JPH0336491Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336491Y2 JPH0336491Y2 JP10744686U JP10744686U JPH0336491Y2 JP H0336491 Y2 JPH0336491 Y2 JP H0336491Y2 JP 10744686 U JP10744686 U JP 10744686U JP 10744686 U JP10744686 U JP 10744686U JP H0336491 Y2 JPH0336491 Y2 JP H0336491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pajama
- pajamas
- support rod
- cover piece
- rear cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 210000000323 shoulder joint Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、頸椎固定装具を装着した患者用に用
いる医療用パジヤマに関する。
いる医療用パジヤマに関する。
[従来の技術]
従来から、頸椎を損傷した患者のために、頭部
を固定することにより頸椎を固定するようにした
頸椎固定装具が知られている。この頸椎固定装具
は、たとえば第3図に示すようになつている。図
において、1は人体又は人体モデルを示してい
る。人体1の胸部2から肩部3にかけて、ベスト
4とそれに取付けられたベース固定具5とから成
るベスト部6が装着され、ベスト部6には、ベス
ト部6から頭部7方向に向けて延びる、長さ、方
向の調整可能な複数の支持棒8が取付けられてい
る。支持棒8の上端側には、頭部固定具9が連結
され、頭部固定具9によつて頭部7が固定され、
それによつて頸椎が固定支持されるようになつて
いる。
を固定することにより頸椎を固定するようにした
頸椎固定装具が知られている。この頸椎固定装具
は、たとえば第3図に示すようになつている。図
において、1は人体又は人体モデルを示してい
る。人体1の胸部2から肩部3にかけて、ベスト
4とそれに取付けられたベース固定具5とから成
るベスト部6が装着され、ベスト部6には、ベス
ト部6から頭部7方向に向けて延びる、長さ、方
向の調整可能な複数の支持棒8が取付けられてい
る。支持棒8の上端側には、頭部固定具9が連結
され、頭部固定具9によつて頭部7が固定され、
それによつて頸椎が固定支持されるようになつて
いる。
患者が入院中等に着用する衣服としては、ねま
き、ゆかた、パジヤマ等が考えられるが、上記の
ような頸椎固定装具を装着した患者にとつては、
とくに肩部から頭部方向に支持棒8が延びている
ため、従来の一般的なパジヤマを通常の状態で着
用することは困難である。したがつて、通常は、
ねまき又はゆかたを背中側から前面胸部側に向け
て単にはおるように着用するしかなつた。
き、ゆかた、パジヤマ等が考えられるが、上記の
ような頸椎固定装具を装着した患者にとつては、
とくに肩部から頭部方向に支持棒8が延びている
ため、従来の一般的なパジヤマを通常の状態で着
用することは困難である。したがつて、通常は、
ねまき又はゆかたを背中側から前面胸部側に向け
て単にはおるように着用するしかなつた。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、上記のようにねまき又はゆかたを単
にはおるよう着用するだけでは、支持棒8の存在
のために首部周りや肩部、さらには胸部前部が大
きく開いてしまい、首部周りや胸元を通常の着用
状態のように閉じることができないという問題が
あつた。とくに、女性患者の場合、胸元が大きく
開かざるを得ない状態になることは問題であり、
結局頸椎固定装具自体を装着することが敬遠され
るという問題を招いていた。
にはおるよう着用するだけでは、支持棒8の存在
のために首部周りや肩部、さらには胸部前部が大
きく開いてしまい、首部周りや胸元を通常の着用
状態のように閉じることができないという問題が
あつた。とくに、女性患者の場合、胸元が大きく
開かざるを得ない状態になることは問題であり、
結局頸椎固定装具自体を装着することが敬遠され
るという問題を招いていた。
本考案は、上記のような問題を解消するために
支持棒を有する頸椎固定装具を装着した状態であ
つても、首周りや胸元を通常着用状態と同程度に
しっかりと閉じることが可能な医療用パジヤマを
提供することを目的とする。
