JPH0336285B2 - - Google Patents
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- JPH0336285B2 JPH0336285B2 JP58227827A JP22782783A JPH0336285B2 JP H0336285 B2 JPH0336285 B2 JP H0336285B2 JP 58227827 A JP58227827 A JP 58227827A JP 22782783 A JP22782783 A JP 22782783A JP H0336285 B2 JPH0336285 B2 JP H0336285B2
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- congestion
- auxiliary relay
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/04—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for transformers
- H02H7/055—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for transformers for tapped transformers or tap-changing means thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、負荷時タツプ切換変圧器のタツプ渋
滞検出装置、特に電気所におけるタツプ上げ下げ
操作時にタツプ渋滞が発生したことを検出する負
荷時タツプ切換変圧器のタツプ渋滞検出装置に関
するものである。
滞検出装置、特に電気所におけるタツプ上げ下げ
操作時にタツプ渋滞が発生したことを検出する負
荷時タツプ切換変圧器のタツプ渋滞検出装置に関
するものである。
電気所における負荷時タツプ切換変圧器(以下
LRTと云う)のタツプ上げ下げ操作は、しや断
器及び断路器の入、切操作と同様に、通常、運転
員が監視、制御、記録等を行なう中央監視制御室
にて行なつている。しかしLRTは中央監視制御
室とは離れた電気所構内に設置されている。そこ
で中央監視制御室からのタツプ上げ、下げ指令
は、通常、LRT近傍に設置するLRT制御盤にて
タツプ上げ下げ指令を増幅して、LRTに取付け
られているタツプ操作用の電動操作機構へ渡すよ
うになつている。このLRT制御盤は、通常、現
場盤とも云える機能を有しており、タツプ上げ下
げ操作機能も備えているのが普通である。
LRTと云う)のタツプ上げ下げ操作は、しや断
器及び断路器の入、切操作と同様に、通常、運転
員が監視、制御、記録等を行なう中央監視制御室
にて行なつている。しかしLRTは中央監視制御
室とは離れた電気所構内に設置されている。そこ
で中央監視制御室からのタツプ上げ、下げ指令
は、通常、LRT近傍に設置するLRT制御盤にて
タツプ上げ下げ指令を増幅して、LRTに取付け
られているタツプ操作用の電動操作機構へ渡すよ
うになつている。このLRT制御盤は、通常、現
場盤とも云える機能を有しており、タツプ上げ下
げ操作機能も備えているのが普通である。
即ち、LRT制御盤からのタツプ上げ下げ操作
を直接操作とすれば、前記中央監視制御室からの
操作は遠方操作と云うことができる。
を直接操作とすれば、前記中央監視制御室からの
操作は遠方操作と云うことができる。
又、LRT制御盤は中央監視制御室からの制御、
監視機能がダウンした場合においても、営業運転
が継続できるように、タツプ上げ下げ操作、タツ
プ位置監視、電圧監視、タツプ渋滞検出及びその
他故障検出等の機能を有している。ここで従来の
タツプ渋滞検出装置を第1図によつて説明する。
監視機能がダウンした場合においても、営業運転
