JPH0338598A - サイモペンチン類似体 - Google Patents

サイモペンチン類似体

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JPH0338598A
JPH0338598A JP2170407A JP17040790A JPH0338598A JP H0338598 A JPH0338598 A JP H0338598A JP 2170407 A JP2170407 A JP 2170407A JP 17040790 A JP17040790 A JP 17040790A JP H0338598 A JPH0338598 A JP H0338598A
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hydrogen
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JP2170407A
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Sabina Mariotti
サビーナ・マリオッチ
Alessandro Sisto
アレサンドロ・シスト
Luciano Nencioni
ルチアーノ・ネンチオーニ
Luigi Villa
ルイジ・ビーラ
Antonello Pessi
アントネーロ・ペッシ
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Sclavo SpA
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Sclavo SpA
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    • C07K5/0212Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing at least one abnormal peptide link containing the structure -N-C-N-C(=0)-, e.g. retro-inverso peptides
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 たサイモベンチン(TP5)の新規な類似体、これら新
規化合物の製法及び医薬組成における使用に係る。さら
に詳述すれば、本発明の第1の目的は、下記一般式(I
)で表されるサイモベンチン類似体及び相当する薬学上
許容される酸又は塩基付加塩を1是供することにある。
二股Aロユ [式中、 Rは水素又はアシル基であり、 R1は一OR” 基(ここで、R3は水素原子又はC,−6直鎖状又は分
枝状アルキル基、C,−6直鎖状又は分枝状アルケニル
基又はアルキニル基、又はC?−I!アリールーアルキ
ル基又はアルキル−アリール基である)であり、*を付
した炭素の配置はD一配装である。]上述の化学構造式
によって定義される本発明の新規化合物は、ペプチドに
関して国際的に認められているシンボルを使用する場合
、下記のように簡明に表示される。
R−H−gArg−D−Lys−D−Asp−D−Va
l−mTyr−R’  ( 1 )(式中、R及びR1
は前記と同意義である。)かかる式において、gArg
はカルボキシル基をアミノ基で交換することによってア
ルギニン(アミノ酸)から誘導されるジェム−ジアミノ
残基を示し、一方、mTyrは2位においてチロシン(
アミノ酸)の側Snで置換されたマロニル残基を示す。
本発明の目的に関し、「アシル基」とは、C+−aの直
鎖状又は分枝状鎖を有するアルカノン酸から誘導される
アシル基(たとえばホルミル基、アセチル基、プロビオ
ニル基、スクシノイル基等)、及び安息香酸又は置換安
息香酸から誘導される芳香族アシル基(たとえばベンゾ
イル基、4−ニトロベンゾイル基、2.3.4− トリ
メトキシベンゾイル基等)を意味する。
ここで使用する用語「薬学上許容される塩」とは、化合
物が付加塩の形で治療上有効な用量で投与される際、そ
れぞれ陰イオン又は陽イオンが比較的非毒性及び無毒性
であり、陰イオン又は陽イオンによる副作用が活性物質
の有益な効果を無効にしてしまうことのない酸又は塩基
の付加塩をいう。
一般式(I)の化合物と共に薬学上許容される酸付加塩
を生成する各種の酸としては、たとえば、塩酸、臭酸、
リン酸、硫酸等の如き無機酸、ギ酸、酢酸、プロピオン
酸、乳酸、マロン酸、コハク酸等の如き有機カルボン酸
、たとえばメタンスルホン酸及びナフタレンスルホン酸
の如き有機スルホン酸がある。
一般式(りの化合物と共に薬学上許容される塩を生成し
うる塩基としては、たとえば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、水酸化アンモニウム等の如き無機塩基、及び
トリエチルアミン、トリエタノールアミン等の如き有機
塩基がある。
これらの付加塩は、新規レトロ逆転ペプチドの合成を介
して直接に、又は遊離塩基又は酸の形の一般式(I)で
表される化合物を原料として常法に従い、1以上の当量
の選ばれた酸又は塩基での処理によって調製される。必
