JPH0336445B2 - - Google Patents
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- JPH0336445B2 JPH0336445B2 JP5885A JP5885A JPH0336445B2 JP H0336445 B2 JPH0336445 B2 JP H0336445B2 JP 5885 A JP5885 A JP 5885A JP 5885 A JP5885 A JP 5885A JP H0336445 B2 JPH0336445 B2 JP H0336445B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- single sideband
- generation circuit
- sideband signal
- carrier wave
- Prior art date
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 35
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 5
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplitude Modulation (AREA)
- Transmitters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は単側波帯信号の生成回路に関する。
(従来技術)
単側波帯信号を用いた電気通信方式は、1918年
に有線による搬送電話に応用されて以来、無装架
ケーブル、同軸ケーブルによる多重通信、無線に
よる周波数分割多重通信などにおいて広く実用化
されている他、秘密通信などにも利用されている
ことは周知のとおりであり、単側波帯信号の生成
回路としても従来から各種の形式のものが提案さ
れている。
に有線による搬送電話に応用されて以来、無装架
ケーブル、同軸ケーブルによる多重通信、無線に
よる周波数分割多重通信などにおいて広く実用化
されている他、秘密通信などにも利用されている
ことは周知のとおりであり、単側波帯信号の生成
回路としても従来から各種の形式のものが提案さ
れている。
そして、単側波帯信号を得るための一般的な手
段としては、例えば、平衡変調器を用いるなどし
て搬送波を抑圧した両側波帯信号を得た後に、そ
れの片側の側波帯信号を濾波器により選択分離し
て単側波帯信号を生成させるようにしたり、ある
いは、搬送波と信号とをそれぞれ90度移相したも
のを二つの平衡変調器に供給し、前記二つの平衡
変調器からの出力信号を加算することにより濾波
器を使用せずに単側波帯信号を生成させるように
するなどの手段が知られている(例えば、共立出
版株式会社 昭和30年5月25日発行 川上正光著
「電子回路」第136頁乃至第138頁参照)。
段としては、例えば、平衡変調器を用いるなどし
て搬送波を抑圧した両側波帯信号を得た後に、そ
れの片側の側波帯信号を濾波器により選択分離し
て単側波帯信号を生成させるようにしたり、ある
いは、搬送波と信号とをそれぞれ90度移相したも
のを二つの平衡変調器に供給し、前記二つの平衡
変調器からの出力信号を加算することにより濾波
器を使用せずに単側波帯信号を生成させるように
するなどの手段が知られている(例えば、共立出
版株式会社 昭和30年5月25日発行 川上正光著
「電子回路」第136頁乃至第138頁参照)。
(発明が解決しようとする問題点)
そして、前記した従来の単側波帯信号の生成手
段によつて単側波帯信号を生成させるように構成
された単側波帯信号の生成回路においては、それ
が濾波器を用いるものとして構成されている場合
には勿論のこと、それが濾波器を用いることなく
構成されているものであつても、それらの回路構
成に際しては多くのコンデンサの使用が必要とさ
れているが、回路の構成素子として多くのコンデ
ンサの使用が必要とされているということは、前
記した回路のモノリシツク集積回路化に対して大
きな支障を与えることになる。
段によつて単側波帯信号を生成させるように構成
された単側波帯信号の生成回路においては、それ
が濾波器を用いるものとして構成されている場合
には勿論のこと、それが濾波器を用いることなく
構成されているものであつても、それらの回路構
