JPH033827B2 - - Google Patents
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- JPH033827B2 JPH033827B2 JP58174016A JP17401683A JPH033827B2 JP H033827 B2 JPH033827 B2 JP H033827B2 JP 58174016 A JP58174016 A JP 58174016A JP 17401683 A JP17401683 A JP 17401683A JP H033827 B2 JPH033827 B2 JP H033827B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- lever
- contact
- point
- clutch
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/04—Ratio selector apparatus
- F16H59/042—Ratio selector apparatus comprising a final actuating mechanism
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/3016—Final output mechanisms varying the leverage or force ratio
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20006—Resilient connections
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/2014—Manually operated selector [e.g., remotely controlled device, lever, push button, rotary dial, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20558—Variable output force
- Y10T74/20564—Flexible
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、シフトレバー装置、特に変速歯車
トランスミツシヨン用のシフトレバー装置に関す
る。
トランスミツシヨン用のシフトレバー装置に関す
る。
クラツチを駆動係合状態に、および駆動係合状
態から摺動するシフトレバー装置は従来から公知
である。機械的トランスミツシヨンを摺動するシ
フトレバー装置は、米国特許第4259877号、同
3915027号、同3850047号に開示され、これらをす
べて参照する。一般にこのようなシフトレバー装
置は、タワー内に旋回可能に取付けられたレバー
をもち、運転者によつて操作される第1端部と、
シフトフオークおよびシフトブロツクを担持する
複数の軸方向に可動なシフトレールを有するハウ
ジング内に延びる第2端部とをもつている。この
シフトレバー装置は一方向に旋回されてシフトレ
ールに担持されたシフトブロツクと係合し、次に
その方向に対して横方向に旋回されてシフトレー
ルとこれに担持されたシフトフオークを軸方向に
動かす。
態から摺動するシフトレバー装置は従来から公知
である。機械的トランスミツシヨンを摺動するシ
フトレバー装置は、米国特許第4259877号、同
3915027号、同3850047号に開示され、これらをす
べて参照する。一般にこのようなシフトレバー装
置は、タワー内に旋回可能に取付けられたレバー
をもち、運転者によつて操作される第1端部と、
シフトフオークおよびシフトブロツクを担持する
複数の軸方向に可動なシフトレールを有するハウ
ジング内に延びる第2端部とをもつている。この
シフトレバー装置は一方向に旋回されてシフトレ
ールに担持されたシフトブロツクと係合し、次に
その方向に対して横方向に旋回されてシフトレー
ルとこれに担持されたシフトフオークを軸方向に
動かす。
この型式のシフトレバー装置は、運転者によつ
て操作される第1レバー部分と、1つ以上のシフ
トレールと係合可能な第2レバー部分と、第1レ
バー部分と第2レバー部分との間に位置する旋回
点をもつているレバーを具えている。通常知られ
ているように、もし第1レバー部分が一定の長さ
をもてば、シフトレバー装置の機械的有利性は第
2レバー部分の有効長さに反比例し、シフトレー
ルに所定の軸方向運動を行わせるため第1レール
部分に必要とする行程は第2レール部分の有効長
さと直接に関連して変化する。この型式の従来の
シフトレバー装置において、第2レバー部分の有
効長さは通常一定であり、かつ係合されたシフト
レールの所定の運動を達成するために、第1レバ
ー部分の所要旋回運動量を最小にしたいというこ
とと、所望の機械的有利性をえたいということと
の妥協である。この型式のシフトレバー装置は、
米国特許第3934485号に見られる。
て操作される第1レバー部分と、1つ以上のシフ
トレールと係合可能な第2レバー部分と、第1レ
バー部分と第2レバー部分との間に位置する旋回
点をもつているレバーを具えている。通常知られ
ているように、もし第1レバー部分が一定の長さ
をもてば、シフトレバー装置の機械的有利性は第
2レバー部分の有効長さに反比例し、シフトレー
ルに所定の軸方向運動を行わせるため第1レール
部分に必要とする行程は第2レール部分の有効長
さと直接に関連して変化する。この型式の従来の
シフトレバー装置において、第2レバー部分の有
効長さは通常一定であり、かつ係合されたシフト
レールの所定の運動を達成するために、第1レバ
ー部分の所要旋回運動量を最小にしたいというこ
とと、所望の機械的有利性をえたいということと
の妥協である。この型式のシフトレバー装置は、
米国特許第3934485号に見られる。
