JPH0339063A - ポテト含有レトルト食品 - Google Patents
ポテト含有レトルト食品Info
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- JPH0339063A JPH0339063A JP1175259A JP17525989A JPH0339063A JP H0339063 A JPH0339063 A JP H0339063A JP 1175259 A JP1175259 A JP 1175259A JP 17525989 A JP17525989 A JP 17525989A JP H0339063 A JPH0339063 A JP H0339063A
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- JP
- Japan
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- potato
- viscosity
- sauce
- weight
- cooking
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- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポテト磨砕物、下味用ソース、及び調理ソース
を含んだレトルト食品に関する。
を含んだレトルト食品に関する。
蒸煮等の処理をしたポテトを磨砕したポテト磨砕物と調
理ソースとを容器に充填し、家庭でオーブントースタ−
等の加熱手段により加熱調理する食品は、従来より知ら
れており、手軽にポテト食品を調理できるので便利であ
る。上記の食品では、喫食時ポテト磨砕物と調理ソース
とがセパレートした状態であることが望ましい。しかし
、通常は該食品の製造後、つまり容器に充填した後の処
理及び流通過程で両者が混ざってしまうことが多く、喫
食時に上記外観が達成できない。特に食品が容器に充填
されてレトルト殺菌処理されると、上記の問題が顕著に
なる。
理ソースとを容器に充填し、家庭でオーブントースタ−
等の加熱手段により加熱調理する食品は、従来より知ら
れており、手軽にポテト食品を調理できるので便利であ
る。上記の食品では、喫食時ポテト磨砕物と調理ソース
とがセパレートした状態であることが望ましい。しかし
、通常は該食品の製造後、つまり容器に充填した後の処
理及び流通過程で両者が混ざってしまうことが多く、喫
食時に上記外観が達成できない。特に食品が容器に充填
されてレトルト殺菌処理されると、上記の問題が顕著に
なる。
本発明は製造後、特にレトルト殺菌時及び保存、流通段
階におけるポテト磨砕物と調理ソースの混合を防止し、
喫食時にポテト構成部と調理ソースとがセパレートした
外観を達威し、同時に食味に優れたポテト構成部と調理
ソースを含んだレトルト殺菌済の食品を提供することを
目的とする。
階におけるポテト磨砕物と調理ソースの混合を防止し、
喫食時にポテト構成部と調理ソースとがセパレートした
外観を達威し、同時に食味に優れたポテト構成部と調理
ソースを含んだレトルト殺菌済の食品を提供することを
目的とする。
本発明は以下の知見に基づく。すなわち、ポテト磨砕物
単独又はポテト磨砕物及び下味ソースを含むポテト構成
部Aを、水分含量の調整及び/又は添加物により保存温
度域において特定の高粘度若しくは固体状となるように
調製し、同時に水分含量の調整及び/又は添加物により
特定の高粘度若しくは固体状となるように調製した調理
ソースBを層状に重ねる等、分離した状態で容器に充填
することにより、その後の処理工程、特にレトルト殺菌
や流通及び保存時においてポテト構成部A及と調理ソー
スBの混じり合うことを効果的に防止できるという知見
である。
単独又はポテト磨砕物及び下味ソースを含むポテト構成
部Aを、水分含量の調整及び/又は添加物により保存温
度域において特定の高粘度若しくは固体状となるように
調製し、同時に水分含量の調整及び/又は添加物により
特定の高粘度若しくは固体状となるように調製した調理
ソースBを層状に重ねる等、分離した状態で容器に充填