要であれば、生成した酸付加塩を適当なイオン交換樹脂
と処理することにより[たとえばR,A、Boisso
nasら「ヘルベチ力・シミー・アクタ(Helv、C
hio+、Acta、)J 43,1349(I960
)]、他の形状に変換される。
本発明の好適な一群の化合物は、一般式(I)における
Rが水素原子、代謝系で活性なアシル基、又は生成物の
代謝過程の初期段階においてアミノ基との結合が速かに
開裂され、しかも一般式(I)の化合物が所望の薬理学
的効果を発揮する濃度で使用される際、治療上毒性又は
禁忌を示さないアシル基であり、RIが前記と同意義で
あり、がが水素である化合物である。
より好適な化合物は、Rが水素原子であり、R1が前記
と同意義であり R1が水素である一般式(I)で表さ
れる化合物である。
本発明の化合物は、免疫系において顕著な活性を発揮す
る。
過去15年の間に、G、Goldstein及びそのグ
ループは、胸腺の上皮細胞によって分泌されるポリペプ
チドホルモン(すなわちサイモポイエチン;その−次配
列はアミノ酸49個でなる)の生理活性及び可能な薬理
学的利用1と関し詳細に研究を行っている(G、Gol
dstein rネーチャー(Nature)J 24
7.11(I974)HD、H,Schlesinge
rら「セル(Cell)J 5.361(I975):
 T、Audhyaら「バイオケミストリー(Bio−
chemistryN 20.6195 (I981)
)。
サイモポイエチンは、神経筋伝達(G、Goldste
in「ランセット(Lancet)J @、 119 
(I968))、Tリンパ球とBリンパ球との分別(M
、P、5cheidらrJ、Exp。
Med、J 147.1727(I97g))、及び免
疫応答(C,Y、Lauら「ジャーナル・オブ・イミュ
ノロジー(J、Immunol、)J止、 1634 
(I980))に影響を及ぼすことにより、身体の各種
の調節作用を行う。
構造−活性の関連性についての研究では、生理活性には
、サイモポイエチンの49個のアミノ酸配列のすべてが
必要ではなく、アミノ酸配列32−36に相当するペン
タペプチド H−Arg −Lys −Asp −Val −Tyr
 −OH(サイモペンチン;TP5)が、工zz崖及び
l1旦において天然ホルモンの完全な生理活性を発揮す
ることが示されている(G、Goldsteinら「サ
イエンス(Science月204.1309 (I9
79))。
サイモペンチンは、自己免疫系の疾患(たとえば慢性関
節リウマチ)の治療、及びたとえば−次免疫不全症(胸
腺の不存在又は不完全な発達、これによるTリンパ球の
成熟における変調による)及び急性又は再発性ウィルス
疾患の治療における身体の防御系の刺激剤として、又は
ワクチンにおける助剤として、既に臨床の分野で導入さ
れている。
しかしながら、治療上の基準法を定めることは、薬理効
果が投与方法及び投与期間によってかなり変動するため
、有効用量の決定が困難であり、非常に問題である(T
、 Audhyaらrsurv 、 Immunol 
Res、J 4th、 呂戊LL、  l、  17 
(I985); T、Audhyaらrlnt、J、P
eptide Protein Res、J 22. 
568(I983))。
このような例としては、Bollaらによってrlnt
、J。
Cl1n、Pharm、Res、J IV(6)、 4
31 (I984)に開示された例があり、これによれ
ば、皮下注射した場合のTP5による抗体の生産に対す
る促進効果も、同じ用量を静脈内に投与した場合には完
全に抑制される。この理由は、血漿中におけるTP5の
半減期が短いことにある。事実、TP5は各種のプロテ
アーゼの作用により血漿中で迅速に劣化される(t+/
*=1.5分)  (T、P、TLschioら rl
nt、  J、  PeptideProtein R
es、J 14.479 (I979))。
最近では、プロテアーゼに対する抵抗性が増大されたT
P5類似体を得ることを目的として研究が行われている
。たとえば、ヨーロッパ特許公開第135.722号及
び米国特許第4,505,853号には、ペプチド配列
内の各アミノ酸を適当に変化させることによって得られ
たサイモペンチン類似体が開示されている。
この目的に関し、最近では、ペプチド鎖の酵素加水分解
に対して反応活性な結合部に1以上のレトロ逆転を有す
る一連のサイモペンチン類似体が合成されている(ヨー
ロッパ特許公開第282,891号及び特願平1−33
6183号及び同2−103269号)。
このようにして得られた化合物は、TP5の免疫調節活
性を維持又は改善するものであり、天然ペプチドのタン
パク質分解酵素に対してかなり安定であることが証明さ
れている。特に、たとえばヘパリン処理したヒト血漿中
におけるTP5の半減期は1.5分であるのに対し、(
I,2)r、t、TP5類似体の半減期は22分である
TP5P2O3つのアミド基をレトロ逆転して変性する
ことにより、さらに長い半減期が得られている。
2種類の(I,2−3,4)r、i、TP5及び(I,
2−4,5)r、i。
TP5は、TP5のものと同じ免疫促進活性を維持しつ
つ、酵素分解に対して特に安定であり、半減期は6時間
