JPH0337983B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337983B2 JPH0337983B2 JP18616982A JP18616982A JPH0337983B2 JP H0337983 B2 JPH0337983 B2 JP H0337983B2 JP 18616982 A JP18616982 A JP 18616982A JP 18616982 A JP18616982 A JP 18616982A JP H0337983 B2 JPH0337983 B2 JP H0337983B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- drive shaft
- resonance point
- spring
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000012958 reprocessing Methods 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B9/00—Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
- B04B9/12—Suspending rotary bowls ; Bearings; Packings for bearings
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
回転ボウルとその駆動部とがスラブによつて隔
離されている核燃料再処理用遠心分離機に係る。
離されている核燃料再処理用遠心分離機に係る。
核燃料再処理用遠心分離機としては、使用済核
燃料の硝酸溶液中から不溶性核分裂生成物等の固
体微粒子を分離除去する遠心清澄機や、清澄後の
前記溶液中のウランやプルトニウムと核分裂生成
物を分離するための液々抽出を行う遠心抽出機が
ある。
燃料の硝酸溶液中から不溶性核分裂生成物等の固
体微粒子を分離除去する遠心清澄機や、清澄後の
前記溶液中のウランやプルトニウムと核分裂生成
物を分離するための液々抽出を行う遠心抽出機が
ある。
上記のような遠心分離機はきわめて高放射性の
物質を取扱うものであるから、処理液と接する回
転ボウル部とそれを駆動するモータ、軸受等を含
む駆動部とは、コンクリート、鉛等から成る放射
線遮蔽スラブによつて隔離されている。
物質を取扱うものであるから、処理液と接する回
転ボウル部とそれを駆動するモータ、軸受等を含
む駆動部とは、コンクリート、鉛等から成る放射
線遮蔽スラブによつて隔離されている。
すなわち、第1図において遠心抽出機につき例
示したように、放射線遮蔽スラブ1の上方には、
後に詳細を説明する駆動部2が、また下方には後
に詳細を説明する接液部3がそれぞれ設けてあ
り、両者間は放射線遮蔽スラブ1によつて隔離さ
れている。
示したように、放射線遮蔽スラブ1の上方には、
後に詳細を説明する駆動部2が、また下方には後
に詳細を説明する接液部3がそれぞれ設けてあ
り、両者間は放射線遮蔽スラブ1によつて隔離さ
れている。
駆動部2の筺体4は内フランジ5aを有し、下
面をスラブ1上面に固定された下方部材5と、そ
の上面に固着され上面にモータ6をそなえた上方
部材7とにより形成されている。
面をスラブ1上面に固定された下方部材5と、そ
の上面に固着され上面にモータ6をそなえた上方
部材7とにより形成されている。
モータ6からスラブ1を貫通してスラブ下方に
突出し回転ボウル8を吊下支持した駆動軸9は、
次の如くして首振り可能且つ回転自在に支持され
ている。すなわち、内フランジ5a上面には上開
きの球面座10が取付けてあり、駆動軸に係合し
たボールベアリング11を支持する軸受筒12
は、前記球面座10の凹球面10aと12aに係
合摺接する凸球面12aを有している。
突出し回転ボウル8を吊下支持した駆動軸9は、
次の如くして首振り可能且つ回転自在に支持され
ている。すなわち、内フランジ5a上面には上開
きの球面座10が取付けてあり、駆動軸に係合し
たボールベアリング11を支持する軸受筒12
は、前記球面座10の凹球面10aと12aに係
合摺接する凸球面12aを有している。
なお、球面座10の上部のフランジ10bと軸
