JPH0337421Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337421Y2 JPH0337421Y2 JP1987008883U JP888387U JPH0337421Y2 JP H0337421 Y2 JPH0337421 Y2 JP H0337421Y2 JP 1987008883 U JP1987008883 U JP 1987008883U JP 888387 U JP888387 U JP 888387U JP H0337421 Y2 JPH0337421 Y2 JP H0337421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- container
- pickle
- peripheral wall
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Description
本考案は漬物容器に関するものである。
漬物は、古来からわが国の主要な副食のひとつ
である。しかし近年においては主婦が自家製の漬
物をつくることは稀になつてきた。その原因は、
出来あいの漬物が多く市販されていることもある
が、そればかりでなく漬物のつくり方の煩雑さが
問題であり、特に濁つていて臭気の強い上り水
(あがりみず)中への重い漬物石の出し入れをき
らう傾向が強い。この作業は漬物を容器から上げ
るときにどうしても必要な作業であるが、重い漬
物石を中腰で取扱うのは、特に女性にとつては大
変で、この作業を簡単且つ清潔に行なうことがで
きる漬物容器が望まれていた。 また、漬物石は最近では樹脂に砂鉄等を詰めた
清潔で扱いやすいものが市販されているが、安価
とはいえないので、数樽も漬けるとなると費用が
かかりすぎるきらいがある。
である。しかし近年においては主婦が自家製の漬
物をつくることは稀になつてきた。その原因は、
出来あいの漬物が多く市販されていることもある
が、そればかりでなく漬物のつくり方の煩雑さが
問題であり、特に濁つていて臭気の強い上り水
(あがりみず)中への重い漬物石の出し入れをき
らう傾向が強い。この作業は漬物を容器から上げ
るときにどうしても必要な作業であるが、重い漬
物石を中腰で取扱うのは、特に女性にとつては大
変で、この作業を簡単且つ清潔に行なうことがで
きる漬物容器が望まれていた。 また、漬物石は最近では樹脂に砂鉄等を詰めた
清潔で扱いやすいものが市販されているが、安価
とはいえないので、数樽も漬けるとなると費用が
かかりすぎるきらいがある。
本考案の目的は、
(a) 漬物石が上り水に漬からないようにして漬物
石の取扱いを簡単且つ清潔にできるようにする
こと、 (b) 専用の漬物石を特に必要とせず、他の重量物
でも代用がきくようにすること、 (c) 上り水からの臭気が外に漏れにくいようにす
ること、 等である。
石の取扱いを簡単且つ清潔にできるようにする
こと、 (b) 専用の漬物石を特に必要とせず、他の重量物
でも代用がきくようにすること、 (c) 上り水からの臭気が外に漏れにくいようにす
ること、 等である。
上記課題点を解決するために溝じた本考案の手
段は次の通りである。 即ち本考案は、容器本体と、該容器本体内の内
容物を上部から押圧する押し蓋とを備え、該押し
蓋には、前記容器本体の周壁の外側に嵌合する周
壁が形成されており、また前記押し蓋の上部に
は、重石となる重量物を収容する収容部が設けら
れ、該収容部の下部には着脱自在の押圧具が設け
てある漬物容器である。 容器は有底筒状で、角筒、円筒など様々に設定
される。容器は一般に底部への荷重を軽減するた
めに、底に近付くに従つて細くなるようにするの
が望ましい。また、その材質は通常、塩分、アル
カリに強いプラスチツクであるが、塩分、アルカ
リ対策加工を施した金属板等を使用することもで
きる。 容器本体の周壁の外側と、押し蓋の外周壁の嵌
合は、臭気を外に出さないようにする為、両周壁
が摺動できる範囲で密な方が好ましい。また、収
容部の下部に着脱自在に設けられる押圧具には脚
部を設けて、内容物が減つたときにも十分重しを
掛けられるようにするのが好ましいが限定はしな
い。なお、押圧具を設けずに収容部の外側底部が
容器本体内の内容物を直接押圧できる形状として
もよい。また、押し蓋には、必要に応じて取手が
設けられる。
段は次の通りである。 即ち本考案は、容器本体と、該容器本体内の内
容物を上部から押圧する押し蓋とを備え、該押し
蓋には、前記容器本体の周壁の外側に嵌合する周
壁が形成されており、また前記押し蓋の上部に
は、重石となる重量物を収容する収容部が設けら
れ、該収容部の下部には着脱自在の押圧具が設け
てある漬物容器である。 容器は有底筒状で、角筒、円筒など様々に設定
される。容器は一般に底部への荷重を軽減するた
