JPH0337278Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0337278Y2 JPH0337278Y2 JP10443785U JP10443785U JPH0337278Y2 JP H0337278 Y2 JPH0337278 Y2 JP H0337278Y2 JP 10443785 U JP10443785 U JP 10443785U JP 10443785 U JP10443785 U JP 10443785U JP H0337278 Y2 JPH0337278 Y2 JP H0337278Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon fiber
- radio wave
- reinforced plastic
- wave absorber
- fiber reinforced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 33
- 239000004918 carbon fiber reinforced polymer Substances 0.000 claims description 26
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 claims description 15
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 8
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229920006248 expandable polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 239000008261 styrofoam Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、電波吸収体の改良に関するもの
で、更に詳しく言えば、耐熱性に優れかつ軽量な
電波吸収体に関するものである。
で、更に詳しく言えば、耐熱性に優れかつ軽量な
電波吸収体に関するものである。
第2図、第3図、第4図はは、従来の電波吸収
体の断面図を示すもので、第2図、第3図は、誘
電材料電波吸収体、第4図は磁性材料電波吸収体
を示すものである。第2図において、1は誘電材
料で例えば発泡スチロール、発泡ウレタン、ゴム
などに黒鉛粉末を混入した誘電体、2は導体板で
ある。第3図において、1′は上記誘電材料およ
び黒鉛粉末で構成し黒鉛の含有量を変えて異なる
誘電率とした誘電体1a,1a′,1a″,1aを
層状に重ねた誘電体である。第4図において、3
は酸化物磁性体(焼結フエライト)を粉末にして
ゴムに混入させた磁性体である。
体の断面図を示すもので、第2図、第3図は、誘
電材料電波吸収体、第4図は磁性材料電波吸収体
を示すものである。第2図において、1は誘電材
料で例えば発泡スチロール、発泡ウレタン、ゴム
などに黒鉛粉末を混入した誘電体、2は導体板で
ある。第3図において、1′は上記誘電材料およ
び黒鉛粉末で構成し黒鉛の含有量を変えて異なる
誘電率とした誘電体1a,1a′,1a″,1aを
層状に重ねた誘電体である。第4図において、3
は酸化物磁性体(焼結フエライト)を粉末にして
ゴムに混入させた磁性体である。
次に動作について説明する。第2図、第3図に
示す誘電材料電波吸収体においては黒鉛粉末の導
電損を用いるもので、第4図に示す磁性材料電波
吸収体においては、酸化物磁性体の作用により、
電波吸収体としての働きをするものである。
示す誘電材料電波吸収体においては黒鉛粉末の導
電損を用いるもので、第4図に示す磁性材料電波
吸収体においては、酸化物磁性体の作用により、
電波吸収体としての働きをするものである。
誘電体材料電波吸収体においては、平面板に自
由空間から電波が入射すると、大きな反射が生じ
るため、自由空間との整合をとる目的で、第2図
に示すようにテーパ形状に加工するとか、第3図
に示すように誘電率の異なる材料を重ねることが
行われている。
由空間から電波が入射すると、大きな反射が生じ
るため、自由空間との整合をとる目的で、第2図
に示すようにテーパ形状に加工するとか、第3図
に示すように誘電率の異なる材料を重ねることが
行われている。
従来の電波吸収体は以上のように、発泡スチロ
ール、発泡ウレタン、ゴムなどに黒鉛粉末を混入
した誘電体、ならびに焼結フエライトを粉末にし
てゴムに混入させた磁性体で構成しているため、
耐熱特性は良好でなく、重量も大きいという問題
点があつた。
ール、発泡ウレタン、ゴムなどに黒鉛粉末を混入
した誘電体、ならびに焼結フエライトを粉末にし
てゴムに混入させた磁性体で構成しているため、
耐熱特性は良好でなく、重量も大きいという問題
点があつた。
この考案は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、耐熱性が良く、軽量でかつ反
射減衰特性の良好な電波吸収体を得ることを目的
とするものである。
になされたもので、耐熱性が良く、軽量でかつ反
射減衰特性の良好な電波吸収体を得ることを目的
とするものである。
この考案に係る電波吸収体は、吸収体を構成す
る材料を耐熱性に優れた炭素繊維強化プラスチツ
クを用いるもので、炭素繊維強化プラスチツク板
上に、棒状あるいは針状に成形した炭素繊維強化
プラスチツクを取り付けることにより構成したも
のである。
る材料を耐熱性に優れた炭素繊維強化プラスチツ
クを用いるもので、炭素繊維強化プラスチツク板
上に、棒状あるいは針状に成形した炭素繊維強化
プラスチツクを取り付けることにより構成したも
のである。
この考案における電波吸収体は、複数本の棒状
