JPH0338358B2 - - Google Patents
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- JPH0338358B2 JPH0338358B2 JP22085385A JP22085385A JPH0338358B2 JP H0338358 B2 JPH0338358 B2 JP H0338358B2 JP 22085385 A JP22085385 A JP 22085385A JP 22085385 A JP22085385 A JP 22085385A JP H0338358 B2 JPH0338358 B2 JP H0338358B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動アルマイト皮膜プロセス装置に係
り、特にアルミサツシ用素材の自動アルマイト皮
膜プロセス装置に係る。
り、特にアルミサツシ用素材の自動アルマイト皮
膜プロセス装置に係る。
従来のアルミサツシ窓枠用等の形材に対するア
ルマイト皮膜処理加工工程は、脱脂−水洗−アル
カリエツチング−水洗−中和処理からなる予備処
理工程と、 (1) アルマイト処理(自然発色を含む)−封孔 (2) アルマイト処理−電解着色−クリヤ−電着塗
装−焼付 (3) アルマイト処理−カラー電着塗装−焼付等の
本処理工程から成り、そのプロセス装置はこれ
らの皮膜処理部とハンドリング部とから成つて
おり、小型少量の形材については手動的に各工
程へ搬送するほか、コンベアを利用して移動し
手動で各装置への取付等を行つている。
ルマイト皮膜処理加工工程は、脱脂−水洗−アル
カリエツチング−水洗−中和処理からなる予備処
理工程と、 (1) アルマイト処理(自然発色を含む)−封孔 (2) アルマイト処理−電解着色−クリヤ−電着塗
装−焼付 (3) アルマイト処理−カラー電着塗装−焼付等の
本処理工程から成り、そのプロセス装置はこれ
らの皮膜処理部とハンドリング部とから成つて
おり、小型少量の形材については手動的に各工
程へ搬送するほか、コンベアを利用して移動し
手動で各装置への取付等を行つている。
アルミサツシなどの長尺形材等を多量に自動的
に前述の工程で処理するためには、前記形材等を
パレツトに積載し、搬送し、解載し、形材を個別
に搬入、アルマイト処理をし、パレツトに積載
し、搬出するという幾多の工程から成るハンドリ
ング部を要するが、これらを全自動式に一貫作業
させるニーズがある。これに応えるものとして例
えば特開昭55−38903号公報などにみられる提案
がなされている。しかし、より自動化を進めると
同時に、空間配置の優れたプロセス装置が望まれ
ている。
に前述の工程で処理するためには、前記形材等を
パレツトに積載し、搬送し、解載し、形材を個別
に搬入、アルマイト処理をし、パレツトに積載
し、搬出するという幾多の工程から成るハンドリ
ング部を要するが、これらを全自動式に一貫作業
させるニーズがある。これに応えるものとして例
えば特開昭55−38903号公報などにみられる提案
がなされている。しかし、より自動化を進めると
同時に、空間配置の優れたプロセス装置が望まれ
ている。
本発明は上記問題点を解決し、加工素材をパレ
ツトに積載して搬送し、これを皮膜処理部で素材
個々に予備処理、本処理並びに後処理からなるア
ルマイト皮膜処理加工をして、完成品を搬出する
までの一貫作業、特にハンドリング部を自動化す
る自動アルマイト皮膜プロセス装置を提供するこ
とを目的として開発したもので、具体的な手段と
して次のように構成した。
ツトに積載して搬送し、これを皮膜処理部で素材
個々に予備処理、本処理並びに後処理からなるア
ルマイト皮膜処理加工をして、完成品を搬出する
までの一貫作業、特にハンドリング部を自動化す
る自動アルマイト皮膜プロセス装置を提供するこ
とを目的として開発したもので、具体的な手段と
して次のように構成した。
(1) 生地材供給機構部と製品搬出機構部を同一操
作ヤード内に配置し、前記生地材供給機構部か
らラツキングストツクヤードを介して供給され
た多数の長尺材である生地材を搬送枠に縦吊り
した状態で搬送し、処理工程の途中に設けた中
継トラバーサでUターンさせながら皮膜処理部
でアルマイト処理を施し、処理済みの製品をア
ンラツキングストツクヤードを介して前記製品
搬出機構部に送出し、前記製品搬出機構部から
製品を系外に搬出するようにした自動アルマイ
ト皮膜プロセス装置において、 生地材供給機構部に生地材集積部と解載装置
と搬入転倒台とを設けて前記生地材集積部を操
作ヤード第1列第1行位に、前記解載装置を同
第3列第2行位に、また前記搬入転倒台を同第
3列第3行位にそれぞれ配設すると共に、 前記生地材集積部と前記解載装置間に生地材
を多段に積載したパレツトを搬送する搬送装置
を、また前記解載装置と前記搬入転倒台間に生
地材を横置き状態で搬送する生地材搬送装置を
それぞれ設け、 更に前記解載装置に、前記パレツトを受け入
れて移動し且つパレツトから生地材の束を上方
に取り出す移動昇降機と、取り出した生地材の
束を掬い取つて水平方向に移送するフオークリ
フトと、前記フオークリフトから生地材の束を
受け取つて上段側から生地材を順次積み下ろす
解載機とを設け、 また搬入転倒台に生地材を横置き状態で搬入
するコンベアと、搬入後、各生地材がラツキン
グ装置又は手作業によつて搬送枠に取り付けら
れたのち前記生地材を鉛直面内で回転、又は旋
回させて搬送枠に縦吊りした状態で起立させる
駆動機構とを設け、 一方、製品搬出機構部に搬出転倒台と製品搬
出装置と搬送枠脱膜洗浄装置と空枠ストツクヤ
ードとを設けて前記搬出転倒台を操作ヤード第
2列第1行位に、前記製品搬出装置を同第2列
第2行位に、また前記脱膜洗浄装置を同第1列
第1行位の上段位に、前記空枠ストツクヤード
を同第2列第3行位にそれぞれ配設すると共
に、 前記製品搬出装置の末端部に、製品をパレツ
トに積載する積載装置と、製品を積載したパレ
ツトを系外に搬出する製品トラバーサとを設
け、 また前記脱膜洗浄装置と空枠ストツクヤード
間に空枠を運搬する空枠トラバーサを設け、 更に前記搬出転倒台に、搬送枠に縦吊りした
製品を鉛直面内で回転又は旋回させて横置き状
態にする駆動機構と、ラツキング装置又は手作
業によつて製品が搬送枠から分離されたのち製
品を搬出するコンベアとを設けたことを特徴と
する自動アルマイト皮膜プロセス装置である。
作ヤード内に配置し、前記生地材供給機構部か
らラツキングストツクヤードを介して供給され
た多数の長尺材である生地材を搬送枠に縦吊り
した状態で搬送し、処理工程の途中に設けた中
継トラバーサでUターンさせながら皮膜処理部
でアルマイト処理を施し、処理済みの製品をア
ンラツキングストツクヤードを介して前記製品
搬出機構部に送出し、前記製品搬出機構部から
製品を系外に搬出するようにした自動アルマイ
ト皮膜プロセス装置において、 生地材供給機構部に生地材集積部と解載装置
と搬入転倒台とを設けて前記生地材集積部を操
作ヤード第1列第1行位に、前記解載装置を同
第3列第2行位に、また前記搬入転倒台を同第
3列第3行位にそれぞれ配設すると共に、 前記生地材集積部と前記解載装置間に生地材
を多段に積載したパレツトを搬送する搬送装置
を、また前記解載装置と前記搬入転倒台間に生
地材を横置き状態で搬送する生地材搬送装置を
それぞれ設け、 更に前記解載装置に、前記パレツトを受け入
れて移動し且つパレツトから生地材の束を上方
に取り出す移動昇降機と、取り出した生地材の
束を掬い取つて水平方向に移送するフオークリ
フトと、前記フオークリフトから生地材の束を
受け取つて上段側から生地材を順次積み下ろす
解載機とを設け、 また搬入転倒台に生地材を横置き状態で搬入
するコンベアと、搬入後、各生地材がラツキン
グ装置又は手作業によつて搬送枠に取り付けら
れたのち前記生地材を鉛直面内で回転、又は旋
回させて搬送枠に縦吊りした状態で起立させる
駆動機構とを設け、 一方、製品搬出機構部に搬出転倒台と製品搬
出装置と搬送枠脱膜洗浄装置と空枠ストツクヤ
ードとを設けて前記搬出転倒台を操作ヤード第
2列第1行位に、前記製品搬出装置を同第2列
第2行位に、また前記脱膜洗浄装置を同第1列
第1行位の上段位に、前記空枠ストツクヤード
を同第2列第3行位にそれぞれ配設すると共
に、 前記製品搬出装置の末端部に、製品をパレツ
トに積載する積載装置と、製品を積載したパレ
ツトを系外に搬出する製品トラバーサとを設
け、 また前記脱膜洗浄装置と空枠ストツクヤード
間に空枠を運搬する空枠トラバーサを設け、 更に前記搬出転倒台に、搬送枠に縦吊りした
製品を鉛直面内で回転又は旋回させて横置き状
態にする駆動機構と、ラツキング装置又は手作
業によつて製品が搬送枠から分離されたのち製
品を搬出するコンベアとを設けたことを特徴と
する自動アルマイト皮膜プロセス装置である。
更に好ましくは転倒台、解載装置及び空枠ト
ラバーサを次のように構成するものである。
ラバーサを次のように構成するものである。
