JPH0337486A - 流体圧制御装置 - Google Patents

流体圧制御装置

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JPH0337486A
JPH0337486A JP16982189A JP16982189A JPH0337486A JP H0337486 A JPH0337486 A JP H0337486A JP 16982189 A JP16982189 A JP 16982189A JP 16982189 A JP16982189 A JP 16982189A JP H0337486 A JPH0337486 A JP H0337486A
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忠彦 野上
Ichiro Nakamura
一朗 中村
Ichiro Maeno
一郎 前野
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    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/01General aspects dealing with the joint area or with the area to be joined
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    • B29C66/10Particular design of joint configurations particular design of the joint cross-sections
    • B29C66/11Joint cross-sections comprising a single joint-segment, i.e. one of the parts to be joined comprising a single joint-segment in the joint cross-section
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C66/50General aspects of joining tubular articles; General aspects of joining long products, i.e. bars or profiled elements; General aspects of joining single elements to tubular articles, hollow articles or bars; General aspects of joining several hollow-preforms to form hollow or tubular articles
    • B29C66/51Joining tubular articles, profiled elements or bars; Joining single elements to tubular articles, hollow articles or bars; Joining several hollow-preforms to form hollow or tubular articles
    • B29C66/52Joining tubular articles, bars or profiled elements
    • B29C66/522Joining tubular articles
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はロータリバルブに係り、各制御ポート毎に、そ
の制御ポートが接続されている側のシリンダの圧力室の
受圧面積の大小に応じて異なる流量ゲインを与えること
ができるので、受圧面積の異なるシリンダを用いてもロ
ータリバルブの入力信号に対するシリンダ出力速度の比
を全ての制御ポートについて同等あるいは一定の値とす
ることができ、特に片ロンド形複動シリンダのように往
路と復路の受圧面積が異なる複動シリンダを用いる場合
や、受圧面積が異なる単動シリンダを複数用いる場合な
どにおいて、その運動を制御するための流量制御弁とし
て用いるのに好適なロータリバルブの構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のロータリバルブとしては、各制御ポート
において流入あるいは流出する流れの入力信号に対する
出力流量の比すなわち流量ゲインが全ての制御ポートに
ついて同一であるものが用いられてきた。
具体例としては、例えば米国特許第4735233号公
報に記載されているように、弁体に回動中心軸と平行に
スリーブを設けるとともに、該スリーブによって互いに
分離されるように構成した流路を前記弁体の両面に設け
る一方、ケーシングに前記スリーブの外径と同等の内径
