JPH0339150Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0339150Y2 JPH0339150Y2 JP1986019115U JP1911586U JPH0339150Y2 JP H0339150 Y2 JPH0339150 Y2 JP H0339150Y2 JP 1986019115 U JP1986019115 U JP 1986019115U JP 1911586 U JP1911586 U JP 1911586U JP H0339150 Y2 JPH0339150 Y2 JP H0339150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- insertion hole
- container
- attachment
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、携帯用魔法瓶等の容器につり紐を着
脱可能に取付ける魔法瓶等容器のつり紐取付け構
造に関する。
脱可能に取付ける魔法瓶等容器のつり紐取付け構
造に関する。
[従来の技術]
携帯用魔法瓶等には携帯に便利なようにつり紐
が着脱自在に取付けられている。これによつて、
魔法瓶を洗浄あるいは乾燥する際つり紐が邪魔に
ならずに済む。この着脱自在に設けるつり紐の取
付け構造は魔法瓶の外周に被着部を設けるととも
に、この被着部に、つり紐に接続した止め具を着
脱自在に接続している。その一例として実開昭59
−103640号公報には前記被着部を魔法瓶に装着し
た帯状部材に形成した切欠部により形成し、前記
止め具を弾性的に進退可能な釣金具により形成
し、この釣金具の凸部を前記切欠部に形成した嵌
合凹部に回動可能に嵌合したものが開示されてい
る。
が着脱自在に取付けられている。これによつて、
魔法瓶を洗浄あるいは乾燥する際つり紐が邪魔に
ならずに済む。この着脱自在に設けるつり紐の取
付け構造は魔法瓶の外周に被着部を設けるととも
に、この被着部に、つり紐に接続した止め具を着
脱自在に接続している。その一例として実開昭59
−103640号公報には前記被着部を魔法瓶に装着し
た帯状部材に形成した切欠部により形成し、前記
止め具を弾性的に進退可能な釣金具により形成
し、この釣金具の凸部を前記切欠部に形成した嵌
合凹部に回動可能に嵌合したものが開示されてい
る。
また従来この種のものとして、実開昭58−
49644号公報には、つり紐用及び把手用の差込孔
を対称位置に設けたリングを容器体の外周2箇所
に間隔を隔てて嵌合装備し、かつ前記差込孔は両
リングの同側のもの同士それぞれ容器体の外周面
の同一軸線上に位置せしめ、該差込孔につり紐を
挿通しまた把手を差込み支持せしめたつり紐の取
付構造が提案されている。
49644号公報には、つり紐用及び把手用の差込孔
を対称位置に設けたリングを容器体の外周2箇所
に間隔を隔てて嵌合装備し、かつ前記差込孔は両
リングの同側のもの同士それぞれ容器体の外周面
の同一軸線上に位置せしめ、該差込孔につり紐を
挿通しまた把手を差込み支持せしめたつり紐の取
付構造が提案されている。
[考案が解決しようとする課題]
ところで、従来つり紐の取付け方式として、つ
り紐が容器の上部両側に各々連結する縦向きのつ
り下げ方式と、つり紐が容器の上下部に各々連結
する横向きのつり下げ方式とが知られる。
り紐が容器の上部両側に各々連結する縦向きのつ
り下げ方式と、つり紐が容器の上下部に各々連結
する横向きのつり下げ方式とが知られる。
しかしながら、前記釣金具を切欠部に回動可能
に接続したものを前記縦向きにつり下げ、横向き
つり下げできるようにした場合には、前記止め具
自体も回動するため肩下げ時などにおいて不安定
な動きをする問題点があつた。すなわちつり紐の
動きのみならず止め具自体が回動するため2段階
のような動きをする。また止め具の差込み方向が
一方向のものにおいては、縦向きのつり下げ方式
或いは横向きのつり下げ方式のいずれか一方に限
られ、使用範囲が限られてしまう問題点があつ
た。
に接続したものを前記縦向きにつり下げ、横向き
つり下げできるようにした場合には、前記止め具
自体も回動するため肩下げ時などにおいて不安定
な動きをする問題点があつた。すなわちつり紐の
