JPH0336368A - コンクリート構造およびコンクリート構造の構築方法 - Google Patents
コンクリート構造およびコンクリート構造の構築方法Info
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- JPH0336368A JPH0336368A JP16507089A JP16507089A JPH0336368A JP H0336368 A JPH0336368 A JP H0336368A JP 16507089 A JP16507089 A JP 16507089A JP 16507089 A JP16507089 A JP 16507089A JP H0336368 A JPH0336368 A JP H0336368A
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、コンクリート構造およびコンクリート構造
の構築方法に関するものであり、特に、打設後のコンク
リートから排水を効率よく行うことの可能な、コンクリ
ート構造およびコンクリート構造の構築方法に関するも
のである。
の構築方法に関するものであり、特に、打設後のコンク
リートから排水を効率よく行うことの可能な、コンクリ
ート構造およびコンクリート構造の構築方法に関するも
のである。
「従来の技術」
コンクリートを製造する際、セメントに水を加えること
は、コンクリート打設のための流動性向上のため、当然
のように考えられている。
は、コンクリート打設のための流動性向上のため、当然
のように考えられている。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、水を加えることにより、コンクリート内
には気泡が発生し、この気泡がコンクリートの品質を低
下させる問題点となっていた。
には気泡が発生し、この気泡がコンクリートの品質を低
下させる問題点となっていた。
列えば、この気泡によりコンクリートに微細なひび割れ
が生じ、鉄筋のさび、塩害が誘発されている。また、冬
季このひび割れに水が侵入してコンクリートの凍結損傷
が発生している。
が生じ、鉄筋のさび、塩害が誘発されている。また、冬
季このひび割れに水が侵入してコンクリートの凍結損傷
が発生している。
この発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、
その目的とするところは、打設後のコンクリートから排
水を効率よく行うことの可能な、コンクリート構造およ
びコンクリート構造の構築方法を提供することである。
その目的とするところは、打設後のコンクリートから排
水を効率よく行うことの可能な、コンクリート構造およ
びコンクリート構造の構築方法を提供することである。
「課題を解決するための手段」
上記課題を解決するために、この発明のコンクリート構
造は、 コンクリート内に埋設された管体を有し7、上記管体は
その管壁を貫通する複数の孔を有しており、 上記管体の少なくとも一端部がコンクリートの外壁にて
開口していることを特徴とするものである。
造は、 コンクリート内に埋設された管体を有し7、上記管体は
その管壁を貫通する複数の孔を有しており、 上記管体の少なくとも一端部がコンクリートの外壁にて
開口していることを特徴とするものである。
また、好ましくは、上記管体は、コンクリート内に、上
記開口した一端部が低くなるように、水平面から傾いた
状態で配置されており、上記孔は管体の断面内の最低高
さよりも高い位置に、管壁を貫通して形成されている。
記開口した一端部が低くなるように、水平面から傾いた
状態で配置されており、上記孔は管体の断面内の最低高
さよりも高い位置に、管壁を貫通して形成されている。
さらに、好ましくは、上記管体上には、吸水性を持つシ
ートが、上記孔を覆って、載置されている。
ートが、上記孔を覆って、載置されている。
あるいは、上記管体の孔には、吸水性を持つ複数の繊維
手段が、挿入されている。
手段が、挿入されている。
また、この発明のコンクリート構造の構築方法は、
型枠内に、管壁を貫通する複数の孔を有する管体を、管
体の少なくとも一端部が、型枠内にコンクリートを打設
した場合、コンクリートから露出するように配置し、 型枠内にコンクリートを打設し、 コンクリートの養生を行った後、 管体の上記一端部より乾燥空気を流入することを特徴と
する。
体の少なくとも一端部が、型枠内にコンクリートを打設
した場合、コンクリートから露出するように配置し、 型枠内にコンクリートを打設し、 コンクリートの養生を行った後、 管体の上記一端部より乾燥空気を流入することを特徴と
する。
「作用 」
コンクリート内に配置された管体に、固化中のコンクリ
