JPH0337749Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0337749Y2 JPH0337749Y2 JP1165885U JP1165885U JPH0337749Y2 JP H0337749 Y2 JPH0337749 Y2 JP H0337749Y2 JP 1165885 U JP1165885 U JP 1165885U JP 1165885 U JP1165885 U JP 1165885U JP H0337749 Y2 JPH0337749 Y2 JP H0337749Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- liquid
- valve
- pen tip
- hard member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 45
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 10
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 10
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- -1 etc. Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は軸筒先端部より突出せるペン先を塗布
面等に押し付けることで該ペン先と連動する弁を
弾撥部材の弾撥力に抗して後退させて開弁するよ
うにした先端ノツク式弁付塗布具のペン先に関す
るものである。
面等に押し付けることで該ペン先と連動する弁を
弾撥部材の弾撥力に抗して後退させて開弁するよ
うにした先端ノツク式弁付塗布具のペン先に関す
るものである。
(従来の技術)
上記に係わる先端ノツク式弁付塗布具として
は、第6図、第7図に示す如く、繰り返しの押し
付けによつてもペン先101先端部がバラケたり
崩れたりすることのないように、該ペン先101
として比較的硬質であつても含液性に乏しい繊維
収束体や樹脂製棒状体を採用し、かつ安定した液
体の流出をもつて塗布できるように、軸筒102
前部の貫通孔103内面に長手方向の複数の突条
104を設け、、該突条104をペン先101外
面に摺接配置するようにして、或いは断面形状を
矩形とした貫通孔103に、その内接円と略同径
のペン先101を摺接配置するようにして、ペン
先101周囲に空気交換用の間隙105を形成し
てなるものが知られている。
は、第6図、第7図に示す如く、繰り返しの押し
付けによつてもペン先101先端部がバラケたり
崩れたりすることのないように、該ペン先101
として比較的硬質であつても含液性に乏しい繊維
収束体や樹脂製棒状体を採用し、かつ安定した液
体の流出をもつて塗布できるように、軸筒102
前部の貫通孔103内面に長手方向の複数の突条
104を設け、、該突条104をペン先101外
面に摺接配置するようにして、或いは断面形状を
矩形とした貫通孔103に、その内接円と略同径
のペン先101を摺接配置するようにして、ペン
先101周囲に空気交換用の間隙105を形成し
てなるものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし乍ら、従来のものでは、押し付けの確実
性や耐久性を期待するに、ペン先を柔軟性に欠け
る硬質のものとしていることから、塗布感が硬く
使用しずらいといつた問題に加え、ペン先が含液
性に乏しいものであることから、使用に際しての
先端ノツク時及び塗布時において、、弁より流出
した液体がペン先表面を伝つて空気交換用の間隙
より漏出し塗布面に滴下するボタ落ちの問題や塗
布中に液体が切れるといつた所謂かすれも問題を
生じるものであつた。
性や耐久性を期待するに、ペン先を柔軟性に欠け
る硬質のものとしていることから、塗布感が硬く
使用しずらいといつた問題に加え、ペン先が含液
性に乏しいものであることから、使用に際しての
先端ノツク時及び塗布時において、、弁より流出
した液体がペン先表面を伝つて空気交換用の間隙
より漏出し塗布面に滴下するボタ落ちの問題や塗
布中に液体が切れるといつた所謂かすれも問題を
生じるものであつた。
(考案の構成)
本考案は、軸筒先端部より突出せるペン先を塗
布面等に押し付けることで該ペン先と連動する弁
を弾撥部材の弾撥力に抗して後退させて開弁する
ことで液体収納室の液体をペン先に供給するよう
にした先端ノツク式弁付塗布具にあつて、前記ペ
ン先は、少なくとも1個の割を有する筒状の硬質
部材と、該硬質部材内に先端部を露出して密挿配
置される多孔質体とで構成され、前記開弁により
液体収納室から導出された液体を、前記割から、
あるいは、前記割以外に必要に応じて前記硬質部