が継続できるように、タツプ上げ下げ操作、タツ
プ位置監視、電圧監視、タツプ渋滞検出及びその
他故障検出等の機能を有している。ここで従来の
タツプ渋滞検出装置を第1図によつて説明する。
第1図において、1はLRT制御盤、2はLRT
に取付けてある電動操作機構を示す。3,4は
LRT制御盤側の、5,6は電動操作機構側の各
電源母線、7は遠方又は直接からのタツプ上げ又
は下げ信号を増幅した接点を示すが、操作指令後
自己保持し電動操作機構内の電動機の電圧有にて
復帰する接点となつている。8a,8bは前記電
動操作機構内のタツプ上げ下げ用電動機に電圧が
印加されたか否かを判別する図示しない電圧検出
用補助リレの常開接点及び常閉接点、9はタツプ
上げ下げ操作後一定時間内に電動操作機構内の電
動機に電圧が印加されない不具合い(以下電気的
渋滞と云う)発生時に連続動作する補助リレを示
し、9aは自己保持用の常開接点を示す。10は
電気的渋滞検出用タイマ、10aはタイマの常開
接点を示す。11は押しボタンスイツチの常開接
点、12はタツプ上げ又は下げ操作後一定時間以
上電動操作機構内の電動機に電圧が連続印加され
る下具合い(以下機械的渋滞と云う)発生時に動
作するタイマで、12aはタイマの常開接点、1
3はタイマ12の接点増幅用補助リレで、13
a1,13a2,13a3は全て常開接点を示す。14
は渋滞検出時に図示されないタツプ上げ下げ操作
ロツク用の補助リレ、15は図示していないが電
動操作機構内の電動機電源開閉用の引外しコイル
付配線用しや断器(以下MCCBと云う)の自動
しや断信号接点16aにて動作する補助リレを示
し、15aはその常開接点、16は前述した
MCCBの引外しコイルを示し、16aは引外し
コイル16を励磁した時のみ閉路する常開接点で
自動しや断時に閉路する。接点16aを開路する
時は、MCCBの操作ハンドルを一旦切側に戻す
と開路し、入操作しても開路の状態を継続する。
そしてMCCBの自動しや断後は、操作ハンドル
をいきなり入操作することができない構造となつ
ているのが普通である。
に取付けてある電動操作機構を示す。3,4は
LRT制御盤側の、5,6は電動操作機構側の各
電源母線、7は遠方又は直接からのタツプ上げ又
は下げ信号を増幅した接点を示すが、操作指令後
自己保持し電動操作機構内の電動機の電圧有にて
復帰する接点となつている。8a,8bは前記電
動操作機構内のタツプ上げ下げ用電動機に電圧が
印加されたか否かを判別する図示しない電圧検出
用補助リレの常開接点及び常閉接点、9はタツプ
上げ下げ操作後一定時間内に電動操作機構内の電
動機に電圧が印加されない不具合い(以下電気的
渋滞と云う)発生時に連続動作する補助リレを示
し、9aは自己保持用の常開接点を示す。10は
電気的渋滞検出用タイマ、10aはタイマの常開
接点を示す。11は押しボタンスイツチの常開接
点、12はタツプ上げ又は下げ操作後一定時間以
上電動操作機構内の電動機に電圧が連続印加され
る下具合い(以下機械的渋滞と云う)発生時に動
作するタイマで、12aはタイマの常開接点、1
3はタイマ12の接点増幅用補助リレで、13
a1,13a2,13a3は全て常開接点を示す。14
は渋滞検出時に図示されないタツプ上げ下げ操作
ロツク用の補助リレ、15は図示していないが電
動操作機構内の電動機電源開閉用の引外しコイル
付配線用しや断器(以下MCCBと云う)の自動
しや断信号接点16aにて動作する補助リレを示
し、15aはその常開接点、16は前述した
MCCBの引外しコイルを示し、16aは引外し
コイル16を励磁した時のみ閉路する常開接点で
自動しや断時に閉路する。接点16aを開路する
時は、MCCBの操作ハンドルを一旦切側に戻す
と開路し、入操作しても開路の状態を継続する。
そしてMCCBの自動しや断後は、操作ハンドル
をいきなり入操作することができない構造となつ
ているのが普通である。
又、MCCBは電動操作機構内にあるものとは
限らず、外部に設置する場合もある。