めに、底に近付くに従つて細くなるようにするの
が望ましい。また、その材質は通常、塩分、アル
カリに強いプラスチツクであるが、塩分、アルカ
リ対策加工を施した金属板等を使用することもで
きる。 容器本体の周壁の外側と、押し蓋の外周壁の嵌
合は、臭気を外に出さないようにする為、両周壁
が摺動できる範囲で密な方が好ましい。また、収
容部の下部に着脱自在に設けられる押圧具には脚
部を設けて、内容物が減つたときにも十分重しを
掛けられるようにするのが好ましいが限定はしな
い。なお、押圧具を設けずに収容部の外側底部が
容器本体内の内容物を直接押圧できる形状として
もよい。また、押し蓋には、必要に応じて取手が
設けられる。
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細
に説明する。 第1図は一実施例の分解斜視図、第2図は使用
状態の断面図である。 漬物容器Aは、容器本体1と押し蓋2を備えて
なる。 容器本体1は有底円筒形で、周壁10の上縁部
には嵌合フランジ11が設けてある。 押し蓋2は、円筒状の外周壁21と内周壁22
を備えており、それらは上端部で連続して二重筒
構造となつており、内周壁22の底部にはそれと
連続する底板23が形成されており、内周壁22
と底板23によつて収容部24が形成されてい
る。また、収容部24上部の内周壁22には段部
220が形成され、蓋29が被冠できるようにし
ている。 外周壁21は、後述の押圧具20の押圧板28
よりやや下方まで垂下され、下部は開口されて容
器本体1の外側に嵌合できるようにしてあり、内
周壁22との間で容器本体1の上部縁部を受け入
れる環状の嵌合部26が形成されている。 底板23の裏面中央部には押圧具20が取付け
られている。押圧具20は、所要数の貫通孔25
が形成された円盤状の押圧板28を有し、押圧板
28に連結棒27が固着された構造である。連結
棒27の上部には螺子部270が設けられてお
り、押圧板28はこの螺子部270を螺合して底
板23に取付けられており、底板23と着脱が自
在である。 (作用) 第2図を参照して本実施例の作用を説明する。 まず、容器本体1に、漬物にする材料Tを容
器本体1の内部の上部まで、ほぼいつぱいに仕
込む。 収容部24に漬物石S(第2図において袋に
詰めた小石)を入れ、外周壁21の内面を容器
本体1の上部縁部と嵌合するようにして、押し
蓋2を容器本体1に被せて安定させ、押圧板2
8で材料Tを押圧する。 なお、仕込む材料Tが多く、容器本体1から上
部へはみ出す場合は、まず押圧具20をはずした
収容部24だけを材料Tに載せる。そして材料T
から水が出て収容部24がある程度下がつたら押
し蓋2を取り上げ、押圧具20を取着し、押圧板
28で材料Tを押圧するように再度押し蓋2を容
器本体1に被せる。 第3図は、他の実施例を示す分解斜視図で、漬
物容器A′の容器本体1′は底部側がすぼまつて形
成してあり、底部にかかる負荷を軽減するように
している。また押し蓋2の上面には二箇所に掛具
221が設けられており、特に重い場合など吊紐
を掛けて押し蓋2を吊上げることができるように
している。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるもの
ではなく、実用新案登録請求の範囲の記載内にお
いて種々の変形が可能である。
に説明する。 第1図は一実施例の分解斜視図、第2図は使用
状態の断面図である。 漬物容器Aは、容器本体1と押し蓋2を備えて
なる。 容器本体1は有底円筒形で、周壁10の上縁部
には嵌合フランジ11が設けてある。 押し蓋2は、円筒状の外周壁21と内周壁22
を備えており、それらは上端部で連続して二重筒
構造となつており、内周壁22の底部にはそれと
連続する底板23が形成されており、内周壁22
と底板23によつて収容部24が形成されてい
る。また、収容部24上部の内周壁22には段部
220が形成され、蓋29が被冠できるようにし
ている。 外周壁21は、後述の押圧具20の押圧板28
よりやや下方まで垂下され、下部は開口されて容
器本体1の外側に嵌合できるようにしてあり、内
周壁22との間で容器本体1の上部縁部を受け入
れる環状の嵌合部26が形成されている。 底板23の裏面中央部には押圧具20が取付け
られている。押圧具20は、所要数の貫通孔25
が形成された円盤状の押圧板28を有し、押圧板
28に連結棒27が固着された構造である。連結
棒27の上部には螺子部270が設けられてお
り、押圧板28はこの螺子部270を螺合して底
板23に取付けられており、底板23と着脱が自
在である。 (作用) 第2図を参照して本実施例の作用を説明する。 まず、容器本体1に、漬物にする材料Tを容
器本体1の内部の上部まで、ほぼいつぱいに仕
込む。 収容部24に漬物石S(第2図において袋に