することにより、その後の処理工程、特にレトルト殺菌
や流通及び保存時においてポテト構成部A及と調理ソー
スBの混じり合うことを効果的に防止できるという知見
である。
以下、本発明の内容について詳しく説明する。
まずポテト構成部Aの調製について述べる。
ポテト磨砕物の調製を以下のように行う。生のポテトを
蒸煮、煮沸したもの、冷凍又は乾燥マツシュポテトを戻
したもの等を用いる。生のポテトを蒸煮する場合は通常
、蒸気等により約3〜60分間処理したのちに裏ごしを
行う。乾燥マツシュポテトはポテト磨砕物に混入するこ
とによりポテト磨砕物の色調を白く整え、またポテト磨
砕物に粘度を付与して水分及び物性を調製する機能、い
わゆるボディ感を与える機能を有する。したがって、ポ
テト構成部Aに対し0〜15重量%(以下%と略称する
)加えるのが好ましい。
蒸煮、煮沸したもの、冷凍又は乾燥マツシュポテトを戻
したもの等を用いる。生のポテトを蒸煮する場合は通常
、蒸気等により約3〜60分間処理したのちに裏ごしを
行う。乾燥マツシュポテトはポテト磨砕物に混入するこ
とによりポテト磨砕物の色調を白く整え、またポテト磨
砕物に粘度を付与して水分及び物性を調製する機能、い
わゆるボディ感を与える機能を有する。したがって、ポ
テト構成部Aに対し0〜15重量%(以下%と略称する
)加えるのが好ましい。
ポテト磨砕物は特に粒径0.3〜5叩のポテト粒子を含
み、かつ水分含量が60〜95%、好ましくは70〜9
0%となるものを用いるのが望ましい。上記の粒径のポ
テト粒子を含むポテト磨砕物は、例えば網目のクリアラ
ンスが0.3〜5111111の裏ごし器にかけること
によって得ることができる。
み、かつ水分含量が60〜95%、好ましくは70〜9
0%となるものを用いるのが望ましい。上記の粒径のポ
テト粒子を含むポテト磨砕物は、例えば網目のクリアラ
ンスが0.3〜5111111の裏ごし器にかけること
によって得ることができる。
このポテト粒子の粒径測定は、ポテト磨砕物のポテト粒
子を充分にほぐした後、水に懸濁して、メツシュを通す
ことによって行う。ポテト磨砕物の水分含量の調整は、
放冷等の常法による乾燥処理を施し、乾燥マツシュポテ
トについては加水量を調整することにより行う。
子を充分にほぐした後、水に懸濁して、メツシュを通す
ことによって行う。ポテト磨砕物の水分含量の調整は、
放冷等の常法による乾燥処理を施し、乾燥マツシュポテ
トについては加水量を調整することにより行う。
ポテトwjj戊部Aに用いる下味ソースには、一般の各
種調味ソースを使用することができる。例えば、小麦粉
及び油によって調製した小麦粉ルウを主体とし、必要に
応じて牛乳、各種調味料等を加えて調製したホワイトソ
ース、ミンチ肉と野菜等を小麦粉ルウでつないだミート
ソースがある。
種調味ソースを使用することができる。例えば、小麦粉
及び油によって調製した小麦粉ルウを主体とし、必要に
応じて牛乳、各種調味料等を加えて調製したホワイトソ
ース、ミンチ肉と野菜等を小麦粉ルウでつないだミート
ソースがある。
さらにポテト構t?、部Aの粘度を調整するため各種増
粘剤を添加することができる。ガム質としては、特にキ
サンタンガム、カラヤガム、ローカストビーンガム、グ
アーガム、タマリンド抽出物等が望ましい。
粘剤を添加することができる。ガム質としては、特にキ
サンタンガム、カラヤガム、ローカストビーンガム、グ
アーガム、タマリンド抽出物等が望ましい。
上記成分を次の割合で混合する。
ポテト構成部Aにおいては、ポテト磨砕物100%の態
様と、ポテト磨砕物及び下味ソースを含む態様があり、
後者においては、ポテト磨砕物25重量%以上、好まし
くは40〜70%を含量し、下味ソース30〜60%を
含むことができる。また、ガム質又は/及び澱粉は、ポ
テト構成部Aに0.01〜5%、好ましくは0.03〜
3%含量するのがよい。水分含量は60〜95%、好ま
しくは70〜85%とし20〜30℃における粘度が3
0000cp以上、好ましくは40000cp以上若し
くは固体状になるように調整する。なお、充填処理にお
いて、ポテト構成部Aを容易に充填機にかかり易くする
ため、40〜50℃における粘度が2000 Qcρ以
下、好ましくは15000cp以下となるよう調整する