動きのみならず止め具自体が回動するため2段階
のような動きをする。また止め具の差込み方向が
一方向のものにおいては、縦向きのつり下げ方式
或いは横向きのつり下げ方式のいずれか一方に限
られ、使用範囲が限られてしまう問題点があつ
た。
また前記つり紐、把手を選択的に設けるものに
おいては、つり紐を接続する手段は、該つり紐の
端部を差込孔に通し環状にしてその端部を接続し
ており、ワンタツチでつり紐を着脱しないという
問題点があつた。
おいては、つり紐を接続する手段は、該つり紐の
端部を差込孔に通し環状にしてその端部を接続し
ており、ワンタツチでつり紐を着脱しないという
問題点があつた。
本考案は前記問題点を解決して、つり下げ状態
が安定しており、かつつり紐の着脱が容易な魔法
瓶等容器のつり紐取付け構造を提供することを目
的とする。
が安定しており、かつつり紐の着脱が容易な魔法
瓶等容器のつり紐取付け構造を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
本考案は魔法瓶等容器の外周面に被着部を設
け、つり紐の端部に設けた止め具を前記被着部に
着脱自在に接続する魔法瓶等容器のつり紐取付け
構造において、前記止め具の先端側に弾片状の係
止部を形成し、該止め具が上下方向からのみ選択
的に挿入可能な差込み穴を前記被着部に貫通して
設け、該差込み穴に前記弾片状の係止部が前記い
ずれの方向からも係止可能な係止受け部を設けと
ともに、該係止受け部は前記差込み穴の上下端に
設けられた差込み穴の上部及び下部開口部より略
等しくなる位置に設け、かつ前記つり紐の端部を
接続する止め具の基端側に設けたつまみ部を前記
容器の外側に斜設したものである。
け、つり紐の端部に設けた止め具を前記被着部に
着脱自在に接続する魔法瓶等容器のつり紐取付け
構造において、前記止め具の先端側に弾片状の係
止部を形成し、該止め具が上下方向からのみ選択
的に挿入可能な差込み穴を前記被着部に貫通して
設け、該差込み穴に前記弾片状の係止部が前記い
ずれの方向からも係止可能な係止受け部を設けと
ともに、該係止受け部は前記差込み穴の上下端に
設けられた差込み穴の上部及び下部開口部より略
等しくなる位置に設け、かつ前記つり紐の端部を
接続する止め具の基端側に設けたつまみ部を前記
容器の外側に斜設したものである。
[作用]
本考案のつり紐取付け構造は、縦向きのつり下
げ方式の場合は止め具は差込み穴の上方より挿着
し、一方横向きのつり下げ方式の場合は止め具を
差込み穴の下方より挿着する。
げ方式の場合は止め具は差込み穴の上方より挿着
し、一方横向きのつり下げ方式の場合は止め具を
差込み穴の下方より挿着する。
[実施例]
以下、本考案の第1実施例を第1図ないし第4
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
容器である魔法瓶1は金属製の内瓶6と金属製
の外瓶7を口元部8で溶接、ロウ付け等により結
合すると共に、内瓶6と外瓶7間は真空に排気さ
れて真空層9を形成し、内溶液を保温できる。又
口元部8には栓体10を螺合して、栓体10がパ
ツキン11をシール部12に押し付けて内瓶6を
気密に封じる。さらに、外瓶7の上部外側には合
成樹脂等から成る肩部材13を間隔をおいて設け
ると共に、この肩部材13を外瓶7の上部外周面
に周設した環状凸部14に嵌着する。一方外瓶7
の下部には有底筒状の底部材15が外瓶7の下部
外周面に周設した環状凸部14aに嵌着してい
る。又、肩部材13にはコツプ状のキヤツプ16
が螺合する。さらに、前記肩部材13の一側に第
1被着部5を一体に突設する。この第1被着部5
は断面が円弧状の差込み穴4が縦方向に貫通する
と共に、この差込み穴4に連設して係止受け部た
る係止穴17を外側に貫通して形成するものであ
る。前記係止穴17の位置は差込み穴4は上部開
口部4A、下部開口部4bいずれからも略等しい
位置に設けられている。すなわち前記上部開口部
4Aと係止穴17の上端17A間の長さXと、前
記下部開口部4Bと係止穴17の下端17B間の
長さYは略等しくなつている。同様に第2被着部
5aが金属製魔法瓶1の中心軸と対称に、すなわ
ち肩部材13の他側に一体に突設する。さらに、
前記底部材15の一側、すなわち第1被着部5の
下方にも同様な第3被着部5bを突設する。
