JPH033654Y2 - - Google Patents
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- JPH033654Y2 JPH033654Y2 JP4869386U JP4869386U JPH033654Y2 JP H033654 Y2 JPH033654 Y2 JP H033654Y2 JP 4869386 U JP4869386 U JP 4869386U JP 4869386 U JP4869386 U JP 4869386U JP H033654 Y2 JPH033654 Y2 JP H033654Y2
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- fire hydrant
- case
- battery
- light emitting
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Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、消火栓用表示装置に関し、もつと詳
しくは夜間などにおいて光源を点灯して消火栓の
位置を容易に確認することができるようにした表
示装置に関する。
しくは夜間などにおいて光源を点灯して消火栓の
位置を容易に確認することができるようにした表
示装置に関する。
背景技術
地上に立設される胴体の側部に放水口が形成さ
れており、この胴体の上端部に操作部が設けら
れ、この操作部の操作によつて放水口の放水を行
なうようにした、いわゆる地上式消火栓は、火災
発生時の消火作業用水源として道路の側端に設置
されている。このような消火栓の胴体外周は、防
錆および視認性を高める目的で通常は赤色に塗装
されている。しかし夜間に照明設備が不十分な場
所では、消火栓の位置を確認することが困難であ
る。このため一旦火災が発生したときに火災現場
の最寄りの消火栓を探し出すことが困難となり、
これに起因して消火作業の準備が遅れたり、ある
いは自動車の衝突による破損事故や違法駐車など
によつて消火作業に支障をきたす場合がある。
れており、この胴体の上端部に操作部が設けら
れ、この操作部の操作によつて放水口の放水を行
なうようにした、いわゆる地上式消火栓は、火災
発生時の消火作業用水源として道路の側端に設置
されている。このような消火栓の胴体外周は、防
錆および視認性を高める目的で通常は赤色に塗装
されている。しかし夜間に照明設備が不十分な場
所では、消火栓の位置を確認することが困難であ
る。このため一旦火災が発生したときに火災現場
の最寄りの消火栓を探し出すことが困難となり、
これに起因して消火作業の準備が遅れたり、ある
いは自動車の衝突による破損事故や違法駐車など
によつて消火作業に支障をきたす場合がある。
このような問題を解決するために消火栓の胴体
部を蛍光塗料で塗装したり、反射テープを巻付け
たり、あるいは商用電源や蓄電池を用いて表示灯
に点灯する装置も考案されているが、このような
先行技術は維持管理に費用と手間が非常にかかり
実用的ではない。
部を蛍光塗料で塗装したり、反射テープを巻付け
たり、あるいは商用電源や蓄電池を用いて表示灯
に点灯する装置も考案されているが、このような
先行技術は維持管理に費用と手間が非常にかかり
実用的ではない。
このような問題を解決するための他の先行技術
が実開昭59−71387に開示されている。この先行
技術では、太陽電池の起電力によつてバツテリを
充電し、このバツテリからの電力によつて夜間に
消火栓位置表示部の発光素子を発光付勢するよう
に構成されている。
が実開昭59−71387に開示されている。この先行
技術では、太陽電池の起電力によつてバツテリを
充電し、このバツテリからの電力によつて夜間に
消火栓位置表示部の発光素子を発光付勢するよう
に構成されている。
考案が解決しようとする問題点
上記先行技術では、表示部が備えられる表示体
部はマグネツトによつて消火栓に連結されてお
り、そのため簡単に表示体部を消火栓から取外す
ことができる。したがつて盗難やいたずらなどに
よつて表示体部が容易に持ち去られるおそれがあ