の円筒穴を前記スリーブと同心に設け、前記弁体と前記
ケーシングとの相対運動によって、流体の流れを制御す
る構造が採られており、前記円筒穴の内径と前記スリー
ブの外径、および前記流路の幅は全ての位置で同−であ
った。本公知例のロータリバルブにおいて、出力流量は
、前記弁体のスリーブの外縁と前記ケーシングの円筒穴
の内縁および前記ケーシングの流路の内外縁によって囲
まれる制御オリフィスの開口面積に比例して決まるが、
前記円筒穴の内径と前記スリーブの外径、および前記流
路の幅を上記の構成としているので流量ゲインは全ての
制御ポートについて同一であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
」二記従来技術において、例えば片ロット形複動シリン
ダなどのように往路と復路の受圧面積が異なるシリンダ
を駆動する場合、シリンダの高圧側圧力室に流入する流
量と出力速度との比が往路と復路とでは受圧面積の大小
によって異なるにもかかわらす、ロータリバルブの流量
ゲインが全ての制御ポートについて同一であるために、
ロータリバルブに同し入力信号を与えても、複動シリン
ダの往路と復路とではシリンダの出力速度が違ってしま
うという問題があった。
また、上記のような複動シリンダを用いその変7− 位置をフィードバックして位置制御を行なう場合には、
上記の連山のために、複動シリンダの礼路と復路とで制
御系全体のゲインが違ってしまうので、制御特性の設定
が難しくなるという問題があった。
上記の問題は、受圧面積が異なる単動シリンダを複数用
いる場合などについても同様であった。
本発明の目的は、上記のような従来技術における問題点
を解消し、受圧面積の異なるシリンダを用いてもロータ
リバルブの入力信号に対するシリンダ出力速度の比を同
等あるいは一定のイ直とすることができるロータリバル
ブを提供することにある。また同時に、構造が簡単で製
作が容易であり、製作」二も制御上も高い精度が得られ
る上、弁部の再生利用も可能かつ容易である上記ロータ
リバルブを提供することも目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明の基本構成は、複数の
制御ポートを有するロータリバルブにおいて、各制御ポ
ート毎に、その制御ポートが接続されている側のシリン
ダの圧力室の受圧面積の大小に応して異なる流量ゲイン
を有するように構成したことにある。
すなわち、ケーシング内に回動可能に設けられ、複数の
円筒穴を有する弁体と、前記弁体の円筒穴の内径と同等
の外径に成形され前記円筒穴と同心に設けられたスリー
ブまたはプラグを有するとともに、該スリーブまたはプ
ラグによって互いに分離されるように構成された複数の
流路を有し、かつ、供給ポートと排出ポートと複数の制
御ポートとを有するケーシングとを備えたロータリバル
ブにおいて、弁体の単位角変位量当たりの制御オリフィ
ス開口面積の変化量、すなわち前記スリーブまたはプラ
グの外径部に接続する部分の流路の外半径の2乗と内半
径の2乗との差の値を、一つの制御ポートについては流
入側、流出側とも等しくし、かつ、異なる制御ポーI−
間については異なる値となるように構成したことにある
具体的な解決手段としては、次のとおりである。
まず、本発明における解決手段の第一の特徴は、弁体の
複数の円筒穴およびケーシングに設けた複数のスリーブ
の内径部が複数の制御ポートのいずれか一つにそれぞれ
接続され、ケーシングに設けた複数の流路が供給ポート
あるいは排出ポートのいずれか一方に接続されたロータ
リバルブにおいて、流路の形状を、スリーブおよびプラ
グの外径部に接続する部分の流路の外半径の2乗と内半
径の2乗との差の値が、一つの制御ポートについてはそ
の両側で等しく、かつ、異なる制御ポートについては異
なるような形状としたことにある。
次に、本発明における解決手段の第二の特徴は、ケーシ
ングに設けた複数の流路が複数の制御ポートのいずれか
一つにそれぞれ接続され、弁体に設けた複数の円筒穴お
よびケーシングに設けた複数のスリーブの内径部が供給
ポートあるいは排出ポートのいずれか一方にそれぞれ接
続されたロータリバルブにおいて、流路の形状を、スリ
ーブおよびプラグの外径部に接続する部分の外半径の2
乗と内半径の2乗との差の値を、一つの流路については
その両側で等しく、かつ、異なる流路間にっいては異な
るような形状としたことにある。
〔作用〕
本発明によれば、スリーブまたはプラグの外径部に接続
する部分の流路の外半径の2乗と内半径の2乗との差の
値を適正な寸法に選ぶことによって、各制御ポート毎に
異なる流量ゲインを与えることができるので、ロータリ
バルブの入力信号に対するシリンダ出力速度の比を全て
同等あるいは一定の値とすることができるようになる。
具体的には、その制御ポートに接続された側のシリンダ
の受圧面積が大きい場合には上記の値を大きくして流量
ゲインを大きくし、逆に受圧面積が小さい場合には上記
の値を小さくして流量ゲインを小さくすることによって
