JPH0336663Y2 - - Google Patents

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JPH0336663Y2
JPH0336663Y2 JP1901885U JP1901885U JPH0336663Y2 JP H0336663 Y2 JPH0336663 Y2 JP H0336663Y2 JP 1901885 U JP1901885 U JP 1901885U JP 1901885 U JP1901885 U JP 1901885U JP H0336663 Y2 JPH0336663 Y2 JP H0336663Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、建家外壁に取付けられるバルコニー
に関するものである。
従来の技術 実開昭58−174503号公報に示すように、バルコ
ニーの手摺部を、正面板と裏板とによつて上向コ
字状として上方に開口した鉢載置収納部を有する
形状として、手摺部に鉢を落下しないように置け
るようにしたバルコニーが知られている。
考案が解決しようとする問題点 手摺部の巾が広くなるから、バルコニー全体の
人が乗つたりする有効面積が狭くなつてしまう。
手摺部に鉢を置くので、人が手摺部に手をかけ
ずらくなつてバルコニーに立つた時に不安定を与
えることがある。
問題点を解決するための手段及び作用 手摺部よりも側方に張り出して枠材と底材とを
設けて第1の収納部を形成し、枠材と連続してパ
ネルを設けて第2の収納部を第1の収納部の下方
に形成すると共に、第1の収納部の底材を補助柱
を介して柱に連結し、バルコニーの有効面積を狭
くせずに鉢などを置ける第1の収納部を形成でき
ると共に、手摺部に手を掛けて不安定感を与える
ことがなく、しかも第1の収納部の取付強度を十
分に強くできるようにしたものである。
実施例 第3図はバルコニーの斜視図であり、前面部A
と左右の側面部B,Bとを備え、前面部Aは枠
材、例えば前枠1と第1パネル2と第2パネル3
とカバー体4とで覆われ、側面部Bは枠材、例え
ば側枠5と第1側面パネル6と第2側面パネル7
と側面カバー体8とで覆われている。
第1図、第2図は第3図の−線、−線
断面図であり、第2パネル3の下部内方には前梁
9が配置され、この前梁9は上下壁9a,9bと
前壁9cとによつて断面略コ字状となり、その上
壁9aには複数の柱10が長手方向に間隔を置い
て立設されていると共に、各柱10間には下向コ
字状の長尺材となつた横架材11が架設され、各
柱10の上端面間には上枠12が横架固設してあ
り、この上枠12上には複数の縦桟13を介して
笠木14が固着されて手摺部を構成している。
前記前梁9には妻梁15が連結され、この妻梁
15には竪枠16が連結されていると共に、竪枠
16の上端面と前記両側の柱10の上端面とに亘
つて側面上枠17が架設され、この側面上枠17
には縦桟18を介して側面笠木19が固着されて
手摺部を構成している。
前記前枠1は縦板20と下横板21とを備え、
縦板20には鉤片22と突出片23とが一体形成
されていると共に、縦板20が側面上枠17にお
ける笠木14よりも前方に突出した一端面17a
に当接し、かつ鉤片22に係合したブラケツト2
4を側面上枠17の上面17bにビス25で固着
されて前枠1は上枠12よりも前方に隔てた位置
に固着されている。
前記各柱10の前壁10aにはブラケツト26
の縦片26aがビス27で固着され、その横片2
6bには補助柱28がビス29で立設固着してあ
り、この補助柱28は柱10の前壁10aに固着
した断面下向コ字状の長尺材となつた受け材30
に突き当て連結されると共に、受け材30と前記
前枠1の突出片23とに亘つて底材31が載置固
着され、前枠1の縦壁20と底材31とによつて
上方が開口した第1収納部32を構成している。
前記第1パネル2は縦板33と横板34と両側
板35,35とを備え、縦板33の上部折曲片3
3aが下横板21にビス36で固着され、横板3
4の下部折曲片34aが横架材11にビス37で
固着され、両側板35が補助柱28にビス38で
固着されて、内方に開口した第2収納部39を構
成している。
前記第2パネル3は横架材11と前梁9の前壁
9cとにビスで固着されているが、第2パネル3
は格子としても良い。
前記カバー体4は前梁9の下壁9bにビスで固
着されている。
前記側枠5は縦板40と図示しない下横板とを
備えて前枠1と同一断面形状となり、その縦板4
0と側面上枠17とに亘つて底板41が取付けら
れて前記第1収納部32と連続した第1側面収納
部42を構成していると共に、第1側面パネル6
