JPH0337807B2 - - Google Patents
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- JPH0337807B2 JPH0337807B2 JP8345286A JP8345286A JPH0337807B2 JP H0337807 B2 JPH0337807 B2 JP H0337807B2 JP 8345286 A JP8345286 A JP 8345286A JP 8345286 A JP8345286 A JP 8345286A JP H0337807 B2 JPH0337807 B2 JP H0337807B2
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は素材を上下のパンチで複動加圧するよ
うにした鍛造成形装置における作動油の補給方法
に関する。
うにした鍛造成形装置における作動油の補給方法
に関する。
(従来の技術)
鍛造成形装置において、バリ無し閉塞鍛造や工
程の集約化を図るため、複動作動が必要であり、
特殊な複動プレス装置を用いる代わりに、汎用プ
レス装置を組み合わせて複動作動を実現した装置
が特公昭55−46255号に開示される。
程の集約化を図るため、複動作動が必要であり、
特殊な複動プレス装置を用いる代わりに、汎用プ
レス装置を組み合わせて複動作動を実現した装置
が特公昭55−46255号に開示される。
具体的には、上下のダイセツトに設けた一対の
割型に上下のパンチを摺動自在に組込み、上パン
チをプレス装置に連接する一方、上ダイセツトの
下降で作動するサブシリンダと該サブシリンダに
連通するメインシリンダとを下ダイセツトに設け
るとともに、メインピストンに下パンチを支持せ
しめ、該メインピストンの上昇で下パンチを押上
げるように構成される。
割型に上下のパンチを摺動自在に組込み、上パン
チをプレス装置に連接する一方、上ダイセツトの
下降で作動するサブシリンダと該サブシリンダに
連通するメインシリンダとを下ダイセツトに設け
るとともに、メインピストンに下パンチを支持せ
しめ、該メインピストンの上昇で下パンチを押上
げるように構成される。
(発明が解決しようとする問題点)
斯かる装置は上下の同期を得る手法としては非
常に構造が単純であり、且つ確実なものである
が、油圧回路で構成されるという点、高圧が作用
するという点、成形荷重により装置全体が弾性変
形(撓む)するという点から回路中の作動油は僅
かづつではあるが、リークするという油圧回路
(またはシール部)の宿命がある。
常に構造が単純であり、且つ確実なものである
が、油圧回路で構成されるという点、高圧が作用
するという点、成形荷重により装置全体が弾性変
形(撓む)するという点から回路中の作動油は僅
かづつではあるが、リークするという油圧回路
(またはシール部)の宿命がある。
また万一、オーバーロードの場合には安全にリ
ーフさせ、その油を速やかに回収し、再び元の回
路に戻す補給システムが必要である。特に側方押
出し成形においては、正確な同期及びストローク
とその再現性が必要であり、油を不足することな
く充満させるためには補給が不可欠となる。
ーフさせ、その油を速やかに回収し、再び元の回
路に戻す補給システムが必要である。特に側方押
出し成形においては、正確な同期及びストローク
とその再現性が必要であり、油を不足することな
く充満させるためには補給が不可欠となる。
このため、チエツクバルブを介しエアー圧によ
り油を常時補給するようにしているが、成形中ま
たはメインピストン作動中は複雑な吸い込み現象
があり、補給を常時行うと必要以上に油を引き込
み、メインピストンが原位置(下死点)に戻らな
くなつてしまう。
り油を常時補給するようにしているが、成形中ま
たはメインピストン作動中は複雑な吸い込み現象
があり、補給を常時行うと必要以上に油を引き込
み、メインピストンが原位置(下死点)に戻らな
くなつてしまう。
そうなるとメインピストン位置、つまり下パン
チ位置が徐々に上昇し、ストロークにバラツキが
出てしまうため、不都合が生じる。これはメイン
回路が成形圧力を発生させるために閉回路となつ
ており、油を一旦、余分に吸い込むと元に戻ら
ず、回路内圧力が増加することによる。
チ位置が徐々に上昇し、ストロークにバラツキが
出てしまうため、不都合が生じる。これはメイン