受筒12上部のフランヂ12bとの間は、ダンパ
ー13を介して連結されている。また、軸受筒1
2下端には、球面座10の下部筒10cに可動摺
動に装着され、ばね14により軸受筒中心に向つ
てばね力を印加した支持部材15が係合されてい
る。なお、図中15aは支持部材15外端のばね
押えを示し、ばね14は引張ばねとし、一端をば
ね押え15に固定したものとする。
受筒12上部のフランヂ12bとの間は、ダンパ
ー13を介して連結されている。また、軸受筒1
2下端には、球面座10の下部筒10cに可動摺
動に装着され、ばね14により軸受筒中心に向つ
てばね力を印加した支持部材15が係合されてい
る。なお、図中15aは支持部材15外端のばね
押えを示し、ばね14は引張ばねとし、一端をば
ね押え15に固定したものとする。
接液部3は駆動軸9の下端に設けられ固定部1
6内で回転する回転ボウル8を有し、回転ボウル
8内には混合室81,82、相分離室83,84
が形成されている。なお85,86は回転部に設
けられた水溶液入口、水溶液出口、87,88は
内部固定部に設けられた溶媒入口、溶媒出口を示
す。
6内で回転する回転ボウル8を有し、回転ボウル
8内には混合室81,82、相分離室83,84
が形成されている。なお85,86は回転部に設
けられた水溶液入口、水溶液出口、87,88は
内部固定部に設けられた溶媒入口、溶媒出口を示
す。
接液部3における抽出分離は、原液であるU、
Pu、核分裂生成物、硝酸液の水溶液を水溶液入
口85から回転ボウル8内に導入し、又例えば
TBP、ドデカンで成る溶媒を溶媒入口87から
同様導入する。水溶液は混合室81に回転ボウル
8の外径側から供給され、相分離室84から順次
U、Puを吸収した溶媒と撹拌混合され他の相分
離室83に導入される。ここで更にU、Puを吸
収した溶媒は静止した取出口から溶媒出口88を
通り回転ボウル8外に排出される。一方相分離室
83でU、Puが少くなくなつた水溶液は順次送
られ混合室82で導入された溶媒とともに撹拌さ
れ、相分離室84でU、Puを更に減少させ、回
転ボウル8の上部端板開口の水溶液出口86から
排出される。
Pu、核分裂生成物、硝酸液の水溶液を水溶液入
口85から回転ボウル8内に導入し、又例えば
TBP、ドデカンで成る溶媒を溶媒入口87から
同様導入する。水溶液は混合室81に回転ボウル
8の外径側から供給され、相分離室84から順次
U、Puを吸収した溶媒と撹拌混合され他の相分
離室83に導入される。ここで更にU、Puを吸
収した溶媒は静止した取出口から溶媒出口88を
通り回転ボウル8外に排出される。一方相分離室
83でU、Puが少くなくなつた水溶液は順次送
られ混合室82で導入された溶媒とともに撹拌さ
れ、相分離室84でU、Puを更に減少させ、回
転ボウル8の上部端板開口の水溶液出口86から
排出される。
上記従来の遠心分離機において、軸受筒12を
球面座10により支持し、首振りを可能としてい
るのは、調心性を持たせることと、駆動軸9系の
固有振動数に配慮することを目的としている。上
述の如くすることによりダンパー13、ばね14
の定数を任意に設定して、いわゆる剛体モードの
共振点を通過させる。この共振点は回転数を低く
するとエネルギーも小さくダンパー13、ばね1
4の定数を適当に選択することによつて振動幅を
小さくすることができる。さらに回転数を上げる
と回転軸の弾性変形による共振点にぶつかる。こ
の共振点は回転数が高いためダンパー13、ばね
14で十分にエネルギーを吸収することができず
振動振幅が大きくなり、同時に軸受荷重も大きく
なりボールベアリング11の耐荷重を超えること
が考えられる。以上の点より通常は定格運転回転
数を剛体モードの共振点以上でかつ弾性変形モー
ドの共振点以下に選定することが好しい。
球面座10により支持し、首振りを可能としてい
るのは、調心性を持たせることと、駆動軸9系の
固有振動数に配慮することを目的としている。上
述の如くすることによりダンパー13、ばね14
の定数を任意に設定して、いわゆる剛体モードの
共振点を通過させる。この共振点は回転数を低く
するとエネルギーも小さくダンパー13、ばね1
4の定数を適当に選択することによつて振動幅を
小さくすることができる。さらに回転数を上げる
と回転軸の弾性変形による共振点にぶつかる。こ