以上である。
半面、2つの近接しないペプチド結合のレトロ逆転は、
これら2種類の類似体化合物の合成の間に、2つのアミ
ド官能基のアミノ官能基への変化及び2つの2−置換マ
ロン酸誘導体の生成を生ずる。
さらに、偽値ペプチド配列への2つのマロン酸残基の導
入のため、4種の異性体の混合物(ラセミ生成物)とし
て最終生成物が得られる。
異性体の分割(必要であれば)には、煩雑な調製クロマ
トグラフィー工程が必要である。
発明者らは、TP5分子中のすべての結合を逆転するこ
とにより、すなわちC末端アミノ酸のチロシンの代わり
に相当する2−置換マロニル残基を使用すると共に、N
末端アミノ酸のアルギニンの代わりにジェム−ジアミノ
残基を使用し、かつすべてのアミノ酸残基を逆転配置の
配列に挿入することによって、TP5のものよりも強い
免疫促進活性、及び上述の2種類の偽似ペプチドのもの
に匹敵するプロテアーゼに対する安定性を示す生成物が
等しく得られるとの知見を得た。
その調製に関しては、問題となる化学工程の数は少なく
、とりわけ生成物は2種類のジアステレオ異性体の混合
物(必要であれば、HPLC(高速液体クロマトグラフ
ィー)によって容易に分割される)として得られる。
本発明の化合物は、一般式(Ia) (式中、R8はR又はα−アミノ官能基の保護基であり
:PGはグアニジノ官能基の保fi基であり、PLは側
鎖のアミノ官能基の保護基であり;Pはカルボキシル官
能基の保護基であり;Plはチロシンのヒドロキシル官
能基の保護基であり;R+は前記と同意義であり、本を
付した炭素の配置はD−配置である)で表される相当す
る化合物から保護基を除去することによって容易に調製
される。
このような保護基の除去は、当分野で公知の方法に従っ
て実施される。一般に、チロシンのカルボキシル基及び
ヒドロキシル基に関して第3級ブチル基又は第3級アミ
ル基、リシンのアミノ基に関して第3級ブトキシカルボ
ニル基又はペンジルオキシカルボニル基、及びアルギニ
ンのグアニジノ基に関してベンゼンスルホニル基の如き
一般的な保護基を使用する場合、酸性溶媒中、少量のエ
タンジチオール、アニソール、チオアニソール又はレゾ
ルシノール(生成するカルボカチオンを柿集するスカベ
ンジャーとして使用される)の存在下、酢酸中に希釈し
た塩酸、トリフルオロ酢酸又はトリフルオロ酢酸−トリ
フルオロメタンスルホン酸屁合物による酸分解によって
簡単に除去される。
反応終了後、一般式(I)で表される所望の生成物をそ
のままで又は付加塩として回収し、常法に従って精製す
る。
このようにして得られた化合物の均質性についてはTL
C又はHPLCによってテストし、純度に関してはアミ
ノ酸分析及びNMRによって測定する。
一般式(Ia)(R”がRである)で表される化合物は
、一般式(IV) の相当する末端アミドを14−ビス−トリフルオロアセ
トキシ−ヨードベンゼン(TrB)で処理し、ついで形
成された末端アミノ官能基をアシル化することによって
得られる。一方、この一般式(IV)で表される中間体
自体は、一般式(V)(式中、P′は前記と同意義であ
る)で表されるアミドを、好適に保護されたD−リジン
、D−アスパラギン酸及びD−バリンの残基と順次縮合
させて、一般式(Vl) (式中、P、 P’、pLは前記と同意義であり、*を
付した炭素の配置はD−配置であり、P′は水素又はα
−アミノ官能基の保護基であり、これらは他の保護基の
除去を生じない条件下で容易に除去される)で表される
中間体化合物を生威し、ついで、該化合物を、いったん
保護基P′を除去した後、シラン化剤の存在下、フェノ
ール基部が保護基Plで保護されたチロシンの側鎖によ
って5位が好適に置換されているメルドラム酸(Mel
drum’s acid)(■) と反応させることによって調製される。
第1の縮合に関して、これらの縮合反応は、ペプチド合
成に関する技術文献において公知の方法の1つに従って
実施される。得られる生成物の収率及び純度に関して最
良の結果は、いずれの場合においても、カルボジイミド
(たとえばジシクロへキシルカルボジイミド又はジイソ
プロピルカルボジイミド及びl−ヒドロキシベンゾトリ
アゾール)の使用によって達成される。このような縮合
反応(室温において有利に行われる)に関し、反応体を
溶解させかつ反応の進行にマイナスの影響を及ぼさない
一般的な非プロトン性、極性の有機溶媒を使用する。使
用できる溶媒としては、ジメチルホルムアミド、アセト
ニトリル、ジメチルスルホキシドがあり、たとえばハロ
ゲン化脂肪族炭化水素(塩化メチレン、ジクロロエタン
等)の如き極性の劣る溶媒を混合することも可能である
この合成において有利に使用される保護基は、文献にお
いて公知であり、従来のペプチド合成で一般的に使用さ
れている基である。特にPLは、好ましくは第3級ブト
キシカルボニル基又はベンジルオキシカルボニル基にド
ロー又はハロー置換されていてもよい)であり:PGは
、好ましくは各種置換されたベンゼンスルホニル基[ア
ルキルベンゼンスルホニル基(たとえばトルエンスルホ
ニル基)、又はアルキルアルコキシベンゼンスルホニル
基(たとえば4−メトキシ−2,3,6−)リメチルベ
ンゼンスルホニル基)コであり;及び最後に、Pは末端