、弁体の単位角変位量当たりの制御オリフィス開口面積
の変化量の大小がシリリダの受圧面積の大小関係と同じ
関係になるように構成する。ロータリバルブの出力流量
は制御オリフィスの開口面積に比例するから、こうする
ことによって、各制御ポート毎に、その制御ポートに接
続されている側のシリンダの受圧面1 積の大小、すなわちシリンダにおける流入流量と出力速
度の比の大小に応じて異なる流量ゲインを与えることが
できるので、受圧面積の異なるシリンダを用いても、ロ
ータリバルブの入力信号に対するシリンダ出力速度の比
を全ての制御ボー1−について同等あるいは一定の値と
することができるようになる。
従って、ロータリバルブへの入力信号が同しであればシ
リンダの出力速度も同等となるので、シリンダの運動の
制御が容易になる。また、シリンダの変位量をフィード
バックしてその位置制御を行なう場合にもシリンダの往
路と復路とで制御系全体のゲインが大きく違ってしまう
ようなことがなくなるので、制御系の特性の設定が容易
となる。
〔実施例〕
以下、本発明によるロータリバルブの4方弁の一実施例
を第1図ないし第7図を用いて説明する。
まず、第1図を用いて本実施例の構造を説明する。
弁体1はケーシング2および3によってスペー2− サ4とともにはさまれるように設けられており、スペー
サ4の厚さは弁体1の軸方向の厚さよりも所定の厚み差
だけ厚く成形されている。また、弁体1の端面からは軸
5,6が突出しており、ケーシング2,3に設けた軸穴
7,8との間でラジアル軸受を構成している。従って、
弁体1は、ケー、タング2,3およびスペーサ4に対し
て回動中心軸9を中心として回動可能に設けられている
弁体]には、回動中心軸9と平行な円筒穴10゜11お
よび貫通孔12が設けられており、ケーシング2および
3には、弁体1の円筒穴10.11の内径と同等の外径
に成形されたスリーブ13゜14およびプラグ15.1
6と、スリーブ13゜14およびプラグ15.16によ
って互いに分離されるように構成された流路17,18
および19.20がそれぞれ設けられている。また、ケ
ーシング2において、スリーブ13の内径部には制御ポ
ートAが、スリーブ14の内径部には制御ポートBが、
流路17には供給ポートPが、また流路18には排出ポ
ートTがそれぞれ接続されている。そして、弁体lは、
制御ボー1〜A、Bに接続されたスリーブ13.14と
プラグ15.16および円筒穴10.11と、供給ポー
トAに接続された流路17,19とを覆う形状としてい
る。
従って、流路18と20は連通しており、また、流路上
7と19も貫通孔12を介して連通ずるように構成され
ている。さらに、流路17,18および19.20は、
外半径の2乗と内半径の2乗との差の値が、制御ポート
Aに接続されたスリーブ13およびプラグ15の外径部
に接続する部分17a、18aおよび19a、20aの
方が、制御ポートBに接続されたスリーブ14およびプ
ラグ16の外径部に接続する部分↓7b、18bおよび
19b、20bよりも大きくなるような形状にしである
次に、第2図ないし第5図を用いて本実施例の作用を説
明する。
第2図および第3図は中立状態、すなわち弁が閉じてお
り流体の流れが停止している状態を示す。
この状態では、円筒穴10.11の内縁がスリーブ13
.14およびプラグ15.16の外縁とそれぞれ一致し
ているため、制御ポートA、Bは供給ポートP、排出ポ
ートTのいずれとも隔てられており、流体の流れは停止
している。
いま、弁体1が矢印21の向きに回動したとすれば、第
4図および第5図に示す状態となり、弁体1の両面に、
円筒穴10.↓1の内縁とスリーブ13.14およびプ
ラグ15.16の外縁、および流路17,18と19.
20の内外縁によって囲まれる開口部22.23および
24.25がそれぞれ現れ、これらが制御オリフィスと
なる。従って、制御ポートAは制御オリフィス22.2
3を介して排出ポートTと、制御ポートBは制御オリフ
ィス24.25を介して供給ポートPと接続され、流体
は図中の矢印で示すように供給ポートPから制御ポート
Bへ、制御ポートAから排出ポートTへと流れる。また
、弁体1が矢印21と反対の向きに回動したとすれば、
制御ポートAは供給ポート Pと、制御ポート Bは排
出ポートTと接続され、流体は反対に供給ポート■)か
ら制御ポー55 トAへ、制御ポート13から排出ポートTへと流れる。
そして、制御オリフィスの開口面積は弁体工の角変位量
に比例し、この開口面積に比例して流量が決まるから、
正逆連続可変の4方弁として機能する。
さて、第6図に示すように、上記制御ポートの開口面積
Sは、流路の外半径R1の2乗と内半径R2の2乗との
差に比例し、S −(Rs2− R22) 0/2とな
るから、流量ゲインは(R12−Rx2) / 2で表
わされ、R12−R2”の値を変えることによって弁体
の角変位量に対する出力流量の比すなわち流量ゲインの
値を各制御ポート毎に異なる値とすることができる。
従って、本実施例によれば、前述のように、流路17.