ート内の残留水分が、上記複数の孔から流入し、この水
分は管体内を通過して一端部からコンクリート構造の外
へ排出される。
ート内の残留水分が、上記複数の孔から流入し、この水
分は管体内を通過して一端部からコンクリート構造の外
へ排出される。
さらに、シートと繊維手段は、吸水性を有するため、毛
細管作用を引き起こし、コンクリートの排水を促進する
。
細管作用を引き起こし、コンクリートの排水を促進する
。
さらに、管体内に乾燥空気を流入することによって、コ
ンクリートの排水を促進する。
ンクリートの排水を促進する。
「実施例」
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
する。
第1図、第2図は、この発明の第1実施例の概略を示す
図面である。第1実施例において、コンクリート構造を
構築するには、まず、矩形の型枠10を組み立てる。
図面である。第1実施例において、コンクリート構造を
構築するには、まず、矩形の型枠10を組み立てる。
そして、型枠10内部に鉄筋(図示せず)を配置しつつ
、複数のほぼ矩形の管路i2をこの鉄筋に支持させて型
枠10内部に配置する。管路12は、複数の管14を網
目状に縦横に、かつ、管14が互いに連通ずるように組
み合わせられてIffflされたものである。管路12
は、例えば塩化ビニル等、耐候性を有するプラスチック
材料等の剛体からなる。各管路12は、管14の軸線が
ほぼ水平面内に配置されるように、互いにほぼ平行とな
るように、鉄筋に支持される。各管14には、第3図に
示すように、少なくともその断面内での最低高さよりも
高い位置に、管壁を通過する小孔20が、多数形成され
ている。このようにして、管路12内では液体が流動す
ることが可能となっており、外部からは液体が浸入でき
、管路12から液体が外部へ瀾れることがないようにさ
れている。
、複数のほぼ矩形の管路i2をこの鉄筋に支持させて型
枠10内部に配置する。管路12は、複数の管14を網
目状に縦横に、かつ、管14が互いに連通ずるように組
み合わせられてIffflされたものである。管路12
は、例えば塩化ビニル等、耐候性を有するプラスチック
材料等の剛体からなる。各管路12は、管14の軸線が
ほぼ水平面内に配置されるように、互いにほぼ平行とな
るように、鉄筋に支持される。各管14には、第3図に
示すように、少なくともその断面内での最低高さよりも
高い位置に、管壁を通過する小孔20が、多数形成され
ている。このようにして、管路12内では液体が流動す
ることが可能となっており、外部からは液体が浸入でき
、管路12から液体が外部へ瀾れることがないようにさ
れている。
第1図、第2図に戻って、矩形の管路12の対向する一
対のコーナーでは、管14が上記矩形からさらに延出し
ており、この管14の先端が開口して入口16、出口1
8を形成している。すなわち、もし入口16から、液体
を流入すれば、流体は、管路12を通過して、出口18
から流出するようになっている。入口16、出口18は
、型枠10内にコンクリートを打設した場合でも、コン
クリートにより閉塞されないように、型枠lOの内周壁
に接するように配置される。また、管路12は、入口1
6が高く、出口18が低くなるようわずかに傾いた状態
で載置される。
対のコーナーでは、管14が上記矩形からさらに延出し
ており、この管14の先端が開口して入口16、出口1
8を形成している。すなわち、もし入口16から、液体
を流入すれば、流体は、管路12を通過して、出口18
から流出するようになっている。入口16、出口18は
、型枠10内にコンクリートを打設した場合でも、コン
クリートにより閉塞されないように、型枠lOの内周壁
に接するように配置される。また、管路12は、入口1
6が高く、出口18が低くなるようわずかに傾いた状態
で載置される。
さらに、型枠内にコンクリート26を打設する。
この場合、流入されたコンクリート26の高さが管路1
2の高さとなるたびに、管路12の上に、例えばポリエ
ステル繊維等により製造された布、あるいは目の間隔が
ioom以下の網からなった吸水性を持つシート22を
載置し、さらにこの上にコンクリート26を流入する過
程を繰り返す。シート22は、第4図に示すようにでき
る限り各管14の上側の外周面に密着されて、小孔20
を覆って、管路!2に載置されることが好ましい。コン
クリート26は、管路12とシート22によって、層状
に形成されるか、上方の層と下方の層は管路12の空間
とシート22の目を介して実質的には結合している。
2の高さとなるたびに、管路12の上に、例えばポリエ
ステル繊維等により製造された布、あるいは目の間隔が
ioom以下の網からなった吸水性を持つシート22を