あるいは針状に成形した炭素繊維強化プラスチツ
ク板を、垂直あるいは任意の角度傾けて炭素繊維
強化プラスチツク板上に取り付け、かつ複数本の
棒状あるいは針状に成形した炭素繊維強化プラス
チツクの先端を結ぶ断面形状を波形に構成するこ
とにより、誘電率を電波の進行方向に対して徐々
に変化させることができるため、自由空間との整
合を容易にとることができる。
あるいは針状に成形した炭素繊維強化プラスチツ
ク板を、垂直あるいは任意の角度傾けて炭素繊維
強化プラスチツク板上に取り付け、かつ複数本の
棒状あるいは針状に成形した炭素繊維強化プラス
チツクの先端を結ぶ断面形状を波形に構成するこ
とにより、誘電率を電波の進行方向に対して徐々
に変化させることができるため、自由空間との整
合を容易にとることができる。
また、この考案における電波吸収体は炭素繊維
強化プラスチツクで構成するため、耐熱性に優
れ、かつ従来の誘電材料電波吸収体ならびに磁性
材料電波吸収体に比較し軽量にできる。
強化プラスチツクで構成するため、耐熱性に優
れ、かつ従来の誘電材料電波吸収体ならびに磁性
材料電波吸収体に比較し軽量にできる。
第1図はこの考案の一実施例を示す電波吸収体
の構成図であり、第1図において、4は円筒状
(円錐、円柱、多角錐、多角柱の形状でも良い。)
の炭素繊維強化プラスチツク棒、5は炭素繊維強
化プラスチツク板である。
の構成図であり、第1図において、4は円筒状
(円錐、円柱、多角錐、多角柱の形状でも良い。)
の炭素繊維強化プラスチツク棒、5は炭素繊維強
化プラスチツク板である。
円筒状の炭素繊維強化プラスチツク棒4を接着
剤などを用いて炭素繊維強化プラスチツク板5に
垂直あるいは任意の角度傾けて取り付け、炭素繊
維強化プラスチツク棒4の先端を結ぶ断面形状を
のこぎり波、正弦あるいは余弦波、半円と半円と
の組み合わせ、二次曲線あるいはり高次の曲線と
の組み合わせなどの波形になるように構成する。
剤などを用いて炭素繊維強化プラスチツク板5に
垂直あるいは任意の角度傾けて取り付け、炭素繊
維強化プラスチツク棒4の先端を結ぶ断面形状を
のこぎり波、正弦あるいは余弦波、半円と半円と
の組み合わせ、二次曲線あるいはり高次の曲線と
の組み合わせなどの波形になるように構成する。
第1図に示すように、この考案による電波吸収
体は炭素繊維強化プラスチツク棒4の先端を結ぶ
断面形状を波形とすることにより、図中の矢印に
て示した電波の進行方向イに対して等価的な誘電
率を徐々に大きくすることができ、第2図、第3
図に示した従来の誘電材料電波吸収体と同様、容
易に自由空間との整合をとることができる。
体は炭素繊維強化プラスチツク棒4の先端を結ぶ
断面形状を波形とすることにより、図中の矢印に
て示した電波の進行方向イに対して等価的な誘電
率を徐々に大きくすることができ、第2図、第3
図に示した従来の誘電材料電波吸収体と同様、容
易に自由空間との整合をとることができる。
また電波吸収体としての働きは、炭素繊維の導
体損を用いるもので、従来の誘電材料電波吸収体
と同様である。
体損を用いるもので、従来の誘電材料電波吸収体
と同様である。
さらに炭素繊維強化プラスチツクとして棒状の
ものを用いて説明したが、針状のものを用いても
良い。
ものを用いて説明したが、針状のものを用いても
良い。
第1図の実施例においては、炭素繊維強化プラ
スチツク円筒棒4と炭素繊維強化プラスチツク板
5とにより構成する場合を示したが、この考案に
おいては、これに限つたことではなく、透過減衰
特性を良好にするため、炭素繊維強化プラスチツ
ク板5に導体板を裏打ちすることによつても電波
吸収体の構成は可能である。
スチツク円筒棒4と炭素繊維強化プラスチツク板
5とにより構成する場合を示したが、この考案に
おいては、これに限つたことではなく、透過減衰
特性を良好にするため、炭素繊維強化プラスチツ
ク板5に導体板を裏打ちすることによつても電波
吸収体の構成は可能である。
また、第1図においては、断面形状が波形にな
る場合を示したが、奥行方向にも先端部を結ぶ断
面形状を波形とすることにより、自由空間との整
合を容易にとることが出来るため、一層の特性向
上が図れる。
る場合を示したが、奥行方向にも先端部を結ぶ断
面形状を波形とすることにより、自由空間との整
合を容易にとることが出来るため、一層の特性向
上が図れる。
以上のようにこの考案によれば、複数個の炭素
繊維強化プラスチツク棒を炭素繊維強化プラスチ
ツク板に取り付けるという簡単な構成により、容
易に、耐熱性に優れかつ軽量な電波吸収体が得ら
れるという効果がある。
繊維強化プラスチツク棒を炭素繊維強化プラスチ
ツク板に取り付けるという簡単な構成により、容
易に、耐熱性に優れかつ軽量な電波吸収体が得ら
れるという効果がある。
この考案の応用面としては、複反射鏡アンテナ
の副反射鏡の周囲に取り付けて、副反射鏡から漏
れる電波の遮蔽ならびに反射鏡を支える支柱など
に取り付けての散乱波の抑圧に適用が可能であ
り、多大の効果が期待できる。
の副反射鏡の周囲に取り付けて、副反射鏡から漏
れる電波の遮蔽ならびに反射鏡を支える支柱など
に取り付けての散乱波の抑圧に適用が可能であ
り、多大の効果が期待できる。
第1図はこの考案の一実施例による電波吸収体
を示す斜視図、第2図は従来のテーパ形状に加工
した誘電材料電波吸収体を示す断面図、第3図は
従来の層状に重ねた誘電材料電波吸収体を示す断
面図、第4図は従来の単層磁性電波吸収体を示す
断面図である。 図において、1,1′,1″,1a、1a′,1
a″,1aは誘電体、2は導体板、3は磁性体、
4は炭素繊維強化プラスチツク円筒棒、、5は炭
素繊維強化プラスチツク板である。なお、図中、
同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を示す斜視図、第2図は従来のテーパ形状に加工