り、表示体としての機能を十分果たすことができ
ない。
部はマグネツトによつて消火栓に連結されてお
り、そのため簡単に表示体部を消火栓から取外す
ことができる。したがつて盗難やいたずらなどに
よつて表示体部が容易に持ち去られるおそれがあ
り、表示体としての機能を十分果たすことができ
ない。
本考案の目的は、上述の技術的課題を解決し、
夜間に消火栓の位置を迅速に発見できるように
し、かつ維持管理が容易であり、しかも消火栓に
強固に固定されて盗難を可及的に防止することが
できるようにした消火栓用表示装置を提供するこ
とである。
夜間に消火栓の位置を迅速に発見できるように
し、かつ維持管理が容易であり、しかも消火栓に
強固に固定されて盗難を可及的に防止することが
できるようにした消火栓用表示装置を提供するこ
とである。
問題点を解決するための手段
本考案の消火栓用表示装置は、地上に立設され
る胴体に操作部と放水口を設け、この操作部の操
作につて放水口から放水を行なうようにした消火
栓に装着される消火栓用表示装置において、胴体
の操作部に固定される取付体と、取付体にケース
を介して取付けられる太陽電池と、太陽電池の起
動力によつて充電されるバツテリと、バツテリの
電力によつて発光する光源とを含むことを特徴と
する。
る胴体に操作部と放水口を設け、この操作部の操
作につて放水口から放水を行なうようにした消火
栓に装着される消火栓用表示装置において、胴体
の操作部に固定される取付体と、取付体にケース
を介して取付けられる太陽電池と、太陽電池の起
動力によつて充電されるバツテリと、バツテリの
電力によつて発光する光源とを含むことを特徴と
する。
また好ましい実施態様は、前記取付体は、胴体
の操作部を覆つて固定され、該操作部と同軸のも
う1つの操作部を有することを特徴とする。
の操作部を覆つて固定され、該操作部と同軸のも
う1つの操作部を有することを特徴とする。
作 用
本考案に従えば、取付体に取付けられる太陽電
池の起動力によつてバツテリが充電され、このバ
ツテリの電力によつて光源が発光し、消火栓の夜
間の位置確認を容易に行なうことが可能となる。
池の起動力によつてバツテリが充電され、このバ
ツテリの電力によつて光源が発光し、消火栓の夜
間の位置確認を容易に行なうことが可能となる。
また電源として太陽電池とバツテリとの組合わ
せを用いることによつて、商用電源を用いること
なく光源を発光させることができ、日常的な維持
管理がほとんど不要である。さらに太陽電池は取
付体を介して消火栓の胴体の操作部に固定される
ことから、消火栓の本来の機能を損なうことなく
強固に固定することができる。
せを用いることによつて、商用電源を用いること
なく光源を発光させることができ、日常的な維持
管理がほとんど不要である。さらに太陽電池は取
付体を介して消火栓の胴体の操作部に固定される
ことから、消火栓の本来の機能を損なうことなく
強固に固定することができる。
実施例
第1図は本考案の一実施例の一部切欠き断面図
であり、第2図は第1図の一部を拡大した断面図
である。消火栓1は、地上に立設される胴体2
と、地下に埋設される管体3とを含む、管体3の
下端部は、水道管などに連接されるている。胴体
2の側部には放水口4が形成されており、この放
水口4にはキヤツプ5が装着されている。胴体2
の上端部には、胴体2および管体3内を上下に挿
通する弁棒6に連結される操作部7が設けられて
いる。この操作部7は、大略的に四角錐体状に形
成されている。この操作部7に開栓器8を嵌合さ
せて角変位操作することによつて、弁棒6が連動
して弁手段9が開閉動作を行なう。弁手段9が開
弁状態になつたときには、管体3、および胴体2
を介して水道水が放水口4から放水される。
であり、第2図は第1図の一部を拡大した断面図
である。消火栓1は、地上に立設される胴体2
と、地下に埋設される管体3とを含む、管体3の
下端部は、水道管などに連接されるている。胴体
2の側部には放水口4が形成されており、この放
水口4にはキヤツプ5が装着されている。胴体2
の上端部には、胴体2および管体3内を上下に挿
通する弁棒6に連結される操作部7が設けられて
いる。この操作部7は、大略的に四角錐体状に形
