JPH0336664Y2 - - Google Patents
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- JPH0336664Y2 JPH0336664Y2 JP7388985U JP7388985U JPH0336664Y2 JP H0336664 Y2 JPH0336664 Y2 JP H0336664Y2 JP 7388985 U JP7388985 U JP 7388985U JP 7388985 U JP7388985 U JP 7388985U JP H0336664 Y2 JPH0336664 Y2 JP H0336664Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、住宅,高層住宅等の窓のアルミサツ
シ等の戸障子の室内側へ取付ける取外し可能な窓
用手摺に関する考案である。
シ等の戸障子の室内側へ取付ける取外し可能な窓
用手摺に関する考案である。
(従来の技術)
例へば、実開昭59−48270号公開実用新案公報
に示される窓の戸障子を嵌込んだ間口の柱へ固定
金具を取付け、此の固定金具へ、アルミ押出型材
に依り成形した上レール及び下レール並びに縦材
で構成したユニツト柵の両部材を支持した断面H
形の支柱を着脱自在に装着したベビー用安全柵
は、幼児の窓からの転落を防止出来、亦、不要の
場合或は使用中も家具等の出入れ等必要の際には
随時取外す事に依つて窓の戸障子のみとしたり、
更に戸障子も外して窓の開口部全体から大形の家
具等の出入れをする事が可能である。
に示される窓の戸障子を嵌込んだ間口の柱へ固定
金具を取付け、此の固定金具へ、アルミ押出型材
に依り成形した上レール及び下レール並びに縦材
で構成したユニツト柵の両部材を支持した断面H
形の支柱を着脱自在に装着したベビー用安全柵
は、幼児の窓からの転落を防止出来、亦、不要の
場合或は使用中も家具等の出入れ等必要の際には
随時取外す事に依つて窓の戸障子のみとしたり、
更に戸障子も外して窓の開口部全体から大形の家
具等の出入れをする事が可能である。
(考案が解決しようとする問題点)
所が、上記構成の物では手摺のユニツト柵の他
に間口の柱に配設する固定金具及び此の固定金具
へ装着し、且ユニツト柵を支持する断面H形の支
柱を必要とするので部品数が多く構成が複雑であ
る許りでなく、其の儘ではユニツト柵と戸障子と
の間隔を調節する事が出来ない構成でもある。
に間口の柱に配設する固定金具及び此の固定金具
へ装着し、且ユニツト柵を支持する断面H形の支
柱を必要とするので部品数が多く構成が複雑であ
る許りでなく、其の儘ではユニツト柵と戸障子と
の間隔を調節する事が出来ない構成でもある。
本考案の目的は取外しが可能である他に戸障子
との間隔をも調節が可能な窓用の手摺を提供する
事に在る。即ち、例へば冬などの寒冷期に住宅等
の室内でガスストーブや灯油ストーブを使用した
暖房をした場合、ガス又は灯油の燃焼に依つて発
生する多量の水分が通常の家屋で設置する一枚ガ
ラスのアルミサツシの窓の場合には、窓枠,窓ガ
ラス等が外気の低温に依つて冷され室内の空気に
含まれていた水分を露点以下に引下げて所謂結露
現象を起すので、其の際戸障子通常近接して設置
しあるカーテンの布を結露水に依つて濡らす丈け
でなく、時には結露水が吸水性の低いカーテンの
布地を伝はつて窓下の床面や壁面迄更には畳へ浸
み込み、床材又は畳,壁面,カーテン自体にしみ
を残したりカビを発生させる等の汚損を与へる事
に成る。斯様な場合、戸障子とカーテンとの間隔
を調節出来る手摺又は)柵付の手摺を使用して窓
に結露の恐れの有る期間又は時間帯には、手摺と
戸障子のガラスやアルミサツシの外枠の金属部分