材に設けた液体含浸部から、前記弾性体に液体を
供給するようにするとともに、前記硬質部材は、
その外面を軸筒前方の貫通孔に密着するも摺動自
在となるよう配置されてなることを特徴とする先
端ノツク式弁付塗布具のペン先を要旨とする。
布面等に押し付けることで該ペン先と連動する弁
を弾撥部材の弾撥力に抗して後退させて開弁する
ことで液体収納室の液体をペン先に供給するよう
にした先端ノツク式弁付塗布具にあつて、前記ペ
ン先は、少なくとも1個の割を有する筒状の硬質
部材と、該硬質部材内に先端部を露出して密挿配
置される多孔質体とで構成され、前記開弁により
液体収納室から導出された液体を、前記割から、
あるいは、前記割以外に必要に応じて前記硬質部
材に設けた液体含浸部から、前記弾性体に液体を
供給するようにするとともに、前記硬質部材は、
その外面を軸筒前方の貫通孔に密着するも摺動自
在となるよう配置されてなることを特徴とする先
端ノツク式弁付塗布具のペン先を要旨とする。
(実施例)
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図において、参照符号1は軸筒であつて、
該軸筒1内には化粧用、筆記用等の液体が収納さ
れる液体収納室2が設けられている。3は液体収
納室2と連通せる弁孔を中央部に有する環状体で
あつて、該環状体3は前軸5と前記軸筒1の内方
突出部6とで挾着され軸筒1に固定配置されてい
る。7は、後方部に傾斜外面を有する円錐状の弁
部8を備え、かつ先端部に凹孔9を備えてなる弁
であり、該弁7は前記環状体3との間に張設され
たスプリング等の弾撥部材10で前方に付勢さ
れ、弁部8を弁孔4に圧接して配置されている。
11は前軸5内の空間部に配置され、前記弁孔4
より流出した液体を貯留可能な、ウレタン、スポ
ンジ等でなる含液体である。
該軸筒1内には化粧用、筆記用等の液体が収納さ
れる液体収納室2が設けられている。3は液体収
納室2と連通せる弁孔を中央部に有する環状体で
あつて、該環状体3は前軸5と前記軸筒1の内方
突出部6とで挾着され軸筒1に固定配置されてい
る。7は、後方部に傾斜外面を有する円錐状の弁
部8を備え、かつ先端部に凹孔9を備えてなる弁
であり、該弁7は前記環状体3との間に張設され
たスプリング等の弾撥部材10で前方に付勢さ
れ、弁部8を弁孔4に圧接して配置されている。
11は前軸5内の空間部に配置され、前記弁孔4
より流出した液体を貯留可能な、ウレタン、スポ
ンジ等でなる含液体である。
12は、第2図に示す如く、樹脂、金属等でな
る円筒状の硬質部材13と、ウレタン、スポンジ
等の含液可能な軟質材で形成され、該硬質部材1
3内に先端部を露出して密挿配置される円柱状の
多孔質体とで構成されるペン先であつて、該ペン
先12は硬質部材13後端の突出部15を前記弁
7の凹孔9に嵌入して該弁7と一体に後退できる
ようになつており、その先端部分を前軸5先端よ
り突出している。ここで、硬質部材13は、前軸
5の貫通孔16に外面を密着し、かつ摺動自在に
配置されている。尚、上述せる硬質部材13の突
出部15並びに弁7の凹孔9は必ずしも必要なも
のではなく、単に硬質部材13後端と弁7前端と
を当接するようにしてもペン先12と弁7とを連
動させ一体に後退せしめることができる。更に前
記硬質部材13は側面に2個の長手方向の割を有
し、かつ該割17後方部に、多孔質体14後方部
を露出させ液体の含浸面積を大ならしめるための
切欠部18を有しており、即ち該硬質部材13は
割17による弾性的な前方拡開をもつて多孔質体
14を密挿配置し易くなつており、又、第3図に
示す如く、ペン先12の硬質部材13を前軸5の
貫通孔16に隙間なく、かつ摺動自在に配置する
ことで前記割17で多孔質体12外面に空気交換
用の間隙を生ずるようになつている。尚、前述せ
る割17は少なくとも1個あれば用をなすもので
あり、その割幅も使用する液体の粘度に応じ、例
えば高粘性液体を使用する場合はその割幅を広く
するといつたように種々変更できるものであり、
又、適宜であつてよい液体含浸部の一例として示
した切欠部18は必ずしも必要なものではなく、
前記割17を後方に延長することでその代用とす
ることもできる。19は前記硬質部材13の前方
内面に設けられた抵抗部であつて、該抵抗部19
はペン先12の多孔質体14が先端ノツクによる
圧縮で硬質部材13内に没入してしまつたり、塗
布時における横振れで硬質部材13より抜け出た
りすることを防止する為に所定の抵抗を多孔質体
14に付与するものであり、その配設位置は先端
ノツク時及び塗布時に外力を受け易い多孔質体1
4前方部が好ましく、又図示した例では後方に傾
斜面を有する鋸歯状突起を硬質部材13の内面に
環状に設けたものを示したが、該抵抗部19は、
第4図に示す如く、硬質部材13前方内面にタツ
プ加工等で形成される凹溝であつたり、硬質部材
13側方より多孔質体14内にピン、針等を針入