(2) 搬入転倒台及び搬出転倒台の双方が、いずれ
も鉛直面内で回転する複数の回転腕と、前記回
転腕の両面に且つ回転腕に直交する方向に取り
付けた複数のコンベアと、搬送枠を受け入れる
開口を有する複数の把持体とを備えており、前
記把持体は前記回転腕が水平状態から1/2回転
して表裏反転した際にその開口が1/4回転する
ように前記回転腕の両端部に回動可能に取り付
けられており、前記回転腕を回転することによ
つて搬送枠に取り付けた生地材又は製品を起立
又は横置き可能に構成してあること、 (3) 解載装置の解載機が柱部と台腕部を有する傾
倒台と、前記傾倒台の柱部に沿つて昇降する上
部昇降台と、前記台腕部の上辺に取り付けたコ
ンベアを有していること、 (4) 空枠トラバーサがフツクの開閉によつて空の
搬送枠を左右両端から挟持開放する挟持機構を
2連連結した移送クレーンと、前記クレーンが
走行するレールと、前記レールの中間位置に設
けた仮載置台とを備えたものであること、 として構成した。
も鉛直面内で回転する複数の回転腕と、前記回
転腕の両面に且つ回転腕に直交する方向に取り
付けた複数のコンベアと、搬送枠を受け入れる
開口を有する複数の把持体とを備えており、前
記把持体は前記回転腕が水平状態から1/2回転
して表裏反転した際にその開口が1/4回転する
ように前記回転腕の両端部に回動可能に取り付
けられており、前記回転腕を回転することによ
つて搬送枠に取り付けた生地材又は製品を起立
又は横置き可能に構成してあること、 (3) 解載装置の解載機が柱部と台腕部を有する傾
倒台と、前記傾倒台の柱部に沿つて昇降する上
部昇降台と、前記台腕部の上辺に取り付けたコ
ンベアを有していること、 (4) 空枠トラバーサがフツクの開閉によつて空の
搬送枠を左右両端から挟持開放する挟持機構を
2連連結した移送クレーンと、前記クレーンが
走行するレールと、前記レールの中間位置に設
けた仮載置台とを備えたものであること、 として構成した。
上記構成により成る本発明装置は、生地材集積
部において、パレツトに生地材を載積し、該パレ
ツトをパレツト搬送装置のコンベアで移動させ
る。解載装置はパレツトに積載されている生地材
を上層部から人手によらず遂次解載して搬送装置
に送り出す。搬送装置は生地材を定量ごとにまと
めて整列させて搬入転倒台へ搬送する。搬入転倒
台は該転倒台上に搬送された定量の生地材をラツ
キング治具で搬送枠に枠付けしたまま、回転しな
がら起立させる。起立した生地材はラツキング治
具に枠組みされてラツキングストツクヤードの入
側に移載され一時的にストツクされる。クレーン
によつて皮膜処理部の各処理槽へ移送され途中で
中継トラバーサでUターンしながら皮膜加工処理
される。
部において、パレツトに生地材を載積し、該パレ
ツトをパレツト搬送装置のコンベアで移動させ
る。解載装置はパレツトに積載されている生地材
を上層部から人手によらず遂次解載して搬送装置
に送り出す。搬送装置は生地材を定量ごとにまと
めて整列させて搬入転倒台へ搬送する。搬入転倒
台は該転倒台上に搬送された定量の生地材をラツ
キング治具で搬送枠に枠付けしたまま、回転しな
がら起立させる。起立した生地材はラツキング治
具に枠組みされてラツキングストツクヤードの入
側に移載され一時的にストツクされる。クレーン
によつて皮膜処理部の各処理槽へ移送され途中で
中継トラバーサでUターンしながら皮膜加工処理
される。
なお、再処理が必要な場合には、リターントラ
バーサで往路側に回送し、脱膜後再度同様の処理
を繰り返す。
バーサで往路側に回送し、脱膜後再度同様の処理
を繰り返す。
加工処理の完了した形材(製品)はアンラツキ
ングストツクヤードで一時ストツクされ、搬入時
の搬送枠順に戻した後、搬出転倒台で水平に転倒
され、更にアンラツキング装置により搬送枠から
の枠外しがなされて搬出される。搬出装置は搬出
された製品を定量ごとに整列して積載装置まで搬
送する。積載装置は搬出コンベア上の定量の製品
をリフターでパレツトに積載し、スペーサ供給機
でスペーサを介入させながら所定量を積載した
後、パレツトごと製品トラバーサへ送り出す。
ングストツクヤードで一時ストツクされ、搬入時
の搬送枠順に戻した後、搬出転倒台で水平に転倒
され、更にアンラツキング装置により搬送枠から
の枠外しがなされて搬出される。搬出装置は搬出
された製品を定量ごとに整列して積載装置まで搬
送する。積載装置は搬出コンベア上の定量の製品
をリフターでパレツトに積載し、スペーサ供給機
でスペーサを介入させながら所定量を積載した
後、パレツトごと製品トラバーサへ送り出す。
一方、製品を枠外しされた空の搬送枠は搬送枠
脱膜洗浄装置で脱膜洗浄処理された後、空枠トラ
バーサによつて空枠ストツクヤードの搬入側に戻
されストツクされる。そして、空枠ストツクヤー
ドから搬出された搬送枠は、搬入転倒台に搬入さ
れた生地材と再度、枠付けたれたのちラツキング
ストツクヤードに送られる。
脱膜洗浄装置で脱膜洗浄処理された後、空枠トラ
バーサによつて空枠ストツクヤードの搬入側に戻
されストツクされる。そして、空枠ストツクヤー
ドから搬出された搬送枠は、搬入転倒台に搬入さ
れた生地材と再度、枠付けたれたのちラツキング
ストツクヤードに送られる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図Aは本発明に係る装置の配列の一例を示
す平面図である。
す平面図である。
図面中A,Bは皮膜処理部であり、二列状に併
設してあり、中継トラバーサD1でUターン連接
される。該皮膜処理部A,Bは皮膜処理工程に従
つて各工程別に表面処理槽が配列されており、各
符号は前処理1〜5、陽極酸化処理6〜8、電解
着色処理12〜17、電着塗装処理18〜29、
焼付炉30を示し所望により封孔処理槽を適宜配
設する等、処理目的に応じて適宜の処理経路を経
ることができると共に、個別の専用ラインとする
こともできる。
設してあり、中継トラバーサD1でUターン連接
される。該皮膜処理部A,Bは皮膜処理工程に従
つて各工程別に表面処理槽が配列されており、各
符号は前処理1〜5、陽極酸化処理6〜8、電解
着色処理12〜17、電着塗装処理18〜29、
焼付炉30を示し所望により封孔処理槽を適宜配
設する等、処理目的に応じて適宜の処理経路を経
ることができると共に、個別の専用ラインとする
こともできる。
また前記各皮膜処理部A,Bごとにクレーン
C1〜C6を配設してあり、各クレーンはレールC7
に沿つて移動できるよう構成してあり、また両皮
膜処理部AB間に中継トラバーサD1およびリター
ントラバーサD2を横架して両皮膜処理部AB間の
加工生地材の横断搬送を行なえるよう構成してい
る。
C1〜C6を配設してあり、各クレーンはレールC7
に沿つて移動できるよう構成してあり、また両皮
膜処理部AB間に中継トラバーサD1およびリター
ントラバーサD2を横架して両皮膜処理部AB間の
加工生地材の横断搬送を行なえるよう構成してい
る。
なお、中継トラバーサD1によつて複数の搬送
枠を同時に往路(中心線を90とする)から復路
側(中心線を91とする)に移送する際に搬送枠
順が反転するため、後述するように、アンラツキ
ングストツクヤードFの前後において枠順を再度
反転させるようにしている。なお、リターントラ
バーサD2は着色不良や着色条件の変更などに応
じて形材を再処理するためのものであり、アルカ
リエツチング槽(脱脂槽にすることもでき、この
方が有利)の手前の位置に配設し、皮膜処理部B
系列から皮膜処理部A系列に形材を移送するもの
である。これらクレーンC1〜C6及びトラバーサ
D1,D2は通常の型式のもので、リモートコント
ロール式電気駆動の走行車輪等により移動する。
枠を同時に往路(中心線を90とする)から復路
側(中心線を91とする)に移送する際に搬送枠
順が反転するため、後述するように、アンラツキ
ングストツクヤードFの前後において枠順を再度
反転させるようにしている。なお、リターントラ
バーサD2は着色不良や着色条件の変更などに応
じて形材を再処理するためのものであり、アルカ
リエツチング槽(脱脂槽にすることもでき、この
方が有利)の手前の位置に配設し、皮膜処理部B
系列から皮膜処理部A系列に形材を移送するもの
である。これらクレーンC1〜C6及びトラバーサ
D1,D2は通常の型式のもので、リモートコント
ロール式電気駆動の走行車輪等により移動する。
本発明のプロセス装置は前記皮膜処理部A,B
の始端部と端末部とを同一ヤードに、換言すれば
生地材供給機構部と製品搬出機構部とを同一操作
ヤード内に配設するものであつて、前記皮膜処理
部Aの始端部にはラツキングストツクヤードEを
配設してあり、また前記皮膜処理部Bの末端部に
はアンラツキングストツクヤードFを配設してあ
る。
の始端部と端末部とを同一ヤードに、換言すれば
生地材供給機構部と製品搬出機構部とを同一操作
ヤード内に配設するものであつて、前記皮膜処理
部Aの始端部にはラツキングストツクヤードEを
配設してあり、また前記皮膜処理部Bの末端部に
