JPH0338076Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0338076Y2 JPH0338076Y2 JP1984191539U JP19153984U JPH0338076Y2 JP H0338076 Y2 JPH0338076 Y2 JP H0338076Y2 JP 1984191539 U JP1984191539 U JP 1984191539U JP 19153984 U JP19153984 U JP 19153984U JP H0338076 Y2 JPH0338076 Y2 JP H0338076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary
- head
- air cylinder
- main body
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は跨ぎ乗つた上で水上で牽引して遊ぶ
場合に特に好適な遊戯具に関する。
場合に特に好適な遊戯具に関する。
〈従来の技術、および考案が解決しようとする課
題〉 水上をモーターボートに引かれて滑走するスポ
ーツとして水上スキーがある。
題〉 水上をモーターボートに引かれて滑走するスポ
ーツとして水上スキーがある。
スキーを付けて水面上を自由に滑走するのは魅
力があるが、技術を要するので訓練が必要とな
り、誰もが手軽に楽しむのは無理である。
力があるが、技術を要するので訓練が必要とな
り、誰もが手軽に楽しむのは無理である。
また、モーターボートで牽引して遊ぶ水上スキ
ー以外のスポーツとして、オランダ国特許第
7903845号公報に示すスポーツが提案されている。
このスポーツは、ほぼ半円状の断面を有する主胴
とほぼ偏平な補助胴とを一体的に設け、しかも主
胴の上面に複数の座席および握り部を設けるとと
もに、主胴の先端寄り下面に牽引用の掛止部を設
けてなる遊戯具をモーターボートで牽引して遊ぶ
ものである。したがつて、誰もが座席に座るだけ
で簡単に爽快感を満喫することができる。
ー以外のスポーツとして、オランダ国特許第
7903845号公報に示すスポーツが提案されている。
このスポーツは、ほぼ半円状の断面を有する主胴
とほぼ偏平な補助胴とを一体的に設け、しかも主
胴の上面に複数の座席および握り部を設けるとと
もに、主胴の先端寄り下面に牽引用の掛止部を設
けてなる遊戯具をモーターボートで牽引して遊ぶ
ものである。したがつて、誰もが座席に座るだけ
で簡単に爽快感を満喫することができる。
しかし、上記遊戯具は、主胴が比較的複雑な形
状であるとともに、補助胴も比較的複雑な係止状
あるからそれぞれの製造が余り簡単ではなく、し
かも補助胴の胴に対する取付けが、下面の高さを
異ならせた状態で行なわれるのであるから、位置
決めおよび一体化完了までの位置保持が困難にな
り、位置ずれが生じると、座席が傾いた状態で水
に浮いてしまうことになるという問題がある。ま
た、牽引用の掛止部が主胴の先端寄り小径部分に
設けられているので、牽引方向が急激に変化した
場合に比較的物理的強度が低いこの部分に力が集
中し、最悪の場合には主胴が破損されてしまうと
いう問題がある。さらに、掛止部の取付け位置が
比較的高いので、ほぼ水平方向またはやや下向き
に牽引されることになり、水の抵抗が大きくなつ
て滑走性能を余り高めることができないという問
題もある。
状であるとともに、補助胴も比較的複雑な係止状
あるからそれぞれの製造が余り簡単ではなく、し
かも補助胴の胴に対する取付けが、下面の高さを
異ならせた状態で行なわれるのであるから、位置
決めおよび一体化完了までの位置保持が困難にな
り、位置ずれが生じると、座席が傾いた状態で水
に浮いてしまうことになるという問題がある。ま
た、牽引用の掛止部が主胴の先端寄り小径部分に
設けられているので、牽引方向が急激に変化した
場合に比較的物理的強度が低いこの部分に力が集
中し、最悪の場合には主胴が破損されてしまうと
いう問題がある。さらに、掛止部の取付け位置が
比較的高いので、ほぼ水平方向またはやや下向き
に牽引されることになり、水の抵抗が大きくなつ
て滑走性能を余り高めることができないという問
題もある。
本考案は、各部材の製造が容易であるととも
に、位置決めおよび位置保持が容易であり、しか
も牽引方向の急激な変化に耐えることができると
