JPH033629A - 回転装置 - Google Patents

回転装置

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JPH033629A
JPH033629A JP1136402A JP13640289A JPH033629A JP H033629 A JPH033629 A JP H033629A JP 1136402 A JP1136402 A JP 1136402A JP 13640289 A JP13640289 A JP 13640289A JP H033629 A JPH033629 A JP H033629A
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gas
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Teruo Maruyama
照雄 丸山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はモータ等の回転装置に関する。
従来の技術 高速回転駆動用のモータのコンパクト化を図るために、
本出願人は先にロータとステータの間に静圧気体軸受を
形成したものを提案している。第5図により説明すると
、モータケース51の軸心位置を回転軸52が貫通し、
この回転軸52の外周に磁石から成るロータ53が嵌着
固定され、このロータ53の外周に微小隙間をあけて対
向するようにモータケース51内周にステータ54が嵌
合固定されている。このステータ54の内周面とロータ
53の外周面は平滑に形成され、かつ両端から適当な位
置に一対の円周溝55が形成されるとともに、これら円
周溝55に対して絞り通路56を介して高圧気体を供給
する気体供給通路57が形成され、ロータ53外周面と
ステータ54内周面の間の微小隙間に静圧気体軸受58
が形成されている。
以上の構成において、ロータ53及び回転軸52はロー
タ53の外周の静圧気体軸受58にて支持されて高精度
の回転が確保され、かつその静圧気体軸受58はロータ
53の外周に位置して軸受半径が大きいため、量産可能
な10〜20μm程度の軸受隙間を形成しても十分な剛
性と負荷能力を持ち、さらに一対の円周溝55.55間
の広い面積が高い圧力に維持されるので大きな負荷能力
が確保される。
一方、高速で高精度の軸受の一種として電磁石を用いて
軸心位置を能動的に制御する制御式磁気軸受が知られて
いる。この制御式磁気軸受は、非接触でかつ潤滑剤を使
用しなくてよいので、低トルク、低騒音で高速回転に適
し、また高真空中でも使用可能で潤滑剤による汚染もな
く、かつ制御により高剛性の軸受を得ることができる等
の特長を備えており、高速回転に適するとともに高剛性
であるという特長を生かして、例えばミリングマシン等
の加工機のスピンドルの軸受に適用することが提案され
ている。
このミリングマシンにおけるスピンドル駆動装置の概略
構成を説明する。第6図において、61はスピンドルで
、その一端部にエンドミル62が嵌着される。スピンド
ル61はその両端部近傍が磁気軸受63a、63bにて
回転自在に支持されるとともに、中間部に配設されたモ
ータ64にて駆動可能に構成されている。また、スピン
ドル61の一端側に位置する磁気軸受63aとモータ6
4の間にはスラスト[気軸受65が配設されている。6
6a、66bは、スピンドル61の両端部に配設された
径方向の位置を検出するセンサ、67はスピンドル61
の他端に設けられた軸心方向の位置を検出するセンサで
ある。68a、68bは磁気軸受63a、63b、65
が有効に動作しない異常時や、起動・停止時等の軸受作
用が不安定な状態のときにスピンドル61を支持するこ
ろがり軸受である。
以上の構成において、センサ66a、66b及び67に
てスピンドル61の径方向及び軸心方向の位置を検出し
、その偏心量に応じて磁気軸受63a、63b、65を
制御することによってスピンドル61を高精度に所定位
置に保持することができ、このスピンドル61をモータ
64にて回転駆動することによってエンドミル62によ
り高精度の加工を行うことができる。
発明が解決しようとする課題 ところが、上記第5図の構成のモータにおいては、高速
で回転するロータ53がうず電流損失によって発熱し、
その熱膨張によるロータ53の変形量が軸受隙間に比し
て極めて大きく、変形量の許容値を越えてしまうという
問題がある。例えば、直径30m5+のロータ53が3
0゛C温度上昇すると、膨張量はIOμm程度となる。
また、うず電流損失は回転数の2乗に比例して増加し、