の外瓶7を口元部8で溶接、ロウ付け等により結
合すると共に、内瓶6と外瓶7間は真空に排気さ
れて真空層9を形成し、内溶液を保温できる。又
口元部8には栓体10を螺合して、栓体10がパ
ツキン11をシール部12に押し付けて内瓶6を
気密に封じる。さらに、外瓶7の上部外側には合
成樹脂等から成る肩部材13を間隔をおいて設け
ると共に、この肩部材13を外瓶7の上部外周面
に周設した環状凸部14に嵌着する。一方外瓶7
の下部には有底筒状の底部材15が外瓶7の下部
外周面に周設した環状凸部14aに嵌着してい
る。又、肩部材13にはコツプ状のキヤツプ16
が螺合する。さらに、前記肩部材13の一側に第
1被着部5を一体に突設する。この第1被着部5
は断面が円弧状の差込み穴4が縦方向に貫通する
と共に、この差込み穴4に連設して係止受け部た
る係止穴17を外側に貫通して形成するものであ
る。前記係止穴17の位置は差込み穴4は上部開
口部4A、下部開口部4bいずれからも略等しい
位置に設けられている。すなわち前記上部開口部
4Aと係止穴17の上端17A間の長さXと、前
記下部開口部4Bと係止穴17の下端17B間の
長さYは略等しくなつている。同様に第2被着部
5aが金属製魔法瓶1の中心軸と対称に、すなわ
ち肩部材13の他側に一体に突設する。さらに、
前記底部材15の一側、すなわち第1被着部5の
下方にも同様な第3被着部5bを突設する。
又、第1、第2被着部5,5aの外側には前記
係止穴17の外側を覆う環状の第1保護部材18
を嵌着する。同様に第3被着部5bの外側にも第
2保護部材18aを嵌着する。
係止穴17の外側を覆う環状の第1保護部材18
を嵌着する。同様に第3被着部5bの外側にも第
2保護部材18aを嵌着する。
これら第1〜3被着部5,5a,5bに固定す
る第1,2止め具3,3aはその基端につり紐2
が挿通する環状のつまみ部19を前記金属製魔法
瓶1の外側に斜設すると共に、この環状のつまみ
部19の下方に門形の基部20を連設し、さらに
この基部20の内側にばね部21を片持ち状に下
部を連設する。そしてこのばね部21の上部外側
に操作部22を突設すると共に、先端、すなわち
下部の外側には係止部たる爪部23を突設する。
る第1,2止め具3,3aはその基端につり紐2
が挿通する環状のつまみ部19を前記金属製魔法
瓶1の外側に斜設すると共に、この環状のつまみ
部19の下方に門形の基部20を連設し、さらに
この基部20の内側にばね部21を片持ち状に下
部を連設する。そしてこのばね部21の上部外側
に操作部22を突設すると共に、先端、すなわち
下部の外側には係止部たる爪部23を突設する。
これらの第1,2止め具3,3aの環状のつま
み部19に、長さ調節金具24によつて環状とな
つたつり紐2の各端部を挿入して第1,2止め具
3,3aをつり紐2に連結する。
み部19に、長さ調節金具24によつて環状とな
つたつり紐2の各端部を挿入して第1,2止め具
3,3aをつり紐2に連結する。
次に前記実施例について作用を説明する。
第4図Aに示すように、金属製魔法瓶1を縦向
きにつり下げるときは、第3図に示すようにつま
み部19をつまんで第1被着部5の差込み穴4の
上方(A方向)より第1止め具3を挿入する。こ
の挿入によつて爪部23が差込み穴4の内壁部に
よつて内側に押圧され、さらに第1止め具3を挿
入して、爪部23が係止穴17に位置すると、ば
ね部21の弾性によつて爪部23が係止穴17に
係止し固定できる。同様に第2止め具3aを第2
被着部5aに上方より挿入して固定できる。
きにつり下げるときは、第3図に示すようにつま
み部19をつまんで第1被着部5の差込み穴4の
上方(A方向)より第1止め具3を挿入する。こ
の挿入によつて爪部23が差込み穴4の内壁部に
よつて内側に押圧され、さらに第1止め具3を挿
入して、爪部23が係止穴17に位置すると、ば
ね部21の弾性によつて爪部23が係止穴17に
係止し固定できる。同様に第2止め具3aを第2
被着部5aに上方より挿入して固定できる。
この縦方向のつり下げ状態より第4図Bに示す
横向きのつり下げ状態にするには、まず第1止め
具3の操作部22を押圧することによつて爪部2
3と係止穴17の係止をはずし、この状態のまま
つまみ部19をつまんで第1止め具3を抜き出
す。同様に第2止め具3aを第2被着部5aより