成されている。この操作部7に開栓器8を嵌合さ
せて角変位操作することによつて、弁棒6が連動
して弁手段9が開閉動作を行なう。弁手段9が開
弁状態になつたときには、管体3、および胴体2
を介して水道水が放水口4から放水される。
胴体2の上端部および操作部7を覆つて取付体
10が前記操作部7に固定されてい。この取付体
10には、発光ユニツト11が取付けられる。前
記取付体10は、筒部12と、環状部13と、操
作部14とから構成される。環状部13の外形は
円形状であつて、その内部には前記操作部7が嵌
合される嵌合凹所15が形成される。この嵌合凹
所15は、操作部7の外形に対応した上方に向か
うにつれ先細状の角錐面を有している。
10が前記操作部7に固定されてい。この取付体
10には、発光ユニツト11が取付けられる。前
記取付体10は、筒部12と、環状部13と、操
作部14とから構成される。環状部13の外形は
円形状であつて、その内部には前記操作部7が嵌
合される嵌合凹所15が形成される。この嵌合凹
所15は、操作部7の外形に対応した上方に向か
うにつれ先細状の角錐面を有している。
操作部14は、大略的に前記の操作部7と相似
形を成し、角錐体状の操作部本体14aと、頂部
14bとから構成される。筒部12、環状部13
および操作部14ならびに操作部7は、共通な軸
線を有している。環状部13にはねじ孔16が形
成されており、このねじ孔16にねじ17が螺合
して前記操作部7の外周面を押圧する。これによ
つて取付体10が消火栓1に強固に固定される。
形を成し、角錐体状の操作部本体14aと、頂部
14bとから構成される。筒部12、環状部13
および操作部14ならびに操作部7は、共通な軸
線を有している。環状部13にはねじ孔16が形
成されており、このねじ孔16にねじ17が螺合
して前記操作部7の外周面を押圧する。これによ
つて取付体10が消火栓1に強固に固定される。
後述するように取付体10の操作部14を、開
栓器8によつて操作することによつて、消火栓1
の操作部7が連働して操作されて放水が行なわれ
る。第3図は発光ユニツト11の平面図であり、
第4図は発光ユニツト11の底面図であり、第5
図は発光ユニツト11の右半分を切欠いた側面図
であり、第6図は第5図の切断面線−から見
た断面図であり、第7図は第3図の切断面線−
から見た断面図であり、第8図は第3図の切断
面線−から見た断面図である。これらの図面
を参照して、発光ユニツト11は、取付体10に
取付けられる環状のケース20と、このケース2
0内に収納される太陽乾電池21と、太陽電池2
1の起電力によつて充電されるバツテリ22と、
バツテリ22の電力によつて発光する光源として
の発光ダイオード23などから構成される。
栓器8によつて操作することによつて、消火栓1
の操作部7が連働して操作されて放水が行なわれ
る。第3図は発光ユニツト11の平面図であり、
第4図は発光ユニツト11の底面図であり、第5
図は発光ユニツト11の右半分を切欠いた側面図
であり、第6図は第5図の切断面線−から見
た断面図であり、第7図は第3図の切断面線−
から見た断面図であり、第8図は第3図の切断
面線−から見た断面図である。これらの図面
を参照して、発光ユニツト11は、取付体10に
取付けられる環状のケース20と、このケース2
0内に収納される太陽乾電池21と、太陽電池2
1の起電力によつて充電されるバツテリ22と、
バツテリ22の電力によつて発光する光源として
の発光ダイオード23などから構成される。
ケース20は、底板24と、周方向に直角な断
面が大略的に逆U字状に形成されるケース本体2
5とを含む。底板24は、たとえばABS樹脂か
ら成り、中央部には透孔26が形成される。この
底板24には環状の係合突起90a,90b(第
5図参照)が形成される。またこの底板24に
は、底板24とケース本体25とを固定するため
の4個のボルト29が挿通するボルト挿通孔30
(第5図参照)が形成されている。
面が大略的に逆U字状に形成されるケース本体2
5とを含む。底板24は、たとえばABS樹脂か
ら成り、中央部には透孔26が形成される。この
底板24には環状の係合突起90a,90b(第
5図参照)が形成される。またこの底板24に
