JPH0337964Y2 - - Google Patents

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JPH0337964Y2
JPH0337964Y2 JP2360585U JP2360585U JPH0337964Y2 JP H0337964 Y2 JPH0337964 Y2 JP H0337964Y2 JP 2360585 U JP2360585 U JP 2360585U JP 2360585 U JP2360585 U JP 2360585U JP H0337964 Y2 JPH0337964 Y2 JP H0337964Y2
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JP
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armature
sheet
magnetic path
path plate
side magnetic
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JP2360585U
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JPS61140839U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ワイヤドツト印字ヘツドの改良に関
するものである。
(従来の技術) 従来、この種の印字ヘツドは、第7図ないし第
11図に示したように構成されている。第7図に
おいて、1はばね、2はアーマチユア、3はワイ
ヤ、9はレバーで、これらにより印字素子部が構
成されている。4は永久磁石、5は側磁路板、6
はコイルで、これらによりマグネツト部が構成さ
れている。また、8は、コア部7を有し、前記印
字素子部やマグネツト部が取付けられたヨークで
ある。第8図は、側磁路板5の一形状を示したも
のであり、外周のつながつた部分とその部分から
内側に櫛歯状に突出した部分からなつている。ア
ーマチユア2は、第9図に示したように、側磁路
板5の間に変位可能に挿入されている。例えば、
永久磁石4からの磁束は、矢印Aで示したよう
に、コア7、アーマチユア2、側磁路板5へと流
れるが、アーマチユア2と側磁路板5との間には
空隙があり、この空隙は、磁気回路的には狭い方
が望ましい。第10図は、ヨーク8部分を示した
ものであり、アーマチユア2とその吸着面を構成
するコア部7との間には、通常、磁気ねばり防止
のためのレシジアルシート10が設けられてい
る。なお、レシジアルシート以外では、コア7の
吸着面にテフロン(登録商標)コーテイングを施
してあるものもある。
(考案が解決しようとする問題点) 前述のように、可動アーマチユア2と側磁路板
5との間の空隙は、磁気回路的にはなるべく狭い
方が有利であるが、その狭い空隙を精度よく確保
するには各部品の組立精度を厳しく抑えることが
要求される。その精度が低いと、第11図に示し
たように、アーマチユア2が片側に寄り過ぎたり
して左右の側磁路板5との間隔l1とl2に差が生じ、
従つて力関係にアンバランスが生じることにな
る。また、アーマチユア2がコア部7と正しく対
向しないので吸引力として見た場合にはロスとな
り、結果的に印字力のバラツキとなつて現われ
る。さらに極端な場合は、アーマチユアが側磁路
板に接触し、印字タイミングが損われ、追随性が
問題となる。なお、このような問題をなくするた
めにある程度の空隙を設けようとすれば、その
分、永久磁石4の容量を大きくしなければならな
いという不具合が生じる。
本考案は、上記従来技術の問題点を一挙に解消
するもので、アーマチユアと側磁路板との間隙を
狭くし、かつ組立精度が若干落ちても、アーマチ
ユアがスムーズに動き得るようにした印字ヘツド
を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案では、可動アーマチユアとその吸着面と
の間、さらにアーマチユアと側磁路板との間に
も、それぞれレシジアルシートを介在させるもの
である。
(作用) アーマチユアと側磁路板との間にレシジアルシ
ートを設けることにより、組立精度が若干落ちて
アーマチユアがレシジアルシートに多少摺接して
も、側磁路板と付着することはなく、スムーズな
動きをすることができる。
(実施例) 以下、図面に基づいて実施例を詳細に説明す
る。第1図及び第2図は、本考案の一実施例を示
したもので、11はレシジアルシートであり、環
状の平面シート部11aと、平面シート部から垂
直に立ち上がつた複数のひだ部11bとからでき
ている。第1図のように組込まれた状態で平面シ
ート部11aはアーマチユア2とコア7との間に
あり、ひだ部11bはアーマチユア2と側磁路板
5との間に位置する。
このように構成された本実施例では、アーマチ