抜き出す。そして、つまみ部19をつまんで第1
止め具3を第1被着部5の差込み穴4に下方(B
方向)より差込むと、前記と同様に爪部23が係
止穴17に係止して固定できる。同様に第2被着
部5bの上方より第2止め具3aを挿入して固定
することによつて横向きのつり下げ状態が可能に
なる。
横向きのつり下げ状態にするには、まず第1止め
具3の操作部22を押圧することによつて爪部2
3と係止穴17の係止をはずし、この状態のまま
つまみ部19をつまんで第1止め具3を抜き出
す。同様に第2止め具3aを第2被着部5aより
抜き出す。そして、つまみ部19をつまんで第1
止め具3を第1被着部5の差込み穴4に下方(B
方向)より差込むと、前記と同様に爪部23が係
止穴17に係止して固定できる。同様に第2被着
部5bの上方より第2止め具3aを挿入して固定
することによつて横向きのつり下げ状態が可能に
なる。
以上のように第1被着部5に差込み穴4を貫通
すると共に、この差込み穴4に第1止め具3の爪
部23が係止する係止穴17を形成することによ
つて、第1止め具3を第1被着部5の上方のみな
らず下方からも挿入でき、第1止め具3の固定が
2方向となり、つり下げ状態の適応性を広げるこ
とができる。また上下方向いずれの方向からのみ
選択的に挿入した前記第1止め具3は固定状態と
なるため該第1止め具3自体が回動するようなこ
とはなく、安定した状態でつり紐2をつり下げる
ことができるとともに、前記係止穴17はいずれ
の方向からのみ第1止め具3が挿入した場合であ
つても爪部23が係止できるため、該係止穴17
は共用でき、したがつて部品点数の減少を図ると
ともに美感を向上できる。
すると共に、この差込み穴4に第1止め具3の爪
部23が係止する係止穴17を形成することによ
つて、第1止め具3を第1被着部5の上方のみな
らず下方からも挿入でき、第1止め具3の固定が
2方向となり、つり下げ状態の適応性を広げるこ
とができる。また上下方向いずれの方向からのみ
選択的に挿入した前記第1止め具3は固定状態と
なるため該第1止め具3自体が回動するようなこ
とはなく、安定した状態でつり紐2をつり下げる
ことができるとともに、前記係止穴17はいずれ
の方向からのみ第1止め具3が挿入した場合であ
つても爪部23が係止できるため、該係止穴17
は共用でき、したがつて部品点数の減少を図ると
ともに美感を向上できる。
さらに肩部材13の他側に第2被着部5aを設
けると共に、底部材15の一側に第3被着部5b
を設けることにより、第1,2被着部5,5aに
第1,2止め具3,3aを各々挿入して固定すれ
ば、金属製魔法瓶1は縦向きにつり下げられる。
この際、第1,2止め具3,3aの基端側に設け
られるつまみ部19は基部20に対して金属製魔
法瓶1の外側に斜設しているため、肩部材13、
コツプ状のキヤツプ16とつまみ部19の隙間L
を大きくでき、コツプ状のキヤツプ16、栓体1
0を取り出す際操作が邪魔されることはない。ま
た前記つまみ部19は外側へ傾斜しているため、
キヤツプ16が金属製魔法瓶1に装着していても
前記隙間Lが大きいため、つまみ部19を差し込
む際指がキヤツプ16に挟まれるようなことはな
く簡単に止め具3,3aを差込み穴4に止着でき
る。特に横向きにつり下げた場合は第1,2止め
具3,3aのつまみ部19は相互に対向して外側
へ突出するため、該止め具3,3aのつまみ部1
9と金属製魔法瓶1間の隙間が大きくなり、止め
具3,3aの着脱を簡単に行うことができる。ま
た、第1,2,3被着部5,5a,5bの係止穴
17の外側に環状の第1,2保護部材18,18
aが各々嵌合するため、係止穴17の外側が覆わ
れ、外力によつて爪部23が押されてつり紐2が
外れる虞れをなくすことができる。
けると共に、底部材15の一側に第3被着部5b
を設けることにより、第1,2被着部5,5aに
第1,2止め具3,3aを各々挿入して固定すれ
ば、金属製魔法瓶1は縦向きにつり下げられる。
この際、第1,2止め具3,3aの基端側に設け
られるつまみ部19は基部20に対して金属製魔
法瓶1の外側に斜設しているため、肩部材13、
コツプ状のキヤツプ16とつまみ部19の隙間L
を大きくでき、コツプ状のキヤツプ16、栓体1
0を取り出す際操作が邪魔されることはない。ま
た前記つまみ部19は外側へ傾斜しているため、
