JPH0338780Y2 - - Google Patents
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- JPH0338780Y2 JPH0338780Y2 JP1987187483U JP18748387U JPH0338780Y2 JP H0338780 Y2 JPH0338780 Y2 JP H0338780Y2 JP 1987187483 U JP1987187483 U JP 1987187483U JP 18748387 U JP18748387 U JP 18748387U JP H0338780 Y2 JPH0338780 Y2 JP H0338780Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、コンピユータを装備した機器本体
に、キーワードやコンピユータプログラム等を記
憶したICカード等の回路基板を電気的に導通さ
せるために使用されるコネクタに関する。
に、キーワードやコンピユータプログラム等を記
憶したICカード等の回路基板を電気的に導通さ
せるために使用されるコネクタに関する。
ICカードはICを集積した回路基板の一辺部に
コンタクトを具備した構成となつており、この
ICカードをコネクタに挿入することにより、1C
カードのコンタクトがコネクタのコンタクトと接
触し、ICカードの回路基板が機器本体のメイン
プリント配線基板に電気的に導通される構成とな
つている。このような作用を果すコネクタは、従
来テレビジヨンゲーム機などに使用するROMカ
ードに対応するものとして一般に知られている
が、近時クレジツトカード等として上述のように
機器本体と接触させるコンタクトを装備したIC
カードが現れており、このようなICカードにも
上記のようなコネクタが多用されるようになつて
きている。以下、このようにして用いられている
コネクタの従来例を第17図及び第18図に説明
する。
コンタクトを具備した構成となつており、この
ICカードをコネクタに挿入することにより、1C
カードのコンタクトがコネクタのコンタクトと接
触し、ICカードの回路基板が機器本体のメイン
プリント配線基板に電気的に導通される構成とな
つている。このような作用を果すコネクタは、従
来テレビジヨンゲーム機などに使用するROMカ
ードに対応するものとして一般に知られている
が、近時クレジツトカード等として上述のように
機器本体と接触させるコンタクトを装備したIC
カードが現れており、このようなICカードにも
上記のようなコネクタが多用されるようになつて
きている。以下、このようにして用いられている
コネクタの従来例を第17図及び第18図に説明
する。
第17図に示すコネクタは、ハウジング1に装
備されたカード挿入口2にROMカード3を挿入
するのに伴い、上記ハウジング1に内蔵された導
電片4の接片部分5に形成された湾曲状のコンタ
クト6がROMカード3と擦れ合いながら矢印で
示すように外方へ押し退けられ、ROMカード3
がセツト位置に挿入されると、上記コンタクト6
がROMカード3のコンタクトに弾接する構成に
なつている。
備されたカード挿入口2にROMカード3を挿入
するのに伴い、上記ハウジング1に内蔵された導
電片4の接片部分5に形成された湾曲状のコンタ
クト6がROMカード3と擦れ合いながら矢印で
示すように外方へ押し退けられ、ROMカード3
がセツト位置に挿入されると、上記コンタクト6
がROMカード3のコンタクトに弾接する構成に
なつている。
また、第18図に示す別の従来例によるコネク
タは、ハウジング1に設けた拡開部材7を一方向
へ所定角度(例えば90度)だけ回転させて上記ハ
ウジング1に保持されている導電片4を弾性に抗
して外方へ押し退けておくと、ROMカードを挿
入口2から挿入したときにROMカード3のコン
タクトが導電片4のコンタクト6に擦れ合わず、
ROMカード3のセツト位置へ挿入してから上記
拡開部材7を同図に仮想線で示すように逆方向へ
所定角度回転させることによつて上記導電片4の
接片部分5の弾性によりコンタクト6を元の位置
へ復帰させると、このコンタクト6がROMカー
ド3のコンタクトに弾接する構成になつている。
タは、ハウジング1に設けた拡開部材7を一方向
へ所定角度(例えば90度)だけ回転させて上記ハ
ウジング1に保持されている導電片4を弾性に抗
して外方へ押し退けておくと、ROMカードを挿
入口2から挿入したときにROMカード3のコン
タクトが導電片4のコンタクト6に擦れ合わず、
ROMカード3のセツト位置へ挿入してから上記
拡開部材7を同図に仮想線で示すように逆方向へ
所定角度回転させることによつて上記導電片4の
接片部分5の弾性によりコンタクト6を元の位置
へ復帰させると、このコンタクト6がROMカー
ド3のコンタクトに弾接する構成になつている。
上記各従来はいずれもROMカードに対するコ
ンタクトとして示しているが、RAMカードを始
めとするコンタクトを装備する他のICカードに
対しても同様のコンタクトが用いられている。
ンタクトとして示しているが、RAMカードを始
めとするコンタクトを装備する他のICカードに
対しても同様のコンタクトが用いられている。
しかしながら、第17図のコネクタにおいて、
導電片4のコンタクト6をROMカード3のコン
タクトに強く弾接させて確実な導通を図ろうとす
ると、ROMカード3を挿入するときに大きな挿
入力が必要になつて挿入操作がしにくくなるばか
りでなく、ROMカード3を挿入したり抜き出し
たりするときにはROMカード3のコンタクトと
導電片4のコンタクト6とが強く擦れ合い、双方
又は一方のコンタクトが削られて性能劣化をきた
しやすいという問題がある。しかも、導電片4の
接片部分5の接触力を小さくして上記品質劣化を
おさえようとすると、コンタクト同士の接触圧が
小さくなり、導通不良を生じやすくなる。そのた
め、同図のコネクタでコンタクトの品質劣化を極
力抑制し、かつ、良好な導通を確保するために
は、上記接片部分5の接触力の大きさを適正に設
定するのみならず、導電片4に高価な高性能ばね
材を用い、しかもコンタクト6のメツキ層を厚く
しなければならず、このことがコストアツプの要
因になつていた。ところがROMカード3は不使
用時にはコネクタから抜き出されるものであるか
らその挿抜は頻繁に行われ、上記の対策を講じて
もコンタクトの品質劣化が著しいという問題があ
つた。
導電片4のコンタクト6をROMカード3のコン
タクトに強く弾接させて確実な導通を図ろうとす
ると、ROMカード3を挿入するときに大きな挿
入力が必要になつて挿入操作がしにくくなるばか
りでなく、ROMカード3を挿入したり抜き出し
たりするときにはROMカード3のコンタクトと
導電片4のコンタクト6とが強く擦れ合い、双方
又は一方のコンタクトが削られて性能劣化をきた
しやすいという問題がある。しかも、導電片4の
接片部分5の接触力を小さくして上記品質劣化を
おさえようとすると、コンタクト同士の接触圧が
小さくなり、導通不良を生じやすくなる。そのた
め、同図のコネクタでコンタクトの品質劣化を極
力抑制し、かつ、良好な導通を確保するために
は、上記接片部分5の接触力の大きさを適正に設
定するのみならず、導電片4に高価な高性能ばね
材を用い、しかもコンタクト6のメツキ層を厚く
しなければならず、このことがコストアツプの要
因になつていた。ところがROMカード3は不使
用時にはコネクタから抜き出されるものであるか
らその挿抜は頻繁に行われ、上記の対策を講じて