詰めた小石)を入れ、外周壁21の内面を容器
本体1の上部縁部と嵌合するようにして、押し
蓋2を容器本体1に被せて安定させ、押圧板2
8で材料Tを押圧する。 なお、仕込む材料Tが多く、容器本体1から上
部へはみ出す場合は、まず押圧具20をはずした
収容部24だけを材料Tに載せる。そして材料T
から水が出て収容部24がある程度下がつたら押
し蓋2を取り上げ、押圧具20を取着し、押圧板
28で材料Tを押圧するように再度押し蓋2を容
器本体1に被せる。 第3図は、他の実施例を示す分解斜視図で、漬
物容器A′の容器本体1′は底部側がすぼまつて形
成してあり、底部にかかる負荷を軽減するように
している。また押し蓋2の上面には二箇所に掛具
221が設けられており、特に重い場合など吊紐
を掛けて押し蓋2を吊上げることができるように
している。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるもの
ではなく、実用新案登録請求の範囲の記載内にお
いて種々の変形が可能である。
本考案は、上記構成を備えており、次の効果を
有する。 (a) 押し蓋には、重石となる重量物を収容する収
容部が設けてあるので、漬物石等の重石が漬物
の上り水に漬からず、重石を洗浄する手間が不
要である。 (b) 漬物石が直接漬からないので、専用の漬物石
を購入する必要はなく、小石等で代用でき、取
り扱いも容易である。 (c) 重石は上り水に漬からないので浮力をほとん
ど受けず、そのため充分に押しがきき、おいし
い漬物ができる。 (d) 容器本体に蓋を被せた構造であるから、上り
水からの臭気が外に漏れにくく、室内でも漬け
物を漬けることができる。
有する。 (a) 押し蓋には、重石となる重量物を収容する収
容部が設けてあるので、漬物石等の重石が漬物
の上り水に漬からず、重石を洗浄する手間が不
要である。 (b) 漬物石が直接漬からないので、専用の漬物石
を購入する必要はなく、小石等で代用でき、取
り扱いも容易である。 (c) 重石は上り水に漬からないので浮力をほとん
ど受けず、そのため充分に押しがきき、おいし
い漬物ができる。 (d) 容器本体に蓋を被せた構造であるから、上り
水からの臭気が外に漏れにくく、室内でも漬け
物を漬けることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は一実施
例の分解斜視図、第2図は使用状態の断面図、第
3図は、他の実施例を示す分解斜視図である。 1:容器本体、10:周壁、2:押し蓋、2
1:外周壁、24:収容部、20:押圧具、2
7:連結棒、28:押圧板。
例の分解斜視図、第2図は使用状態の断面図、第
3図は、他の実施例を示す分解斜視図である。 1:容器本体、10:周壁、2:押し蓋、2
1:外周壁、24:収容部、20:押圧具、2
7:連結棒、28:押圧板。
Claims (1)
- 容器本体1と、該容器本体1内の内容物を上部
から押圧する押し蓋2とを備え、該押し蓋2に
は、前記容器本体1の周壁10の外側に嵌合する
外周壁21が形成されており、また前記押し蓋2
の上部には、重石となる重量物を収容する収容部
24が設けられ、該収容部24の下部には着脱自
在の押圧具20が設けてあることを特徴とする漬
物容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987008883U JPH0337421Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987008883U JPH0337421Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63116083U JPS63116083U (ja) | 1988-07-26 |
| JPH0337421Y2 true JPH0337421Y2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=30793680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987008883U Expired JPH0337421Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337421Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1987008883U patent/JPH0337421Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63116083U (ja) | 1988-07-26 |
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