した誘電材料電波吸収体を示す断面図、第3図は
従来の層状に重ねた誘電材料電波吸収体を示す断
面図、第4図は従来の単層磁性電波吸収体を示す
断面図である。 図において、1,1′,1″,1a、1a′,1
a″,1aは誘電体、2は導体板、3は磁性体、
4は炭素繊維強化プラスチツク円筒棒、、5は炭
素繊維強化プラスチツク板である。なお、図中、
同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 誘電材料から構成される電波吸収体におい
て、上記誘電体として、炭素繊維強化プラスチ
ツクを用い、棒状あるいは針状に成形した炭素
繊維強化プラスチツクを、板状の炭素繊維強化
プラスチツクに取り付け、棒状あるいは針状の
炭素繊維強化プラスチツク板の先端を結ぶ断面
形状を波形に構成したことを特徴とする電波吸
収体。 (2) 棒状あるいは針状に成形する炭素繊維強化プ
ラスチツクの形状として円錐、円柱、多角錐、
多角柱などで構成することを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第(1)項記載の電波吸収体。 (3) 波形形状として、のこぎり波、正弦あるいは
余弦波、半円と半円との組み合わせ、二次曲線
あるいはより高次の曲線との組み合わせにより
波形形状とすることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項記載の電波吸収体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10443785U JPH0337278Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10443785U JPH0337278Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212997U JPS6212997U (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0337278Y2 true JPH0337278Y2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=30977932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10443785U Expired JPH0337278Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337278Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61283855A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-13 | Omron Tateisi Electronics Co | 欠点検出装置 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP10443785U patent/JPH0337278Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212997U (ja) | 1987-01-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2985880A (en) | Dielectric bodies for transmission of electromagnetic waves | |
| KR101420059B1 (ko) | 전자파 흡수체 | |
| IL43841A (en) | Frequency extension of circularly polarized antenna | |
| CN114039212B (zh) | 一种低通宽阻的透波结构 | |
| JPH0337278Y2 (ja) | ||
| JPH0174613U (ja) | ||
| JP2001274588A (ja) | 電波吸収体 | |
| DE69828759D1 (de) | Radarabsorbierendes Verbundmaterial und dessen Verwendung | |
| US2841786A (en) | Dielectric structures | |
| JPH0337277Y2 (ja) | ||
| JPS6048294U (ja) | 電波吸収板体 | |
| JP6481991B2 (ja) | 電波吸収体 | |
| JPS63200A (ja) | 電波吸収体 | |
| JPH01220899A (ja) | 電波吸収体の製造方法 | |
| JP4422980B2 (ja) | 電波吸収体 | |
| JPH02102797U (ja) | ||
| Hu et al. | A New Miniaturized Absorber Frequency Selective Surface for Low Frequency Wave Transmission and High Frequency Absorption | |
| JPH02116199A (ja) | 電波吸収体 | |
| CN119581875B (zh) | 一种小型化单层超薄超表面吸波体 | |
| JPS6245100A (ja) | 電波吸収体 | |
| JPH0236318Y2 (ja) | ||
| JPH023560B2 (ja) | ||
| CN112186352B (zh) | 天线罩的球面等径比共形映射方法 | |
| JPS61207098U (ja) | ||
| JPH0212995A (ja) | 電波吸収体 |