との間隔を大きくして窓際へ吊下げたカーテンの
長さの中央部を手摺へ掛けてカーテンと窓のガラ
ス等とが直接に接触しない状態とすれば結露水に
依つてカーテンが汚損する事を防止出来、一方、
寒冷期でも外気温の高い日中や夫れ以外にも結露
の心配の無い他の季節には手摺を窓へ接近した位
置へ押付けて使用すれば、室内を広々と使用する
事が可能である。
との間隔をも調節が可能な窓用の手摺を提供する
事に在る。即ち、例へば冬などの寒冷期に住宅等
の室内でガスストーブや灯油ストーブを使用した
暖房をした場合、ガス又は灯油の燃焼に依つて発
生する多量の水分が通常の家屋で設置する一枚ガ
ラスのアルミサツシの窓の場合には、窓枠,窓ガ
ラス等が外気の低温に依つて冷され室内の空気に
含まれていた水分を露点以下に引下げて所謂結露
現象を起すので、其の際戸障子通常近接して設置
しあるカーテンの布を結露水に依つて濡らす丈け
でなく、時には結露水が吸水性の低いカーテンの
布地を伝はつて窓下の床面や壁面迄更には畳へ浸
み込み、床材又は畳,壁面,カーテン自体にしみ
を残したりカビを発生させる等の汚損を与へる事
に成る。斯様な場合、戸障子とカーテンとの間隔
を調節出来る手摺又は)柵付の手摺を使用して窓
に結露の恐れの有る期間又は時間帯には、手摺と
戸障子のガラスやアルミサツシの外枠の金属部分
との間隔を大きくして窓際へ吊下げたカーテンの
長さの中央部を手摺へ掛けてカーテンと窓のガラ
ス等とが直接に接触しない状態とすれば結露水に
依つてカーテンが汚損する事を防止出来、一方、
寒冷期でも外気温の高い日中や夫れ以外にも結露
の心配の無い他の季節には手摺を窓へ接近した位
置へ押付けて使用すれば、室内を広々と使用する
事が可能である。
(考案の構成、問題点を解決する為の手段)
以上、本考案の構成を図面に示す実施例を参照
して説明する。第1図a,b,c及び第2図a,
b,c並びに第3図に於て、1はアルミニウム合
金等の金属材料の押出型材を組合せて形成し、之
へ窓ガラスを装着したアルミサツシ等の外枠及び
ガラス障子Wを配設した窓開口部Lの左右一対の
夫々の木材の柱、1aは其の左右対向する開口側
面、2は上記ガラス障子Wを装着するアルミサツ
シの外枠の竪枠、2aは其の室内面、Aは本考案
の要部の一方を形成する取外し可能な後記の手摺
Bの保持具、3は上記一対の木材の柱1の左右の
開口側面1aの上下位置又は外枠の室内位置の上
下位置若しくは其の双方へ夫々対向して固定ネジ
3a等に依つて固定した断面L字形(第1図a,
第1図b)又は其に組合(第1図c)から成るア
ルミニウム合金の押出型材を略々木材の柱1の開
口側面1a及び又は竪枠2の室内面2aの幅に切
断物,鋳物、又はステンレススチール等の薄板の
曲物若しくは強度,耐候の高い合成樹脂製のブラ
ケツト、4は此のブラケツト3の固定板で上記固
定ネジ3aを柱1の開口側面1a及び又は竪枠2
の室内面2aへ螺着する数個の丸孔3bを穿設し
てある。5はブラケツト3のL字形の一方を形成
する水平板で、固定板4に対し直角を為し開口側
面1aと略々其の幅を仝じくし、亦固定板4と厚
みを仝じくする。此の水平板5の室内側寄りには
後記の手摺の端縁20を嵌着し水平板5に対して
移動可能な次記の摺動板6を固定板5へ当接状態
に保持する為の後記の係止体Cの止ネジ16aを
螺入する雌ネジ孔5aを穿設する。6はブラケツ
ト3の水平板5と略々仝じ寸法及び厚みを有する
矩形状の摺動板で、其の平板部7の中央部には窓
の見込方向に平行な長孔8aを穿設してある。1
0は上記摺動板6の室内側の端部に後記の手摺の
上下の横桟の左右の端縁を装着する嵌着凹部12
を形成する一対の対向凸片で、摺動板6と一体に
造出する。11は此の対向凸片10の一方に必要