カルボキシル官能基の各種保護基[アルキル基(たとえ
ば第3級ブチル基又は第3級アミル基)、又はアリール
アルキル基(たとえばベンジル基又は置換ベンジル基)
]である。
一連の縮合反応(進行はTLCによって容易に追跡され
る)の完了後、一般式(rV)に相当する得られた生成
物を常法によって回収する。
特に、好適な態様によれば、カップリング剤としてカル
ボジイミドを使用する場合、回収法は、生成する尿素の
濾去による分離、溶媒の留去、残渣又は該残渣の有機溶
媒溶液の弱塩基性又は弱酸性溶液での洗浄を包含するも
のであり、最後に晶出又はクロマトグラフィーを介して
精製を行う。
いったん保護基P′を除去した後、中間体化合物を、特
願平1−336182号の開示に従って(詳細について
は、当該特許出願明細書を参照する)、シラン化剤の存
在下、メルドラム酸(■)と接触させる。
最後に、このようにして得られた生成物(IV)を、特
開昭58−146538号に従ってTIBと反応させる
すなわち、ジメチルホルムアルデヒド、アセトニトリル
等の如き不活性溶媒の水性混合物中において、アミド物
質をわずかに過剰量のTIBと反応させる。該反応は、
不活性ガス(代表的には窒素)を反応混合物中に吹込み
、その進行をTLCによって監視して行われる。アミド
のアミンへの変換の完了を確認した後、有機溶媒を除去
し、凍結乾燥によって生成物を回収する。
従って、本発明の他の目的は、新規化合物の合成法及び
この方法において得られる一般式(Ia)、(IV)及
び(Vl)で表される新規の中間体にある。
本発明の化合物は各種の異性体の形で存在しうる。
実際、構造式(I)では少なくとも5つの不斉炭素原子
が存在し、ジェム−ジアミノ誘導体とマロニル残基との
間に挿入されたアミノ酸(本が付されている)の継体配
置はD−配置である(このような予め確立された配置は
、合成に当たり好適なり一アミノ酸誘導体を使用するこ
とにより簡単に得られる)が、ジェム−ジアミノ炭素原
子の絶対配置も、ジェム−ジアミノフラグメントが相当
するD−アミノ酸アミドを原料として得られるため一定
であり、一方、マロニル残基の炭素原子はR−又はS−
配置をとりうる。この結果、本発明の化合物は2種類の
ジアステレオ異性体の混合物として得られ、必要であれ
ば、該混合物は公知の分割法によって各異性体に分割さ
れる。
一般式(I)の化合物は、光学活性形として、及び異性
体の混合物としてのいずれでも使用される。
本発明の化合物は、サイモペンチンと比べて血漿ペプチ
ダーゼの作用に対してより安定であることが証明された
特に、酵素加水分解に対する[gArg’ 、D −L
ys”。
D −Asp” 、D −Vat’ 、 (R、S)m
Tyr’1TP5[(c 、 r、 i 、 )TP5
]のレイビリティ−(Iab41Hy)のテストを、T
P5と並行して、ヘパリン処理したヒト血漿を使用し、
これらのペプチドを濃度約30ナノモル/−(血漿)で
別々にインキュベートすることにより行った。
インキュベーションを37℃で行い、各時間毎に血漿混
合物のサンプル各100μQを抽出し、トリフルオロ酢
酸を10%程度で添加して反応を停止させ、IQOOO
X gで5分間遠心分離1−た。上澄液の一定量につい
て、各時間毎のペプチド濃度の変化を示すに好適な条件
下でクロマトグラフィー処理した。
このようにして得られる酵素反応速度から、半減期(す
なわち、被テストペプチドの50%を減成させるために
必要な37℃におけるインキュベーションの時間)を算
定し、結果を第1表に示す。
コL−よ−」と ヒト血漿中での酵素加水分解に対する安定性A    
       」シ1QLLTP5         
       1 、5(c、r、1)TP5    
        360TP5と比較して新規なレトロ
逆転類似体の安定性の増大は、単離した酵素(ロイシン
アミノペプチダーゼ及びカルボキシペプチダーゼ)を使
用する場合にも認められた。
このような新規な類似体の免疫刺激活性を、上記TP5
と比較してインビボでテストした。
詳しくは、テストに当たって溶血反応プレート法(PF
C)を使用し、Jerne及びNordinによって開
示された方法によって実施した。
生後10−12週、体重約zsgのC3+(/ HeN
Cr1Br近親交配雄マウス(Calco −[tal
ia)にヒツジ赤血球(SRBC)1−2X101を含
有する無発熱原性塩溶液(0,2m1))を静脈注射す
ることによってテストを行った。2時間後、マウス3匹
からなる各群に、塩ffj液0.2m0(コントロール
)、被検ペプチドを含有する塩溶液0.2−を経口投与
した。4日後、マウスを殺し、牌臓を摘出し、機械的に
破壊してリンパ球を分離した。このようにして単離した
リンパ球を、Earle塩を含有する最小必須培地(M
EM)(3X15mQ)で洗浄し、最終濃度150,0
00(細胞)で同じ培地(I−)に懸濁化させた。つい
で、各細胞懸濁液(0,1m0)をMElilにより1
:100で希釈し、各希釈液100μQを、MEM25
μQ110%5RBC抗原溶液25μQ及びモルモット
補体25μQを収容するマイクロプレートの穴に、穴2
つを1組として最終希釈l・64で充填した。全懸濁液
