の降下を緩急変化させるものであ
る。
なお、上記実施例においてトロリー8のモータ
10を制御したが、其のモータ10に代えてサド
ル5のモータ7を上記と同様に制御することも容
易に行えるものである。
10を制御したが、其のモータ10に代えてサド
ル5のモータ7を上記と同様に制御することも容
易に行えるものである。
以上実施例から明らかなように本考案は、交流
電動モータ10の速度制御出力を生じる第1トラ
ンジスタ42と、前記第1トランジスタ42の出
力動作を制御する第2トランジスタ43と、前記
交流電動モータ10の駆動電圧が交流電源電圧に
到達する迄の時間を設定する充放電型のタイマ部
材を備え、前記第1トランジスタ42の駆動電源
38を前記タイマ部材を介して第2トランジスタ
43に印加させる構造において、前記タイマ部材
を可変抵抗器44及びコンデンサ45で形成し、
これら可変抵抗器44及びコンデンサ45の入出
力段を継断するスイツチ部材53,54を、前記
モータ10の電源操作スイツチ23,24に連作
動させるように設けると共に、放電用可変抵抗器
47を前記コンデンサ45に並設させ、前記可変
抵抗器44及びコンデンサ45とで前記モータ1
0の始動制御時間を、また前記コンデンサ45と
可変抵抗器47とで前記モータ10の停止制御時
間を切換えるもので、従来のように特別の電源を
用いることなく第2トランジスタ43を適正に駆
動でき、前記第2トランジスタ43を含む回路構
成を簡潔にして小型コンパクト化を図ることがで
きると共に、前記モータ10の始動時または停止
時の回転速度の変化を希望する態様で任意に得る
ことができ、前記モータ10の駆動及び停止等に
伴う慣性力を各種作業に応じて容易に緩和でき、
荷役作業等の能率を向上させて安全に取扱うこと
ができて頗る実用的である等の顕著な効果を奏す
るものである。
電動モータ10の速度制御出力を生じる第1トラ
ンジスタ42と、前記第1トランジスタ42の出
力動作を制御する第2トランジスタ43と、前記
交流電動モータ10の駆動電圧が交流電源電圧に
到達する迄の時間を設定する充放電型のタイマ部
材を備え、前記第1トランジスタ42の駆動電源
38を前記タイマ部材を介して第2トランジスタ
43に印加させる構造において、前記タイマ部材
を可変抵抗器44及びコンデンサ45で形成し、
これら可変抵抗器44及びコンデンサ45の入出
力段を継断するスイツチ部材53,54を、前記
モータ10の電源操作スイツチ23,24に連作
動させるように設けると共に、放電用可変抵抗器
47を前記コンデンサ45に並設させ、前記可変
抵抗器44及びコンデンサ45とで前記モータ1
0の始動制御時間を、また前記コンデンサ45と
可変抵抗器47とで前記モータ10の停止制御時
間を切換えるもので、従来のように特別の電源を
用いることなく第2トランジスタ43を適正に駆
動でき、前記第2トランジスタ43を含む回路構
成を簡潔にして小型コンパクト化を図ることがで
きると共に、前記モータ10の始動時または停止
時の回転速度の変化を希望する態様で任意に得る
ことができ、前記モータ10の駆動及び停止等に
伴う慣性力を各種作業に応じて容易に緩和でき、
荷役作業等の能率を向上させて安全に取扱うこと
ができて頗る実用的である等の顕著な効果を奏す
るものである。
第1図は本考案の一実施例を示す全体の正面
図、第2図は同平面図、第3図は同側面図、第4
図は電気回路図、第5図は交流電動モータの作動
説明線図である。 10……交流電動モータ、23,24……左右
移動スイツチ(電源操作スイツチ)、38……全
波整流器(駆動電源)、42……第1トランジス
タ、43……第2トランジスタ、44……可変抵
抗器(タイマ部材)、45……コンデンサ(タイ
マ部材)、47……放電用可変抵抗器(補助タイ
マ部材)、53……始動制御リレー(スイツチ部
材)、54……停止制御リレー(スイツチ部材)。
図、第2図は同平面図、第3図は同側面図、第4
図は電気回路図、第5図は交流電動モータの作動
説明線図である。 10……交流電動モータ、23,24……左右
移動スイツチ(電源操作スイツチ)、38……全
波整流器(駆動電源)、42……第1トランジス
タ、43……第2トランジスタ、44……可変抵
抗器(タイマ部材)、45……コンデンサ(タイ
マ部材)、47……放電用可変抵抗器(補助タイ
マ部材)、53……始動制御リレー(スイツチ部
材)、54……停止制御リレー(スイツチ部材)。
Claims (1)
- 交流電動モータ10の速度制御出力を生じる第
1トランジスタ42と、前記第1トランジスタ4
2の出力動作を制御する第2トランジスタ43
と、前記交流電動モータ10の駆動電圧が交流電
源電圧に到達する迄の時間を設定する充放電型の
タイマ部材を備え、前記第1トランジスタ42の
駆動電源38を前記タイマ部材を介して第2トラ
ンジスタ43に印加させる構造において、前記タ
イマ部材を可変抵抗器44及びコンデンサ45で
形成し、これら可変抵抗器44及びコンデンサ4
5の入出力段を継断するスイツチ部材53,54
を、前記モータ10の電源操作スイツチ23,2
4に連作動させるように設けると共に、放電用可
変抵抗器47を前記コンデンサ45に並設させ、
前記可変抵抗器44及びコンデンサ45とで前記
モータ10の始動制御時間を、また前記コンデン
サ45と可変抵抗器47とで前記モータ10の停
止制御時間を切換えるように構成したことを特徴
とする交流電動モータ用電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15010182U JPS5953693U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 交流電動モ−タ用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15010182U JPS5953693U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 交流電動モ−タ用電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953693U JPS5953693U (ja) | 1984-04-09 |
| JPH0336230Y2 true JPH0336230Y2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=30333003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15010182U Granted JPS5953693U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 交流電動モ−タ用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953693U (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6810297B2 (ja) * | 2020-10-06 | 2021-01-06 | 株式会社日立プラントメカニクス | クレーンの振れ止め制御に用いる振り子長の設定装置 |
| KR20240155912A (ko) | 2022-03-31 | 2024-10-29 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 강판, 부재 및 그들의 제조 방법 |
| WO2023218577A1 (ja) | 2022-05-11 | 2023-11-16 | Jfeスチール株式会社 | 亜鉛めっき鋼板、部材およびそれらの製造方法 |
| EP4502218A4 (en) | 2022-05-11 | 2025-07-30 | Jfe Steel Corp | STEEL SHEET, ELEMENT AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
| WO2023218576A1 (ja) | 2022-05-11 | 2023-11-16 | Jfeスチール株式会社 | 亜鉛めっき鋼板、部材およびそれらの製造方法 |
| EP4502195A4 (en) | 2022-05-11 | 2025-07-30 | Jfe Steel Corp | STEEL SHEET, ELEMENT AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4822487U (ja) * | 1971-07-20 | 1973-03-14 |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP15010182U patent/JPS5953693U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5953693U (ja) | 1984-04-09 |
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