したりする等、種々形状、形態を採用できる。
る円筒状の硬質部材13と、ウレタン、スポンジ
等の含液可能な軟質材で形成され、該硬質部材1
3内に先端部を露出して密挿配置される円柱状の
多孔質体とで構成されるペン先であつて、該ペン
先12は硬質部材13後端の突出部15を前記弁
7の凹孔9に嵌入して該弁7と一体に後退できる
ようになつており、その先端部分を前軸5先端よ
り突出している。ここで、硬質部材13は、前軸
5の貫通孔16に外面を密着し、かつ摺動自在に
配置されている。尚、上述せる硬質部材13の突
出部15並びに弁7の凹孔9は必ずしも必要なも
のではなく、単に硬質部材13後端と弁7前端と
を当接するようにしてもペン先12と弁7とを連
動させ一体に後退せしめることができる。更に前
記硬質部材13は側面に2個の長手方向の割を有
し、かつ該割17後方部に、多孔質体14後方部
を露出させ液体の含浸面積を大ならしめるための
切欠部18を有しており、即ち該硬質部材13は
割17による弾性的な前方拡開をもつて多孔質体
14を密挿配置し易くなつており、又、第3図に
示す如く、ペン先12の硬質部材13を前軸5の
貫通孔16に隙間なく、かつ摺動自在に配置する
ことで前記割17で多孔質体12外面に空気交換
用の間隙を生ずるようになつている。尚、前述せ
る割17は少なくとも1個あれば用をなすもので
あり、その割幅も使用する液体の粘度に応じ、例
えば高粘性液体を使用する場合はその割幅を広く
するといつたように種々変更できるものであり、
又、適宜であつてよい液体含浸部の一例として示
した切欠部18は必ずしも必要なものではなく、
前記割17を後方に延長することでその代用とす
ることもできる。19は前記硬質部材13の前方
内面に設けられた抵抗部であつて、該抵抗部19
はペン先12の多孔質体14が先端ノツクによる
圧縮で硬質部材13内に没入してしまつたり、塗
布時における横振れで硬質部材13より抜け出た
りすることを防止する為に所定の抵抗を多孔質体
14に付与するものであり、その配設位置は先端
ノツク時及び塗布時に外力を受け易い多孔質体1
4前方部が好ましく、又図示した例では後方に傾
斜面を有する鋸歯状突起を硬質部材13の内面に
環状に設けたものを示したが、該抵抗部19は、
第4図に示す如く、硬質部材13前方内面にタツ
プ加工等で形成される凹溝であつたり、硬質部材
13側方より多孔質体14内にピン、針等を針入
したりする等、種々形状、形態を採用できる。
この本例のものの使用に際しての液体のペン先
12への供給は、前軸5先端より突出せるペン先
12先端部を塗布面等に押し付けることによつて
行う。該押し付けでは硬質部材13より露出する
多孔質体14は若干変形するが、すぐさま硬質部
材13が塗布面に押し付けられるので、よつてペ
ン先12は後退し、該ペン先12と連動する弁7
も弾撥部材10の弾撥力に抗して一体に後退し開
弁する。弁7の開弁により弁孔4を通じて前軸5
内に流出した液体収納室2内の液体は、前軸5内
の含液体11に貯留されるとともに硬質部材13
の割17及び切欠部18より多孔質体14に含浸
する。
12への供給は、前軸5先端より突出せるペン先
12先端部を塗布面等に押し付けることによつて
行う。該押し付けでは硬質部材13より露出する
多孔質体14は若干変形するが、すぐさま硬質部
材13が塗布面に押し付けられるので、よつてペ
ン先12は後退し、該ペン先12と連動する弁7
も弾撥部材10の弾撥力に抗して一体に後退し開
弁する。弁7の開弁により弁孔4を通じて前軸5
内に流出した液体収納室2内の液体は、前軸5内
の含液体11に貯留されるとともに硬質部材13
の割17及び切欠部18より多孔質体14に含浸
する。
先端ノツク後の塗布については、先端ノツクに
より多孔質体14に含浸した液体を該多孔質体1
4先端部で塗怖することで、良好な塗布感触をも
つて行うことができる。多孔質体14内へは、含
液体11及び前軸5内の空間部に貯留されている
液体が、その消耗に応じて順次割17及び切欠部
18より補給されるので、これら貯留液体を消耗
する迄連続した塗布が可能となる。
より多孔質体14に含浸した液体を該多孔質体1
4先端部で塗怖することで、良好な塗布感触をも
つて行うことができる。多孔質体14内へは、含
液体11及び前軸5内の空間部に貯留されている
液体が、その消耗に応じて順次割17及び切欠部
18より補給されるので、これら貯留液体を消耗
する迄連続した塗布が可能となる。
前述せる如く、ペン先12と前軸5の貫通孔1
6との間には硬質部材13の割17による空気交
換用の間隙しか存在せず、即ち硬質部材13の割
17を除く外面は貫通孔16内面に密着している
ものであり、かつ多孔質体14は含液性に優れ液
体を速やかに吸収することができるものであるか
ら、先端ノツク時及び塗布時おいてペン先12に
供給される液体は、ペン先12表面を伝つて漏出