のが望ましい。また喫食時の温度、つまり80〜90℃
における粘度が5000〜7000cp程度に調整する
のが、食味、食感上好ましい。この粘度は、B型粘度計
によって測定する。
様と、ポテト磨砕物及び下味ソースを含む態様があり、
後者においては、ポテト磨砕物25重量%以上、好まし
くは40〜70%を含量し、下味ソース30〜60%を
含むことができる。また、ガム質又は/及び澱粉は、ポ
テト構成部Aに0.01〜5%、好ましくは0.03〜
3%含量するのがよい。水分含量は60〜95%、好ま
しくは70〜85%とし20〜30℃における粘度が3
0000cp以上、好ましくは40000cp以上若し
くは固体状になるように調整する。なお、充填処理にお
いて、ポテト構成部Aを容易に充填機にかかり易くする
ため、40〜50℃における粘度が2000 Qcρ以
下、好ましくは15000cp以下となるよう調整する
のが望ましい。また喫食時の温度、つまり80〜90℃
における粘度が5000〜7000cp程度に調整する
のが、食味、食感上好ましい。この粘度は、B型粘度計
によって測定する。
以上の条件を満たす例として、ポテト構成部へに小麦粉
ルウを主体とした調理ソースを用いる場合には、小麦粉
ルウをポテト構成部A中にl〜10%、好ましくは3〜
7%含有するように加える。さらに、融点が30〜50
℃の固体脂をポテト構成部A中に1〜30%、好ましく
は3〜15%含有するように加えることにより上記小麦
粉ルウと同様の効果が得られる。固体脂としては、ラー
ド、ヘッド、パーム油、菜種硬化油等が挙げられる。
ルウを主体とした調理ソースを用いる場合には、小麦粉
ルウをポテト構成部A中にl〜10%、好ましくは3〜
7%含有するように加える。さらに、融点が30〜50
℃の固体脂をポテト構成部A中に1〜30%、好ましく
は3〜15%含有するように加えることにより上記小麦
粉ルウと同様の効果が得られる。固体脂としては、ラー
ド、ヘッド、パーム油、菜種硬化油等が挙げられる。
次に調理ソースBの調製について述べる。
材料、調理法は、ポテト構成部Aの下味ソースと同様と
する。水分含量は60〜90%、好ましくは70〜80
%で、かつ20〜30℃における粘度が30000cp
以上、好ましくは40000cp以上若しくは固体状、
80〜90℃における粘度が10000cp以下、好ま
しくは7000〜3000cpになるように調整する。
する。水分含量は60〜90%、好ましくは70〜80
%で、かつ20〜30℃における粘度が30000cp
以上、好ましくは40000cp以上若しくは固体状、
80〜90℃における粘度が10000cp以下、好ま
しくは7000〜3000cpになるように調整する。
なお、調理ソースBは40〜50℃における粘度が20
000cp以上、好ましくは25000cp以上となる
ように調整するのが望ましい。これは、40〜50℃の
温度域において、容器に調理ソースBを充填し、その上
にポテト構成部Aを充填する場合に調理ソースBが比較
的高粘度であれば、その上にポテト構成部Aを充填して
も調理ソースBの保形が保たれ、調理ソースBが容器外
に溢れる等の問題がなく、ポテト構戒部へと調理ソース
Bとの層間構造が好適に保たれるからである。
000cp以上、好ましくは25000cp以上となる
ように調整するのが望ましい。これは、40〜50℃の
温度域において、容器に調理ソースBを充填し、その上
にポテト構成部Aを充填する場合に調理ソースBが比較
的高粘度であれば、その上にポテト構成部Aを充填して
も調理ソースBの保形が保たれ、調理ソースBが容器外
に溢れる等の問題がなく、ポテト構戒部へと調理ソース
Bとの層間構造が好適に保たれるからである。
調理ソースBの各温度域における所定の粘度を達成する
手段として各種増粘剤の使用が望ましい。
手段として各種増粘剤の使用が望ましい。
この増粘剤は、澱粉及びポテト構成部Aに用いるのと同
じガム質であるのが望ましい。ガム質及び/又は澱粉は
調理ソースB中に0.02〜8.0%、好ましくは0.
05〜4.0%であることが望ましい。
じガム質であるのが望ましい。ガム質及び/又は澱粉は
調理ソースB中に0.02〜8.0%、好ましくは0.