キヤツプ16が金属製魔法瓶1に装着していても
前記隙間Lが大きいため、つまみ部19を差し込
む際指がキヤツプ16に挟まれるようなことはな
く簡単に止め具3,3aを差込み穴4に止着でき
る。特に横向きにつり下げた場合は第1,2止め
具3,3aのつまみ部19は相互に対向して外側
へ突出するため、該止め具3,3aのつまみ部1
9と金属製魔法瓶1間の隙間が大きくなり、止め
具3,3aの着脱を簡単に行うことができる。ま
た、第1,2,3被着部5,5a,5bの係止穴
17の外側に環状の第1,2保護部材18,18
aが各々嵌合するため、係止穴17の外側が覆わ
れ、外力によつて爪部23が押されてつり紐2が
外れる虞れをなくすことができる。
しかも、差込み穴4の上部開口部4Aと前記上
端17Aの長さXと差込み穴4の下部開口部4B
と前記下端17Bの長さYを略等しくしたため、
上部開口部4Aより止め具3を差込んだ場合と下
部開口部4Bより止め具3を差込んだ場合とで同
じ差込み長さとなり、差込み操作時同じような感
覚で挿入して固定できるため安心感がある。
端17Aの長さXと差込み穴4の下部開口部4B
と前記下端17Bの長さYを略等しくしたため、
上部開口部4Aより止め具3を差込んだ場合と下
部開口部4Bより止め具3を差込んだ場合とで同
じ差込み長さとなり、差込み操作時同じような感
覚で挿入して固定できるため安心感がある。
第5図は本考案の第2実施例を示しており、前
記第1実施例と同一機能を有する部分には同一符
号を付し、その詳細な説明を省略する。
記第1実施例と同一機能を有する部分には同一符
号を付し、その詳細な説明を省略する。
第1被着部5の係止穴17の外側を覆う保護部
材25は第1被着部5に嵌着する断面コ字型であ
つて、この保護部材25によつて外力によつて爪
部23が押されてつり紐2が外れる虞れをなくす
ことができると共に、意匠的にも優れる。
材25は第1被着部5に嵌着する断面コ字型であ
つて、この保護部材25によつて外力によつて爪
部23が押されてつり紐2が外れる虞れをなくす
ことができると共に、意匠的にも優れる。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものでは
なく、例えば第2,3被着部は一方向のみ差込み
可能な差込み穴を設けてもよく、又、底部材の他
側に第4被着部を設けてもよいなど種々の変形が
可能である。
なく、例えば第2,3被着部は一方向のみ差込み
可能な差込み穴を設けてもよく、又、底部材の他
側に第4被着部を設けてもよいなど種々の変形が
可能である。
[考案の効果]
以上詳しく説明した構成をなす本考案のつり紐
取付け構造は、止め具に弾片状の係止部を形成
し、該止め具が上下下方向からのみ選択的に挿入
可能な差込み穴を被着部に貫通して設け、該差込
み穴に前記係止部が前記いずれの方向からも係止
可能な係止受け部を設けたものであり、従来技術
に比較して2方向の止め具の固定ができ安定した
つり下げ状態が可能となり、さらに美感、コスト
ダウンを向上することができ、さらに本考案にお
いては、差込み穴の上部開口部と下部開口部と係
止部との長さを略等しくしたことにより、上下い
ずれの方向から止め具を差込んだ際同じ差込み長
さとでき、操作性を向上できる。しかも止め具の
つまみ部を容器の外側に斜設したことにより、該
つまみ部と容器間の隙間を大きくすることにより
指が挾まれるようなことなく止め具を着脱でき
る。
取付け構造は、止め具に弾片状の係止部を形成
し、該止め具が上下下方向からのみ選択的に挿入
可能な差込み穴を被着部に貫通して設け、該差込
み穴に前記係止部が前記いずれの方向からも係止
可能な係止受け部を設けたものであり、従来技術
に比較して2方向の止め具の固定ができ安定した
つり下げ状態が可能となり、さらに美感、コスト
ダウンを向上することができ、さらに本考案にお
いては、差込み穴の上部開口部と下部開口部と係
止部との長さを略等しくしたことにより、上下い
ずれの方向から止め具を差込んだ際同じ差込み長
さとでき、操作性を向上できる。しかも止め具の
つまみ部を容器の外側に斜設したことにより、該
つまみ部と容器間の隙間を大きくすることにより
指が挾まれるようなことなく止め具を着脱でき
る。
第1図ないし第4図は本考案の第1実施例を示
しており、第1図は全体の縦断面図、第2図は分