はアンラツキングストツクヤードFを配設してあ
る。
また前記アンラツキングストツクヤードFとラ
ツキングストツクヤードEとの間に操作ヤード第
3列として解載装置G、生地材搬送装置H、搬入
転倒台Iを直列状に連結配設してある。
ツキングストツクヤードEとの間に操作ヤード第
3列として解載装置G、生地材搬送装置H、搬入
転倒台Iを直列状に連結配設してある。
前記アンラツキングストツクヤードFの搬出側
には搬出転倒台Jが配設され、前記転倒台Jの搬
出側には生地材集積部Kが配置されている。操作
ヤード第2行位には前記生地材集積部Kと解載装
置G間を往復する2条のチエンコンベアから成る
パレツト搬送装置Lを配設してあり、符号Mはパ
レツト置き場である。
には搬出転倒台Jが配設され、前記転倒台Jの搬
出側には生地材集積部Kが配置されている。操作
ヤード第2行位には前記生地材集積部Kと解載装
置G間を往復する2条のチエンコンベアから成る
パレツト搬送装置Lを配設してあり、符号Mはパ
レツト置き場である。
操作ヤード第2列として前記転倒台Jの前部に
はパレツト搬送装置Lの上方を跨ぐように搬出装
置Nを配設し、その末端に積載装置Oを配設して
あり、符号Pは空枠ストツクヤード、Qは製品ト
ラバーサ、Rは搬送枠脱膜洗浄装置である。また
搬送枠脱膜洗浄装置Rで処理した空搬送枠を空枠
ストツクヤードPに移送するための空枠トラバー
サSが転倒台Jの搬出側の上方に設けてある。
はパレツト搬送装置Lの上方を跨ぐように搬出装
置Nを配設し、その末端に積載装置Oを配設して
あり、符号Pは空枠ストツクヤード、Qは製品ト
ラバーサ、Rは搬送枠脱膜洗浄装置である。また
搬送枠脱膜洗浄装置Rで処理した空搬送枠を空枠
ストツクヤードPに移送するための空枠トラバー
サSが転倒台Jの搬出側の上方に設けてある。
なお、パレツト搬送装置Lの復路の途中から分
岐して搬出装置Nの下方を通つて積載装置Oに空
のパレツトYを移送するコンベア71が設けてあ
る〔第1図E参照〕。
岐して搬出装置Nの下方を通つて積載装置Oに空
のパレツトYを移送するコンベア71が設けてあ
る〔第1図E参照〕。
上記構成の本発明による搬出入操作は、次のよ
うに行われる。
うに行われる。
生地材集積部Kの生地材Xは搬送装置L上のパ
レツトYに積載されて操作ヤード第3列第2行位
の解載装置Gに至る。解載装置Gは第1図Fに示
すように、パレツトYから生地材Xのみを取り出
し搬送装置Hを介して搬入転倒台I方向へ搬送
し、一方、生地材を受け渡した空のパレツトYは
生地材集積部Kの搬出側に戻され、その一部はコ
ンベア71によつて積載装置Oに回送される。搬
入転倒台Iは生地材を図示しないラツキング治具
およびブスバー等を配設した搬送枠に手動又は自
動的に枠付した後、鉛直方向へ反転起立させてラ
ツキングストツクヤードEの入側に移載し、生地
材Xを一時的にストツクさせる。ここで搬送枠Z
に把持された生地材XはクレーンC1〜C6によつ
て各工程の表面処理槽1〜29及焼付炉30に順
次回送され昇降・浸漬等を繰り返し、所定の処理
が施される。
レツトYに積載されて操作ヤード第3列第2行位
の解載装置Gに至る。解載装置Gは第1図Fに示
すように、パレツトYから生地材Xのみを取り出
し搬送装置Hを介して搬入転倒台I方向へ搬送
し、一方、生地材を受け渡した空のパレツトYは
生地材集積部Kの搬出側に戻され、その一部はコ
ンベア71によつて積載装置Oに回送される。搬
入転倒台Iは生地材を図示しないラツキング治具
およびブスバー等を配設した搬送枠に手動又は自
動的に枠付した後、鉛直方向へ反転起立させてラ
ツキングストツクヤードEの入側に移載し、生地
材Xを一時的にストツクさせる。ここで搬送枠Z
に把持された生地材XはクレーンC1〜C6によつ
て各工程の表面処理槽1〜29及焼付炉30に順
次回送され昇降・浸漬等を繰り返し、所定の処理
が施される。
加工済製品Xaはアンラツキングストツクヤー
ドFにストツクされ、搬出転倒台Jを介して水平
方向に反転され、ここで、アンラツキング装置U
〔第1図E参照〕によつてラツキング治具から解
かれ、次いで搬出装置Nによつて積載装置Oに搬
送される。なお、搬送枠はアンラツキングストツ
クヤードFに供給される前後において、プロセス
搬入時における搬送枠順序と同一順序に並べ替え
られる。その場合、例えば複数ある搬送枠の各両
端部を支持するクレーンの複数対の架台72〔第
1図G参照〕をそれぞれ単独に昇降できるような
機構を持つクレーンを利用して搬送枠を複数本吊
り上げた後、戻したい順番に搬送枠を降下させる
ことによつて枠順を元に戻すことができる。空搬
送枠Zaは搬送枠脱膜洗浄装置Rによつて脱膜洗
浄される。第2列第2行位の積載装置Oにおいて
は、コンベア71〔第1図E参照〕によつて移送
された空のパレツトY上に製品を板状や線状のス
ペーサ(クツシヨン材)を介入させながら積載
し、積載終了したパレツトYは製品トラバーサQ
によつて製品倉庫へ搬出される。
ドFにストツクされ、搬出転倒台Jを介して水平
方向に反転され、ここで、アンラツキング装置U
〔第1図E参照〕によつてラツキング治具から解
かれ、次いで搬出装置Nによつて積載装置Oに搬
送される。なお、搬送枠はアンラツキングストツ
クヤードFに供給される前後において、プロセス
搬入時における搬送枠順序と同一順序に並べ替え
られる。その場合、例えば複数ある搬送枠の各両
端部を支持するクレーンの複数対の架台72〔第
1図G参照〕をそれぞれ単独に昇降できるような
機構を持つクレーンを利用して搬送枠を複数本吊
り上げた後、戻したい順番に搬送枠を降下させる
ことによつて枠順を元に戻すことができる。空搬
送枠Zaは搬送枠脱膜洗浄装置Rによつて脱膜洗
浄される。第2列第2行位の積載装置Oにおいて
は、コンベア71〔第1図E参照〕によつて移送
された空のパレツトY上に製品を板状や線状のス
ペーサ(クツシヨン材)を介入させながら積載
し、積載終了したパレツトYは製品トラバーサQ
によつて製品倉庫へ搬出される。
以下、各装置並びにその操作の詳細な説明をす
る。
る。
前記パレツト搬送装置Lは通常のチエンコンベ
アであつて、往路と復路を並列状に構成し、生地
材Xを積載したパレツトYを往路で搬送し、復路
で空パレツトを生地材集積部Kに回送する。な
お、回送されるパレツトの一部は製品Xaを積載
し、製品トラバーサQを通つて製品Xaを搬出す
る。
アであつて、往路と復路を並列状に構成し、生地
材Xを積載したパレツトYを往路で搬送し、復路
で空パレツトを生地材集積部Kに回送する。な
お、回送されるパレツトの一部は製品Xaを積載
し、製品トラバーサQを通つて製品Xaを搬出す
る。
第2図は前記解載装置Gの第1図Aにおける
−方向から見た右側面図である。解載装置Gは
移動昇降機32、解載機33およびフオークリフ
ト34を主構成とし、前記搬送装置Lの端末部に
直交状にレール31が敷設してあり、該レール3
1上を移動昇降機32が前記搬送装置Lの往路と
復路間をシリンダ31aの伸縮範囲内で移動でき
るよう構成してある。
−方向から見た右側面図である。解載装置Gは
移動昇降機32、解載機33およびフオークリフ
ト34を主構成とし、前記搬送装置Lの端末部に
直交状にレール31が敷設してあり、該レール3
1上を移動昇降機32が前記搬送装置Lの往路と
復路間をシリンダ31aの伸縮範囲内で移動でき
るよう構成してある。
前記移動昇降機32は第1図Aにおける−
方向から見た第3図の拡大側面図に示すように車
輪で走行する台車32a上にパレツトYの幅にあ
わせた枠台部32b,32bを並列状に立設し、
該枠台部32b,32b上部には前記搬送装置L
のチエンコンベアと直列状並びに同一平面上に無
限軌道状のチエンコンベア32c,32cを配設
し、該チエンコンベア32c,32c上に搬送装
置Lにより搬送されて来たパレツトYを自動的に
載置し、停止保持させるよう構成している。
方向から見た第3図の拡大側面図に示すように車
輪で走行する台車32a上にパレツトYの幅にあ
わせた枠台部32b,32bを並列状に立設し、
該枠台部32b,32b上部には前記搬送装置L
のチエンコンベアと直列状並びに同一平面上に無
限軌道状のチエンコンベア32c,32cを配設
し、該チエンコンベア32c,32c上に搬送装
置Lにより搬送されて来たパレツトYを自動的に
載置し、停止保持させるよう構成している。
前記両枠台部32b,32b間にはシリンダ3
2dによつて駆動される昇降台32eを昇降自在
に配設してある。該昇降台32eは平面長方形状
の基枠部上に、長手方向に所定間隔おきに台枠を
配列した構成であり、シリンダ32dの伸長作動
により台枠部分がパレツトYの枠Yaを下から持
ちあげる形でパレツト及び生地材X(図示せず)
を上昇させるようになつている。なお、第3図中
符号32fは昇降台32eの水平を維持するめた
の平行リンクであり、32gはガイドレール、3
2hはガイド輪である。
2dによつて駆動される昇降台32eを昇降自在
に配設してある。該昇降台32eは平面長方形状