05〜4.0%であることが望ましい。
この粘度の条件を満たす具体例としては、調理ソースB
中に小麦粉ルウ1〜10%、好ましくは3〜7%を加え
た物がある。また、融点30〜50℃の固体脂を調理ソ
ースB中に2〜30%、好ましくは3〜20%加えるこ
とによっても小麦粉ルウと同様の効果が得られる。
中に小麦粉ルウ1〜10%、好ましくは3〜7%を加え
た物がある。また、融点30〜50℃の固体脂を調理ソ
ースB中に2〜30%、好ましくは3〜20%加えるこ
とによっても小麦粉ルウと同様の効果が得られる。
ポテト構成部Aと調理ソースBの使用割合(A/B)は
、1/6〜6/1 (重量比)、好ましくは1/4〜4
/l (重量比)として用いるのがよい。
、1/6〜6/1 (重量比)、好ましくは1/4〜4
/l (重量比)として用いるのがよい。
また他に、チーズ、カットポテト、パセリ、マツシュル
ーム、ベーコン等の具や各種スパイス類をポテト構成部
A及び/又は調理ソースBに加え、又は混合して用いる
ことができる。
ーム、ベーコン等の具や各種スパイス類をポテト構成部
A及び/又は調理ソースBに加え、又は混合して用いる
ことができる。
尚、以上のようにして調製されるポテト構成部A若しく
は調味ソースBが、ホワイトソース等を含む場合は、殺
菌処理時の褐変を防止する目的で、各々pHを4.5〜
6.0に調整するのがよい。pHの調整は常法に従って
行えばよいが、特に有機酸類、リン酸塩等のpH調整剤
によって行うのが望ましい。
は調味ソースBが、ホワイトソース等を含む場合は、殺
菌処理時の褐変を防止する目的で、各々pHを4.5〜
6.0に調整するのがよい。pHの調整は常法に従って
行えばよいが、特に有機酸類、リン酸塩等のpH調整剤
によって行うのが望ましい。
本発明では、ポテト構成部Aと調味ソースBとを両者が
分離した状態で耐熱性容器に密封してレトルト殺菌処理
する。この場合、ポテト構成部Aと調味ソースBとは、
通常ポテト構成部Aの上又は下に調味ソースBを設置し
て容器に収容することができる。両者を3層以上に重ね
て層状に設置することもできる。
分離した状態で耐熱性容器に密封してレトルト殺菌処理
する。この場合、ポテト構成部Aと調味ソースBとは、
通常ポテト構成部Aの上又は下に調味ソースBを設置し
て容器に収容することができる。両者を3層以上に重ね
て層状に設置することもできる。
尚、ポテト構成部Aと調味ソースBとを容器に充填する
場合は、特に40〜50℃の温度下で行うのがよい。つ
まり、ポテト構成部Aと調味ソースBとを各々前記の各
温度域において所定の粘度が達成されるようにした場合
に、40〜50℃ではポテト磨砕物を含んだポテト構成
部Aが低粘度で取り扱いやすいからである。充填に付す
ポテト構成部Aを調製する具体的な方法として、例えば
、常法によって加熱調製した下味用ソース(通常品温7
0〜90℃〉に、冷凍マツシュポテトを戻したもの〈通
常品温0〜15℃)を加えて混合することによって、4
0〜50℃程度の品温のポテト構成部Aを調製すること
ができる。これにより加熱調製後ソースが速やかに冷却
されるので、ソースの褐変を防止し得る。更に、冷凍ポ
テトから調製されたポテト磨砕物を含むポテト構成部A
は、上記の温度域にまで加熱されるので、速やかに充填
が容易な物性に調製される。
場合は、特に40〜50℃の温度下で行うのがよい。つ
まり、ポテト構成部Aと調味ソースBとを各々前記の各
温度域において所定の粘度が達成されるようにした場合
に、40〜50℃ではポテト磨砕物を含んだポテト構成
部Aが低粘度で取り扱いやすいからである。充填に付す
ポテト構成部Aを調製する具体的な方法として、例えば
、常法によって加熱調製した下味用ソース(通常品温7
0〜90℃〉に、冷凍マツシュポテトを戻したもの〈通
常品温0〜15℃)を加えて混合することによって、4
0〜50℃程度の品温のポテト構成部Aを調製すること
ができる。これにより加熱調製後ソースが速やかに冷却
されるので、ソースの褐変を防止し得る。更に、冷凍ポ
テトから調製されたポテト磨砕物を含むポテト構成部A
は、上記の温度域にまで加熱されるので、速やかに充填
が容易な物性に調製される。
耐熱性容器の材質は、レトルト殺菌処理及びオーブン加
熱に耐え得るものであればよく、例えば、アルミニウム
等の金属缶がある。電子レンジ用の容器としては、各種
耐熱性の合成樹脂が挙げられる。
熱に耐え得るものであればよく、例えば、アルミニウム
等の金属缶がある。電子レンジ用の容器としては、各種
耐熱性の合成樹脂が挙げられる。
またレトルト殺菌処理の条件は、例えば、115〜13
5℃で1〜6(1分の範囲が適用される。
5℃で1〜6(1分の範囲が適用される。
〔実施例1〕
(ポテト構成部への調製)
小麦粉6重量部及びバター10重量部を用いて常法によ
って小麦粉ルウを得た。これに牛乳120重量部、細断