回路が成形圧力を発生させるために閉回路となつ
ており、油を一旦、余分に吸い込むと元に戻ら
ず、回路内圧力が増加することによる。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点に対処すべく本発明は、前記鍛造
成形装置において、上ダイセツト1の下降でサブ
ピストン32が下降し、同時にメインピストン2
2が上昇して成形を完了する成形区間Uと、成形
完了後に上ダイセツト1が上昇し、サブピストン
32及びメインピストン22が原位置に戻つた
後、油圧を解放してメインピストン22を確実に
原位置に復帰させる圧力解放区間Rと、作動油補
給区間Sとがラツプしないように補給タイミング
を設定する。
成形装置において、上ダイセツト1の下降でサブ
ピストン32が下降し、同時にメインピストン2
2が上昇して成形を完了する成形区間Uと、成形
完了後に上ダイセツト1が上昇し、サブピストン
32及びメインピストン22が原位置に戻つた
後、油圧を解放してメインピストン22を確実に
原位置に復帰させる圧力解放区間Rと、作動油補
給区間Sとがラツプしないように補給タイミング
を設定する。
(作用)
成形区間U、圧力解放区間R及び作動油補給区
間Sがそれぞれラツプすることなく独立している
ので、成形中は閉回路に保持して十分な成形圧力
が確実に得られ、成形後はメインピストン22を
確実に原位置に復帰させることができるととも
に、油の過不足をなくして適正な補給を確実に行
うことができ、従つて装置を安全、且つ正確に作
動させることができる。
間Sがそれぞれラツプすることなく独立している
ので、成形中は閉回路に保持して十分な成形圧力
が確実に得られ、成形後はメインピストン22を
確実に原位置に復帰させることができるととも
に、油の過不足をなくして適正な補給を確実に行
うことができ、従つて装置を安全、且つ正確に作
動させることができる。
(実施例)
以下に添付図面を基に実施例を詳述する。
第1図は鍛造成形装置の縦断面図で、第4図に
その回路構成を示し、1は上ダイセツト、2は下
ダイセツト、3は上金型、4は下金型、5は上パ
ンチ、6は下パンチ、7はサイドパンチであり、
上ダイセツト1はラム8に、下ダイセツト2はボ
ルスタ9にそれぞれ固定される。
その回路構成を示し、1は上ダイセツト、2は下
ダイセツト、3は上金型、4は下金型、5は上パ
ンチ、6は下パンチ、7はサイドパンチであり、
上ダイセツト1はラム8に、下ダイセツト2はボ
ルスタ9にそれぞれ固定される。
上ダイセツト1の中央にはシリンダ11が設け
られ、ピストン12が嵌合するシリンダ11の上
部油圧室13は上ダイセツト1の油路14を介し
てアキユムレータ15に連通し、ピストン12下
には上金型3が固定される。またピストン12内
を貫通して上パンチ5が上下摺動自在に組込ま
れ、この上パンチ5は不図示のプレス装置に連接
される。
られ、ピストン12が嵌合するシリンダ11の上
部油圧室13は上ダイセツト1の油路14を介し
てアキユムレータ15に連通し、ピストン12下
には上金型3が固定される。またピストン12内
を貫通して上パンチ5が上下摺動自在に組込ま
れ、この上パンチ5は不図示のプレス装置に連接
される。
一方、下ダイセツト2の中央にはメインシリン
ダ21が設けられ、メインピストン22が嵌合す
るメインシリンダ21の上部油圧室23は下ダイ
セツト2の油路24を介してアキユムレータ25
に連通し、メインピストン22上には下パンチ6
が上昇可能に載置され、この下パンチ6は不図示
のノツクアウト装置に連接される。また下ダイセ
ツト2の中央上には下金型4が固設される。更に
下ダイセツト2の周囲にはサブシリンダ31が設
けられ、サブピストン32が嵌合するサブシリン
ダ31の下部油圧室36は下ダイセツト2の油路
37を介してメインシリンダ21の下部油圧室2
6への油路27に連通する。実施例ではメインシ
リンダ21の断面積に応じた4本のサブシリンダ
31…が設けられ、その下部油圧室36…は1個
ずつが連通している。
ダ21が設けられ、メインピストン22が嵌合す
るメインシリンダ21の上部油圧室23は下ダイ
セツト2の油路24を介してアキユムレータ25
に連通し、メインピストン22上には下パンチ6
が上昇可能に載置され、この下パンチ6は不図示
のノツクアウト装置に連接される。また下ダイセ