を直ちに毛管現象によって各式から積層されたガラスホ
ルダースライドに移動させた。スライドの縁をパラフィ
ンで閉止し、37℃に制御したチャンバーで1時間・f
ンキュベートした。
この時間の経過後、抗体(PFC)を分泌したリンパ球
の数を示す直接溶血反応プラークを光コントラストビュ
ーア−によって計数した。発現された抗体は1gMクラ
ス、すなわち−次抗体応答である。
結果(コントロールに対する%で表示)を第2表に示す
」  2−」L 化 物 プラーク形成 コントロール1こ文・   る  ユ c、r、1−TP5 00ng 44 第2表において、rc、r、i、Jは「すべてがレトロ
逆転されている」を意味する(本明細書の他の部位にお
いても同じ)。
これらの生理学的特性のため、本発明のペプチドは、身
体の免疫応答を妨げ、不充分な場合には、これを刺激す
る。従って、本発明の化合物は、免疫不全に関連する一
連の異常状態の治療に有用である。これらの異常状態と
しては、たとえば胸腺の先天的欠損、又は慢性又は長期
間のウィルス感染、真菌感染、又はマイクロプラズマ感
染によるDiGeorge症候群が含まれる。
従って、本発明の他の目的は、一般式(I)に相当する
化合物の1以上を治療上有効な量で含有する医薬組成物
を提供することにある。
免疫刺激剤又は免疫調節剤としての治療分野での使用に
関して、本発明の化合物は非経口、経口又は舌下投与さ
れる。新規な化合物を含有する処方は、常法に従い、活
性物質を不活性ビヒクル及び必要により適当に選択され
る添加剤と配合することによって調製される。
経口又は舌下投与に関しては、本発明の化合物は、キャ
リヤー/添加剤(たとえばデンプン、砂糖、水、アルコ
ール等)を使用して調製され、香料、安定剤、保存料、
滑沢剤等を含有しうる錠剤、カプセル剤、滴剤、エリキ
シル剤等として投与される。非経口投与に関しては、選
ばれるキャリヤーは注射用の滅菌水である。公知のよう
に添加剤を添加できる。治療上有効な1日当たりの用量
は、処置の対象(体重、年令及び容体)及び投与方法に
応じて変動する。しかしながら、本発明の化合物は、一
般に2ないし200ng/kgの1日当たりの用量で投
与される際に有効である。従って、本発明の医薬処方は
、上述の範囲の1日当たりの用量が達成される滑で一般
式(I)の化合物を含有する。
下記の実施例は、本発明を代表するいくつかの化合物及
びこれらの合成法を詳述するものである。
実施例 Ar ’ D−L s” D−As ” D−Val’
  RS mT r’工 1 ) Fmoc−D−Ar  Mtr −N80℃に
冷却したFmoc−D−Arg(Mtr)−0H(7,
99,13,0ミリモル)のジメチルホルムアミド(D
MF、50mQ)溶液に、攪拌しながら、N−ヒドロキ
シベンゾトリアゾール()[0Bt)のアンモニウム塩
(2,49g、15.26ミリモル)のDMF(I5m
Q)溶液及びジシクロへキシルカルボジイミド(DCC
;3.21g、15.6ミリモル)のDMF(I5+r
+Q)溶液を添加した。
約1時間後、温度を室温に上昇させ、攪拌をさらに1時
間続けた。
ついで、生成したDCUを濾去し、溶媒を蒸発させて油
状残渣を得た後、該残渣をAcOEt(70mQ)で採
取し、初めに5%NaHCO,水溶液(3X50mQ)
及びついで飽和Naω水溶液(3X50mQ)で洗浄し
た。
ついで、有機溶液をM g S Oaで乾燥し、蒸発乾
固させた。このようにして得られた固状残渣をEttO
(I00μQ)と共に粉砕して、無色の粉末(76g、
収率96%)を得た。
融点: 168−172℃ TLC(クロロホルム/メタノール/酢酸=85/10
11015)(CRf=0.44HPLCカラム; H
ibar、 Lichrosorb(登録商標)RP−
18(I0μ) 溶離剤:最初の20分間はA溶液中B溶液がOから40
%へ、次の10分間はA溶液中B溶液が40から80%
へ、さらに5分間はB溶液が80%を維持するグラデイ
エンド(ここでB=0.1%TFAのC8mCN溶液;
 A= 10%水性CH,CN中に0.1%TFAを含
む溶液)。
流fi:1.5mo/分 検出 : U、V、 230nm シングルビークT、、: 26.19分2)H−D−A
r  Mtr −NO−HCQDMF/ジエチルアミン
混合物(80/ 20) (I00mQ )中に前記工
程の化合物(7,9g、13.0 ミリモル)を含む懸
濁液を1時間攪拌した。ついで、減圧下で溶媒を留去し
、残渣をAcOEt(I00mQ )で採取した。有機
溶液を0.1N H(J:!水溶液(3X50mll)
)で抽出し、合わせた水性抽出酸をAc0Et 50−
で洗浄し、数回凍結乾燥を行って、フレーク状の生成物
(3,25g、収率65%)を得た。
この生成物は正確な融点を有していなかった。
’ HNMR分析により、生成物の構造を確認した。
前記工程1)の条件下で行ったHPLC分析では、T、
=12.69分にシングルピークを示した。
TLC(ブタノール/H10/酢酸= 4/ 1− (
BWA) )Rf=0.36 3 ) Z−D−L s Boc −D−Ar  Mt
r −NH窒素雰囲気下、0℃に維持し、攪拌しながら
、Z−D−Lys(BoC)OH(2,85Q、7.4
8 ミIJ モル)ノcHtcQ*(30+y+Q )