ともに、良好な滑走性能を発揮し得る遊戯具を提
供することを目的としている。
に、位置決めおよび位置保持が容易であり、しか
も牽引方向の急激な変化に耐えることができると
ともに、良好な滑走性能を発揮し得る遊戯具を提
供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための、この考案の遊戯
具は、 円柱状の主体部の前端部に急峻な円錐状の頭部
を一体形成してあるとともに、後端部に頭部より
もなだらかな円錐状の尾部を一体形成してある中
空の主気胴と、 上記主体部よりも小径の補助主体部の前端部に
急峻な円錐状の補助頭部を上記頭部のテーパに沿
わせ得るように一体形成してあるとともに、後端
部に補助頭部よりもなだらかな円錐状の補助尾部
を一体形成してある1対の中空の補助気胴とを有
し、 補助気胴の下面と主気胴の下面とが同一平面上
に位置するように補助気胴を主気胴に対して一体
的に設けてあり、 上記主体部の上面に複数個の握り部を設けてあ
るとともに、上記頭部の基部寄り下面に牽引用の
掛止部を設けてある。
具は、 円柱状の主体部の前端部に急峻な円錐状の頭部
を一体形成してあるとともに、後端部に頭部より
もなだらかな円錐状の尾部を一体形成してある中
空の主気胴と、 上記主体部よりも小径の補助主体部の前端部に
急峻な円錐状の補助頭部を上記頭部のテーパに沿
わせ得るように一体形成してあるとともに、後端
部に補助頭部よりもなだらかな円錐状の補助尾部
を一体形成してある1対の中空の補助気胴とを有
し、 補助気胴の下面と主気胴の下面とが同一平面上
に位置するように補助気胴を主気胴に対して一体
的に設けてあり、 上記主体部の上面に複数個の握り部を設けてあ
るとともに、上記頭部の基部寄り下面に牽引用の
掛止部を設けてある。
〈作用〉
以上の構成の遊戯具であれば、主気胴および補
助気胴が共に円柱状の主体部とこれに続く円錐状
の頭部および尾部とで構成されているので、両胴
の下面をほぼ同一高さに保持した状態で一体化す
ることができる。そして、このように両胴が一体
化された遊戯具を水に浮かべた状態においては、
主気胴が必要以上に沈み込んで抵抗が増大すると
いう不都合を確実に防止でき、また、補助気胴に
より横転を防止できる。そして、掛止部にロープ
を掛けてモーターボートにより牽引する場合にや
や上向きの牽引力を作用させることができるの
で、良好な滑走性能を発揮させることができる。
したがつて、このように牽引される遊戯具の主気
胴を跨ぎ、両足を補助気胴に乗せ、握り部を握つ
て登場し、ふり落されないようにすることによ
り、爽快感を満喫することができる。
助気胴が共に円柱状の主体部とこれに続く円錐状
の頭部および尾部とで構成されているので、両胴
の下面をほぼ同一高さに保持した状態で一体化す
ることができる。そして、このように両胴が一体
化された遊戯具を水に浮かべた状態においては、
主気胴が必要以上に沈み込んで抵抗が増大すると
いう不都合を確実に防止でき、また、補助気胴に
より横転を防止できる。そして、掛止部にロープ
を掛けてモーターボートにより牽引する場合にや
や上向きの牽引力を作用させることができるの
で、良好な滑走性能を発揮させることができる。
したがつて、このように牽引される遊戯具の主気
胴を跨ぎ、両足を補助気胴に乗せ、握り部を握つ
て登場し、ふり落されないようにすることによ
り、爽快感を満喫することができる。
〈実施例〉
以下、実施例を示す添付図面によつて詳細に説
明する。
明する。
第1図はこの考案の遊戯具の一実施例を示す一
部切欠正面図、第2図は一部切欠平面図、第3図
は第1図の−線断面図であり、大径の主気胴
1と、主気胴1の両側に沿わせて設けられた1対
の補助気胴2とを有している。
部切欠正面図、第2図は一部切欠平面図、第3図
は第1図の−線断面図であり、大径の主気胴
1と、主気胴1の両側に沿わせて設けられた1対
の補助気胴2とを有している。
上記主気胴1は、4〜5人が登場するのに十分
な長さと外径とを有する円柱状の主体部1aと、
主体部1aの両端に一体に連続する円錐状の頭部
1bおよび尾部cとからなつている。上記頭部1
bと尾部1cとはなだらかさが異なる円錐状であ
り、頭部1bを急峻な円錐状として水による抵抗
を減少させ、滑走性能を高めている。
な長さと外径とを有する円柱状の主体部1aと、
主体部1aの両端に一体に連続する円錐状の頭部
1bおよび尾部cとからなつている。上記頭部1