高速化を図るとロータ53の発熱は益々大きくなるため
、ロータ53の冷却が必須の条件となる。ところが、静
圧軸受の軸受隙間が10μm程度であると、気体の粘性
抵抗により大量の冷却気体をロータ53とステータとの
間に流すのは困難であり、従ってロータ53の発熱を抑
えるのは困難である。
さらに、高速の加工機等に適用したときは必ずしも軸受
周辺がクリーンな環境に保たれるとは限らず、ゴミ、鯖
等が軸受隙間に入り込むとロックされてしまう恐れもあ
る。
又、上記第6図の磁気軸受を用いたスピンドルの駆動装
置では、軸受隙間を大きくとれるため、上記問題点は解
消されるが、2つのラジアル軸受63a、、63bとス
ラスト軸受65にそれぞれセンサ66a、66b、67
やコントローラを必要とするため、コスト高になるとい
う問題があり、さらに上記各軸受66a、66b、67
の配置スペースが必要であり、装置がコストアップかつ
大型化するという問題もある。
尚、高速回転用の気体軸受として超音速気体流を用いた
三重らの考案による超音速気体軸受が、例えば「潤滑」
第33巻、第5号、P345〜349 (1988年)
等において開示されている。
しかしモータのコンパクト化を図るため、上記のような
問題点の解決に適用することは想定されていない。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、高速回転可能でかつ
コンパクトな構成の回転装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、ロータをステー
タとロータの間に介装した超音速気体軸受にて回転自在
に支持したことを特徴とする。
作   用 本発明によると、粘性の小さい気体を軸受流体としてい
るので摩擦が小さく高速回転に対応することができ、か
つ慣性力を利用した超音速気体軸受を用いているため軸
受出口端の圧力を周囲圧力と無関係に大きくでき、その
ため軸受隙間を太きくしても十分な剛性と負荷能力が得
られる。その結果、ステータやロータに十分な軸受隙間
を形成することによって熱膨張があってもロックされる
恐れがなく、しかも軸受隙間が大きいため、大流量の気
体を流すことによって十分に冷却でき、冷却効果が大き
いことによって、うず電流損失による発熱が大きくても
熱膨張を小さくでき、高速化を図ることができる。
従って、高速回転モータのステータとロータ間に超音速
気体軸受を設けることが可能であり、その結果モータの
両側に軸受が不要となって回転装置全体のコンパクト化
を図ることができ、固有振動数も大きくとれ、危険速度
通過時のロックの恐れもない、又、軸受隙間が大きくて
良いので、ステータ及びロータの加工精度が高くなくて
も良く、かつ気体供給の管理も通常の静圧軸受に比して
も精緻でな(でも良く、コストダウンを図ることができ
る等の効果が得られる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。
第1図において、lはモータケースで、内部にステータ
とロータを配置する空間2を有し、かつその軸心位置を
回転軸3が貫通している。モータケースlの一端壁1a
に形成された軸受穴4に、回転軸3に外嵌固定されたス
ラスト軸受5が嵌着されている。前記空間2内において
、回転軸3の外周にサマリウムコバルト磁石を備えたロ
ータ6が固定されるとともに、このロータ6の外周に対
向して微小な軸受隙間をあけてステータコイル7aを装
着したステータ7が配置され、モータケース1の内周に
嵌合固定されている。
ロータ6の外周面は、中央部の径が小さく両端部に向か
って漸次径が大きくなるように加工された非円筒加工面
8に形成され、このロータ6の外周面とステータ7の円
筒状の内周面との間に、中央部で流路断面積が大きく両
端部で最も流路断面積の小さい筒状の気体流路9が形成
されている。
ステータ7の内周面の中央部には、環状溝10が形成さ
れるとともにこの環状溝10に開口するように、ステー
タ7を径方向に貫通する複数の給気通路11が形成され
ている。さらにモータケース1の内周面の給気通路11
に対向する位置に環状通路12が形成され、モータケー
スlを貫通する通孔13、この通孔13に螺合された給
気プラグ14を介して図示しない気体供給源に接続され
ている。この気体供給源は、気体流路9の両端の出口端
における流速が音速以上となるように気体を供給する能
力を有しており、気体流路9にて超音速気体軸受15が
構成される。
なお、第1図では特徴が見易いように極端に図示してい
るが、ロータ6とステータ7の間の軸受隙間は0.1+
++mオーダーであり、中央部の隙間の最大部でも0.