同期式機械的トランスミツシヨンは従来からよ
く知られていて、米国特許第4307624号、同第
3929029、同第3221851号に開示されている。一般
にこのようなトランスミツシヨンは、複数の平行
軸に設けられて常時噛合する歯車とクラツチとを
もち、軸の1つを回転するために選択された歯車
の1つを選択的にクラツチ係合する。この同期式
確動クラツチは一般に、軸方向に固定された固定
クラツチ部材(通常1つの歯車に固定される)
と、軸方向に滑動可能な可動クラツチ部材(通常
1つの軸にこれとともに回転しかつこれに対し軸
方向に運転可能となつている)とをもち、後者は
前者に向いかつこれから離間するように可動であ
る。可動クラツチ部材は、軸上においてシフトフ
オーク等によつて固定クラツチ部材に向い、また
これから離間するように可動である。これらのク
ラツチ部材が同期回転しないときこれらのクラツ
チ部材が係合するのを抑止するために、2つのク
ラツチ部材間にブロツカが介装されている。比較
的高いトルク能力をもつ摩擦式クラツチが2つの
クラツチ部材を同期速度で回転させるために設け
られ、このような摩擦式クラツチは通常ブロツカ
を介して軸方向可動クラツチ部材に適用される。
クラツチ部材が実質的に同期回転されるとき、ブ
ロツカは非ブロツク状態となり、可動クラツチ部
材がこのブロツカを介して軸方向に移動して、固
定クラツチ部材と係合される。大型トラツク用機
械的トランスミツシヨンのような比較的大トルク
荷重をうけるトランスミツシヨンにおいては、摩
擦式クラツチを適切に係合するのに要する軸方向
の力はかなり大きい。
く知られていて、米国特許第4307624号、同第
3929029、同第3221851号に開示されている。一般
にこのようなトランスミツシヨンは、複数の平行
軸に設けられて常時噛合する歯車とクラツチとを
もち、軸の1つを回転するために選択された歯車
の1つを選択的にクラツチ係合する。この同期式
確動クラツチは一般に、軸方向に固定された固定
クラツチ部材(通常1つの歯車に固定される)
と、軸方向に滑動可能な可動クラツチ部材(通常
1つの軸にこれとともに回転しかつこれに対し軸
方向に運転可能となつている)とをもち、後者は
前者に向いかつこれから離間するように可動であ
る。可動クラツチ部材は、軸上においてシフトフ
オーク等によつて固定クラツチ部材に向い、また
これから離間するように可動である。これらのク
ラツチ部材が同期回転しないときこれらのクラツ
チ部材が係合するのを抑止するために、2つのク
ラツチ部材間にブロツカが介装されている。比較
的高いトルク能力をもつ摩擦式クラツチが2つの
クラツチ部材を同期速度で回転させるために設け
られ、このような摩擦式クラツチは通常ブロツカ
を介して軸方向可動クラツチ部材に適用される。
クラツチ部材が実質的に同期回転されるとき、ブ
ロツカは非ブロツク状態となり、可動クラツチ部
材がこのブロツカを介して軸方向に移動して、固
定クラツチ部材と係合される。大型トラツク用機
械的トランスミツシヨンのような比較的大トルク
荷重をうけるトランスミツシヨンにおいては、摩
擦式クラツチを適切に係合するのに要する軸方向
の力はかなり大きい。
可動クラツチ部材の完全離脱位置から完全係合
位置への軸方向運動は、3つの運動部分に分けら
れる。第1運動部分は、可動クラツチ部材の、ブ
ロツカとの係合と摩擦式クラツチの初期の係合状
態を実現するための初期の運動である。この第1
運動部分は、一般に比較的小さい軸方向運動と比
較的低い軸方向の力とを必要とする。第2運動部
分は、クラツチが摩擦係合してクラツチ部材を同
期させる軸方向運動である。この第2運動部分
は、極めて僅かな軸方向運動(摩擦面の圧縮)と
比較的高い軸方向の力とを要する。第3運動部分
は、同期作用後の最終クラツチ運動であつて、ブ
ロツクは非ブロツク状態となり、可動クラツチ部
材はブロツカを介して固定クラツチ部材と係合状
態になる。この最終の第3運動部分は、比較的低
い軸方向の力と比較的大きい軸方向の移動とを要
する。
位置への軸方向運動は、3つの運動部分に分けら
れる。第1運動部分は、可動クラツチ部材の、ブ
ロツカとの係合と摩擦式クラツチの初期の係合状
態を実現するための初期の運動である。この第1
運動部分は、一般に比較的小さい軸方向運動と比
較的低い軸方向の力とを必要とする。第2運動部
分は、クラツチが摩擦係合してクラツチ部材を同
期させる軸方向運動である。この第2運動部分
は、極めて僅かな軸方向運動(摩擦面の圧縮)と
比較的高い軸方向の力とを要する。第3運動部分
は、同期作用後の最終クラツチ運動であつて、ブ
ロツクは非ブロツク状態となり、可動クラツチ部
材はブロツカを介して固定クラツチ部材と係合状
態になる。この最終の第3運動部分は、比較的低
い軸方向の力と比較的大きい軸方向の移動とを要
する。
重車輛用機械的トランスミツシヨンの従来型シ
フトレバー装置は、もし第2レバー部分が満足な
機械的有利性を提供するのに短か過ぎれば、第1
運動部分における所要移動量が所望以上となつて
しばしば支障を生じ、特にその余裕場所が少い重
車輛の運転室内では支障が大きく、さらにもし第
2運動部分が第1運動部分の許容できる移動量を
提供するには長過ぎればその機械的有利性は減じ
て、摩擦式クラツチを係合するのにしばしば支障
が生ずる程の運転者の努力を要求するから、全般
的に満足できるものではなかつた。
フトレバー装置は、もし第2レバー部分が満足な
機械的有利性を提供するのに短か過ぎれば、第1
運動部分における所要移動量が所望以上となつて
しばしば支障を生じ、特にその余裕場所が少い重
車輛の運転室内では支障が大きく、さらにもし第
2運動部分が第1運動部分の許容できる移動量を
提供するには長過ぎればその機械的有利性は減じ
て、摩擦式クラツチを係合するのにしばしば支障
が生ずる程の運転者の努力を要求するから、全般
的に満足できるものではなかつた。
この発明によれば、従来型の欠点は、運転者に
よつて操作される第1レバー部分と、シフトレー