18および19.20を、外半径の2乗と内半径の2乗
との差の値が、制御ボーl−Aに接続されたスリーブ1
3およびプラグ15の外径部に接続する部分17a、1
8aおよび19a。
20aの方が、制御ポートBに接続されたスリーブ14
およびプラグ↓6の外径部に接続する部分6 17b、18bおよび19b、20bよりも大きくなる
ような形状にしであるので、制御オリフィスの開口面積
は制御オリフィス22.23の方が24.25よりも大
きくなるから制御ポートAに′流入、流出する流れの流
量ゲインの方が、制御ポートBよりも大きな値となり、
制御オリフィス前後の圧力差を一定にしたときの流量特
性を第7図に示すような特性にすることができる。
従って、本ロータリバルブによって制御するシリンダの
各圧力室の受圧面積の大小に応じて各制御ポートの流量
ゲインを適正に選ぶようにすれば、ロータリバルブの入
力信号に対するシリンダ出力速度の比を随意に決めるこ
とができ、その比を全ての制御ポートについて同等ある
いは一定の値にすることが可能となる。
そこで、第8図に、上記実施例のロータリバルブを用い
て1片ロッド形複動シリンダの運動を制御する流体圧制
御装置の一実施例を示す。
片ロット形複動シリンダ30の運動を制御するために4
方弁のロータリバルブ31が設けられている。このロー
タリバルブ31は第1図ないし第7図に示した実施例の
ロータリバルブであり、制御ポートAの方が制御ポート
Bよりも大きな流量ゲインを有する流量特性となるよう
に構成されている。
さて、ロータリバルブ31の流量ゲインをKとすれば、
シリンダ30の高圧側圧力室に流入する高圧流体の流量
はQ=KOとなるから、シリンダ30の各圧力室の受圧
面積をSとすれば、往路と復路のシリング速度Vの比は
次のようになる。但し、ここで添字A、Bはそれぞれロ
ータリバルブの制御ポートの別を表す。
KA   KB SA   SB いま、SAは反ロッド側、Snはロッド側であるから、
SA>SBである。従って、前記従来技術のように流量
ゲインかに^”KBであれば、V^くvBとなってしま
うが、KA〉KBとすれば、シリンダ往路と復路の出力
速度の差を縮小でき、特にに^: KB=SA: SB
とすれば、原理的には上記シリンダ出力速度を等しくす
ることができる。
従って、本実施例の流体圧制御装置によれば、ロータリ
バルブの弁体への入力角変位量Oに対するシリンダ出力
速度Vの比をシリンダの往路、復路とも同等の値とする
ことができるので、受圧面積の大小にかかわらず、入力
信号が同じであれば出力速度も同等となり、シリンダの
運動の制御が容易になる。
また、第9図に、前記実施例のロータリバルブを用いて
受圧面積の異なる複数の単動シリンダの運動を制御する
流体圧制御装置の一実施例を示す。
リンク35は回転対偶36によって回転可能に支持され
、リンク35の運動は、その両端に設けた受圧面積の異
なる単動シリンダ37および38によって制御される。
そして、受圧面積の大きい方の単動シリンダ37は4方
弁のロータリバルブ39の制御ポートAに、また、受圧
面積の小さい方の単動シリンダ38は制御ポートBにそ
れぞれ19 接続されている。ここで、ロータリバルブ39は第1図
ないし第7図に示した実施例のロータリバルブであり、
制御ポートAの方が制御ポート Bよりも大きな流量ゲ
インを有する流量特性となるように構成されている。
従って、本実施例においても、第8図に示した実施例と
同様の効果が得られ、受圧面積の大小にかかわらず、ロ
ータリバルブの入力信号が同じであればシリンダ出力速
度も同等となるので、同様にシリンダの運動の制御が容
易になる。
次に、本発明のロータリバルブを用いた直動形ロータリ
・サーボバルブの一実施例を第10図ないし第12図に
示す。
弁部すなわち弁作用をする部分の基本構成は第1図ない
し第7図に示した実施例のロータリバルブと同じである
。ただ、ケーシング3に設けたプラグ15.16をスリ
ーブ15s、16sとしている点のみ異なるが、作用上
は上記の実施例と全く同じである。