に応じて形成した受台13は受台11又は対向凸
片10の一方に支軸14に依つて回動可能に固着
した手摺の横桟の端縁20を嵌着凹部12へ装着
した際の抜出防止の為のロツク片で、必要に応じ
対向凸片10へネジ14aで止めて端縁20を封
鎖する(第1図c参照)。15は上記嵌着凹部1
2へ突設した後記の手摺の横桟17等の端縁20
の下部に必要に応じ設けた係止孔21(第2図a
参照)と嵌合する係止用突起である。而して、摺
動板6は其の長孔8aを介しブラケツト3の水平
板5の雌ネジ孔5aに螺着した止ネジ16aから
成る係止体Cに依つてブラケツト3の水平板5に
対し長孔8aの長さ分窓の見込方向へ摺動変位す
る事が出来る。尚、摺動板6はアルミニウム合金
等の鋳造材又はステンレススチール薄板の曲物若
しくは強度,耐候性の高い合成樹脂材で対向凸片
10と共に一体に造出するのが望ましく、亦、対
向凸片10の肉厚が支軸14の止着に支障の無い
場合には、前記の様な受台11を特に設ける必要
は無い。亦、係止体Cは第1図a,b,c及び第
2図aに於ては丸頭の雄ネジの止ネジ16aと雌
ネジ孔5aで図示してあるが、長孔8aを介し摺
動板6をブラケツト3の水平板5へ当接状態で保
持する事の出来る構造の係止具であれば例へば第
2図bの様な蝶ネジ16bと雌ネジ孔5aとでも
良く、亦、長孔8aを水平板5へ穿設し摺動板6
の水平部7へ有底の雌ネジ孔5aを下面側から穿
設すれば水平部7の上面を平面とする事が出来る
ので体裁が良く、亦、第2図cの様に雌ネジ孔5
aに代へて通孔5bとし、此処へボルト16cを
挿通して下部からナツト16dを螺着しても、更
に上記ナツト16dの脱落防止の為ボルト16c
の先端に横孔を穿設し割ピン16eを装着しても
良く、亦、第2図bの様に摺動板6の下面と水平
板5の上面の当接面相互を凹凸面Mとすれば子供
等が手摺Bを揺振つた場合でも摺動板6がづれ悪
く成る。尚、嵌外し可能なネジ等に依らず係止体
C第3図に示す様な断面I字形の一体の接合体1
6fで製造時にスポツト熔接等に依つて固着して
保持すれば、止ネジの様に弛んで紛失する恐れが
無い。而して係止体Cを雄ネジの止ネジ16aと
雌ネジ孔5aでなく、上記接合体16f及びボル
ト16cとナツト16dに依る係止具とする場合
には例へば第3図に示す様にブラケツト3の水平
板5にも摺動板6の水平部7の長孔8aと仝じ長
孔8b(嵌着凹部10の無い分、より長く穿設出
来る)を設けて両者を係止体Cに依つて摺動可能
に接合すれば、摺動板6の変位量を倍増出来、後
記の手摺の戸障子Wからの間隔を更に大きくする
事が可能である。次にBは本考案の上記保持具A
と組合せて使用する取外し可能な窓用の手摺で、
第4図aに於て、17及び18は其の上下の水平
な横桟、19は横桟17及び横桟18との間に適
宜の間隔で並設した多数の縦桟で、幼児の転落事
故等が起きない様に高さ及び縦桟同志の間隔を設
定する。再度、第1図a,b,c及び第2図aに
於て、20は上記上下の横桟17及び18(第4
図a参照)の夫々の両側の端縁、21(第2図a
参照)は端縁20の下面に必要に応じ穿設した嵌
着凹部12に突設した突起15に対応する係止孔
であるが、第7図に示す様にロツク片13を対向
凸片10の側部へ枢着し、手摺Bの横桟17等の
端縁20へスリツトSを設けて此処へ嵌入させネ
ジ止する場合には不要と成る。尚、手摺Bはアル
ミニウム合金等の金属材料の押出型材、ガラス繊
維強化プラスチツクを含む強度,耐候性の高い合
成樹脂材の押出材,木材等に依つて断面角型,丸
型,半丸型等の中空又は中実の棒状体に製作す
る。亦、手摺Bは第4図bに示す様な1本の水平
な横桟17のみで構成する事もあるが其の際には
縦桟19は設けない。
して説明する。第1図a,b,c及び第2図a,