bと尾部1cとはなだらかさが異なる円錐状であ
り、頭部1bを急峻な円錐状として水による抵抗
を減少させ、滑走性能を高めている。
上記補助気胴2は、上記主体部1aの外径の2/
5程度の外径を有する円柱状の主体部2aと、主
体部2aの両端に一体に連続する円錐状の頭部2
bおよび尾部2cとからなつている。上記頭部2
bと尾部2cとはなだらかさが異なる円錐状であ
り、頭部2bを急峻な円錐状として水による抵抗
を減少させ、滑走性能を高めている。そして、頭
部2bを主気胴1の頭部1bに沿うように傾けて
いる。
5程度の外径を有する円柱状の主体部2aと、主
体部2aの両端に一体に連続する円錐状の頭部2
bおよび尾部2cとからなつている。上記頭部2
bと尾部2cとはなだらかさが異なる円錐状であ
り、頭部2bを急峻な円錐状として水による抵抗
を減少させ、滑走性能を高めている。そして、頭
部2bを主気胴1の頭部1bに沿うように傾けて
いる。
上記主気胴1の下面と頭部気胴2の下面とは同
一高さに揃えられている。
一高さに揃えられている。
したがつて、主気胴1が断面円形であるにも拘
らず、補助気胴2により横安定が与えられ、停止
時、滑走時における横転を起りにくくすることが
できる。
らず、補助気胴2により横安定が与えられ、停止
時、滑走時における横転を起りにくくすることが
できる。
また、上記主気胴1の上面部にはビニール管内
に丈夫な布テープを通してなる握り部4が所定間
隔毎に設けられ、上記頭部1bの基部寄り下面に
牽引用ロープを掛止する掛止部3が設けられてい
る。
に丈夫な布テープを通してなる握り部4が所定間
隔毎に設けられ、上記頭部1bの基部寄り下面に
牽引用ロープを掛止する掛止部3が設けられてい
る。
以上の構成の遊戯具を用いて水上滑走を楽しむ
場合には、先ず、握り部4を掴んで主体部1a上
に跨がるとともに、両足を主体部2a上に乗せる
ことにより搭乗を完了する。その後、第4図に示
すように、モーターボートの後部から伸びるロー
プ5の端部を掛止部3に掛止し、モーターボート
を走行させればよい。モーターボートが走行すれ
ば、遊戯具Aが滑走する。そして、モーターボー
トを蛇行させれば遊戯具Aもある程度の遅れを伴
なつて蛇行するので、搭乗者は降り落されないよ
うにバランスをとつて楽しむことができる。この
場合に、うまくバランスがとれず、体の一部が遊
戯具Aに当ることがあるが、比較的やわらかに気
胴で構成されているので安全である。さらに、遊
戯具Aに対してはやや上向きの牽引力が作用する
のであるから、主気胴1および補助気胴2の形状
のみならず、両気胴の下面が揃えられて主気胴1
の必要以上の沈み込みを防止していることと相俟
つて著しく良好な滑走性能を発揮させることがで
きる。
場合には、先ず、握り部4を掴んで主体部1a上
に跨がるとともに、両足を主体部2a上に乗せる
ことにより搭乗を完了する。その後、第4図に示
すように、モーターボートの後部から伸びるロー
プ5の端部を掛止部3に掛止し、モーターボート
を走行させればよい。モーターボートが走行すれ
ば、遊戯具Aが滑走する。そして、モーターボー
トを蛇行させれば遊戯具Aもある程度の遅れを伴
なつて蛇行するので、搭乗者は降り落されないよ
うにバランスをとつて楽しむことができる。この
場合に、うまくバランスがとれず、体の一部が遊
戯具Aに当ることがあるが、比較的やわらかに気
胴で構成されているので安全である。さらに、遊
戯具Aに対してはやや上向きの牽引力が作用する
のであるから、主気胴1および補助気胴2の形状
のみならず、両気胴の下面が揃えられて主気胴1
の必要以上の沈み込みを防止していることと相俟
つて著しく良好な滑走性能を発揮させることがで
きる。
この結果、誰でもスピード感溢れる水上滑走を
手軽にかつ安全に楽しむことができる。
手軽にかつ安全に楽しむことができる。
また、モーターボートの蛇行に伴なつて牽引方
向が急激に変化するのであるが、頭部1bの大径
部に掛止部3が設けられている関係上、頻繁に方
向が変化する牽引力に起因する遊戯具Aの破損も
防止することができる。
向が急激に変化するのであるが、頭部1bの大径
部に掛止部3が設けられている関係上、頻繁に方
向が変化する牽引力に起因する遊戯具Aの破損も
防止することができる。
さらに、主気胴1および補助気胴2は共に単純
な形状であるから、単体としての製造が簡単であ
るとともに、両者の一体化も下面を揃えればよい