支持棒を有する頸椎固定装具を装着した状態であ
つても、首周りや胸元を通常着用状態と同程度に
しっかりと閉じることが可能な医療用パジヤマを
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この目的に沿う本考案の医療用パジヤマは、人
体の胸部から肩部にかけて装着されるベスト部
と、該ベスト部に連結され頭部方向に向かつて延
びる支持棒と、該支持棒に連結され頭部に装着さ
れる頭部固定具とからなる頸椎固定装具を装着し
た患者用のパジヤマの上着であつて、該パジヤマ
の上着を、肩口から首部周りにかけての部分以外
の部分を構成するパジヤマ本体とパジヤマ本体の
肩口から首部周りに胸部前面側に向けて延びる前
部覆片と背中側に向けて延びる後部覆片とから構
成し、該前部覆片および後部覆片を、パジヤマ本
体に対し、着脱自在に構成するとともにパジヤマ
本体に取付けた状態にてパジヤマ本体との間に前
記支持棒を挿通可能に構成したものからなつてい
る。
体の胸部から肩部にかけて装着されるベスト部
と、該ベスト部に連結され頭部方向に向かつて延
びる支持棒と、該支持棒に連結され頭部に装着さ
れる頭部固定具とからなる頸椎固定装具を装着し
た患者用のパジヤマの上着であつて、該パジヤマ
の上着を、肩口から首部周りにかけての部分以外
の部分を構成するパジヤマ本体とパジヤマ本体の
肩口から首部周りに胸部前面側に向けて延びる前
部覆片と背中側に向けて延びる後部覆片とから構
成し、該前部覆片および後部覆片を、パジヤマ本
体に対し、着脱自在に構成するとともにパジヤマ
本体に取付けた状態にてパジヤマ本体との間に前
記支持棒を挿通可能に構成したものからなつてい
る。
上記前部覆片および後部覆片は、肩口にてパジ
ヤマ本体に一体的に接続し、肩口から首部周りに
かけてパジヤマ本体とは分離した構成としてその
分離部をパジヤマ本体に対し着脱自在とするよう
構成してもよいし、パジヤマ本体とは別体構成と
し、前部覆片および後部覆片全体をパジヤマ本体
に対し着脱自在とするように構成してもよい。
ヤマ本体に一体的に接続し、肩口から首部周りに
かけてパジヤマ本体とは分離した構成としてその
分離部をパジヤマ本体に対し着脱自在とするよう
構成してもよいし、パジヤマ本体とは別体構成と
し、前部覆片および後部覆片全体をパジヤマ本体
に対し着脱自在とするように構成してもよい。
前部覆片および後部覆片のパジヤマ本体への着
脱手段は、たとえばマジツクテープ(登録商標)、
ホツク等により構成される。
脱手段は、たとえばマジツクテープ(登録商標)、
ホツク等により構成される。
[作用]
このような医療用パジヤマにおいては、パジヤ
マは、まず、パジヤマ本体から前部覆片および後
部覆片を取外した状態にて、頸椎固定装具を装着
した患者にはおるように着せられる。この状態で
は、パジヤマの頸椎固定装具の支持棒に対応する
部位である前部覆片および後部覆片部がパジヤマ
本体に接合されていない状態にあるので、パジヤ
マ本体は、容易に頸椎固定装具のベスト部を覆う
ようにほぼ通常状態にて着用されるが、肩口から
首部周りにかけては大きく開いている。つぎに、
前部覆片および後部覆片が、それぞれ支持棒との
干渉を避けて肩口から首部周りにかけてパジヤマ
本体に取付けられ、パジヤマ本体との間の隙間を
支持棒が挿通した状態になる。前部覆片および後
部覆片は、パジヤマ本体に比べ小片であり、パジ
ヤマ本体着用後にパジヤマ本体に取付けられるの
で、容易に支持棒との干渉を避けて人体の肩部か
ら首部回りにかけてを覆うことができるととも
に、容易に上記支持棒挿通状態を達成できる。支
持棒がパジヤマの所定部位を挿通した状態になる
ので、結局このパジヤマ本体、前部覆片および後
部覆片からなる医療用パジヤマは、頸椎固定装具
装着状態であるにもかかわらず、通常のパジヤマ
着用状態と同程度に人体上半身を覆うことが可能
となる。
マは、まず、パジヤマ本体から前部覆片および後
部覆片を取外した状態にて、頸椎固定装具を装着
した患者にはおるように着せられる。この状態で
は、パジヤマの頸椎固定装具の支持棒に対応する
部位である前部覆片および後部覆片部がパジヤマ
本体に接合されていない状態にあるので、パジヤ
マ本体は、容易に頸椎固定装具のベスト部を覆う
ようにほぼ通常状態にて着用されるが、肩口から
首部周りにかけては大きく開いている。つぎに、
前部覆片および後部覆片が、それぞれ支持棒との
干渉を避けて肩口から首部周りにかけてパジヤマ
本体に取付けられ、パジヤマ本体との間の隙間を
支持棒が挿通した状態になる。前部覆片および後
部覆片は、パジヤマ本体に比べ小片であり、パジ
ヤマ本体着用後にパジヤマ本体に取付けられるの
