JPH0338822A - レジスト現像方法 - Google Patents

レジスト現像方法

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JPH0338822A
JPH0338822A JP1175179A JP17517989A JPH0338822A JP H0338822 A JPH0338822 A JP H0338822A JP 1175179 A JP1175179 A JP 1175179A JP 17517989 A JP17517989 A JP 17517989A JP H0338822 A JPH0338822 A JP H0338822A
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JP
Japan
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reflected light
time
cpt
resist
intensity
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JP1175179A
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English (en)
Inventor
Yoichi Minami
洋一 南
Atsushi Sekiguchi
淳 関口
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General Signal Japan KK
Original Assignee
General Signal Japan KK
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Publication date
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、半導体または半導体の製造に使用するマスク
の現像方法に関する。
[従来技術] 従来、ウェハー、マスク、レティクルまたはフラットデ
イスプレィ等のIC製造工程における現像工程の現像打
ち切り時間は、経験的に求めた現像開始時間からの現像
時間を、固定して現像していた。このため、現像液温度
や濃度等の現像の諸条件や、塗布膜厚、露光量、レジス
トの下地膜厚、イオンの打ち込み量等の他の工程の諸条
件を厳しく管理し、ある一定の状態に保つ必要があった
しかし、そのような管理を行っても、現像プロセス中の
制御しがたい条件が変動するため、歩留まりの向」二や
生産性の向上は達成できなかった。
そのため、特開昭84−12529に述べられているよ
うな、現像の進行状態を絶えずモニターすることにより
、現像工程を管理する方法が提案された。
この方法によれば、第1図に示すような装置を用いてモ
ニターを行う。得られる反射光の強度変化は、現像の進
行とともに第2図に示したような波形を与える。現像を
開始してから、CPTと呼ばれる管理ポイントまでの時
間を測定し、この関数として総現像時間を決定する。
上記の方法は、通常の現像工程においては有効な手段で
あるが、電子線で露光する場合や段差を有する基盤を現
像する場合等には、以下に述べるような問題点があった
電子線露光によりマスク等の現像を行う場合には、現像
液により未露光部のレジストが膨潤するという現象が起
こるために、現像工程においては露光部の溶解と未露光
部の膨潤とが同時に進行する。つまり、現像工程の進行
とともに露光部においてはレジストの膜厚が減少してゆ
くのに対し、未露光部においてはレジストの膜厚が増大
してゆくのである。このような系について、上記のよう
な方法でモニターを行い、その反射光を測定すると、そ
の反射光の強度変化は非常に複雑なものとなり、複数の
干渉波の合成波としてモニターされる(第3図)。その
結果、受光部センサーで検出される、モニター信号の終
点が、真の現像終点に、対応しなくなるという問題点を
生ずる。同様な現象は、通常のIC製造工程においても
前述のような終点検出装置を利用して現像終点を求める
ときにたびたび発生する。
例えば、IC製造工程において使用されるレジストにお
いても、膜ベリと呼ばれる未露光部が、現像液により徐
々に溶かされ、そのために発生する干渉波が、同様に受
光部センサーでモニターされ結果としてモニター信号が
現像終点に対応しなくなり、正しく終点が検出できない
場合がある。
又ICは、その製造工程において基板−ヒの段差がつい
てくるが、そこにレジストを塗布すると、レジストは段
差に応じて異なる厚さで塗布される。
干渉波は、その発生する薄膜の膜厚に応じてその種類が
決定されるので、この場合その段差の数だけ、いろいろ
な種類の干渉波が台底されて、受光部センサーにモニタ
