JPH0337924Y2 - - Google Patents

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JPH0337924Y2
JPH0337924Y2 JP8030984U JP8030984U JPH0337924Y2 JP H0337924 Y2 JPH0337924 Y2 JP H0337924Y2 JP 8030984 U JP8030984 U JP 8030984U JP 8030984 U JP8030984 U JP 8030984U JP H0337924 Y2 JPH0337924 Y2 JP H0337924Y2
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、生コンを生コンプラントから打設現
場まで運搬する際に使用されるトラツクミキサー
車に関する。
トラツクミキサー車は、生コンをミキサドラム
で撹拌して凝固防止と品質を維持しながら打設現
場まで運搬するもので、打設現場においては、コ
ンクリートポンプ車にその生コンを供給する場合
が多い。その時は、第10図に示すように、後部
をコンクリートポンプ車1の後部に接近させ、走
行中は格納状態にある排出シユート2を、その固
定を解いて旋回させて図示の如くコンクリートポ
ンプ車1のホツパ1a上に位置させた後、ミキサ
ドラム3を逆転させて生コンをホツパ1a内に供
給する。
ところで、上記作業において、車両後部に位置
する上記排出シユート2の格納状態の解除および
そのホツパ1a上への配置はコンクリートポンプ
車1の運転者もしくは補助作業者が行なつてい
る。しかしながら、上記作業中においても打設作
業は継続して進められるものであり、コンクリー
トポンプ車1の運転者および補助作業者は打設作
業自体に専念しておくのが好ましい。このため、
トラツクミキサー車4の運転者がこの排出シユー
ト2の格納状馳の解除およびホツパ1a上への設
置操作をなすのがよいが、運転者は車両の後退等
を行なわなければならず、運転席5から離れて排
出シユート2を操作することは現実にはできなか
つた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、運
転者が運転席についたままで排出シユートを遠隔
操作できるようにして、打設作業の効率化、省人
化を図つたトラツクミキサー車を提供することを
目的とする。
上記目的を達成するために本考案は、排出シユ
ートにその姿勢を変える操作ケーブルを設け、か
つ、運転席にこの操作ケーブルをけん引操作する
操作レバーを配設するとともに、排出シユートの
近傍に、排出シユートの姿勢を運転席の運転者に
感知させる感知手段を備えたもので、運転者が運
転席から、感知手段で排出シユートの姿勢を感知
しながら操作レバーを操作して、排出シユートの
固定を解除したりこの排出シユートを旋回させる
ことができるようにしたものである。
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第9図
を参照して説明すると、排出シユート2は、従来
同様、車両本体6に軸線を上下方向に向けて固定
して取り付けられた円筒状の支持部材7に回転軸
8が回転自在に挿通され、この回転軸8にブラケ
ツト、リンク部材等を介してシユート本体9が取
り付けられて成る。このシユート本体9の下面に
は、一端が上記回転軸8の下端に上下方向の回動
を許容されて取り付けられたアーム部材10の他
端が上下に回動自在に取り付けられている。この
アーム部材10の内部には、図示しないが、アー
ム部材10の固定が解除された状態でアーム部材
10を伸長させて上記シユート本体9を適宜高さ
まで起立させるバネが設けられている。
また、車両本体6の後部には、上記アーム部材
10を係止する係止ブラケツト11が取り付けら
れ、この係止ブラケツト11に、先端に傾斜面1
2aが形成され、バネ12bにより上方に付勢さ
れた係止フツク12がピンを介して回動自在に取
り付けられている。そして、この係止フツク12
の所定位置に係止フツク12を回動させる操作ケ
ーブル13の一端が接続されている。さらに、上
記回転軸8の所定位置には、外周部に周方向に沿
つて嵌入溝14aが形成された扇状の案内板14
が水平に取り付けられており、この案内板14の
嵌入溝14aには、一端が案内板14の端面に固
定された操作ケーブル15が嵌入されている。ま
たさらに、排出シユート2の近傍には、凸面鏡か
ら成るミラー(感知手段)16がブラケツト17
を介して取り付けられている。
一方、運転席5には、第6図および第7図に示
すような、操作レバー18が取り付けられてい
る。この操作レバー18は、固定された軸に回転
自在なるように嵌め込まれた円筒部材19を側方
に備えた四角形の筒体20に、上記円筒部材19
とは直交する方向に軸線を向けて円筒部材21が
回転自在に設けられ、この円筒部材21に直交し
てレバー本体22が設けられて成るもので、レバ
ー本体22は操作床に適宜高さで設けられた案内
部材の案内孔23に挿通せしめられ、その下端に
は、上記各操作ケーブル13,15が互いに直角
になるように連結されている。
そして、上記操作レバー18を、第8図に矢印
で示すように回動操作することにより、各操作ケ
ーブル13,15が順次けん引されて、先ず排出
シユート2の固定が解除され、次にその旋回がな
されるようになつている。
しかして、上記構成のトラツクミキサー車4に
おいては、打設現場で生コンをコンクリートポン
プ車1のホツパ1a内に供給する場合、車両本体
6の後述とともに、もしくは、その後に、排出シ
ユート2をホツパ1aの上に設定するのに運転者
が運転席5から遠隔操作することができる。すな
わち、先ず、操作レバー18を案内孔23に沿つ
て第8図におけるAの位置からBの位置まで回動
させる。すると、一方の操作ケーブル13がけん
引されて係止フツク12がバネ12bの付勢力に