限らず、外部に設置する場合もある。
次に動作について説明する。遠方又は直接にタ
ツプの上げ、又は下げ指令を受信すると接点7が
閉路して補助リレ9及びタイマ10を励磁する。
ここで電動操作機構内の電動機に電圧が印加され
て正常にタツプ切換が行なわれた時は、電圧検出
用補助リレの常閉接点8bと操作指令接点7とが
共に開路するため、一旦励磁された補助リレ9と
タイマ10の励磁が解かれ、タイマ接点10aの
閉路には至らず、操作ロツク及び表示警報は行な
わない。
ツプの上げ、又は下げ指令を受信すると接点7が
閉路して補助リレ9及びタイマ10を励磁する。
ここで電動操作機構内の電動機に電圧が印加され
て正常にタツプ切換が行なわれた時は、電圧検出
用補助リレの常閉接点8bと操作指令接点7とが
共に開路するため、一旦励磁された補助リレ9と
タイマ10の励磁が解かれ、タイマ接点10aの
閉路には至らず、操作ロツク及び表示警報は行な
わない。
同様に、正常にタツプ切換が行なわれた時に
は、電圧検出用補助リレの常開接点8aが閉路す
るが、タツプ切換終了後は電動機に電圧がなくな
るために開路する。タイマ12は機械的渋滞(又
は電動機に電圧が連続印加されるためにタツプ暴
走とも云う)を検出するタイマで、通常1タツプ
切換時間以上に整定されるため、励磁が解かれて
補助リレ13を励磁するまでには至らない。
は、電圧検出用補助リレの常開接点8aが閉路す
るが、タツプ切換終了後は電動機に電圧がなくな
るために開路する。タイマ12は機械的渋滞(又
は電動機に電圧が連続印加されるためにタツプ暴
走とも云う)を検出するタイマで、通常1タツプ
切換時間以上に整定されるため、励磁が解かれて
補助リレ13を励磁するまでには至らない。
次に個別故障発生時の動作について説明する。
電気的渋滞が発生した場合には操作指令接点7の
閉路が継続したとしても、接点8bも閉路が継続
であるため、補助リレ9が接点9aと押しボタン
スイツチ接点11を介して自己保持を継続し、し
たがつてタイマ10が動作して接点10aが閉路
し、補助リレ14の動作によつて図示されないタ
ツプ上げ下げ操作ロツクと表示警報を行なう。こ
こでタツプ上げ下げ操作ロツクを行なうと操作指
令接点7は復帰するようになつているが、前述の
如く電気的渋滞検出用補助リレ9とタイマ10と
は自己保持を継続する。しかしLRT制御盤内の
押しボタンスイツチ11を押すと、自己保持が解
除されて渋滞復帰と同時に再操作が可能となる。
電気的渋滞が発生した場合には操作指令接点7の
閉路が継続したとしても、接点8bも閉路が継続
であるため、補助リレ9が接点9aと押しボタン
スイツチ接点11を介して自己保持を継続し、し
たがつてタイマ10が動作して接点10aが閉路
し、補助リレ14の動作によつて図示されないタ
ツプ上げ下げ操作ロツクと表示警報を行なう。こ
こでタツプ上げ下げ操作ロツクを行なうと操作指
令接点7は復帰するようになつているが、前述の
如く電気的渋滞検出用補助リレ9とタイマ10と
は自己保持を継続する。しかしLRT制御盤内の
押しボタンスイツチ11を押すと、自己保持が解
除されて渋滞復帰と同時に再操作が可能となる。
次に機械的渋滞が発生した場合はLRTのタツ
プ切換用電動機に電圧が連続印加となるため電圧
検出用補助リレの接点8aが閉路を継続し、タイ
マ12が動作する。そしてタイマ接点12aの閉
路によつて機械的渋滞検出用補助リレ13が励磁
され、接点13a1と押しボタンスイツチの常閉接
点11を介して自己保持すると同時に、接点13
a2を閉路しMCCBの引外しコイル16を励磁し
てMCCBを自動しや断する。
プ切換用電動機に電圧が連続印加となるため電圧
検出用補助リレの接点8aが閉路を継続し、タイ
マ12が動作する。そしてタイマ接点12aの閉
路によつて機械的渋滞検出用補助リレ13が励磁
され、接点13a1と押しボタンスイツチの常閉接
点11を介して自己保持すると同時に、接点13
