JPH0337630A - 焦点距離可変レンズ - Google Patents

焦点距離可変レンズ

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Publication number
JPH0337630A
JPH0337630A JP17273589A JP17273589A JPH0337630A JP H0337630 A JPH0337630 A JP H0337630A JP 17273589 A JP17273589 A JP 17273589A JP 17273589 A JP17273589 A JP 17273589A JP H0337630 A JPH0337630 A JP H0337630A
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JP
Japan
Prior art keywords
optical waveguide
lens
waveguide layer
voltage
focal length
Prior art date
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Pending
Application number
JP17273589A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Sone
明弘 曽根
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明はレーザ光を使用する光記録等の情報処理分野
あるいは医療、生物領域の光計測制御分野に利用される
焦点距離可変レンズに関する。
【従来の技術】
従来の上記のような分野における焦点距離可変レンズは
、光学レンズ状の凸型外殻の内部に、例えば有機液状材
料や高分子ゲル状物質を封入させ、これらを体積変化さ
せることによって、焦点距離を可変とするようにしたも
の、液晶に電界を印加させ、配向状態変化に伴う屈折率
変化を利用して焦点距離を可変としたもの、光導波路上
に、導波光の光路長を変えることにより集束作用を起こ
させるジオデシックレンズや光の回折作用により導波光
を集束させるフレネルレンズ等を形成し、印加電圧の変
化によって焦点距離を可変にしたもの、ルネブルグレン
ズを用いたもの等がある0例えば、米国特許第4466
703号がある。
【発明が角蓼決しようとする課題】
上記のような各種焦点距離可変レンズのうち、有機液状
材料や高分子ゲル状物質に電界を印加するもの、液晶に
電界を印加するもの、フレネルレンズに電界を印加して
温度変化により焦点距離を可変とするものは、応答速度
が数百rgs程度であって、応答性能が低いという問題
点がある。 又、上記ルネブルグレンズでは、設計、製造が複雑困難
であるという問題点がある。 この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、小型で製作が容易であるのみならず、応答速度が
速い焦点距離可変レンズを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明は、結晶に形成された光導波路層と、この光導
波路層の一部及び前記結晶の一部を挾み込むようにして
形成された対をなすレンズ形状の電極と、これらの電極
間に電圧を印加する電圧印加手段と、を有してなる焦点
距離可変レンズにより上記目的を達成するものである。 又、前記光導波路層と前記一方の電極の間にバッファ層
を設けることにより上記目的を達成するものである。 更に、前記結晶を、光導波路層の基板とし、前記対をな
す!極の一方を、前記バッファ層上に設け、他方の電極
を、前記結晶の前記バッファ層に対応する部分の裏側に
形成された凹所に設けることにより上記目的を達成する
ものである。 又、前記レンズ形状の電極を、前記光導波路層に沿って
、複数対配置することにより上記目的を達成するもので
ある。
【作用】
この発明において、光導波路層を挾み込むようにして形
成されたレンズ形状の電極に電圧を印加すると、電気光
学効果によって電極間における光導波路層が屈折率変化
を生じ、これによって焦点距離が変化する。又応答速度
も数IISと非常に速い。
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。 本発明の第1実施例は、第1図に示されるように、結晶
基板10の表面に光導波路層12を形成し、この光導波
Ii!層12を図において上下から挾み込むように凸レ
ンズ形状の電114A、14Bを配置し、これらの電極
14A、14Bに、電圧印加手段16から電圧を適宜印
加するようにしたものである。 前記結晶基板10は、X方向に伝搬軸をもつ2cut 
、 L+ Nb 03から形成されている。 前記凸レンズ型のN t+14 A、14Bは、アルミ
ニウムを蒸着したものであり、2つの曲率半径「1=4
問、r2= 1001で、直径が8nunのレンズの断
面形状とされている。 図において上側の電@14Aは、光導波路N12の、図
において上直に配置されたバッファ層18の上面に蒸着
されている。 前記バッファ層18は、光導波路層12の上面に、例え
ばコーニング7059 (商品名)ガラスをスパッタ蒸
着することによって形成されている。 この場合、バッファ層18は、5i02等の他の材料か
ら構成してもよい。 前記光導波路層12は、結晶基板10の図において上面
に、T1を200〜500Aの厚さで蒸着した後、1o
oo℃の電気炉内で水分を含ませたAr 、02ガス雰
囲気中で数時間熱拡散を行って形成する。ここで、02
ガスは熱拡散終了前に導波路中の02不足を補うために
Arガスから切換えている。 前記結晶基板10における前記バッファ層18の下側部
は、裏面側から削られ、凹所20が形成されている。こ
の凹所20の底部における結晶基板10の厚さは約10
0μ僧とされている。 前記他方のti14Bは、前記凹所20の底面にアース
電極としてアルミ蒸着によって形成されている。 一般に、薄肉型の単レンズを作成する際、第2図に示さ
れるように、2つの曲率半径rl、rl、単レンズLの
屈折率をnとすると、次の(1)式が欧文する。 1/f = (n −1)  (1/rl−1/r2>