もコンタクトの品質劣化が著しいという問題があ
つた。
他方、第18図のコネクタでは、拡開部材7に
よつて導電片4の接片部分5を外方へ押し退けて
おくと、ROMカード3を挿抜するときにそのコ
ンタクトが導電片4のコンタクト6と擦れ合わな
いので、導電片4の接触力を大きくして確実な導
通を図り得るようにしても上述したようなコンタ
クトの削れによる品質劣化が抑制される。しか
し、このコネクタでは、ROMカード3の挿抜の
際に拡開部材7を一々操作する必要があり、その
操作が非常に面倒で使用者に煩雑な思いをさせて
いた。
よつて導電片4の接片部分5を外方へ押し退けて
おくと、ROMカード3を挿抜するときにそのコ
ンタクトが導電片4のコンタクト6と擦れ合わな
いので、導電片4の接触力を大きくして確実な導
通を図り得るようにしても上述したようなコンタ
クトの削れによる品質劣化が抑制される。しか
し、このコネクタでは、ROMカード3の挿抜の
際に拡開部材7を一々操作する必要があり、その
操作が非常に面倒で使用者に煩雑な思いをさせて
いた。
上記のような問題点は、これらのコネクタを、
ICカードを始めとするコンタクトを装備した他
のカードに使用した場合にも当然生じるものであ
つて、特に名刺サイズ程度に小型化されたクレジ
ツトカード等に使用されるICカードでは、より
確実な品質保善と操作性の簡略化が要求される。
ICカードを始めとするコンタクトを装備した他
のカードに使用した場合にも当然生じるものであ
つて、特に名刺サイズ程度に小型化されたクレジ
ツトカード等に使用されるICカードでは、より
確実な品質保善と操作性の簡略化が要求される。
本考案は上記問題点に鑑みなされたものであつ
て、コンタクトの削れによる品質劣化を抑制する
とともに構成が簡単で操作性も良いコネクタを提
供することを目的としている。
て、コンタクトの削れによる品質劣化を抑制する
とともに構成が簡単で操作性も良いコネクタを提
供することを目的としている。
本考案によるコネクタは上記目的を達成するた
めに、コンタクトを装備したカードを挿抜するた
めの挿入口と、前記挿入口に挿入したカードと当
接するとともに、このカードを押圧することによ
つて挿入口奥部側へ移動可能であり、且つ前記押
圧力をかけたときこの押圧力に抗して挿入口外部
方向へ弾圧付勢されるスライダと、バネ性を有す
る導電材でなり、前記スライダとともに挿入口奥
部のセツト位置に挿入したカードのコンタクトと
接触するコンタクトが形成された接片部分と、こ
の接片部分が係合されるとともに、接片部分に形
成されたコンタクトを、スライダの移動時には前
記カードから離間し、カードが前記セツト位置に
ある時はこのカードのコンタクトに接触すべく前
記スライダに連動して移動させ、且つ前記カード
がセツト位置に達した時は、前記スライダと係合
して前記弾圧付勢力によるスライダの抜け出しを
阻止するリフターと、このリフターと前記スライ
ダの係合を解除するエジエクト部材とを具備する
ことを特徴とするものである。
めに、コンタクトを装備したカードを挿抜するた
めの挿入口と、前記挿入口に挿入したカードと当
接するとともに、このカードを押圧することによ
つて挿入口奥部側へ移動可能であり、且つ前記押
圧力をかけたときこの押圧力に抗して挿入口外部
方向へ弾圧付勢されるスライダと、バネ性を有す
る導電材でなり、前記スライダとともに挿入口奥
部のセツト位置に挿入したカードのコンタクトと
接触するコンタクトが形成された接片部分と、こ
の接片部分が係合されるとともに、接片部分に形
成されたコンタクトを、スライダの移動時には前
記カードから離間し、カードが前記セツト位置に
ある時はこのカードのコンタクトに接触すべく前
記スライダに連動して移動させ、且つ前記カード
がセツト位置に達した時は、前記スライダと係合
して前記弾圧付勢力によるスライダの抜け出しを
阻止するリフターと、このリフターと前記スライ
ダの係合を解除するエジエクト部材とを具備する
ことを特徴とするものである。
〔作用〕
上記のように構成したことにより、挿入口にカ
ードを挿入し更にカードを押圧することでスライ
ダが挿入口奥部側へ移動する。そして、このスラ
イダの移動に連動してリフターも移動し、スライ
ダの移動時にはリフターに係合した接片部分のコ
ンタクトをカード面から離間させている。そし
て、スライダとともにカードがセツト位置に達し
た時点ではリフターの移動に伴い接片部分のコン
タクトはカードのコンタクトと接触し、且つスラ
イダはリフターと係合してセツト位置に停止され
る。また、エジエクト部材を操作してスライダと
リフターの係合を解除すると、スライダは弾圧付
勢力により挿入口外部方向へ移動し、その際前記
リフターはスライダとの連動により、接片部分の
コンタクトをカードのコンタクトと接触しない位
置に離間させる。
ードを挿入し更にカードを押圧することでスライ
ダが挿入口奥部側へ移動する。そして、このスラ
イダの移動に連動してリフターも移動し、スライ
ダの移動時にはリフターに係合した接片部分のコ
ンタクトをカード面から離間させている。そし
て、スライダとともにカードがセツト位置に達し
た時点ではリフターの移動に伴い接片部分のコン
タクトはカードのコンタクトと接触し、且つスラ
イダはリフターと係合してセツト位置に停止され
る。また、エジエクト部材を操作してスライダと
リフターの係合を解除すると、スライダは弾圧付
勢力により挿入口外部方向へ移動し、その際前記
リフターはスライダとの連動により、接片部分の
コンタクトをカードのコンタクトと接触しない位
置に離間させる。
以下、本考案によるコネクタを図示した実施例
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
第1図乃至第7B図において10はこのコネク
タのハウジング、11は接片保持体、12はスラ
イダ、13…は導電片、14はリフター、15は
エジエクト部材である。
タのハウジング、11は接片保持体、12はスラ
イダ、13…は導電片、14はリフター、15は
エジエクト部材である。
前記ハウジング10は合成樹脂でなり、前面に
はICカードの挿入口16が開設されている。
はICカードの挿入口16が開設されている。
接片保持体11は前記ハウジング10内に収納
されており、且つこのハウジング10に一体的に
嵌合固定されている。また、この接片保持体11
の前部には上下方向に貫通する横長のリフター用
孔11aが穿設されている。
されており、且つこのハウジング10に一体的に
嵌合固定されている。また、この接片保持体11
の前部には上下方向に貫通する横長のリフター用
孔11aが穿設されている。
スライダ12は、前記ハウジング10内におい
て前記接片保持体11の下方に前後方向スライダ
可能に収納されている。このスライダ12の底板
中央部には、前記挿入口16からハウジング10
内に挿入されたICカードと当接する段部12b
が形設されている。また、このスライダ12の後
面と前記ハウジング10の後面内壁間には、圧縮
バネ17が張設されており、したがつて、スライ
ダ12を後方側へ押圧してスライダさせると、こ
のスライダ12は圧縮バネ17によつて前方側、
すなわち前記挿入口16外部方向へ弾圧付勢され
る。さらに、このスライダ12の両側部には、後
述するリフター14のガイド凸部14bと当接す
るガイド路12aが形設されている。このガイド
路12aは、中央部に前後方向に延びる上段面1
2aaを有し、この上段面12aaの前方に嵌合凹
部12abを形成するとともに後方にテーパ面1