し塗布面に滴下することはない。
6との間には硬質部材13の割17による空気交
換用の間隙しか存在せず、即ち硬質部材13の割
17を除く外面は貫通孔16内面に密着している
ものであり、かつ多孔質体14は含液性に優れ液
体を速やかに吸収することができるものであるか
ら、先端ノツク時及び塗布時おいてペン先12に
供給される液体は、ペン先12表面を伝つて漏出
し塗布面に滴下することはない。
尚、上述せる実施例では硬質部材13の割17
として長手方向の直線状のものを示したが、その
形状としては前方に除々に狭幅となるものや、湾
曲、屈曲せるものが採用でき、又第5図に示す如
く、割17両側適宜個所に割17と直交する縦溝
20を配設し、該縦溝20にて切欠部18の代用
としたり、液体を一時的に貯留可能とするように
してもよい。
として長手方向の直線状のものを示したが、その
形状としては前方に除々に狭幅となるものや、湾
曲、屈曲せるものが採用でき、又第5図に示す如
く、割17両側適宜個所に割17と直交する縦溝
20を配設し、該縦溝20にて切欠部18の代用
としたり、液体を一時的に貯留可能とするように
してもよい。
(効果)
以上の如く、本考案では軸筒先端部より突出せ
るペン先を塗布面等に押し付けることで該ペン先
と連動する弁を弾撥部材の弾撥力に抗して後退さ
せて開弁することで液体収納室の液体をペン先に
供給するようにした先端ノツク式弁付塗布具にあ
つて、前記ペン先は、少なくとも1個の割を有す
る筒状の硬質部材と、該硬質部材内に先端部を露
出して密挿配置される多孔質体とで構成され、前
記開弁により液体収納室から導出された液体を、
前記割から、あるいは、前記割以外に必要に応じ
て前記硬質部材に設けた液体含浸部から、前記弾
性体に液体を供給するようにするとともに、前記
硬質部材は、その外面を軸筒前方の貫通孔に密着
するも摺動自在となるよう配置されてなるので、
液体をペン先に供給するに際しての先端ノツクは
該ペン先の硬質部材をもつて確実かつ永続的に行
えるものであり、先端ノツク後の塗布も該硬質部
材より先端部円露出せる多孔質体をもつて良好な
塗布感触にて行えるものであり、又、ペン先の周
囲には硬質部材の割による空気交換用の間隙しか
存在せず、先端ノツク時及び塗布時においてペン
先に供給される液体は含液性に優れる多孔質体に
速やかに吸収されるものであるから、該液体がペ
ン先表面を伝つて漏出することを防止でき、安定
した液体の流出をもつて塗布することができる先
端ノツク式弁付塗布具として好適なペン先を提供
できる。
るペン先を塗布面等に押し付けることで該ペン先
と連動する弁を弾撥部材の弾撥力に抗して後退さ
せて開弁することで液体収納室の液体をペン先に
供給するようにした先端ノツク式弁付塗布具にあ
つて、前記ペン先は、少なくとも1個の割を有す
る筒状の硬質部材と、該硬質部材内に先端部を露
出して密挿配置される多孔質体とで構成され、前
記開弁により液体収納室から導出された液体を、
前記割から、あるいは、前記割以外に必要に応じ
て前記硬質部材に設けた液体含浸部から、前記弾
性体に液体を供給するようにするとともに、前記
硬質部材は、その外面を軸筒前方の貫通孔に密着
するも摺動自在となるよう配置されてなるので、
液体をペン先に供給するに際しての先端ノツクは
該ペン先の硬質部材をもつて確実かつ永続的に行
えるものであり、先端ノツク後の塗布も該硬質部
材より先端部円露出せる多孔質体をもつて良好な
塗布感触にて行えるものであり、又、ペン先の周
囲には硬質部材の割による空気交換用の間隙しか
存在せず、先端ノツク時及び塗布時においてペン
先に供給される液体は含液性に優れる多孔質体に
速やかに吸収されるものであるから、該液体がペ
ン先表面を伝つて漏出することを防止でき、安定
した液体の流出をもつて塗布することができる先
端ノツク式弁付塗布具として好適なペン先を提供
できる。
第1図は縦断面図、第2図はペン先の外観斜視
図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図は
抵抗部の変形例を示すペン先の縦断面図、第5図
は割の変形例を示すペン先の横面図、第6図は従
来例を示す縦断面図、第7図は第6図のX−X線
断面図である。 1……軸筒、2……液体収納室、7……弁、1
0……弾撥部材、12……ペン先、13……硬質
部材、14……多孔質体、16……貫通孔、17
……割。
図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図は
抵抗部の変形例を示すペン先の縦断面図、第5図
は割の変形例を示すペン先の横面図、第6図は従
来例を示す縦断面図、第7図は第6図のX−X線
断面図である。 1……軸筒、2……液体収納室、7……弁、1
0……弾撥部材、12……ペン先、13……硬質
部材、14……多孔質体、16……貫通孔、17
……割。
Claims (1)