ツト2の中央上には下金型4が固設される。更に
下ダイセツト2の周囲にはサブシリンダ31が設
けられ、サブピストン32が嵌合するサブシリン
ダ31の下部油圧室36は下ダイセツト2の油路
37を介してメインシリンダ21の下部油圧室2
6への油路27に連通する。実施例ではメインシ
リンダ21の断面積に応じた4本のサブシリンダ
31…が設けられ、その下部油圧室36…は1個
ずつが連通している。
また上ダイセツト1には各サブピストン32…
の上面を押圧するプツシヤ18…が垂下固定さ
れ、更に上下のダイセツト1,2にはガイドポス
ト29とガイト穴19が4対設けられる。
の上面を押圧するプツシヤ18…が垂下固定さ
れ、更に上下のダイセツト1,2にはガイドポス
ト29とガイト穴19が4対設けられる。
そして下ダイセツト2上には更にサイドシリン
ダ41が設けられ、サイドピストン42が嵌合す
るサイドシリンダ41の前部油圧室43は油路4
4を介して前記アキユムレータ25に連通し、後
部油圧室46は油路47を介して前記油路37に
連通している。更にサイドピストン42には割型
を構成する上下の金型3,4間に進退自在はサイ
ドパンチ7が固定され、このサイドパンチ7はス
トツパ49により前進位置が規制される。実施例
では4本のサイドシリンダ41…と2個のサイド
パンチ7,7が設けられ、1個のサイドパンチ7
に対し2本のサイドピストン42,42が連結さ
れる。
ダ41が設けられ、サイドピストン42が嵌合す
るサイドシリンダ41の前部油圧室43は油路4
4を介して前記アキユムレータ25に連通し、後
部油圧室46は油路47を介して前記油路37に
連通している。更にサイドピストン42には割型
を構成する上下の金型3,4間に進退自在はサイ
ドパンチ7が固定され、このサイドパンチ7はス
トツパ49により前進位置が規制される。実施例
では4本のサイドシリンダ41…と2個のサイド
パンチ7,7が設けられ、1個のサイドパンチ7
に対し2本のサイドピストン42,42が連結さ
れる。
次に油圧回路について述べる。
サブシリンダ31の下部油圧室36とメインシ
リンダ21の下部油圧室26とを連通する油路3
7,27間にはシーケンスバルブ51が設置さ
れ、このシーケンスバルブ51はメインシリンダ
21からサブシリンダ31への油の流れのみを許
容するチエツクバルブ52と、サブシリンダ31
側の油圧が設置圧を越えたときにメインシリンダ
21へ油の流れを許容する圧力応動バルブ53を
並列に配置して成る。
リンダ21の下部油圧室26とを連通する油路3
7,27間にはシーケンスバルブ51が設置さ
れ、このシーケンスバルブ51はメインシリンダ
21からサブシリンダ31への油の流れのみを許
容するチエツクバルブ52と、サブシリンダ31
側の油圧が設置圧を越えたときにメインシリンダ
21へ油の流れを許容する圧力応動バルブ53を
並列に配置して成る。
斯かるシーケンスバルブ51とメインシリンダ
21間の油路27に補給回路61が接続され、補
給回路61はエアー源62からのエアー圧が上部
に送られる補給タンク63と、この補給タンク6
3からの油の流れを補給タイミングに応じて切換
制御するソレノイドバルブ64と、これに並列に
配置されてメインシリンダ21からタンク63へ
の油の戻りを阻止するチエツクバルブ65及びそ
の油圧が設定圧を越えたときにタンク63内に戻
す圧力応動バルブ66等から成る。
21間の油路27に補給回路61が接続され、補
給回路61はエアー源62からのエアー圧が上部
に送られる補給タンク63と、この補給タンク6
3からの油の流れを補給タイミングに応じて切換
制御するソレノイドバルブ64と、これに並列に
配置されてメインシリンダ21からタンク63へ
の油の戻りを阻止するチエツクバルブ65及びそ
の油圧が設定圧を越えたときにタンク63内に戻
す圧力応動バルブ66等から成る。
またサブシリンダ31の下部油圧室36とサイ
ドシリンダ41の後部油圧室46とを連通する油
路47には手動切換式のストツプバルブ71が設
置され、更にその下流にはサイドピストン42の
後退防止回路81が設置される。この後退防止回
路81は後部油圧室46からの油の流出を阻止す
るチエツクバルブ82と、このチエツクバルブ8
2を前記アキユムレータ25の油圧に応じて成形
時にのみ機能させるよう切換作動するための不図
示のソレノイドバルブから成る。