は、底板24とケース本体25とを固定するため
の4個のボルト29が挿通するボルト挿通孔30
(第5図参照)が形成されている。
ケース本体25は、アクリル樹脂またはポリカ
ーボネート樹脂から成る。このケース本体25の
上面には、太陽電池21を収納する4個のセルケ
ース31が一体的に放射状に平均して形成されて
いる。このように太陽電池21をケース本体25
の上面に放射状に平均して配設することにより、
太陽電池21をセルケース31ごとに並列に接続
した場合、セルケース31のいずれかが日陰とな
つても太陽電池21の安定した起電力を得ること
ができる。このセルケース31は透明であり、ケ
ース本体25の残余の部分は赤色のスモーク仕上
げとなつている。
ーボネート樹脂から成る。このケース本体25の
上面には、太陽電池21を収納する4個のセルケ
ース31が一体的に放射状に平均して形成されて
いる。このように太陽電池21をケース本体25
の上面に放射状に平均して配設することにより、
太陽電池21をセルケース31ごとに並列に接続
した場合、セルケース31のいずれかが日陰とな
つても太陽電池21の安定した起電力を得ること
ができる。このセルケース31は透明であり、ケ
ース本体25の残余の部分は赤色のスモーク仕上
げとなつている。
ケース本体25の内周壁25aおよび外周壁2
5bの各周縁部には、前記底板24の係合突起9
0a,90bと係合する環状の係合突起33a,
33b(第5図参照)が形成される。またケース
本体25には上面から下方に向けて延びる4個の
係合突起34が形成されており、この係合突起3
4内にはインサートナツト35が埋設されてい
る。
5bの各周縁部には、前記底板24の係合突起9
0a,90bと係合する環状の係合突起33a,
33b(第5図参照)が形成される。またケース
本体25には上面から下方に向けて延びる4個の
係合突起34が形成されており、この係合突起3
4内にはインサートナツト35が埋設されてい
る。
底板24にケース本体25が覆われた状態で、
ボルト29が底板24の下方からボルト挿通孔3
0を挿通してインサートナツト35に螺合し、こ
うして底板24とケース本体25とが固定され
る。
ボルト29が底板24の下方からボルト挿通孔3
0を挿通してインサートナツト35に螺合し、こ
うして底板24とケース本体25とが固定され
る。
またケース本体25にはボルト27が挿通する
ボルト挿通孔28が形成されており、この挿通孔
28付近のケース本体25の外周壁25bは凹所
36が形成されている。なお、ボルト27は、そ
の頭部に8角形の凹所38が形成されおり、この
凹所38の中央部には突起39が突設されてい
る。このような構成によつてボルト27を操作す
るためのドライバは通常のドライバを用いること
はできず、発光ユニツト11の盗難を防止するこ
とができる。
ボルト挿通孔28が形成されており、この挿通孔
28付近のケース本体25の外周壁25bは凹所
36が形成されている。なお、ボルト27は、そ
の頭部に8角形の凹所38が形成されおり、この
凹所38の中央部には突起39が突設されてい
る。このような構成によつてボルト27を操作す
るためのドライバは通常のドライバを用いること
はできず、発光ユニツト11の盗難を防止するこ
とができる。
底板24にはバツテリ22、回路基板40など
が取付けられる。バツテリ22はたとえばニツケ
ル−カドニウム型が使用される。また発光ダイオ
ード23の基板41は、底板24に取付けられ
る。取付け片42によつて固定される。
が取付けられる。バツテリ22はたとえばニツケ
ル−カドニウム型が使用される。また発光ダイオ
ード23の基板41は、底板24に取付けられ
る。取付け片42によつて固定される。
太陽電池21は、複数枚(この実施例では4
個)の太陽電池セル43を直列接続したものであ
つて、これにより必要な起電力を得るようにして
ある。この太陽電池セル43は、多結晶シリコン
から成り、耐候性および経時的変換効率の低下の
減少を図ることができる。この太陽電池セル43
は、セルケース31の取付枠44内に収納されて
シリコン樹脂100の充填によつて固定される。
個)の太陽電池セル43を直列接続したものであ