第10図および第11図に示すように、弁体10 の軸6には円板状の可動子40が一体的に結合されてお
り、可動子40は、固定子すなわちケーシング3に固定
された磁石41とヨークの機能を兼ねるケーシング3に
よって所定の間隙を持って回動可能に挟設されている。
第12図に示すように、可動子40上には角度α毎に円
周方向に交互に巻方向が替わるように構成された複数の
巻線42が設けられており、磁石41の各種の極性も角
度α毎に円周方向に交互に替わるように構成されている
。そして、弁体1と可動子40とは、第2図および第3
図に示した弁部の中立状態において、巻線42の各種の
境目と磁石41の各種の境目とが互いに角度α/2だけ
ずれるように結合されている。
従って、巻線42に電流を流したときに発生する電磁力
は全て同じ向きのモーメントを生ずるように作用し、こ
の駆動力のモーメントによって弁体1を直接回動させて
制御オリフィスの開口面積を変化させ、流体の流れを制
御する。
そして、磁石4上の背面には角変位検出器43が設けら
れており、角変位検出器43の検出軸は弁体1および可
動子40と一体的に結合されている。従って、可動子4
0上に発生した電磁力の駆動モーメントによって弁体1
および可動子40が回動すると角変位検出器43によっ
て角変位量が検出される。そして、この角変位信号をサ
ーボバルブの制御装置にフィードバックすることによっ
て電気的に弁体1の位置決めを行うようにし、入力の電
気信号に比例した流量を出力するようにしている。すな
わち、直動形の4方向サーボバルブを構成している。
本実施例によれば、弁部を前記実施例と同様に流路の外
半径の2乗と内半径の2乗との差の値を各制御ポート毎
に異なる値としているので、各制御ポート毎に異なる流
量ゲインを有する直動形ロータリ・サーボバルブを実現
することができる。
そこで、第工3図に、上記実施例の直動形ロータリ・サ
ーボバルブを用いて片ロッド形複動シリンダの位置制御
を行う流体圧制御装置の一実施例を示す。
片ロフト形複動シリンダ50には変位検出器51が設け
られており、変位検出器51の出力信号52は主フイー
ドバツク信号として制御装置53にフィードバックされ
、目標値54との偏差に応じて直動形ロータリ・サーボ
バルブ55を駆動するように構成されている。この直動
形ロータリ・サーボバルブ55は第10図ないし第I2
図に示した実施例の直動形ロータリ・サーボバルブであ
り、弁体1の角変位を検出する角変位検出器43の出力
信号56も弁体1の位置決めを行うために制御装置53
にフィードバックされている。
また、直動形ロータリ・サーボバルブ55の弁部は、上
記の実施例と同様に、流路の外半径の2乗と内半径の2
乗との差の値を各制御ボー1〜毎に異なる値とすること
によって制御ボー1−Aと制御ポートBの流量ゲインが
異なる値となるように構成されており、その大小関係は
第8図に示した実施例と同様に各制御ポートに接続され
た側のシリンダの圧力室の受圧面積の比と同じにしであ
る。
従って、本実施例によれば、シリンダの各圧力23− 室の受圧面積の大小にかかわらず、サーボバルブへの入
力の電気信号が同じならばシリンダの往路、復路とも同
等の出力速度が得られ、サーボバルブからシリンダまで
のゲインをほぼ同等にすることができるので、制御系の
特性の設定を容易にすることができる。
尚、上記実施例の直動形ロータリ・サーボバルブにおい
て、駆動部は円錐状や円筒状の可動子を用いる構造とし
ても良い。あるいはまた、ノズル・フラッパやジエン1
−・パイプ式などのパイロット弁を用いる多段形のサー
ボバルブとしても良い。
次に、第14図および第15図に、本発明によるロータ
リバルブの他の実施例を示す。
弁体60はケーシング61および62によってスペーサ
63とともにはさまれるように設けられており、スペー
サ63の厚さは弁体60の軸方向の厚さよりも所定の厚
み差だけ厚く成形されている。また、弁体60の端面か
らは軸64が軸方向に突出しており、ケーシング61.