ドシリンダ41の後部油圧室46とを連通する油
路47には手動切換式のストツプバルブ71が設
置され、更にその下流にはサイドピストン42の
後退防止回路81が設置される。この後退防止回
路81は後部油圧室46からの油の流出を阻止す
るチエツクバルブ82と、このチエツクバルブ8
2を前記アキユムレータ25の油圧に応じて成形
時にのみ機能させるよう切換作動するための不図
示のソレノイドバルブから成る。
以上の鍛造成形装置の作動の一例を以下に説明
する。
する。
成形前はラム8が上昇位置にあり、型開き状態
の下金型4内に臨む下パンチ6上に例えばA紛
末系複合材料から成るコンロツドのプリフオーム
品Wをセツトした後、ラム8を下降させて下金型
4上に上金型3を型閉めする。
の下金型4内に臨む下パンチ6上に例えばA紛
末系複合材料から成るコンロツドのプリフオーム
品Wをセツトした後、ラム8を下降させて下金型
4上に上金型3を型閉めする。
この型閉めと同時に、上ダイセツト1のプツシ
ヤ18の下降により下ダイセツト2のサブピスト
ン32が押下げられ、その下部油圧室36の油圧
は先ずサイドシリダ41の後部油圧室46に作用
し、サイドピストン42とともにサイドパンチ7
が前進する。この間、サイドシリンダ41の前部
油圧室43の油はアキユムレータ25に排出され
る。
ヤ18の下降により下ダイセツト2のサブピスト
ン32が押下げられ、その下部油圧室36の油圧
は先ずサイドシリダ41の後部油圧室46に作用
し、サイドピストン42とともにサイドパンチ7
が前進する。この間、サイドシリンダ41の前部
油圧室43の油はアキユムレータ25に排出され
る。
そしてサイドパンチ7の前進がストツパ49に
より規制されてプリフオーム品Wに対する横方向
からの加圧が完了し、油路37内の圧力が上昇し
て設定圧に達すると、シーケンスバルブ51の圧
力応動バルブ53が開き、その油圧はメインシリ
ンダ21の下部油圧室26に作用し、メインピス
トン22とともに下パンチ6が上昇し、これと同
期してプレス装置の作動で上パンチ5が下降す
る。
より規制されてプリフオーム品Wに対する横方向
からの加圧が完了し、油路37内の圧力が上昇し
て設定圧に達すると、シーケンスバルブ51の圧
力応動バルブ53が開き、その油圧はメインシリ
ンダ21の下部油圧室26に作用し、メインピス
トン22とともに下パンチ6が上昇し、これと同
期してプレス装置の作動で上パンチ5が下降す
る。
斯くして下パンチ6と上パンチ5が同期して複
動作動し、プリフオーム品Wを上下から複動加圧
して成形が完了する。この場合において、サイド
パンチ7は後退防止回路81の働きにより前進位
置に保持された状態にある。更にこの間、メイン
シリンダ21の上部油圧室23の油はアキユムレ
ータ25に排出され、また上ダイセツト1内のシ
リンダ11の上部油圧室13にはアキユムレータ
15から油が供給され、下金型4に対する上金型
3の型締め力が所定値に保持される。
動作動し、プリフオーム品Wを上下から複動加圧
して成形が完了する。この場合において、サイド
パンチ7は後退防止回路81の働きにより前進位
置に保持された状態にある。更にこの間、メイン
シリンダ21の上部油圧室23の油はアキユムレ
ータ25に排出され、また上ダイセツト1内のシ
リンダ11の上部油圧室13にはアキユムレータ
15から油が供給され、下金型4に対する上金型
3の型締め力が所定値に保持される。
成形完了後はラム8が上昇して上パンチ5が上
昇するとともに、サイドシリンダ41の前部油圧
室43及びメインシリンダ21の上部油圧室23
にともにアキユムレータ25から油が還元され、
サイドパンチ7が後退し、同時に下パンチ6が下
降する。これによりサイドシリンダ41の後部油
圧室46及びメインシリンダ21の下部油圧室2
6の油がサブシリンダ31の下部油圧室36に戻
り、サブピストン32が上昇位置に復帰する。
昇するとともに、サイドシリンダ41の前部油圧
室43及びメインシリンダ21の上部油圧室23
にともにアキユムレータ25から油が還元され、
サイドパンチ7が後退し、同時に下パンチ6が下
降する。これによりサイドシリンダ41の後部油
圧室46及びメインシリンダ21の下部油圧室2
6の油がサブシリンダ31の下部油圧室36に戻
り、サブピストン32が上昇位置に復帰する。
然る後、ノツクアウト装置の作動で下パンチ6
のみが再び上昇して製品を押上げ、払い出しが完