2〜0.4ms+程度である。
以上の構成において、ステータコイル7aに電流を流し
て駆動すると、ロータ6及び回転軸3はロータ6外周の
超音速気体軸受15にて非接触でそのラジアル荷重が支
持される。その際、超音速気体軸受15を用いて気体流
路9の出口端での気体流速を音速又は超音速としている
ため、第2図に実線で示すように、気体流路9の出口端
での圧力は周囲の圧力(通常、大気圧)との間で不連続
を生ずることができ、通常の静圧気体軸受においては破
線で示すように周囲の圧力と連続するのに比して斜線で
示した面積分だけ大きい負荷容量が得られる。また、超
音速気体軸受15は気体の慣性力を利用しているので、
粘性力を利用した従来の静圧気体軸受に比して大きな隙
間を設けても大きな剛性を確保することができる。この
ように軸受隙間を大きくできることによって、加工精度
が高くなくても高精度の回転を長期にわたって維持でき
、また気体流路9に・大量の気体が流れるため、ロータ
6においてうず電流損失による発熱が生じても効果的に
冷却でき、熱膨張を低減でき、高速モータを実現するこ
とができる。
一方、回転軸3に作用するスラスト荷重は適宜構成のス
ラスト軸受5にて支持される。なお、このスラスト軸受
にも同様の超音速気体軸受を適用してもよい。
次に、ロータ6の具体構成例を第3図により説明する。
複数の積層鉄心21がクランプビン22で固定されると
ともに、この積層鉄心21の外周に永久磁石23が外嵌
固定され、かつその外周にステンレスパイプ24が外嵌
固定されている。このロータ6は、積層鉄心21を複数
のクランプビン22で固定した後、永久磁石23とステ
ンレスバイブ24を焼きばめし、さらにクランプビン2
2をかしめて製造される。ステンレスバイブ24は、1
〜1.51程度の厚さのステンレス鋼板を円筒状に成形
して溶接してパイプ状にしたものである。このステンレ
スバイブ24と永久磁石23と積層鉄心21からなるロ
ータ6が回転軸3に焼きばめにて固定される。その後、
ステンレスバイブ24の外周面に、ステータ7の内周面
との間で超音速気体軸受15の気体流路9を形成する非
円筒加工面8が加工される。
尚、第3図の例では、気体供給源に連通する通孔13は
モータの後端に向かって延びている。
上記実施例では、気体通路9をロータ6外周の非円筒加
工面8とステータ7内周の円筒面とて形成した例を示し
たが、逆にステータ7内周面を非円筒加工面とし、ロー
タ6外周面を円筒面としてもよく、両方とも非円筒加工
面としてもよいことは言うまでもない。
第4図は、本発明をミリングマシンにおけるスピンドル
駆動装置に適用した実施例の概略構成を説明する。31
はスピンドルで、その一端部にエンドミル32が嵌着さ
れる。スピンドル31はその中間部に配設されたモータ
33にて駆動可能に構成され、かつそのモータ33のロ
ータ34とステータ35の間に超音波気体軸受36が構
成されている。37は、超音速気体軸受36に気体を供
給する気体供給通路である。また、スピンドル31の他
端部にはスラスト磁気軸受38が配設されている。39
は軸受作用が不安定な状態のときにスピンドル11を支
持する保護ころがり軸受である。
この実施例では、モータ33内に超音速気体軸受から成
るラジアル軸受を備えているので、第6図に示した従来
のスピンドル駆動装置におけるモータ両側のラジアル磁
気軸受を省略でき、格段にコンパクトな構成となってい
る。
上記実施例では、ブラシレスDCモータを例示したが、
トランジスタモータ、ハーメチックモータ、ACモータ
、電子ガバナモータ、コアレスモータ等、任意の種類の
モータに適用できる。
さらに、上記実施例では、本発明をモータに適用した例
を示したが、高速化に対応するために用いられているモ
ータと同様の構成の磁気軸受にも適用することができ、
その場合軸受の負荷能力を補強することができる。
発明の効果 本発明の回転装置によれば、以上のように粘性の小さい
気体を軸受流体としているので摩擦が小さく高速回転に
対応することができ、かつ気体流の慣性力を利用した超
音速気体軸受を用いているため軸受出口端の圧力を周囲
圧力と無関係に大きくでき、そのため軸受隙間を大きく
しても十分な剛性と負荷能力が得られる。その結果、軸
受隙間を大きくすることによってステータやロータに熱
膨張があってもロックされる恐れがなく、しかも軸受隙
間が大きいため、大流量の気体を流すことによって十分
に冷却でき、冷却効果が大きいことにより、うず電流損
失による発熱が大きくても熱膨張を小さくでき、高速化
を図ることができる。
従って、高速回転モータのステータとロータ間に超音速
気体軸受を設けることが可能であり、その結果モータの
両側に軸受が不要となって回転装置全体のコンパクト化
を図ることができる。また回転軸固有振動数が太き(と
れるため、危険速度通過時のロックの恐れもなく、加工
機の高速化が図れる。加工機の高速化によって加工精度
の向上、加工時間の短縮化が図れる。又、軸受隙間が大
きくて良いので、ステータ及びロータの加工精度が高く
なくても良く、かつ気体供給の管理も通常の静圧軸受に
比しても精緻でなくても良く、コストダウンを図ること
ができる等の効果を発揮する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるモータの構成を示す
縦断側面図、第2図は超音速気体軸受の圧力分布特性図
、第3図は同実施例の具体構成例の縦断側面図、第4図
は本発明をミリングマシンに適用した実施例の縦断正面
図、第5図は本出願人が先に提案したモータの縦断側面
図、第6図は従来のミリングマシンの縦断正面図である
。 6.34・・・・・・ロータ、7.35・・・・・・ス
テータ、15.36・・・・・・超音速気体軸受。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロータを、ステータとロータの間に介装した超音速気体
    軸受にて回転自在に支持したことを特徴とする回転装置
    。
JP1136402A 1989-05-30 1989-05-30 回転装置 Expired - Fee Related JP3056495B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102605924A (zh) * 2011-01-21 2012-07-25 上海劲嘉建材科技有限公司 自粘地砖的生产治具及生产方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102605924A (zh) * 2011-01-21 2012-07-25 上海劲嘉建材科技有限公司 自粘地砖的生产治具及生产方法

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