の基枠部上に、長手方向に所定間隔おきに台枠を
配列した構成であり、シリンダ32dの伸長作動
により台枠部分がパレツトYの枠Yaを下から持
ちあげる形でパレツト及び生地材X(図示せず)
を上昇させるようになつている。なお、第3図中
符号32fは昇降台32eの水平を維持するめた
の平行リンクであり、32gはガイドレール、3
2hはガイド輪である。
前記移動昇降機32の正面隣り(第2図中左
方)には解載機33が配設してある。該解載機3
3は、第4図に示すように基台33aに立設した
シリンダ33bによつて昇降自在に下部昇降台3
3cを配設し、該下部昇降台33cにはシリンダ
33dの作動で45度前後に傾倒をする傾倒台33
eを付設してあり、更に該傾倒台33eにはシリ
ンダ33fの作動で昇降する上部昇降台33gを
付設して一体に構成してある。
方)には解載機33が配設してある。該解載機3
3は、第4図に示すように基台33aに立設した
シリンダ33bによつて昇降自在に下部昇降台3
3cを配設し、該下部昇降台33cにはシリンダ
33dの作動で45度前後に傾倒をする傾倒台33
eを付設してあり、更に該傾倒台33eにはシリ
ンダ33fの作動で昇降する上部昇降台33gを
付設して一体に構成してある。
第4図、第5図〔第1図Aの−方向から見
た解載機33の背面図〕中、符号33hはガイド
レール、33iは下部昇降台33の水平を維持す
る平行リンク、33jはガイド輪、33kはガイ
ド柱であり、傾倒台33eは平面で長方形状に枠
組みされた基台部33rの正面側端部に支柱33
sを複数個長手方向に所定間隔おきに立設して、
該支柱33s上には台腕部33tを正面方向に向
け直交状に付設してあり、基台部33rは軸支部
33l(第4図参照)を介して下部昇降台33c
に軸着され、軸支部33lを基点に正面方向(第
4図中左方)に傾倒する。前記台腕部33tの上
部にはその長手方向に沿つて幅中央部にチエンコ
ンベア33mを付設してあり、モータ33n及び
その伝動具によつてコンベア33mの上部が正面
方向へ回動し、生地材を位置規制しつつ搬送す
る。なお、第4図、第5図中符号33oはガイド
レール、33pは平行リンク、33qはガイド輪
である。
た解載機33の背面図〕中、符号33hはガイド
レール、33iは下部昇降台33の水平を維持す
る平行リンク、33jはガイド輪、33kはガイ
ド柱であり、傾倒台33eは平面で長方形状に枠
組みされた基台部33rの正面側端部に支柱33
sを複数個長手方向に所定間隔おきに立設して、
該支柱33s上には台腕部33tを正面方向に向
け直交状に付設してあり、基台部33rは軸支部
33l(第4図参照)を介して下部昇降台33c
に軸着され、軸支部33lを基点に正面方向(第
4図中左方)に傾倒する。前記台腕部33tの上
部にはその長手方向に沿つて幅中央部にチエンコ
ンベア33mを付設してあり、モータ33n及び
その伝動具によつてコンベア33mの上部が正面
方向へ回動し、生地材を位置規制しつつ搬送す
る。なお、第4図、第5図中符号33oはガイド
レール、33pは平行リンク、33qはガイド輪
である。
上記構成の解載機33は次のような作用をす
る。先ず、シリンダ33bを伸長し、下部昇降台
33cを介して傾倒台33eを及び上部昇降台3
3gを上昇させフワークリフト34から生地材を
受け取る。次にシリンダ33dを伸長すると傾倒
台33eが仮想線で示すように正面方向に傾倒す
る。ここで、シリンダ33fを駒送り状に生地材
単体の高さごとに伸長させ、最上層の生地材列
X′を台腕部33tの上面より上方に突出させる
と、この生地材列X′が滑落してコンベア33m
上に移動し、コンベア33mによつて生地材搬送
装置Hの始端部に移送される。
る。先ず、シリンダ33bを伸長し、下部昇降台
33cを介して傾倒台33eを及び上部昇降台3
3gを上昇させフワークリフト34から生地材を
受け取る。次にシリンダ33dを伸長すると傾倒
台33eが仮想線で示すように正面方向に傾倒す
る。ここで、シリンダ33fを駒送り状に生地材
単体の高さごとに伸長させ、最上層の生地材列
X′を台腕部33tの上面より上方に突出させる
と、この生地材列X′が滑落してコンベア33m
上に移動し、コンベア33mによつて生地材搬送
装置Hの始端部に移送される。
第2図において、前記移動昇降機32の上方に
は、解載機33方向へ往復するフオークリフト3
4を吊設してある。該フオークリフト34は工場
の天井に吊設してあるガイドレール34aに沿つ
て、モータ駆動によつて走行する走行台34bに
フオーク34cを吊下して成るもので、前記移動
昇降機32によつて、パレツトY上の載置生地材
群Xが上昇させられた段階でこれにフオークリフ
ト34cを近接させ、フオーク34cを昇降台3
2eと積載生地材群Xの間に挿入して昇降台32
cを降下させると、生地材群Xはフオーク34c
上に移乗する。この態様でフオークリフト34を
解載機33方向に移動させる。生地材を乗置した
フオーク34cが解載機33の上部昇降台33g
上の受台33g′に停止した段階でシリンダ33b
を作動させ昇降台33gを上昇させて生地材を受
け留め、フオークリフト34は元に戻る。これら
の一連の工程は図示しない位置センサによる感知
信号に基づき、図示しないマイクロコンピユータ
の所定のプログラムによつて駆動部(原動機、油
圧シリンダ等)の制御を行う。
は、解載機33方向へ往復するフオークリフト3
4を吊設してある。該フオークリフト34は工場
の天井に吊設してあるガイドレール34aに沿つ
て、モータ駆動によつて走行する走行台34bに
フオーク34cを吊下して成るもので、前記移動
昇降機32によつて、パレツトY上の載置生地材
群Xが上昇させられた段階でこれにフオークリフ
ト34cを近接させ、フオーク34cを昇降台3
2eと積載生地材群Xの間に挿入して昇降台32
cを降下させると、生地材群Xはフオーク34c
上に移乗する。この態様でフオークリフト34を
解載機33方向に移動させる。生地材を乗置した
フオーク34cが解載機33の上部昇降台33g
上の受台33g′に停止した段階でシリンダ33b
を作動させ昇降台33gを上昇させて生地材を受
け留め、フオークリフト34は元に戻る。これら
の一連の工程は図示しない位置センサによる感知
信号に基づき、図示しないマイクロコンピユータ
の所定のプログラムによつて駆動部(原動機、油
圧シリンダ等)の制御を行う。
第2図中符号35はスペーサ回収装置である。
該スペーサ回収装置35は積載生地材群X中の上
下間の生地材列の接触を防止するために使用され
るスペーサを回収するためのものであつて、ホツ
パー35aと該ホツパー35aの下部に設けた搬
出コンベア35bからなり、前記解載機33の傾
倒台33eが傾倒したときに台腕部33tの下方
にホツパー35aが位置するよう配設してある。
該スペーサ回収装置35は積載生地材群X中の上
下間の生地材列の接触を防止するために使用され
るスペーサを回収するためのものであつて、ホツ
パー35aと該ホツパー35aの下部に設けた搬
出コンベア35bからなり、前記解載機33の傾
倒台33eが傾倒したときに台腕部33tの下方
にホツパー35aが位置するよう配設してある。
前記ホツパー35aの上部にコンベアの始端部
を配置するようにして生地材搬送装置Hが配設し
てある。該生地材搬送装置Hは搬入転倒台Iに生
地材を搬送するものであつて、第1図A及び第1
図Fに示すように横列に複数のチエンコンベア、
又はベルトコンベアを並列配設すると共に搬送方
向に4段のコンベア78a,78b,78c,7
8dを縦列に配置してある。なお、ここには図示
してないがコンベアを縦列に4段に構成する代り
に、例えば搬送方向に2段にコンベアを配置し、
上流側コンベアの回転速度よりも下流側コンベア
の回転速度を低速度に構成して上流側コンベアか
ら不規則に回送される生地材を下流側コンベア上
で密接状に整列し、かつ計数して載置回送するよ
うにするようにしてもよい。
を配置するようにして生地材搬送装置Hが配設し
てある。該生地材搬送装置Hは搬入転倒台Iに生
地材を搬送するものであつて、第1図A及び第1
図Fに示すように横列に複数のチエンコンベア、
又はベルトコンベアを並列配設すると共に搬送方
向に4段のコンベア78a,78b,78c,7
8dを縦列に配置してある。なお、ここには図示
してないがコンベアを縦列に4段に構成する代り
に、例えば搬送方向に2段にコンベアを配置し、
上流側コンベアの回転速度よりも下流側コンベア
の回転速度を低速度に構成して上流側コンベアか
ら不規則に回送される生地材を下流側コンベア上
で密接状に整列し、かつ計数して載置回送するよ
うにするようにしてもよい。
上記構成において、パレツト搬送装置Lによつ
てパレツトYに積載されて搬送されて来た生地材
群Xはパレツトごと移動昇降機32に移載され、
次いで移動昇降機32が横移動したのち、積載生
地材群Xのみ上昇し、フオークリフト34が生地
材群を解載機33に移送する。ここで解載機33
の傾倒台33eは昇降台33gに生地材群Xを積
