JPH0337440Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0337440Y2 JPH0337440Y2 JP1987129912U JP12991287U JPH0337440Y2 JP H0337440 Y2 JPH0337440 Y2 JP H0337440Y2 JP 1987129912 U JP1987129912 U JP 1987129912U JP 12991287 U JP12991287 U JP 12991287U JP H0337440 Y2 JPH0337440 Y2 JP H0337440Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supply body
- temperature
- distal end
- mouthpiece
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、たばこの代わりに口にくわえること
によつて、禁煙時の口許のさびしさをまざらわせ
る禁煙用パイプの改良に関する。
によつて、禁煙時の口許のさびしさをまざらわせ
る禁煙用パイプの改良に関する。
〈従来の技術〉
従来この種の禁煙用パイプは、一端に吸い口を
備えた筒体内に薄荷やニツキ等を入れたものであ
り、これをくわえることによつて、その味を楽し
むものにすぎなかつた。
備えた筒体内に薄荷やニツキ等を入れたものであ
り、これをくわえることによつて、その味を楽し
むものにすぎなかつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
ところが、実物のたばこを吸つた場合に比し
て、どうしても物足りなさが残るものであつた。
本考案者はその原因を研究したところ、実物のた
ばこの場合、火を付けて喫煙を行う為、火を付け
ない場合に比べて温かい空気を吸つているもので
あつた。しかしながら、従来の禁煙用パイプにあ
つては、この点が無視されているものである。
又、薄荷やニツキ等により爽快感を与えようとし
ているものの、未だ充分でなく、完全な満足感を
与えるものではなかつた。
て、どうしても物足りなさが残るものであつた。
本考案者はその原因を研究したところ、実物のた
ばこの場合、火を付けて喫煙を行う為、火を付け
ない場合に比べて温かい空気を吸つているもので
あつた。しかしながら、従来の禁煙用パイプにあ
つては、この点が無視されているものである。
又、薄荷やニツキ等により爽快感を与えようとし
ているものの、未だ充分でなく、完全な満足感を
与えるものではなかつた。
そこで、実開昭61−167792号公報においては、
発熱体を収納し、この発熱体により香辛料等の喫
味供給体を温めてその暖かい空気をするようにし
たパイプが提案されている。
発熱体を収納し、この発熱体により香辛料等の喫
味供給体を温めてその暖かい空気をするようにし
たパイプが提案されている。
ところが、このパイプでは、発熱体にヒータを
用い、パイプ内にこのヒータと蓄電池を収納する
ようにしているため、実際の紙巻きタバコに比べ
てその重さが極端に大きくなり、普段のタバコ吸
つているという感覚を得ることができない。しか
も、香辛料等の詰め替えや、蓄電池の交換等のた
めの配慮がなされておらず、実際上、極めて使用
しにくいという、欠点を有している。
用い、パイプ内にこのヒータと蓄電池を収納する
ようにしているため、実際の紙巻きタバコに比べ
てその重さが極端に大きくなり、普段のタバコ吸
つているという感覚を得ることができない。しか
も、香辛料等の詰め替えや、蓄電池の交換等のた
めの配慮がなされておらず、実際上、極めて使用
しにくいという、欠点を有している。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は、筒体1と、その基端に着脱可能に装
着された吸い口2とを備えたケーシングと、筒体
1内に設けられその吸い口2と連通する収納部6
と、この収納部6内に収納される発熱或いは冷却
をなす温度供給体8及び喫味供給体9とを備えて
なる禁煙用パイプにおいて、次の構成を特徴とす
るものを提供することにより、上記の課題を解決
する。
着された吸い口2とを備えたケーシングと、筒体
1内に設けられその吸い口2と連通する収納部6
と、この収納部6内に収納される発熱或いは冷却
をなす温度供給体8及び喫味供給体9とを備えて
なる禁煙用パイプにおいて、次の構成を特徴とす
るものを提供することにより、上記の課題を解決
する。
本考案のパイプにおいては、収納部6が、基端
側が開口し先端側が閉鎖された空洞からなる共
に、この収納部6の先端側とケーシング1の先端
との間が空気を流通可能に構成され、且つ、この
収納部6の先端にバネ7等の付勢手段が配備され
ている。又、上記温度供給体8は、外部から力を
加えることにより破れる隔壁12により区画され
た2室を有し、この2室内に混合されることによ
り発熱或いは冷却をなす2種の物質10,11が
分離して収納されている。そして、バネ7等の付
勢手段に抗して温度供給体8及び喫味供給体9を
収納部6内に挿入すると共に、吸い口2を筒体1
に取着することにより温度供給体8及び喫味供給
体9をケーシング内に装着してなる。
側が開口し先端側が閉鎖された空洞からなる共
に、この収納部6の先端側とケーシング1の先端
との間が空気を流通可能に構成され、且つ、この
収納部6の先端にバネ7等の付勢手段が配備され
ている。又、上記温度供給体8は、外部から力を
加えることにより破れる隔壁12により区画され