ーされることになる。その結果、目的としている部分の
現像終点がわからなくなってしまうという問題点があっ
た(第4図)。
尚、上記の問題点は発明者らが新たに発見した新規な技
術的課題である。
[目  的] 本発明は、上記のように、モニターされる干渉波が複数
の干渉波の合成波であり、そのため目的とするCPTの
正確な検出ができない場合に、モニターされた干渉波を
それぞれの成分に分離し、目的とする成分の正確なCP
Tを検出する方法を提供することを目的とする。
[手  段] 本発明は半導体または半導体の製造に使用するマスクの
現像工程において、レジスト側から照射された光の反射
光の強度変化を測定し、その最後の極小点までの時間(
CP T)を検出し、CPTの多項式として現像時間を
決定するレジストの現像方法において、得られる反射光
の強度変化が2種以上の干渉波の合成波として得られる
場合の現像方法を提供するものである。
すなわち、上記の場合において、2種以上の干渉波の合
成波として得られる反射光の強度変化を、時間を追って
測定し、得られた時間とその反射光の強度毎に下式 %式%) (式中、ξは反射光強度、膜1.膜2は露光部と未露光
部との面積比、Dは定数を示す。ω1.マ1゜および1
V2は実験により求められる定数。)に基づいた連立方
程式を得、その連立方程式を解に基づいた連立方程式を
決定し、合成波の各戊分毎の寄与に分割し、前記反射光
の複数成分のうちの一成分に関してのCPTを決定する
方法を提供するものである。
さらに本発明は、電子線露光したレジス)・の現像工程
、段差を有する基盤におけるレジストの現像工程、およ
び膜ベリのある場合の現像工程において、正確なCPT
の検出方法を提供するものである。
また、本発明は、レジストが未露光の領域と、レジスト
が露光している部分と未露光の部分とが混在している領
域とに、光を同時に照射し、それぞれの領域から得られ
る反射光強度の差を電気的に検出し、レジストが露光し
ている部分と未露光の部分とが混在している領域からの
反射光のうち、露光している部分のみからの反射光の強
度を得、当該成分にのみ関するCPTを決定する方法も
提供する。
まず最初に、段差を有する基盤の現像工程において、モ
ニター信号を数学処理することにより、求めたい部分の
本当の終点を計算する方法について説叩する。
光学的な考察より、第4図の膜に於て受光センサーの出
力は式■のように表される。
ξ  =a  cos(ωt −IFl )osc  
 i    p +α cos (ω t−膜2)+D  ・・・・・・
■p そのとき各々の係数を次のように定義する。
D+DC分 α(;膜2−膜1の面積:膜2の面積 マ1.v2 :同様に個別にモニターした時の、モニタ
ー信号の位相の遅れ(第5 図を参照) 2π ω  t = p丁 T:各々膜よりの信号を個別にモニターした時の、モニ
ター信号の振動の周期 またこの場合、露光されたレジスト部の溶解速度が膜1
膜2に於てほぼ一定値であり未露光レジストの溶解速度
が無視し得るほど小さいと仮定す0 る。
この仮定を実現するための方法である、溶解速度を一定
とする方法としては、露光後のウェハーのベーキング(
PEB: PO8T EXI)O8LII?E BAK
E、露光後に試料をベークする方法)が有効であること
が知られている。このFEBにより、溶解速度の相違を
もたらす露光波長の定在波効果が除去されるためである
と考えられている。
またTSMR−V3レジスト等の超高解像度レジストは
、未露光部の溶解速度は無視しうるほど小さい。
すると、センサーの受は取る光エネルギーξ。8oは同
一の周期を持つ(位相は異なる)2個の単振動の合成で
その強度の比は、膜1と膜2の面積の比にほぼ等しく、
又その位相の差は、初期膜厚の差にほぼ比例することに
なる。
又終点検出においては、信号の強度の絶対的な値は問題
でなく、極値の時間が問題なのでDC分はカットして考
えて良く、式のは次のようになる。
1 ξosc−α1 cos(ωpt−vp)+α2 co
s(ωpt−v2)  ・・・・・・・・・・・・■式
■を単振動の形に変形する。
ξ0SC=α1cO8(ωpt−v1)+α2cos(
ωpt−v2)=(α1CO5v1+α2CO8v2)
CO8ωpt十Ca、 sin IF、 +a2sin
 v、、 )sincc+pt    注)1注)  
1  cos(x+y)  =cosx・cosy乎5
inx 51ny故に ξO8C=aeO8(c)pt +bSinωpt  
””””””■を得る。
但し a=α eOsマ1+α2 eOsマ2・・・町
・■b−α1sinマ1+α2 Sinマ2・・・・・
・・・・■である。
更に変形して ・・・・・・・・・■ 2 とすると ξosc=α(cosωptcos V+sinマsi
nωpt)=αCOS (ωt−事)    ・・・・