了する。
のみが再び上昇して製品を押上げ、払い出しが完
了する。
以上において、油圧回路中の微量な油のリーク
に対処するため、第5図のタイミング線図に示す
如くして油を補給する。
に対処するため、第5図のタイミング線図に示す
如くして油を補給する。
即ち第5図において、斜線範囲Uはメインピス
トン22が上昇する成形区間、斜線Dは成形完了
後にメインピストン22が下降する戻り区間であ
り、その後に余裕区間Pを設けてからメインシリ
ンダ22の下部油圧室26を油路27を介して補
給回路61により大気に解放する圧力解放区間R
を設ける。即ち圧力解放区間Rではタンク63内
へのエアー圧の供給をソレノイドバルブ67によ
り遮断しておき、下部油圧室26内に残る油はソ
レノイドバルブ64を開くことによりタンク63
に戻される。
トン22が上昇する成形区間、斜線Dは成形完了
後にメインピストン22が下降する戻り区間であ
り、その後に余裕区間Pを設けてからメインシリ
ンダ22の下部油圧室26を油路27を介して補
給回路61により大気に解放する圧力解放区間R
を設ける。即ち圧力解放区間Rではタンク63内
へのエアー圧の供給をソレノイドバルブ67によ
り遮断しておき、下部油圧室26内に残る油はソ
レノイドバルブ64を開くことによりタンク63
に戻される。
斯かる圧力解放区間Rの後は充分なる余裕区間
Pを設けてから次の加工サイクルに備えて補給回
路61による補給区間Sを設ける。即ち斜線範囲
Sで示す補給区間では、ソレノイドバルブ67を
開いてタンク63内にエアー圧を供給するととも
に、ソレノイドバルブ64は閉じてタンク63内
の油をシーケンスバルブ51とメインシリンダ2
1間の油路27及び油路37に補給する。
Pを設けてから次の加工サイクルに備えて補給回
路61による補給区間Sを設ける。即ち斜線範囲
Sで示す補給区間では、ソレノイドバルブ67を
開いてタンク63内にエアー圧を供給するととも
に、ソレノイドバルブ64は閉じてタンク63内
の油をシーケンスバルブ51とメインシリンダ2
1間の油路27及び油路37に補給する。
そして補給区間Sの後は再びソレノイドバルブ
67を遮断し、更に充分なる余裕区間Pを設けて
から次の成形区間Uが開始する。
67を遮断し、更に充分なる余裕区間Pを設けて
から次の成形区間Uが開始する。
このように<補給区間>→<余裕区間>→<成
形区間>→<戻り区間>→<余裕区間>→<圧力
解放区間>→<余裕区間>→<補給区間>の順の
サイクルとなるようにタイミングを設定する。
形区間>→<戻り区間>→<余裕区間>→<圧力
解放区間>→<余裕区間>→<補給区間>の順の
サイクルとなるようにタイミングを設定する。
ところで、サイドピストン42とメインピスト
ン22の作動のタイミングは、成形品に対応させ
てシーケンスバルブ51の設定圧及びサブピスト
ン32のストツパ位置の設定により自由に調整で
きるものである。例えばサイドピストン42とメ
インピストン22を同時に作動させたり、メイン
ピストン22を先行して作動させたり、更にサイ
ドピストン42またはメインピストン22だけを
作動させることも可能である。
ン22の作動のタイミングは、成形品に対応させ
てシーケンスバルブ51の設定圧及びサブピスト
ン32のストツパ位置の設定により自由に調整で
きるものである。例えばサイドピストン42とメ
インピストン22を同時に作動させたり、メイン
ピストン22を先行して作動させたり、更にサイ
ドピストン42またはメインピストン22だけを
作動させることも可能である。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、成形中は閉回路
に保持して十分な成形圧力を確実に得ることがで
き、また成形後はメインピストンを確実に原位置
に復帰させることができ、しかも回路中の油の過
不足をなくして適正な補給が確実に行えるため、
装置を安全、且つ正確に作動させることができ
る。
に保持して十分な成形圧力を確実に得ることがで
き、また成形後はメインピストンを確実に原位置
に復帰させることができ、しかも回路中の油の過
不足をなくして適正な補給が確実に行えるため、
装置を安全、且つ正確に作動させることができ
る。
第1図は鍛造成形装置の縦断面図、第2図は下
ダイセツトの平面図、第3図は上ダイセツトの底
面図、第4図は油圧回路の構成図、第5図は補給