つて、これにより必要な起電力を得るようにして
ある。この太陽電池セル43は、多結晶シリコン
から成り、耐候性および経時的変換効率の低下の
減少を図ることができる。この太陽電池セル43
は、セルケース31の取付枠44内に収納されて
シリコン樹脂100の充填によつて固定される。
次にこのような構成を有する発光ユニツト11
を消火栓1に取付ける手順について説明する。ま
ず取付体10を消火栓1の上端部を覆い、消火栓
1の操作部7の外周面に取付体10の環状部13
の嵌合凹所15の内周面がぴつたりと当接するよ
うに嵌合する。その後、ねじ17をねじ孔16に
螺合し、ねじ17の端部が操作部7の外周面を押
圧するまで螺進させる。
を消火栓1に取付ける手順について説明する。ま
ず取付体10を消火栓1の上端部を覆い、消火栓
1の操作部7の外周面に取付体10の環状部13
の嵌合凹所15の内周面がぴつたりと当接するよ
うに嵌合する。その後、ねじ17をねじ孔16に
螺合し、ねじ17の端部が操作部7の外周面を押
圧するまで螺進させる。
次に発光ユニツト11のケース20の内壁25
aに取付体10の環状部13の外周面が挿通する
ようにして、ケース20を取付体10に装着す
る。このような状態でボルト27がボルト挿通孔
28を挿通しねじ孔37(第2図参照)に螺合す
る。これによつて発光ユニツト11のケース20
が取付体10を介して消火栓1に取付けられる。
aに取付体10の環状部13の外周面が挿通する
ようにして、ケース20を取付体10に装着す
る。このような状態でボルト27がボルト挿通孔
28を挿通しねじ孔37(第2図参照)に螺合す
る。これによつて発光ユニツト11のケース20
が取付体10を介して消火栓1に取付けられる。
第9図は発光ユニツト11の電気的構成を示す
ブロツク図である。太陽電池21の起電力によつ
てバツテリ22は浮動充電される。また太陽電池
21の起電力は明るさ検出回路50に与えられ、
明るさが検出される。バツテリ22の電力は、ス
イツチ手段51を介して発光ダイオード23を駆
動する駆動回路52に与えられる。この駆動回路
52には予め定めた発信周波数を有する信号を薄
出する発信回路が備えられており、これによつて
駆動回路52は発光ダイオード23を予め定めた
周期に基づいて点滅駆動する。明るさ検出回路5
0の出力はスイツチ手段51に与えられ、明るさ
検出回路50で明るさが予め定めた弁別レベル以
下であることが検出されたときには、スイツチ手
段51は導通状態となり、発光ダイオード23が
発光付勢される。したがつて夜間において発光ダ
イオード23は点滅し、消火栓1の位置表示が行
なわれるとともにまた昼間でも曇つていて消火栓
1の位置表示を行なわなければならない暗さに達
しているときには、発光ダイオード23は点滅駆
動される。
ブロツク図である。太陽電池21の起電力によつ
てバツテリ22は浮動充電される。また太陽電池
21の起電力は明るさ検出回路50に与えられ、
明るさが検出される。バツテリ22の電力は、ス
イツチ手段51を介して発光ダイオード23を駆
動する駆動回路52に与えられる。この駆動回路
52には予め定めた発信周波数を有する信号を薄
出する発信回路が備えられており、これによつて
駆動回路52は発光ダイオード23を予め定めた
周期に基づいて点滅駆動する。明るさ検出回路5
0の出力はスイツチ手段51に与えられ、明るさ
検出回路50で明るさが予め定めた弁別レベル以
下であることが検出されたときには、スイツチ手
段51は導通状態となり、発光ダイオード23が
発光付勢される。したがつて夜間において発光ダ
イオード23は点滅し、消火栓1の位置表示が行
なわれるとともにまた昼間でも曇つていて消火栓
1の位置表示を行なわなければならない暗さに達
しているときには、発光ダイオード23は点滅駆
動される。
このようにして太陽電池21の起電力をバツテ
リ22に充電し、このバツテリ22の電力によつ
て発光ダイオード23を点滅駆動するように構成
したので、面倒な維持管理の必要がなく、低コス
トで消火栓1の位置表示を行なうことができる。
また明るさ検出回路50を設けることによつて消
火栓1を目視することができない暗さに達したと
きにのみ発光ダイオード23を発光付勢すること