a2を閉路しMCCBの引外しコイル16を励磁し
てMCCBを自動しや断する。
ここでMCCBが自動しや断するとタツプ切換
用電動機電源を断とうとするため、タツプの暴走
が停止すると同時に、電圧検出用補助リレの常開
接点8aが復帰するが、補助リレ13の自己保持
は継続する。又、接点13a3の閉路によつて補助
リレ14を励磁するため電気的渋滞検出時と同様
にタツプ上げ下げ操作ロツクと表示警報を行な
う。そしてMCCBの自動しや断で接点16aが
閉路して補助リレ15が励磁し、接点15aの閉
路によつて同じく表示警報する。
用電動機電源を断とうとするため、タツプの暴走
が停止すると同時に、電圧検出用補助リレの常開
接点8aが復帰するが、補助リレ13の自己保持
は継続する。又、接点13a3の閉路によつて補助
リレ14を励磁するため電気的渋滞検出時と同様
にタツプ上げ下げ操作ロツクと表示警報を行な
う。そしてMCCBの自動しや断で接点16aが
閉路して補助リレ15が励磁し、接点15aの閉
路によつて同じく表示警報する。
しかしLRT制御盤内の押しボタンスイツチ1
1を押すと自己保持が解除され、渋滞復帰と同時
に再操作が可能となる。
1を押すと自己保持が解除され、渋滞復帰と同時
に再操作が可能となる。
上記構成を有する従来装置には次の様な欠点が
あつた。
あつた。
即ち、渋滞発生時には必らずLRT近傍のLRT
制御盤にて渋滞復帰用押しボタンスイツチ11を
押さないと、渋滞が解除できなく、しかもLRT
に取付いている電動操作機構内の故障原因がたと
え除去されたとしても、その帰りに運転員が
LRT制御盤内の押しボタンスイツチを押し忘れ
ると、再度LRT制御盤まで出向いて渋帯復帰を
しなければならない不便さがあつた。そして電気
所構内が広ければ広いほど、又は保守の無人化が
進めば点検試験項目は減らす方向にあるにも拘ら
ず、渋滞発生時に必ずLRT制御盤の押しボタン
スイツチを押すことは運転員にとつてかなりの負
担でもあつた。特に、電気的渋滞はタツプ切換用
電動機に電圧が印加されない不具合いであり、再
操作したくてもLRT制御盤まで出向いて押しボ
タンスイツチを押して、一旦渋滞解除を行なわな
いと再操作ができないものである。
制御盤にて渋滞復帰用押しボタンスイツチ11を
押さないと、渋滞が解除できなく、しかもLRT
に取付いている電動操作機構内の故障原因がたと
え除去されたとしても、その帰りに運転員が
LRT制御盤内の押しボタンスイツチを押し忘れ
ると、再度LRT制御盤まで出向いて渋帯復帰を
しなければならない不便さがあつた。そして電気
所構内が広ければ広いほど、又は保守の無人化が
進めば点検試験項目は減らす方向にあるにも拘ら
ず、渋滞発生時に必ずLRT制御盤の押しボタン
スイツチを押すことは運転員にとつてかなりの負
担でもあつた。特に、電気的渋滞はタツプ切換用
電動機に電圧が印加されない不具合いであり、再
操作したくてもLRT制御盤まで出向いて押しボ
タンスイツチを押して、一旦渋滞解除を行なわな
いと再操作ができないものである。
したがつて渋滞発生時における渋滞復帰は、押
しボタンスイツチによる手動復帰でなく自動復帰
が望まれていた。
しボタンスイツチによる手動復帰でなく自動復帰
が望まれていた。
本発明は上記問題点を解決することを目的とし
てなされたものであり、タツプ渋滞発生時におけ
る渋滞復帰を自動復帰とした負荷時タツプ切換変
圧器のタツプ渋滞検出装置を提供することを目的
としている。
てなされたものであり、タツプ渋滞発生時におけ
る渋滞復帰を自動復帰とした負荷時タツプ切換変
圧器のタツプ渋滞検出装置を提供することを目的
としている。
本発明では、電気的渋滞検出用補助リレをもう
けて電気的渋滞発生時の短時間後に、電気的渋滞
検出を自動復帰させて再操作を可能にし、機械的
渋滞検出時は操作用電動機の配線用しや断器を自
動しや断すると共に、このしや断器の接点を用い
て機械的渋滞検出用補助リレを一旦自己保持し、