解斜視図、第3図は要部の縦断面図、第4図はつ
り下げ状態を示しており、第4図Aは縦向き状態
の正面図、第4図Bは横向き状態の正面図、第5
図は第2実施例の分解斜視図である。 1……金属製魔法瓶(容器)、1a……外周面、
2……つり紐、3,3a……止め具、4……差込
み穴、4A……上部開口部、4B……下部開口
部、5,5a,5b……被着部、17……係止穴
(係止受け部)、23……爪部(係止部)。
しており、第1図は全体の縦断面図、第2図は分
解斜視図、第3図は要部の縦断面図、第4図はつ
り下げ状態を示しており、第4図Aは縦向き状態
の正面図、第4図Bは横向き状態の正面図、第5
図は第2実施例の分解斜視図である。 1……金属製魔法瓶(容器)、1a……外周面、
2……つり紐、3,3a……止め具、4……差込
み穴、4A……上部開口部、4B……下部開口
部、5,5a,5b……被着部、17……係止穴
(係止受け部)、23……爪部(係止部)。
Claims (1)
- 魔法瓶等容器の外周面に被着部を設け、つり紐
の端部に設けた止め具を前記被着部に着脱自在に
接続する魔法瓶等容器のつり紐取付け構造におい
て、前記止め具の先端側に弾片状の係止部を形成
し、該止め具が上下方向からのみ選択的に挿入可
能な差込み穴を前記被着部に貫通して設け、該差
込み穴に前記弾片状の係止部が前記いずれの方向
からも係止可能な係止受け部を設けるとともに、
該係止受け部は前記差込み穴の上下端に設けられ
た差込み穴の上部及び下部開口部より略等しくな
る位置に設け、かつ前記つり紐の端部を接続する
止め具の基端側に設けたつまみ部を前記容器の外
側に斜設したことを特徴とする魔法瓶等容器のつ
り紐取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986019115U JPH0339150Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986019115U JPH0339150Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130541U JPS62130541U (ja) | 1987-08-18 |
| JPH0339150Y2 true JPH0339150Y2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=30813422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986019115U Expired JPH0339150Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339150Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0449936Y2 (ja) * | 1987-09-30 | 1992-11-25 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824034Y2 (ja) * | 1978-06-29 | 1983-05-23 | ヤマハ発動機株式会社 | クランクケ−スカバ−類用防振体 |
| JPS5849644U (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-04 | 日本酸素株式会社 | 魔法瓶、水筒等の筒状容器の把手取付構造 |
| JPS59103640U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-12 | 日本酸素株式会社 | 魔法瓶の着脱式提紐の取付構造 |
| JPS59106425U (ja) * | 1983-01-08 | 1984-07-18 | 日本酸素株式会社 | 魔法瓶のストラツプの取付構造 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP1986019115U patent/JPH0339150Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62130541U (ja) | 1987-08-18 |