溶液に、l−ヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt
)(I,17g、8.16ミ’J モル)(7) CH
tCQ * (30mQ)溶液及びジシクロへキシルカ
ルボジイミド(DCC)(I,54g、748ミリモル
)のCH,■、(5mQ)溶液を添加した。30分後、
水浴を取去り、さらに30分間攪拌を続けた。ついで工
程2)で得られた化合物(2,62Q、7.48ミ’)
 モル)ノCHICQ t/ DMF混合物(l/2、
容量/容ff1)(30+rt))溶液を添加した。
l#間後、反応の終点をクロマトグラフィーテストで確
認したところで、生成されたN、N’−ジシクロヘキシ
ル尿素(CCU)を濾去し、濾液を乾固させた。このよ
うにして得られた残渣をテトラヒドロフラン(THF)
 (40mQ )で採取し、−20℃で一夜放置した。
ついで、濾過によって固状沈殿物を除去し、減圧下でT
HFを留去した。残渣をAcOEt(70mQ)で採取
し、室温において5%NaHCO,水溶液(5hyQ)
で20分間処理し、ついで有機相を分離し、同じ水溶液
(2x50mQ)、ツイテ飽和NaCQ水溶液(3X5
01TIQ)、0.1N Hω水溶液(3X50mll
))、最後に再び飽和Ha印氷水溶液3X50mQ)で
洗浄した。
有機相をMg5Oaで乾燥し、乾固したところ、ガラス
状コンシスチンシーのオフホワイト固状物4.90g(
収率93.5%)が得られた。
’HNMR及び質量スペクトル分析によって生成物の構
造を確認した。
工程1)の条件下でのHPLC分析では、TR=25.
5分にシングルピークを示した。
TLC(CMA) Rf=0.53 4)H→−15BOC−0−Ar  Mtr −NH前
記工程で得られた化合物(2,99g、4ミリモル)の
CHaOI((50mQ )溶液に、ギ酸アンモニウム
(0,59,8ミリモル)のCH,OH/ H,0(9
/ 1 : lOmQ )溶液及び活性炭に担持したパ
ラジウム(I0%P(Pd/C)、1.5g)(少量ず
つ)を添加した。ついで、反応混合物を攪拌しながら、
窒素雰囲気下、室温に30分間維持し、シーライト上で
濾過した。濾液を乾固させ、得られた残渣を)1.0(
70mQ)で採取し、pHを5%Na、CO,水溶液で
9に調節した。水相をAcOEt(3x70mQ)で抽
出し、有機相を集め、Mg5Oaで乾燥し、乾固させた
。所望の生成物1.67gが収率69%で得られた。
クロマトグラフィー分析では、微量の不純物も存在しな
いことを示した。
工程1)の条件下でのHPLC分析では、TR=19.
4分にシングルピークを示した。
TLC(CMA) Rf=0.52 5 ) Fmoc−D−As  OBu’ −D−L 
s Boc−D−Ar  Mtr−山 窒素雰囲気下、0℃に冷却し、攪拌しながら、Fmoc
−D−Asp(OBu’) (Bachem) (I,
23Q、2.99ミリモル)のCH*Cf) 2/ D
MF(37/ 1 :38rml) )溶液に、HOB
t(467■、3.26ミリモル)のDMF(3mll
))溶液及びDCC(617■、2.99ミリモル)の
CH*Cf:l *(5mQ)溶液を添加した。
30分後、温度を室温まで上昇させ、攪拌を15分間続
けた。ついで、工程4)で得た化合物(I,67g、2
.72 ミ!J モル)ノCH*(Q s(lOmQ)
溶液を添加した。
反応混合物を室温で1.5時間flute、た。ついで
、生成したDCUを濾過によって除去し、減圧下で溶媒
を留去し、残渣をTHF(I1)mll))で採取した
。溶液を一15℃に冷却し、−夜この温度に維持し、再
度濾過し、蒸発により濾液からTHFを除去した。この
ようにして得られた油状残渣をAc0Et 100−で
採取し、5%NaHCOs水溶液(3X50mO)、飽
和NaCQ水溶液(3X50mQ)、0.1N HCQ
水溶液(3x50mQ)、最後に再度飽和Naω水溶液
(3X50mO)で順次洗浄した。洗浄した有機相をM
g5O,で乾燥し、蒸発乾固させた。ついで、油状残渣
をヘキセンで摩砕して白色の微粉体(2,26g、収率
82%)を得た。
融点= 142.5℃ ’ )INMR及び質量スペクトル分析により生成物の
構造を確認した。
工程1)の条件下でのHPLC分析では、Tl1=30
.64分にシングルピークを示した。
T1、C(CMA) Rf=0.6 6) H−D−As  OBu’ −D−L s Bo
c −D−Ar  Mtr −島 窒素雰囲気下、室温において、前記工程の化合物(2,
26g、2,24ミリモル)の80/20 DMF/ジ
エチルアミン混合物(25mQ )溶液を1時間攪拌し
た。減圧下、溶媒を留去し、残渣をAcOEt(50m
Q)で採取した。有機溶液を0.1NHω水溶液(3X
40dl)で抽出し、合わせた水性抽出液をIM Na
OHでpH8に調節し、再びAc0Et(3X70mQ
)で抽出した。ついで、有機相をMg5Oaで乾燥し、
乾固させたところ、油状残渣を得た。これをn−ヘキサ
ンで摩砕し、白色の微粉体(I,3g、収率74%)を
得た。
’)INMR及び質量スペクトル分析により生成物の構
造を確認した。
工程1)の条件下でのHPLC分析では、丁、=21.