62に設けた軸穴との間でラジアル軸受を構成している
。従つ24− て、弁体1は、ケーシング61.62およびスペーサ6
3に対して回動可能に設けられている。
弁体60には、円筒穴65.66および貫通孔67.6
8が設けられており、ケーシング61および62には、
弁体60の円筒穴65.66の内径と同等の外径に成形
されたスリーブ69.70および71.72と、スリー
ブ69..70および71.72によって互いに分離さ
れるように構成された流路73.74および75.76
がそれぞれ設けられている。また、ケーシング61にお
いて、スリーブ69の内径部には供給ポートPが、スリ
ーブ70の内径部には排出ポートTが、流路73には制
御ポートAが、また流路74には制御ポートBがそれぞ
れ接続されている。また、流路73と75は貫通孔67
を介して、流路74と76も貫通孔68を介してそれぞ
れ連通するように構成されている。そして、流路の外半
径の2乗と内半径の2乗との差の値は、制御ポートAに
接続された流路73.75の方が、制御ポートBに接続
された流路74.76よりも大きく、なるような形状に
しである。
いま、弁体60が矢印77の向きに回動したとすれば、
第15図に示すように、弁体60の両面しこ、円筒穴6
5,66の内縁とスリーブ69゜70および71.72
の外縁、および流路73゜74と75と76の内外縁に
よって囲まれる開口部すなわち制御オリフィスがそれぞ
れ現れるので、制御ポートAは供給ポートPと、制御ボ
ーl−Bは排出ポート1゛と接続され、流体は図中の矢
印で示すように供給ポートPから制御ポートAへ、制御
ポートBから排出ポートTへと流れる。また、弁体60
が矢印77と反対の向きに回動したとすれば、制御ポー
トAは排出ポートTと、制御ポートBは供給ポートPと
接続され、流体は反対に供給ポートPから制御ポートB
へ、制御ポートAから排出ポートTへと流れる。そして
、制御オリフィスの開口面積は弁体60の角変位量に比
例し、この開口面積に比例して流量が決まるから、正逆
連続可変の4方弁として機能する。
さて、本実施例のロータリバルブにおいても、第6図に
示したように、制御ポートの開口面積Sは流路の外半径
Riの2乗と内半径R2の2乗との差に比例し5=(R
i2−R22)O/2となるから、R12R22の値を
変えることによって弁体の角変位量に対する出力流量の
比すなわち流量ゲインの値を各制御ポート毎に異なる値
とすることができる。
従って、本実施例のように、流路の外半径の2乗と内半
径の2乗との差の値を、制御ポートAに接続された流路
73..75の方が、制御ポートBに接続された流路7
4−.76よりも大きくなるような形状にしであるので
、制御オリフィスの開口面積は制御ポートAの方が制御
ポートBよりも大きくなるから、制御ポートAに流入、
流出する流れの流量ゲインの方が制御ポートBよりも大
きな値となり、制御オリフィス前後の圧力差を一定にし
たときの流量特性を第7図と同様の特性にすることがで
きる。
よって、本ロータリバルブによって制御するシリンダの
各圧力室の受圧面積の大小に応じて各制7 御ポートの流量ゲインを適正に選ぶようにすれば、ロー
タリバルブの入力信号に対するシリンダ出力速度の比を
随意に決めることができ、その比を全ての制御ポートに
ついて同等あるいは一定の値にすることが可能となる。
従って、本実施例によっても」二記の実施例と全く同様
の効果を得ることができる。
尚、弁部は、弁体と一方のケーシングのみで弁を構成す
る構造としても良く、あるいはまた、さらに多くのポー
トを有する多ポート弁としても良い。これらのようにし
ても、以」二に示した実施例と同様の効果を得ることが
できる。
また、以上の実施例に示した全てのロータリバルブは、
次のような効果も有する。
すなわちまず第一に、弁部を製作する際に、弁体の円筒
穴と、ケーシングのスリーブあるいはプラグを装着する
穴とを同時に加工し、その後でスリーブあるいはプラグ
をケーシングに装着すればよい。そして、弁部の中立点
におけるラップ量の調整はこの間に円筒穴の内径とスリ
ーブあるいは8− プラグの外径とを所定の寸法差に調整することによって
でき、また、クリアランスの調整は弁体とスペーサの厚
み差を調整することによってできる。
従って、弁部の構造が簡単で製作方法が容易である上、
製作工数も削減でき、製作上も制御上も高い精度を得る
ことができるようになる。
そして第二に、制御オリフィスのエッチ、すなわち弁体
の円筒穴の端部内縁とケーシングのスリーブあるいはプ