・・・・・・・・[相]を得る。
このことから2種類の膜厚が存在するときでもモニター
信号の出力は1個の膜に対するものと同様な単振動の式
で表されることがわかる。
下式■はフーリエの形式である式である。
ξO8C=aeO8ωp1+bsinωpt・・・・・
・・・・・・・■係数のaとbは式■と■で表される膜
1と膜2の係数で表される。
a=α cos v  +α2 CO8膜2・・・・・
・・・・・・・膜1よ り一=α5inv1+α2sInIF2ここで露光面積
の比Rは ・・・・・・・・・■ 2 で表される。
vlと膜2はウェハーの段差りと関連して次のように表
される。
第6図において、センサー出力は、膜が一つしかないた
めに、式■を変形して ξosc=αCOS (ωpt−V)  ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・■と書き表される。(この場
合もDC分は除去して考える。) ある膜が溶解していく速度をυ とすると、時間△tの
間に膜は、△d変化する。
△d=υ ・△t     ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・■従ってモニター信号の光路差は、nをレ
ジストの屈折率として、 △(n * d)=n・υ ・Δt ・・・・・・・・
・・・・■4 小の周期を繰り返すので、 ・・・・・・・・・・・・■ である。
これから       2π ω 膜2・υ ◆     ・n p      p    λ −2・k、・υ、     ・・・・・・・・・・・・
[相](kニレジスト内のモニター光の波数ベクトル)
が得られ、逆にυ はモニター信号の周期からで求める
ことができる。
位相下については、初期膜厚をd。とする。
このときに初期膜厚に対する光路長が λ の整数倍なら値2πをとることから、 5 なる関係となる。
更に変形して と表すことができる。
このことより m=0゜ 1゜ m=Q。
1゜ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[相]マ 全2π を求めることができる。
(mは振動の回数として実験的に求められる。
) 上記の式[相]より段差りは各々初期膜厚をd。1゜d
o2とすると コ 即ち となる。
と モニター信号の式[相]は極小値を取るのでが成立する
膜1のt 値をTpl、膜2のtp値をT、2とすると 0式と同様に ωpTp2−1v2=π+2mπ  ・・・・・・・・
・・・・■が成立する。
式膜0および式■◎から ωpTp1−′v1=ωpTp−マ ・・・・・・・・
・・・・■ωpTp2−v2−ωpTp−v ・・・・
・・・・・・・・[F]が成立する。
従ってT およびTp2はモニター信号のTp値i を用いて となる。
合成されたモニター信号の式[相]よりα、ω、。
マを求める方法および、モニター信号よりT 値を求め
る方法については後述する。これらの方法を用いてα、
ω、、W、Tpが求まり更に上記の式■〜[相]、およ
び式■〜式■までを解くと下のような結論が得られる。
8 ・・・・・・■ λ A=sin  Ω B = R+cos Ω a −αCO8 ■ b=αsin 1v nニレジストの屈折率 D:膜1と膜2の膜厚差 R:膜1の膜2に対する面積比、又α、ω、。
平、T は計測値として求められる。
a) T  の決定方法 T は例えば以下に記す種々のアルゴリズムのうち適当
なものを用いて、測定されるモニター信9 号のCPTを検出することにより決定される。
■ 基本型エンドフリンジアルゴリズムサインウェーブ
状の現像波形において、現像過程で周期伸び率があまり
変化しない場合に適用する。
エンドフリンジアルゴリズムのフローチャー1・を第7
図に示す。
パラメータとしては、コンピューターの計測開始点から
のアルゴリズム作用開始時間α、および許容可能な周期
の伸び率β(>1.0)を入力する。
現像を開始してからαを超えた後、アルゴリズムを作用
する。時間tの時点で判明している最後の極小点2つの
時間間隔Xβまでの間に次の極小点が現われる場合、演
算をさらに実行する。時間tの時点で判明している最後
の極小点2つの時間間隔Xβまでの間に次の極小点が現
われなかった場合、最後の極小点をCPTとして検出す
る。
■ アルゴリズム終了時間指定型エンドフリンジアルゴ
リズム 本アルゴリズムは、得られる現像波形の周期伸0 び率βを著しく大きくしなければ、CPTの検出ができ
ず、そのため総現像時間TDTを過ぎてからしか、CP
Tの検出ができないような場合に適用する。
本アルゴリズムのフローチャートを第8図に示す。パラ
メータとしては、アルゴリズム終了時間γを入力する。
現像開始後、時間γにおいて判明している最後の極小点
をCPTとする。
■ アルゴリズム終了時間指定型現像波吐出時間調整式