のタイミング線図である。 尚、図面中、1,2は上下のダイセツト、3,
4は割型を構成する上下の金型、5,6は上下の
パンチ、7はサイドパンチ、18はプツシヤ、2
1はメインシリンダ、22はメインピストン、2
6は下部油圧室、31はサブシリンダ、32はサ
ブピストン、36は下部油圧室、41はサイドシ
リンダ、42はサイドピストン、46は後部油圧
室、49はストツパ、51はシーケンスバルブ、
61は補給回路、62はエアー源、63は補給タ
ンク、64はソレノイドバルブ、71はストツプ
バルブ、81は後退防止回路である。
ダイセツトの平面図、第3図は上ダイセツトの底
面図、第4図は油圧回路の構成図、第5図は補給
のタイミング線図である。 尚、図面中、1,2は上下のダイセツト、3,
4は割型を構成する上下の金型、5,6は上下の
パンチ、7はサイドパンチ、18はプツシヤ、2
1はメインシリンダ、22はメインピストン、2
6は下部油圧室、31はサブシリンダ、32はサ
ブピストン、36は下部油圧室、41はサイドシ
リンダ、42はサイドピストン、46は後部油圧
室、49はストツパ、51はシーケンスバルブ、
61は補給回路、62はエアー源、63は補給タ
ンク、64はソレノイドバルブ、71はストツプ
バルブ、81は後退防止回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上下のダイセツトに設けた一対の割型に上下
のパンチを摺動自在に組込み、上パンチをプレス
装置に連接する一方、上ダイセツトの下降で作動
するサブシリンダと該サブシリンダに連通するメ
インシリンダとを下ダイセツトに設けるととも
に、メインピストンに下パンチを支持せしめ、該
メインピストンの上昇で下パンチを押上げるよう
に構成され、且つサブシリンダ及びメインシリン
ダに作動油を補給するようにした鍛造成形装置に
おいて、 上ダイセツトの下降でサブピストンが下降し、
同時にメインピストンが上昇して成形を完了する
成形区間と、 成形完了後に上ダイセツトが上昇し、サブピス
トン及びメインピストンが原位置に戻つた後、油
圧を解放してメインピストンを確実に原位置に復
帰させる圧力解放区間と、 作動油補給区間とがラツプしないように補給タ
イミングを設定することを特徴とする鍛造成形装
置の作動油補給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8345286A JPS62240127A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 鍛造成形装置の作動油補給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8345286A JPS62240127A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 鍛造成形装置の作動油補給方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240127A JPS62240127A (ja) | 1987-10-20 |
| JPH0337807B2 true JPH0337807B2 (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=13802833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8345286A Granted JPS62240127A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 鍛造成形装置の作動油補給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62240127A (ja) |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP8345286A patent/JPS62240127A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62240127A (ja) | 1987-10-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |