JPH0338959Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338959Y2 JPH0338959Y2 JP1985038008U JP3800885U JPH0338959Y2 JP H0338959 Y2 JPH0338959 Y2 JP H0338959Y2 JP 1985038008 U JP1985038008 U JP 1985038008U JP 3800885 U JP3800885 U JP 3800885U JP H0338959 Y2 JPH0338959 Y2 JP H0338959Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- heating
- hole
- heated
- remover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、被接着物に付着固化した半田を除
去するための半田除去器に関するものである。。
去するための半田除去器に関するものである。。
「従来技術」
基板に導線の半田付けをする配線作業におい
て、結線を誤つて半田付けをしたときは、一旦接
着した半田付け部を溶融して導線を取り外した
後、正規の配線に半田付けをし直すが、このとき
誤つて接着した部分の半田を基板から除去するこ
とが必要である。このための装置として実開昭56
−127690号公報に示されるような固化した半田を
溶融し、ゴム球などによつて吸引除去する装置が
知られている。
て、結線を誤つて半田付けをしたときは、一旦接
着した半田付け部を溶融して導線を取り外した
後、正規の配線に半田付けをし直すが、このとき
誤つて接着した部分の半田を基板から除去するこ
とが必要である。このための装置として実開昭56
−127690号公報に示されるような固化した半田を
溶融し、ゴム球などによつて吸引除去する装置が
知られている。
「考案が解決しようとする問題点」
しかし、両面スルホール基板の場合には、第3
図に示すように除去しようとする半田がスルホー
ル基板1の表面2および裏面3の両面に残つてい
るので、従来のような表面2からのみ吸引するも
のでは裏面3に残つている半田を除去することが
できない。すなわち第4図に示すように裏面3に
固化した半田が残るので、裏面から再び半田の除
去をしなければならないという欠点があつた。
図に示すように除去しようとする半田がスルホー
ル基板1の表面2および裏面3の両面に残つてい
るので、従来のような表面2からのみ吸引するも
のでは裏面3に残つている半田を除去することが
できない。すなわち第4図に示すように裏面3に
固化した半田が残るので、裏面から再び半田の除
去をしなければならないという欠点があつた。
「考案の目的」
この考案はかかる従来技術の欠点を解消するた
めになされたもので、両面スルホール基板に付着
した半田の除去において、片面からの除去作業の
みで反対面の半田をも除去することのできる器具
を提供することを目的とする。
めになされたもので、両面スルホール基板に付着
した半田の除去において、片面からの除去作業の
みで反対面の半田をも除去することのできる器具
を提供することを目的とする。
「問題を解決するための手段」
上記目的を達成するために、この考案は、スル
ホール基板に付着固化した半田を除去する半田除
去器において、電気抵抗線などによつて加熱され
る加熱部と、手で持つことのできる把持部と、上
記加熱部内に穿設された溶融半田流通用の連通孔
内にその先端部より進退自在に保持され、上記加
熱部にて加熱されてその先端が半田付け部に挿入
される棒状の加熱導流部と、上記連通孔を負圧源
に接続する接続手段とを有してなる点を主たる構
成とする。
ホール基板に付着固化した半田を除去する半田除
去器において、電気抵抗線などによつて加熱され
る加熱部と、手で持つことのできる把持部と、上
記加熱部内に穿設された溶融半田流通用の連通孔
内にその先端部より進退自在に保持され、上記加
熱部にて加熱されてその先端が半田付け部に挿入
される棒状の加熱導流部と、上記連通孔を負圧源
に接続する接続手段とを有してなる点を主たる構
成とする。
「作 用」
上記のように構成したので、この半田除去器の
加熱部を除去しようとする固化した半田付け部の
表面に押しあてると、固化した半田は加熱部より
の放熱によつて溶融される。次いで加熱導流部を
加熱部から突出させてスルホール基板の導線接続
孔内に挿入すると、加熱導流部は加熱部内で加熱
されているので、その熱によつてスルホール基板
の表面にある固化した半田が溶融される。ここで
連通孔内を負圧にすると、スルホール基板の表面
の溶融半田が吸引され、これに伴つて裏面の溶融
半田は加熱導流部をつたつて空気室の方へ吸引さ
