JPH0338678A - 定着ベルト及びその製造方法 - Google Patents

定着ベルト及びその製造方法

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JPH0338678A
JPH0338678A JP17202989A JP17202989A JPH0338678A JP H0338678 A JPH0338678 A JP H0338678A JP 17202989 A JP17202989 A JP 17202989A JP 17202989 A JP17202989 A JP 17202989A JP H0338678 A JPH0338678 A JP H0338678A
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JP
Japan
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fixing belt
silicone rubber
heat
belt
resistant polyurethane
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JP17202989A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Ota
博昭 太田
Kenji Sugaya
菅谷 研治
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Hokushin Industries Corp
Hokushin Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokushin Industries Corp
Hokushin Industry Co Ltd
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電子写真複写機、ファクシZ’)、プリンタ
ー等に用いられ被転写物に転写された画像を定着すると
ともに該被転写物を搬送する定着ベルト又はスリーブ(
以下、単にベルトという)及びその製造方法に関する。
〈従来の技術〉 電子写真複写機、ファクシミリ、プリンづ−等において
は、例えば第3図に示すよう(喝複写機100の感光体
101上に静電画像1形成し、との静f1画像を画像形
成部1021iよってトナー像として現像するとともに
咳1ナー像を転写部103によって紙等の被板1物10
4に転写した後、この被転写物1〇−上の転写像を定着
部105によって定着す?ことにより被転写物を得てい
る。
この従来の定着部105においては、第4図に示すよう
に、従来より一対のヒートロール106とシリコーンゴ
ム製の加圧ロール107とからなり、被転写物104を
挾みiんで定着するロール定着が採用されている。
しかしながら、このロール定着は加圧ロール107の押
圧力が強いため例えば細い線iどがつぶれてしまい画像
が鮮明でなくなる2いう問題があるため、近年、第5図
に示す一つナヒートロール108とこのヒートローフ1
1θ8の一部を覆うように当接する定着ベノ1ト109
とからなるベルト定着が採用されている。
このベルト定着は、接触面積が大きくとれるため定着ベ
ルト109の押付は圧力が弱くて良く、精密な複写、あ
るいは特に大版、例えばAOの用紙の複写に好適である
このベルト定着に用いる定着ベルト109(ま、一般に
、ミラブルシリコーンゴム(HTV)を原料として、押
出し成形、又はシート巻き成形等によって成形した後、
研磨したものである。
〈発明が解決しようとするit題〉 前述した定着ベルト109は、トナーに対する剥離性を
向上させるために、その表面にシリコーンオイルを供給
しながら用いられるが、定着ベルト109がシリコーン
オイルを吸収して膨潤してしまい、寿命が短くなるとい
う問題がある。
また、剥離性を向上させるために、定着ベルト109の
表面にフッ素樹脂をコートするととも考えられるが、高
価になるという問題がある。
さらに、定着ベルト109を形成するシリコーンゴムは
弾性体であるため長期使用により伸びてしまい、走行が
不安定になるという問題もある。
本発明はこのような事情に鑑み、安価且つ長寿命であり
、安定した走行性を有する定着ベルト及びその製造方法
を提供することを目的とする。
<amを解決するための手段〉 前記目的を達成するための本発明にかかる定着ベルトの
構成は、被転写物に転写された静電画像を定着する定着
ベルトにおいて、酷熱性ポリウレタンからなるベルト本
体と、このベルト本体の表面に設けたシリコーンゴム層
とが一体に成形されてなることを特徴とする。
また、本発明にかかる第1の定着ベルトの製造方法の構
成は、耐熱性ポリウレタンからなるベルト本体の表面に
、シリコーンゴム層をコーティングしてなることを特徴
とし、第2の定着ベルトの製造方法の構成は、耐熱性ポ
リウレタンを、円筒型に注入して遠心成形する定着ベル
トの製造方法にわいて、液状シリコーンゴムを注入して
半硬化状態に遠心成形し、この半硬化状のシリコーンゴ
ム層の表面に接着層を形成し、耐熱性ポリウレタンを注
入して遠心成形し、その後本加硫することを特徴とし、
第3の定着ベルトの製造方法の構成は、耐熱性ポリウレ
タンを、円筒型に注入して遠心成形する定着ベルトの製
造方法において、耐熱性ポリウレタンエラストマーを注
入して半硬化状態に遠心成形し、この半硬化状の耐熱性
ポ、リウレタン層の表面に接着層を形成し、液状シリコ
