JPH0336586Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336586Y2 JPH0336586Y2 JP10661886U JP10661886U JPH0336586Y2 JP H0336586 Y2 JPH0336586 Y2 JP H0336586Y2 JP 10661886 U JP10661886 U JP 10661886U JP 10661886 U JP10661886 U JP 10661886U JP H0336586 Y2 JPH0336586 Y2 JP H0336586Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- stop
- underground continuous
- continuous wall
- precast concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、地中連続壁の止水エクスパンシヨン
ジヨイントに係るものである。
ジヨイントに係るものである。
「従来の技術と考案が解決しようとする問題点」
各種コンクリート建築物において、本体の構築
に先立つて、その周囲に、土止め等のために地中
連続壁が設けられることがある。
に先立つて、その周囲に、土止め等のために地中
連続壁が設けられることがある。
近年、この地中連続壁を本体の地中外壁に利用
するようになつてきているが、例えば、一連の地
中連続壁上に、複数の地上構造物を設ける場合等
には、耐震上からそれぞれに対応する地中連続壁
部分を相互に分割し、エクスパンシヨンジヨイン
トで結合する必要がある。しかし、この場合、地
中のために、止水性に問題があり、地上で行われ
ている技術をそのまま採用することはできない。
するようになつてきているが、例えば、一連の地
中連続壁上に、複数の地上構造物を設ける場合等
には、耐震上からそれぞれに対応する地中連続壁
部分を相互に分割し、エクスパンシヨンジヨイン
トで結合する必要がある。しかし、この場合、地
中のために、止水性に問題があり、地上で行われ
ている技術をそのまま採用することはできない。
本考案は、斯る問題点を解決しようとするもの
である。
である。
「問題点を解決するための手段」
本考案は、一対のジヨイント用鉄骨1a,1b
の各一半に、構築する地中連続壁の幅と高さに適
したプレキヤストコンクリートブロツク2a,2
bを付設して相互に対面させ、また、両プレキヤ
ストコンクリートブロツク2a,2b間に可撓性
を有するゴム等の止水膜3,3を架設して成る。
の各一半に、構築する地中連続壁の幅と高さに適
したプレキヤストコンクリートブロツク2a,2
bを付設して相互に対面させ、また、両プレキヤ
ストコンクリートブロツク2a,2b間に可撓性
を有するゴム等の止水膜3,3を架設して成る。
「作用」
如上の構成であり、使用に当たつては、予め形
成された掘削溝Cの適所に、それぞれのジヨイン
ト用鉄骨1a,1bの他半を溝方向に向けて挿入
し、双方の地中連続壁部分A,Bを構築する。
成された掘削溝Cの適所に、それぞれのジヨイン
ト用鉄骨1a,1bの他半を溝方向に向けて挿入
し、双方の地中連続壁部分A,Bを構築する。
これにより、各プレキヤストコンクリートブロ
ツク2a,2bに各地中連続壁部分A,Bが結合
され、両プレキヤストコンクリートブロツク2
a,2b間が止水膜3,3で連なり、該止水膜が
相互間の止水をし、かつ、相互の地中連続壁部分
A,Bの個別の動きを許容する。
ツク2a,2bに各地中連続壁部分A,Bが結合
され、両プレキヤストコンクリートブロツク2
a,2b間が止水膜3,3で連なり、該止水膜が
相互間の止水をし、かつ、相互の地中連続壁部分
A,Bの個別の動きを許容する。
「実施例」
第1図は、地中連続壁における直線部分に、ま
た、第2図は、T字状部分に、本考案に係る止水
エクスパンシヨンジヨイントJを用いた例を示し
ている。
た、第2図は、T字状部分に、本考案に係る止水
エクスパンシヨンジヨイントJを用いた例を示し
ている。
この止水エクスパンシヨンジヨイントJは、第
3図に示すように、H型鋼の一対のジヨイント用
鉄骨1a,1bを設け、該鉄骨には、各フランジ
の内面にコ字状の面内コネクタ4a……,4b…
…を溶接し(第5図参照)、該面内コネクタが突
出する各一半に、構築すべき地中連続壁の幅と高
さに適合したプレキヤストコンクリートブロツク
2a,2bを付設して相互に対面させている。
3図に示すように、H型鋼の一対のジヨイント用
鉄骨1a,1bを設け、該鉄骨には、各フランジ
の内面にコ字状の面内コネクタ4a……,4b…
…を溶接し(第5図参照)、該面内コネクタが突
出する各一半に、構築すべき地中連続壁の幅と高
さに適合したプレキヤストコンクリートブロツク
2a,2bを付設して相互に対面させている。
また、両鉄骨1a,1bの対向するフランジ相
互間に、それぞれゴムシート等の可撓性を有する
止水膜3,3を接着、融着、係止等の適宜取付け
手段にて固定して架設し、その取付け部分を一半
の面内コネクタ4a……,4b……と共に各プレ
キヤストコンクリートブロツク2a,2b中に埋
入させている。つまり、両プレキヤストコンクリ
ートブロツク2a,2b間に、2本の止水膜3,
3を架設しているのである。なお、鉄骨1a,1
bには、第5図に二点鎖線で示すように、スタツ
ド6……を立ててコンクリートの付着性を高めて
もよい。
互間に、それぞれゴムシート等の可撓性を有する
止水膜3,3を接着、融着、係止等の適宜取付け
手段にて固定して架設し、その取付け部分を一半
の面内コネクタ4a……,4b……と共に各プレ
キヤストコンクリートブロツク2a,2b中に埋
入させている。つまり、両プレキヤストコンクリ
ートブロツク2a,2b間に、2本の止水膜3,
3を架設しているのである。なお、鉄骨1a,1
bには、第5図に二点鎖線で示すように、スタツ
ド6……を立ててコンクリートの付着性を高めて
もよい。
更に、両プレキヤストコンクリートブロツク2