エンドフリンジアルゴリズム 本アルゴリズムは、極小点Cまでの時間が極端に短いフ
ォトレジストを現像する工程において適用する。
本アルゴリズムのフローチャートを第9図に示す。パラ
メータとしては、アルゴリズム終了時間γ、標準の現像
液吐出時間E、および標準の極小点Cまでの時間CPT
oを人力する。
アルゴリズム終了時間になったら、その時点で判明して
いる最後の極小点CをCPTとして検出する。
1 この時現像液の吐出時間は S   :現像液吐出時間 E   :標準の現像液吐出時間 CPT  :極小点Cまでの時間 CPT  :標準の極小点Cまでの時間(3)式により
算出される。
■ 1−フリンジアルゴリズム 本アルゴリズムは、変曲点を1つもつ現像波形に適用す
る。
変曲点を検出するために、データ(volt)の時間に
よる2次微分を求め、2次微分が極大となる点をCPT
として検出する。
本アルゴリズムのフローチャートを第10図に示す。
■ −谷フリンジ対応型エンドフ゛リンジアルゴリズム 本アルゴリズムは、大きな谷が1つ現われる現像波形に
適用する。
2 入力パラメータはアルゴリズム開始時間α、および極小
点が1つ見つかってから、次の極小点が現われるのを待
つときの最大待ち時間T 又は比率倍数である。
α経過後T までの間に検出された最後の極小点CをC
PTとして検出する。
■ 極小点サーチ型バックサーチアルゴリズムサインカ
ーブ状の現像波形を示すもので、CPTP降の波形に大
きなノイズが発生する場合に適応する。
本アルゴリズムのフローチャートを第12図に示す。入
力パラメータはバックサーチアルゴリズムを作用させる
べき時間BαおよびThreshold電圧Vthであ
る。
時間Bαの時点から、時間軸に対して逆方向に波形をし
らべていき、Bαの時点の電圧Vα±v1hを超えると
ころをさがす。そこからさらに時間軸に対して逆方向に
深型をしらべていき、極小点Cを検出する。
3 ■ 極大点サーチ型バックサーチアルゴリズム■と同様
に作用する。本アルゴリズムは最後の極小点Cが不明瞭
な場合、最後の極大点を検出するために使用する。
本アルゴリズムのフローチャートを第13図に示す。
■ エステイマチラド曲率検出型アルゴリズム本アルゴ
リズムは最後の極小値を含むフリンジの形状が、最後か
ら2番目の極小値を含むフリンジの形状と著しく異なる
場合に最後から2番目の極小値を0点として検出する時
に適用する。
入力パラメータとしては、エステイマチラド時間E を
入ノjする。E 時において、E 時の電S     
         S              S
圧データを含むフリンジを中心として左右のフリンジの
曲率を比較する。この時、曲率の異なるフリンジの極小
点より、1つ前のフリンジの極小点をCPTとして検出
する。
α ω 1軍の決定方法については、次のようにモニタ
ー波形より求める方法が1例として上げ4 られる。
第16図のようにT の以前の約1周期について点P。
−P3を定める。
αの値は図に示すα0となる。
ω の値ω は図のτ0を用いて表すとp     p
o となる。
更に事の値マ は点P の時間tlと式■で求1 めた値を用いて計算すると となる。
」二部の方式は、最も簡易な方法であるが、これ以外に
も、点P o ”” P 3の区間から任意のn点のデ
ータを取り出し最小2乗法により、α、ω、。
■の値を求めるとより精密度の高い値を求めることがで
きる。
このようにして求めたα、ω 、W、T、を用いて、式
の、■に代入して計算すれば、各々2種5 類の段差のウェハーのそれぞれの終点が合成された波形
データから求められる。
」二部の方式では、段差の値とそれぞれの面積比が与え
られていた。しかしこれらの正確な値が知られていなく
とも、以下のような方法を用いれば、ある程度の、推定
値があれば最小2乗法による、非線形パラメータの微分
補正法により、上記パラメータの初期推定値およびモニ
ター信号の波形から、パラメータを補正しつつ終点を求
めることができる。
現象を記述する関数の形がわかっていて、更にその関数
の測定値がわかっているとき、関数の各々のパラメータ
値は、最小2乗法に基ずく微分補正法により、初期推定
値から求められる。
この方法については、 “計算機のための数値計算法概論” (T、 R,マツ
カーラ著、サイエンス社) 等の本に記述されている。
この場合の関数形は、 6 f (t、ωp、α1.α2”1”2)−α1cos 
(ωpt−W1)+a2cos (etipt−IJ’
2) ・−・−■である。
又関数の測定値は、モニター信号そのものである。
初期推定値については、前述の方法でそれぞれ求めれば
よい。
これらの値を使って作成した正規方程式は、線形連立方
程式なので、“Gauss−Jordan”法等で解を
求めることができる。
こうして求めた、ω1.α1.α2”1”2を式G、■