ーンゴムを注入してに遠心成形し、その後本加硫するこ
とを特徴とする。
ここで、耐熱性ポリウレタンとしては、ポリウレタンウ
レア(末端アミノ基を有するポリオールとイソシアネー
トとからなるもの;例えばイハラケミカル工業■製R−
110)、ポリオールとしてポリテトラメチレンエーテ
ルグリコール(PTMEG)を用いたウレタン(例えば
、A K Z O社製ELATE 103など:登録商
標)、イソシアネートとしてシクロヘキサンジイソシア
ネート(CHDIIを用いたウレタン(例えば、AKZ
O社製ELATE 108など:¥l録商標)などを挙
げろことができる。
さらに、ベルトの表面にコーティングされているシリコ
ーンゴムはベルト自体を構成するものではないので、ト
ナーに対する剥離性の良好なものを積極的に使用でき、
従来のベルトより剥離性が向上する。
本発明の定着ベルトは、第1図に示すように、好適には
、耐熱性ポリウレタンを原料としてベルト本体1を形成
し、このベルト本体1の表面に液体シリコーンゴムから
なるシリコーンゴムI!l12を形成することにより製
造される。
上記ベルト本体1の製造方法としては、例えば遠心成形
法等を挙げることができる。
ここで、遠心成形法とは原料#7M脂を揮発性溶剤に溶
解した溶液を円筒型に注入して、該円筒型を例えば11
0〜130℃に加熱しながら回転させて半加硫し、脱型
した後本加硫を施す方法をいう。
この際、特に薄肉のシームレスベルトを高精度に均一な
肉厚となるように製造するには、特公昭60−1545
4号公報に示されるような方法、すなわち、まず円筒型
内に液状硬化型シリコーンゴムを注入して硬化させて型
面を形成し、該型面を用いて上述したように遠心成形す
ればよい。
また、ベルト本体に表面に設けられるシリコーンゴム層
は、液状シリコーンゴムを例えばスプレーコート法等、
通常用いられるコート法によりコーティングすることに
より形成すればよい。このシリコーンゴム層は50〜1
00μm程度に形成すればよく、好適な材料としてはト
ナーとの離型性の優れている低硬度の付加タイプ液状シ
リコーンゴム(信越化学工業社製KE−1300.硬度
Hs:30)が例示できろ。
上記シリコーンゴム層2の膜厚を、スプレーコート法を
用いないで更に均一とするための定着ベルトの製造方法
を次に説明する。
■ まず円FJ型内に液状硬化型シリコーンゴムを注入
し、硬化させて芯出し硬化層を形成する。
@ 次いで液状シリコーンゴムを注入し、遠心成形しつ
つ半加硫状態とする。
■ この半硬化状のシリコーンゴム層の表面に接着層を
形成する。
■ 更に、耐熱性ポリウレタンを注入し、遠心成形した
後、本加硫を行って硬化させることにより、未研摩で鏡
面仕上げの一体成形による2層ベルトを得る。
ここで接着層とは、レリコーン層と耐熱性ウレタン層と
を密着するためのものであり、好適な材料としては両者
との密着性の優れている「ブライマーA;プライマーP
」 ((商品名);信越化学工業社製)が例示できろ。
尚、上述した@と■との工程を逆にして、一体成形の2
層ベルトを得て使用時に裏返して用いることも可能であ
る。この際シリコーンゴム注入時に、シリコーンオイル
を注入し、シリコーンオイルの含有量の多い定着ベルト
とすれば、更にトナーとの離型性が向上する。
また、遠心成形時に必要に応じてフッ素樹脂、カーボン
等の滑材粉を添加するようにしてもよい。
定着ベルトとして用いる場合、熱容量を小さくするため
、例えば輻30Gm、長さ400履の定着ベルトとする
場合、0.5〜2.(1wmの厚さとするのが望ましい
く実 施 例〉 以下本発明を実施例に基づいて説明する。
(実施例1) 第2FM?ζ示すように、外周を保温層13で覆い内部
に加熱用流体の通路12を有し、蓋14で開口を閉じる
ようにした箱形の加熱ジャケット11内に、加熱ジャケ
ット11の底部を貫通して、モーター15で回転するよ
うに設けた回転軸16の一端を侵入させ、回転軸16の
一端(ζ周間型17の一端を固定した遠心成形装置を用
いて以下のようにして定着ベルトを製造した。
内径140 rm 、長さ500+n+aの円筒型を1
000「、plで回転させながら、常諷破化性シリコー
ンゴム信越化学工業製KE1800A100重量部、同
じ<KF、18001310重量部、同じ(KE180
0C2重Jt部と、シリコーンオイル50fi量部、ト
ルエン50重量部からなる混合物を、円WJ型内に注入
し、10〜15分そのまま回転をつづけ円筒型内面に遠
心成形しついで140℃の雰囲気に120分間保持し円
筒型内で硬化させ、円筒型内にシリコーンゴムの硬化層
を形成した。このときのシリコーンゴムの硬化層の内径
は135mであった。
次いで、この円筒型を120 r、p、mで回転しつつ
シリコーンゴムの硬化層の内面に、イハラケミカル工業
■製のボレアR−110(ポリウレタンウレア)のポリ
オール95,5gをトルエン溶媒に溶解し、さらにイソ
シアネー)−31,5gを混合しt:混合物を注入し、
回転を100 Or、p、miこ上昇してから加熱し、
雰囲気温度を徐々に120〜130℃にEjl、温し、
前記同転速度で30分間回転した。回転を停止し、シリ
コーンゴムの硬化層から剥離した耐熱性ポリウレタンの
円筒体を、外径130mの円筒状のドラムに嵌め、18
0℃で4時間加熱して硬化を完了させた。その後円筒状
のドラムから抜き取って周長407m、輻480 ws
 、厚さ0.6a+mのベルト本体を得tこ。
このベルト本体の表面に液状シリコーンKE−1300
(信越化学社製)をスプレーコートして約75μmのシ
リコーンゴム層を形成して、定着ベルトとした。