ができ、消費電力の低減を図ることができる。こ
れによつて太陽電池21およびバツテリ22の小
形化を図ることができ、ケース20の小形化を達
成できる。
リ22に充電し、このバツテリ22の電力によつ
て発光ダイオード23を点滅駆動するように構成
したので、面倒な維持管理の必要がなく、低コス
トで消火栓1の位置表示を行なうことができる。
また明るさ検出回路50を設けることによつて消
火栓1を目視することができない暗さに達したと
きにのみ発光ダイオード23を発光付勢すること
ができ、消費電力の低減を図ることができる。こ
れによつて太陽電池21およびバツテリ22の小
形化を図ることができ、ケース20の小形化を達
成できる。
第10図は本考案の他の実施例の断面図であ
り、第11図は第10図示の実施例に用いられる
発光ユニツト11のケース60の平面図であり、
第12図はケース60の底面図である。この実施
例は前述の位置表示に類似し、対応する部分には
同一の参照符を付す。注目すべきはこの実施例で
は、ケース60は取付体61の上部に固定され
る。このケース60は、円弧状のケース本体62
と、バツテリ22を収納する収納空間を有する筒
体63とから構成される。筒体63の外向きフラ
ンジ63aの上縁部に前記ケース本体62の端部
が当接して、発光ダイオード23、回路基板40
が収納される収納空間が形成される。なお、筒体
63はABS樹脂から成る。
り、第11図は第10図示の実施例に用いられる
発光ユニツト11のケース60の平面図であり、
第12図はケース60の底面図である。この実施
例は前述の位置表示に類似し、対応する部分には
同一の参照符を付す。注目すべきはこの実施例で
は、ケース60は取付体61の上部に固定され
る。このケース60は、円弧状のケース本体62
と、バツテリ22を収納する収納空間を有する筒
体63とから構成される。筒体63の外向きフラ
ンジ63aの上縁部に前記ケース本体62の端部
が当接して、発光ダイオード23、回路基板40
が収納される収納空間が形成される。なお、筒体
63はABS樹脂から成る。
このような構成を有するケース60は、取付体
61を介して消火栓1の操作部7に取付けられ
る。取付体61は、消火栓1の操作部7が嵌り込
む嵌合孔を有する環状部64と、この環状部64
に連なり操作部7と相似形を成す角筒状の操作部
65と、操作部65に連なる取付部66とを含
む。ケース60を取付体61に取付けるにあたつ
ては、取付体61上にケース60を載置し、ボル
ト27によつて取付体61に固定される。
61を介して消火栓1の操作部7に取付けられ
る。取付体61は、消火栓1の操作部7が嵌り込
む嵌合孔を有する環状部64と、この環状部64
に連なり操作部7と相似形を成す角筒状の操作部
65と、操作部65に連なる取付部66とを含
む。ケース60を取付体61に取付けるにあたつ
ては、取付体61上にケース60を載置し、ボル
ト27によつて取付体61に固定される。
この取付体61は、環状部64に形成されてい
るねじ孔67に螺合するねじ68によつて、消火
栓1の操作部7に固定される。
るねじ孔67に螺合するねじ68によつて、消火
栓1の操作部7に固定される。
放水するにあたつては、前述の実施例と同様に
取付体61の操作部65に開栓器8を嵌込んで、
この開栓器8を角変位することによつて弁棒6が
回転して弁手段9が開弁状態となる。これによつ
て放水口4から放水が行なわれる。
取付体61の操作部65に開栓器8を嵌込んで、
この開栓器8を角変位することによつて弁棒6が
回転して弁手段9が開弁状態となる。これによつ
て放水口4から放水が行なわれる。
環状のケース20を用いた他の実施例として、
第13図に示すようにエレクトロルミネツセンス
素子から成る長手シート体70を用いてもよい。
この長手シート体70は、ケース本体25の側部
内周面の全周に亘つて設けられる。なお、長手シ
ート体70は、周方向に複数分断されるような構
成であつてもよい。
第13図に示すようにエレクトロルミネツセンス
素子から成る長手シート体70を用いてもよい。
この長手シート体70は、ケース本体25の側部
内周面の全周に亘つて設けられる。なお、長手シ
ート体70は、周方向に複数分断されるような構