載置し、さらにこの上にコンクリート26を流入する過
程を繰り返す。シート22は、第4図に示すようにでき
る限り各管14の上側の外周面に密着されて、小孔20
を覆って、管路!2に載置されることが好ましい。コン
クリート26は、管路12とシート22によって、層状
に形成されるか、上方の層と下方の層は管路12の空間
とシート22の目を介して実質的には結合している。
コンクリート26の打設終了後、コンクリート26の養
生を適宜行い。型枠1.0を分解して、コンクリートを
脱型する。
生を適宜行い。型枠1.0を分解して、コンクリートを
脱型する。
上記の作業により、コンクリート26内に管路12が埋
設され、かつ、管路12の人口16、出口18がコンク
リート26の外周壁で開口した、コンクリート構造が形
成される。
設され、かつ、管路12の人口16、出口18がコンク
リート26の外周壁で開口した、コンクリート構造が形
成される。
このコンクリート構造によれば、コンクリート26内に
残存する不要となった水分か、シート22に吸収され、
シート22を伝わり、さらに小孔20を経て、管路12
内部に浸入する。管路12内に浸入した水分は、管路が
わずかに傾いていることにより、出口18から排出され
る。しかも、シート22として、布や、目の細かい網を
使用することにより、水分はシート22に極めてよく吸
収されると共に毛細管現象によって、管路12内に集中
する。
残存する不要となった水分か、シート22に吸収され、
シート22を伝わり、さらに小孔20を経て、管路12
内部に浸入する。管路12内に浸入した水分は、管路が
わずかに傾いていることにより、出口18から排出され
る。しかも、シート22として、布や、目の細かい網を
使用することにより、水分はシート22に極めてよく吸
収されると共に毛細管現象によって、管路12内に集中
する。
形成したコンクリート構造において、さらに、入口16
から、乾燥した空気を流入し、管路12の中を通過させ
る。管路12内部を通過した空気は管路12内に溜まっ
た水分を押し流し、さらに管路12内を乾燥させる。管
路12内が乾燥することによって、さらにシート22に
吸収された水分が、管路12へと集中していき、コンク
リート構造内の排水効率を高めることができる。
から、乾燥した空気を流入し、管路12の中を通過させ
る。管路12内部を通過した空気は管路12内に溜まっ
た水分を押し流し、さらに管路12内を乾燥させる。管
路12内が乾燥することによって、さらにシート22に
吸収された水分が、管路12へと集中していき、コンク
リート構造内の排水効率を高めることができる。
このようにして、打設、養生直後のコンクリート26か
ら十分排水を行うことによって、水分中の空気やその他
不純物を逃がし、コンクリート26内の気泡、微細なひ
び割れの発生を低減させる。
ら十分排水を行うことによって、水分中の空気やその他
不純物を逃がし、コンクリート26内の気泡、微細なひ
び割れの発生を低減させる。
従って、鉄筋のさび、塩害、コンクリートの凍結損傷が
、低減し、耐用年数の長い、高品質のコンクリート構造
を得ることができる。
、低減し、耐用年数の長い、高品質のコンクリート構造
を得ることができる。
さらに、好ましくは、埋設される管路12の各管14の
小孔20には、第5図、第6図に示すように、吸水性を
持つ繊維手段24を係止しておく。
小孔20には、第5図、第6図に示すように、吸水性を
持つ繊維手段24を係止しておく。
繊維手段24は、好ましくは、ガラス繊維、またはポリ
エステル繊維をより合わせた糸状のものである。各小孔
20には、コンクリート26を打設した時にコンクリー
ト内で繊維手段24が広く分布するよう、多数の繊維手
段24が挿入されている。各繊維手段24の管14内の
端部28は、繊維がさらにより合わされて、小孔20の
径よりも大きな断面積を有している。このために、管1
4へ繊維手段24を挿入する際は端部28を収縮させて
挿入可能であるが、管14から繊維手段24は脱落不能
となっている。
エステル繊維をより合わせた糸状のものである。各小孔
20には、コンクリート26を打設した時にコンクリー
ト内で繊維手段24が広く分布するよう、多数の繊維手
段24が挿入されている。各繊維手段24の管14内の
端部28は、繊維がさらにより合わされて、小孔20の
径よりも大きな断面積を有している。このために、管1
4へ繊維手段24を挿入する際は端部28を収縮させて
挿入可能であるが、管14から繊維手段24は脱落不能
となっている。
このようにwA維手段24を設けることによって、コン
クリート26内の水分は、繊維手段24を通過して、そ
の端部28から管路12内へ蒸発放出または滴下される
。従って、コンクリート26内に残存する水分を、繊維