b,c並びに第3図に於て、1はアルミニウム合
金等の金属材料の押出型材を組合せて形成し、之
へ窓ガラスを装着したアルミサツシ等の外枠及び
ガラス障子Wを配設した窓開口部Lの左右一対の
夫々の木材の柱、1aは其の左右対向する開口側
面、2は上記ガラス障子Wを装着するアルミサツ
シの外枠の竪枠、2aは其の室内面、Aは本考案
の要部の一方を形成する取外し可能な後記の手摺
Bの保持具、3は上記一対の木材の柱1の左右の
開口側面1aの上下位置又は外枠の室内位置の上
下位置若しくは其の双方へ夫々対向して固定ネジ
3a等に依つて固定した断面L字形(第1図a,
第1図b)又は其に組合(第1図c)から成るア
ルミニウム合金の押出型材を略々木材の柱1の開
口側面1a及び又は竪枠2の室内面2aの幅に切
断物,鋳物、又はステンレススチール等の薄板の
曲物若しくは強度,耐候の高い合成樹脂製のブラ
ケツト、4は此のブラケツト3の固定板で上記固
定ネジ3aを柱1の開口側面1a及び又は竪枠2
の室内面2aへ螺着する数個の丸孔3bを穿設し
てある。5はブラケツト3のL字形の一方を形成
する水平板で、固定板4に対し直角を為し開口側
面1aと略々其の幅を仝じくし、亦固定板4と厚
みを仝じくする。此の水平板5の室内側寄りには
後記の手摺の端縁20を嵌着し水平板5に対して
移動可能な次記の摺動板6を固定板5へ当接状態
に保持する為の後記の係止体Cの止ネジ16aを
螺入する雌ネジ孔5aを穿設する。6はブラケツ
ト3の水平板5と略々仝じ寸法及び厚みを有する
矩形状の摺動板で、其の平板部7の中央部には窓
の見込方向に平行な長孔8aを穿設してある。1
0は上記摺動板6の室内側の端部に後記の手摺の
上下の横桟の左右の端縁を装着する嵌着凹部12
を形成する一対の対向凸片で、摺動板6と一体に
造出する。11は此の対向凸片10の一方に必要
に応じて形成した受台13は受台11又は対向凸
片10の一方に支軸14に依つて回動可能に固着
した手摺の横桟の端縁20を嵌着凹部12へ装着
した際の抜出防止の為のロツク片で、必要に応じ
対向凸片10へネジ14aで止めて端縁20を封
鎖する(第1図c参照)。15は上記嵌着凹部1
2へ突設した後記の手摺の横桟17等の端縁20
の下部に必要に応じ設けた係止孔21(第2図a
参照)と嵌合する係止用突起である。而して、摺
動板6は其の長孔8aを介しブラケツト3の水平
板5の雌ネジ孔5aに螺着した止ネジ16aから
成る係止体Cに依つてブラケツト3の水平板5に
対し長孔8aの長さ分窓の見込方向へ摺動変位す
る事が出来る。尚、摺動板6はアルミニウム合金
等の鋳造材又はステンレススチール薄板の曲物若
しくは強度,耐候性の高い合成樹脂材で対向凸片
10と共に一体に造出するのが望ましく、亦、対
向凸片10の肉厚が支軸14の止着に支障の無い
場合には、前記の様な受台11を特に設ける必要
は無い。亦、係止体Cは第1図a,b,c及び第
2図aに於ては丸頭の雄ネジの止ネジ16aと雌
ネジ孔5aで図示してあるが、長孔8aを介し摺
動板6をブラケツト3の水平板5へ当接状態で保
持する事の出来る構造の係止具であれば例へば第
2図bの様な蝶ネジ16bと雌ネジ孔5aとでも
良く、亦、長孔8aを水平板5へ穿設し摺動板6
の水平部7へ有底の雌ネジ孔5aを下面側から穿
設すれば水平部7の上面を平面とする事が出来る
ので体裁が良く、亦、第2図cの様に雌ネジ孔5
aに代へて通孔5bとし、此処へボルト16cを
挿通して下部からナツト16dを螺着しても、更
に上記ナツト16dの脱落防止の為ボルト16c
の先端に横孔を穿設し割ピン16eを装着しても
良く、亦、第2図bの様に摺動板6の下面と水平
板5の上面の当接面相互を凹凸面Mとすれば子供
等が手摺Bを揺振つた場合でも摺動板6がづれ悪