ユア2の幅と側磁路板5の櫛歯の間隔がある程度
の精度で管理されていれば、組立上の多少のズレ
は十分補正することができるとともに、たとえ左
右のバランスがとれていなくともシートが介在す
ることにより、アーマチユアが極めてスムーズに
動き得るものである。
第3図及び第4図は、本考案の他の実施例を示
したもので、レシジアルシート12はシートを大
きくジグザグ状に折り曲げて構成されている。本
実施例の場合も第1図の実施例と同様な効果があ
ることは言うまでもない。
第5図及び第6図は、第1図及び第2図の変形
例を示したものであり、レシジアルシートのひだ
の部分を内側に延長している。このような構成に
すれば、ワイヤ3の根元部どうしが直接摺接する
のを防止することができる。
なお、レシジアルシートの材料としては、ポリ
エステル等のシートが使用できるが、樹脂を成形
したものでもよい。また、シートを折り曲げて成
形したものでなく、環状の平面シートに必要な切
り込みを入れ、その切り込みにシート片の一端を
挿着して垂直に立て、ひだ部を形成するようにし
てもよい。なお、レシジアルシートに替えてコア
部の吸着面及び側磁路板の側面にテフロンコーテ
イングを施すようにしても機能的には満足させる
ことができる。
実施例では、釈放型構成のワイヤドツトヘツ
ド、即ち、印字の際にコイルへの通電によつて永
久磁石の磁束を打ち消してアーマチユアの拘束を
解く型式のワイヤドツトヘツドについて説明した
が、これに限らず、側磁路板を設けて磁気回路を
構成する印字ヘツドで、可動アーマチユアと吸着
面となるコアがあるヘツドであれば必ず磁気ねば
り防止としてレシジアルシートが使用されるの
で、そのような印字ヘツドに対して本考案を適用
することができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、可動ア
ーマチユアとコア部間及びアーマチユアと側磁路
板間にそれぞれレシジアルシートを介在させるこ
とにより、アーマチユア・側磁路板間の空隙を狭
く設定することが可能となり、磁気回路的に非常
に有利になる。また、組立精度が若干おちてアー
マチユアがレシジアルシートに多少接することが
あつてもアーマチユアはスムーズに動くことがで
きるなどの効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の構成図、第2図
は同レシジアルシートの斜視図、第3図は、本考
案の他の実施例の構成図、第4図は、同レシジア
ルシートの斜視図、第5図は、第1図の変形実施
例の構成図、第6図は、同レシジアルシートの斜
視図、第7図は、ワイヤドツト印字ヘツドの構成
図、第8図は、側磁路板の平面図、第9図は、磁
束の流れを示す図、第10図は、ヨーク部及び従
来のレシジアルシートを示す図、第11図は、従
来のレシジアルシートを組込んだアーマチユア、
コア部、側磁路板の関係を示す図である。 1……ばね、2……アーマチユア、3……ワイ
ヤ、4……永久磁石、5……側磁路板、6……コ
イル、7……コア部、8……ヨーク、9……レバ
ー、11,12,13……レシジアルシート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ばね、アーマチユア及びワイヤーを含む印字素
    子部と、永久磁石、側磁路板及びコイルを含むマ
    グネツト部と、コア部を含み、前記印字素子部及
    びマグネツト部を装着するヨークとを具備してな
    る印字ヘツドにおいて、前記アーマチユアとその
    吸着面を構成するコア部との間及びアーマチユア
    と側磁路板との間に、それぞれレシジアルシート
    を介在させたことを特徴とする印字ヘツド。
JP2360585U 1985-02-22 1985-02-22 Expired JPH0337964Y2 (ja)

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JP2360585U JPH0337964Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

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JP2360585U JPH0337964Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

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Publication Number Publication Date
JPS61140839U JPS61140839U (ja) 1986-09-01
JPH0337964Y2 true JPH0337964Y2 (ja) 1991-08-12

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