2acを形成し、且つこのテーパ面12acの後方
に上段面12aaと平行な下段面12adを形成し
てなる。尚、前記嵌合凹部12abの下端は下段
面12adより上段面12aaとの段差を大きく設
定されている。
て前記接片保持体11の下方に前後方向スライダ
可能に収納されている。このスライダ12の底板
中央部には、前記挿入口16からハウジング10
内に挿入されたICカードと当接する段部12b
が形設されている。また、このスライダ12の後
面と前記ハウジング10の後面内壁間には、圧縮
バネ17が張設されており、したがつて、スライ
ダ12を後方側へ押圧してスライダさせると、こ
のスライダ12は圧縮バネ17によつて前方側、
すなわち前記挿入口16外部方向へ弾圧付勢され
る。さらに、このスライダ12の両側部には、後
述するリフター14のガイド凸部14bと当接す
るガイド路12aが形設されている。このガイド
路12aは、中央部に前後方向に延びる上段面1
2aaを有し、この上段面12aaの前方に嵌合凹
部12abを形成するとともに後方にテーパ面1
2acを形成し、且つこのテーパ面12acの後方
に上段面12aaと平行な下段面12adを形成し
てなる。尚、前記嵌合凹部12abの下端は下段
面12adより上段面12aaとの段差を大きく設
定されている。
導電片13ーは細長いバネ板よりなり、後端側
の支持部13aが前記接片支持体11に支持され
ている。この支持部13aから前方に延びる接片
部分13bには下方側へプリロードが与えられて
おり、この接片部分13bの中間部下側にはコン
タクト13cが形成されている。また、これら接
片部分3b…の先端は、前記接片保持体11に穿
設されたリフター用孔11aに臨んでいる。
の支持部13aが前記接片支持体11に支持され
ている。この支持部13aから前方に延びる接片
部分13bには下方側へプリロードが与えられて
おり、この接片部分13bの中間部下側にはコン
タクト13cが形成されている。また、これら接
片部分3b…の先端は、前記接片保持体11に穿
設されたリフター用孔11aに臨んでいる。
リフター14は、前記接片保持体11のリフタ
ー用孔11aに遊嵌されている。このリフター1
4の中央部には、前記接片部分13b…の先端と
係合する接片係合部14a,14aが前後二段に
形設されており、前記接片部分13b…の先端
は、交互に前方側接片係合部14aと後方側接片
係合部14aに係合している。また、このリフタ
ー14の両側部下面には、前記スライダ12の両
側部に形設したガイド路12aに対応する位置に
半円状のガイド凸部14bが形成されている。さ
らに、このリフター14には、前記ガイド凸部1
4bの上方に、前方側に開口し且つ上壁が後方側
に下降して傾斜した挿入孔14cが形設されてい
る。
ー用孔11aに遊嵌されている。このリフター1
4の中央部には、前記接片部分13b…の先端と
係合する接片係合部14a,14aが前後二段に
形設されており、前記接片部分13b…の先端
は、交互に前方側接片係合部14aと後方側接片
係合部14aに係合している。また、このリフタ
ー14の両側部下面には、前記スライダ12の両
側部に形設したガイド路12aに対応する位置に
半円状のガイド凸部14bが形成されている。さ
らに、このリフター14には、前記ガイド凸部1
4bの上方に、前方側に開口し且つ上壁が後方側
に下降して傾斜した挿入孔14cが形設されてい
る。
エジエクト部材15は、前記接片保持体11の
前面に形成された切欠部11bに前後方向摺動可
能に嵌合されている。このエジエクト部材15の
両側には後方側に突出するフオーク部15a,1
5aが設けられている。このフオーク部15a,
15aの先端は、常時において前記リフター14
の挿入孔14c開口部に臨んでおり、エジエクト
部材15を後方側へ摺動させると、このフオーク
部15a,15aの先端上面に形成した傾斜部が
前記挿入孔14cの上壁に当接して前記リフター
14を上方へ押し上げるよになつている。尚、前
記接片保持体11の両側には凹部11c,11c
が形成されており、この凹部11c,11cに前
記接片保持体11とエジエクト部材15間に張設
される圧縮バネ18が収納されている。したがつ
て、前記エジエクト部材15は、この圧縮バネ1
8によつて前方側へ弾圧婦勢されており、この付
勢力によつて前方へ抜け出してしまうことがない
ように、このエジエクト部材15の側部には接片
保持体11との係止部15b,15bが形成され
ている。
前面に形成された切欠部11bに前後方向摺動可
能に嵌合されている。このエジエクト部材15の
両側には後方側に突出するフオーク部15a,1
5aが設けられている。このフオーク部15a,
15aの先端は、常時において前記リフター14
の挿入孔14c開口部に臨んでおり、エジエクト
部材15を後方側へ摺動させると、このフオーク
部15a,15aの先端上面に形成した傾斜部が
前記挿入孔14cの上壁に当接して前記リフター
14を上方へ押し上げるよになつている。尚、前
記接片保持体11の両側には凹部11c,11c
が形成されており、この凹部11c,11cに前
記接片保持体11とエジエクト部材15間に張設
される圧縮バネ18が収納されている。したがつ
て、前記エジエクト部材15は、この圧縮バネ1
8によつて前方側へ弾圧婦勢されており、この付
勢力によつて前方へ抜け出してしまうことがない
ように、このエジエクト部材15の側部には接片
保持体11との係止部15b,15bが形成され
ている。
第16図は上記コネクタに挿入されるICカー
ド101の斜視図である。このICカード101
は、例えばパーソナルコンピユータ用外部メモリ
として使用されるものであり、一面側の先端部に
横方向に並列する複数の凹部102が前後2列形
成されている。これらの凹部102は各列におい
て重なり合わないように交互に形成されており、
各凹部102の底面にこのICカード101のコ
ンタクト103が露出している。このようにコン
タクト103を凹部102の底部に露出させるよ
うにしているのは、コンタクト103に直接手等
が触れないようにするためである。そして、当然
上記接片部分13b…のコンタクト13cの配列
は、上記ICカード101の凹部102、すなわ
ちコンタクト103の配列に応じて決定されてい
る。
ド101の斜視図である。このICカード101
は、例えばパーソナルコンピユータ用外部メモリ
として使用されるものであり、一面側の先端部に
横方向に並列する複数の凹部102が前後2列形
成されている。これらの凹部102は各列におい
て重なり合わないように交互に形成されており、
各凹部102の底面にこのICカード101のコ
ンタクト103が露出している。このようにコン
タクト103を凹部102の底部に露出させるよ
うにしているのは、コンタクト103に直接手等
が触れないようにするためである。そして、当然
上記接片部分13b…のコンタクト13cの配列
は、上記ICカード101の凹部102、すなわ
ちコンタクト103の配列に応じて決定されてい
る。
次に、以上のようにしてなるコネクタの動作を
説明する。
説明する。
第3A図は、ICカード101を挿入口16に
挿入する前の第1図におけるA−A断面の状態を
示す概略説明図、第3B図は同じくB−B断面の
状態を示す概略説明図である。この状態ではリフ
ター14の下面に形設されたガイド凸部14b
は、スライダ12に形成したガイド路12aの下
段面12adと当接しており、この時接片部分1
3b…のコンタクト13cはスライダ12の上面
に当たらない位置に支持されている。