・・・ (1) ここでずばレンズLの焦点距離である。 前記単レンズLを電気光学効果による屈折率変化が大き
いLi Nb 03でm戒すると、その電気光学定数r
33が一番大きいので、「33による屈折率増加分をΔ
nとすると、焦点距y4tは次の(2)式のようになる
。 f =r2− r1/Δn  (r2−rl)   −
(2)ここで、電気光学効果による屈折率差ΔnはΔn
 =1/2r 3sn lEであり、又E=V/dであ
るので、焦点’& M fは次の(3)式のようになる
。 f −2d −rl−r2/r 33n 3V (r2
−rl)・・・(3) ここでVは印加電圧、dは単レンズLの直径である。 上記(3)式から、印加電圧Vを変化させることにより
、それに応じて焦点距離fが変わることがわかる。 上記実施例においては、第1図に示されるように、Z軸
方向に電界成分をもつレーザ光22をシリンドリカルレ
ンズ24で絞り、更にル、チルプリズム26を介して光
導波路層12に導波させる。 導波光は光導波路層12の、第1図における右端から出
力されるが、ここで、電[14A、14Bへの印加電圧
を3.Okvとすると、電8i!14A、14B間のレ
ンズ形状部における屈折による焦点距離f=860in
であるが、印加電圧を3.5kvに変化させると、焦点
距離も100nn程度短くすることができる。 光導波路112内を進行する導波光は、第3図に示され
るように、その一部が光導波路層12からはみだして分
布し、該はみだし部分が電極14Aによって吸収されて
しまうので、この電極14Aをバッファ層18上に設け
ることによって、光の減衰を低減させることができる。 又この実施例では特に、結晶基板10の、電極14Bを
蒸着すべき個所を削り取って凹所20とし、その凹所2
0の底面(図において上面)に電&14Bを蒸着形成し
ているので、印加電圧の制御を効率的に行うことができ
るという利点がある。 次に第4図に示される本発明の第2実施例につき説明す
る。 この第2実施例は、複数対の電極28A、28B、30
A、30B、32A、32Bを配置して、レンズの組合
せを構成したものである。電圧印加手段16は複数対の
電極への印加電圧を任意個別に制御できる。又、電極2
8A、30A、32A間及び28A、30B、320間
は絶縁されている。 この実施例は、各電極対への印加電圧を適宜変更するこ
とによって、異なる焦点距離のレンズの各種組合せを構
成できるので、例えばレンズ設計のシュミレーション等
に応用することができる。 次に第5図に示される本発明の第3実施例について説明
する。 この第3実施例は、前記第1又は第2実施例におけるレ
ンズに相当する部分35を除いて、その前後に電f!3
4A、34Bを形成したものである。 この実施例の場合、電極34A、34B部分に電圧を印
加することによってこの部分の屈折率が増大するので、
電極を設けていない部分は相対的に屈折率が小さくなり
凹レンズの作用をすることになる。 なお上記実施例において、結晶基板10はLNb 03
から41戒され、又、光導波路112は結晶基板10に
Tiを熱拡散して形成したものであるが、本発明はこれ
らに限定されるものでなく、池の材質から構成するよう
にしてもよい。
【発明の効果】
本発明は上記のように構成したので、簡単な構造で製作
が容易であり、且つ小型であると共に、応答速度の速い
焦点距離可変レンズとすることができるという優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る焦点距離可変レンズの実施例を示
す斜視図、第2図は単レンズの各種設計条件を示す略示
断面図、第3図は第1図の■−■線に沿う拡大断面図、
第4図は本発明の第2実施例を示す平面図、第5図は本
発明の第3実施例を示す平面図である。 10・・・結晶基板、   1 14A、14B、28A、 30B、32A、32B、 16・・・電圧印加手段、 1 20・・・凹所。 2・・・光導波路層、 28B、30A、 34A、34B・・・電極、 8・・・バッファ層、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)結晶に形成された光導波路層と、この光導波路層
    の一部及び前記結晶の一部を挾み込むようにして形成さ
    れた対をなすレンズ形状の電極と、これらの電極間に電
    圧を印加する電圧印加手段と、を有してなる焦点距離可
    変レンズ。
  2. (2)請求項1において、前記光導波路層と前記一方の
    電極間にバッファ層を設けたことを特徴とする焦点距離
    可変レンズ。
  3. (3)請求項2において、前記結晶は光導波路層の基板
    であり、前記対をなす電極の一方は、前記バッファ層上
    に設けられ、他方の電極は、前記結晶の前記バッファ層
    に対応する部分の裏側に形成された凹所に設けられたこ
    とを特徴とする焦点距離可変レンズ。
  4. (4)請求項1、2又は3において、前記レンズ形状の
    電極は、前記光導波路層に沿つて、複数対配置されたこ
    とを特徴とする焦点距離可変レンズ。
JP17273589A 1989-07-04 1989-07-04 焦点距離可変レンズ Pending JPH0337630A (ja)

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JP17273589A JPH0337630A (ja) 1989-07-04 1989-07-04 焦点距離可変レンズ

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JPH0337630A true JPH0337630A (ja) 1991-02-19

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194219A (ja) * 1986-02-21 1987-08-26 Fujitsu Ltd プログラマブル光ic

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194219A (ja) * 1986-02-21 1987-08-26 Fujitsu Ltd プログラマブル光ic

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