成であつてもよい。
また環状のケース20を用いたさらに他の実施
例として、第14図に示すように発光ダイオード
23を複数個用いて、必要な文字(たとえば「消
火栓」)、あるいは消火栓を表わす記号などを表示
するように、あるいはエレクトロルミネツセンス
素子等から成る面発光標識73が消火栓1の胴体
2に取付けられるように構成したものであつても
よい。
例として、第14図に示すように発光ダイオード
23を複数個用いて、必要な文字(たとえば「消
火栓」)、あるいは消火栓を表わす記号などを表示
するように、あるいはエレクトロルミネツセンス
素子等から成る面発光標識73が消火栓1の胴体
2に取付けられるように構成したものであつても
よい。
効 果
以上のように本考案によれば、以下の効果を奏
する。(1)消火栓の位置確認を夜間でも容易に行な
うことができ、これによつて迅速な消火の準備が
可能となる。(2)表示装置は取付体を介して消火栓
の操作部に固定するようにしたので表示装置を強
固に固定することができる。したがつて表示装置
の盗難を可及的に防止することができる。また表
示装置が破損したりあるいは盗難にあつても取付
体の操作部を操作することによつて放水を行なう
ことができ、消火栓の機能に何等支障をきたすこ
とはない。(3)消火栓への上端部に表示装置を設け
る場合、積雪地域でたとえば消火栓が雪中に半埋
設していても夜間の位置を確認することが可能と
なる。(4)既設の消火栓に容易に取付けることがで
きる。(5)電源として太陽電池とバツテリとの組合
わせを使用しているため、維持管理が容易であ
り、面倒な電源設備の工事を行なう必要がない。
(6)自動車の運転手に対し、消火栓の位置を明確に
知らせることができ、衝突などの事故や違法駐車
などを防止することができる。(7)街路灯の整備が
不十分な住宅地などにおいては防犯灯としての機
能を果たすことができる。(8)単に消火栓の位置表
示だけでなく、道路幅員灯としても利用すること
ができる。
する。(1)消火栓の位置確認を夜間でも容易に行な
うことができ、これによつて迅速な消火の準備が
可能となる。(2)表示装置は取付体を介して消火栓
の操作部に固定するようにしたので表示装置を強
固に固定することができる。したがつて表示装置
の盗難を可及的に防止することができる。また表
示装置が破損したりあるいは盗難にあつても取付
体の操作部を操作することによつて放水を行なう
ことができ、消火栓の機能に何等支障をきたすこ
とはない。(3)消火栓への上端部に表示装置を設け
る場合、積雪地域でたとえば消火栓が雪中に半埋
設していても夜間の位置を確認することが可能と
なる。(4)既設の消火栓に容易に取付けることがで
きる。(5)電源として太陽電池とバツテリとの組合
わせを使用しているため、維持管理が容易であ
り、面倒な電源設備の工事を行なう必要がない。
(6)自動車の運転手に対し、消火栓の位置を明確に
知らせることができ、衝突などの事故や違法駐車
などを防止することができる。(7)街路灯の整備が
不十分な住宅地などにおいては防犯灯としての機
能を果たすことができる。(8)単に消火栓の位置表
示だけでなく、道路幅員灯としても利用すること
ができる。
第1図は本考案の一実施例の一部切欠き断面
図、第2図は第1図の一部を拡大した断面図、第
3図は発光ユニツト11の平面図、第4図は発光
ユニツト11の底面図、第5図は発光ユニツト1
1の右半分を切欠いた側面図、第6図は第5図の
切断面線−涙らみた断面図、第7図は第3図
の切断線−からみた断面図、第8図は第3図
の切断面線−からみた断面図、第9図は発光
ユニツト11の電気的構成を示すブロツク図、第
10図は本考案の他の実施例の断面図、第11図
は第10図示の実施例に用いられる発光ユニツト
11のケース60の平面図、第12図はケース6
0の底面図、第13図は環状のケース20を用い
た他の実施例の斜視図、第14図は環状のケース
20を用いたさらに他の実施例の正面図である。 1……消火栓、2……胴体、4……放水口、6
……弁棒、7……消火栓の操作部、10,61…
…取付体、11……発光ユニツト、14,65…
…取付体の操作部、20,60……ケース、21
