JPH033893Y2 - - Google Patents

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JPH033893Y2
JPH033893Y2 JP1983080640U JP8064083U JPH033893Y2 JP H033893 Y2 JPH033893 Y2 JP H033893Y2 JP 1983080640 U JP1983080640 U JP 1983080640U JP 8064083 U JP8064083 U JP 8064083U JP H033893 Y2 JPH033893 Y2 JP H033893Y2
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JP
Japan
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bathtub
convection
hot water
bottom plate
heat exchanger
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JP1983080640U
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JPS59185541U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、浴槽内底部に組み込んだ熱交換器内
に温水を循環させて浴槽内の水を加熱するように
構成した温水循環式浴槽に関するものである。
[従来の技術] 第1図及び第2図に従来における温水循環式浴
槽を示す。この図において、浴槽01はその内底
部に形成した加熱室05内に高温水が内部を循環
する熱交換器03を内設し、加熱室05に対して
は熱交換器03を被うように、又浴槽01の底部
の一部となるように、対流口04を全面に設けた
底板02を取り付けた構成である。
[従来技術の課題] 従来の温水循環式浴槽は上記のように、底板0
2の全面に対流口04が設けられているため、こ
れら対流口04を介して熱交換器03で温められ
た温水が浴槽01内に上昇してくる。実験による
と、このようにして対流口04から上昇してくる
温水と浴槽内の温水とには、第3図に示すよう
に、対流口04の出口で約8℃の温度差がある。
このため、入浴中に熱交換器03を利用して追い
焚きを行うと、この温度の高い対流温水が入浴者
の尻や足などに直接触れて不快感を与え、時とし
て火傷することもある。
そこで、底板02の全面にではなく、平板状の
底板の周囲に隙間を形成してこの隙間から高温の
湯が浴槽内に上昇してくるように工夫したものが
特開昭58−117946に示されている。しかし、この
ように、単にカバーの周囲に隙間を設けただけで
は、特に小さい浴槽の場合、身体の一部が隙間に
かかつてこの隙間を塞いでしまうことがあり、前
記した欠点は依然として解消していない。
本考案は、以上の如き従来の温水循環式浴槽が
有していた欠点の解消を図るために、熱交換器で
温められた温水が浴槽内に流出する際に、入浴者
に不快感を与える位置からは流出せず、しかも入
浴者が不用意に対流口を塞いでしまつたりするこ
とがないようにすることである。
[課題を解決するための手段] 本考案の構成は次のとおりである。
平面長方形から成る浴槽内底部に高温水が循環
する熱交換器を組み込み、この上を内底板で覆つ
て成る温水循環式浴槽において、熱交換器は内底
部の前半部にのみ組み込んだこと、内底板の前半
部周縁を浴槽の内壁との間に間隙をおいて立ち上
げたこと、この立ち上げた頂部であつて左右にの
み対流口を設けたこと、を特徴とする温水循環式
浴槽。
[作用] 上記浴槽においては、熱交換器に高温水が循環
せられると、この熱交換器により加熱され、熱く
なつた温水は浴槽の前半部の左右に形成した対流
口から浴槽内に上昇する。この際、対流口の位置
は底板の前半であつて立ち上つた高い位置にある
ため、入浴者の身体がこの対流口にかかることは
ない。この結果、対流口を塞いだりすることがな
いと共に、身体特に尻側に直接温められた熱い湯
が触れることはない。
[実施例] 第4〜7図に上記本考案の実施例を示す。符号
の1は平面長方形の浴槽、2は浴槽1内の底板、
3は浴槽1内底部であつて前半部に組み込まれた
熱交換器、5は加熱室である。
2aは上記内底板2の前半部の端縁を上方に折
り曲げて形成した立ち上り部、2bは前記立ち上
り部2aであつて、左右両端縁の一部を切り欠く
ことにより形成した対流口である。
第6,7図における2cの構成は、上記実施例
の対流口2bの他の実施例を示し、底板2の立ち
上り部2aの左右両側に沿つて開孔した対流口を
示す。
なお、本考案において、対流口2b,2cの形
状、対流口2b,2cの設け方等は何れでもよ
く、その位置を左右両側に配置することのみが条
件である。
[本考案の効果] 本考案は以上のように、内底板の前半部周縁を
立ち上がらせてこの立ち上つた部分の左右に対流
口を設け、この左右の対流口から浴槽の側壁に沿
つて加熱された温水が浴槽内に流出するようにし
た。この結果、次のような効果を期待することが
できる。
a 内底板の左右両側に設けた立ち上り部には入
浴者の足がのりにくい。この結果、対流口を足
で塞ぐことがなくなると共に対流口上に確実に
デツトスペースをつくることができるので、追
い焚きの場合に、温度の高い温水が入浴者の足
に直接触れる必配がない。この結果、不快感を
与えたりすることがないと共に火傷の必配もな
く、追い焚きを行ないながらでも快適な入浴が
できる。
b 内底板において、前端縁側には対流口を設け
ないため、入浴者が浴槽の前壁側に足を伸ばし
ても、足先に高温水が触れたり、足先で対流口
を塞いだりする必配がない。
c 入浴者の尻側には対流口がないので、尻側か
ら熱い湯が上昇して来る必配がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の温水循環式浴槽の平面図、第2
図はA−A線断面図、第3図は浴槽内の温水温度
と対流口出口近傍における対流温水の温度差及び
追い焚き時の温度上昇例を示すグラフ、第4図は
本考案の実施例を示す浴槽の平面図、第5図はB
−B線断面図、第6図は本考案の他の実施例を示
す浴槽の平面図、第7図はC−C線断面図であ
る。 1……浴槽、2……底板、2a……立ち上り
部、2b,2c……対流口、3……熱交換器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平面長方形から成る浴槽内底部に高温水が循環
    する熱交換器を組み込み、この上を内底板で覆つ
    て成る温水循環式浴槽において、熱交換器は内底
    部の前半部にのみ組み込んだこと、内底板の前半
    部周縁を浴槽の内壁との間に間隙をおいて立ち上
    げたこと、この立ち上げた頂部であつて左右にの
    み対流口を設けたこと、を特徴とする温水循環式
    浴槽。
JP8064083U 1983-05-28 1983-05-28 温水循環式浴槽 Granted JPS59185541U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8064083U JPS59185541U (ja) 1983-05-28 1983-05-28 温水循環式浴槽

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8064083U JPS59185541U (ja) 1983-05-28 1983-05-28 温水循環式浴槽

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59185541U JPS59185541U (ja) 1984-12-10
JPH033893Y2 true JPH033893Y2 (ja) 1991-01-31

Family

ID=30210627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8064083U Granted JPS59185541U (ja) 1983-05-28 1983-05-28 温水循環式浴槽

Country Status (1)

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JP (1) JPS59185541U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5361339U (ja) * 1976-10-26 1978-05-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59185541U (ja) 1984-12-10

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