載したまま生地材搬送装置H方向に傾斜し、かつ
昇降台33gが生地材単体の高さ毎の上昇を繰り
返すのに従つて、傾倒台33eの台腕部33t上
面より突出上昇した上層生地材列X′が次々に搬
送装置Hのコンベア78d上に移行し、一方、段
状に積載した上下の生地材列X′の間に介在して
いるスペーサ(図示せず)はスペーサ回収装置3
5のホツパー35aに転落し、スペーサ回収用コ
ンベア35bによつて回収される。
てパレツトYに積載されて搬送されて来た生地材
群Xはパレツトごと移動昇降機32に移載され、
次いで移動昇降機32が横移動したのち、積載生
地材群Xのみ上昇し、フオークリフト34が生地
材群を解載機33に移送する。ここで解載機33
の傾倒台33eは昇降台33gに生地材群Xを積
載したまま生地材搬送装置H方向に傾斜し、かつ
昇降台33gが生地材単体の高さ毎の上昇を繰り
返すのに従つて、傾倒台33eの台腕部33t上
面より突出上昇した上層生地材列X′が次々に搬
送装置Hのコンベア78d上に移行し、一方、段
状に積載した上下の生地材列X′の間に介在して
いるスペーサ(図示せず)はスペーサ回収装置3
5のホツパー35aに転落し、スペーサ回収用コ
ンベア35bによつて回収される。
このようにこの装置における解載の意味は、パ
レツトに平面複数並列、上下複数段層積載された
生地材群を上層から遂次個別に分別して搬出し、
搬入転倒台を経て皮膜処理部に回送する工程を指
している。
レツトに平面複数並列、上下複数段層積載された
生地材群を上層から遂次個別に分別して搬出し、
搬入転倒台を経て皮膜処理部に回送する工程を指
している。
前記搬入転倒台Iは第1図Aの−方向から
見た第6図の正面図及び第7図の平面図に示すよ
うに前記搬送装置Hの方向に回転軸36を直列状
として軸支し、該回転軸36の両端部に回転腕3
7を平行状に複数付設すると共に、該両回転腕3
7に複数のチエンコンベア38,38……を所定
間隔おきに転倒方向と直角に上下両面に配列架設
してある。前記搬送装置Hから検数され整列され
た状態で移送された生地材Xは搬入転倒台Iのチ
エンコンベア38,38……上に至つてラツキン
グに適合する定位置まで搬送される。
見た第6図の正面図及び第7図の平面図に示すよ
うに前記搬送装置Hの方向に回転軸36を直列状
として軸支し、該回転軸36の両端部に回転腕3
7を平行状に複数付設すると共に、該両回転腕3
7に複数のチエンコンベア38,38……を所定
間隔おきに転倒方向と直角に上下両面に配列架設
してある。前記搬送装置Hから検数され整列され
た状態で移送された生地材Xは搬入転倒台Iのチ
エンコンベア38,38……上に至つてラツキン
グに適合する定位置まで搬送される。
ここで、空枠ストツクヤードPから生地材の大
きさに適合する間隔にラツキング通電治具を配設
した空の搬送枠Zaを送出すると、すでに整列さ
れている生地材が空搬送枠に枠付けされ、生地材
と一体になつた搬送枠Zは把持体39に把持され
る。次いで搬入転倒台Iはチエンコンベア38…
…上に生地材を載置した状態で回転軸36を中心
にラツキングストツクヤードE方向に回転し、生
地材を水平状態から起立させる。この転倒台Iは
バー材、板材等、生地材の形状、長短を問わず起
立転倒が可能である。また前記回転腕37の両端
部には、前述したように搬送枠Zの姿勢を水平状
態から鉛直状態に変更するための把持体39が放
射方向に付設してあり、回転腕37を半回転させ
ると、把持体39に設けた開口が1/4回転回転す
るようになつている。なお、空枠ストツクヤード
Pから搬出した空搬送枠を前記把持体39に移載
するために反転装置70が設けてあり、前記反転
装置70に設けた開口は搬出側載置台63上に起
立状で配置された空搬送枠Zaを受け取つたのち、
ラツキングのため空搬送枠Zaを転倒させ、かつ
横移動し、次いで把持体39に移載するようにな
つている。
きさに適合する間隔にラツキング通電治具を配設
した空の搬送枠Zaを送出すると、すでに整列さ
れている生地材が空搬送枠に枠付けされ、生地材
と一体になつた搬送枠Zは把持体39に把持され
る。次いで搬入転倒台Iはチエンコンベア38…
…上に生地材を載置した状態で回転軸36を中心
にラツキングストツクヤードE方向に回転し、生
地材を水平状態から起立させる。この転倒台Iは
バー材、板材等、生地材の形状、長短を問わず起
立転倒が可能である。また前記回転腕37の両端
部には、前述したように搬送枠Zの姿勢を水平状
態から鉛直状態に変更するための把持体39が放
射方向に付設してあり、回転腕37を半回転させ
ると、把持体39に設けた開口が1/4回転回転す
るようになつている。なお、空枠ストツクヤード
Pから搬出した空搬送枠を前記把持体39に移載
するために反転装置70が設けてあり、前記反転
装置70に設けた開口は搬出側載置台63上に起
立状で配置された空搬送枠Zaを受け取つたのち、
ラツキングのため空搬送枠Zaを転倒させ、かつ
横移動し、次いで把持体39に移載するようにな
つている。
前記ラツキングストツクヤードEは搬送枠Zに
支持された生地材Xを一時的にストツクさせてお
き、順次クレーンC1〜C6によつてアルマイ皮膜
処理部A,Bへ搬送させる。
支持された生地材Xを一時的にストツクさせてお
き、順次クレーンC1〜C6によつてアルマイ皮膜
処理部A,Bへ搬送させる。
なおクレーンの中、特にC5,C6のクレーンに
ついては、複数の搬送枠Zを同時に吊り下げ得る
と同時に、それらを一本毎に独立して昇降操作し
得るものとするのが好ましい。アルマイト皮膜処
理は所望により既述したようなアルマイト皮膜処
理法が適用され、適宜の条件で行いうる。この場
合、分割通電方式の搬送枠Zを利用し、第1図A
に例示するように同種の槽を複数配設するときに
は、槽数や搬送枠の分割数に応じた着色状態の製
品を連続的に、しかも搬送枠の取外し作業をする
ことなく操作することができる。
ついては、複数の搬送枠Zを同時に吊り下げ得る
と同時に、それらを一本毎に独立して昇降操作し
得るものとするのが好ましい。アルマイト皮膜処
理は所望により既述したようなアルマイト皮膜処
理法が適用され、適宜の条件で行いうる。この場
合、分割通電方式の搬送枠Zを利用し、第1図A
に例示するように同種の槽を複数配設するときに
は、槽数や搬送枠の分割数に応じた着色状態の製
品を連続的に、しかも搬送枠の取外し作業をする
ことなく操作することができる。
所定のアルマイト皮膜処理工程を終了した生地
材(製品)Xaは搬送枠Zに枠付けされたままア
ンラツキングストツクヤードFに一時的にストツ
クされる。なお、製品Xaを再処理する必要があ
る場合はリターントラバーサD2の架台に当該搬
送枠Zを載置させ、脱脂槽1又はアルカリエツチ
ング槽3(通常は本槽に戻す)の前に搬送し、再
循環処理する。中継トラバーサD1及びリターン
トラバーサD2は、例えば特開昭55−38903号公報
第4図に示されるように架台と昇降台を備えた架
台車方式のものを適用し得るが、第1図Gに示す
ように、レール73上を自走する台車74に搬送
枠Zを載置し得る架台80を形成したものも適用
し得る。その際、搬送枠Zの昇降はクレーンC2
又はC3及びクレーンC5又はC1によつて行う。
材(製品)Xaは搬送枠Zに枠付けされたままア
ンラツキングストツクヤードFに一時的にストツ
クされる。なお、製品Xaを再処理する必要があ
る場合はリターントラバーサD2の架台に当該搬
送枠Zを載置させ、脱脂槽1又はアルカリエツチ
ング槽3(通常は本槽に戻す)の前に搬送し、再
循環処理する。中継トラバーサD1及びリターン
トラバーサD2は、例えば特開昭55−38903号公報
第4図に示されるように架台と昇降台を備えた架
台車方式のものを適用し得るが、第1図Gに示す
ように、レール73上を自走する台車74に搬送
枠Zを載置し得る架台80を形成したものも適用
し得る。その際、搬送枠Zの昇降はクレーンC2
又はC3及びクレーンC5又はC1によつて行う。
アンラツキングストツクヤードFから搬出転倒
台Jに搬送枠Zを移送する際には、中継トラバー
サD1による復路側への搬送によつて枠順が進行
方向に向かつて逆転したものを、アンラツキング
ストツクヤードFの入側又は出側でもとの枠順に
戻してからコンベア移送するのが望ましい。これ
によつて積載装置Oに搬入される製品Xaの投入
順序そのままとすることができるので、現場管理
並びにプロセスの自動化が極めて容易になる。
台Jに搬送枠Zを移送する際には、中継トラバー
サD1による復路側への搬送によつて枠順が進行
方向に向かつて逆転したものを、アンラツキング
ストツクヤードFの入側又は出側でもとの枠順に
戻してからコンベア移送するのが望ましい。これ
によつて積載装置Oに搬入される製品Xaの投入
順序そのままとすることができるので、現場管理
並びにプロセスの自動化が極めて容易になる。
なお、枠順反転はすでに述べたように搬送枠1
本毎の単独昇降を可能とするクレーンC6を使用
し、アンラツキングストツクヤードFに降下させ
るときは当初の搬入順序に応じた順序で降下させ
る方式とするのが簡便で好ましく、実開昭51−
14971号公報等に記載したもの又はこれに類似し
た構造のクレーンが使用される。またクレーン
C6が搬送枠一本を昇降させるクレーンである場
合には一旦アンラツキングストツクヤードFにス
トツクした後、搬送枠を投入順序に応じて一本ず
つ昇降させてもとの枠順に戻すようにすることも
できる。
本毎の単独昇降を可能とするクレーンC6を使用
し、アンラツキングストツクヤードFに降下させ
るときは当初の搬入順序に応じた順序で降下させ
る方式とするのが簡便で好ましく、実開昭51−
14971号公報等に記載したもの又はこれに類似し
た構造のクレーンが使用される。またクレーン
C6が搬送枠一本を昇降させるクレーンである場
合には一旦アンラツキングストツクヤードFにス
トツクした後、搬送枠を投入順序に応じて一本ず
つ昇降させてもとの枠順に戻すようにすることも
できる。
搬出転倒台Jは、前記転倒台Iと同じ構成であ
り、回転腕37を水平状として把持体39に搬送
枠Zを受け、起立状の製品をコンベア38に支持
して180度回転してコンベア38上に横倒し状に
支持する。
り、回転腕37を水平状として把持体39に搬送
枠Zを受け、起立状の製品をコンベア38に支持
して180度回転してコンベア38上に横倒し状に
支持する。
次いで搬送枠に取付けられているラツキング治
具に応じたアンラツキング装置Uによつて製品を
搬送枠から分離し、コンベア38によつて製品を
搬出装置Nに回送する。
具に応じたアンラツキング装置Uによつて製品を
搬送枠から分離し、コンベア38によつて製品を
搬出装置Nに回送する。
なお、アンラツキング装置Uは、ラツキング治
具がその把手を押し下げることによつてラツキン
グを解除し得るものである場合には、第1図Eに
示すように搬送枠に配設されたラツキング治具数
に応じてその把手位置に適合するように複数設け
られた押し下げ片75を一体化した押下げ治具7
6を、油圧シリンダ82を介して自動的に昇降し
得るように配備したものとすることができ、これ
によつて搬送枠に配設された全てのラツキング治
具を一度に解除することができる。
具がその把手を押し下げることによつてラツキン
グを解除し得るものである場合には、第1図Eに
示すように搬送枠に配設されたラツキング治具数
に応じてその把手位置に適合するように複数設け
られた押し下げ片75を一体化した押下げ治具7
6を、油圧シリンダ82を介して自動的に昇降し
得るように配備したものとすることができ、これ
によつて搬送枠に配設された全てのラツキング治
具を一度に解除することができる。
製品Xaが分離された空搬送枠Zaは図示しない
枠反転装置(前記70と同じ)によつて搬送枠脱
膜洗浄装置R側に1/4回転して水平状から鉛直方
向に起立した後、第1図Dに示すように上段位の
搬送枠脱膜洗浄槽83内にその下部が浸漬され脱
膜洗浄処理を行つた後、空枠トラバーサSに搬送
される。なお、図中の93は空搬送枠Zaを水平
方向に移送するコンベア、94は洗浄槽83を昇
降駆動するシリンダである。
枠反転装置(前記70と同じ)によつて搬送枠脱
膜洗浄装置R側に1/4回転して水平状から鉛直方
向に起立した後、第1図Dに示すように上段位の
搬送枠脱膜洗浄槽83内にその下部が浸漬され脱
膜洗浄処理を行つた後、空枠トラバーサSに搬送
される。なお、図中の93は空搬送枠Zaを水平
方向に移送するコンベア、94は洗浄槽83を昇
降駆動するシリンダである。
製品Xaは搬出転倒台J上のコンベア38によ
つて搬出装置Nに回送されたのち、第1図Eに示
すようにベルトコンベア92a,92b上で搬送
速度を調整されながら密接状態になり、空パレツ
トY上に積載し出荷するための積載装置O、製品
トラバーサQを経て系外に搬出される。
つて搬出装置Nに回送されたのち、第1図Eに示
すようにベルトコンベア92a,92b上で搬送
速度を調整されながら密接状態になり、空パレツ
トY上に積載し出荷するための積載装置O、製品
トラバーサQを経て系外に搬出される。
なお、積載装置Oは例えば第1図Eに示すよう
にパレツトYを昇降駆動するリフター86及びス
ペーサ装入装置84を有しており、搬送装置Nか
ら搬送されて来た製品Xaを図示しないスペーサ
を介しながらパレツト上に複数段層状に積載す
る。所定量の製品Xaを積載したパレツトYは、
レール上に搬送台車85を配した製品トラバーサ
Qによつて系外に搬送される。これらの積載装置
O及び製品トラバーサQは上記のほか適宜汎用の
ものが使用される。
にパレツトYを昇降駆動するリフター86及びス
ペーサ装入装置84を有しており、搬送装置Nか
ら搬送されて来た製品Xaを図示しないスペーサ
を介しながらパレツト上に複数段層状に積載す
る。所定量の製品Xaを積載したパレツトYは、
レール上に搬送台車85を配した製品トラバーサ
Qによつて系外に搬送される。これらの積載装置
O及び製品トラバーサQは上記のほか適宜汎用の
ものが使用される。
一方、搬出転倒台Jから搬送枠脱膜洗浄装置R
を経て処理された空搬送枠Zaは、空枠トラバー
サSで空枠ストツクヤードPの搬入側に移送され
ストツクされる。空枠トラバーサは、例えば特開
昭55−38903号公報の第4図に記載されているよ
うな空枠載置台を備えた架台車方式のものとなし
うるが、空搬送枠Zaの左右両端をフツク開閉に
よつて、挟持解放する挟持機構部を保有する移送
クレーンを一台又は2連としたものとなしうる。
ここでは、最適の2連連結方式によるものを第8
図に示す。
を経て処理された空搬送枠Zaは、空枠トラバー
サSで空枠ストツクヤードPの搬入側に移送され
ストツクされる。空枠トラバーサは、例えば特開
昭55−38903号公報の第4図に記載されているよ
うな空枠載置台を備えた架台車方式のものとなし
うるが、空搬送枠Zaの左右両端をフツク開閉に
よつて、挟持解放する挟持機構部を保有する移送
クレーンを一台又は2連としたものとなしうる。
ここでは、最適の2連連結方式によるものを第8
図に示す。
この空枠トラバーサSはフツク50の開閉によ
つて空搬送枠Zaを左右両端から挟持解放する挟
持機構51,51を2連共動するように連結し、
モータ52、車輪53を有する自走走行部を備え
た移送クレーン54,54′と、昇降可能な載置
台56a,56cを有する搬入及び搬出側のステ
ーシヨンと、往復路間を横断するレール55の中
間位置に付設した昇降可能な仮載置台56を備え
たアイドルステーシヨン57等によつて構成され
ている。
つて空搬送枠Zaを左右両端から挟持解放する挟
持機構51,51を2連共動するように連結し、
モータ52、車輪53を有する自走走行部を備え
た移送クレーン54,54′と、昇降可能な載置
台56a,56cを有する搬入及び搬出側のステ
ーシヨンと、往復路間を横断するレール55の中
間位置に付設した昇降可能な仮載置台56を備え
たアイドルステーシヨン57等によつて構成され
ている。
このような構成による空枠トラバーサSは、2
動作で復路側から往路側に空搬送枠Zaを移送す
るが、定常状態での動作を第8図について説明す
る。
動作で復路側から往路側に空搬送枠Zaを移送す
るが、定常状態での動作を第8図について説明す
る。
復路側にある空搬送枠Zaを移送クレーンの右
側クレーン54′で挟持し、また左側のクレーン
54がアイドルステーシヨン57にある空搬送枠
Zaを連動挟持した段階でクレーン54,54′を
往路側に移動させる。すると、左側クレーン54
は空枠ストツクヤードPの搬入側載置台56c上
に位置し、右側クレーン54′はアイドルステー
シヨン57の載置台56b上に位置するようにな
るので、双方のクレーンのフツクを開放して各空
搬送枠を載置台56b,56c上に載置する。次
いで、クレーン54,54′の各フツク50との
干渉を回避するため、載置台56a,56bが若
干下降したのちクレーン54,54′は復路側に
復帰する。ここで各クレーンのフツク50が開放
すると載置台56a,56bは搬送枠Zaを支持
して若干上昇し、各フツク50が搬送枠Zaを挟
持して再度、往路側に移動する。このような動作
を繰り返すことによつて、復路側の空搬送枠Za
を往路側の空枠ストツクヤードP側に順次戻すこ
とができる。
側クレーン54′で挟持し、また左側のクレーン
54がアイドルステーシヨン57にある空搬送枠
Zaを連動挟持した段階でクレーン54,54′を
往路側に移動させる。すると、左側クレーン54
は空枠ストツクヤードPの搬入側載置台56c上
に位置し、右側クレーン54′はアイドルステー
シヨン57の載置台56b上に位置するようにな
るので、双方のクレーンのフツクを開放して各空
搬送枠を載置台56b,56c上に載置する。次
いで、クレーン54,54′の各フツク50との
干渉を回避するため、載置台56a,56bが若
干下降したのちクレーン54,54′は復路側に
復帰する。ここで各クレーンのフツク50が開放
すると載置台56a,56bは搬送枠Zaを支持
して若干上昇し、各フツク50が搬送枠Zaを挟
持して再度、往路側に移動する。このような動作