して炒めた玉葱10重量部、クエン酸0.05重量部及
び調味料適量を加え、加熱撹拌してホワイトソースを得
た。このホワイトソース50重量部に、冷凍マツシュポ
テトを戻したちの48重量部及び乾燥マツシュポテト2
重量部からなるポテト磨砕物を速やかに加えて混合し、
品温約40℃のポテト構戊部へを調製した。
って小麦粉ルウを得た。これに牛乳120重量部、細断
して炒めた玉葱10重量部、クエン酸0.05重量部及
び調味料適量を加え、加熱撹拌してホワイトソースを得
た。このホワイトソース50重量部に、冷凍マツシュポ
テトを戻したちの48重量部及び乾燥マツシュポテト2
重量部からなるポテト磨砕物を速やかに加えて混合し、
品温約40℃のポテト構戊部へを調製した。
得られたポテト構成部Aは、水分含量80重量%、20
℃の粘度が約40000cp、40℃の粘度が約170
00cp、90℃の粘度が約7000cpで、p)lが
5.5のものであった。尚、食品Aには、融点が35〜
40℃の固体脂が2%含まれていた。また、上記のポテ
ト磨砕物は、粒径1mmのポテト粒子を含み、水分含量
が75重量%であった。
℃の粘度が約40000cp、40℃の粘度が約170
00cp、90℃の粘度が約7000cpで、p)lが
5.5のものであった。尚、食品Aには、融点が35〜
40℃の固体脂が2%含まれていた。また、上記のポテ
ト磨砕物は、粒径1mmのポテト粒子を含み、水分含量
が75重量%であった。
(調味ソースBの調製)
小麦粉3重量部及びバター8重量部を用いて常法によっ
て小麦粉ルウを得た。これに炒めたミンチ肉30重量部
、細断して炒めた玉葱20重量部、キサンタンガム0.
05重量部及び調味料適量を加え、加熱撹拌してミート
ソース(調味ソースB)を得た。
て小麦粉ルウを得た。これに炒めたミンチ肉30重量部
、細断して炒めた玉葱20重量部、キサンタンガム0.
05重量部及び調味料適量を加え、加熱撹拌してミート
ソース(調味ソースB)を得た。
調味ソースBは、水分含量70重量%、20℃の粘度が
約40000cp、40℃の粘度が約25000cp、
90℃の粘度が約8000cpで、pHが5.2のもの
であった。尚、ソースBには、融点が35〜40℃の固
体脂が■0%含まれていた。
約40000cp、40℃の粘度が約25000cp、
90℃の粘度が約8000cpで、pHが5.2のもの
であった。尚、ソースBには、融点が35〜40℃の固
体脂が■0%含まれていた。
以上のようにして得たソース880gを容量約200−
の金属製体型容器に充填し、その上にポテト構成部A1
20gを載せて容器の開口部を密封した。上記の充填処
理は全て40℃の温度で行った。該容器をレトルト釜に
入れ、120℃で30分間加熱殺菌処理してレトルト殺
菌済み食品を得た。
の金属製体型容器に充填し、その上にポテト構成部A1
20gを載せて容器の開口部を密封した。上記の充填処
理は全て40℃の温度で行った。該容器をレトルト釜に
入れ、120℃で30分間加熱殺菌処理してレトルト殺
菌済み食品を得た。
このようにして得た食品を、常温で約6カ月間保存後、
容器の開口部を開け、オーブントースタ−で約8分間加
熱調理した。食品をオーブントースタ−から取り出した
ところ、ポテト磨砕物を含んだポテト構成部Aと調味ソ
ースBとがセパレートした好ましい外観であり、これを
喫食するとポテト本来のホクホクとしたテクスチャーが
あり、食味も良好であった。
容器の開口部を開け、オーブントースタ−で約8分間加
熱調理した。食品をオーブントースタ−から取り出した
ところ、ポテト磨砕物を含んだポテト構成部Aと調味ソ
ースBとがセパレートした好ましい外観であり、これを
喫食するとポテト本来のホクホクとしたテクスチャーが
あり、食味も良好であった。
〔実施例2〕
(ポテト構成部Aの調製)
生のポテトを約30分間蒸煮処理したものを、網目のク
リアランス1.Oa+mのメツシュで裏漉しして調製し
たポテト蒸煮物90重量部、乾燥マツシュポテト10重
量部からなるポテト磨砕物、キサンタンガム0.1重量
部及び調味料適量を混合し、品温約40℃のポテト構成
部Aを調製した。
リアランス1.Oa+mのメツシュで裏漉しして調製し
たポテト蒸煮物90重量部、乾燥マツシュポテト10重
量部からなるポテト磨砕物、キサンタンガム0.1重量
部及び調味料適量を混合し、品温約40℃のポテト構成
部Aを調製した。
得られたポテト構成部Aは、水分含量72重量%、20
℃の粘度が約30000cp、40℃の粘度が約160
00cp、90℃の粘度が約7000cpのものであっ
た。尚、上記のポテト磨砕物は、粒子径1.0 mmの
ポテト粒子を含み、水分含量が80重量%のものであっ
た。
℃の粘度が約30000cp、40℃の粘度が約160
00cp、90℃の粘度が約7000cpのものであっ