挿入する前の第1図におけるA−A断面の状態を
示す概略説明図、第3B図は同じくB−B断面の
状態を示す概略説明図である。この状態ではリフ
ター14の下面に形設されたガイド凸部14b
は、スライダ12に形成したガイド路12aの下
段面12adと当接しており、この時接片部分1
3b…のコンタクト13cはスライダ12の上面
に当たらない位置に支持されている。
第4A図は、挿入口16に挿入されたICカー
ド101がスライダ12の段部12bと当接し、
さらに圧縮バネ17の付勢力に抗してスライダ1
2とともに挿入口16の奥部側へ押圧された状態
における第1図のA−A断面に対応する概略説明
図、第4B図は同じくB−B断面に対応する概略
説明図である。この状態ではリフター14のガイ
ド凸部14bはスライダ12に設けたガイド路1
2aのテーパ面12acを経由して上段面12aa
に当接しており、これによつてリフター14は下
段面12adと上段面12aaの高さの差だけ上昇
している。したがつて、リフター14と係合して
いる接片部分13b…の先端側も上昇し、接片部
分13b…のコンタクト13cは、挿入されてき
たICカード101先端部の上面よりも上方に移
動する。
ド101がスライダ12の段部12bと当接し、
さらに圧縮バネ17の付勢力に抗してスライダ1
2とともに挿入口16の奥部側へ押圧された状態
における第1図のA−A断面に対応する概略説明
図、第4B図は同じくB−B断面に対応する概略
説明図である。この状態ではリフター14のガイ
ド凸部14bはスライダ12に設けたガイド路1
2aのテーパ面12acを経由して上段面12aa
に当接しており、これによつてリフター14は下
段面12adと上段面12aaの高さの差だけ上昇
している。したがつて、リフター14と係合して
いる接片部分13b…の先端側も上昇し、接片部
分13b…のコンタクト13cは、挿入されてき
たICカード101先端部の上面よりも上方に移
動する。
第5A図は、ICカード101をスライダ12
とともにさらに挿入口16奥部側へ押し込んだ状
態における第1図のA−A断面に対応する概略説
明図、第5B図は同じくB−B断面に対応する概
略説明図である。この状態でICカード101は
セツト位置に達している。一方リフター14のガ
イド凸部14bは、スライダ12に設けたガイド
路12aの嵌合凹部12abに嵌まり込み、その
結果リフター14は下方に落下する。よつて、下
方へプリロードをかけられた接片部分13b…の
先端側もリフター14の接片係合部14aに追随
して下降し、コンタクト13cはICカード10
1の凹部102の底面に露出したコンタクト10
3に接触する。この状態でコネクタとICカード
101の接続は完了し、スライダ12はリフター
14によつて挿入口16方向へ抜け出しを阻止さ
れている。
とともにさらに挿入口16奥部側へ押し込んだ状
態における第1図のA−A断面に対応する概略説
明図、第5B図は同じくB−B断面に対応する概
略説明図である。この状態でICカード101は
セツト位置に達している。一方リフター14のガ
イド凸部14bは、スライダ12に設けたガイド
路12aの嵌合凹部12abに嵌まり込み、その
結果リフター14は下方に落下する。よつて、下
方へプリロードをかけられた接片部分13b…の
先端側もリフター14の接片係合部14aに追随
して下降し、コンタクト13cはICカード10
1の凹部102の底面に露出したコンタクト10
3に接触する。この状態でコネクタとICカード
101の接続は完了し、スライダ12はリフター
14によつて挿入口16方向へ抜け出しを阻止さ
れている。
次にICカード101の抜き取り時の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第6A図はエジエクト部材5を圧縮バネ18の
付勢力に抗して後方側へ摺動させた時の第1図の
A−A断面に対応する概略説明図、第6B図は同
じくB−B断面に対応する概略説明図である。前
述したように、エジエクト部材15を後方側へ摺
動させると、フオーク部15a,15aによつて
リフター14は上方に押し上げられ、このリフタ
ー14のガイド凸部14bとスライダ12に形成
したガイド路12aの摺動凹部12abの係合が
解除される。同時に接片部分13b…のコンタク
ト13cとICカード101のコンタクト103
も離間する。
付勢力に抗して後方側へ摺動させた時の第1図の
A−A断面に対応する概略説明図、第6B図は同
じくB−B断面に対応する概略説明図である。前
述したように、エジエクト部材15を後方側へ摺
動させると、フオーク部15a,15aによつて
リフター14は上方に押し上げられ、このリフタ
ー14のガイド凸部14bとスライダ12に形成
したガイド路12aの摺動凹部12abの係合が
解除される。同時に接片部分13b…のコンタク
ト13cとICカード101のコンタクト103
も離間する。
第7A図はスライダ12が圧縮バネ17の付勢
力によつて初期位置に復帰した状態を示す第1図
のA−A断面に対応する概略説明図、第7B図は
同じくB−B断面に対応する概略説明図である。
エジエクト部材15によつて押し上げられたリフ
ター14は、接片係合部14aに係合した接片部
分13b…をICカード101が初期位置に復帰
する際に、このICカード101の上面にコンタ
クト13cが当たらない位置まで移動させる。
力によつて初期位置に復帰した状態を示す第1図
のA−A断面に対応する概略説明図、第7B図は
同じくB−B断面に対応する概略説明図である。
エジエクト部材15によつて押し上げられたリフ
ター14は、接片係合部14aに係合した接片部
分13b…をICカード101が初期位置に復帰
する際に、このICカード101の上面にコンタ
クト13cが当たらない位置まで移動させる。
以上のように上記コネクタは、ICカード10
1と接片部分13bのコンタクト13cが接触し
ないようにICカードを挿抜させることができ、
ICカードを載せたスライダ12がセツト位置に
達するとこのスライダ12をセツト位置に停止さ
せ、且つICカード101のコンタクト103に
接片部分13bのコンタクト13cを接触させ
る。
1と接片部分13bのコンタクト13cが接触し
ないようにICカードを挿抜させることができ、
ICカードを載せたスライダ12がセツト位置に
達するとこのスライダ12をセツト位置に停止さ
せ、且つICカード101のコンタクト103に
接片部分13bのコンタクト13cを接触させ
る。
尚、上記実施例では、第4A図及び第4B図に
示すようにしてガイド凸部14bがガイド路12
aの嵌合凹部12abに嵌まり込んだ状態におい
ては、リフター14は接片部分13bに与えられ
たプリロードによつてのみ下方側に付勢されてい
るが、本考案においては、振動等によるコンタク
ト13cとコンタクト103の接触不良をより確
実に防止するために、リフター14に対して別途
スライダ12の方向への弾性付勢力も与えたり、
第8図に示すリフター14′の凸部14′bとスラ
イダ12′の嵌合部12′abのように、リフター
14′の上方への移動を規制するような係合機構
を設けてもよい。この場合は、エジエクト部材1
5′を後方側へ摺動させれば、前記係合機構によ
る係合が解除されるようにしておけばよい。
示すようにしてガイド凸部14bがガイド路12
aの嵌合凹部12abに嵌まり込んだ状態におい
ては、リフター14は接片部分13bに与えられ
たプリロードによつてのみ下方側に付勢されてい
るが、本考案においては、振動等によるコンタク
