JPH0336254B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336254B2 JPH0336254B2 JP59252125A JP25212584A JPH0336254B2 JP H0336254 B2 JPH0336254 B2 JP H0336254B2 JP 59252125 A JP59252125 A JP 59252125A JP 25212584 A JP25212584 A JP 25212584A JP H0336254 B2 JPH0336254 B2 JP H0336254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- sound source
- membrane switch
- sound
- membrane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Push-Button Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、メンブレン・スイツチ、特に音響
源を備えたメンブレン・スイツチに関するもので
ある。
源を備えたメンブレン・スイツチに関するもので
ある。
弾性を有するメンブレン状フイルムの導電層
を、外部からの押圧力によつて相対する導電面に
接触させてスイツチとして機能させるいわゆる″
メンブレン・スイツチ″は、最近種々の機器に利
用されている。すなわち、その軽いタツチ性、設
計の自由度等によつて、例えば、プリンタ、複写
機、ワードプロセツサ、電子制御ミシン、電子レ
ンジ等諸機器の操作キーや電源もしくはモード切
換えスイツチ等に使用されているが、その特徴で
ある軽いタツチ性の故に、その操作を、意図しな
い不時の接触による作動と区分するために操作の
度にスイツチON、OFFと確認用の軽い音響を発
生させるようにした応用例も少くない。
を、外部からの押圧力によつて相対する導電面に
接触させてスイツチとして機能させるいわゆる″
メンブレン・スイツチ″は、最近種々の機器に利
用されている。すなわち、その軽いタツチ性、設
計の自由度等によつて、例えば、プリンタ、複写
機、ワードプロセツサ、電子制御ミシン、電子レ
ンジ等諸機器の操作キーや電源もしくはモード切
換えスイツチ等に使用されているが、その特徴で
ある軽いタツチ性の故に、その操作を、意図しな
い不時の接触による作動と区分するために操作の
度にスイツチON、OFFと確認用の軽い音響を発
生させるようにした応用例も少くない。
従来は、これらの目的を達するために、メンブ
レン・スイツチとは別個に例えばブザー、スピー
カ等の音響体を設けていた。
レン・スイツチとは別個に例えばブザー、スピー
カ等の音響体を設けていた。
しかしながら、以上のような従来の方法にあつ
ては、メンブレン・スイツチとは別な音響源を設
けるために、当然その分だけ高価となり、またそ
の発音体の前面に物体があると発生音が遮られて
減衰するため、発音体の音圧レベルを上げるか、
あるいは発音体の配設位置を変更する必要があ
り、機器設計のフレキシビリテイが制約されると
いう欠点があつた。
ては、メンブレン・スイツチとは別な音響源を設
けるために、当然その分だけ高価となり、またそ
の発音体の前面に物体があると発生音が遮られて
減衰するため、発音体の音圧レベルを上げるか、
あるいは発音体の配設位置を変更する必要があ
り、機器設計のフレキシビリテイが制約されると
いう欠点があつた。
この発明は、上記のような問題点にかんがみて
なされたもので、メンブレン・スイツチ自体を利
用して発音体を構成させることにより、このスイ
ツチと別体と音響源の配設を不要にすることを目
的としている。
なされたもので、メンブレン・スイツチ自体を利
用して発音体を構成させることにより、このスイ
ツチと別体と音響源の配設を不要にすることを目
的としている。
このため、この発明においては、相対してメン
ブレン・スイツチを形成するカバーフイルムの内
面電極間に圧電特性を有する物体を介装し、上記
スイツチの導通と共に上記電極間に波形電圧を印
加することにより上記圧電性物体を振動させて、
音響源とするように構成したものである。
ブレン・スイツチを形成するカバーフイルムの内
面電極間に圧電特性を有する物体を介装し、上記
スイツチの導通と共に上記電極間に波形電圧を印
加することにより上記圧電性物体を振動させて、
音響源とするように構成したものである。
以下にこの発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明による発音体を近接して併設
したメンブレン・スイツチの一実施例の要部破断
断面図である。1は、相対してメンブレーン・ス
イツチを構成する弾性カバーフイルムである。部
分Aは、メンブレン・スイツチ部、部分Bはこの
発明により上記スイツチ部に近接して併設された
発音体(音源)部、また部分Cは、外枠部の一部
を示す。スイツチ部Aにおいては、相対するカバ
ーフイルム1の内面に電極2が固着され、外部か
らの押圧力Pによつて上方カバーフイルム1が図
の下方に弾性変形して各電極が接触して導通状態
となり、押圧力Pを除けば、上方カバーフイルム
1の弾性によつて原形に復し、電極の導通を断
つ。また音源部Bにおいては、スイツチ部A同様
に、相対する電極3が配設され、その間に圧電特
性を有する高分子PVDFフイルム、水晶もしくは
セラミツク片等の振動音源物体4を介装してい
る。また外枠部Cの絶縁体のスペーサ5が両面を
接着剤6(誇張して示す)により相対するカバー
フイルム1の内面に接着固定されていて、スイツ
チ本体の外形とカバーフイルム1スイツチギヤツ
プを形成保持している。
第1図は、この発明による発音体を近接して併設
したメンブレン・スイツチの一実施例の要部破断
断面図である。1は、相対してメンブレーン・ス
イツチを構成する弾性カバーフイルムである。部
分Aは、メンブレン・スイツチ部、部分Bはこの
発明により上記スイツチ部に近接して併設された
発音体(音源)部、また部分Cは、外枠部の一部
を示す。スイツチ部Aにおいては、相対するカバ
ーフイルム1の内面に電極2が固着され、外部か
らの押圧力Pによつて上方カバーフイルム1が図
の下方に弾性変形して各電極が接触して導通状態
となり、押圧力Pを除けば、上方カバーフイルム
1の弾性によつて原形に復し、電極の導通を断
つ。また音源部Bにおいては、スイツチ部A同様
に、相対する電極3が配設され、その間に圧電特
性を有する高分子PVDFフイルム、水晶もしくは
セラミツク片等の振動音源物体4を介装してい