れるので表裏両面の半田が除去される。
加熱部を除去しようとする固化した半田付け部の
表面に押しあてると、固化した半田は加熱部より
の放熱によつて溶融される。次いで加熱導流部を
加熱部から突出させてスルホール基板の導線接続
孔内に挿入すると、加熱導流部は加熱部内で加熱
されているので、その熱によつてスルホール基板
の表面にある固化した半田が溶融される。ここで
連通孔内を負圧にすると、スルホール基板の表面
の溶融半田が吸引され、これに伴つて裏面の溶融
半田は加熱導流部をつたつて空気室の方へ吸引さ
れるので表裏両面の半田が除去される。
「実施例」
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明し、本考案の理解に供する。尚以下の実施例は
本考案の具体的一例にすぎず、本考案の技術的範
囲を限定するものではない。
明し、本考案の理解に供する。尚以下の実施例は
本考案の具体的一例にすぎず、本考案の技術的範
囲を限定するものではない。
第1図に示すように、この考案になる半田除去
器は、相互に固着された加熱部4と把持部5を有
して構成されている。加熱部4は電気抵抗線6に
よつて加熱され、その軸心部にこれを貫通して連
通孔の一例である小孔7,7′が穿設され、この
小孔7,7′内に滑動する棒状の加熱導流部8を
保持している。
器は、相互に固着された加熱部4と把持部5を有
して構成されている。加熱部4は電気抵抗線6に
よつて加熱され、その軸心部にこれを貫通して連
通孔の一例である小孔7,7′が穿設され、この
小孔7,7′内に滑動する棒状の加熱導流部8を
保持している。
また加熱部4の内部に前記小孔7,7′と連通
する空気室9が形成され、その側壁に接続手段の
一例である排出口10が設けられて、排出管11
に接続されている。
する空気室9が形成され、その側壁に接続手段の
一例である排出口10が設けられて、排出管11
に接続されている。
把持部5には、ピン12によつて引き金13が
回動自在に設けられてあり、引き金13の端部は
加熱導流部8の基部とピン14によつて接合され
ている。また引き金13と把持部5の間には復帰
用の圧縮ばね15が設けられている。尚排出管1
1は図示せぬ負圧室、ゴム球等の負圧源に接続さ
れている。
回動自在に設けられてあり、引き金13の端部は
加熱導流部8の基部とピン14によつて接合され
ている。また引き金13と把持部5の間には復帰
用の圧縮ばね15が設けられている。尚排出管1
1は図示せぬ負圧室、ゴム球等の負圧源に接続さ
れている。
上記構成において、スルホール基板1上の固化
した半田に把持部4によつて手で持たれた半田除
去器の加熱状態にある加熱部4の先端を第1図の
ように当てると加熱部4よりの放熱によつて表面
2およびその近傍の固化した半田が溶融される。
した半田に把持部4によつて手で持たれた半田除
去器の加熱状態にある加熱部4の先端を第1図の
ように当てると加熱部4よりの放熱によつて表面
2およびその近傍の固化した半田が溶融される。
ここで引き金13を指で引くと加熱導流部8が
加熱部4の先端部から突出して第2図に示すよう
にスルホール基板1の導線接続孔16内に進入す
る。加熱導流部8は加熱部4の内部にあつて予熱
されているので、導線接続孔16の内部および裏
面3に付着固化した半田17が溶融される。
加熱部4の先端部から突出して第2図に示すよう
にスルホール基板1の導線接続孔16内に進入す
る。加熱導流部8は加熱部4の内部にあつて予熱
されているので、導線接続孔16の内部および裏
面3に付着固化した半田17が溶融される。
したがつて、排出管11に接続されたゴム球を
作動させ、または真空ポンプなどに接続された空
気室との間に介在させたバルブ等を作動させる
と、小孔7と連通する空気室9内が負圧になるの
で溶融した半田が加熱導流部8をつたつて吸い出
され、排出口10から排出管11内へ流出する。
尚引き金13を離すと、圧縮バネによつて加熱導
流部8は自動的に元の位置まで後退する。このよ
うな引き金13を前記負圧源に接続したバルブ
や、このバルブを作動させるスイツチと連動させ
てもよい。
作動させ、または真空ポンプなどに接続された空
気室との間に介在させたバルブ等を作動させる
と、小孔7と連通する空気室9内が負圧になるの
で溶融した半田が加熱導流部8をつたつて吸い出
され、排出口10から排出管11内へ流出する。
尚引き金13を離すと、圧縮バネによつて加熱導
流部8は自動的に元の位置まで後退する。このよ
うな引き金13を前記負圧源に接続したバルブ
や、このバルブを作動させるスイツチと連動させ
てもよい。
「考案の効果」
以上説明したように、この考案によれば、スル
ホール基板に付着固化した半田を除去する半田除
去器において、電気抵抗線などによつて加熱され