更に配線用しや断器の入操作に連動して機械的渋
滞を自動復帰させようとするものである。
けて電気的渋滞発生時の短時間後に、電気的渋滞
検出を自動復帰させて再操作を可能にし、機械的
渋滞検出時は操作用電動機の配線用しや断器を自
動しや断すると共に、このしや断器の接点を用い
て機械的渋滞検出用補助リレを一旦自己保持し、
更に配線用しや断器の入操作に連動して機械的渋
滞を自動復帰させようとするものである。
以下図面を参照して実施例を説明する。第2図
は本発明による負荷時タツプ切換変圧器のタツプ
渋滞検出装置の一実施例構成図である。第1図と
同一機能部分には同一符合を付して示す。
は本発明による負荷時タツプ切換変圧器のタツプ
渋滞検出装置の一実施例構成図である。第1図と
同一機能部分には同一符合を付して示す。
第2図において、17は電気的渋滞検出用補助
リレを示し、17a,17bは夫々瞬時動作、限
時復帰の常開及び常閉接点である。又、15bと
15a1,15a2は夫々第1図と同様にMCCB自動
しや断時に励磁する補助リレ15の常閉及び常開
接点である。そして電気的渋滞検出用タイマ10
はタツプ操作指令接点7、電圧検出用補助リレ接
点8b及び電気的渋滞検出用補助リレ接点17b
を介して制御電源に接続され、更に電気的渋滞検
出用補助リレ17は前記タイマ10の限時動作、
瞬時復帰接点、即ち、電気的渋滞発生により閉路
する接点10aを介して制御電源に接続される。
リレを示し、17a,17bは夫々瞬時動作、限
時復帰の常開及び常閉接点である。又、15bと
15a1,15a2は夫々第1図と同様にMCCB自動
しや断時に励磁する補助リレ15の常閉及び常開
接点である。そして電気的渋滞検出用タイマ10
はタツプ操作指令接点7、電圧検出用補助リレ接
点8b及び電気的渋滞検出用補助リレ接点17b
を介して制御電源に接続され、更に電気的渋滞検
出用補助リレ17は前記タイマ10の限時動作、
瞬時復帰接点、即ち、電気的渋滞発生により閉路
する接点10aを介して制御電源に接続される。
一方、機械的渋滞検出用タイマ12はMCCB
自動しや断時に励磁する補助リレ15の接点15
bと機械的渋滞検出用補助リレの接点13a1とに
よつて制御電源に接続される。又、機械的渋滞検
出用補助リレ13は前記接点13a1と15a1とに
より制御電源に接続されて自己保持回路を構成す
る。更に、操作ロツク及び表示警報用補助リレに
対しては接点17aと15a2が追加されて制御電
源に接続される。
自動しや断時に励磁する補助リレ15の接点15
bと機械的渋滞検出用補助リレの接点13a1とに
よつて制御電源に接続される。又、機械的渋滞検
出用補助リレ13は前記接点13a1と15a1とに
より制御電源に接続されて自己保持回路を構成す
る。更に、操作ロツク及び表示警報用補助リレに
対しては接点17aと15a2が追加されて制御電
源に接続される。
次に動作について説明する。
先ず、タツプ切換が正常に行なわれた場合は、
遠方又は直接のタツプ操作信号接点7と電圧検出
用補助リレの接点8aが共に閉路するので、電気
的渋滞検出用タイマ10と、機械的渋滞検出用タ
イマ12とが共に動作するには至らず、したがつ
て操作ロツク及び表示補助リレ14は動作せず、
操作ロツクや表示警報はない。
遠方又は直接のタツプ操作信号接点7と電圧検出
用補助リレの接点8aが共に閉路するので、電気
的渋滞検出用タイマ10と、機械的渋滞検出用タ
イマ12とが共に動作するには至らず、したがつ
て操作ロツク及び表示補助リレ14は動作せず、
操作ロツクや表示警報はない。
電気的渋滞発生時は、電気的渋滞検出用タイマ
10が動作し、タイマ接点10aの閉路によつて
電気的渋滞検出用補助リレ17が動作し、次いで
接点17aの閉路によつて操作ロツク及び表示警
報用補助リレ14が動作する。又、接点17bも
開路するため電気的渋滞検出用タイマ10は復帰
してタイマ接点10aが開路し、電気的渋滞検出