に代入してそれぞれの膜厚の現像終点である。Tpi’
 Tp2を求めればよい。
段差および面積比共に全く推定値もわからないときは、
非線形連立方程式を解く必要がでるが、この場合でも“
Newton−Raphson−Bal lay”法に
ょ7 り膜厚の終点である、”rpl、T、2を求めることは
可能である。
以上のような手法を使用すれば、合成されたモニター信
号波形より求めたい膜厚部の現像終点を計算工程におい
て、CPTができる。
以上に述べた方法により、2段の段差を有する基盤から
の反射光について、各層からの成分毎にその寄与を分離
できる。
段差の数がより多い場合には、前記■式の項数を段差の
数に応じて増加させればよい。すなわち、一般的にはn
層の段差を有する基盤からの反射光は下式によって表現
される。
これを、上述の方法と同様の方法により変形・整理して
ゆけば多数の段差を有する基盤についても、その反射光
を各層からの寄与に分割できる。
ちなみに、一般的にはnは高々5〜6である。
次に膜べりのある場合の現像方法について説明する。
8 電気的に分離する方法 第17図の装置を用いて終点検出することにより露光さ
れていない部分よりのモニター信号に対する影響を取り
除くことができる。
ウェハーの中の露光されていない領域をセンサー1でモ
ニターする。
通常のパターンの部分を(露光されたものと露光されて
いないものが混在する領域)、センサー2でモニターす
る。
それぞれのセンサー出力を作動増幅器に入力する。
このときにセンサー2の出力を+側にセンサー1の出力
を一例に、更にそのときにリファレンス電圧調整用ボリ
ュームによりそのレベルを、センサー2と合わせる。
この状態で現像液を塗布して現像すると出力より得られ
るモニター信号波形は、露光されていない領域(未露光
領域)の影響のないものとなるので、この信号を用いて
終点検出を実施すると、誤差のない終点検出が行える。
9 また、この方法は、センサー1のモニターする部分を、
段差のある基板の時は、目的としない段差の領域、膨潤
の影響を取り除きたいときは、膨潤の影響のみの出てい
る部分にすればいずれの場合でも有効である。
フーリエ変換を用いて数学的に膜べりの影響を取り除く
方法 レジストの膜ベリは、未露光部での現象なので当然露光
部よりははるかに遅い速度、つまりモニターする干渉波
形では遅い周期となって影響してくる。
例えば、0FPR800レジストにある露光パターンを
用いて露光したウェハーのモニター信号波形は第18図
のようになる。
この波形で短い周期のものは、露光領域からの信号で、
大きい周期のうねりは膜べりによるものと考えられる。
このことは、全面未露光のウェハーを現像したときのモ
ニター波形(波形は当然膜べりのみを示す)第19図と
全面露光したウェハーを現像したと0 きのモニター波形(波形は露光部のみを示す)第20図
の様子およびそれらをコンピューターで合成した波形第
21図からもわかる。
未露光部の溶解速度をυ としω。−2にυ。
とするとモニター信号ξは、次の式で書き表される。
ξ−ξ0+acos (ωpt−v) +βCOS (ωot−軍。)    ・・・・・・・
・・・・・■詳しく解析して書くと2個の段差付きウェ
ハーでは ξ=ξ0+αcos (ωp1−マ) と書ける。
なぜならば、膜からの反射は、第22図に示すようにT
1〜マ8あり(位相の異なるもの)これらの内の2個の
組合せは(干渉波は、2種類の反射波の合成なので)、
 C−28通りとなるからで2 ある。
このうち事 とマ およびv5とマ8の干渉の7 −1わ1 効果が、αCOS (ω、t−W)であり残りの組合せ
の従って実際に得られるモニター信号のスペクトラムは
、第23図の様相を示す。
このうちω に対応する振動のみを取り出すには、その
フーリエ係数をa、  bとすると、ω の振動の式は a  cosωpt十b sin ωpt   ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・[F]となる。
これより前記■、■、■、の式より ・−ム7−7       ■ 事−tan−1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・0と求めること
ができる。
一39 ω はモニター信号のサンプル周期をτ、サンプル点数
をNとし ω に対するスペクトル線が第n番目だとすると、 と求めることができ、これにより膜ベリの影響を取り除
いた2個の段差より発生する干渉モニター波形を取り出
せる。その波形式を使用して前述の方法により、各々の
段差の終点を求めることができる。
膨潤のある場合 マスクやレティクルは、基板に段差がないので、露光部
と未露光部のモニター信号の位相の遅れは等しくなる。
また、電子ビームでは波長が光に比べ著しく短いので、
露光時の露光波長による定在波の影響がなく、レジスト