ト13cとコンタクト103の接触不良をより確
実に防止するために、リフター14に対して別途
スライダ12の方向への弾性付勢力も与えたり、
第8図に示すリフター14′の凸部14′bとスラ
イダ12′の嵌合部12′abのように、リフター
14′の上方への移動を規制するような係合機構
を設けてもよい。この場合は、エジエクト部材1
5′を後方側へ摺動させれば、前記係合機構によ
る係合が解除されるようにしておけばよい。
次に、本考案の他の実施例を第9図〜第15B
図を参照して説明する。これらの図において50
はハウジング、51は接片保持体、52はスライ
ダ、53…は導電片、54はリフター、55はエ
ジエクト部材であり、それぞれ前記実施例におけ
るハウジング10、接片保持体11、スライダ1
2、導電片13…、リフター14、エジエクト部
材15に対応している。
図を参照して説明する。これらの図において50
はハウジング、51は接片保持体、52はスライ
ダ、53…は導電片、54はリフター、55はエ
ジエクト部材であり、それぞれ前記実施例におけ
るハウジング10、接片保持体11、スライダ1
2、導電片13…、リフター14、エジエクト部
材15に対応している。
本実施例におけるハウジング50はハウジング
本体501と後方底板部502とからなる。ハウ
ジング本体501は中空の箱体で、その前面には
ICカードの挿入口56が開設されており、背面
は開口している。また、ハウジング本体501に
は、左右方向中央で且つ前記挿入口56上方の前
面と上面の形成するコーナー部に操作用凹部50
1aが形設されており、この操作用凹部501a
の垂直面には、ハウジグ50内と連通する貫通孔
501bが穿設されている。一方、後方底板部5
02の内周面にはスライダ移動部502aが凹設
されるとともに、このスライダ移動部502aの
後方に接片支持部502bが形成されている。こ
の接片支持部502bは前後二列形成されてお
り、それぞれの接片支持部502bの前面には接
片支持溝502baが前後の接片支持部502b
において互いに重なりあわないよう交互に形設さ
れている。また、各接片支持溝502baと連通
して、この後方底板部502の底面に、接片挿通
用の挿通孔502cが穿設されている。また、こ
の後方底板部502の両側部及び後部には、この
後方底板部502を接片保持体51に結合すると
き、この接片保持体51に形成した係合部51b
(第10図参照)と係合する係合爪502d,5
02eが上方に突出して設けられている。
本体501と後方底板部502とからなる。ハウ
ジング本体501は中空の箱体で、その前面には
ICカードの挿入口56が開設されており、背面
は開口している。また、ハウジング本体501に
は、左右方向中央で且つ前記挿入口56上方の前
面と上面の形成するコーナー部に操作用凹部50
1aが形設されており、この操作用凹部501a
の垂直面には、ハウジグ50内と連通する貫通孔
501bが穿設されている。一方、後方底板部5
02の内周面にはスライダ移動部502aが凹設
されるとともに、このスライダ移動部502aの
後方に接片支持部502bが形成されている。こ
の接片支持部502bは前後二列形成されてお
り、それぞれの接片支持部502bの前面には接
片支持溝502baが前後の接片支持部502b
において互いに重なりあわないよう交互に形設さ
れている。また、各接片支持溝502baと連通
して、この後方底板部502の底面に、接片挿通
用の挿通孔502cが穿設されている。また、こ
の後方底板部502の両側部及び後部には、この
後方底板部502を接片保持体51に結合すると
き、この接片保持体51に形成した係合部51b
(第10図参照)と係合する係合爪502d,5
02eが上方に突出して設けられている。
接片保持体51は、第10図に示すような断面
コ字状の保持体主部511の前方にエジエクト部
材支持部512を延設してなり、エジエクト部材
支持部512は前記ハウジング本体501の背面
側からその内部に挿入されている。したがつて、
保持体主部511は前記ハウジング本体501の
外部に露出している。また、前記ハウジング50
の後方底板部502は、第10図に示すように、
前記保持体主部511のコ字状凹部に嵌合されて
この保持体主部511と一体化されるようになつ
ている。但ち、接片保持体51全体をハウジング
50内に収容するようにしても差支えないのは勿
論である。
コ字状の保持体主部511の前方にエジエクト部
材支持部512を延設してなり、エジエクト部材
支持部512は前記ハウジング本体501の背面
側からその内部に挿入されている。したがつて、
保持体主部511は前記ハウジング本体501の
外部に露出している。また、前記ハウジング50
の後方底板部502は、第10図に示すように、
前記保持体主部511のコ字状凹部に嵌合されて
この保持体主部511と一体化されるようになつ
ている。但ち、接片保持体51全体をハウジング
50内に収容するようにしても差支えないのは勿
論である。
前記保持体主部511とエジエクト部材支持部
512の中間部には、この接片保持体51を上下
に貫通する横長のリフター用孔51aが穿設され
ており、このリフター用孔51aの両側にはリフ
ター支持部51b,51bが形設されている。ま
た、前記保持体主部511の内面上壁には、第1
1図に示すように、複数の導電体保持溝511a
…が形設されている。一方、エジエクト部材支持
部512の上面には、エジエクト部材55と係合
してこのエジエクト部材55の前後左右への動き
を規制する横長のリブ512aが突設されてい
る。また、前記エジエクト部材支持部512の両
側面には、エジエクト部材55を軸支する揺動軸
512bが突設されている。さらにこのエジエク
ト部材支持部512には前方側両側の上面に、バ
ネ挿入部512c,512cが凹設されている。
512の中間部には、この接片保持体51を上下
に貫通する横長のリフター用孔51aが穿設され
ており、このリフター用孔51aの両側にはリフ
ター支持部51b,51bが形設されている。ま
た、前記保持体主部511の内面上壁には、第1
1図に示すように、複数の導電体保持溝511a
…が形設されている。一方、エジエクト部材支持
部512の上面には、エジエクト部材55と係合
してこのエジエクト部材55の前後左右への動き
を規制する横長のリブ512aが突設されてい
る。また、前記エジエクト部材支持部512の両
側面には、エジエクト部材55を軸支する揺動軸
512bが突設されている。さらにこのエジエク
ト部材支持部512には前方側両側の上面に、バ
ネ挿入部512c,512cが凹設されている。
スライダ52は、前記ハウジング50の後方底
板部502に凹設したスライダ移動部502aに
前後方向摺動可能に嵌め込まれている。このスラ
イダ52には、前記第一の実施例におけるスライ
ダ12に形設したガイド路12a及び段部12b
と同様の形状及び機能を有するガイド路52a及
び段部52bが形設されている。すなわち、ガイ
ド路52aにおいて、52aaは上段面、52ab
は嵌合凹部、52acはテーパ面、52adは下段
面である。そして57はスライダ52の後面と前
記後方底板部502の後壁間に張設された圧縮バ
ネであつて、スライダ52はこの圧縮バネ57に
よつて前方側、すなわち前記挿入口56側へ弾圧
付勢されている。
板部502に凹設したスライダ移動部502aに
前後方向摺動可能に嵌め込まれている。このスラ
イダ52には、前記第一の実施例におけるスライ
ダ12に形設したガイド路12a及び段部12b