く成る。尚、嵌外し可能なネジ等に依らず係止体
C第3図に示す様な断面I字形の一体の接合体1
6fで製造時にスポツト熔接等に依つて固着して
保持すれば、止ネジの様に弛んで紛失する恐れが
無い。而して係止体Cを雄ネジの止ネジ16aと
雌ネジ孔5aでなく、上記接合体16f及びボル
ト16cとナツト16dに依る係止具とする場合
には例へば第3図に示す様にブラケツト3の水平
板5にも摺動板6の水平部7の長孔8aと仝じ長
孔8b(嵌着凹部10の無い分、より長く穿設出
来る)を設けて両者を係止体Cに依つて摺動可能
に接合すれば、摺動板6の変位量を倍増出来、後
記の手摺の戸障子Wからの間隔を更に大きくする
事が可能である。次にBは本考案の上記保持具A
と組合せて使用する取外し可能な窓用の手摺で、
第4図aに於て、17及び18は其の上下の水平
な横桟、19は横桟17及び横桟18との間に適
宜の間隔で並設した多数の縦桟で、幼児の転落事
故等が起きない様に高さ及び縦桟同志の間隔を設
定する。再度、第1図a,b,c及び第2図aに
於て、20は上記上下の横桟17及び18(第4
図a参照)の夫々の両側の端縁、21(第2図a
参照)は端縁20の下面に必要に応じ穿設した嵌
着凹部12に突設した突起15に対応する係止孔
であるが、第7図に示す様にロツク片13を対向
凸片10の側部へ枢着し、手摺Bの横桟17等の
端縁20へスリツトSを設けて此処へ嵌入させネ
ジ止する場合には不要と成る。尚、手摺Bはアル
ミニウム合金等の金属材料の押出型材、ガラス繊
維強化プラスチツクを含む強度,耐候性の高い合
成樹脂材の押出材,木材等に依つて断面角型,丸
型,半丸型等の中空又は中実の棒状体に製作す
る。亦、手摺Bは第4図bに示す様な1本の水平
な横桟17のみで構成する事もあるが其の際には
縦桟19は設けない。
(作 用)
本考案の実施例は、上記の部分構造で形成する
が、其の作用を説明すると、先づ、アルミサツシ
等のガラス障子Wの前面へ取外し可能な縦格子付
手摺B又は横桟17のみの手摺Bを配備する際に
は、第4図aに示す様な縦桟19を有する縦格子
付手摺Bにあつては、其の上下の水平な横桟17
及び横桟18の夫々の左右の端縁20を窓開口部
Lの左右一対の木材の柱1の開口側面1a及び又
は外枠の竪枠2の室内位置の上下位置、第4図b
に示す様な1本の水平な横桟17のみから成る手
摺Bにあつては、上部位置へブラケツト3の固定
板4を介して設置した保持具Aの摺動板6の嵌着
凹部12へ装着する。此の時、上記嵌着凹部12
に係止突起15、横桟17又は横桟18の夫々の
左右の端縁20に係止孔21を具備する場合には
両者を夫々係合し、亦、嵌着凹部12の両側の対
向凸片10の一方へ、支軸14に依つて枢着した
ロツク片13を横桟17等の端縁20の装着前に
は嵌着凹部12の上面からづらせて、端縁20の
装着を可能な状態とし、其の装着後は端縁20の
上部をロツク片13に依つて押へ、端縁20を嵌
着凹部12へ保持固定する。次いで止ネジ16a
を雌ネジ孔5aに対し少し許り弛め止ネジ16a
に対し摺動板6を窓の見込方向へ、其の長孔8a
に沿つて摺動する事に依つて手摺Bの位置をガラ
ス障子Wに対し近付けたり遠避けたり出来、第5
図a及び第5図bに示す様に手摺Bを室内側へ引
出しガラス障子Wに対し手摺Bを遠避けた位置で
止ネジ16aを雌ネジ孔5aへ深く螺入して、摺
動板6を水平板5に固定すれば、手摺Bは室内側
へ突出し窓開口部LにカーテンKを懸架してある
場合カーテンKの略々下半分が手摺Bの横桟18
及び又は17に依つてガラス障子Wのガラス面か
ら遠避けられ両者が接触しない状能を保持出来
る。一方、第6図a及び第6図bで示す様に手摺
Bを窓側へ押込んでガラス障子Wへ手摺Bが近接
した位置で上記仝様摺動板6を水平板5に固定す
