JPH0338854Y2 - - Google Patents

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JPH0338854Y2
JPH0338854Y2 JP19304885U JP19304885U JPH0338854Y2 JP H0338854 Y2 JPH0338854 Y2 JP H0338854Y2 JP 19304885 U JP19304885 U JP 19304885U JP 19304885 U JP19304885 U JP 19304885U JP H0338854 Y2 JPH0338854 Y2 JP H0338854Y2
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JP
Japan
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cover
chassis
fixing
fixed
electronic device
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JP19304885U
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JPS62101274U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子機器筐体において、シヤーシに
カバーを固定するための構造に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電子機器筐体におけるカバーの
固定構造を示す要部断面図である。同図に示すよ
うに、電子機器のシヤーシ1にカバー2が取付
け・固定されて筐体の一面が構成される。このシ
ヤーシ1の側面には、例えば2個の固定金具3が
図中前後方向に所要間隔をもつてネジ4により固
着されている。一方、カバー2は上辺・下辺・両
側辺に折り返し部が形成された断面コの字状に成
形され、その下辺の折り返し部に上記の固定金具
3に対応して例えば2個の固定ピン5がネジ6に
より固着されている。また固定金具3には、固定
ピン5が嵌合自在な開孔7が形成されており、こ
の開孔7に固定ピン5を嵌合させることにより、
カバー2のシヤーシ1への取付け・固定が行われ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記の構造では、固定ピン5の径
は、カバー2の厚さに拘束される等の理由により
あまり大きくできず(通常は6φ〜8φ程度)、しか
もこの固定ピン5はカバー2の下面に突出してい
るためにカバー2の取付けを行う作業者からは見
えないので、固定ピン5と固定金具3の開孔7と
の位置合わせが難しく、特にカバー2の重量が大
きい場合はなおさら困難な作業となつていた。
また電子機器の運搬・取扱中等に、突出した固
定ピン5が他のものに当接し又は引つ掛かり、固
定ピン5又は他のものを破損してしまうというこ
とがあつた。
さらに固定金具3と固定ピン5とをそれぞれネ
ジ止めする構造であるので、部品点数が多く、又
部品の取付け作業等が煩瑣なものとなり、コスト
的にも不利であつた。
本考案は、これらの問題点に鑑み、容易に固定
が行え、固定部にてピン等が突出することがな
く、構造が単純なカバー固定構造を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、シヤーシにカバーを固定させるため
のカバー固定構造において、一端が曲折されて形
成される接合板部により前記カバーの側面に固着
される所要幅を有する複数の長板材のそれぞれの
他端が下方に湾曲されて中空状の係合部が形成さ
れると共に、該係合部それぞれが嵌合自在な複数
の開孔が前記シヤーシに形成されるものである。
〔作用〕
本考案によれば、カバーに固着された長板材に
形成された係合部を、シヤーシに形成された開孔
に嵌合させることによりカバーをシヤーシに取付
け・固定するものであり、係合部の寸法はカバー
の厚さ等に拘束されることがないので、大きな寸
法に設定することにより、取付け・固定作業を簡
便なものにすることができる。またカバーの下部
にピン等が突出することがないので、電子機器の
運搬・取扱中に他のものに引つ掛かる等の事故が
発生することがない。
さらに所要の加工を施した長板材がカバーの側
面に固着されると共に、シヤーシに所要の開孔が
形成されるだけの構造であるので、加工工数・組
立手数が少なくて済む。
〔実施例〕
第1図及び第2図は本考案の一実施例の電子機
器筐体におけるカバーの固定構造を示す要部斜視
図である。第1図に示すように、電子機器のシヤ
ーシ1にカバー2が取付け・固定されて筐体の一
面が構成される。このカバー2は上辺・下辺・両
側辺に折り返し部が形成された断面コの字状に成
形されており、その内面の下部には、例えば左右
に1個ずつ、長板材8が固着されている。長板材
8は例えば30mm程度の幅の金属性の長板であつ
て、その一端が長手方向L字状に上方に曲折され
て形成された接合板部8aにて、カバー2の内面
に溶接等により固着されている。長板材8の他端
は下方に湾曲されて、例えば30mm×15mm程度の寸
法の筒状の係合部8bが形成されている。一方シ
ヤーシ1の上面には、それぞれの係合部8bに対
応した位置に、係合部8bが嵌合自在な開孔9が
形成されている。
そして第2図に示すように、それぞれの係合部
8bを開孔9に嵌合させることにより、カバー2
のシヤーシ1への取付け・固定が行われる。この
とき係合部8b及び開孔9の寸法は上記のように
30mm×15mm程度と大きいので、両者の位置合わせ
は極めて容易に行えるという利点がある。これは
特にカバー2の重量が大きい場合に有利である。
また本実施例によれば、カバー2の下部にピン
等が突出することがないので、電子機器の運搬・
取扱が容易になるという利点がある。
また長板材8は、両端部にそれぞれ所要の曲げ
加工を施し、それをカバー2に溶接等により固着
するだけの構造であり、シヤーシは所要寸法の開
孔を形成する加工を施すだけであるので、加工工
数・組立手数が少なくて済む。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、カバー
に固着された長板材に形成された係合部を、シヤ
ーシに形成された開孔に嵌合させることによりカ
バーをシヤーシに取付け・固定する構造であり、
係合部の寸法はカバーの厚さ等に拘束されること
がないので、大きな寸法に設定することにより、
取付け・固定作業を簡便なものにすることができ
るという効果がある。
またカバーの下部にピン等が突出することがな
いので、電子機器の運搬・取扱上の安全性が向上
するという効果がある。
しかも所要の加工を施した長板材がカバーの側
面に固着されると共に、シヤーシに所要の開孔が
形成されるだけの構造であるので、加工工数・組
立手数が少なくて済み、コスト的にも有利になる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例の電子機
器筐体におけるカバーの固定構造を示す要部斜視
図、第3図は従来の電子機器筐体におけるカバー
の固定構造を示す要部断面図である。 1……シヤーシ、2……カバー、8……長板
材、8a……接合板部、8b……係合部、9……
開孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シヤーシ1にカバー2を固定させるためのカバ
    ー固定構造において、 一端が曲折されて形成される接合板部8aによ
    り前記カバーに固着される所要幅を有する複数の
    長板材8のそれぞれの他端が下方に湾曲されて中
    空状の係合部8bが形成されると共に、 該係合部それぞれが嵌合自在な複数の開孔9が
    前記シヤーシに形成されることを特徴とするカバ
    ー固定構造。
JP19304885U 1985-12-17 1985-12-17 Expired JPH0338854Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19304885U JPH0338854Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19304885U JPH0338854Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62101274U JPS62101274U (ja) 1987-06-27
JPH0338854Y2 true JPH0338854Y2 (ja) 1991-08-15

Family

ID=31148706

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JP19304885U Expired JPH0338854Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

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JP (1) JPH0338854Y2 (ja)

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JPS62101274U (ja) 1987-06-27

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