74分にシングルピークを示した。
予じめ0℃に冷却し、窒素雰囲気に維持したZ−D−V
at(Bachem)(456n@、1.85ミリモル
)のCH,ω。
(I2mQ’)溶液に、HOBt(283■、1.98
ミリモル)のDMF(3−)溶液及びDCC(375m
g、 1.815ミリモル)のCH,ωs(5mQ)溶
液を添加した。30分後、温度を室温に上昇させ、溶液
をさらに30分間攪拌した。ついで、前記工程で得られ
た化合物(I,3g、1.65ミリモル)(’) 2/
 l CH*(Q */ DMF混合物(I5mci)
溶液を添加した。
このようにして生成した沈殿を濾取し、イソプロパノー
ルから再結晶させ、ミクロ結晶性の白色固状物733m
g (収率44%)を得た。
’ HNMR及び質量スペクトル分析によって生成物の
構造を確認した。
工程1)の条件下での)IPLC分析では、T*=28
.52分にシングルビークを示した。
前記工程で得られた化合物(500mg、 0.49ミ
リモル)のCLOD(I0mQ )溶液に、CH,0H
(3,5m1))及びH,0(0,2mQ)中に溶解し
たギ酸アンモニウム(94mg。
1.49ミリモル)及び活性炭に担持したパラジウムl
O%P(Pd/C) (5001′IIg、少量ずつ)
を添加した。ついで、室温、窒素雰囲気下において反応
を行った。
2時間後、反応混合物をシーライト上で濾過し、減圧下
での蒸発によって溶媒を除去した。
残渣をHI3(40mQ)で採取した。ついで、水溶液
を希塩酸でpH4に調節し、Ac0Et(3X 20m
1>)で抽出し、炭酸水素ナトリウム飽和溶液を添加す
ることによってpH8に調節し、Ac0Et(3X 2
0m0)で抽出した。ついで、有機抽出液を集め、減圧
下で乾固させたところ、無色の泡状固状物400mg(
収率923%)を得た。
’ HNMR分析によって生成物の構造を確認した。
工程1)に記載の条件下でのクロマトグラフィー分析で
は、T*=22.20分にシングルピークを示した。
前記工程で得られた生成物(400mg、 0.45ミ
リモル)のテトラヒドロフラン(I5mll))溶液に
、順次、22−ジメチル−5−(4−第3級ブトキシ〉
ベンジル−1,3−ジオキサン−4,6−ジオン((M
)Tyr(Bu’ ))(I65mg、 0.54ミリ
モル)、N、O−ビス−(トリメチルシリル)アセトア
ミド(BSA)(0,224mQ、0.9ミリモル)、
及びトリメチルシリルクロリド(TMSC)(0,05
7m0S0.45ミリモル)を添加した。
4時間攪拌した後、さらにBSA(0,044d、0 
、018ミリモル)を添加し、反応をさらに20時間続
けた。
ついで、水(70mll))を添加し、溶液をAc0E
t(3x 50−)で抽出した。有機抽出液を集め、M
gSO4で乾燥し、減圧下で蒸発させた。無色の油状生
成物270mg(収率53.7%)を得た。
’ HNMR及び質量スペクトル分析によって生成物の
構造を確認した。
工程1)の条件下でのHPLC分析では、T*=28.