れば、手摺Bは上記の様に室内側へ突出せず、部
屋のスペースを狭ばめる事は無いが、窓開口部L
にカーテンKを懸架してある場合、ガラス障子W
とカーテンKとの間隔も狭ばまつて両者は接触状
態を来す事に成る。
が、其の作用を説明すると、先づ、アルミサツシ
等のガラス障子Wの前面へ取外し可能な縦格子付
手摺B又は横桟17のみの手摺Bを配備する際に
は、第4図aに示す様な縦桟19を有する縦格子
付手摺Bにあつては、其の上下の水平な横桟17
及び横桟18の夫々の左右の端縁20を窓開口部
Lの左右一対の木材の柱1の開口側面1a及び又
は外枠の竪枠2の室内位置の上下位置、第4図b
に示す様な1本の水平な横桟17のみから成る手
摺Bにあつては、上部位置へブラケツト3の固定
板4を介して設置した保持具Aの摺動板6の嵌着
凹部12へ装着する。此の時、上記嵌着凹部12
に係止突起15、横桟17又は横桟18の夫々の
左右の端縁20に係止孔21を具備する場合には
両者を夫々係合し、亦、嵌着凹部12の両側の対
向凸片10の一方へ、支軸14に依つて枢着した
ロツク片13を横桟17等の端縁20の装着前に
は嵌着凹部12の上面からづらせて、端縁20の
装着を可能な状態とし、其の装着後は端縁20の
上部をロツク片13に依つて押へ、端縁20を嵌
着凹部12へ保持固定する。次いで止ネジ16a
を雌ネジ孔5aに対し少し許り弛め止ネジ16a
に対し摺動板6を窓の見込方向へ、其の長孔8a
に沿つて摺動する事に依つて手摺Bの位置をガラ
ス障子Wに対し近付けたり遠避けたり出来、第5
図a及び第5図bに示す様に手摺Bを室内側へ引
出しガラス障子Wに対し手摺Bを遠避けた位置で
止ネジ16aを雌ネジ孔5aへ深く螺入して、摺
動板6を水平板5に固定すれば、手摺Bは室内側
へ突出し窓開口部LにカーテンKを懸架してある
場合カーテンKの略々下半分が手摺Bの横桟18
及び又は17に依つてガラス障子Wのガラス面か
ら遠避けられ両者が接触しない状能を保持出来
る。一方、第6図a及び第6図bで示す様に手摺
Bを窓側へ押込んでガラス障子Wへ手摺Bが近接
した位置で上記仝様摺動板6を水平板5に固定す
れば、手摺Bは上記の様に室内側へ突出せず、部
屋のスペースを狭ばめる事は無いが、窓開口部L
にカーテンKを懸架してある場合、ガラス障子W
とカーテンKとの間隔も狭ばまつて両者は接触状
態を来す事に成る。
(考案の効果)
本考案は、上記の構造及び作用を有するので、
手摺Bを保持具Aの摺動板6に依つて窓の見込方
向へ適宜移動して進退させる事が可能なので、(1)
カーテンKを開いておく際には、手摺Bを窓のガ
ラス障子Wに接近させて位置させれば部屋は広く
使用出来、亦、手摺Bが邪魔に成らず、亦、(2)カ
ーテンKを引いた際に結露の恐れが有る場合、又
は幼児等が手摺Bから乗出す等危険の予測される
場合には手摺Bを室内側へ大きく張出しておけば
安全が保たれ、亦、結露水に依るカーテンKの汚
損を防止出来る。(3)尚、ロツク13を操作して手
摺Bを簡単に取外せるので大型の家具等の出入れ
に便利な反面、手摺Bの装着時には例へ幼児等が
大人の居ない場合に操作したとしても、手摺Bが
保持具Aから外れる事は無い事は勿論充分保障出
来る他、(4)ブラケツト取付、の取外も止ネジ等に
依つて簡単に出来、全体として少い部品に依つて
体裁良く、且、幼児が触れても負傷の恐れの無い
構成が可能である。
手摺Bを保持具Aの摺動板6に依つて窓の見込方
向へ適宜移動して進退させる事が可能なので、(1)
カーテンKを開いておく際には、手摺Bを窓のガ
ラス障子Wに接近させて位置させれば部屋は広く
使用出来、亦、手摺Bが邪魔に成らず、亦、(2)カ
ーテンKを引いた際に結露の恐れが有る場合、又
は幼児等が手摺Bから乗出す等危険の予測される