ルに軸方向の力を加える第2レバー部分と、第
1、第2レバー部分間の固定旋回点を有するシフ
トレバーを提供することによつて解消される。第
2レバー部分は、第1レバー部分と剛接された剛
性部材をもち、これから弾性部材が延びる。弾性
部材は旋回点から第1移動量をもつて軸方向に移
動される移動部材と係合して第1有効レバー長を
定め、かつ軸方向移動に対する予め定めた抵抗力
の下で弾性変形可能で剛性部材を旋回点から短い
第2移動量で軸方向に動かされる移動部材と係合
して短い第2有効レバー長を定める。弾性部材の
変形に対する抵抗力は十分な大きさをもち、シフ
トレールを典型的なクラツチトランスミツシヨン
の軸方向運動の初期の部分および最終部分におい
て軸方向に移動するか、これらの運動部分の間、
比較的低い機械的有利性と比較的低い所要の旋回
運動レバーを運転者に提供する。摩擦式同期クラ
ツチの適用中、弾性部材の変形の結果として移動
部材と剛性部材が係合すると、第2レバー部分は
第2有効長を有し、これにより比較的高い機械的
有利性と長い旋回運動レバーを運転者に提供す
る。別の実施例において、第2部分全体は剛性を
もち、かつシフトブロツクは、その長い有効レバ
ー長において第2レバー部分と係合する弾性部材
を含む。
よつて操作される第1レバー部分と、シフトレー
ルに軸方向の力を加える第2レバー部分と、第
1、第2レバー部分間の固定旋回点を有するシフ
トレバーを提供することによつて解消される。第
2レバー部分は、第1レバー部分と剛接された剛
性部材をもち、これから弾性部材が延びる。弾性
部材は旋回点から第1移動量をもつて軸方向に移
動される移動部材と係合して第1有効レバー長を
定め、かつ軸方向移動に対する予め定めた抵抗力
の下で弾性変形可能で剛性部材を旋回点から短い
第2移動量で軸方向に動かされる移動部材と係合
して短い第2有効レバー長を定める。弾性部材の
変形に対する抵抗力は十分な大きさをもち、シフ
トレールを典型的なクラツチトランスミツシヨン
の軸方向運動の初期の部分および最終部分におい
て軸方向に移動するか、これらの運動部分の間、
比較的低い機械的有利性と比較的低い所要の旋回
運動レバーを運転者に提供する。摩擦式同期クラ
ツチの適用中、弾性部材の変形の結果として移動
部材と剛性部材が係合すると、第2レバー部分は
第2有効長を有し、これにより比較的高い機械的
有利性と長い旋回運動レバーを運転者に提供す
る。別の実施例において、第2部分全体は剛性を
もち、かつシフトブロツクは、その長い有効レバ
ー長において第2レバー部分と係合する弾性部材
を含む。
従つて、この発明の目的は新規の改善されたシ
フトレバー装置を提供するにある。
フトレバー装置を提供するにある。
この発明の他の目的は、トランスミツシヨン用
の新規かつ改善されたシフトレバー装置を提供す
るにある。
の新規かつ改善されたシフトレバー装置を提供す
るにある。
この発明の上記および他の目的および利点は、
図面に示す実施例の以下の記述から明らかになる
であろう。
図面に示す実施例の以下の記述から明らかになる
であろう。
この説明文中、若干の用語が説明の便宜上用い
られるが、これに限定されるものではない。例え
ば、用語「前方」および「後方」は、このトラン
スミツシヨンが装着された乗物の前方および後方
を謂う。用語「右方」および「左方」は、この用
語が用いられている関連図面においてとられる方
向である。用語「内方」および「外方」は、この
装置の幾何学的中心に向い、およびこれから離反
する方向を謂う。上記の用語の定義はその通常の
派生語および類似の意味の語に適用する。
られるが、これに限定されるものではない。例え
ば、用語「前方」および「後方」は、このトラン
スミツシヨンが装着された乗物の前方および後方
を謂う。用語「右方」および「左方」は、この用
語が用いられている関連図面においてとられる方
向である。用語「内方」および「外方」は、この
装置の幾何学的中心に向い、およびこれから離反
する方向を謂う。上記の用語の定義はその通常の
派生語および類似の意味の語に適用する。
この発明の概要を示す第1図は、シフトレバー
12によつて摺動されるクラツチを用いる重車輛
用トランスミツシヨン10を示している。トラン
スミツシヨン10は、公知の構造をもつものの1
つであつて、その構造はこの発明の部分を構成す
るものではない。
12によつて摺動されるクラツチを用いる重車輛
用トランスミツシヨン10を示している。トラン
スミツシヨン10は、公知の構造をもつものの1
つであつて、その構造はこの発明の部分を構成す
るものではない。
第1A図は従動軸20に2つの歯車16,18
の1つと選択的に係合する典型的なクラツチ14
を示す。このクラツチ14の構造は、説明のため
にのみ示すものでこれに限定されるものではな
い。歯車16はトランスミツシヨンの軸22に固
定される。歯車16は常時中間歯車24と噛合
い、歯車24は中間軸26に共に回転するように
取付けられ、中間軸26はさらに歯車28を担持
している。歯車18は軸20にクラツチ係合され
ないときは、軸20に対して歯車18の回転を許
す環状ブツシング18Aをもつている。
の1つと選択的に係合する典型的なクラツチ14
を示す。このクラツチ14の構造は、説明のため
にのみ示すものでこれに限定されるものではな
い。歯車16はトランスミツシヨンの軸22に固
定される。歯車16は常時中間歯車24と噛合
い、歯車24は中間軸26に共に回転するように
取付けられ、中間軸26はさらに歯車28を担持
している。歯車18は軸20にクラツチ係合され
ないときは、軸20に対して歯車18の回転を許
す環状ブツシング18Aをもつている。
クラツチ14は、右方へ摺動されて歯車18を
軸20と係合し、又は左方へ摺動して歯車16を
軸20と係合する。クラツチ14は、軸20とス
プライン係合して軸20に対し軸方向に運動し、
かつこれと共に回転可能な可動クラツチ部材30
をもつている。クラツチ部材30は、当業界では公