03分及び28.89分にジアステレオ異性体の2つの
ピークを示した。
前記工程で得られた化合物(270mg、 0.24ミ
リモル)を、窒素雰囲気下、室温に維持しながら、CH
,CN(3mQ )、DMF(Imll))及びH,0
(2,5+nQ)を含有する混合物に溶解させた。つい
で、TIB(I22■、028ミリモル)のCI(Ic
N(ImQ)溶液を添加した。3時間後、20%に等し
いfil(25+ng、 0.6ミリモル)のTIBを
添加し、溶液をさらに2時間攪拌した。ついで、反応混
合物を乾固させ、残渣をCH,0)!(2QmQ)で採
取し、再度乾固させ、当該操作を繰返し数回行った。こ
のようにして得られた残渣は、所望生成物を85%以上
の純度(工程1)の条件下でのHPLCにより測定;該
分析では、ダブルビークの存在が明らかになった)で含
有していた。
得られた生成物を、さらに精製することなく、次の操作
に利用した。
前記工程で得られた生成物約260mg(約0.23 
ミリモル)を、トリフルオル酢酸、トリフルオルメタン
スルホン酸及び1.2−エタンジチオールを含有する新
たに調製した混合物(TFA/TFMSA/EDT= 
89/ 1/ 10) (20mQ )で、室温、窒素
雰囲気下において20分間処理した。20分後、反応混
合物を0℃に冷却し、TEF(0,3ml:l、1.4
4ミリモル〉を部用し、ついで溶液を窒素流下で乾固さ
せた。残渣をH,0(70mO)で採取し、水溶液をE
t、0(50w+l1))で抽出し、エーテル相をH,
0(30d)で洗浄した。ついで2つの水相を集め、E
t、0(3X 50mCl ”)で洗浄した。減圧下で
水相を蒸発させ、油状残渣をCM −5ephadex
 C−25(2g)を充填したカラム(I5X0.9c
m)を使用し、015から0.6Mまでの酢酸アンモニ
ウム(pH5,5)の直線状インダレデイエンド(8時
間、流ffi 0 、8 mQ 7分)で展開するイオ
ン交換クロマトグラフィーによって精製した。
所望の生成物を含有するフラクションを集め、少滑に濃
縮し、数回凍結乾燥させた。
生成物を、Lychroprep RP −18を使用
し、0.05MC)IsCOONH4/ CHsCN(
92/ 8 :容徂/容量)(pH5,5)により流量
8−7分で溶出することによって、さらにクロマトグラ
フィー処理した。
所望の生成物を含有するフラクションを集め、濃縮して
小容量とし、数回凍結乾燥させた。
生成物lO■が得られた(収率15%)。
’ HNMR及び質量スペクトル分析によって生成物の
構造を確認した。一方、工程1)の基準条件下でのHP
LC分析(生成物の純度を確認する)を行ったところ、
T、= 10.69分及び1237分に一対のジアステ
レオ異性体による2つのピークのみの存在を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式( I )で表されるサイモペンチン類似
    体及び相当する薬学上許容される塩基又は酸付加塩。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^は水素又はアシル基であり、R^1は−O
    R^2基(ここで、R^2は水素原子又はC_1_−_
    6直鎖状又は分枝状アルキル基、C_3_−_6直鎖状
    又は分枝状アルケニル基又はアルキニル基、又はC_7
    _−_1_2アリール−アルキル基又はアルキル−アリ
    ール基である)であり、*を付した炭素の配置はD−配
    置である。] 2 請求項1記載のものにおいて、Rが水素又は代謝系
    で活性なアシル基であり、R^1が前記のものであり、
    R^2が水素である、サイモペンチン類似体。 3 請求項2記載のものにおいて、Rが水素である、サ
    イモペンチン類似体。 4 請求項1記載の化合物を有効成分として含有する、
    医薬組成物。 5 医薬品として使用される請求項1記載の化合物。 6 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは水素又はアシル基であり、R^1は−OR
    ^2基(ここで、R^2は水素原子又はC_1_−_6
    直鎖状又は分枝状アルキル基、C_3_−_6直鎖状又
    は分枝状アルケニル基又はアルキニル基、又はC_7−
    _1_2アリール−アルキル基又はアルキル−アリール
    基である)であり、*を付した炭素の配置はD−配置で
    ある]で表されるサイモペンチン類似体及び相当する薬
    学上許容される塩基又は酸付加塩の製法において、一般
    式( I a) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3はR又はα位のアミノ官能基の保護基で
    あり;P^Gはグアニジノ官能基の保護基であり;P_
    Lは側鎖のアミノ官能基の保護基であり;Pはカルボキ
    シル官能基の保護基であり;P^Iはチロシンのヒドロ
    キシル官能基の保護基であり;R^1は前記と同意義で
    ある)で表される相当する化合物から保護基を除去する
    ことを特徴とする、サイモペンチン類似体の製法。 7 下記一般式で表される中間体化合物。 一般式( I a) ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼ 又は一般式(VI) [式中、R^3は水素、アシル基又はα位のアミノ官能
    基の保護基であり;PGはグアニジノ官能基の保護基で
    あり;P^Lは側鎖のアミノ官能基の保護基であり;P
    はカルボキシル官能基の保護基であり;P^Iはチロシ
    ンのヒドロキシル官能基の保護基であり;P^Hは水素
    又はα−アミノ官能基の保護基であり;及びR^1は−
    OR^2基(ここで、R^2は水素原子又はC_1_−
    _6直鎖状又は分枝状アルキル基、C_3_−_6直鎖
    状又は分枝状アルケニル基又はアルキニル基、又はC_
    7_−_1_2アリール−アルキル基又はアルキル−ア
    リール基である)であり、*を付した炭素の配置はD−
    配置である。]
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