場合には手摺Bを室内側へ大きく張出しておけば
安全が保たれ、亦、結露水に依るカーテンKの汚
損を防止出来る。(3)尚、ロツク13を操作して手
摺Bを簡単に取外せるので大型の家具等の出入れ
に便利な反面、手摺Bの装着時には例へ幼児等が
大人の居ない場合に操作したとしても、手摺Bが
保持具Aから外れる事は無い事は勿論充分保障出
来る他、(4)ブラケツト取付、の取外も止ネジ等に
依つて簡単に出来、全体として少い部品に依つて
体裁良く、且、幼児が触れても負傷の恐れの無い
構成が可能である。
第1図a,第1図b,第1図cは夫々異るブラ
ケツトから成る本考案実施例の斜視図、第2図a
は第1図aの一部を断面で示した側面図、第2図
b及び第2図cは第1図a,第1図b,第1図c
と異る態様の係止体Cの一部を断面で示した側面
図、第3図は第1図a,第1図b,第1図cと異
る態様の長孔8a,長孔8b及び係止体Cの一部
を断面で示した側面図、第4図aは第1図a,第
1図b,第1図cの実施例の手摺Bを配備した状
態を窓の室内側から見た正面図、第4図bは第1
図a,第1図b,第1図cと異る実施例の手摺B
を配備した状態を窓の室内側から見た正面図、第
5図aは第4図aの手摺Bを室内側へ引出した状
態の−部分の側面図、第5図bは第4図bの
仝じく手摺Bを室内側へ引出した状態の−部
分の側面図、第6図aは第4図aの手摺Bを窓側
へ引込んだ状態の−部分の側面図、第6図b
は第4図bの仝じく手摺Bを窓側へ引込んだ状態
の−部分の側面図、第7図は第1図a,第1
図b,第1図c及び第2図aと異る態様のロツク
部分の斜視図である。 図の主要な部分を表す符号の説明、W……ガラ
ス障子、L……窓開口部、1……柱、1a……開
口側面、2a……(外枠の竪枠2の)室内面、A
……(手摺Bの)保持具、3……ブラケツト、3
a……固定ネジ、4……固定板、5……水平板、
5a……雌ネジ孔、5b……通孔、6……摺動
板、7……(摺動板6の)平板部、8a……長
孔、9,10……対向凸片、11……受台、12
……(摺動板6の)嵌着凹部、13……ロツク
片、B……手摺、C……係止体、16a……止ネ
ジ、16b……蝶ネジ、16c……ボルト、16
d……ナツト、16f……接合体、17,18…
…横桟、19……縦桟、20……(横桟17,1
8の)端縁、S……スリツト、K……カーテン。
ケツトから成る本考案実施例の斜視図、第2図a
は第1図aの一部を断面で示した側面図、第2図
b及び第2図cは第1図a,第1図b,第1図c
と異る態様の係止体Cの一部を断面で示した側面
図、第3図は第1図a,第1図b,第1図cと異
る態様の長孔8a,長孔8b及び係止体Cの一部
を断面で示した側面図、第4図aは第1図a,第
1図b,第1図cの実施例の手摺Bを配備した状
態を窓の室内側から見た正面図、第4図bは第1
図a,第1図b,第1図cと異る実施例の手摺B
を配備した状態を窓の室内側から見た正面図、第
5図aは第4図aの手摺Bを室内側へ引出した状
態の−部分の側面図、第5図bは第4図bの
仝じく手摺Bを室内側へ引出した状態の−部
分の側面図、第6図aは第4図aの手摺Bを窓側
へ引込んだ状態の−部分の側面図、第6図b
は第4図bの仝じく手摺Bを窓側へ引込んだ状態
の−部分の側面図、第7図は第1図a,第1
図b,第1図c及び第2図aと異る態様のロツク
部分の斜視図である。 図の主要な部分を表す符号の説明、W……ガラ
ス障子、L……窓開口部、1……柱、1a……開
口側面、2a……(外枠の竪枠2の)室内面、A
……(手摺Bの)保持具、3……ブラケツト、3
a……固定ネジ、4……固定板、5……水平板、
5a……雌ネジ孔、5b……通孔、6……摺動
板、7……(摺動板6の)平板部、8a……長