る加熱部と、手で持つことのできる把持部と、上
記加熱部内に穿設された溶融半田流通用の連通孔
内にその先端部より進退自在に保持され、上記加
熱部にて加熱されてその先端が半田付け部に挿入
される棒状の加熱導流部と、上記連通孔を負圧源
に接続する接続手段とを有してなることを特徴と
する半田除去器であるから、スルホール基板の表
裏両面に付着固化した半田を基板の片面での作業
のみで、且つワンタツチで除去することができる
ので、従来の装置に比して作業能率が著しく向上
する。
ホール基板に付着固化した半田を除去する半田除
去器において、電気抵抗線などによつて加熱され
る加熱部と、手で持つことのできる把持部と、上
記加熱部内に穿設された溶融半田流通用の連通孔
内にその先端部より進退自在に保持され、上記加
熱部にて加熱されてその先端が半田付け部に挿入
される棒状の加熱導流部と、上記連通孔を負圧源
に接続する接続手段とを有してなることを特徴と
する半田除去器であるから、スルホール基板の表
裏両面に付着固化した半田を基板の片面での作業
のみで、且つワンタツチで除去することができる
ので、従来の装置に比して作業能率が著しく向上
する。
また、この半田除去器によれば、コネクターな
どの穴の中につまつた半田を速やかに除去するこ
とができるなどの効果をも奏する。
どの穴の中につまつた半田を速やかに除去するこ
とができるなどの効果をも奏する。
第1図はこの考案の一実施例に係る半田除去器
の縦断面図、第2図はその作動を説明するための
同半田除去先端部の断面図、第3図はスルホール
基板の半田づけ部の断面図、第4図は半田が基板
裏面に残つている状態を示す第3図相当図であ
る。 符号の説明、4……加熱部、5……把持部、8
……加熱導流部、9……空気室、7,7′……小
孔(連通孔)、10……排出口(接続手段)。
の縦断面図、第2図はその作動を説明するための
同半田除去先端部の断面図、第3図はスルホール
基板の半田づけ部の断面図、第4図は半田が基板
裏面に残つている状態を示す第3図相当図であ
る。 符号の説明、4……加熱部、5……把持部、8
……加熱導流部、9……空気室、7,7′……小
孔(連通孔)、10……排出口(接続手段)。
Claims (1)
- スルホール基板に付着固化した半田を除去する
半田除去器において、電気抵抗線などによつて加
熱される加熱部と、手で持つことのできる把持部
と、上記加熱部内に穿設された溶融半田流通用の
連通孔内にその先端部より進退自在に保持され、
上記加熱部にて加熱されてその先端が半田付け部
に挿入される棒状の加熱導流部と、上記連通孔を
負圧源に接続する接続手段とを有してなることを
特徴とする半田除去器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985038008U JPH0338959Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985038008U JPH0338959Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153985U JPS61153985U (ja) | 1986-09-24 |
| JPH0338959Y2 true JPH0338959Y2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=30544614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985038008U Expired JPH0338959Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338959Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009295901A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Meisho Kk | 残留ハンダ除去装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4424189Y1 (ja) * | 1968-03-22 | 1969-10-13 |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP1985038008U patent/JPH0338959Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61153985U (ja) | 1986-09-24 |
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