と同様の形状及び機能を有するガイド路52a及
び段部52bが形設されている。すなわち、ガイ
ド路52aにおいて、52aaは上段面、52ab
は嵌合凹部、52acはテーパ面、52adは下段
面である。そして57はスライダ52の後面と前
記後方底板部502の後壁間に張設された圧縮バ
ネであつて、スライダ52はこの圧縮バネ57に
よつて前方側、すなわち前記挿入口56側へ弾圧
付勢されている。
導電片53…は水平に延びる支持部53aと、
この支持部53aの前方側へ延設された接片部分
53bを有し、さらに前記支持部53aの後方側
には、この支持部53aの後端から垂下する端子
53dが延設されている。前記支持部53bはこ
の導電片53を後方側から前記接片保持体51の
保持体主部511内側に挿入させることにより、
第10図及び第11図に示すように、この保持体
主部511に形設した前記導電体保持溝511a
…に嵌入するようになつており、各導電片53…
は支持部53bがこの嵌入によつて所定位置に到
達することによつて予め定められた位置に固定さ
れる。そして、各導電片53…がこのようにして
所定位置に固定されたとき、接片部分53bの先
端は、前記リフター用孔51aに臨むことができ
る。53e,53eは、前列側導電片53…及び
後列側導電片53…の連結片であつて、各導電片
53…を所定位置に固定したのち切り離される。
この支持部53aの前方側へ延設された接片部分
53bを有し、さらに前記支持部53aの後方側
には、この支持部53aの後端から垂下する端子
53dが延設されている。前記支持部53bはこ
の導電片53を後方側から前記接片保持体51の
保持体主部511内側に挿入させることにより、
第10図及び第11図に示すように、この保持体
主部511に形設した前記導電体保持溝511a
…に嵌入するようになつており、各導電片53…
は支持部53bがこの嵌入によつて所定位置に到
達することによつて予め定められた位置に固定さ
れる。そして、各導電片53…がこのようにして
所定位置に固定されたとき、接片部分53bの先
端は、前記リフター用孔51aに臨むことができ
る。53e,53eは、前列側導電片53…及び
後列側導電片53…の連結片であつて、各導電片
53…を所定位置に固定したのち切り離される。
前記接片部分53bには下方側へプリロードが
与えられており、且つ中間部には下側へ膨出した
コンタクト53cが形成されている。また、これ
ら導電片53…の端子部53d…は、各導電片5
3…を接片保持体51に支持させた状態でこの接
片保持体に前記後方底板部502を結合すること
により、この後方底板部502の接片支持部50
2bに形設した接片支持溝502baに嵌合し且
つ挿通孔502cを介してハウジング50外に突
出している。
与えられており、且つ中間部には下側へ膨出した
コンタクト53cが形成されている。また、これ
ら導電片53…の端子部53d…は、各導電片5
3…を接片保持体51に支持させた状態でこの接
片保持体に前記後方底板部502を結合すること
により、この後方底板部502の接片支持部50
2bに形設した接片支持溝502baに嵌合し且
つ挿通孔502cを介してハウジング50外に突
出している。
リフター54は前記リフター用孔51aに上上
下方向移動可能に遊嵌されている。このリフター
54の両側には、前記接片保持体51に形設した
リフター支持部51b,51bと係合する支持ロ
ツド54c,54cが突設されており、これら支
持ロツド54c,54cは第10図に示すように
前記接片保持体51の両側壁から突出している。
また、第12A図等に示すように、このリフター
54にも前述した実施例におけるリフター14の
接片係合部14a,14aと同様の接片係合部5
4a,54aが前後二段に形設されており、前記
接片部分53b…の先端は交互に前方側接片係合
部54aと後方側接片係合部54aに係合してい
る。また、リフター54の両側部下面にガイド凸
部54bが形設されている。
下方向移動可能に遊嵌されている。このリフター
54の両側には、前記接片保持体51に形設した
リフター支持部51b,51bと係合する支持ロ
ツド54c,54cが突設されており、これら支
持ロツド54c,54cは第10図に示すように
前記接片保持体51の両側壁から突出している。
また、第12A図等に示すように、このリフター
54にも前述した実施例におけるリフター14の
接片係合部14a,14aと同様の接片係合部5
4a,54aが前後二段に形設されており、前記
接片部分53b…の先端は交互に前方側接片係合
部54aと後方側接片係合部54aに係合してい
る。また、リフター54の両側部下面にガイド凸
部54bが形設されている。
エジエクト部材55は、本体部551と両側部
552,552により断面コ字状をなし前記接片
保持体51のエジエクト部材支持部512に装着
されている。すなわち、このエジエクト部材55
には、前記エジエクト部材支持部512に形設し
たリブ512aと係合する横長の係合孔55aが
穿設されている。また、本体部551の両側から
垂下する両側部552,552には、揺動軸51
2bに嵌入し、このエジエクト部材55を揺動軸
512bに回動可能に支持させる軸挿通孔55
b,55bが穿設されている。さらに、このエジ
エクト部材55の両側部552,552にはリフ
ター係合片55c,55cが後方側へ向つて延設
されており、これらリフター係合片55c,55
cには前記リフター14に突設され接片保持体5
1の両側から突出した支持ロツド54c,54c
と係合する横長の係合孔55d,55dが穿設さ
れている。さらに前記両側部552,552の底
辺は前記軸挿通孔55b,55bの下方を頂部と
してその前後方向に傾斜している。55fはこの
エジエクト部材55の上面部前端に突設されたつ
まみであつて、このつまみ55fは、前記ハウジ
ング50に形成された貫通孔501bを介して操
作用凹部501aに突出している。
552,552により断面コ字状をなし前記接片
保持体51のエジエクト部材支持部512に装着
されている。すなわち、このエジエクト部材55
には、前記エジエクト部材支持部512に形設し
たリブ512aと係合する横長の係合孔55aが
穿設されている。また、本体部551の両側から
垂下する両側部552,552には、揺動軸51
2bに嵌入し、このエジエクト部材55を揺動軸
512bに回動可能に支持させる軸挿通孔55
b,55bが穿設されている。さらに、このエジ
エクト部材55の両側部552,552にはリフ
ター係合片55c,55cが後方側へ向つて延設
されており、これらリフター係合片55c,55
cには前記リフター14に突設され接片保持体5
1の両側から突出した支持ロツド54c,54c
と係合する横長の係合孔55d,55dが穿設さ
れている。さらに前記両側部552,552の底
辺は前記軸挿通孔55b,55bの下方を頂部と
してその前後方向に傾斜している。55fはこの
エジエクト部材55の上面部前端に突設されたつ
まみであつて、このつまみ55fは、前記ハウジ
ング50に形成された貫通孔501bを介して操
作用凹部501aに突出している。
58は圧縮バネであつて、前記接片保持体51
のエジエクト部材支持部512に形設されたバネ
収納部512c,512cに、常時において上端
部がこのバネ収納部512c,512cから突出
した状態で挿入されている。この圧縮バネ58
は、その上端が前記エジエクト部材55の本体部
551に当接し、この本体部551の前方を常時
上方に付勢している。また59は前記エジエクト