手段24の毛細管効果によって管路12内にさらに効率
的に排出することができる。また、端[2Bが大断面積
を有するため、水分の蒸発効率がよく、上記毛細管効果
を向上させる。
クリート26内の水分は、繊維手段24を通過して、そ
の端部28から管路12内へ蒸発放出または滴下される
。従って、コンクリート26内に残存する水分を、繊維
手段24の毛細管効果によって管路12内にさらに効率
的に排出することができる。また、端[2Bが大断面積
を有するため、水分の蒸発効率がよく、上記毛細管効果
を向上させる。
上記繊維手段24はシート22と、当然ながら併用可能
であるが、多数本の繊維手段24を小孔20に挿入する
ことによって、コンクリートがその打設時に小孔20に
流入する恐れを排除すれば、シート22を使用せず繊維
手段24のみを使用することも可能である。
であるが、多数本の繊維手段24を小孔20に挿入する
ことによって、コンクリートがその打設時に小孔20に
流入する恐れを排除すれば、シート22を使用せず繊維
手段24のみを使用することも可能である。
以上、第1実施例について説明したが、この第1実施例
は、第2図に良く表されているように、管路12を多段
に配置しているため、比較的厚いコンクリート構造に好
適なものである。これに対し、比較的薄いコンクリート
構造には、第7図、第8図に示す第2実施例が好適であ
る。
は、第2図に良く表されているように、管路12を多段
に配置しているため、比較的厚いコンクリート構造に好
適なものである。これに対し、比較的薄いコンクリート
構造には、第7図、第8図に示す第2実施例が好適であ
る。
第2実施例のコンクリート構造の平面図は、第1図と概
略的に同様であり、以下の説明には第1図をも参照する
。管路32に使用される管30の断面形状は半円形であ
り、すなわち、W2Oは平板状の底壁34と円弧板状の
周壁36とからなっている。周壁36には、貫通する多
数の小孔20が形成されている。管路32は、複数の管
30を網目状に縦横に、かつ、管30が互いに連通ずる
ように組み合わせられて外形が矩形となるよう構成され
たものである。矩形の管路32の対向する一対のコーナ
ーでは、管30が上記矩形からさらに延出しており、こ
の管30の先端が開口(、て入口16、出口18を形成
している。
略的に同様であり、以下の説明には第1図をも参照する
。管路32に使用される管30の断面形状は半円形であ
り、すなわち、W2Oは平板状の底壁34と円弧板状の
周壁36とからなっている。周壁36には、貫通する多
数の小孔20が形成されている。管路32は、複数の管
30を網目状に縦横に、かつ、管30が互いに連通ずる
ように組み合わせられて外形が矩形となるよう構成され
たものである。矩形の管路32の対向する一対のコーナ
ーでは、管30が上記矩形からさらに延出しており、こ
の管30の先端が開口(、て入口16、出口18を形成
している。
このコンクリート構造を構築するには、まず、矩形の型
枠10を土台上に組み立てる。
枠10を土台上に組み立てる。
そして、型枠10内部に鉄筋(図示せず)を配置しつつ
、管路32を型枠10内部に配置する。底壁34は、土
台に直接接して載置される。入口16、出口18は、型
枠lO内にコンクリートを打設した場合でも、コンクリ
ートにより閉塞されないように、型枠lOの内l?j壁
に接するように配置される。なお、土台は、管路32が
、入口16から出口18へ向けて低くなるようにわずか
に傾いていることが望ましい。
、管路32を型枠10内部に配置する。底壁34は、土
台に直接接して載置される。入口16、出口18は、型
枠lO内にコンクリートを打設した場合でも、コンクリ
ートにより閉塞されないように、型枠lOの内l?j壁
に接するように配置される。なお、土台は、管路32が
、入口16から出口18へ向けて低くなるようにわずか
に傾いていることが望ましい。
さらに、管路32の上にシート22を、シート22が周
壁36と密着して、小孔20を覆うように、載置し、型
枠内にコンクリート26を打設する。
壁36と密着して、小孔20を覆うように、載置し、型
枠内にコンクリート26を打設する。
コンクリート26の打設終了後、コンクリート26の養
生を適宜行い。型枠lOを分解して、コンクリートを脱
型する。
生を適宜行い。型枠lOを分解して、コンクリートを脱
型する。
上記の作業により、コンクリート26内に管路32が埋
設され、かつ、管路32の入口16、出口18かコンク
リート26の外周壁で開口した、コンクリート構造が形
成される。
設され、かつ、管路32の入口16、出口18かコンク
リート26の外周壁で開口した、コンクリート構造が形
成される。
さらに、入口16から、乾燥した空気を流入し、管路3