孔、9,10……対向凸片、11……受台、12
……(摺動板6の)嵌着凹部、13……ロツク
片、B……手摺、C……係止体、16a……止ネ
ジ、16b……蝶ネジ、16c……ボルト、16
d……ナツト、16f……接合体、17,18…
…横桟、19……縦桟、20……(横桟17,1
8の)端縁、S……スリツト、K……カーテン。
Claims (1)
- アルミサツシ等の窓を配設する窓開口部Lの左
右一対の木材の柱1の夫々の開口側面1a及び又
はアルミサツシの窓の外枠の左右の竪枠2の夫々
の室内面2aの上下位置又は略々中央位置へ固着
する上記開口側面1aの幅及び又は室内面2aの
幅に近い横幅を有する矩形状で薄い厚みの板体か
ら成る固定板4と此の固定板4と直角を為し開口
側面1aと其の幅及び厚みを略々同じくする水平
板5とから成る左右のブラケツト3と、此の左右
のブラケツト3の夫々の水平板5へ当接状態で係
止体Cに依つて保持した水平板5と略々仝じ寸法
及び厚みを有し其の室内側端部に一対の対向凸片
10に依つて形成した嵌着凹部12と上記対向凸
片10の一方へ枢着したロツク片13を具備する
摺動板6とから成るアルミニウム合金,ステンレ
ススチール等の金属材料の型材,鋳造材,薄板材
の曲物、又は強度,耐候性の高い合成樹脂材で造
つた保持具Aと、此の保持具Aの摺動板6の嵌着
凹部12へ上下の水平な横桟1及び横桟18は又
は横桟17の左右のスリツトSを配設しないか又
は配設した端縁20を着脱可能に装着したアルミ
ニウム合金の押出型材等の金属材料、又は強度,
耐候性の高い合成樹脂材の押出型材,木材等で造
つた断面角形,丸形,半丸形等の中空又は中実の
管状又は中実体の手摺Bとから成り、摺動板6は
其の平板部7に穿設した長孔8a又は該長孔8a
及びブラケツト3の水平板5へ穿設した長孔8b
若しくは水平板5へ穿設した長孔8aに依つて係
止体Cを介し窓の見込方向へ摺動変位可能に保持
した取外し可能な窓用手摺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7388985U JPH0336664Y2 (ja) | 1985-05-18 | 1985-05-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7388985U JPH0336664Y2 (ja) | 1985-05-18 | 1985-05-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61190265U JPS61190265U (ja) | 1986-11-27 |
| JPH0336664Y2 true JPH0336664Y2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=30613674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7388985U Expired JPH0336664Y2 (ja) | 1985-05-18 | 1985-05-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336664Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-18 JP JP7388985U patent/JPH0336664Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61190265U (ja) | 1986-11-27 |
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