部材55のつまみ55fに折着された操作部材で
ある。
のエジエクト部材支持部512に形設されたバネ
収納部512c,512cに、常時において上端
部がこのバネ収納部512c,512cから突出
した状態で挿入されている。この圧縮バネ58
は、その上端が前記エジエクト部材55の本体部
551に当接し、この本体部551の前方を常時
上方に付勢している。また59は前記エジエクト
部材55のつまみ55fに折着された操作部材で
ある。
次に、上記コネクタの動作について説明する。
尚、導電片53…の動作については先に示した第
1図〜第7B図に示す実施例の場合と同様である
ので、ここでは主にエジエクト部材55の動作に
ついて説明する。
尚、導電片53…の動作については先に示した第
1図〜第7B図に示す実施例の場合と同様である
ので、ここでは主にエジエクト部材55の動作に
ついて説明する。
第12A図及び第12B図は前実施例における
第3A図及び第3B図に対応し、ICカード10
1を挿入する前の状態を示している。この状態で
はエジエクト部材55はその前方側下面が圧縮バ
ネ58に付勢されることにより、リフター54両
端の支持ロツド54c,54cと係合する後方部
を下方側に位置させている。
第3A図及び第3B図に対応し、ICカード10
1を挿入する前の状態を示している。この状態で
はエジエクト部材55はその前方側下面が圧縮バ
ネ58に付勢されることにより、リフター54両
端の支持ロツド54c,54cと係合する後方部
を下方側に位置させている。
第13A図及び第13B図は、ICカード10
1が挿入されたことにより、リフター54のガイ
ド凸部54bが、スライダ52に設けたガイド路
52aの上段面52aaに当接したときの状態を
示し、それぞれ前実施例の第4A図及び第4B図
に対応している。この時エジエクト部材55はリ
フター54が上昇したことにより、このリフター
54両側の支持ロツド54c,54cと係合した
リフター係合片55cが上昇している。そしてこ
れによつて接片保持体51に突設した揺動軸51
2b,512bを中心として揺動し、つまみ55
fが形成された前方側は、圧縮バネ58の付勢力
に抗して下方へ移動している。
1が挿入されたことにより、リフター54のガイ
ド凸部54bが、スライダ52に設けたガイド路
52aの上段面52aaに当接したときの状態を
示し、それぞれ前実施例の第4A図及び第4B図
に対応している。この時エジエクト部材55はリ
フター54が上昇したことにより、このリフター
54両側の支持ロツド54c,54cと係合した
リフター係合片55cが上昇している。そしてこ
れによつて接片保持体51に突設した揺動軸51
2b,512bを中心として揺動し、つまみ55
fが形成された前方側は、圧縮バネ58の付勢力
に抗して下方へ移動している。
第14A図及び第14B図は、ICカード10
1をさらに挿入口56の奥部側へ押し込むことに
より、スライダ52がリフター54によつて挿入
口56方向への抜け出しを阻止されたときの状態
を示し、それぞれ前実施例の第5A図及び第5B
図に対応したいる。ここでは、リフター54のガ
イド凸部54bがスライダ52に設けたガイド路
52aの嵌合凹部52abに嵌まり込むことによ
つてリフター54が下方に移動しており、これに
伴つてエジエクト部材55が揺動軸512bを中
心に揺動し、つまみ55fは再度上方へ移動して
いる。
1をさらに挿入口56の奥部側へ押し込むことに
より、スライダ52がリフター54によつて挿入
口56方向への抜け出しを阻止されたときの状態
を示し、それぞれ前実施例の第5A図及び第5B
図に対応したいる。ここでは、リフター54のガ
イド凸部54bがスライダ52に設けたガイド路
52aの嵌合凹部52abに嵌まり込むことによ
つてリフター54が下方に移動しており、これに
伴つてエジエクト部材55が揺動軸512bを中
心に揺動し、つまみ55fは再度上方へ移動して
いる。
第15A図及び第15B図は、上記第14A図
及び第14B図のようにして所定位置に設定され
たICカード101の抜き取りを説明する図で、
前実施例の第6A図及び第6B図に対応してい
る。すなわち、第15B図に矢符で示すように、
エジエクト部材55のつまみ55fを圧縮バネ5
8の付勢力に抗して押し下げると、このエジエク
ト部材55は揺動軸512bを中心にして揺動し
後方部のリフター係合片55cが上昇する。した
がつて、このリフター係合片55cに形成した係
合孔55d,55dと係合するリフター54も上
昇し、ガイド凸部54bとスライダ52の嵌合凹
部52abの係合が解除されるのである。そして、
スライダ52は、このようにしてリフター54と
の係合が解除されると、圧縮バネ57の付勢力に
よつて挿入口56側へ移動し、ICカード101
は挿入口56外側へ排出されるのである。
及び第14B図のようにして所定位置に設定され
たICカード101の抜き取りを説明する図で、
前実施例の第6A図及び第6B図に対応してい
る。すなわち、第15B図に矢符で示すように、
エジエクト部材55のつまみ55fを圧縮バネ5
8の付勢力に抗して押し下げると、このエジエク
ト部材55は揺動軸512bを中心にして揺動し
後方部のリフター係合片55cが上昇する。した
がつて、このリフター係合片55cに形成した係
合孔55d,55dと係合するリフター54も上
昇し、ガイド凸部54bとスライダ52の嵌合凹
部52abの係合が解除されるのである。そして、
スライダ52は、このようにしてリフター54と
の係合が解除されると、圧縮バネ57の付勢力に
よつて挿入口56側へ移動し、ICカード101
は挿入口56外側へ排出されるのである。
本実施例のようにエジエクト部材55のつまみ
55fを、挿入口6上方の操作用凹部501aに
突出させておけば、このつまみ55fと挿入口5
6下方のハウジング50端部を挟むようにしてつ
まみ55fを矢符方向に押し下げることができ
る。したがつて、スライダ52とリフター54の
係合が解除されることにより、ICカード101
が挿入口56へ脱出すると、このICカード10
1は自然に手の中へ飛び込むようになり、きわめ
て使い良いものとなる。また、上記エジエクト部
材55は揺動軸512bと中心とする揺動運動に
よりスライダ52とリフター54の係合を解除す
るものであるため、揺動部がなく耐久性に優れて
いる。
55fを、挿入口6上方の操作用凹部501aに
突出させておけば、このつまみ55fと挿入口5
6下方のハウジング50端部を挟むようにしてつ
まみ55fを矢符方向に押し下げることができ
る。したがつて、スライダ52とリフター54の
係合が解除されることにより、ICカード101
が挿入口56へ脱出すると、このICカード10
1は自然に手の中へ飛び込むようになり、きわめ
て使い良いものとなる。また、上記エジエクト部
材55は揺動軸512bと中心とする揺動運動に
よりスライダ52とリフター54の係合を解除す
るものであるため、揺動部がなく耐久性に優れて
いる。
但ち、揺動運動により前記係合を解除するエジ
エクト部材が上記エジエクト部材55に限定され
ず種々の設計変更が可能であることはもちろんで
ある。
エクト部材が上記エジエクト部材55に限定され
ず種々の設計変更が可能であることはもちろんで
ある。
尚、上記各実施例では、第16図に示すよう
な、一面側の先端部に形成した凹部102の底面
にコンタクト103が露出したICカード101
に対応したコネクタを示したが、本考案において
は、一面側先端部に設けたコンタクト群をシヤツ