用補助リレ17の励磁が解かれ、接点17aと1
7bとは限時復帰形であるため、短時間後に復帰
する。しかし接点17bが復帰する前に操作ロツ
ク及び表示警報用補助リレ14の動作によつて、
図示されないタツプ操作ロツクがかかり、タツプ
操作信号接点7が既に開路状態となつているた
め、電気的渋滞検出用タイマ10を再び励磁する
ことはなく、その時間協調はとられている。した
がつて電気的渋滞発生時は短時間の操作ロツクを
行なうと同時に表示警報を発することができ、渋
滞復帰を補助リレ17にて自動復帰させるため、
タツプ上げ下げの再操作も可能となる。
10が動作し、タイマ接点10aの閉路によつて
電気的渋滞検出用補助リレ17が動作し、次いで
接点17aの閉路によつて操作ロツク及び表示警
報用補助リレ14が動作する。又、接点17bも
開路するため電気的渋滞検出用タイマ10は復帰
してタイマ接点10aが開路し、電気的渋滞検出
用補助リレ17の励磁が解かれ、接点17aと1
7bとは限時復帰形であるため、短時間後に復帰
する。しかし接点17bが復帰する前に操作ロツ
ク及び表示警報用補助リレ14の動作によつて、
図示されないタツプ操作ロツクがかかり、タツプ
操作信号接点7が既に開路状態となつているた
め、電気的渋滞検出用タイマ10を再び励磁する
ことはなく、その時間協調はとられている。した
がつて電気的渋滞発生時は短時間の操作ロツクを
行なうと同時に表示警報を発することができ、渋
滞復帰を補助リレ17にて自動復帰させるため、
タツプ上げ下げの再操作も可能となる。
次に、機械的渋滞発生時は操作後の一定時間以
上、電圧が印加されたままとなる故障であるた
め、図示されない電圧検出用補助リレの接点8a
の閉路が継続して機械的渋滞検出用タイマ12が
動作し、タイマ接点12aの閉路によつて機械的
渋滞検出用補助リレ13が動作する。前記補助リ
レ13の動作により接点13a1,13a2,13a3
を閉路し、接点13a2の閉路によつてMCCBの
引外しコイル16を励磁してMCCBを自動しや
断する。ここでMCCBが自動しや断すると図示
されないタツプ切換用電動機の電圧がなくなるた
めに電圧検出用補助リレの接点8aが復帰し、接
点15bもMCCBの自動しや断で開路するため、
機械的渋滞検出用タイマ12の励磁が解かれてタ
イマ接点12aは開路する。しかし機械的渋滞検
出用補助リレ14は接点13a1,15a1の閉路に
よつて機械的渋滞検出用補助リレ13が自己保持
しているため動作が継続となつている。しかもタ
イマ12の接点12aは限時動作、瞬時復帰形と
なつているため、補助リレ13は自己保持を確実
に継続することができる。
上、電圧が印加されたままとなる故障であるた
め、図示されない電圧検出用補助リレの接点8a
の閉路が継続して機械的渋滞検出用タイマ12が
動作し、タイマ接点12aの閉路によつて機械的
渋滞検出用補助リレ13が動作する。前記補助リ
レ13の動作により接点13a1,13a2,13a3
を閉路し、接点13a2の閉路によつてMCCBの
引外しコイル16を励磁してMCCBを自動しや
断する。ここでMCCBが自動しや断すると図示
されないタツプ切換用電動機の電圧がなくなるた
めに電圧検出用補助リレの接点8aが復帰し、接
点15bもMCCBの自動しや断で開路するため、
機械的渋滞検出用タイマ12の励磁が解かれてタ
イマ接点12aは開路する。しかし機械的渋滞検
出用補助リレ14は接点13a1,15a1の閉路に
よつて機械的渋滞検出用補助リレ13が自己保持
しているため動作が継続となつている。しかもタ
イマ12の接点12aは限時動作、瞬時復帰形と
なつているため、補助リレ13は自己保持を確実
に継続することができる。
なお、機械的渋滞は上記した如く、タツプの暴
走であるためタツプ切換用電動機の電源開閉器
MCCBを自動しや断させてタツプ切換動作を停
止させる必要がある。したがつて、その復旧作業
に際しては、点検終了後の最後のステツプとして