成に際しては多くのコンデンサの使用が必要とさ
れているが、回路の構成素子として多くのコンデ
ンサの使用が必要とされているということは、前
記した回路のモノリシツク集積回路化に対して大
きな支障を与えることになる。
すなわち、モノリシツク集積回路ではコンデン
サは外付けにされるから、モノリシツク集積回路
のピン数は集積回路中で使用されるコンデンサの
個数に比例して増大するが、集積回路化のために
必要とされるコストの低減という観点よりみて、
少いピン数のモノリシツク集積回路を得るために
は、モノリシツク集積回路化されるべき単側波帯
信号の生成回路が、できるだけコンデンサの個数
の少い回路構成であることが望ましいのである。
サは外付けにされるから、モノリシツク集積回路
のピン数は集積回路中で使用されるコンデンサの
個数に比例して増大するが、集積回路化のために
必要とされるコストの低減という観点よりみて、
少いピン数のモノリシツク集積回路を得るために
は、モノリシツク集積回路化されるべき単側波帯
信号の生成回路が、できるだけコンデンサの個数
の少い回路構成であることが望ましいのである。
さて、前記した従来の単側波帯信号の生成回路
を、仮にモノリシツク集積回路化するとした場合
には、既述した従来の単側波帯信号の生成回路の
一例として挙げた濾波器を用いるものに比べて、
搬送波と信号とをそれぞれ90度移相したものを二
つの平衡変調器に供給し、前記二つの平衡変調器
からの出力信号を加算することにより濾波器を使
用せずに単側波帯信号を生成するようにした第3
図に示されているような従来の単側波帯信号の生
成回路の方が、使用されるコンデンサの個数が少
い点からみてモノリシツク集積回路化に対しては
有利である。
を、仮にモノリシツク集積回路化するとした場合
には、既述した従来の単側波帯信号の生成回路の
一例として挙げた濾波器を用いるものに比べて、
搬送波と信号とをそれぞれ90度移相したものを二
つの平衡変調器に供給し、前記二つの平衡変調器
からの出力信号を加算することにより濾波器を使
用せずに単側波帯信号を生成するようにした第3
図に示されているような従来の単側波帯信号の生
成回路の方が、使用されるコンデンサの個数が少
い点からみてモノリシツク集積回路化に対しては
有利である。
第3図に示されている単側波帯信号の生成回路
において、1は変調信号(例えば、音声信号)の
入力端子、2,11は90度の移相器、7は単側波
帯信号の出力端子、8は搬送波の入力端子、9,
10はアナログ掛算器、12は加算器13は低域
通過濾波器である。
において、1は変調信号(例えば、音声信号)の
入力端子、2,11は90度の移相器、7は単側波
帯信号の出力端子、8は搬送波の入力端子、9,
10はアナログ掛算器、12は加算器13は低域
通過濾波器である。
今、第3図に示されている単側波帯信号の生成
回路の入力端子1に変調信号sinPtが供給され、
また、搬送波の入力端子8に対して搬送波sinCt
が供給されたとすると、アナログ掛算器9では変
調信号sinPtと搬送波sinCtとの掛算が行なわれ、
また、アナログ掛算器10では90度の移相器によ
り90度だけ移相された変調信号cosPtと搬送波
cosCtとの掛算が行なわれる。
回路の入力端子1に変調信号sinPtが供給され、
また、搬送波の入力端子8に対して搬送波sinCt
が供給されたとすると、アナログ掛算器9では変
調信号sinPtと搬送波sinCtとの掛算が行なわれ、
また、アナログ掛算器10では90度の移相器によ
り90度だけ移相された変調信号cosPtと搬送波
cosCtとの掛算が行なわれる。
アナログ掛算器9からの出力信号の振幅をAと
すると、アナログ掛算器9からの出力信号は次の
(1)式で示されるものになる。
すると、アナログ掛算器9からの出力信号は次の
(1)式で示されるものになる。
2AsinPt・sinCt
=Acos(P−C)t−Acos(P+C)t ……(1)
また、アナログ掛算器10からの出力信号の振
幅をBとすると、アナログ掛算器10からの出力
信号は次の(2)式で示されるものになる。
幅をBとすると、アナログ掛算器10からの出力
信号は次の(2)式で示されるものになる。
2BocosPt・cosCt
=Bcos(P−C)t+Bcos(P+C)t ……(2)
今、前記したAとBとがA=Bの関係にあつた
として、前記したアナログ掛算器9からの出力信