知のシフトフオークを受けるための環状の溝32
をもつている。歯車16はクラツチ部材30の左
方端の外側クラツチ歯38と係合する内側クラツ
チ歯36を有し、歯車18はクラツチ部材30の
右方端に担持された外側クラツチ歯42と係合す
る内側クラツチ歯40をもつている。円錐形の摩
擦クラツチ部材44,46が同期用ピン48の左
方端および右方端に担持されて、歯車16,18
に担持された円錐形摩擦面50,52と摩擦によ
つて係合する。トランスミツシヨンの技術分野に
おいては公知のように、図示の非係合位置からク
ラツチ部材30が軸方向に移動すると、もしクラ
ツチ部材が回転状態でなければ、同期用ピン48
がそれ以上の軸方向運動を抑止して、摩擦面どお
しを係合させる。摩擦面に十分な軸方向の力が加
われば、軸20およびこれと共に回転するクラツ
チ部材30は、選択された歯車およびクラツチに
よつて担持されたクラツチ歯と同期回転させられ
る。クラツチ部材の同期回転か起ると、同期用ピ
ン48はクラツチ部材30の軸方向運動を抑止す
るのを止め、クラツチ部材30はブロツクを通つ
て選択された歯車と係合状態に移動する。
軸20と係合し、又は左方へ摺動して歯車16を
軸20と係合する。クラツチ14は、軸20とス
プライン係合して軸20に対し軸方向に運動し、
かつこれと共に回転可能な可動クラツチ部材30
をもつている。クラツチ部材30は、当業界では公
知のシフトフオークを受けるための環状の溝32
をもつている。歯車16はクラツチ部材30の左
方端の外側クラツチ歯38と係合する内側クラツ
チ歯36を有し、歯車18はクラツチ部材30の
右方端に担持された外側クラツチ歯42と係合す
る内側クラツチ歯40をもつている。円錐形の摩
擦クラツチ部材44,46が同期用ピン48の左
方端および右方端に担持されて、歯車16,18
に担持された円錐形摩擦面50,52と摩擦によ
つて係合する。トランスミツシヨンの技術分野に
おいては公知のように、図示の非係合位置からク
ラツチ部材30が軸方向に移動すると、もしクラ
ツチ部材が回転状態でなければ、同期用ピン48
がそれ以上の軸方向運動を抑止して、摩擦面どお
しを係合させる。摩擦面に十分な軸方向の力が加
われば、軸20およびこれと共に回転するクラツ
チ部材30は、選択された歯車およびクラツチに
よつて担持されたクラツチ歯と同期回転させられ
る。クラツチ部材の同期回転か起ると、同期用ピ
ン48はクラツチ部材30の軸方向運動を抑止す
るのを止め、クラツチ部材30はブロツクを通つ
て選択された歯車と係合状態に移動する。
ブロツカを係合させかつ摩擦面どおしの初期の
接触を行わせるクラツチ部材30の初期移動は、
比較的小さい軸方向運動と比較的小さい軸方向の
力を要する。摩擦部材を係合してクラツチ部材を
同期回転させるには、比較的小さい軸方向運動と
比較的大きい軸方向の力を要する。クラツチ部材
の同期回転と引続くブロツカのブロツク解放が達
成すると、ブロツカを通り可動クラツチ部材30
の軸方向の運動と、選択された固定クラツチ部材
との係合状態とをうるには、比較的小さい軸方向
の力による比較的大きい軸方向運動が必要であ
る。クラツチの上記の上記の作用はその種々の変
形と同様に従来から公知であり、クラツチの構造
はこの発明の部分を構成しない。
接触を行わせるクラツチ部材30の初期移動は、
比較的小さい軸方向運動と比較的小さい軸方向の
力を要する。摩擦部材を係合してクラツチ部材を
同期回転させるには、比較的小さい軸方向運動と
比較的大きい軸方向の力を要する。クラツチ部材
の同期回転と引続くブロツカのブロツク解放が達
成すると、ブロツカを通り可動クラツチ部材30
の軸方向の運動と、選択された固定クラツチ部材
との係合状態とをうるには、比較的小さい軸方向
の力による比較的大きい軸方向運動が必要であ
る。クラツチの上記の上記の作用はその種々の変
形と同様に従来から公知であり、クラツチの構造
はこの発明の部分を構成しない。
シフトレバー12の構造および作用を第2図を
参照してさらに詳細に説明する。シフトレバー1
2は公知のタワー13内のトランスミツシヨン1
0のハウジングに取付けられて旋回点54のまわ
りに旋回運動を行う。旋回点54のまわりの旋回
運動を行うためのハウジング10へのレバー12
の取付構造はよく知られていて、その1例は前述
の米国特許第3850047号に開示されており、この
発明の部分を構成しない。シフトレバー12は旋
回点54から上向きに乗物運転者が把握するノブ
からなる第1端部58に延びる第1レバー部分5
6をもつている。第1レバー部分56は、旋回点
54から測つた有効レバー長60をもつている。
第2可変有効長の第2レバー部分62が旋回点か
ら下向きに延び、シフトレールハウジング(図示
せず)内で軸方向に可動なシフトレール66に固
定され、かつシフトフオーク34をそれと共に軸
方向運動を行うように担持するシフトブロツク6
4と係合する。シフトレールハウジングの構造お
よびその中におけるシフトレール66の軸方向取
付構造は公知であつて、この発明の部分を構成し
ない。
参照してさらに詳細に説明する。シフトレバー1
2は公知のタワー13内のトランスミツシヨン1
0のハウジングに取付けられて旋回点54のまわ
りに旋回運動を行う。旋回点54のまわりの旋回
運動を行うためのハウジング10へのレバー12
の取付構造はよく知られていて、その1例は前述
の米国特許第3850047号に開示されており、この
発明の部分を構成しない。シフトレバー12は旋
回点54から上向きに乗物運転者が把握するノブ
からなる第1端部58に延びる第1レバー部分5
6をもつている。第1レバー部分56は、旋回点
54から測つた有効レバー長60をもつている。
第2可変有効長の第2レバー部分62が旋回点か
ら下向きに延び、シフトレールハウジング(図示
せず)内で軸方向に可動なシフトレール66に固
定され、かつシフトフオーク34をそれと共に軸
方向運動を行うように担持するシフトブロツク6
4と係合する。シフトレールハウジングの構造お