で、容易に支持棒との干渉を避けて人体の肩部か
ら首部回りにかけてを覆うことができるととも
に、容易に上記支持棒挿通状態を達成できる。支
持棒がパジヤマの所定部位を挿通した状態になる
ので、結局このパジヤマ本体、前部覆片および後
部覆片からなる医療用パジヤマは、頸椎固定装具
装着状態であるにもかかわらず、通常のパジヤマ
着用状態と同程度に人体上半身を覆うことが可能
となる。
[実施例]
以下に、本考案の望ましい実施例を、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は、本考案の一実施例に係る医療用パジ
ヤマを示しており、着用前の開放状態を示してい
る。第2図は、このパジヤマを頸椎固定装具装着
患者に着用させた状態を示している。図におい
て、頸椎固定装具自体は、前述の第3図に示した
ものと同一か又はそれに準じる構造であるので、
第3図に示した部位に対応する部位に、第3図と
同一の符号を付すことにより説明を省略する。
ヤマを示しており、着用前の開放状態を示してい
る。第2図は、このパジヤマを頸椎固定装具装着
患者に着用させた状態を示している。図におい
て、頸椎固定装具自体は、前述の第3図に示した
ものと同一か又はそれに準じる構造であるので、
第3図に示した部位に対応する部位に、第3図と
同一の符号を付すことにより説明を省略する。
図における11は、医療用パジヤマの上着全体
を示しており、パジヤマ11は肩口から首部周り
にかけての部分以外の部分を構成するパジヤマ本
体12と、該パジヤマ本体12の両肩口部13で
それぞれパジヤマ本体12と一体的に接続され、
該肩口から首部周りに胸部前面側に向けて延びる
前部覆片14a,14bと背中側に向けて延びる
後部覆片15a,15bと、から成つている。し
たがつて、前部覆片14a,14bおよび後部覆
片15a,15bは、それぞれ、肩口接続部以外
はパジヤマ本体12に対し分離片になつている。
前部覆片14a,14bは、後述の着用状態に
て、互いに接合可能な位置まで延びており、後部
覆片15a,15bも、互に接合可能な位置まで
延びている。また、パジヤマ本体12は、前部開
き構造に構成されており、フアスナー16にて開
閉可能となつている。
を示しており、パジヤマ11は肩口から首部周り
にかけての部分以外の部分を構成するパジヤマ本
体12と、該パジヤマ本体12の両肩口部13で
それぞれパジヤマ本体12と一体的に接続され、
該肩口から首部周りに胸部前面側に向けて延びる
前部覆片14a,14bと背中側に向けて延びる
後部覆片15a,15bと、から成つている。し
たがつて、前部覆片14a,14bおよび後部覆
片15a,15bは、それぞれ、肩口接続部以外
はパジヤマ本体12に対し分離片になつている。
前部覆片14a,14bは、後述の着用状態に
て、互いに接合可能な位置まで延びており、後部
覆片15a,15bも、互に接合可能な位置まで
延びている。また、パジヤマ本体12は、前部開
き構造に構成されており、フアスナー16にて開
閉可能となつている。
前部覆片14a,14bおよび後部覆片15
a,15bのパジヤマ本体側端縁部17a,17
bおよび互の接合端縁部18a,18bには、適
当なピツチにてマジツクテープ(登録商標)19
a,19b,19c,19dが配設されている。
そして、前部覆片14a,14b端縁部17aに
対応するパジヤマ本体12の上部端縁部20aの
裏面側、および後部覆片15a,15bの端縁部
17bに対応するパジヤマ本体12の上部端縁部
20bの裏面側にも、それぞれ各マジツクテープ
(登録商標)19a,19cに対応する位置にマ
ジツクテープ(登録商標)21a,21bが設け
られている。
a,15bのパジヤマ本体側端縁部17a,17
bおよび互の接合端縁部18a,18bには、適
当なピツチにてマジツクテープ(登録商標)19
a,19b,19c,19dが配設されている。
そして、前部覆片14a,14b端縁部17aに
対応するパジヤマ本体12の上部端縁部20aの
裏面側、および後部覆片15a,15bの端縁部
17bに対応するパジヤマ本体12の上部端縁部
20bの裏面側にも、それぞれ各マジツクテープ
(登録商標)19a,19cに対応する位置にマ
ジツクテープ(登録商標)21a,21bが設け
られている。
上記のように構成された実施例においては、医
療用パジヤマは第2図に示すように着用される。
療用パジヤマは第2図に示すように着用される。
まず、パジヤマ本体12が背中側から胸部前面
側にかけてはおられ、人体の腕が通されて、前面
側のフアスナー16が閉じられる。ここまでは、
通常のパジヤマと同様に着用され、パジヤマ本体