抗して下方に回動され、排出シユート2の固定が
解除される。この状態から、操作レバー18を案
内孔23に沿つてさらにCの位置まで回動させる
と、今度は他方の操作ケーブル15がけん引され
て案内板14が回転し、回転軸8を回転させる。
これにより、排出シユート2は格納状態から旋回
されてコンクリートポンプ車1のホツパ1a上に
位置せしめられるが、その際、アーム部材10が
係止ブラケツト11から離脱したところで前に述
べたアーム部材10の内部のバネの付勢力により
伸長してシユート本体9が持ち上げられる。上記
したアーム部材10の内部のバネは、前記した通
り、シユート本体9を適宜高さまで起立させるよ
うに弾性力が調整されているので、シユート本体
9の先端が丁度ホツパ1aの受け入れ口の適宜高
さのところに位置する。次に運転者は、ミラー1
6を見て排出シユート2の姿勢を確認しながらこ
れを操作する。
なお、排出シユート2を再び格納する場合は、
まず、アーム部材に取り付けたバネの付勢力に抗
して、操作者が手でシユート本体9を引き下げ
る。ついで、シユート本体9を係止フツク12の
方向へ回動させ、アーム部材10を係止フツク1
2の傾斜面12aに押し当てる。すると、アーム
部材10が係止フツク12を押し下げるので、係
止フツク12によつてアーム部材10を係止する
ことができる。その際、第9図に示すようにアー
ム部材10が回動して係止フツク12の傾斜面1
2aに当たると、係止フツク12は自動的に押し
下げられる。
以上説明したように、本考案のトラツクミキサ
ー車は、排出シユートに操作ケーブルを設け、か
つ、運転席にこの操作ケーブルをけん引操作する
操作レバーを配設するとともに、排出シユートの
近傍に感知手段を設け、運転者が運転席についた
ままで排出シユートを遠隔操作することができる
ようにしたものであるから、コンクリートポンプ
車の運転者や補助作業者が排出シユートの操作に
煩わされることなく打設作業に専念でき、したが
つて、打設作業の効率が高まり、省人化も可能と
なる。また、本考案のトラツクミキサー車は、操
作ケーブルによつて排出シユートを旋回操作する
ようにしたので、例えば油圧機構などを使用して
旋回させるような構造と比較して軽量であつてト
ラツクミキサー車の走行燃費を向上させることが
できるだけでなく、構造が極めて簡単で実施が容
易であり、しかも、従来のものを改造するのも簡
単である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は背面図、第2図は要部の拡大
図、第3図は同斜視図、第4図は第2図の−
矢視断面図、第5図は第4図の−矢視断面
図、第6図は操作レバーの側面図、第7図は第6
図の−矢視断面図、第8図は操作レバーの操
作状態の説明図、第9図は係止フツクの側面図で
ある。また、第10図はコンクリートポンプ車へ
の生コンの供給状態を示す側面図である。 2……排出シユート、5……運転席、13……
操作ケーブル、15……操作ケーブル、16……
ミラー(感知手段)、18……操作レバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前部に運転席を有する車両本体にミキサドラム
    が装備され、かつ、このミキサドラムの後部に排
    出シユートが設けられたトラツクミキサー車にお
    いて、上記排出シユートに、この排出シユートを
    旋回させる操作ケーブルが設けられ、かつ、上記
    運転席には、この操作ケーブルをけん引操作する
    操作レバーが配設されるとともに、排出シユート
    の近傍には、排出シユートの姿勢を運転席の運転
    者に感知させる感知手段が備えられて成ることを
    特徴とするトラツクミキサー車。
JP8030984U 1984-05-30 1984-05-30 トラツクミキサ−車 Granted JPS60191406U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8030984U JPS60191406U (ja) 1984-05-30 1984-05-30 トラツクミキサ−車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8030984U JPS60191406U (ja) 1984-05-30 1984-05-30 トラツクミキサ−車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60191406U JPS60191406U (ja) 1985-12-19
JPH0337924Y2 true JPH0337924Y2 (ja) 1991-08-12

Family

ID=30626036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8030984U Granted JPS60191406U (ja) 1984-05-30 1984-05-30 トラツクミキサ−車

Country Status (1)

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JP (1) JPS60191406U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0349853Y2 (ja) * 1985-04-05 1991-10-24
JP7034282B2 (ja) * 2018-06-29 2022-03-11 極東開発工業株式会社 ミキサー車

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Publication number Publication date
JPS60191406U (ja) 1985-12-19

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