ラグの端部外縁が、長期の使用などで摩耗してしまった
場合や、異物のかみ込み等によって一部損傷してしまっ
た場合などには、弁体とケーシングの端面を再び研削す
るなどして摩耗や損傷した部分を取り除き、その上で再
びスペーサの厚さを弁体の軸方向の厚さよりも所定の厚
み差だけ厚くなるように調整し直すことによって弁部は
再び新品と同等の性能を回復するので、弁部の再生利用
が容易にできるようになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のロータリバルブによれば
、各制御ポート毎に、その制御ポートが接続されている
側のシリンダの圧力室の受圧面積の大小に応じて異なる
流量ゲインを与えることができる。従って、片ロッド形
複動シリンダを用いる場合や受圧面積の異なる単動シリ
ンダを複数用いる場合などのように、受圧面積の異なる
シリンダの運動を制御する場合でも、ロータリバルブの
入力信号に対するシリンダ出力速度の比を全ての制御ポ
ートについて同等あるいは一定の値とすることができる
ので、シリンダの運動の制御が容易となる。また、上記
のような受圧面積の異なるシリンダを用いその変位量を
フィードバックして位置制御を行う場合にも、制御系の
ゲインをシリンダの往路、復路ともほぼ同等の値にでき
るので、制御系の特性の設定が容易となる。
また、本発明のロータリバルブによれば、構造が簡単で
製作方法が容易である上、製作工数も削減でき、製作上
も制御上も高い精度が得られるので、低いコストで高い
制御性能を実現することができる。その上、制御オリフ
ィスのエッチが、長期の使用などで摩耗してしまったり
、異物のかみ込み等によって一部損傷してしまったりし
た場合にも、再生利用が容易にできるので、設備の性能
維持のための費用を低減することもできる。
このように、本発明のロータリバルブによれば、技術面
はもとより、経済面についても大きな効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロータリバルブの一実施例の構成
を示す斜視図、第2図は第1図の中立状態を示すI−1
線矢視図、第3図は第2図の■■線において展開した展
開断面図、第4図は第上図の開口状態を示すI−1線矢
視図、第5図は第4図の■−■線において展開した展開
断面図、第6図は本発明のロータリバルブにおける弁体
の角変位量と制御オリフィスの開口面積との関係を示す
図、第7図は本発明のロータリバルブの流量特性を示す
図、第8図は本発明のロータリバルブを用いた流体圧制
御装置の一実施例を示す回路図、第9図は本発明のロー
タリバルブを用いた流体圧制御装置の他の一実施例を示
す回路図、第↓O図は本発明による直動形ロータリ・サ
ーボバルブの一実施例の構成を示す斜視図、第11図は
第10図を組立た状態を示すIV−IV線断面図、第1
2図は第10図の駆動部の構成を示す■−V線矢視図、
第13図は本発明の直動形ロータリ・サーボバルブを用
いた流体圧制御装置の一実施例を示す回路図、第14図
は本発明によるロータリバルブの他の一実施例を示す図
、第15図は第14図のvr−■線において展開した開
口状態を示す展開断面図である。 1.60・弁体、2,3,61.62・・・ケーシング
、4,63・・・スペーサ、1.0,11,65゜66
・・・円筒穴、13.↓4,15s、16s。 69.70,71.72・・・スリーブ、15.16・
・・プラグ、17,18,19,20,73,74゜7
5.76・・流路、30,37,38.50・・シリン
ダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、供給ポートと排出ポートと複数の制御ポートとを有
    するケーシングと、該ケーシング内に回動可能に設けた
    弁体とを備え、前記弁体と前記ケーシングとの相対運動
    によつて流体の流れを制御するロータリバルブにおいて
    、該ロータリバルブは、制御ポートの別によつて流量ゲ
    インが異なることを特徴とするロータリバルブ。 2、複数の円筒穴を有する弁体と、前記弁体の円筒穴の
    内径と同等の外径に成形された複数のスリーブまたはプ
    ラグを前記円筒穴と同心に有するとともに、前記スリー
    ブまたはプラグによって互いに分離された複数の流路を
    有し、かつ、供給ポートと排出ポートと複数の制御ポー
    トとを有するケーシングとを備え、前記弁体と前記ケー
    シングとの相対運動によつて流体の流れを制御するロー