号とアナログ掛算器10からの出力信号とが加算
器12で加算されると、加算器12からの出力信
号は次の(3)式で示されるように単側波帯信号にな
る。
として、前記したアナログ掛算器9からの出力信
号とアナログ掛算器10からの出力信号とが加算
器12で加算されると、加算器12からの出力信
号は次の(3)式で示されるように単側波帯信号にな
る。
{Acos(P−C)t−Acos(P+C)t}
+{Acos(P−C)t+Acos(P+C)t}
=2Acos(P−C)t ……(3)
第4図は前記した第3図に示されている従来の
単側波帯信号の生成回路における各部の動作波形
を示したもので、第3図の入力端子1に供給され
る変調信号sinPtガ第4図のbに示され、また、
第3図の入力端子1に供給された変調信号sinPt
が90度移相回路2によつて90度だけ移相されてア
ナログ掛算器10に供給される信号cosPtが第4
図のaに示されている、というように、第4図の
aに示されている信号は第3図中のaで示されて
いる部分の信号に対応し、また、第4図のbに示
されている信号は第3図中のbで示されている部
分の信号に対応し、以下同様に、第4図のc〜h
にそれぞれ示されている信号は第3図中のc〜h
でそれぞれ示されている部分の信号である。な
お、第3図中の13で示されているブロツク13
は、加算器12の出力信号から高調波成分を除去
する機能を有する回路、例えば低域通過濾波器を
示している。また、第4図示の動作波形図におい
ては、単側波帯信号の生成回路の回路動作の理解
がし易いように搬送波の波形を方形波として示し
ている。この点は後述されている第2図について
も同様である。
単側波帯信号の生成回路における各部の動作波形
を示したもので、第3図の入力端子1に供給され
る変調信号sinPtガ第4図のbに示され、また、
第3図の入力端子1に供給された変調信号sinPt
が90度移相回路2によつて90度だけ移相されてア
ナログ掛算器10に供給される信号cosPtが第4
図のaに示されている、というように、第4図の
aに示されている信号は第3図中のaで示されて
いる部分の信号に対応し、また、第4図のbに示
されている信号は第3図中のbで示されている部
分の信号に対応し、以下同様に、第4図のc〜h
にそれぞれ示されている信号は第3図中のc〜h
でそれぞれ示されている部分の信号である。な
お、第3図中の13で示されているブロツク13
は、加算器12の出力信号から高調波成分を除去
する機能を有する回路、例えば低域通過濾波器を
示している。また、第4図示の動作波形図におい
ては、単側波帯信号の生成回路の回路動作の理解
がし易いように搬送波の波形を方形波として示し
ている。この点は後述されている第2図について
も同様である。
さて、これまで第3図及び第4図を参照して説
明して来た従来の単側波帯信号の生成回路は、濾
波器を使用していないので、濾波器を使用してい
る単側波帯信号の生成回路に比べれば、回路中に
使用されているコンデンサの個数は少いが、それ
でも第3図示の従来の単側波帯信号の生成回路で
は、2つの90度移相器2,11を使用する必要が
あるために、回路中に使用されるコンデンサの個
数は単側波帯信号の生成回路のモノリシツク集積
回路化に対して支障になり、回路中に使用される
コンデンサの個数がより一層少ない単側波帯信号
の生成回路の出現が望まれた。
明して来た従来の単側波帯信号の生成回路は、濾
波器を使用していないので、濾波器を使用してい
る単側波帯信号の生成回路に比べれば、回路中に
使用されているコンデンサの個数は少いが、それ
でも第3図示の従来の単側波帯信号の生成回路で
は、2つの90度移相器2,11を使用する必要が
あるために、回路中に使用されるコンデンサの個
数は単側波帯信号の生成回路のモノリシツク集積
回路化に対して支障になり、回路中に使用される
コンデンサの個数がより一層少ない単側波帯信号
の生成回路の出現が望まれた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は1つの信号から相対的に90度に位相差
を有している如き2信号を得る手段と、前記した
相対的に90度の位相差を有している如き2信号を
搬送波の周期の1/2の切換周期で順次交互に切換
える信号切換手段と、前記の信号切換手段からの
出力信号と搬送波とを掛算する手段とを含んで構
成されてなる単側波帯信号の生成回路を提供する