この定着ベルトを試験機に実装して用いたところ、トナ
ーとの剥離性もよく、長時間使用後も安定した走行が実
現できた。
(実施例2) 前述した実施例1と同様に、第2図に示す遠心成形装置
を用いて定着ベルトを製造した。
内径140−1長さ500mの円筒型を1000 r、
p、mで回転させながら、熱硬化性ウレタンゴム「サン
ブレンP−664J  ((商品名);三洋化成工業社
製)100重量部及び架橋剤(1,4−ブタンジオール
とトリメチロールプロパンとの混合物)4重量部からな
る廃合物を、円筒型内に注入し、10〜15分そのまま
回転をつづけ円筒型内面に遠心成形しついで130℃の
雰囲気に60分間保持し円筒型内で硬化させ、円筒型内
にウレタンゴムの硬化層を形成した。こ゛のときのウレ
タンゴムの硬化層の内径は130mであった。
次いで、この円筒型を120 r、p、mで回転しつつ
ウレタンゴムの硬化層の内面に、液状シリコーンゴム混
合物(KE1300(商品名);信越化学工業社製10
0″IIJ1部:触媒10重量部; シリコーンオイル
rKF96」((商品名)信越化学工業社製)75gを
注入し、@転を100 Or、p、msに上昇してから
加熱し、雰囲気温度を徐々に100℃に昇温し、前記回
転速度で30分間回転し、半硬化させた後、50℃位ま
で冷却させた。
その後、接着剤として「ブライマーA」((商品名);
信越化学工業社製)を円筒型内に投入し、半硬化状のシ
リコーンゴム層の表面に接着層を形成した。
次いで、この円筒型を120 r、p、mで回転しつつ
形成される接1171の内面に、イハラケミカル工業■
製のボレアR−110(ポリウレタンウレア)のポリオ
ール38.3gを、トルエン溶媒に溶解し、さらにイソ
シアネ−112,7gを混合した混合物を注入し、回転
を1000 r、p、mに上昇してから加熱し雰囲気温
度を徐々に120〜130℃に昇温し、前記回転速度で
30分間回転した。回転を停止し、ウレタンゴムの硬化
層から剥離した二層の円筒体を、外径130IIII1
1の円筒状のドラムに嵌め、180℃で4時間加熱して
硬化を完了させた。その後円筒状ドラムから抜き取って
周長4071T11111幅480m。
厚さ0.6+n+aのベルト本体を得た。
この得られr二定着ベルトを用い従来と同様にベルト定
着として用いたところ、帯電防止効果が高く、トナーと
の剥離性が良いものであった。また長期間Iこ亙って使
用しても全く異常は見られなかった。
〈発明の効果〉 以上、実施例と共に述べたように本発明によればベルト
搬送性の良い耐熱性ポリウレタンをベルト本体とし、そ
の表面にトナーとの離型性の良いシリコーンゴム層とを
一体に成形されてなるので高寿命であり、長期間に亘っ
て安定した走行を実現できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる定着ベルトを示す側面図、第2
図は実施例に用いた遠心成形装置の断面図、第3図は複
写部の概略図、第4図はロール定着を示す説明図、第5
図はベルト定着を示す説明図である。 図  面  中、 1はベルト本体、 2はシリコーンゴム層である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被転写物に転写された静電画像を定着する定着ベ
    ルトにおいて、耐熱性ポリウレタンからなるベルト本体
    と、このベルト本体の表面に設けたシリコーンゴム層と
    が一体に成形されてなることを特徴とする定着ベルト。
  2. (2)耐熱性ポリウレタンからなるベルト本体の表面に
    、シリコーンゴム層をコーティングしてなることを特徴
    とする定着ベルトの製造方法。
  3. (3)耐熱性ポリウレタンを、円筒型に注入して遠心成
    形する定着ベルトの製造方法において、液状シリコーン
    ゴムを注入して半硬化状態に遠心成形し、 この半硬化状のシリコーンゴム層の表面に接着層を形成
    し、 耐熱性ポリウレタンを注入して遠心成形し、その後本加
    硫することを特徴とする定着ベルトの製造方法。
  4. (4)耐熱性ポリウレタンを、円筒型に注入して遠心成
    形する定着ベルトの製造方法において、耐熱性ポリウレ
    タンを注入して半硬化状態に遠心成形し、 この半硬化状の耐熱性ポリウレタン層の表面に接着層を
    形成し、 液状シリコーンゴムを注入して遠心成形し、その後本加
    硫することを特徴とする定着ベルトの製造方法。
JP17202989A 1989-07-05 1989-07-05 定着ベルト及びその製造方法 Pending JPH0338678A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5345300A (en) * 1992-02-10 1994-09-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Fixing unit having an endless belt including a base layer and a composite material
JP2002292655A (ja) * 2001-03-28 2002-10-09 Sumitomo Rubber Ind Ltd シリコーンゴムベルトの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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