た。尚、上記のポテト磨砕物は、粒子径1.0 mmの
ポテト粒子を含み、水分含量が80重量%のものであっ
た。
ポテト構成部Aとして上記のものを用いる以外は実施例
1と同様にして、レトルト殺菌済み食品を得、保存後に
喫食した。この場合にも、ポテト構成部Aと調味ソース
Bとがセパレートした好ましい外観であり、ポテト本来
のホクホクとしたテクスチャーを有するものであった。
1と同様にして、レトルト殺菌済み食品を得、保存後に
喫食した。この場合にも、ポテト構成部Aと調味ソース
Bとがセパレートした好ましい外観であり、ポテト本来
のホクホクとしたテクスチャーを有するものであった。
(発明の効果)
本発明のレトルト食品は、容器に充填されてからレトル
ト殺菌処理を経て保存後、調理加熱されるまでの間、ポ
テト磨砕物を含んだポテト構成部Aと調味ソースBとが
混ざり合うことが防止され、調理加熱後に両者がセパレ
ートした好ましい外観が達成され、同時に良好な食味、
食感が達成されている。
ト殺菌処理を経て保存後、調理加熱されるまでの間、ポ
テト磨砕物を含んだポテト構成部Aと調味ソースBとが
混ざり合うことが防止され、調理加熱後に両者がセパレ
ートした好ましい外観が達成され、同時に良好な食味、
食感が達成されている。
Claims (1)
- ポテト磨砕物、又はポテト磨砕物及び下味用ソースとを
含むポテト構成部Aと、調理ソースBとを分離した状態
で容器に充填し、レトルト殺菌処理を施した食品であっ
て、ポテト構成部Aは、ポテト磨砕物を25重量%以上
含有し、水分含量が60〜95重量%であって、20〜
30℃において粘度が30000cp以上であるか若し
くは固体状であり、かつ調理ソースBは水分含量が60
〜90重量%で、20〜30℃において粘度が3000
0cp以上であるか若しくは固体状、80〜90℃にお
ける粘度が10000cp以下、であることを特徴とす
るポテト含有レトルト食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175259A JP2518695B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | ポテト含有レトルト食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175259A JP2518695B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | ポテト含有レトルト食品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339063A true JPH0339063A (ja) | 1991-02-20 |
| JP2518695B2 JP2518695B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=15993034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1175259A Expired - Fee Related JP2518695B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | ポテト含有レトルト食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2518695B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008029242A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | House Foods Corp | 加熱調理済み食品の製造方法 |
| JP2020018230A (ja) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 日清フーズ株式会社 | 具材入りソース及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP1175259A patent/JP2518695B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008029242A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | House Foods Corp | 加熱調理済み食品の製造方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2518695B2 (ja) | 1996-07-24 |
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