ものである。
を有している如き2信号を得る手段と、前記した
相対的に90度の位相差を有している如き2信号を
搬送波の周期の1/2の切換周期で順次交互に切換
える信号切換手段と、前記の信号切換手段からの
出力信号と搬送波とを掛算する手段とを含んで構
成されてなる単側波帯信号の生成回路を提供する
ものである。
(実施例)
以下、本発明の単側波帯信号の生成回路の具体
的な内容について詳細に説明する。第1図は本発
明の単側波帯信号の生成回路の一実施例のブロツ
ク図であつて、この第1図において1は1は変調
信号(例えば、音声信号)の入力端子、2は90度
の移相器、3は切換スイツチ(切換スイツチ3と
しては、例えば、オルタネート型の電子スイツチ
が用いられるのであるが、説明を簡単にするため
に図面中ではこの切換スイツチ3を機械的な切換
スイツチのような形式のものとして示しており、
また、以下の説明でもその図面に従つた説明が行
なわれている)、4は搬送波の周期の1/2の周期を
有する信号の入力端子、5は1/2分周器、6はア
ナログ掛算器(または、平衡変調器)、7は単側
波帯信号の出力端子、13は高周波成分の除去機
能を有する回路(例えば、低域通過濾波器)であ
る。
的な内容について詳細に説明する。第1図は本発
明の単側波帯信号の生成回路の一実施例のブロツ
ク図であつて、この第1図において1は1は変調
信号(例えば、音声信号)の入力端子、2は90度
の移相器、3は切換スイツチ(切換スイツチ3と
しては、例えば、オルタネート型の電子スイツチ
が用いられるのであるが、説明を簡単にするため
に図面中ではこの切換スイツチ3を機械的な切換
スイツチのような形式のものとして示しており、
また、以下の説明でもその図面に従つた説明が行
なわれている)、4は搬送波の周期の1/2の周期を
有する信号の入力端子、5は1/2分周器、6はア
ナログ掛算器(または、平衡変調器)、7は単側
波帯信号の出力端子、13は高周波成分の除去機
能を有する回路(例えば、低域通過濾波器)であ
る。
第1図に示されている本発明の単側波帯信号の
生成回路において、入力端子1に供給された変調
信号{第2図のb}は切換スイツチ3における固
定接点bに与えられるとともに、90度移相器2に
も与えられている。そして、前記した90度移相器
2からの出力信号{第2図のa}は、前記した切
換スイツチ3の固定接点aに供給されている。
生成回路において、入力端子1に供給された変調
信号{第2図のb}は切換スイツチ3における固
定接点bに与えられるとともに、90度移相器2に
も与えられている。そして、前記した90度移相器
2からの出力信号{第2図のa}は、前記した切
換スイツチ3の固定接点aに供給されている。
前記の切換スイツチ3の可動接点vは、入力端
子4に供給されている搬送波の周期の1/2の周期
を有する信号{第2図のcに示されているように
搬送波の周波数の2倍の周波数の信号}によつて
固定接点a側と固定接点b側とに順次交互に切換
えられるようになされており、前記の切換スイツ
チ3からの出力信号は、アナログ掛算器(また
は、平衡変調器)6に供給されている。
子4に供給されている搬送波の周期の1/2の周期
を有する信号{第2図のcに示されているように
搬送波の周波数の2倍の周波数の信号}によつて
固定接点a側と固定接点b側とに順次交互に切換
えられるようになされており、前記の切換スイツ
チ3からの出力信号は、アナログ掛算器(また
は、平衡変調器)6に供給されている。
前記したアナログ掛算器(または、平衡変調
器)6には、1/2分周器5からの出力信号、、すな
わち、入力端子4に供給されている搬送波の周期
の1/2の周期を有する信号{第2図のcに示され
ているように搬送波の周波数の2倍の周波数の信
号}を1/2分周して得た信号{第2図のeに示さ
れている信号で、この信号は搬送波と同一の周波
数の信号である}も供給されており、アナログ掛
算器(または、平衡変調器)6では、それに供給
された第2図のdに示されているような切換スイ
ツチ3からの出力信号と、第2図のeに示されて
いるような1/2分周器5からの出力信号との掛算
動作を行なつて、第2図のfに示されているよう
な信号を出力する。
器)6には、1/2分周器5からの出力信号、、すな
わち、入力端子4に供給されている搬送波の周期
の1/2の周期を有する信号{第2図のcに示され
ているように搬送波の周波数の2倍の周波数の信