の現像速度は一定と考えることができる。
これらのことから、モニター信号ξは、式■においてv
1=1v2となり ξ−ξ0+acos (ω、t−マ)+βcos (ω
gt−マ)と書き表される。
ここで、α、βは露光部と未露光部の面積に比例する量
である。このモニター信号のCPT値より(これをTp
lとする)露光膜のCPT値を(これを特徴とする請求
める。
まず、以下の方法で上記の式の未知数を決定していく。
ω。は全面未露光の試料を現像することにより、実験的
に求める。
全面未露光試料の、モニター信号を(DC成分を除く) Bcos(ωot−′vo)     ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・■とすると Bはその振幅として ω0はその周期TOから(ωo=2π/ T o )と
して求められる。
ω。は全面露光の試料を現像することにより、上と同様
に実験的に求める。
全面露光試料の、モニター信号を(DC成分を4 除く) A cos (ω t−v )     ・・・・・・
・・・・・・・・・・・■p とすると Aはその振幅として ω はその周期T から(ω −2π/Tp)p   
       p       pとして求められる。
実験的考察から、A、BはB>0.A<Qとなり 露光部が試料全面に対してaの割合 (lal≦1) 未露光部が試料全面に対してbの割合 (1b1≦1)であれば、 各々モニター信号に対する寄り−は、 aAcos(ωt−事)    −°−−Qp bBcos(ωt−tFO)    ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・■であり初期条件(現像時間開始
時点では、当然膜厚差はOである)から 事 −マ (mod=2π)  ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・■O である。
よって信号は、 5 ξ−a八〇へ8(ωt−■)+bBCO8(ωot−v
)・・・・・・・・・・・・・・・■ と記述できる。
A、B、 ω1.ω。、は前記の方法で求めた既知量で
あり、 a、bは試料の設計時に既知となる量である。
残る未知量の事は、合成信号であるモニター信号のCP
T値(Tpl)より求められる。
即ちt=Tp1に於て上記モニター信号は、極小値を取
るので である。
これから a^ωp cos(ωpTp、) +bBωoCO8(
ωoTpl)・・・・・・・・・■ となり事を決定することができる。
これをΦとすると即ち 露光膜に対するCPT値(T  )は、極小値を取るの
で ω 丁 −Φ=π+2mπ  ・・・・・・・・・・・
・・・・◎p となる。
■より m= 0.  ±1.±2・・ と求められる。
尚、mの値は、実験より経験的に求める。
例えば、予め大体の現像時間を予備実験等で求−7 めておき、それに近い計算結果を算出するmを決定すれ
ばよい。
このようにして求めた膨潤の影響を取り除いたCPT値
を基準にして現像の打ち切り時間を決めて現像を中止す
ることにより、高精度な線幅のコントロールができるよ
うになる。
さらに、下式のように、得られたCPTの多項式の関数
として総現像時間TDTを決定すれば、良好な結果が得
られる。
TDT=CPTxA    ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・■TDTとCPTとを関係づける式
■中のAを従来のような定数で表わさず、AもCPTの
多項式関数として表現すると良好な結果が得られるので
ある。
AとCPTの関係を定式化するためには、実験により得
られたAとCPTのデータを解析することによりAをC
PTの多項式として表現すれば良く、さらには補間によ
り任意のCPTに対応するAの値を得ることができる。
多項式近似および補間は、以下の方法のいずれ3遺 かにより、又は以下の方法の組み合わせにより行われる
■ 多項式による補間 」二式のn次多項式を用い、l(。〜k nの各係数を
決定することにより、AとCPTとの関係を式化できる
。次数を上げると近似の精度がより向上することは当然
であるが、精度よい近似を求められる場合でも高々l0
次であれば良く、通常の場合は5ないし6次式で充分で
ある。
又、2次ないし3次式の場合でも充分に本発明による効
果は得られる。近似式の次数の決定はあくまでも製品管
理上において許容される管理幅により決定されるもので
あり、近似精度すなわち近似式の次数により本発明の範
囲が制限されるものではない。
■ 変数変換による直線回帰式へのあてはめによる補間 式の形によっては適当な変数変換を行うことに3つ より直線関係で表現できる場合がある。
よく知られている例を以下に挙げる。
例えばy=aebxの関係にある時、両辺の対数を取れ