は第1パネル2と同一形状となつて第2収納部3
9と連続した第2側面収納部43を構成してい
る。
第1図において、50は根太、51はデツキ材
である。
この様であるから、第1収納部32には鉢など
を置けると共に、第1収納部32は手摺部よりも
前方に張り出しているから、バルコニーの有効面
積が狭くなることがないと共に、手摺部に直接手
を掛けることができるので安全である。
第2収納部39は第1パネル2と底板31とで
囲まれ、太陽光や風雨などが直接当らないから、
太陽光や風雨などが当ると困る肥料などを収納す
るのに適する。
また、第1収納部32の底材31は補助柱28
とブラケツト26を介して柱10に支持されるか
ら、底材31の取付強度を強くでき、第1収納部
32に重量物を載置して収納できる。
なお、第1側面収納部42、第2側面収納部4
3も前述と同様に利用できる。
以上の実施例では前面枠部Aの上面と側面枠部
Bの上部とに第1、第2収納部、第1、第2側面
収納部を形成したが、前面枠部Aのみ、又は側面
枠部Bのみに第1、第2収納部又は第1、第2側
面収納部を形成しても良い。
つまり、手摺部よりも側方に張り出して枠材を
設けて第1の収納部を形成し、この枠材と連続し
てパネルを設けて第2の収納部を形成し、第1の
収納部の底材を補助柱を介して柱に連結すれば良
い。
考案の効果 第1の収納部に鉢などを置くことができると共
に、その第1の収納部は手摺部よりも側方に張り
出しているから邪魔にならずにバルコニーに人が
乗つた時に手摺部に手を掛けることができるから
不安感を与えることもない。
第1の収納部の底材は補助柱を介して柱に連結
してあるから、取付強度を十分に強くできて第1
の収納部に重量物を載置して収納できる。
第2の収納部はパネルと第1の収納部の底材と
で覆われているから、太陽光や風雨が直接入り込
むことがなく、肥料などの太陽光や風雨に当ると
困る物を収納するのに適する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図、第2図
は第3図の−線、−線断面図、第3図は
バルコニーの斜視図である。 1は前枠、2は第1パネル、5は側枠、6は第
1側面パネル、10は柱、14は笠木、19は側
面笠木、20は縦板、21は下横板、31は底
材、32は第1収納部、39は第2収納部、40
は縦板、41は底材、42は第1側面収納部、4
3は第2側面収納部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 手摺部よりも側方に張り出して縦板と下横板と
    を有する枠材及び底材を設けて第1の収納部を形
    成し、枠材と連続してパネルを設けて第2の収納
    部を第1の収納部の下方に形成すると共に、前記
    第1の収納部の底材を補助柱を介して柱に連結し
    たことを特徴とするバルコニー。
JP1901885U 1985-02-15 1985-02-15 Expired JPH0336663Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1901885U JPH0336663Y2 (ja) 1985-02-15 1985-02-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1901885U JPH0336663Y2 (ja) 1985-02-15 1985-02-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61136028U JPS61136028U (ja) 1986-08-25
JPH0336663Y2 true JPH0336663Y2 (ja) 1991-08-02

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ID=30508200

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JP1901885U Expired JPH0336663Y2 (ja) 1985-02-15 1985-02-15

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JP (1) JPH0336663Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS61136028U (ja) 1986-08-25

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