号}を1/2分周して得た信号{第2図のeに示さ
れている信号で、この信号は搬送波と同一の周波
数の信号である}も供給されており、アナログ掛
算器(または、平衡変調器)6では、それに供給
された第2図のdに示されているような切換スイ
ツチ3からの出力信号と、第2図のeに示されて
いるような1/2分周器5からの出力信号との掛算
動作を行なつて、第2図のfに示されているよう
な信号を出力する。
前記したアナログ掛算器(または、平衡変調
器)6からの出力信号を、、高周波成分の除去機
能を有する回路(例えば、低域通過濾波器)13
を介して出力端子7に送出すれば、出力端子7に
は第2図のgに示されているような単側波帯信号
が送出される。
器)6からの出力信号を、、高周波成分の除去機
能を有する回路(例えば、低域通過濾波器)13
を介して出力端子7に送出すれば、出力端子7に
は第2図のgに示されているような単側波帯信号
が送出される。
(効果)
以上、詳細に説明したところから明らかなよう
に、本発明の単側波帯信号の生成回路は1つの信
号から相対的に90度の位相差を有している如き2
信号を得る手段と、前記した相対的に90度の位相
差を有している如き2信号を搬送波の周期の1/2
の切換周期で順次交互に切換える信号切換手段
と、前記の信号切換手段からの出力信号と搬送波
とを掛算する手段とを含んで構成されてなるもの
であるから、本発明の単側波帯信号の生成回路で
は、第3図及び第4図を参照して既述した従来の
単側波帯信号の生成回路に比べて必要とされる90
度移相回路の数を半分にすることができ、したが
つて、同一の性能を有する単側波帯信号の生成回
路が外付けのコンデンサの数を減少した状態で構
成できるので、本発明の単側波帯信号の生成回路
はそれを少ないピン数のモノリシツク集積回路と
して容易に、かつ、安価に提供することが可能に
なる。また、本発明の単側波帯信号の生成回路で
は、それに使用される90度移相器が1つでよいか
ら、90度移相器の移相量の調整工数が削減される
他、90度移相器における移相量が僅にずれても除
去されるべき側帯波の除去が行なわれなくなると
いうことに対しても、単側波帯信号の生成回路に
おいて使用されている90度移相器が1つであると
いう点は、既述した従来例の単側波帯信号の生成
回路のように複数の90度移相器が使用されている
場合に比べて極めて有利であつて、単側波帯信号
の生成回路の性能の向上に寄与するところが大き
く、さらに、従来構成の単側波帯信号の生成回路
に比べて回路部品の点数が少いということは回路
の安定性の向上と、単側波帯信号の生成回路のコ
ストの低減に役立つのである。
に、本発明の単側波帯信号の生成回路は1つの信
号から相対的に90度の位相差を有している如き2
信号を得る手段と、前記した相対的に90度の位相
差を有している如き2信号を搬送波の周期の1/2
の切換周期で順次交互に切換える信号切換手段
と、前記の信号切換手段からの出力信号と搬送波
とを掛算する手段とを含んで構成されてなるもの
であるから、本発明の単側波帯信号の生成回路で
は、第3図及び第4図を参照して既述した従来の
単側波帯信号の生成回路に比べて必要とされる90
度移相回路の数を半分にすることができ、したが
つて、同一の性能を有する単側波帯信号の生成回
路が外付けのコンデンサの数を減少した状態で構
成できるので、本発明の単側波帯信号の生成回路
はそれを少ないピン数のモノリシツク集積回路と
して容易に、かつ、安価に提供することが可能に
なる。また、本発明の単側波帯信号の生成回路で
は、それに使用される90度移相器が1つでよいか
ら、90度移相器の移相量の調整工数が削減される
他、90度移相器における移相量が僅にずれても除
去されるべき側帯波の除去が行なわれなくなると
いうことに対しても、単側波帯信号の生成回路に
おいて使用されている90度移相器が1つであると
いう点は、既述した従来例の単側波帯信号の生成
回路のように複数の90度移相器が使用されている
場合に比べて極めて有利であつて、単側波帯信号
の生成回路の性能の向上に寄与するところが大き
く、さらに、従来構成の単側波帯信号の生成回路
に比べて回路部品の点数が少いということは回路
の安定性の向上と、単側波帯信号の生成回路のコ
ストの低減に役立つのである。
第1図は本発明の単側波帯信号の生成回路の一
実施例のブロツク図、第2図は本発明の単側波帯
信号の生成回路の動作説明のための波形図、第3