ば妬y−11na+bxとなり、これをY=A+BXと
比較すれば」二表に記載されている関係となる。
■ Lagrange補間式による補間Lagrang
e補間式とは以下の式をいう。
0 この式はXについてn次、(n+1)項から成る多項式
である。Lagrange補間式を用いる場合には、1
組でも信頼性の低いデータが含まれていると補間式全体
の精度が低下するので注意が必要である。
■ Bスプライン補間式による補間 Bスプラインの理論は、最初Schoenberg’に
よって示され、Cox2)とdeB00r3)は、スプ
ラインの数値計算に有効な反復計算式を求めた、曲線の
定義に、Bスプライン基底関数を応用したのはR18S
elnff31d4〉である。
パラメータtの関数で表わされるBスプライン曲線P 
(t)は次式で表わされる。
ここに、Plは、曲線定義ポリゴンの位置ベクトルを表
わす。
位数1(、i番目の正規化されたBスプライン基底関数
N、k(t)はつぎに示す反復公式により与えられる。
Xlはノットベクトルの要素である。
Bスプライン補間についての詳細な取り扱いは「コンピ
ュータグラフィックス」 (山ロ富士夫訳昭和54年5
月30日1日刊工業新聞社発行)に記載されている。
1) Schoenberg、 1. J、: ”Co
ntributions to theProblem
 of Approximation of Equ1
distant2 Data by Analytic Function
s   Q、  Appl。
Math、、Vol、4(194B)p、45〜99.
 112〜14↓02) Cox、 M、 G、:“T
ho Numerical Evaluation o
fB−8plines” National Phys
ical LaboratoryDNAC4,Augu
st(1971)。
3) de Boor、 Cart: On Calc
ulating with B−8plines  J
、 Approx、 Theory、 Vol、8(1
972)p、50〜62゜ 4) Riesenfeld、  R,F、: “Be
rstein−BezierMethods for 
the Coll1puter−Aided Desi
gn ofFree−Form Curves and
 5urfaces  、  Ph、  D。
Thesis、 5yracuse tJnivers
ity、 March(1973)。
上記の方法のいずれか又は組み合わせにより、任意のC
PTに対するAを決定することができる。
CPTとA値データをCPTについて最小単位0.01
秒毎にテーブル化し、コンピューターにファイルしてお
くと瞬時のデータアクセスが可能となるので好ましい。
以下、本発明を実施例により、より詳細に説明する。
3 実施例 1 次のような段差を持つウェハーをそれぞれの420Or
pmから540Orpmの回転数でレジストを塗布しそ
れぞれの段差の終点を求めた。
段差: 3071人 面積比=0.3 モニター光波長: 740ntn レジストの屈折率: 1.64 得られた各回転数における終点時間を第24図に示す。
各段差に応じて、それぞれの終点が得られることがわか
る。
実施例 2 それぞれ10.33.100%の露光面積を持つマスク
を電子線により露光した。測定されたCPTと本発明に
よるCPTとを第25図に示す。
現像終点の時間が露光部の割合の一次関数であり、かつ
露光部の割合が大きくなれば、終点時間が短くなること
は公知であり、本発明にかかる方法により決定された終
点時間が正しいものであることが、本実施例により確認
された。
4 本実施例からもわかるように、本発明にかかる方法で決
定された現像終点の時間は正確なものであり、この方法
を用いることにより、電子線露光されたものの現像や、
段差を有する基盤の現像においても、正確な現像時間を
決定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、反射光強度を測定するための装置の概念図、
第2図は、得られた反射光強度の時間変化とCPTの位
置を示す図、第3図は、電子線露光されたレジストの現
像時に観測される、2種類の干渉波の模式図、第4図は
、2種類の干渉波とその合成液の強度変化を示す図、第
5図は、干渉波を個別にモニターした時のモニター信号
の位相の遅れを示す図、第6図は、レジスト層および基
盤による光の反射の状態を示す模式図、第7図は基本型
エンドフリンジアルゴリズムのフローチャート、第8図
はアルゴリズム終了時間指定型エンドフリンジアルゴリ
ズムのフローチャート、第9図はアルゴリズム終了時間
指定型現像液吐出5 時間調整式エンドフリンジアルゴリズムのフローチャー
ト、第10図は1−フリンジアルゴリズムのフローチャ
ート、第11図は一谷フリンジ対応型エンドフリンジア
ルゴリズムのフローチャート、第12図は極小点サーチ