……太陽電池、22……バツテリ、23……発光
ダイオード、25,62……ケース本体、31…
…セルケース、50……明るさ検出回路、51…
…スイツチ手段、52……駆動回路、70……長
手シート体、73……面発光標識。
図、第2図は第1図の一部を拡大した断面図、第
3図は発光ユニツト11の平面図、第4図は発光
ユニツト11の底面図、第5図は発光ユニツト1
1の右半分を切欠いた側面図、第6図は第5図の
切断面線−涙らみた断面図、第7図は第3図
の切断線−からみた断面図、第8図は第3図
の切断面線−からみた断面図、第9図は発光
ユニツト11の電気的構成を示すブロツク図、第
10図は本考案の他の実施例の断面図、第11図
は第10図示の実施例に用いられる発光ユニツト
11のケース60の平面図、第12図はケース6
0の底面図、第13図は環状のケース20を用い
た他の実施例の斜視図、第14図は環状のケース
20を用いたさらに他の実施例の正面図である。 1……消火栓、2……胴体、4……放水口、6
……弁棒、7……消火栓の操作部、10,61…
…取付体、11……発光ユニツト、14,65…
…取付体の操作部、20,60……ケース、21
……太陽電池、22……バツテリ、23……発光
ダイオード、25,62……ケース本体、31…
…セルケース、50……明るさ検出回路、51…
…スイツチ手段、52……駆動回路、70……長
手シート体、73……面発光標識。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 地上に立設される胴体に操作部と放水口を設
け、この操作部の操作によつて放水口から放水
を行なうようにした消火栓に装着される消火栓
用表示装置において、胴体の操作部に固定され
る取付体と、取付体にケースを介して取付けら
れる太陽電池と、太陽電池の起電力によつて充
電されるバツテリと、バツテリの電力によつて
発光する光源とを含むことを特徴とする消火栓
用表示装置。 (2) 前記取付体は、胴体の操作部を覆つて固定さ
れ、該操作部と同軸のもう1つの操作部を有す
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の消火栓用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4869386U JPH033654Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4869386U JPH033654Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159572U JPS62159572U (ja) | 1987-10-09 |
| JPH033654Y2 true JPH033654Y2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=30870463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4869386U Expired JPH033654Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033654Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0720214Y2 (ja) * | 1989-10-25 | 1995-05-15 | 株式会社ホクキャスト | 防火水槽のための発光標識付き蓋体 |
| JPH0617754U (ja) * | 1991-05-31 | 1994-03-08 | 消火栓機工株式会社 | 消火栓用の金属製化粧表示筒 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP4869386U patent/JPH033654Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62159572U (ja) | 1987-10-09 |
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