ターによつて覆い、コネクタに押し込んだときシ
ヤツターが開かれてコンタクト群を露出させるよ
うにしたカードに対しても適用することができ
る。この場合は、シヤツターを開くとともに開い
たシヤツターが閉じようとする付勢力に抗してカ
ードをセツト位置に保持しておく機構を設ければ
よい。
な、一面側の先端部に形成した凹部102の底面
にコンタクト103が露出したICカード101
に対応したコネクタを示したが、本考案において
は、一面側先端部に設けたコンタクト群をシヤツ
ターによつて覆い、コネクタに押し込んだときシ
ヤツターが開かれてコンタクト群を露出させるよ
うにしたカードに対しても適用することができ
る。この場合は、シヤツターを開くとともに開い
たシヤツターが閉じようとする付勢力に抗してカ
ードをセツト位置に保持しておく機構を設ければ
よい。
以上の説明から明らかなように、本考案による
コネクタによれば、カードが挿抜される際には、
接片部分のコンタクトはカードの表面と擦れ合う
ことがないから接片部分及びカードのコンタクト
は共に擦れ合いによる性能劣化を抑制され、長時
間にわたつて良好な導通を確保することができ
る。しかも、擦れ合いによる品質劣化を抑えるた
めに双方のコンタクト間の接触圧を抑制する必要
がないから、接片部分に高性能バネを開いたりメ
ツキ層を厚くする必要がなくなり、コストアツプ
が抑制される。また、カードは押し込むだけでセ
ツト位置にセツトされ、且つエジエクト部材を操
作するだけで自動的に抜き出すことができるか
ら、操作性が極めて良いという効果も奏する。
コネクタによれば、カードが挿抜される際には、
接片部分のコンタクトはカードの表面と擦れ合う
ことがないから接片部分及びカードのコンタクト
は共に擦れ合いによる性能劣化を抑制され、長時
間にわたつて良好な導通を確保することができ
る。しかも、擦れ合いによる品質劣化を抑えるた
めに双方のコンタクト間の接触圧を抑制する必要
がないから、接片部分に高性能バネを開いたりメ
ツキ層を厚くする必要がなくなり、コストアツプ
が抑制される。また、カードは押し込むだけでセ
ツト位置にセツトされ、且つエジエクト部材を操
作するだけで自動的に抜き出すことができるか
ら、操作性が極めて良いという効果も奏する。
第1図は実施例のコネクタの一部を切り欠いた
分解斜視図、第2図は同じく一部を切り欠いた平
面図、第3A図、第4A図、第5A図、第6A
図、第7A図はコネクタの動作を説明する第2図
のA−A部における断面説明図、第3B図、第4
B図、第5B図、第6B図、第7B図は同じくB
−B部における断面説明図、第8図は他の実施例
を示す要部の断面説明図、第9図はさらに他の実
施例の分解斜視図、第10図は同じく保持体主部
を示す断面図、第11図は同じく保持体主部の拡
大断面図、第12A図、第13A図、第14A
図、第15A図は同じくリフターの動きを示す縦
断面図、第12B図、第13B図、第14B図、
第15B図は同じくエジエクト部材の動きを示す
縦断面図、第16図はICカードの斜視図、第1
7図は従来例の断面図、第18図は他の従来例の
断面図である。 10,50……ハウジング、12,52……ス
ライダ、13b,53b……接片部分、13c,
53c……コンタクト、14,54……リフタ
ー、15,55……エジエクト部材、16,56
……挿入口、17,57……圧縮バネ。
分解斜視図、第2図は同じく一部を切り欠いた平
面図、第3A図、第4A図、第5A図、第6A
図、第7A図はコネクタの動作を説明する第2図
のA−A部における断面説明図、第3B図、第4
B図、第5B図、第6B図、第7B図は同じくB
−B部における断面説明図、第8図は他の実施例
を示す要部の断面説明図、第9図はさらに他の実
施例の分解斜視図、第10図は同じく保持体主部
を示す断面図、第11図は同じく保持体主部の拡
大断面図、第12A図、第13A図、第14A
図、第15A図は同じくリフターの動きを示す縦
断面図、第12B図、第13B図、第14B図、
第15B図は同じくエジエクト部材の動きを示す
縦断面図、第16図はICカードの斜視図、第1
7図は従来例の断面図、第18図は他の従来例の
断面図である。 10,50……ハウジング、12,52……ス
ライダ、13b,53b……接片部分、13c,
53c……コンタクト、14,54……リフタ
ー、15,55……エジエクト部材、16,56
……挿入口、17,57……圧縮バネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コンタクトを装備したカードを挿抜するための
挿入口と、 前記挿入口に挿入したカードと当接するととも
に、このカードを押圧することによつて挿入口奥
部側へ移動可能であり、且つ前記押圧力をかけた
ときこの押圧力に抗して挿入口外部方向へ弾圧付
勢されるスライダと、 バネ性を有する導電材でなり、前記スライダと
ともに挿入口奥部のセツト位置に挿入したカード
のコンタクトと接触するコンタクトが形成された
接片部分と、 この接片部分が係合されるとともに、接片部分
に形成されたコンタクトを、スライダの移動時に
は前記カードから離間し、カードが前記セツト位
置にある時はこのカードのコンタクトに接触すべ
く前記スライダに連動して移動させ、且つ前記カ
ードが前記セツト位置に達した時は、前記スライ
ダと係合して前記弾圧付勢力によるスライダの抜
け出しを阻止するリフターと、 このリフターと前記スライダの係合を解除する
エジエクト部材と を具備することを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987187483U JPH0338780Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-12-09 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14958487 | 1987-09-30 | ||
| JP1987187483U JPH0338780Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-12-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112584U JPH01112584U (ja) | 1989-07-28 |
| JPH0338780Y2 true JPH0338780Y2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=31719038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987187483U Expired JPH0338780Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-12-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338780Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP1987187483U patent/JPH0338780Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01112584U (ja) | 1989-07-28 |
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