12により、頸椎固定装具のベスト部6が上端部
を残してほぼ全面的に覆われる。ただし、このま
まの状態では、肩口から首回りにかけては、支持
棒8があるため大きく開いている。
側にかけてはおられ、人体の腕が通されて、前面
側のフアスナー16が閉じられる。ここまでは、
通常のパジヤマと同様に着用され、パジヤマ本体
12により、頸椎固定装具のベスト部6が上端部
を残してほぼ全面的に覆われる。ただし、このま
まの状態では、肩口から首回りにかけては、支持
棒8があるため大きく開いている。
つぎに、左右の前部覆片14a,14bおよび
左右の後部覆片15a,15bが、支持棒8との
干渉を避けて、支持棒8の内側に通される。通さ
れた前部覆片14a,14bおよび後部覆片15
a,15bのマジツクテープ(登録商標)19
a,19cとパジヤマ本体12のマジツクテープ
(登録商標)21a,21bが互に接合され、該
接合により、パジヤマ本体12と前部覆片14
a,14bおよび後部覆片15a,15bが連続
的に接合される。最後に、前部覆片14a,14
b同士および後部覆片15a,15b同士が、そ
れぞれマジツクテープ(登録商標)19b,19
dによつて接合され、パジヤマの着服が完了す
る。
左右の後部覆片15a,15bが、支持棒8との
干渉を避けて、支持棒8の内側に通される。通さ
れた前部覆片14a,14bおよび後部覆片15
a,15bのマジツクテープ(登録商標)19
a,19cとパジヤマ本体12のマジツクテープ
(登録商標)21a,21bが互に接合され、該
接合により、パジヤマ本体12と前部覆片14
a,14bおよび後部覆片15a,15bが連続
的に接合される。最後に、前部覆片14a,14
b同士および後部覆片15a,15b同士が、そ
れぞれマジツクテープ(登録商標)19b,19
dによつて接合され、パジヤマの着服が完了す
る。
パジヤマ本体12から分離されていた前部覆片
14a,14bおよび後部覆片15a,15bが
パジヤマ本体12に接合されることにより、パジ
ヤマ上端部に大きく開いていた開口部が閉じら
れ、かつ前部覆片同士、後部覆片同士も接合され
るので、首回りにおける胸元、背中側もほぼ完全
に閉じられる。このパジヤマ着用は、分離されて
いた前部覆片14a,14bおよび後部覆片15
a,15bを、パジヤマ本体12着用後に単に支
持棒8を避けて通しその後に止めるだけであるか
ら、簡単に行われる。着用状態では、前部覆片1
4a,14bおよび後部覆片15a,15bとパ
ジヤマ本体12との間には、マジツクテープ(登
録商標)止め部位間に支持棒8挿通用の隙間が確
保されているので、支持棒8との干渉は容易に回
避され、頸椎固定装具に全く影響を及ぼすことな
く、通常パジヤマ着用状態とほぼ同等の着用状態
が得られる。
14a,14bおよび後部覆片15a,15bが
パジヤマ本体12に接合されることにより、パジ
ヤマ上端部に大きく開いていた開口部が閉じら
れ、かつ前部覆片同士、後部覆片同士も接合され
るので、首回りにおける胸元、背中側もほぼ完全
に閉じられる。このパジヤマ着用は、分離されて
いた前部覆片14a,14bおよび後部覆片15
a,15bを、パジヤマ本体12着用後に単に支
持棒8を避けて通しその後に止めるだけであるか
ら、簡単に行われる。着用状態では、前部覆片1
4a,14bおよび後部覆片15a,15bとパ
ジヤマ本体12との間には、マジツクテープ(登
録商標)止め部位間に支持棒8挿通用の隙間が確
保されているので、支持棒8との干渉は容易に回
避され、頸椎固定装具に全く影響を及ぼすことな
く、通常パジヤマ着用状態とほぼ同等の着用状態
が得られる。
なお、上記実施例においては、前部覆片14
a,14bおよび後部覆片15a,15bを左右
対称の片としたが、それぞれを、片側の肩口から
首部周りを経て反対側の肩部まで延びる片に構成
してもよい。また各片とパジヤマ本体、或いは各
片同士の接合をマジツクテープ(登録商標)によ
つたが、他の適当な手段、たとえばボタン、ホツ
クであつてもよい。さらに、パジヤマ本体12の
前部開閉手段をフアスナー16としたが、他の適
当な手段、たとえばボタン、ホツク、マジツクテ
ープ(登録商標)であつてもよい。
a,14bおよび後部覆片15a,15bを左右
対称の片としたが、それぞれを、片側の肩口から
首部周りを経て反対側の肩部まで延びる片に構成
してもよい。また各片とパジヤマ本体、或いは各
片同士の接合をマジツクテープ(登録商標)によ
つたが、他の適当な手段、たとえばボタン、ホツ
クであつてもよい。さらに、パジヤマ本体12の
前部開閉手段をフアスナー16としたが、他の適
当な手段、たとえばボタン、ホツク、マジツクテ