2の中を通過させる。管路32内部を通過した空気は管
路32内に溜まった水分を押し流し、さらに管路32内
を乾燥させる。管路32内が乾燥することによって、さ
らにシート22に吸収された水分が、管路32へと集中
していき、コンクリート構造内の排水効率を高めること
ができる。
2の中を通過させる。管路32内部を通過した空気は管
路32内に溜まった水分を押し流し、さらに管路32内
を乾燥させる。管路32内が乾燥することによって、さ
らにシート22に吸収された水分が、管路32へと集中
していき、コンクリート構造内の排水効率を高めること
ができる。
上記のようにして、第1実施例の説明と同様の効果を有
するコンクリート構造を得ることが可能である。
するコンクリート構造を得ることが可能である。
さらに、第8図に示すように、第1実施例と同様に、埋
設される管路32の各管30の小孔20には、繊維手段
24を係止させておくと、好ましい。
設される管路32の各管30の小孔20には、繊維手段
24を係止させておくと、好ましい。
第2実施例の管路32は、打設されるコンクリートの厚
さが薄い場合、特に有効であるが、コンクリートか厚い
場合、第1実施例の管路と第2実施例の管路を併用する
こともできる。この場合、土台に管路32を載置し、そ
の上に間隔をおいて、管路12を多段に配置すればよい
。
さが薄い場合、特に有効であるが、コンクリートか厚い
場合、第1実施例の管路と第2実施例の管路を併用する
こともできる。この場合、土台に管路32を載置し、そ
の上に間隔をおいて、管路12を多段に配置すればよい
。
「発明の効果」
この発明のコンクリート構造は以下のような浸れた効果
を発揮する。
を発揮する。
すなわち、管体に設けられた孔を通って、コンクリート
内の残留水分が管体へ流入し、この水分は管体内を通過
して、管体のコンクリート外壁で開口した一端部から排
出される。従って、コンクリート中の、不要残留水分、
空気、不純物を排出するため、コンクリート中の気泡、
ひび割れの発生を低減できる。この結果、このコンクリ
ート構造は、鉄筋のさび、塩害、コンクリート凍結損傷
の少ない、耐用寿命の長い、高品質のものとなる。
内の残留水分が管体へ流入し、この水分は管体内を通過
して、管体のコンクリート外壁で開口した一端部から排
出される。従って、コンクリート中の、不要残留水分、
空気、不純物を排出するため、コンクリート中の気泡、
ひび割れの発生を低減できる。この結果、このコンクリ
ート構造は、鉄筋のさび、塩害、コンクリート凍結損傷
の少ない、耐用寿命の長い、高品質のものとなる。
さらに、管体上に吸水性を持つシートを載置することに
よって、コンクリート内にシートを広く分布させれば、
コンクリート内広範囲から水分をシートの毛細管作用に
よって排水でき、排水効率を高めることができる。
よって、コンクリート内にシートを広く分布させれば、
コンクリート内広範囲から水分をシートの毛細管作用に
よって排水でき、排水効率を高めることができる。
また、管体の小孔に、吸水性を持つ繊維手段を挿入して
おくことによって、コンクリート内に繊維手段を広く分
布させれば、コンクリート内広範囲から水分を@維手段
の毛細管作用によって排水でき、排水効率を高めること
ができる また、この発明のコンクリート構造の構築方法を利用す
れば、乾燥空気がコンクリートからの排水効率を高める
ため、さらに耐用年数の長いコンクリート構造を構築す
ることが可能である。
おくことによって、コンクリート内に繊維手段を広く分
布させれば、コンクリート内広範囲から水分を@維手段
の毛細管作用によって排水でき、排水効率を高めること
ができる また、この発明のコンクリート構造の構築方法を利用す
れば、乾燥空気がコンクリートからの排水効率を高める
ため、さらに耐用年数の長いコンクリート構造を構築す
ることが可能である。
第1図ないし第6図は、この発明の第1実施例を示す図
面であって、第1図はコンクリート打設前の型枠、管路
、シートの平面図、第2図はコンクリート構造の横断面
図、第3図は管路の一部を示す斜視図、第4図はこの管
路の一部の使用される状態の一例を示す斜視図、第5図
もまた第3図の管路の一部の使用される状態を示す斜視
図、第6図はコンクリート構造内のパイプ手段を示す横
断面図である。 第7図、第8図は、この発明の第2実施例を示す図面で
あって、第7図はコンクリート構造の横断面図、第8図
はコンクリート構造内の管路を示す横断面図である。 10・・・・・・型枠、 12・・・・・・管路、1
6・・・・・・入口(一端部)、 18部)、 2
0・・・・・・小孔、 22・・・・・・シート、4
・・・・・・繊維手段、 26・・・・・・コンクリ