型バックサーチアルゴリズムのフローチャート、第13
図は極大点サーチ型バックサーチアルゴリズムのフロー
チャート、第14図はエステイマチラド曲率検出型アル
ゴリズムのフローチャート、第15図は、従来方式によ
るCPTの検出法、を用いた場合と、基本型エンドフリ
ンジアルゴリズムによるCPT検出結果を示す図、第1
6図は、P  ””’Psの位置を示す図、第17図は
、2種類の干渉波のうち1種類の干渉波の成分を電気的
に取り除く装置の概念図、第18図は、実際に露光した
ウェハーの現像時のモニター波形の例、第19図は、全
面未露光のウエノ)−の現像時のモニター波形、第20
図は、全面露光したウェハーの現像時のモニター波形、
第21図は、第19図と第20図の波形をコンピュータ
ーで合成した波形、第22図は、膜べりのある場合の反
射を示す模式図、6 第23図は、膜ベリのある場合に実際に得られるモニタ
ー信号のスペクトラム、第24図は、実施例1の結果、
第25図は、実施例2の結果を示す図である。 (外4名) 第6図 第7図 基本型エンドフリンジアルゴリズム 第18図 第20図 時間 弔 1ソ 凶 第21 図 時間 手 続 補 正 書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体または半導体の製造に使用するマスクの現像
    工程において、レジスト側から照射された光の反射光の
    強度変化を測定し、その最後の極小点までの時間(CP
    T)を検出し、CPTの多項式として現像時間を決定す
    るレジストの現像方法において、2種以上の干渉波の合
    成波として得られる反射光の強度変化を、時間を追って
    測定し、得られた時間とその反射光の強度毎に下式 ξ=α_1cos(ω_pt−Ψ_1)+α_2cos
    (ω_pt−Ψ_2)+D(式中、ξは反射光強度、α
    _1、α_2は露光部と未露光部との面積比、Dは定数
    を示す。ω_p、Ψ_1、およびΨ_2は実験により求
    められる定数。)に基づいた連立方程式を得、その連立
    方程式を解いて各定数を決定し、合成波の各成分毎の寄
    与に分割し、前記反射光の複数成分のうちの一成分に関
    してのCPTを決定する方法。 2、電子線露光したレジストの現像工程において、CP
    Tを下式 1 T_p=1/ω_p〔Φ+(2m+1)π〕(式中、 Ψ=tan^−^1〔aAω_psin(ω_pT_p
    _1)+bBω_osin(ω_oT_p_1)/aA
    ω_pcos(ω_pT_p_1)+bBω_ocos
    (ω_oT_p_1)〕a:露光部の割合、 b:未露光部の割合、 A、B、ω_oおよびω_pは実験により求められる定
    数、 Tp_1は合成波として測定された反射光のCPT、m
    は0又は正もしくは負の整数。) により求めることを特徴とする請求項第1項記載の方法
    。 3、段差を有する基盤の現像工程において、CPTを下
    式 T_p_1=T_p+1/ω_p〔cos^−^1(a
    B−bA/■{(aA+bB)^2+(aB−bA)^
    2})−Ψ〕Ω=4πn/λ・Dλ:モニタ光の波長 (式中 T_p_1、T_p_2は膜1と膜2の現像時間A=s
    inΩn:レジストの屈折率 B=R+cosΩD:膜1と膜2の膜厚差 a=αcosΨR:膜1の膜2に対する b=asinΨ面積比 Ψ=tan^−^1aA+bB/aB−bA又α、ω_
    p、Ψ、T_pは実験により求められる定数。) により求めることを特徴とする請求項第1項記載の方法
    。 4、半導体または半導体の製造に使用するマスクの現像
    工程において、レジスト側から照射された光の反射光の
    強度変化を測定し、その最後の極小点までの時間(CP
    T)を検出し、CPTの多項式として現像時間を決定す
    るレジストの現像方法において、レジストが未露光の領
    域と、レジストが露光している部分と未露光の部分とが
    混在している領域とに、光を同時に照射し、それぞれの
    領域から得られる反射光強度の差を電気的に検出し、レ
    ジストが露光している部分と未露光の部分とが混在して
    いる領域からの反射光のうち、露光している部分のみか
    らの反射光の強度を得、当該成分にのみ関するCPTを
    決定する方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006189845A (ja) * 2005-01-03 2006-07-20 Synopsys Inc アシストフィーチャを配置するための方法および装置

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