JPH0336358Y2 - - Google Patents

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JPH0336358Y2
JPH0336358Y2 JP1985115735U JP11573585U JPH0336358Y2 JP H0336358 Y2 JPH0336358 Y2 JP H0336358Y2 JP 1985115735 U JP1985115735 U JP 1985115735U JP 11573585 U JP11573585 U JP 11573585U JP H0336358 Y2 JPH0336358 Y2 JP H0336358Y2
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JP
Japan
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drug solution
tube
container
cylindrical peripheral
peripheral wall
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JP1985115735U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は浣腸液等の薬液を体内に注入するため
の器具に関する。
病院等の医療機関において、従来浣腸は注射器
式の浣腸器具を使用し、看護婦等他人の助けによ
り実施されて来たが、近年患者本人が他人の手を
借りることなく自らも実施し得るデイスポーザブ
ル浣腸器具が普及している。しかしながら従来の
デイスポーザブル浣腸器具は、先端ノズルのキヤ
ツプを外すと、薬液容器本体が軟質なため、容器
の周壁にほんの少しの圧力を加えただけで薬液が
噴出したり、また、不注意に容器本体より先端ノ
ズルを低くすると重力によつて薬液が流出するな
ど、非熟練者にとつては取り扱いが困難であつ
た。
また、浣腸した場合、通常は注入後2〜5分経
過し、便意が強まるのを待つて排便を行うが、浣
腸液による物理的刺激を直腸へ与えると、注入の
途中で便意が強まり、完全な排便ができなるなる
場合がある。そのため薬液は体温よりやや高め
(約40°C)に加温し、かつゆつくり注入するなど
急激な物理的刺激を与えないよう注意する必要が
ある。しかしながら従来のデイスポーザブル浣腸
器具では、非熟練者ははじめから強い圧力を容器
に加えがちであり、その場合一度に多量の薬液が
注入されて直腸を刺激し、失敗し易い。
本考案は、可撓性の潰れ得る薬液容器と、一端
において、該薬液容器と連通しかつ他端において
薬液を注入するためのノズルを備えた可撓性注入
チユーブを備えた浣腸液等の薬液注入器具におい
て、該注入チユーブと直列に、該チユーブの流路
を平常は閉塞しているが、あらかじめ定めた前記
薬液容器内の圧力に応答して前記チユーブ内の流
路を開くように作動する逆止弁を備え、該逆止弁
は前記薬液容器から前記注入チユーブ内へ突出す
る小径円筒形周壁と、該円筒形周壁の先端を閉鎖
する一般に半球形の端壁と、該半球形端壁を二分
するスリツトよりなり、前記円筒形周壁および半
球形端壁は弾力性材料でつくられていることを特
徴とする薬液注入器具を提供する。
本考案を添付図面に示したいくつかの具体例に
ついて詳しく説明する。
第1図は本考案の器具の正面図であり、器具は
例えば低密度ポリエチレン等の軟質プラスチツク
の薬液バツグ1を備える。バツグは一般に卵形そ
の他、人手で握つて圧縮し易い形状および大きさ
であり、比較的剛直なポート2を備えている。該
ポート2は容器1本体より厚肉に一体に成形して
取り付けることもできる。薬液注入チユーブ3
は、その一端がポート2の外側へ嵌挿されて容器
1と連通し、他端には普通の構造のノズル4を備
える。チユーブ3は可撓性の好ましくは透明なプ
ラスチツク、例えばポリ塩化ビニル製であり、ノ
ズル4は高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、
ナイロン等の硬質プラスチク製であることが好ま
しい。ノズル4の先端は平素はキヤツプ5によつ
て密栓されている。
本考案によれば、注入チユーブ3内に逆止弁2
0が設けられる。逆止弁20の具体例の一つが第
2図に図示されている。容器ポート2は外周にチ
ユーブ3との嵌合を保持するための環状突起10
を有するポート本体と、該ポート本体の先端から
同軸に突出する先端が閉鎖された小径の円筒7と
よりなる。
第2図の具体例は、ポート2から突出する小径
円筒7が先端に開口8を有する。円筒7は、一般
にドーム形ないし釣鐘形状でかつドーム形頂部を
二分するスリツト14を有する弾力性中空ドーム
12によつて覆われている。
第3図の具体例は第2図の具体例に類似である
が、中空ドーム12と円筒7とを弾力性のプラス
チツクで一体に成形した点が異なつている。使用
に際し、キヤツプ5を外し、ノズル4を肛門に差
し込んで容器1を圧迫すれば、薬液の上昇した圧
力によつてドーム12の頂部のスリツト14が第
2図のAの状態からBの状態へ割れ、その隙間か
ら薬液がチユーブ3内に流入し、それを通つてノ
ズル4から噴出し、体内に注入される。その際、
弾性によつてスリツト14が密着状態に締めつけ
られる力に打ち勝つ圧力が容器1内の薬液に加え
られなければ薬液はノズル4から流出しないで、
キヤツプ5を外したままノズル4を容器1の下方
に置いたり、または容器1が物体に接触した程度
では開口8が開くことはない。またドーム12の
弾性復元力により、容器1を圧迫する力を特に加
減することなく、薬液の流出量は最初徐々に増加
し、その後容器に加えた圧力に比例した流量とな
るため、直腸を物理的に刺激することが避けられ
る。
他方容器1の加圧を停止し、容器1の内部が陰
圧になつた場合、スリツト14は直ちに密着し、
チユーブ3を通つて空気や薬液が容器1内に逆流
することを防止する。
本考案は浣腸用の器具のみでなく、他の目的で
薬液を体腔に注入するための器具、例えば膣洗浄
器具にも使用し得ることは自明であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の薬液注入器具の正面図、第2
図はその一具体例の要部の拡大断面図、第3図は
他の具体例による要部の拡大断面図である。 1は薬液容器、2はポート、3は注入チユー
ブ、4はノズル、5はキヤツプ、20は逆止弁で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可撓性の潰れ得る薬液容器と、一端において該
    薬液容器と連通しかつ他端において薬液を注入す
    るためのノズルを備えた可撓性チユーブを備えた
    浣腸液等の薬液注入器具において、該注入チユー
    ブ内に、該チユーブの流路を平常は閉鎖している
    がしかしあらかじめ定めた前記薬液容器内の薬液
    の圧力に応答して前記チユーブ内の流路を開くよ
    うに作動する逆止弁を備え、該逆止弁は前記薬液
    容器から前記注入チユーブ内へ突出する小径円筒
    形周壁と、該円筒形周壁の先端を閉鎖する一般に
    半球形の端壁と、該半球形端壁を二分するスリツ
    トよりなり、前記円筒形周壁および半球形端壁は
    弾力性材料でつくられていることを特徴とする薬
    液注入器具。
JP1985115735U 1985-07-26 1985-07-26 Expired JPH0336358Y2 (ja)

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JPS6224835U JPS6224835U (ja) 1987-02-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2756130B2 (ja) * 1988-12-28 1998-05-25 積水化学工業株式会社 造影剤注入容器
EP1115362B1 (en) * 1998-09-22 2002-12-04 Fresenius Kabi AB Container for intravenous administration

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