た2室を有し、この2室内に混合されることによ
り発熱或いは冷却をなす2種の物質10,11が
分離して収納されている。そして、バネ7等の付
勢手段に抗して温度供給体8及び喫味供給体9を
収納部6内に挿入すると共に、吸い口2を筒体1
に取着することにより温度供給体8及び喫味供給
体9をケーシング内に装着してなる。
〈作用〉
本考案の禁煙用パイプにおいては、温度供給体
8が、外部から力を加えることにより破れる隔壁
12により区画された2室を有し、この2室内に
混合されることにより発熱或いは冷却をなす2種
の物質10,11が分離して収納されているた
め、蓄電池等の重量物を収納することがなく、比
較的、普段のタバコ近い重量感覚で、パイプを吸
うことができる。しかも、2室が外部から力を加
えることにより破れる隔壁12により区画されて
いるため、隔壁部分を摘むだけで発熱或いは冷却
作用を現し、簡単に温度を得ることができる。さ
らに、温度供給体8及び喫味供給体9は、吸い口
2を筒体1から取り去るだけで、バネ7等の付勢
手段により押し出されるため、その交換を極めて
簡単になすことができるものである。
8が、外部から力を加えることにより破れる隔壁
12により区画された2室を有し、この2室内に
混合されることにより発熱或いは冷却をなす2種
の物質10,11が分離して収納されているた
め、蓄電池等の重量物を収納することがなく、比
較的、普段のタバコ近い重量感覚で、パイプを吸
うことができる。しかも、2室が外部から力を加
えることにより破れる隔壁12により区画されて
いるため、隔壁部分を摘むだけで発熱或いは冷却
作用を現し、簡単に温度を得ることができる。さ
らに、温度供給体8及び喫味供給体9は、吸い口
2を筒体1から取り去るだけで、バネ7等の付勢
手段により押し出されるため、その交換を極めて
簡単になすことができるものである。
〈実施例〉
以下図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。第2図は禁煙用パイプの正面図、第1図は同
断面図である。
る。第2図は禁煙用パイプの正面図、第1図は同
断面図である。
この禁煙用パイプは、一端(図中右端)が開口
された筒体1と、この筒体1の右端に嵌合する蓋
体2とからケーシングが構成され、この蓋体2が
吸い口となつている。筒体1は紙巻たばこの形状
に模したもので、左端には火が燃えているような
模様3を表したプラスチツク製のものである。そ
してこの左端には、図示は略するが空気取り入れ
用の穴が開設されている。
された筒体1と、この筒体1の右端に嵌合する蓋
体2とからケーシングが構成され、この蓋体2が
吸い口となつている。筒体1は紙巻たばこの形状
に模したもので、左端には火が燃えているような
模様3を表したプラスチツク製のものである。そ
してこの左端には、図示は略するが空気取り入れ
用の穴が開設されている。
蓋体2は、第3図に示すように、たばこのフイ
ルター形状を模したもので、外周部4を軟質プラ
スチツクで構成し、内部に空気の流通を良好にな
すために合成繊維や多孔質の発泡プラスチツクを
配位したもので、図中左端には筒体1との嵌合の
為に硬質プラスチツクで嵌合部5を形成してい
る。
ルター形状を模したもので、外周部4を軟質プラ
スチツクで構成し、内部に空気の流通を良好にな
すために合成繊維や多孔質の発泡プラスチツクを
配位したもので、図中左端には筒体1との嵌合の
為に硬質プラスチツクで嵌合部5を形成してい
る。
筒体1は、その内部が空洞となつており、この
空洞が収納部6を構成する。収納部6の左端は閉
鎖されているが、先端(図中左端)よりの空気取
り入れ用の穴に連通する無数の針穴状の小孔が形
成されており、吸い口から吸つた際に先端から外
気が収納部6に流入するようになされている。即
ちこの閉鎖は、後述する収納物8,9の飛び出し
防止を目的とするもので、空気の流通のために適
度な開放孔を形成しておくことが望ましいもので
ある。その閉鎖部分に接してバネ7が装着されて
いる。そしてこのバネ7の隣に温度供給体8が挿
入され、その隣に喫味供給体9が挿入され、蓋体
2が装着されることにより、温度供給体8及び喫
味供給体9がケーシング内に収納され、吸い口た
る蓋体2をくわえて吸うことにより、その温度及
び味を楽しむことができる。尚温度供給体8及び
喫味供給体9は一体に形成することもでき、又両
者を互いに着脱自在になしておいても良い。バネ
7は、その弾力により温度供給体8及び喫味供給
体9の取り出しを容易にしたもので、蓋体2を外
すことにより、両者8,9がバネの弾力により自
動的に筒体1より取り出せるようにしたものであ
る。
空洞が収納部6を構成する。収納部6の左端は閉
鎖されているが、先端(図中左端)よりの空気取
り入れ用の穴に連通する無数の針穴状の小孔が形
成されており、吸い口から吸つた際に先端から外
気が収納部6に流入するようになされている。即
ちこの閉鎖は、後述する収納物8,9の飛び出し
防止を目的とするもので、空気の流通のために適
度な開放孔を形成しておくことが望ましいもので
ある。その閉鎖部分に接してバネ7が装着されて
いる。そしてこのバネ7の隣に温度供給体8が挿
入され、その隣に喫味供給体9が挿入され、蓋体
2が装着されることにより、温度供給体8及び喫
味供給体9がケーシング内に収納され、吸い口た
る蓋体2をくわえて吸うことにより、その温度及
び味を楽しむことができる。尚温度供給体8及び
喫味供給体9は一体に形成することもでき、又両
者を互いに着脱自在になしておいても良い。バネ