- 軸筒1先端部より突出せるペン先12を塗布面
等に押し付けることで該ペン先12と連動する弁
7を弾撥部材10の弾撥力に抗して後退させて開
弁することで液体収納室2の液体をペン先12に
供給するようにした先端ノツク式弁付塗布具にあ
つて、前記ペン先12は、少なくとも1個の割1
7を有する筒状の硬質部材13と、該硬質部材1
3内に先端部を露出して密挿配置される多孔質体
14とで構成され、前記開弁により液体収納室2
から導出された液体を、前記割17から、あるい
は、前記割17以外に必要に応じて前記硬質部材
13に設けた液体含浸部から、前記弾性体14に
液体を供給するようにするとともに、前記硬質部
材13は、その外面を軸筒1前方の貫通孔16に
密着するも摺動自在となるよう配置されてなるこ
とを特徴とする先端ノツク式弁付塗布具のペン
先。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1165885U JPH0337749Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1165885U JPH0337749Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126911U JPS61126911U (ja) | 1986-08-09 |
| JPH0337749Y2 true JPH0337749Y2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=30493982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1165885U Expired JPH0337749Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337749Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067820Y2 (ja) * | 1987-04-07 | 1994-03-02 | ぺんてる株式会社 | 弁付塗布具 |
| JP7503456B2 (ja) * | 2020-09-02 | 2024-06-20 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具 |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1165885U patent/JPH0337749Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61126911U (ja) | 1986-08-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8104983B2 (en) | Combination writing instrument | |
| JPS644541Y2 (ja) | ||
| US6659672B1 (en) | Writing implement | |
| JPH0337749Y2 (ja) | ||
| US4017870A (en) | Truncated ball pen | |
| JPH0353906Y2 (ja) | ||
| JPH0528067Y2 (ja) | ||
| JP3926008B2 (ja) | 塗布具 | |
| JPH0441979Y2 (ja) | ||
| US3871776A (en) | Writing pens | |
| JPH0312362Y2 (ja) | ||
| JPS6314933Y2 (ja) | ||
| JPS635913Y2 (ja) | ||
| US3578870A (en) | Ink writing instrument | |
| JPS6330069B2 (ja) | ||
| JPS604789Y2 (ja) | 筆記具 | |
| DE3922777C1 (en) | Pen with retracting tip - has tip moved backward and sideways and brought in contact with sealing ring | |
| JP2520488Y2 (ja) | 塗布具 | |
| JPS622151Y2 (ja) | ||
| KR910004500Y1 (ko) | 액상체(液狀體)의 필기 또는 도포용 기구의 밸브장치 | |
| JP3722242B2 (ja) | 水性ボールペン | |
| JPH0543907Y2 (ja) | ||
| JPH02311Y2 (ja) | ||
| JPH0232468Y2 (ja) | ||
| JPS6330068B2 (ja) |