よびその中におけるシフトレール66の軸方向取
付構造は公知であつて、この発明の部分を構成し
ない。
シフトレバー12の第2レバー部分62は、剛
性部材68と、剛性部材68から下向きに延びる
弾性変形可能な弾性部材70とをもつている。好
ましくは、剛性部材68は第1レバー部分56と
一体形成されたその延長部である。第1レバー部
分56と、第2レバー部分62の剛性材68は剛
接され、合体してレバー12の剛性部材を構成し
ている。弾性部材70はシフトブロツク64内に
受入れられてこれと共に軸方向に移動し、剛性部
材68と組合つて、シフトブロツク64との第1
接触点74から第2レバー部分62の旋回点54
への第1有効レバー長72をもつている。弾性部
材70は可能であつて、剛性部材68の球根状の
第2端部76を第2接触点78において、シフト
ブロツク64と軸方向に係合させて旋回点から測
られた第2レバー部分62用の第2有効レバー長
80を定める。
性部材68と、剛性部材68から下向きに延びる
弾性変形可能な弾性部材70とをもつている。好
ましくは、剛性部材68は第1レバー部分56と
一体形成されたその延長部である。第1レバー部
分56と、第2レバー部分62の剛性材68は剛
接され、合体してレバー12の剛性部材を構成し
ている。弾性部材70はシフトブロツク64内に
受入れられてこれと共に軸方向に移動し、剛性部
材68と組合つて、シフトブロツク64との第1
接触点74から第2レバー部分62の旋回点54
への第1有効レバー長72をもつている。弾性部
材70は可能であつて、剛性部材68の球根状の
第2端部76を第2接触点78において、シフト
ブロツク64と軸方向に係合させて旋回点から測
られた第2レバー部分62用の第2有効レバー長
80を定める。
シフトブロツク64は溝孔82をもち、この中
に剛性部材68の第2端部76および第2レバー
部分62の弾性部材70の端部84が受入れられ
る。一般に知られているように、複数のシフトレ
ールをもつシフト棒ハウジングに対して、部分6
8,70の末端はそれぞれシフトレール66の軸
線と垂直な平面内の旋回運動によつてシフトブロ
ツク64と整合し、および整合から外すように動
かされる。シフトブロツク64の溝孔82は、右
側端壁86および左側端壁88によつて形成され
る。公知のように、レバー部分62と端壁86と
の係合は、シフトレール66の右向き軸方向運動
を生じ、シフトレバー部分62と端壁88との係
合は、シフトレール66の左向き軸方向運動を生
ずる。端壁86,88は共に接触点74において
内向きに延びて、これら端壁を第2レバー部分6
2の弾性部材70と一定係合を維持する、弾性部
材70の非変形時において、剛性部材68の第2
端部76と端壁86,88間にすき間90が保た
れる。軸方向すき間90は十分に大きくて、右方
向又は左方向へのシフトレール66の全軸方向運
動中に、第2端部が移動端壁86又は88と係合
するのを防止する。
に剛性部材68の第2端部76および第2レバー
部分62の弾性部材70の端部84が受入れられ
る。一般に知られているように、複数のシフトレ
ールをもつシフト棒ハウジングに対して、部分6
8,70の末端はそれぞれシフトレール66の軸
線と垂直な平面内の旋回運動によつてシフトブロ
ツク64と整合し、および整合から外すように動
かされる。シフトブロツク64の溝孔82は、右
側端壁86および左側端壁88によつて形成され
る。公知のように、レバー部分62と端壁86と
の係合は、シフトレール66の右向き軸方向運動
を生じ、シフトレバー部分62と端壁88との係
合は、シフトレール66の左向き軸方向運動を生
ずる。端壁86,88は共に接触点74において
内向きに延びて、これら端壁を第2レバー部分6
2の弾性部材70と一定係合を維持する、弾性部
材70の非変形時において、剛性部材68の第2
端部76と端壁86,88間にすき間90が保た
れる。軸方向すき間90は十分に大きくて、右方
向又は左方向へのシフトレール66の全軸方向運
動中に、第2端部が移動端壁86又は88と係合
するのを防止する。
要約すれば、弾性部材70は剛性部材68の第
2端部76内に受入れられてこれから下向きに延
びる板ばるのようになり、かつシフトレールの軸
方向運動に抵抗をもつた軸方向に移動するシフト
レール66が予め定めた値よりも小さいときは、
剛性部材68との共通軸線92のまわりのその変
形に十分抵抗できる材料および形態をもつてい
る。一般に、弾性部材70は、シフトレール66
を軸方向に移動するのに要する力が、クラツチ1
4の軸方向の第1、第3運動部分中に通常予期さ
れる力を超えない限り、軸線92のまわりには変
形しないが、クラツチを完全に摩擦係合するのに
要するシフトレール66の軸方向の第2運動部分
中に要求される力のレベルで、側壁86又は88
と第2端部76との係合を許すように弾性的に変
形するように選定される。
2端部76内に受入れられてこれから下向きに延
びる板ばるのようになり、かつシフトレールの軸
方向運動に抵抗をもつた軸方向に移動するシフト
レール66が予め定めた値よりも小さいときは、
剛性部材68との共通軸線92のまわりのその変
形に十分抵抗できる材料および形態をもつてい
る。一般に、弾性部材70は、シフトレール66
を軸方向に移動するのに要する力が、クラツチ1
4の軸方向の第1、第3運動部分中に通常予期さ
れる力を超えない限り、軸線92のまわりには変
形しないが、クラツチを完全に摩擦係合するのに
要するシフトレール66の軸方向の第2運動部分
中に要求される力のレベルで、側壁86又は88
と第2端部76との係合を許すように弾性的に変
形するように選定される。
もち論剛性部材68への弾性部材70の他の取
付手段の採用も可能で、例えば捩りばねなどを用
いるが、このような別の取付手段はこの発明の範
囲に含まれる。弾性部材70は、第2レバー部分
62の捩りばねを介装した剛性部材68および弾
性部材70のような弾性結合をもつ比較的剛性の
ものとすることができる。