の共振点は回転数が高いためダンパー13、ばね
14で十分にエネルギーを吸収することができず
振動振幅が大きくなり、同時に軸受荷重も大きく
なりボールベアリング11の耐荷重を超えること
が考えられる。以上の点より通常は定格運転回転
数を剛体モードの共振点以上でかつ弾性変形モー
ドの共振点以下に選定することが好しい。
しかし、上記従来の遠心分離機にあつては弾性
変形モードの共振点が定格運転回転数に影響を及
ぼす事が考えられ、また、安定した回転性能とす
るため、弾性変形モードの共振点を高い周波数に
することが必要である。
変形モードの共振点が定格運転回転数に影響を及
ぼす事が考えられ、また、安定した回転性能とす
るため、弾性変形モードの共振点を高い周波数に
することが必要である。
この発明は上述した従来装置の欠点を改良した
もので、弾性変形モードの共振点を高め、安定し
た回転性能および耐久性を向上することのでき併
せて放射線しやへい性を有する核燃料再処理用遠
心分離機を提供することを目的とする。
もので、弾性変形モードの共振点を高め、安定し
た回転性能および耐久性を向上することのでき併
せて放射線しやへい性を有する核燃料再処理用遠
心分離機を提供することを目的とする。
放射線遮蔽スラブに固定した球面座に支持され
た軸受筒に可回動に支持された駆動軸をスラブ底
部に対向する位置より下方部を中空とした構造を
有する。
た軸受筒に可回動に支持された駆動軸をスラブ底
部に対向する位置より下方部を中空とした構造を
有する。
上記構造とすることにより放射線しやへい性を
損わないで回転体の固有振動数を高め弾性変形モ
ードの共振点を高くでき、これにより定格運転回
転数を高く設計する事が可能となり高性能でかつ
安定回転が得られる。
損わないで回転体の固有振動数を高め弾性変形モ
ードの共振点を高くでき、これにより定格運転回
転数を高く設計する事が可能となり高性能でかつ
安定回転が得られる。
第2図に発明の一実施例を示す。
第2図は核燃料再処理用遠心分離機の一実施例
を要部を示すものであり、放射線遮蔽スラブ1の
上方には駆動部2が、下方には接液部3がそれぞ
れ設けてある。
を要部を示すものであり、放射線遮蔽スラブ1の
上方には駆動部2が、下方には接液部3がそれぞ
れ設けてある。
駆動部2の筺体4は内フランジ5aを有し、下
面をスラブ1上面に固定された下方部材5とその
上面に固着され上面にモータ6を備えた上方部材
7とにより形成されている。モータ6からスラブ
1を貫通してスラブ下方に突出し回転ボウル8を
吊下支持した駆動軸9′は首振り可能かつ回転自
在に支持されている。すなわち内フランジ5a上
面には上向きの球面座10が取付けてあり駆動軸
に係合したボールベアリング11を支持する軸受
筒12は前記球面座10の凹球面10aと12に
係合摺接する凸球面12aを有している。また、
球面座10の上部のフランジ10bと軸受筒12
上部のフランジ12bとの間にはダンパ13を介
して連結されている。また、軸受筒12下端には
球面座10の下部筒10cに可動摺動に装着され
たばね14により軸受筒中心に向つてばね力を印
加した支持部材15が係合されている。
面をスラブ1上面に固定された下方部材5とその
上面に固着され上面にモータ6を備えた上方部材
7とにより形成されている。モータ6からスラブ
1を貫通してスラブ下方に突出し回転ボウル8を
吊下支持した駆動軸9′は首振り可能かつ回転自
在に支持されている。すなわち内フランジ5a上
面には上向きの球面座10が取付けてあり駆動軸
に係合したボールベアリング11を支持する軸受
筒12は前記球面座10の凹球面10aと12に
係合摺接する凸球面12aを有している。また、
球面座10の上部のフランジ10bと軸受筒12
上部のフランジ12bとの間にはダンパ13を介
して連結されている。また、軸受筒12下端には
球面座10の下部筒10cに可動摺動に装着され
たばね14により軸受筒中心に向つてばね力を印
加した支持部材15が係合されている。
駆動軸9′の下端には使用済核燃料の硝酸溶液
中から不溶性核分裂生成物等の固体微粒子を分離
除去するボウル8が取付けられている。
中から不溶性核分裂生成物等の固体微粒子を分離
除去するボウル8が取付けられている。
駆動軸9′は放射線遮蔽スラブ1の底部に対向
する位置から下方部が中空91になつており、こ