ート、0・・・・・・管、 32・・・・・・管路。 ・・・出口(一端 14・・・・・・管、
面であって、第1図はコンクリート打設前の型枠、管路
、シートの平面図、第2図はコンクリート構造の横断面
図、第3図は管路の一部を示す斜視図、第4図はこの管
路の一部の使用される状態の一例を示す斜視図、第5図
もまた第3図の管路の一部の使用される状態を示す斜視
図、第6図はコンクリート構造内のパイプ手段を示す横
断面図である。 第7図、第8図は、この発明の第2実施例を示す図面で
あって、第7図はコンクリート構造の横断面図、第8図
はコンクリート構造内の管路を示す横断面図である。 10・・・・・・型枠、 12・・・・・・管路、1
6・・・・・・入口(一端部)、 18部)、 2
0・・・・・・小孔、 22・・・・・・シート、4
・・・・・・繊維手段、 26・・・・・・コンクリ
ート、0・・・・・・管、 32・・・・・・管路。 ・・・出口(一端 14・・・・・・管、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)コンクリート内に埋設された管体を有し、上記管体
はその管壁を貫通する複数の孔を有しており、 上記管体の少なくとも一端部がコンクリートの外壁にて
開口していることを特徴とするコンクリート構造。 2)上記管体は、コンクリート内に、上記開口した一端
部が低くなるように、水平面から傾いた状態で配置され
ており、上記孔は管体の断面内の最低高さよりも高い位
置に、管壁を貫通して形成されていることを特徴とする
請求項1記載のコンクリート構造。 3)上記管体上には、吸水性を持つシートが、上記孔を
覆って、載置されていることを特徴とする請求項2記載
のコンクリート構造。 4)上記管体の孔には、吸水性を持つ複数の繊維手段が
、挿入されていることを特徴とする請求項1、2、また
は3のコンクリート構造。 5)型枠内に、管壁を貫通する複数の孔を有する管体を
、管体の少なくとも一端部が、型枠内にコンクリートを
打設した場合、コンクリートから露出するように配置し
、 型枠内にコンクリートを打設し、 コンクリートの養生を行った後、 管体の上記一端部より乾燥空気を流入することを特徴と
するコンクリート構造の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16507089A JPH0336368A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | コンクリート構造およびコンクリート構造の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16507089A JPH0336368A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | コンクリート構造およびコンクリート構造の構築方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336368A true JPH0336368A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15805300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16507089A Pending JPH0336368A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | コンクリート構造およびコンクリート構造の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336368A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08218635A (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-27 | Yashiro Sekiyu:Goushi | コンクリート打設装置 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16507089A patent/JPH0336368A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08218635A (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-27 | Yashiro Sekiyu:Goushi | コンクリート打設装置 |
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