付手段の採用も可能で、例えば捩りばねなどを用
いるが、このような別の取付手段はこの発明の範
囲に含まれる。弾性部材70は、第2レバー部分
62の捩りばねを介装した剛性部材68および弾
性部材70のような弾性結合をもつ比較的剛性の
ものとすることができる。
この発明のシフトレバー12の作用は、第3A
乃至3D図に概略図示されている。第3A図にお
いて、シフトレバー12は中立位置にあり、シフ
トフオーク34および可動クラツチ部材30はク
ラツチ歯38,40に対して軸方向で中央にあ
る、いま歯車18を軸20にクラツチ係合するこ
とを望むとすれば、第1レバー部分56の第1端
部58を左方向へ旋回してシフトレール66とこ
れに結合されたシフトフオーク34を右方向へ移
動する。シフトフオーク34の軸方向への第1運
動部分は第3B図に示され、これにより第3A図に
示す中立位置からシフトフオーク34が距離92
だけ軸方向へ移動する。この軸方向運動の当初の
間、シフトレール66の軸方向運動に対する抵抗
は、弾性部材70の弾性変形を起させるのに要す
る抵抗よりも小さいから、シフトレバー12の第
2レバー部分62は、長い第1有効長72で作用
する。軸方向移動量92はブロツカを係合させか
つ摩擦面47,52の初期係合を行わせるのに十
分な量である。
乃至3D図に概略図示されている。第3A図にお
いて、シフトレバー12は中立位置にあり、シフ
トフオーク34および可動クラツチ部材30はク
ラツチ歯38,40に対して軸方向で中央にあ
る、いま歯車18を軸20にクラツチ係合するこ
とを望むとすれば、第1レバー部分56の第1端
部58を左方向へ旋回してシフトレール66とこ
れに結合されたシフトフオーク34を右方向へ移
動する。シフトフオーク34の軸方向への第1運
動部分は第3B図に示され、これにより第3A図に
示す中立位置からシフトフオーク34が距離92
だけ軸方向へ移動する。この軸方向運動の当初の
間、シフトレール66の軸方向運動に対する抵抗
は、弾性部材70の弾性変形を起させるのに要す
る抵抗よりも小さいから、シフトレバー12の第
2レバー部分62は、長い第1有効長72で作用
する。軸方向移動量92はブロツカを係合させか
つ摩擦面47,52の初期係合を行わせるのに十
分な量である。
シフトフオーク34とシフトレール66の軸方
向の第2運動部分は第3C図に示され、これは軸
方向右方へのシフトフオーク34の極めて僅かの
運動を含み、比較的高い軸方向の力をクラツチの
摩擦面に加えて、クラツチ歯40,42を噛合し
て同期回転させる。クラツチを働かすのに必要な
力は、弾性部分70を変形させるのに要する力よ
りも大きいから、弾力部材70は十分に変形し
て、剛性部材68の第2端部76を側壁86と係
合させ、これにより第2レバー部分62は短い第
2有効レバー長80で作用する。第3C図から判
るように、弾性部材70の変形およびシフトブロ
ツク64への右向き軸方向力の適用は、左方向へ
の第1端部58の比較的大きい旋回運動を必要と
する。これから明らかなように、シフトフオーク
34の軸方向の第2運動部分は比較的問題にはな
らない。
向の第2運動部分は第3C図に示され、これは軸
方向右方へのシフトフオーク34の極めて僅かの
運動を含み、比較的高い軸方向の力をクラツチの
摩擦面に加えて、クラツチ歯40,42を噛合し
て同期回転させる。クラツチを働かすのに必要な
力は、弾性部分70を変形させるのに要する力よ
りも大きいから、弾力部材70は十分に変形し
て、剛性部材68の第2端部76を側壁86と係
合させ、これにより第2レバー部分62は短い第
2有効レバー長80で作用する。第3C図から判
るように、弾性部材70の変形およびシフトブロ
ツク64への右向き軸方向力の適用は、左方向へ
の第1端部58の比較的大きい旋回運動を必要と
する。これから明らかなように、シフトフオーク
34の軸方向の第2運動部分は比較的問題にはな
らない。
クラツチ歯40,42が同期回転すると、ブロ
ツカは解放してシフトフオーク34は第3B,3
C図に示す位置から第3D図に示す軸方向位置に
さらに距離94だけ移動する。シフトフオーク3
4とシフトレール66の軸方向に第3運動部分に
要する力は、弾性部材70の変形された位置に該
部材を維持するのに要する力よりも小さいから、
弾性部材70は非変形位置に戻つて、第2レバー
部分62を長い第1有効レバー長72で作用させ
る。図から明らかなように、軸方向運動距離94
のために第1端部58の付加的な左向きの旋回運
動は不要であるか、又は殆んど必要としない。第
3D図において鎖線で示したレバーは、第2レバ
ー部分が、一定有効長80をもち、第3C図に見
られる軸方向の第2運動部分中に、この発明のレ
バー12によつて得られる機械的有利性を得るの
に用いられるならば、必要となる第1端部58の
左方への旋回運動の量を示す。鎖線さら判るよう
に、この発明のレバー12を用いた場合には要求
されないかなりの量96の旋回運動が必要とな
る。
ツカは解放してシフトフオーク34は第3B,3
C図に示す位置から第3D図に示す軸方向位置に
さらに距離94だけ移動する。シフトフオーク3
4とシフトレール66の軸方向に第3運動部分に
要する力は、弾性部材70の変形された位置に該
部材を維持するのに要する力よりも小さいから、
弾性部材70は非変形位置に戻つて、第2レバー
部分62を長い第1有効レバー長72で作用させ
る。図から明らかなように、軸方向運動距離94
のために第1端部58の付加的な左向きの旋回運
動は不要であるか、又は殆んど必要としない。第
3D図において鎖線で示したレバーは、第2レバ
ー部分が、一定有効長80をもち、第3C図に見
られる軸方向の第2運動部分中に、この発明のレ
バー12によつて得られる機械的有利性を得るの
に用いられるならば、必要となる第1端部58の
左方への旋回運動の量を示す。鎖線さら判るよう
に、この発明のレバー12を用いた場合には要求
されないかなりの量96の旋回運動が必要とな
る。