を繰り返すことによつて、復路側の空搬送枠Za
を往路側の空枠ストツクヤードP側に順次戻すこ
とができる。
このような2連式移送クレーン方式の空枠トラ
バーサSを使用すると、架台車方式のものに比べ
て横断レール上の走行時間を半分に短縮できるの
で、搬送時間の短縮化を図れると共に所要の空間
スペースを、より節約することができる。
バーサSを使用すると、架台車方式のものに比べ
て横断レール上の走行時間を半分に短縮できるの
で、搬送時間の短縮化を図れると共に所要の空間
スペースを、より節約することができる。
次いで、空枠ストツクヤードP側に戻された空
搬送枠は、その種類に応じた収納装置P0の棚上
に収納される。
搬送枠は、その種類に応じた収納装置P0の棚上
に収納される。
収納装置P0は、その工程での被処理材の種類
に応じた最適の吊下げを可能とするように用意さ
れた適宜数の空搬送枠Zaを種類別に収納できる
棚を複数段配設するものである。
に応じた最適の吊下げを可能とするように用意さ
れた適宜数の空搬送枠Zaを種類別に収納できる
棚を複数段配設するものである。
なお、ラツキング治具は固定的又は取外し可能
に形材の幅方向の大きさに応じた間隔にラツキン
グ治具を配設したもの、形材の重量に応じたラツ
キング強度を有するラツキング治具を配設したも
の或いは、ラツキング治具を搬送枠に対して一列
又は二列に配列したもの、更には搬送枠について
いえば、通常の1連式のものか分割給電方式のも
の(特開昭60−135599号広報に記載)また前述の
各種組合せによるもの等、目的に応じて種々の形
態の空搬送枠が用意される。なお、ラツキング治
具自体の搬送枠への取付方式やラツキング治具の
ラツキング方式等によつて、ラツキング操作やア
ンラツキング操作が前述以外の態様を採ることも
ある。
に形材の幅方向の大きさに応じた間隔にラツキン
グ治具を配設したもの、形材の重量に応じたラツ
キング強度を有するラツキング治具を配設したも
の或いは、ラツキング治具を搬送枠に対して一列
又は二列に配列したもの、更には搬送枠について
いえば、通常の1連式のものか分割給電方式のも
の(特開昭60−135599号広報に記載)また前述の
各種組合せによるもの等、目的に応じて種々の形
態の空搬送枠が用意される。なお、ラツキング治
具自体の搬送枠への取付方式やラツキング治具の
ラツキング方式等によつて、ラツキング操作やア
ンラツキング操作が前述以外の態様を採ることも
ある。
従つて、収納装置P0は用意されている空搬送
枠の種類に応じた数の棚、例えば第6図では4段
が配設される。その複数段配設される棚60の
各々には例えば搬入載置台56cから棚中に引き
取るための進退可能なスライド部材を有する搬入
移載装置61、搬入された空搬送枠を棚上にスト
ツクし搬出側に搬送するチエンコンベアやローラ
ーコンベアを有する搬送装置62及び空搬送枠搬
出側に搬出側載置台63に引き渡すための進退可
能なスライド部材を有する搬出移載装置64とが
配設され、棚上での移送を行うようになつてい
る。なお載置台56c及び搬出側載置台63に昇
降機能だけでなく、棚方向への進退機能が併設さ
れていれば、前述の搬入・搬出移載装置61,6
4を欠く収納装置として構成することも可能であ
る。
枠の種類に応じた数の棚、例えば第6図では4段
が配設される。その複数段配設される棚60の
各々には例えば搬入載置台56cから棚中に引き
取るための進退可能なスライド部材を有する搬入
移載装置61、搬入された空搬送枠を棚上にスト
ツクし搬出側に搬送するチエンコンベアやローラ
ーコンベアを有する搬送装置62及び空搬送枠搬
出側に搬出側載置台63に引き渡すための進退可
能なスライド部材を有する搬出移載装置64とが
配設され、棚上での移送を行うようになつてい
る。なお載置台56c及び搬出側載置台63に昇
降機能だけでなく、棚方向への進退機能が併設さ
れていれば、前述の搬入・搬出移載装置61,6
4を欠く収納装置として構成することも可能であ
る。
空枠ストツクヤードPから搬出された空搬送枠
は搬出側載置台63に移載された後、ラツキング
部の反転装置70に引き渡され、ラツキング操作
位置に横転し、搬入転倒台I上の把持体39に嵌
合保持され、被処理材の形材(生地材)がラツキ
ング治具で組付けられる。次いで搬入転倒台Iの
回転と共に、生地材Xは縦列状の起立した状態と
され、ラツキングストツクヤードE側に引き渡さ
れ、所望の表面処理工程へと供給される。以降、
同様な操作が繰り返し実施されることになる。
は搬出側載置台63に移載された後、ラツキング
部の反転装置70に引き渡され、ラツキング操作
位置に横転し、搬入転倒台I上の把持体39に嵌
合保持され、被処理材の形材(生地材)がラツキ
ング治具で組付けられる。次いで搬入転倒台Iの
回転と共に、生地材Xは縦列状の起立した状態と
され、ラツキングストツクヤードE側に引き渡さ
れ、所望の表面処理工程へと供給される。以降、
同様な操作が繰り返し実施されることになる。
本発明は上記のように構成したので、次のよう
な幾多のすぐれた効果がある。
な幾多のすぐれた効果がある。
(イ) 自動解載装置を配設したので、生地材集積場
が遠方にあつてもパレツトによつて大量に搬送
してくることができ、パレツトに積載した生地
材を個別に自動的に解載することができる。
が遠方にあつてもパレツトによつて大量に搬送
してくることができ、パレツトに積載した生地
材を個別に自動的に解載することができる。
(ロ) 搬入転倒台は水平に搬送された定量の生地材
を、その水平位置で搬送コンベアで受けて搬入
した後、回転、起立させるので、起立に際する
損傷を生ずることもなく、小さなスペースで極
めて高能率に生地材を系内に安全に自動供給す
ることができる。
を、その水平位置で搬送コンベアで受けて搬入
した後、回転、起立させるので、起立に際する
損傷を生ずることもなく、小さなスペースで極
めて高能率に生地材を系内に安全に自動供給す
ることができる。
(ハ) 搬出転倒台は皮膜処理部から起立状にされて
きた完成製品を水平状にし、アンラツキング装
置によつて搬送枠と完成製品との締着を解除し
た後、完成製品を搬出装置側に移送させる操作
を連続的に小スペースで安全に行うことができ
る。
きた完成製品を水平状にし、アンラツキング装
置によつて搬送枠と完成製品との締着を解除し
た後、完成製品を搬出装置側に移送させる操作
を連続的に小スペースで安全に行うことができ
る。
(ニ) 空枠トラバーサは、二連式フツク開放挟持機
構のクレーンを用いることによつて小スペース
でしかも効率的に空枠を往路に戻すことがで
き、プロセス装置全体における各部の自動化を
バランスあるもとすることができる。
構のクレーンを用いることによつて小スペース
でしかも効率的に空枠を往路に戻すことがで
き、プロセス装置全体における各部の自動化を
バランスあるもとすることができる。
(ホ) 本発明の自動アルマイト皮膜プロセス装置
は、U字状ラインにおいて上述のように構成し
作動する構成各部を特定の位置関係で連接、連
動させるようにしたので、被処理材及び搬送枠
の流れがスムーズになりアルマイト皮膜プロセ
スの高速自動化が少ない工場スペースで達成さ
れ、高能率処理することができる効果があり、
特に長尺、例えば5m以上或いは5Kg以上の形
材のアルマイト表面処理に適用するとき、その
効果も十二分に発揮することができる。
は、U字状ラインにおいて上述のように構成し
作動する構成各部を特定の位置関係で連接、連
動させるようにしたので、被処理材及び搬送枠
の流れがスムーズになりアルマイト皮膜プロセ
スの高速自動化が少ない工場スペースで達成さ
れ、高能率処理することができる効果があり、
特に長尺、例えば5m以上或いは5Kg以上の形
材のアルマイト表面処理に適用するとき、その
効果も十二分に発揮することができる。
図面は本発明の一実施例に係り、第1図Aは全
体構成配置平面図、第1図B及び第1図Cは第1
図AにおけるB−B方向及びC−C方向からの切
断側面図、第1図D、第1図E、第1図F、第1
図Gは第1図AにおけるD−D方向、E−E方
向、F−F方向及びG−G方向からの拡大断面
図、第2図は解載装置の側面図、第3図は解載装
置の移動昇降機側面図、第4図は解載機の側面
図、第5図は解載機の正面図、第6図は空枠スト
ツクヤード周りを含む転倒台の正面図、第7図は
転倒台の平面図、第8図は空枠トラバーサの側面
図である。 A,B……皮膜処理部、C1〜C6……クレーン、
D1……中継トラバーサ、D2……リターントラバ
ーサ、E……ラツキングストツクヤード、F……
アンラツキングストツクヤード、G……解載装
置、H……搬送装置、I,J……転倒台、K……
生地材集積部、L……搬送装置、M……パレツト
置き場、N……搬出装置、O……積載装置、P…
…空枠ストツクヤード、P0……空枠収納装置、
Q……製品トラバーサ、R……搬送枠脱膜洗浄装
置、S……空枠トラバーサ、Y……パレツト、X
……生地材、Xa……製品、Z……搬送枠、Za…
…空搬送枠、32……移動昇降機、32a……台