れにより回転体下方の質量を減少させ回転中にお
ける回転体の固有振動数を高め、かつ、高速回転
中にはジヤイロ効果により弾性変形モードの共振
点を高める。
する位置から下方部が中空91になつており、こ
れにより回転体下方の質量を減少させ回転中にお
ける回転体の固有振動数を高め、かつ、高速回転
中にはジヤイロ効果により弾性変形モードの共振
点を高める。
上記効果により定格運転回転数を高めることが
可能となり、かつ、定格運転中の振動振幅に弾性
変形モードの共振点による振幅増加の影響の現わ
れない安定した回転性能を容易に得ることが可能
となり、軸受荷重の低減をもたらし、耐久性と放
射線しやへい性とを具備した遠心分離機を得る。
可能となり、かつ、定格運転中の振動振幅に弾性
変形モードの共振点による振幅増加の影響の現わ
れない安定した回転性能を容易に得ることが可能
となり、軸受荷重の低減をもたらし、耐久性と放
射線しやへい性とを具備した遠心分離機を得る。
第1図は従来の核燃料再処理用遠心分離機を示
す縦断面図、第2図は本発明に係る一実施例の要
部を示す縦断面図である。 1……放射線遮蔽スラブ、2……駆動部、3…
…接液部、8……回転ボウル、9′……駆動軸、
10……球面座、10a……凹球面、10b……
フランヂ、12……軸受筒、12a……凸球面、
12b……フランヂ、13……ダンパ、14……
ばね、15……支持部材、15a……ばね押え、
16……固定部、91……中空。
す縦断面図、第2図は本発明に係る一実施例の要
部を示す縦断面図である。 1……放射線遮蔽スラブ、2……駆動部、3…
…接液部、8……回転ボウル、9′……駆動軸、
10……球面座、10a……凹球面、10b……
フランヂ、12……軸受筒、12a……凸球面、
12b……フランヂ、13……ダンパ、14……
ばね、15……支持部材、15a……ばね押え、
16……固定部、91……中空。
Claims (1)
- 1 スラブ上方に駆動部がまた下方に接液部がそ
れぞれ設けられ、駆動部から垂下し前記スラブを
貫通し下端に回転ボウルを設え、前記スラブに固
定した球面座に支持された軸受筒に可回動に支持
された駆動軸を有するものにおいて、前記駆動軸
のスラブ底部に対向する位置より下方部を中空と
したことを特徴とする核燃料再処理用遠心分離
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18616982A JPS5976560A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 核燃料再処理用遠心分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18616982A JPS5976560A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 核燃料再処理用遠心分離機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976560A JPS5976560A (ja) | 1984-05-01 |
| JPH0337983B2 true JPH0337983B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=16183595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18616982A Granted JPS5976560A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 核燃料再処理用遠心分離機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976560A (ja) |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18616982A patent/JPS5976560A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5976560A (ja) | 1984-05-01 |
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