    タリバルブにおいて、該ロータリバルブは、制御ポート
    の別によつて流量ゲインが異なることを特徴とするロー
    タリバルブ。 3、請求項1ないし2記載のロータリバルブにおいて、
    前記弁体は2つのケーシングによつて、前記弁体の軸方
    向の厚さよりも厚く成形されたスペーサとともに狭設さ
    れていることを特徴とするローリバルブ。 4、請求項1ないし3記載のロータリバルブにおいて、
    前記弁体の複数の円筒穴および前記ケーシングに設けた
    複数のスリーブの内径部は前記複数の制御ポートのいず
    れか一つにそれぞれ接続し、前記ケーシングに設けた複
    数の流路は前記供給ポートあるいは前記排出ポートのい
    ずれか一方にそれぞれ接続されていることを特徴とする
    ロータリバルブ。 5、請求項4記載のロータリバルブにおいて、前記弁体
    は、前記ケーシングに設けた制御ポートに接続する前記
    スリーブまたはプラグ及び前記弁体の円筒穴と、前記ケ
    ーシングに設けた供給ポートに接続する流路とを覆う形
    状であることを特徴とするロータリバルブ。 6、請求項4ないし5記載のロータリバルブにおいて、
    前記ケーシングに設けた複数の流路は、前記制御ポート
    に接続するスリーブおよびプラグの外径部に接続する部
    分の外半径の2乗と内半径の2乗との差の値が、一つの
    制御ポートについてはその両側で等しく、かつ、異なる
    制御ポート間については異なるような形状としたことを
    特徴とするロータリバルブ。 7、請求項1ないし3記載のロータリバルブにおいて、
    前記ケーシングに設けた複数の流路は前記複数の制御ポ
    ートのいずれか一つにそれぞれ接続され、前記ケーシン
    グに設けた複数のスリーブの内径部は前記供給ポートあ
    るいは排出ポートのいずれか一方にそれぞれ接続されて
    いることを特徴とするロータリバルブ。 8、請求項7記載のロータリバルブにおいて、前記ケー
    シングに設けた複数の流路は、前記供給ポートあるいは
    排出ポートのいずれか一方に接続されたスリーブおよび
    プラグの外径部に接続する部分の外半径の2乗と内半径
    の2乗との差の値が、一つの流路についてはその両側で
    等しく、かつ、異なる流路間については異なるような形
    状としたことを特徴とするロータリバルブ。 9、請求項1ないし8記載のロータリバルブにおいて、
    前記ケーシングの一部に固定子を一体的に結合するとと
    もに、該固定子に対して回動可能に設けられた可動子を
    前記弁体の一部に一体的に結合し、該可動子上に発生す
    る電磁力によつて前記弁体を直接駆動することを特徴と
    する直動形ロータリ・サーボ弁。 10、往路と復路の受圧面積が異なる複動シリンダと、
    該複動シリンダの運動を制御するロータリバルブとを備
    えた流体圧制御装置において、該ロータリバルブは、前
    記複動シリンダの受圧面積が大なる側の圧力室に接続さ
    れた制御ポートにおける流量ゲインが、受圧面積が小な
    る側の圧力室に接続された制御ポートにおける流量ゲイ
    ンよりも大きくなるように構成したことを特徴とする流
    体圧制御装置。 11、複数の受圧面シリンダとこれらの単動シリンダの
    運動を制御するロータリバルブとを備えた流体圧制御装
    置において、前記ロータリバルブは、受圧面積が大なる
    前記単動シリンダの圧力室に接続された制御ポートにお
    ける流量ゲインが、受圧面積が小なる前記単動シリンダ
    の圧力室に接続された制御ポートにおける流量ゲインよ
    りも大きくなるように構成したことを特徴とする流体圧
    制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100789155B1 (ko) * 2007-05-30 2007-12-28 와토스코리아 주식회사 수전금구용 수로전환장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61153073A (ja) * 1984-12-26 1986-07-11 Hitachi Ltd ロ−タリバルブ
JPS6446584U (ja) * 1987-09-16 1989-03-22

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