この発明の他の実施例を第4図に概示する。シ
フトレバー112は固定された旋回点54のまわ
りでトランスミツシヨン12に取付けられた比較
的頑丈な剛性レバーである。レバー112は旋回
点54から第1端部58へ上向きに延びる第1レ
バー部分56と、旋回点から下向きに延びてシフ
トフオーク34を担持するシフトレール66の取
付けられたシフトブロツク116と係合する第2
可変有効長をもつ第2レバー部分114をもつて
いる。
フトレバー112は固定された旋回点54のまわ
りでトランスミツシヨン12に取付けられた比較
的頑丈な剛性レバーである。レバー112は旋回
点54から第1端部58へ上向きに延びる第1レ
バー部分56と、旋回点から下向きに延びてシフ
トフオーク34を担持するシフトレール66の取
付けられたシフトブロツク116と係合する第2
可変有効長をもつ第2レバー部分114をもつて
いる。
第2レバー部分114は旋回点から第1有効レ
バー長120でシフトブロツクと弾性的に係合す
る第1接触部材118と、シフトブロツクに対し
て接触部材118の十分な弾性軸方向運動に応答
して、短い第2有効レバー長124でシフトブロ
ツクと係合する第2接触部材122とをもつてい
る。
バー長120でシフトブロツクと弾性的に係合す
る第1接触部材118と、シフトブロツクに対し
て接触部材118の十分な弾性軸方向運動に応答
して、短い第2有効レバー長124でシフトブロ
ツクと係合する第2接触部材122とをもつてい
る。
接触部材118は、ばね130によつて止具1
28に向け軸方向内方へ押動される弾性板126
と接触する。板126を軸方向外方へ変位するの
に要する力は、クラツチ部材30の軸方向の第
1、第3運動部分中に、シフトレール66を軸方
向に動かすのに要する力よりも大きいが、クラツ
チを完全に係合するのに要する軸方向の力よりも
小さい。
28に向け軸方向内方へ押動される弾性板126
と接触する。板126を軸方向外方へ変位するの
に要する力は、クラツチ部材30の軸方向の第
1、第3運動部分中に、シフトレール66を軸方
向に動かすのに要する力よりも大きいが、クラツ
チを完全に係合するのに要する軸方向の力よりも
小さい。
シフトブロツク116はさらに接触面134と
逃げ面136をもつ軸方向内方へ延びる突起13
2をもつている。接触部材122は、軸方向外方
へ延びて前方突起132の接触面134と接触
し、前方板126が弾性的に軸方向外方へ変位す
るとき逃げ面136において移動している突起1
32から離れる。
逃げ面136をもつ軸方向内方へ延びる突起13
2をもつている。接触部材122は、軸方向外方
へ延びて前方突起132の接触面134と接触
し、前方板126が弾性的に軸方向外方へ変位す
るとき逃げ面136において移動している突起1
32から離れる。
シフトレバー112の作用および機能は、前述
のシフトレバー12と実質的に同じである。
のシフトレバー12と実質的に同じである。
従つてこの発明はかなりの軸方向の力を要する
シフト作用の部分の間、即ち同期クラツチが係合
される間に機械的有利性をうるために、短い有効
長と第2レバー部分を提供し、かつ選択されたク
ラツチの完全係合部分へのシフトレールとシフト
フオークの最終軸方向運動に対して、長い第2レ
バー部分を提供する可変有効長の第2レバー部分
をもつ改良型シフトレバー装置を提供することが
理解されるであろう。
シフト作用の部分の間、即ち同期クラツチが係合
される間に機械的有利性をうるために、短い有効
長と第2レバー部分を提供し、かつ選択されたク
ラツチの完全係合部分へのシフトレールとシフト
フオークの最終軸方向運動に対して、長い第2レ
バー部分を提供する可変有効長の第2レバー部分
をもつ改良型シフトレバー装置を提供することが
理解されるであろう。
この発明の特定の好適な実施例を説明のために
記述したが、特許請求の範囲内でその変形構造を
実施できることが理解できるであろう。
記述したが、特許請求の範囲内でその変形構造を
実施できることが理解できるであろう。
第1図は、この発明によるシフトレバー装置を
具えたトランスミツシヨンの正面図、第1A図
は、典型的な同期確動クラツチをもつている歯車
型トランスミツシヨンの縦断正面図、第2図は、
この発明の実施例の一部切欠正面図、第3A〜D
図は、同上のものの動作の説明図、第4図は、こ
の発明の別の実施例の概略図を示す。 10……トランスミツシヨン、12,112…
…歯車シフトレバー、14……摩擦クラツチ、1
6,18……歯車、20……従動軸、22……
軸、24,28……中間歯車、26……中間軸、
30……可動クラツチ部材、34……シフトフオ
ーク、36,40……内側クラツチ歯、38,4
2……外側クラツチ歯、44,46……摩擦クラ
ツチ部材、48……同期用ピン、54……旋回
点、56……第1レバー部分、58……第1端
部、60……有効レバー長、62,114……第
2レバー部分、64,116……シフトブロツ
ク、66……シフトレール、68……剛性部材、
70……弾性部材、72,120……第1有効レ
バー長、74……第1接触点、76……第2端
部、78……第2接触点、80,124……第2
有効レバー長、82……溝孔、86……端壁、8
8……端壁、90……すき間、92,94……軸
方向移動量、96……旋回運動量、118……第
1接触部材、122……第2接触部材、126…
…接触弾性板、130……ばね、132……突
起、134……接触面。
具えたトランスミツシヨンの正面図、第1A図
は、典型的な同期確動クラツチをもつている歯車
型トランスミツシヨンの縦断正面図、第2図は、
この発明の実施例の一部切欠正面図、第3A〜D
図は、同上のものの動作の説明図、第4図は、こ
の発明の別の実施例の概略図を示す。 10……トランスミツシヨン、12,112…
…歯車シフトレバー、14……摩擦クラツチ、1
6,18……歯車、20……従動軸、22……
軸、24,28……中間歯車、26……中間軸、
30……可動クラツチ部材、34……シフトフオ