MCCBを入操作することにより、タツプ操作を
確認する必要がある。
走であるためタツプ切換用電動機の電源開閉器
MCCBを自動しや断させてタツプ切換動作を停
止させる必要がある。したがつて、その復旧作業
に際しては、点検終了後の最後のステツプとして
MCCBを入操作することにより、タツプ操作を
確認する必要がある。
そして点検終了後の最後のステツプにおいて
MCCBの操作ハンドルを一旦切側に戻すと、
MCCBの信号接点16aが復帰し、MCCB自動
しや断検出用補助リレ15が無励磁となつて接点
15b,15a1,15a2が復帰となるため、機械
的渋滞検出用補助リレ13の自己保持が解けて機
械的渋滞は復帰する。したがつてMCCBの操作
ハンドルの一旦切操作と連動させることにより機
械的渋滞復帰を自動復帰させることができ、従来
の如く押しボタンスイツチの手動操作による渋滞
復帰忘れを完全になくすことのできるタツプ渋滞
検出が可能である。
MCCBの操作ハンドルを一旦切側に戻すと、
MCCBの信号接点16aが復帰し、MCCB自動
しや断検出用補助リレ15が無励磁となつて接点
15b,15a1,15a2が復帰となるため、機械
的渋滞検出用補助リレ13の自己保持が解けて機
械的渋滞は復帰する。したがつてMCCBの操作
ハンドルの一旦切操作と連動させることにより機
械的渋滞復帰を自動復帰させることができ、従来
の如く押しボタンスイツチの手動操作による渋滞
復帰忘れを完全になくすことのできるタツプ渋滞
検出が可能である。
以上説明した如く、本発明によれば電気的渋滞
検出時は補助リレによつて短時間後に自動復帰
し、機械的渋滞検出時は操作用電動機電源開閉器
の配線しや断器を自動しや断し、この配線用しや
断器接点にて自己保持し、配線用しや断器の入操
作に連動させて機械的渋滞を自動復帰させるよう
構成したので、タツプ渋滞復帰忘れのない点検保
守に優れた、かつ信頼度の高い負荷時タツプ切換
変圧器のタツプ渋滞検出装置を提供できる。
検出時は補助リレによつて短時間後に自動復帰
し、機械的渋滞検出時は操作用電動機電源開閉器
の配線しや断器を自動しや断し、この配線用しや
断器接点にて自己保持し、配線用しや断器の入操
作に連動させて機械的渋滞を自動復帰させるよう
構成したので、タツプ渋滞復帰忘れのない点検保
守に優れた、かつ信頼度の高い負荷時タツプ切換
変圧器のタツプ渋滞検出装置を提供できる。
第1図は従来の負荷時タツプ切換変圧器のタツ
プ渋滞検出装置の構成図、第2図は本発明による
負荷時タツプ切換変圧器のタツプ渋滞検出装置の
一実施例構成図である。 1…LRT制御盤、2…電動操作機構、3,4,
5,6…制御電源母線、7…タツプ操作信号、8
a,8b…電圧検出用補助リレの接点、9,10
…電気的渋滞検出用タイマ、9a,10a…電気
的渋滞検出用タイマの接点、11…押しボタンス
イツチの接点、12,12a…機械的渋滞検出用
タイマと接点、13,13a1,13a2,13a3…
機械的渋滞検出用補助リレとその接点、14…操
作ロツク及び表示警報用補助リレ、15,15
b,15a1,15a2…MCCB自動しや断検出用補
助リレとその接点、16,16a…MCCB引外
しコイルと信号接点、17,17a,17b…電
気的渋滞検出用補助リレとその接点。
プ渋滞検出装置の構成図、第2図は本発明による
負荷時タツプ切換変圧器のタツプ渋滞検出装置の
一実施例構成図である。 1…LRT制御盤、2…電動操作機構、3,4,
5,6…制御電源母線、7…タツプ操作信号、8
a,8b…電圧検出用補助リレの接点、9,10
…電気的渋滞検出用タイマ、9a,10a…電気
的渋滞検出用タイマの接点、11…押しボタンス
イツチの接点、12,12a…機械的渋滞検出用
タイマと接点、13,13a1,13a2,13a3…
機械的渋滞検出用補助リレとその接点、14…操
作ロツク及び表示警報用補助リレ、15,15
b,15a1,15a2…MCCB自動しや断検出用補
助リレとその接点、16,16a…MCCB引外