る。また外枠部Cの絶縁体のスペーサ5が両面を
接着剤6(誇張して示す)により相対するカバー
フイルム1の内面に接着固定されていて、スイツ
チ本体の外形とカバーフイルム1スイツチギヤツ
プを形成保持している。
第2図に、第1図における音源部分Bの拡大模
型図を示す。圧電性物体4を挾持する両電極3間
には、スイツチ部Aの電極2の接触と同期して、
外装たれた適当の発振器7により、矩形波もしく
は正弦波の電圧を印加するように構成してある。
型図を示す。圧電性物体4を挾持する両電極3間
には、スイツチ部Aの電極2の接触と同期して、
外装たれた適当の発振器7により、矩形波もしく
は正弦波の電圧を印加するように構成してある。
以上のような構成により、操作者がメンブレ
ン・スイツチ部Aを押圧して(P)して電極2を
ONすると、同時に音源部Bの電極3には所定波
形の電圧が印加されて、両電極3間の圧電性物体
4が所定の振動数で振動し、所定周波数の音響を
発生し、スイツチの押圧力Pの除去とともに発音
も停止するので、簡易に既述の目的を達すること
ができる 以上の実施例は、1個のメンブレン・スイツチ
のユニツトについて説明したが、複数のスイツチ
と、所望数の音源部を組合せることも可能であ
る。
ン・スイツチ部Aを押圧して(P)して電極2を
ONすると、同時に音源部Bの電極3には所定波
形の電圧が印加されて、両電極3間の圧電性物体
4が所定の振動数で振動し、所定周波数の音響を
発生し、スイツチの押圧力Pの除去とともに発音
も停止するので、簡易に既述の目的を達すること
ができる 以上の実施例は、1個のメンブレン・スイツチ
のユニツトについて説明したが、複数のスイツチ
と、所望数の音源部を組合せることも可能であ
る。
以上説明してきたように、この発明のメンブレ
ン・スイツチによれば、スイツチを形成するカバ
ーフイルム内部に音源部を構成するようにしたた
め、スイツチ自体が音源としての機能を有し、高
価な別設の音響源を不要とし、従来のように発音
体の実装についての設計上の制約が解消された。
ン・スイツチによれば、スイツチを形成するカバ
ーフイルム内部に音源部を構成するようにしたた
め、スイツチ自体が音源としての機能を有し、高
価な別設の音響源を不要とし、従来のように発音
体の実装についての設計上の制約が解消された。
また、メンブレン・スイツチ自体の付加価値も
向上するとともに、機器へのスイツチ配設位置に
は、スイツチ操作上から、近接性がよく開放され
ているので、障害物の載置等によつて音源を遮つ
た音響を減衰させたりする怖がない。
向上するとともに、機器へのスイツチ配設位置に
は、スイツチ操作上から、近接性がよく開放され
ているので、障害物の載置等によつて音源を遮つ
た音響を減衰させたりする怖がない。
第1図は、この発明による発音体を併設したメ
ンブレン・スイツチの一重施例の要部破断断面
図、第2図は、その音源部分の拡大模型図であ
る。 A……メンブレン・スイツチ部、B……発音体
(音響源)部、C……外枠部、1……カバーフイ
ルム、2,3……電極、4……圧電性物体、7…
…発振器。
ンブレン・スイツチの一重施例の要部破断断面
図、第2図は、その音源部分の拡大模型図であ
る。 A……メンブレン・スイツチ部、B……発音体
(音響源)部、C……外枠部、1……カバーフイ
ルム、2,3……電極、4……圧電性物体、7…
…発振器。
Claims (1)
- 1 相対してメンブレン・スイツチを形成するカ
バーフイルムの内面電極間に、圧電性物体を介装
し、前記電極間に波形電圧を印加することによ
り、該圧電性物体を音響源とするよう構成したこ
とを特徴とするメンブレン・スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59252125A JPS61131315A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | メンブレン・スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59252125A JPS61131315A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | メンブレン・スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131315A JPS61131315A (ja) | 1986-06-19 |
| JPH0336254B2 true JPH0336254B2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=17232819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59252125A Granted JPS61131315A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | メンブレン・スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61131315A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0782781B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1995-09-06 | 富士通テン株式会社 | パネルスイツチ |
| JPH01243325A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 入力装置 |
| WO2014073628A1 (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-15 | 味の素株式会社 | メンブレンスイッチおよびそれを用いてなる物品 |
| JP7401092B2 (ja) * | 2020-01-17 | 2023-12-19 | 東京特殊印刷工業株式会社 | 触覚フィードバック機能を有するスイッチ |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP59252125A patent/JPS61131315A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61131315A (ja) | 1986-06-19 |
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