7は、その弾力により温度供給体8及び喫味供給
体9の取り出しを容易にしたもので、蓋体2を外
すことにより、両者8,9がバネの弾力により自
動的に筒体1より取り出せるようにしたものであ
る。
温度供給体8は、第4図に示すように、石灰1
0と水11とを薄い隔壁12によつて分離収納し
た蓋体であり、収納部6内に収納する直前に袋体
に押圧力を加え、隔壁12を破壊し、石灰10と
水11とを混合することにより、発熱作用をなす
ようにしたものである。又冷却の場合には、10%
の生理食塩水とメチルアルコール等を用い、或い
は石灰に代え硝酸ナトリウム等の塩類の寒剤を用
いれば良く、これらの例の他適宜発熱或いは冷却
作用を持つ化学物質を用いてもよい。尚温度供給
体8の外周部を熱伝導率の高い金属製筒体で覆う
ようにしてもよい。
0と水11とを薄い隔壁12によつて分離収納し
た蓋体であり、収納部6内に収納する直前に袋体
に押圧力を加え、隔壁12を破壊し、石灰10と
水11とを混合することにより、発熱作用をなす
ようにしたものである。又冷却の場合には、10%
の生理食塩水とメチルアルコール等を用い、或い
は石灰に代え硝酸ナトリウム等の塩類の寒剤を用
いれば良く、これらの例の他適宜発熱或いは冷却
作用を持つ化学物質を用いてもよい。尚温度供給
体8の外周部を熱伝導率の高い金属製筒体で覆う
ようにしてもよい。
喫味供給体9は、第5図に示すように、外周部
を合成樹脂製筒体15で構成し、その内部に合成
樹脂繊維14を配位し、この合成樹脂繊維14に
薄荷、ニツキや梅等の各種喫味剤を配入したもの
である。
を合成樹脂製筒体15で構成し、その内部に合成
樹脂繊維14を配位し、この合成樹脂繊維14に
薄荷、ニツキや梅等の各種喫味剤を配入したもの
である。
〈考案の効果〉
以上、本考案の禁煙用パイプにあつては、簡単
に温度を得ることができると共に、普段のタバコ
の重量感覚でパイプを吸うことができ、さらに、
温度供給体及び喫味供給体の交換を容易になすこ
とができるものである。
に温度を得ることができると共に、普段のタバコ
の重量感覚でパイプを吸うことができ、さらに、
温度供給体及び喫味供給体の交換を容易になすこ
とができるものである。
第1図は禁煙用パイプの断面図、第2図は禁煙
用パイプの正面図、第3図は蓋体の斜視図、第4
図は温度供給体の断面図、第5図は喫味供給体の
断面図である。 1……筒体、2……蓋体、6……収納部、7…
…バネ、8……温度供給体、9……喫味供給体。
用パイプの正面図、第3図は蓋体の斜視図、第4
図は温度供給体の断面図、第5図は喫味供給体の
断面図である。 1……筒体、2……蓋体、6……収納部、7…
…バネ、8……温度供給体、9……喫味供給体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 筒体1と、その基端に着脱可能に装着された吸
い口2とを備えたケーシングと、筒体1内に設け
られその吸い口2と連通する収納部6と、この収
納部6内に収納される発熱或いは冷却をなす温度
供給体8及び喫味供給体9とを備えてなる禁煙用
パイプにおいて、 この収納部6が、基端側が開口し先端側が閉鎖
された空洞からなる共に、この収納部6の先端側
とケーシング1の先端との間が空気を流通可能に
構成され、且つ、この収納部6の先端にバネ7等
の付勢手段が配備され、 上記温度供給体8が、外部から力を加えること
により破れる隔壁12により区画された2室を有
し、この2室内に混合されることにより発熱或い
は冷却をなす2種の物質10,11が分離して収
納され、 バネ7等の付勢手段に抗して温度供給体8及び
喫味供給体9を収納部6内に挿入すると共に、吸
い口2を筒体1に取着することにより温度供給体
8及び喫味供給体9をケーシング内に装着してな
る、 禁煙用パイプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987129912U JPH0337440Y2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987129912U JPH0337440Y2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434997U JPS6434997U (ja) | 1989-03-03 |
| JPH0337440Y2 true JPH0337440Y2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=31384622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987129912U Expired JPH0337440Y2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337440Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61167792U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-17 |
-
1987
- 1987-08-25 JP JP1987129912U patent/JPH0337440Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434997U (ja) | 1989-03-03 |
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