しコイルと信号接点、17,17a,17b…電
気的渋滞検出用補助リレとその接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タツプ上げ下げ操作中におけるタツプ渋滞を
検出する負荷時タツプ切換変圧器のタツプ渋滞検
出装置において、タツプ上げ下げ操作後の所定時
間内に操作機構の電動機に電圧が印加されない電
気的渋滞検出時と、タツプ上げ下げ操作後の所定
時間以上にわたつて操作機構の電動機に電圧が連
続印加される機械的渋滞検出時とに検出条件を分
けて、以下に示す各処理手段を備えたことを特徴
とする負荷時タツプ切換変圧器のタツプ渋滞検出
装置。 (i) 電気的渋滞検出時は、渋滞検出回路を自己保
持し、電気的渋滞検出用補助リレを用いて短時
間に渋滞検出状態を自動復帰させる手段。 (ii) 機械的渋滞検出時は、配線用しや断器を用い
て操作機構への電動機電源を一旦しや断すると
共に、機械的渋滞検出用補助リレを自己保持
し、配線用しや断器の入操作に連動して渋滞検
出用補助リレを自動復帰させる手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22782783A JPS60120507A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 負荷時タップ切換変圧器のタップ渋滞検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22782783A JPS60120507A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 負荷時タップ切換変圧器のタップ渋滞検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120507A JPS60120507A (ja) | 1985-06-28 |
| JPH0336285B2 true JPH0336285B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=16866987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22782783A Granted JPS60120507A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 負荷時タップ切換変圧器のタップ渋滞検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120507A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116047197B (zh) * | 2022-12-23 | 2025-10-28 | 成都亨通光通信有限公司 | 一种自动测试控制方法、装置、设备及存储介质 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328006U (ja) * | 1976-08-12 | 1978-03-10 | ||
| JPS58188017A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-02 | 株式会社東芝 | 負荷時タツプ切換装置 |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP22782783A patent/JPS60120507A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60120507A (ja) | 1985-06-28 |
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