a,2b間に、止水膜3,3の内側にて発泡スチ
ロール等のバツクアツプ材5を内装している。
a,2b間に、止水膜3,3の内側にて発泡スチ
ロール等のバツクアツプ材5を内装している。
而して、当該止水エクスパンシヨンジヨイント
Jは、一方の地中連続壁部分Aの構築に際して、
掘削溝C内の要部に鉄筋籠A1を設置すると同時
に、その掘削溝の端部近傍へ挿入する。また、そ
の掘削溝の端部に砂利Dを充填して止水エクスパ
ンシヨンジヨイントJを支持し、掘削溝の要部に
コンクリートA2を打設し、硬化させて、一方の
地中連続壁部分Aを構築する。
Jは、一方の地中連続壁部分Aの構築に際して、
掘削溝C内の要部に鉄筋籠A1を設置すると同時
に、その掘削溝の端部近傍へ挿入する。また、そ
の掘削溝の端部に砂利Dを充填して止水エクスパ
ンシヨンジヨイントJを支持し、掘削溝の要部に
コンクリートA2を打設し、硬化させて、一方の
地中連続壁部分Aを構築する。
次に、砂利Dを充填した上記掘削溝Cの端部に
連ねて更に掘削溝を掘り進め、その砂利Dも除去
し、その掘削溝内に鉄筋籠B1を設置し、かつ、
コンクリートB2を打設し、硬化させて、他方の
地中連続壁部分Bを構築する。
連ねて更に掘削溝を掘り進め、その砂利Dも除去
し、その掘削溝内に鉄筋籠B1を設置し、かつ、
コンクリートB2を打設し、硬化させて、他方の
地中連続壁部分Bを構築する。
第6図、第7図は、本考案と直接に関係はない
が、掘削溝の掘削時又は掘削後に止水膜を施工す
る方法を示している。
が、掘削溝の掘削時又は掘削後に止水膜を施工す
る方法を示している。
第6図は、地中連続壁の施工前又は施工後に、
一方と他方の地中連続壁部分A,Bの結合部にお
いて、その背後の地盤に止水薬液を注入して地盤
改良すなわち止水処理7を施し、その結合部の空
間に発泡スチロール等の止水充填材8を充填する
ものである。
一方と他方の地中連続壁部分A,Bの結合部にお
いて、その背後の地盤に止水薬液を注入して地盤
改良すなわち止水処理7を施し、その結合部の空
間に発泡スチロール等の止水充填材8を充填する
ものである。
第7図は、第6図の場合において、止水充填材
に代えて止水膜9を用い、該止水膜を後打ちコン
クリート10,10で支持したものである。1
1,11は、打込み金物である。
に代えて止水膜9を用い、該止水膜を後打ちコン
クリート10,10で支持したものである。1
1,11は、打込み金物である。
「考案の効果」
本考案によれば、エクスパンシヨンジヨイント
を必要とする地中連続壁の結合部を支障なく結合
でき、止水性を損わない。したがつて、地中連続
壁の本体利用の可能性を拡大でき、また、その本
体利用により建築物の工期の短縮及びコストダウ
ンを図ることができる。
を必要とする地中連続壁の結合部を支障なく結合
でき、止水性を損わない。したがつて、地中連続
壁の本体利用の可能性を拡大でき、また、その本
体利用により建築物の工期の短縮及びコストダウ
ンを図ることができる。
第1図乃至第5図は、本考案の実施例を示し、
第1図、第2図は、使用説明図、第3図は、使用
状態における拡大横断平面図、第4図は、地中連
続壁の構築途上の拡大横断平面図、第5図は、要
部部材の斜視図、第6図、第7図は、それぞれ本
考案と関連する施工法を示す説明図である。 1a,1b……ジヨイント用鉄骨、2a,2b
……プレキヤストコンクリートブロツク、3……
止水膜、4a,4b……面内コネクタ、5……バ
ツクアツプ材、6……スタツド、7……止水処
理、8……止水充填材、9……止水膜、10……
後打ちコンクリート、11……打込み金物。
第1図、第2図は、使用説明図、第3図は、使用
状態における拡大横断平面図、第4図は、地中連
続壁の構築途上の拡大横断平面図、第5図は、要
部部材の斜視図、第6図、第7図は、それぞれ本
考案と関連する施工法を示す説明図である。 1a,1b……ジヨイント用鉄骨、2a,2b
……プレキヤストコンクリートブロツク、3……
止水膜、4a,4b……面内コネクタ、5……バ
ツクアツプ材、6……スタツド、7……止水処
理、8……止水充填材、9……止水膜、10……
後打ちコンクリート、11……打込み金物。
Claims (1)
- 一対のジヨイント用鉄骨1a,1bの各一半
に、構築する地中連続壁の幅と高さに適したプレ
キヤストコンクリートブロツク2a,2bを付設
して相互に対面させ、また、両プレキヤストコン
クリートブロツク2a,2b間に可撓性を有する
ゴム等の止水膜3,3を架設したことを特徴とす
る地中連続壁の止水エクスパンシヨンジヨイン
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10661886U JPH0336586Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10661886U JPH0336586Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314636U JPS6314636U (ja) | 1988-01-30 |
| JPH0336586Y2 true JPH0336586Y2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=30982146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10661886U Expired JPH0336586Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336586Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP10661886U patent/JPH0336586Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314636U (ja) | 1988-01-30 |
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