ープ(登録商標)であつてもよい。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案の医療用パジヤマ
によるときは、パジヤマは、パジヤマ本体と前部
覆片および後部覆片とから構成し、パジヤマ本体
着用後に頸椎固定装具の支持棒との干渉を避けて
前部覆片および後部覆片を取付け、取付部の隙間
を支持棒が容易に挿通できるようにしたので、容
易な着用を確保しつつ、かつ頸椎固定装具に全く
影響を及ぼすことなく、通常のパジヤマ着用状態
とほぼ同等の着用状態を達成することができ、患
者の首回りや胸元を通常のパジヤマ着用状態と同
程度にしっかりと閉じることができるという効果
が得られる。
によるときは、パジヤマは、パジヤマ本体と前部
覆片および後部覆片とから構成し、パジヤマ本体
着用後に頸椎固定装具の支持棒との干渉を避けて
前部覆片および後部覆片を取付け、取付部の隙間
を支持棒が容易に挿通できるようにしたので、容
易な着用を確保しつつ、かつ頸椎固定装具に全く
影響を及ぼすことなく、通常のパジヤマ着用状態
とほぼ同等の着用状態を達成することができ、患
者の首回りや胸元を通常のパジヤマ着用状態と同
程度にしっかりと閉じることができるという効果
が得られる。
第1図は本考案の一実施例に係る医療用パジヤ
マの斜視図、第2図は第1図の医療用パジヤマを
着用した状態の斜視図、第3図は頸椎固定装具の
斜視図、である。 4……ベスト、5……ベース固定具、6……ベ
スト部、7……頭部、8……支持棒、9……頭部
固定具、11……医療用パジヤマ、12……パジ
ヤマ本体、13……肩口部、14a,14b……
前部覆片、15a,15b……後部覆片、16…
…フアスナー、19a,19b,19c,19
d,21a,21b……マジツクテープ(登録商
標)。
マの斜視図、第2図は第1図の医療用パジヤマを
着用した状態の斜視図、第3図は頸椎固定装具の
斜視図、である。 4……ベスト、5……ベース固定具、6……ベ
スト部、7……頭部、8……支持棒、9……頭部
固定具、11……医療用パジヤマ、12……パジ
ヤマ本体、13……肩口部、14a,14b……
前部覆片、15a,15b……後部覆片、16…
…フアスナー、19a,19b,19c,19
d,21a,21b……マジツクテープ(登録商
標)。
Claims (1)
- 人体の胸部から肩部にかけて装着されるベスト
部と、該ベスト部に連結され頭部方向に向かつて
延びる支持棒と、該支持棒に連結され頭部に装着
される頭部固定具とからなる頸椎固定装具を装着
した患者用のパジヤマの上着であつて、該パジヤ
マの上着を、肩口から首部周りにかけての部分以
外の部分を構成するパジヤマ本体とパジヤマ本体
の肩口から首部周りに胸部前面側に向けて延びる
前部覆片と背中側に向けて延びる後部覆片とから
構成し、該前部覆片および後部覆片を、パジヤマ
本体に対し着脱自在に構成するとともにパジヤマ
本体に取付けた状態にてパジヤマ本体との間に前
記支持棒を挿通可能に構成したことを特徴とする
医療用パジヤマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10744686U JPH0336491Y2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10744686U JPH0336491Y2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314519U JPS6314519U (ja) | 1988-01-30 |
| JPH0336491Y2 true JPH0336491Y2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=30983736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10744686U Expired JPH0336491Y2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336491Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP10744686U patent/JPH0336491Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314519U (ja) | 1988-01-30 |
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