JPH0337789Y2 - - Google Patents

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JPH0337789Y2
JPH0337789Y2 JP17289785U JP17289785U JPH0337789Y2 JP H0337789 Y2 JPH0337789 Y2 JP H0337789Y2 JP 17289785 U JP17289785 U JP 17289785U JP 17289785 U JP17289785 U JP 17289785U JP H0337789 Y2 JPH0337789 Y2 JP H0337789Y2
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JP
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cam
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fixed
fixed cam
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JP17289785U
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JPS6282130U (ja
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  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプレス型に使用されるカム構造に関す
るものである。
(従来の技術) 従来、プレス型に使用されるカム構造として
は、第4図乃至第6図に示す構造のものが用いら
れている。このカム構造において、受動カム2の
中に戻し用ばね3が内蔵されているが、多くの場
合、戻し用ばね3と、固定カム1及び受動カム2
の互いに摺接する傾斜面1a,2aとは、第5図
に示すように、概ねカムの中心軸付近のほぼ同一
線上に配置されている。
(考案が解決しようとする問題点) 一般に、カムの大きさ(長さ)が決まる要因と
しては、戻し用ばね3の長さ、受動カム2と固定
カム1との接触角θ及びカムストロークSなどが
挙げられるが、上記従来のカム構造では、戻し用
ばね3と、固定カム1及び受動カム2の互いに摺
接する傾斜面1a,2aとがほぼ同一線上に配置
されているため、戻し用ばね3の長さが制約要因
となつて、カムのコンパクト化を推進する上で大
きな障害となつていた。
本考案は、かかる問題点に鑑みてなされたもの
で、従来の機能を損うことなく、コンパクト化を
はかることのできるプレス型のカム構造を提供し
ようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するための手段とし
て、プレス型のカム構造を、固定カム及び受動カ
ムの互いに摺接する傾斜面を、それぞれ間隔をあ
けて並列配置された複数の傾斜面に分割形成し、
前記固定カムの各傾斜面の間の隔離空間を、実動
カムの戻し用ばね保持部分が収納される収納部に
形成した構成とすることを特徴とするものであ
る。
(作用) このような構成とすれば、受動カムの戻し用ば
ね保持部分が固定カムの各傾斜面の間の隔離空間
に収納されることにより、受動カムの傾斜面まで
の隔離が短縮され、従来の機能を損うことなく、
コンパクト化をはかることが可能となる。
(実施例) 次に本考案の一実施例を第1図乃至第3図につ
いて説明する。なお、第1図は本考案のカム構造
の縦断面図、第2図は固定カムを取外した、受動
カム周辺の平面図、第3図は固定カムの側面図を
示すものである。
第1図に示すように、固定カム1と受動カム2
には、互いに摺接する傾斜面1aと傾斜面2aが
設けられている。前記固定カム1は、第3図に示
すように、傾斜面側で二股状に分割されて、2ケ
の傾斜面1aが間隔をあけて並列に配置されてい
る。また、受動カム2には、第2図に示すよう
に、前記固定カム1の各傾斜面1aに摺接する2
ケの傾斜面2aが並列に配置されている。該受動
カム2には、戻し用ばね3が内蔵保持されてお
り、その戻し用ばね保持部分をはさみこむ形で前
記傾斜面2aが設けられている。固定カム1のバ
ツクアツププレート4は、受動カム2のストツパ
を兼ねており、受動カム2がストロークS分戻つ
た時、戻し用ばね保持部分が干渉しないよう穴5
が設けられている。なお、6は補強リブ、7はス
ライドプレートである。
次に作動を説明する。まず、上型の下降により
固定カム1が下降し、これにともなつて受動カム
2が図中右側に移動し、先端に備えられたポンチ
8等で所定の加工が行なわれ、加工後、固定カム
1の上昇により受動カム2が戻し用ばね3で元の
状態に復帰する(この作動は従来のものと同様で
ある)。この際、本考案のものは、前記のごとく、
戻し用ばね保持部分をはさみこむ形で傾斜面2a
が設けられており、その位置は、第1図、第2図
に示すように、受動カム2の最長部(一般的には
戻し用ばねの長さにより決る)よりだけ中へひ
つこんでいる。したがつて、この面がストツパ面
となつてカムストロークS分だけ戻り、バツクア
ツププレート4と接触する。この時、戻し用ばね
保持部分がだけとび出すことになるが、バツク
アツププレート4に穴5が設けられているので、
この部分の干渉が防止される。
本考案のカム構造は概ね上記のように構成され
る。なお、固定カム1は受動カム2に対応して傾
斜面が並列配置された2ケの傾斜面1aに分割形
成されているが、補強リブ6等により強度的に問
題ないものとすることができ、また、面圧計算等
により、傾斜面1aの幅なども充分確保すること
が可能である。
(考案の効果) 本考案は以上説明したように、固定カム及び受
動カムの互いに摺接する傾斜面を複数化し、固定
カムの各傾斜面の間の隔離空間に受動カムの戻し
用ばね保持部分を収納できるようにしたから、受
動カムの戻し用ばね部の収納スペースを従来並み
に確保しながら、受動カムの傾斜面までの距離を
短縮することができ、カムユニツトのコンパクト
化をはかることができる。また、本考案によれ
ば、このようにカムユニツトのコンパクト化がは
かれて、その重量低減、コスト低減に寄与できる
ばかりでなく、これをプレス型に組み込むことに
より、プレス型そのものの面積を小さくすること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図は本考案に係るカム構造の縦断面図、
第2図は固定カムを取外した、受動カム周辺の平
面図、第3図は固定カムの側面図、第4図乃至第
6図は従来例を示すもので、第4図は従来のカム
構造の縦断面図、第5図は固定カムを取外した、
受動カム周辺の平面図、第6図は固定カムの側面
図である。 1……固定カム、1a……傾斜面、2……受動
カム、2a……傾斜面、3……戻しばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定カム及び受動カムの互いに摺接する傾斜面
    を、それぞれ間隔をあけて並列配置された複数の
    傾斜面に分割形成し、前記固定カムの各傾斜面の
    間の隔離空間を、受動カムの戻し用ばね保持部分
    が収納される収納部に形成したことを特徴とする
    プレス型のカム構造。
JP17289785U 1985-11-09 1985-11-09 Expired JPH0337789Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17289785U JPH0337789Y2 (ja) 1985-11-09 1985-11-09

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JP17289785U JPH0337789Y2 (ja) 1985-11-09 1985-11-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6282130U JPS6282130U (ja) 1987-05-26
JPH0337789Y2 true JPH0337789Y2 (ja) 1991-08-09

Family

ID=31109853

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JP17289785U Expired JPH0337789Y2 (ja) 1985-11-09 1985-11-09

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JPS6282130U (ja) 1987-05-26

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