ーク、36,40……内側クラツチ歯、38,4
2……外側クラツチ歯、44,46……摩擦クラ
ツチ部材、48……同期用ピン、54……旋回
点、56……第1レバー部分、58……第1端
部、60……有効レバー長、62,114……第
2レバー部分、64,116……シフトブロツ
ク、66……シフトレール、68……剛性部材、
70……弾性部材、72,120……第1有効レ
バー長、74……第1接触点、76……第2端
部、78……第2接触点、80,124……第2
有効レバー長、82……溝孔、86……端壁、8
8……端壁、90……すき間、92,94……軸
方向移動量、96……旋回運動量、118……第
1接触部材、122……第2接触部材、126…
…接触弾性板、130……ばね、132……突
起、134……接触面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 操作端部からほぼ一定位置にある旋回点に延
びる一定有効長の第1レバー部分と、軸方向に移
動する移動部材と係合可能な可変有効長の第2レ
バー部分とをもち、移動部材と第1、第2接触点
において第2レバー部分が係合可能であり、第1
接触点が第2接触点よりも旋回点から離れており
第2レバー部分は弾性変形可能な弾性部材によつ
て移動部材と第1接触点において、弾性的に係合
し、弾性部材は移動部材の軸方向運動に対する抵
抗力が予め定めた値よりも小さいときは、第2接
触点において移動部材と第2レバー部材とが係合
しないように変形し、移動部材の軸方向運動に対
する抵抗力が予め定めた値と少くとも等しいと
き、第2接触点において、移動部材と第2レバー
部分を確実に接触させるように変形するようにな
つていることを特徴とするシフトレバー装置。 2 第2レバー部分が、旋回点から第2接触点に
延びる剛性部材と、第2接触点から第1接触点に
延びる弾性変形可能な弾性部材とからなる特許請
求の範囲第1項記載のシフトレバー装置。 3 第2レバー部分が剛性体からなり、軸方向に
移動する移動部材が第2レバー部分と第1接触点
において係合するため、少くとも1つの弾性的に
軸方向へ変位可能な面をもつている特許請求の範
囲第1項記載のシフトレバー装置。 4 弾性部材が剛性部材と軸方向へ整合された弾
性板ばねからなる特許請求の範囲第2項記載のシ
フトレバー装置。 5 軸方向に移動される移動部材が、底壁と2つ
のほぼ平行な壁によつて形成されたほぼU形の溝
孔をもち、底壁に隣接する部分において移動部材
と弾性部材とが係合可能であり、第2レバー部分
が側壁において移動部材と係合可能となつている
特許請求の範囲第4項記載のシフトレバー装置。 6 レバーが弾性部材の非変形時に、第1接触点
のみで移動部材と接触している特許請求の範囲第
5項記載のシフトレバー装置。 7 弾性部材が第1接触点と常時係合されている
特許請求の範囲第5項又は第6項記載のシフトレ
バー装置。 8 クラツチを含む型式のトランスミツシヨンの
シフトレールを軸方向に移動するシフトレバー装
置であつて、前記クラツチは完全解放位置から完
全係合位置へのクラツチ部材の軸方向運動が、可
動クラツチ部材がブロツクと係合状態で移動され
て固定クラツチ部材と初期係合される第1運動部
分と、可動クラツチ部材が固定クラツチ部材を同
期回転状態にもたらす軸方向第2運動部分と、可
動クラツチ部材がブロツクを通過して固定クラツ
チ部材と係合状態に移動する第3運動部分とから
なり、クラツチ部材の第2運動部分がクラツチ部
材の第1、第3運動部分の間に要する力よりも高
い軸方向の力を要するようになつており、シフト
レバー装置は、剛性部材と弾性部材とを具え、剛
性部材は第1端部と第2端部とをもつていて、そ
の中間の固定旋回点において旋回可能に取付けら
れ、第1端部が一定レバー長をもつ第1レバー部
分を形成するように旋回点から一定距離だけ離れ
ており、弾性部材は旋回点から遠ざかる方向に剛
性部材の第2端末から延びていて、その非変形位
置において剛性部材の第2端部よりも旋回点から
大きい距離だけ離れている第1接触点において、
シフトブロツクと係合して旋回点から第1有効レ
バー長をもつ第2レバー部分を形成し、さらに非
変形時には剛性部材の第2端部とシフトブロツク
との係合を抑止し、変形時には剛性部材の第2端
部を第1接触点よりも旋回点に近い第2接触点に
おいてシフトブロツクと係合させて、第1有効レ
バー長よりも短い第2有効レバー長を形成するよ
うになつていることを特徴とするシフトレバー装
置。 9 第1、第3運動部分の間に、シフトブロツク
の軸方向運動に対する抵抗が、第2接触点におい
て剛性部材の第2端部をシフトブロツクと接触さ
せるのに必要な弾性部材の変形を起させるのに不
十分であり、かつシフトブロツクの第2運動部分
の間、摩擦クラツチを係合するのに要する力が、
第2接触点において剛性部材の第2端部をシフト
ブロツクと接触させるのに必要な弾性部材の変形
を生じさせるのに十分である特許請求の範囲第8
項記載のシフトレバー装置。 10 弾性部材が旋回点から第2端部に延びる剛
性部材とほぼ同軸であり、シフトブロツクが1対
のほぼ平行な側壁と底壁によつて形成されたほぼ
U形凹部をもち、第1接触点が側壁の中間であつ
て底壁に隣接した部分に配置され、第2接触点が
側壁の一方に設けられ、弾性部材が第1接触点と
常時係合される特許請求の範囲第9項記載のシフ
トレバー装置。 11 剛性部材の第2端部がほぼ球根状で、弾性
部材が該第2端部から延びている特許請求の範囲
第9項又は第10項記載のシフトレバー装置。 12 側壁の形状が、弾性部材の非変形時に、シ
フトブロツクの解放位置から係合位置への軸方向
運動中、第2端部が側壁と接触しないようになつ
ている特許請求の範囲第10項又は第11項記載
のシフトレバー装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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