車、32b……枠台部、32e……昇降台、33
……解載機、33c……下部昇降台、33e……
傾倒台、33g……上部昇降台、33t……台腕
部、33l……軸支部、33m……コンベア、3
4……フオークリフト、34b……走行台、34
c……フオーク、35……スペーサ回収装置、3
5a……ホツパー、35b……コンベア、38…
…チエンコンベア、39……把持体、50……フ
ツク、51……挟持機構、52……モータ、53
……車輪、54,54′……クレーン、55……
レール、56……仮載置台、57……アイドルス
テーシヨン、60……棚、61……搬入移載装
置、62……搬送装置、63……搬出側載置台、
64……搬出移載装置、70……反転装置。
体構成配置平面図、第1図B及び第1図Cは第1
図AにおけるB−B方向及びC−C方向からの切
断側面図、第1図D、第1図E、第1図F、第1
図Gは第1図AにおけるD−D方向、E−E方
向、F−F方向及びG−G方向からの拡大断面
図、第2図は解載装置の側面図、第3図は解載装
置の移動昇降機側面図、第4図は解載機の側面
図、第5図は解載機の正面図、第6図は空枠スト
ツクヤード周りを含む転倒台の正面図、第7図は
転倒台の平面図、第8図は空枠トラバーサの側面
図である。 A,B……皮膜処理部、C1〜C6……クレーン、
D1……中継トラバーサ、D2……リターントラバ
ーサ、E……ラツキングストツクヤード、F……
アンラツキングストツクヤード、G……解載装
置、H……搬送装置、I,J……転倒台、K……
生地材集積部、L……搬送装置、M……パレツト
置き場、N……搬出装置、O……積載装置、P…
…空枠ストツクヤード、P0……空枠収納装置、
Q……製品トラバーサ、R……搬送枠脱膜洗浄装
置、S……空枠トラバーサ、Y……パレツト、X
……生地材、Xa……製品、Z……搬送枠、Za…
…空搬送枠、32……移動昇降機、32a……台
車、32b……枠台部、32e……昇降台、33
……解載機、33c……下部昇降台、33e……
傾倒台、33g……上部昇降台、33t……台腕
部、33l……軸支部、33m……コンベア、3
4……フオークリフト、34b……走行台、34
c……フオーク、35……スペーサ回収装置、3
5a……ホツパー、35b……コンベア、38…
…チエンコンベア、39……把持体、50……フ
ツク、51……挟持機構、52……モータ、53
……車輪、54,54′……クレーン、55……
レール、56……仮載置台、57……アイドルス
テーシヨン、60……棚、61……搬入移載装
置、62……搬送装置、63……搬出側載置台、
64……搬出移載装置、70……反転装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 生地材供給機構部と製品搬出機構部を同一操
作ヤード内に配置し、前記生地材供給機構部から
ラツキングストツクヤードを介して供給された多
数の長尺材である生地材を搬送枠に縦吊りした状
態で搬送し、処理工程の途中に設けた中継トラバ
ーサでUターンさせながら皮膜処理部でアルマイ
ト処理を施し、処理済みの製品をアンラツキング
ストツクヤードを介して前記製品搬出機構部に送
出し、前記製品搬出機構部から製品を系外に搬出
するようにした自動アルマイト皮膜プロセス装置
において、 生地材供給機構部に生地材集積部と解載装置と
搬入転倒台とを設けて前記生地材集積部を操作ヤ
ード第1列第1行位に、前記解載装置を同第3列
第2行位に、また前記搬入転倒台を同第3列第3
行位にそれぞれ配設すると共に、 前記生地材集積部と前記解載装置間に生地材を
多段に積載したパレツトを搬送する搬送装置を、
また前記解載装置と前記搬入転倒台間に生地材を
横置き状態で搬送する生地材搬送装置をそれぞれ
設け、 更に前記解載装置に、前記パレツトを受け入れ
て移動し且つパレツトから生地材の束を上方に取
り出す移動昇降機と、取り出した生地材の束を掬
い取つて水平方向に移送するフオークリフトと、
前記フオークリフトから生地材の束を受け取つて
上段側から生地材を順次積み下ろす解載機とを設
け、 また搬入転倒台に生地材を横置き状態で搬入す
るコンベアと、搬入後、各生地材がラツキング装
置又は手作業によつて搬送枠に取り付けられたの
ち前記生地材を鉛直面内で回転、又は旋回させて
搬送枠に縦吊りした状態で起立させる駆動機構と
を設け、 一方、製品搬出機構部に搬出転倒台と製品搬出
装置と搬送枠脱膜洗浄装置と空枠ストツクヤード
とを設けて前記搬出転倒台を操作ヤード第2列第
1行位に、前記製品搬出装置を同第2列第2行位
に、また前記脱膜洗浄装置を同第1列第1行位の
上段位に、前記空枠ストツクヤードを同第2列第
3行位にそれぞれ配設すると共に、 前記製品搬出装置の末端部に、製品をパレツト
に積載する積載装置と、製品を積載したパレツト
を系外に搬出する製品トラバーサとを設け、 また前記脱膜洗浄装置と空枠ストツクヤード間
に空枠を運搬する空枠トラバーサを設け、 更に前記搬出転倒台に、搬送枠に縦吊りした製
品を鉛直面内で回転又は旋回させて横置き状態に
する駆動機構と、アンラツキング装置又は手作業
によつて製品が搬送枠から分離されたのち製品を
搬出するコンベアとを設けたことを特徴とする自
動アルマイト皮膜プロセス装置。 2 搬入転倒台及び搬出転倒台の双方が、いずれ
も鉛直面内で回転する複数の回転腕と、前記回転
腕の両面に且つ回転腕に直交する方向に取り付け
た複数のコンベアと、搬送枠を受け入れる開口を
有する複数の把持体とを備えており、前記把持体
は前記回転腕が水平状態から1/2回転して表裏反
転した際にその開口が1/4回転するように前記回
転腕の両端部に回動可能に取り付けられており、
前記回転腕を回転することによつて搬送枠に取り
付けた生地材又は製品を起立又は横置き可能に構
成してある特許請求の範囲第1項に記載の自動ア
ルマイト皮膜プロセス装置。 3 解載装置の解載機が柱部と台腕部を有する傾
倒台と、前記傾倒台の柱部に沿つて昇降する上部
昇降台と、前記台腕部の上辺に取り付けたコンベ
アとを有している特許請求の範囲第1項に記載の
自動アルマイト皮膜プロセス装置。 4 空枠トラバーサがフツクの開閉によつて空の
搬送枠を左右両端から挟持開放する挟持機構を2
連連結した移送クレーンと、前記クレーンが走行
するレールと、前記レールの中間位置に設けた仮
載置台とを備えたものであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の自動アルマイト皮膜
プロセス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22085385A JPS6280296A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 自動アルマイト皮膜プロセス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22085385A JPS6280296A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 自動アルマイト皮膜プロセス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280296A JPS6280296A (ja) | 1987-04-13 |
| JPH0338358B2 true JPH0338358B2 (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=16757562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22085385A Granted JPS6280296A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 自動アルマイト皮膜プロセス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280296A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2753749B2 (ja) * | 1989-11-21 | 1998-05-20 | 株式会社アルメックス | アルミ型材の縦吊り表面処理設備 |
| JPH04109220U (ja) * | 1991-03-06 | 1992-09-22 | 本田技研工業株式会社 | 2サイクルエンジン用クランクシヤフト |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP22085385A patent/JPS6280296A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6280296A (ja) | 1987-04-13 |
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