ので簡単である。
な形状であるから、単体としての製造が簡単であ
るとともに、両者の一体化も下面を揃えればよい
ので簡単である。
尚、上記遊戯具は滑走抵抗が著しく小さく、ス
ピードが出るので、遊戯用としてだけではなく、
主気胴1上面に荷台となる平坦な部分を設けるこ
とにより荷物運搬や人命救助用として用いること
も可能である。さらに、水上のみならず、雪上に
おいて使用することも可能である。
ピードが出るので、遊戯用としてだけではなく、
主気胴1上面に荷台となる平坦な部分を設けるこ
とにより荷物運搬や人命救助用として用いること
も可能である。さらに、水上のみならず、雪上に
おいて使用することも可能である。
第1図は本考案の遊戯具の一実施例を示す一部
切欠正面図、第2図は同上一部切欠平面図、第3
図は第1図の−線断面図、第4図はモーター
ボートによる牽引状態を示す斜視図。 1……主気胴、1a,2a……主体部、1b,
2b……頭部、1c,2c……尾部、2……補助
気胴、3……掛止部、4……握り部。
切欠正面図、第2図は同上一部切欠平面図、第3
図は第1図の−線断面図、第4図はモーター
ボートによる牽引状態を示す斜視図。 1……主気胴、1a,2a……主体部、1b,
2b……頭部、1c,2c……尾部、2……補助
気胴、3……掛止部、4……握り部。
Claims (1)
- 円柱状の主体部1aの前端部に急峻な円錐状の
頭部1bを一体形成してあるとともに、後端部に
頭部1bよりもなだらかな円錐状の尾部1cを一
体形成してある中空の主気胴1と、上記主体部1
aよりも小径の補助主体部2aの前端部に急峻な
円錐状の補助頭部2bを上記頭部1bのテーパに
沿わせ得るように一体形成してあるとともに、後
端部に補助頭部2bよりもなだらかな円錐状の補
助尾部2cを一体形成してある1対の中空の補助
気胴2とを有し、補助気胴2の下面と主気胴1の
下面とが同一平面上に位置するように補助気胴2
を主気胴1に対して一体的に設けてあり、上記主
体部1aの上面に複数個の握り部4を設けてある
とともに、上記頭部1bの基部寄り下面に牽引用
の掛止部3を設けてあることを特徴とする遊戯
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984191539U JPH0338076Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984191539U JPH0338076Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109895U JPS61109895U (ja) | 1986-07-11 |
| JPH0338076Y2 true JPH0338076Y2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=30748978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984191539U Expired JPH0338076Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338076Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0433193Y2 (ja) * | 1986-04-03 | 1992-08-10 | ||
| KR100926852B1 (ko) | 2008-11-07 | 2009-11-13 | 나종선 | 물놀이기구 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7903845A (nl) * | 1979-05-16 | 1980-11-18 | Dirk Jan Bont | Vaartuig voor de watersport. |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP1984191539U patent/JPH0338076Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61109895U (ja) | 1986-07-11 |
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