図は従来例の単側波帯信号の生成回路のブロツク
図、第4図は従来例の単側波帯信号の生成回路の
動作説明のための波形図である。 1……変調信号(例えば、音声信号)の入力端
子、2,11……90度の移相器、3……切換スイ
ツチ、4……搬送波の周期の1/2の周期を有する
信号の入力端子、5……1/2分周器、6……アナ
ログ掛算器(または、平衡変調器)、7……単側
波帯信号の出力端子、8……搬送波の入力端子、
9,10……アナログ掛算器、12……加算器、
13は高周波成分の除去機能を有する回路(例え
ば、低域通過濾波器)。
実施例のブロツク図、第2図は本発明の単側波帯
信号の生成回路の動作説明のための波形図、第3
図は従来例の単側波帯信号の生成回路のブロツク
図、第4図は従来例の単側波帯信号の生成回路の
動作説明のための波形図である。 1……変調信号(例えば、音声信号)の入力端
子、2,11……90度の移相器、3……切換スイ
ツチ、4……搬送波の周期の1/2の周期を有する
信号の入力端子、5……1/2分周器、6……アナ
ログ掛算器(または、平衡変調器)、7……単側
波帯信号の出力端子、8……搬送波の入力端子、
9,10……アナログ掛算器、12……加算器、
13は高周波成分の除去機能を有する回路(例え
ば、低域通過濾波器)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1つの信号から相対的に90度の位相差を有し
ている如き2信号を得る手段と、前記した相対的
に90度の位相差を有している如き2信号を搬送波
の周期の1/2の切換周期で順次交互に切換える信
号切換手段と、前記の信号切換手段からの出力信
号と搬送波とを掛算する手段とを含んで構成され
てなる単側波帯信号の生成回路。 2 信号切換手段からの出力信号と搬送波とを掛
算する手段として平衡変調器を用いた特許請求の
範囲第1項に記載の単側波帯信号の生成回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5885A JPS61159809A (ja) | 1985-01-04 | 1985-01-04 | 単側波帯信号の生成回路 |
| US06/813,862 US4635004A (en) | 1985-01-04 | 1985-12-27 | Single-sideband generator suitable for integrated circuits |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5885A JPS61159809A (ja) | 1985-01-04 | 1985-01-04 | 単側波帯信号の生成回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159809A JPS61159809A (ja) | 1986-07-19 |
| JPH0336445B2 true JPH0336445B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=11463609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5885A Granted JPS61159809A (ja) | 1985-01-04 | 1985-01-04 | 単側波帯信号の生成回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159809A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0691733A2 (en) * | 1994-07-08 | 1996-01-10 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Frequency converting circuit |
-
1985
- 1985-01-04 JP JP5885A patent/JPS61159809A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61159809A (ja) | 1986-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |